iPhone 互換バッテリー評価 3 [睡夢庵の電脳環境]
【 iPhone 互換バッテリー評価 3 】
「機内モード」を使うとバッテリー消耗を抑える事が可能で、充電時間も短縮出来るという話。
一部この状況が確認出来ましたので、実際どれだけ変化をみせるか確認してみる事に。
今迄のバッテリー絡みのトラブルには確かに Wi-Fi 等の突入電流や接続による急な消費電流の増加が絡んでいまので、言われてみれば・・・
☆ 本体バッテリーでの動作時間計測6回目
条件: ・ 常時「機内モード」にしておく。
・ 電話を使う際は手動で「機内モード」を解除する。
・ Wi-Fi は使用する際に「ON」にし、終われば必ず「OFF」に
結果: テスト開始 6/12 19:02 充電ケーブルを抜き、「設定」で
100% 今 になった事を確認
テスト終了 6/14 20:28 バッテリーインジケータが赤に
「設定」で 20% を切った事を確認
動作時間 49:26
この間、日常 iPhone 6s を使って行っている作業は従来通り全て行っている。
ニュースの類は「dmenuニュース」と「SmartNews」、「@niftyニュース」でチェックするだけ。
これからオリジナルページに飛ぶ際にデフォルトで使うブラウザではなく「safari」が起動されるのだけはちょっと・・・
モバイル通信に関しては「OCNモバイルONE」の 110MB/日契約ですので、以前から使用する際に「ON」にして使っています。
電話回線/Wi-Fi 接続をしたままの状態では 18~23時間でしたので、倍の時間使える事になります。
これだけもてば楽ですね~これからは自宅では常時「機内モード」&Wi-Fi 接続手動操作で使う事にします。
2日もてば充電のタイミングの自由度が全く違いますからね。
で、外出の際は電話は待ち受け状態にせねばなりませんので、Wi-Fi 接続手動操作を徹底したらどれだけ持つかも要チェック。
☆ 本体バッテリーでの動作時間計測7回目
条件: ・ 一切「機内モード」にはしない。
・ 2回「モバイル通信」を「ON」
- 「タウンWi-Fi」を起動、地図表示に
- 「dmenuニュース」を起動1回スクロール
・ Wi-Fi は使用する際に「ON」にし、終われば必ず「OFF」に
結果: テスト開始 6/14 23:29 充電ケーブルを抜き、「設定」で
100% 今 になった事を確認
6/15 07:30 モバイル通信オン
「タウンWi-Fi」「dmenuニュース」
実行
モバイル通信オフ/Wi-Fiオン
「OCRモバイルONE」で容量確認=10.5M
Wi-Fiオフ
16:48 7回目に比べ大幅に消費量が多い
ここでテスト終了
分かってはいたこととは言え常時電話回線を繋いでおくのも結構な消費をする様です。
下図は6回目の最初の部分に7回目を被せてみたものです。
赤くはみ出している分だけ、電話回線を繋いでいる方が余分に電力を消費している事を表しています。
《 今後の運用法について 》
・ 自宅にいる時は「機内モード」で使用する。
・ Wi-Fi 接続は必要な時に手動で接続する。
使い終わったら必ず切る。
・ 出かける際は「機内モード」をオフにして電話回線を接続する。
- 「モバイル通信」は必要に応じてオンにするが、原則として
使える Wi-Fi に接続する。
という、ケチケチ運用をしてみます。
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東京の昨日の感染者48名中23名は夜の繁華街に関係する人間でその内20名は集団検査を受けたホストクラブのホスト/従業員という事ですが、これからするとその周辺のクラブ・飲食店はほぼ同率の感染者がいると考える方が順当でしょう。 こうなると絨毯検査を掛けるしかないのでは?
