スバル インプレッサスポーツ 3回目車検 [睡夢庵の足]
【 スバル インプレッサスポーツ 3回目車検 】
早いものでインプレッサの3回目(7年)の車検がやって来ました。
で、2022/04/26 朝 10:00 に預け、午後5時半引き取りに。
即日完了、後は車検標章が送られて来て貼り付ければ終わり・・・
今回の代車は営業所社用のインプレッサスポーツ STIでした!?
排気量が2L、車重が100kg重くなり、タイヤも225/40/R18、STIですからダンパーはビルシュタイン・・・
トルクが大きいので走り出しがスムーズでエンジン音も大きくならず、遮音も良くなっているのか1ランク上の乗り味。
ただ、やはり頭が重くなりタイヤ幅が増えたせい?4WDのせい?もありハンドルは重く且つ鈍く感じました。
それと電動シートは・・・対角移動なのか中々位置が出せずイライラ・・・3~4名のメモリがなければ有難味がないものでした。
座面の落ち着き具合も自車のファブリックの方が良い感じです。
燃費は渡された際が8.2で返却時が8.4でしたので自分の環境では10代には入るかという感じでしょうか。
近郊の街乗りが殆どの私の使用環境では取り回しが軽い事と燃費が優先ですから、現在の1.8L FFモデルの方が勝っていると言えるでしょう。
初年度登録:2017/05 型式:GT2A54C-QFC-8U20
走行距離 年間走行距離
納車 ? km 9,450km位?
1年目点検時