これを差し引いても東京と北海道は危険水域をウロチョロです。
それと東京、大阪、宮城で抗体検査が行われた様ですが、0.1%、0.17%、0.03% だったそうです。
それぞれの人口に対する感染率は 0.04%、0.02%、0.0038%。 10 ~ 25 倍ですが、空港検疫での陽性率は 0.426% そしてその内の 85.4% は無症状保菌者という状況を考え、日本人の一般的衛生観念の下ではこの程度の感染力しかないという事なのでしょうね。
感染防御のキーは対人距離と多数の人が触れる物には直接触れない工夫をする、口からの飛沫を飛ばさない工夫をすると言った事に落ち着きそうですね。
それとここの所空港検疫での捕捉数が上がっているのが心配ですね。 スーパースプレッダを1人見逃しただけで最初の騒ぎの様な状況になりかねませんので・・・
そうそう、有用な文献を見付けましたのでご紹介。
Youtube で 武田邦彦「最後の言葉」 摘まみ聞きしていた所、ファビピラビル開発者の白木公康氏が2020/03/18 発行の週刊日本医事新報 5004号 に寄稿された「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のウイルス学的特徴と感染様式の考察」という論文の存在を知りました。
このウイルスの感染方式に少々疑問を感じていた所に納得がいく説明がなされている様です。
URL : https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14278
今、対「新型コロナ」ウイルスに関する対策は「3密」といってインフルエンザ型の「空気伝染」を標的とした物に移行している様ですが、違うぞという警告なのでしょうか。
初期には「空気伝染」ではなく「接触伝染」を避ける様に、物の表面でのウイルスの生存時間等が問題とされた事がなぜなのか疑問だったのですが、SARS系では香港の事例としてホテルでの集団発生の原因が室内清掃係が同じ用具を使って掃除を行った事で、その部屋に宿泊した人には感染者が出たが行き会った人やフロントからの発生がなかった事から、この系統のウイルスはインフルエンザの様に空気/飛沫伝染型ではないという判断があった様です。
武田氏もこの中で最初に立ち返って、マスクの有効性を飛沫/浮遊物に含まれるウイルスからの保護用ではなく、感染者が触ったものから転写されたウイルスを顔に付けない為の防御装置として捉えるべきだとされているようでした。
ただ、マスクの有効性を証明する様な実験論文等も公表されている様ですが、ウイルスの系統による伝染様式も知っておく必要がありますね。
まぁ、余り病的にはならない様に気を付けねば、それでなくても日本人は過剰潔癖症ですからね。 今のままだと皮膚の常在菌迄皆死滅させてしまいかねません。 そうなった時にはまた別の病が現れる可能性がありますから。
「機内モード」を使うとバッテリー消耗を抑える事が可能で、充電時間も短縮出来るという話。
一部この状況が確認出来ましたので、実際どれだけ変化をみせるか確認してみる事に。
今迄のバッテリー絡みのトラブルには確かに Wi-Fi 等の突入電流や接続による急な消費電流の増加が絡んでいまので、言われてみれば・・・
☆ 本体バッテリーでの動作時間計測6回目
条件: ・ 常時「機内モード」にしておく。
・ 電話を使う際は手動で「機内モード」を解除する。
・ Wi-Fi は使用する際に「ON」にし、終われば必ず「OFF」に
結果: テスト開始 6/12 19:02 充電ケーブルを抜き、「設定」で
100% 今 になった事を確認
テスト終了 6/14 20:28 バッテリーインジケータが赤に
「設定」で 20% を切った事を確認
動作時間 49:26
この間、日常 iPhone 6s を使って行っている作業は従来通り全て行っている。
ニュースの類は「dmenuニュース」と「SmartNews」、「@niftyニュース」でチェックするだけ。
これからオリジナルページに飛ぶ際にデフォルトで使うブラウザではなく「safari」が起動されるのだけはちょっと・・・
モバイル通信に関しては「OCNモバイルONE」の 110MB/日契約ですので、以前から使用する際に「ON」にして使っています。
電話回線/Wi-Fi 接続をしたままの状態では 18~23時間でしたので、倍の時間使える事になります。
これだけもてば楽ですね~これからは自宅では常時「機内モード」&Wi-Fi 接続手動操作で使う事にします。
2日もてば充電のタイミングの自由度が全く違いますからね。
で、外出の際は電話は待ち受け状態にせねばなりませんので、Wi-Fi 接続手動操作を徹底したらどれだけ持つかも要チェック。
☆ 本体バッテリーでの動作時間計測7回目
条件: ・ 一切「機内モード」にはしない。
・ 2回「モバイル通信」を「ON」
- 「タウンWi-Fi」を起動、地図表示に
- 「dmenuニュース」を起動1回スクロール
・ Wi-Fi は使用する際に「ON」にし、終われば必ず「OFF」に
結果: テスト開始 6/14 23:29 充電ケーブルを抜き、「設定」で
100% 今 になった事を確認
6/15 07:30 モバイル通信オン
「タウンWi-Fi」「dmenuニュース」
実行
モバイル通信オフ/Wi-Fiオン
「OCRモバイルONE」で容量確認=10.5M
Wi-Fiオフ
16:48 7回目に比べ大幅に消費量が多い
ここでテスト終了
分かってはいたこととは言え常時電話回線を繋いでおくのも結構な消費をする様です。
下図は6回目の最初の部分に7回目を被せてみたものです。
赤くはみ出している分だけ、電話回線を繋いでいる方が余分に電力を消費している事を表しています。
《 今後の運用法について 》
・ 自宅にいる時は「機内モード」で使用する。
・ Wi-Fi 接続は必要な時に手動で接続する。
使い終わったら必ず切る。
・ 出かける際は「機内モード」をオフにして電話回線を接続する。
- 「モバイル通信」は必要に応じてオンにするが、原則として
使える Wi-Fi に接続する。
という、ケチケチ運用をしてみます。
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空港検疫捕捉感染者 | |
死者発生県における致死率 | |
地方別感染者数推移(3/13以降) | |
上位9県感染者累積 | 関東7県日別感染者数 |
東京の昨日の感染者48名中23名は夜の繁華街に関係する人間でその内20名は集団検査を受けたホストクラブのホスト/従業員という事ですが、これからするとその周辺のクラブ・飲食店はほぼ同率の感染者がいると考える方が順当でしょう。 こうなると絨毯検査を掛けるしかないのでは?
これを差し引いても東京と北海道は危険水域をウロチョロです。
それと東京、大阪、宮城で抗体検査が行われた様ですが、0.1%、0.17%、0.03% だったそうです。
それぞれの人口に対する感染率は 0.04%、0.02%、0.0038%。 10 ~ 25 倍ですが、空港検疫での陽性率は 0.426% そしてその内の 85.4% は無症状保菌者という状況を考え、日本人の一般的衛生観念の下ではこの程度の感染力しかないという事なのでしょうね。
感染防御のキーは対人距離と多数の人が触れる物には直接触れない工夫をする、口からの飛沫を飛ばさない工夫をすると言った事に落ち着きそうですね。
それとここの所空港検疫での捕捉数が上がっているのが心配ですね。 スーパースプレッダを1人見逃しただけで最初の騒ぎの様な状況になりかねませんので・・・
そうそう、有用な文献を見付けましたのでご紹介。
Youtube で 武田邦彦「最後の言葉」 摘まみ聞きしていた所、ファビピラビル開発者の白木公康氏が2020/03/18 発行の週刊日本医事新報 5004号 に寄稿された「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のウイルス学的特徴と感染様式の考察」という論文の存在を知りました。
このウイルスの感染方式に少々疑問を感じていた所に納得がいく説明がなされている様です。
URL : https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14278
今、対「新型コロナ」ウイルスに関する対策は「3密」といってインフルエンザ型の「空気伝染」を標的とした物に移行している様ですが、違うぞという警告なのでしょうか。
初期には「空気伝染」ではなく「接触伝染」を避ける様に、物の表面でのウイルスの生存時間等が問題とされた事がなぜなのか疑問だったのですが、SARS系では香港の事例としてホテルでの集団発生の原因が室内清掃係が同じ用具を使って掃除を行った事で、その部屋に宿泊した人には感染者が出たが行き会った人やフロントからの発生がなかった事から、この系統のウイルスはインフルエンザの様に空気/飛沫伝染型ではないという判断があった様です。
武田氏もこの中で最初に立ち返って、マスクの有効性を飛沫/浮遊物に含まれるウイルスからの保護用ではなく、感染者が触ったものから転写されたウイルスを顔に付けない為の防御装置として捉えるべきだとされているようでした。
ただ、マスクの有効性を証明する様な実験論文等も公表されている様ですが、ウイルスの系統による伝染様式も知っておく必要がありますね。
まぁ、余り病的にはならない様に気を付けねば、それでなくても日本人は過剰潔癖症ですからね。 今のままだと皮膚の常在菌迄皆死滅させてしまいかねません。 そうなった時にはまた別の病が現れる可能性がありますから。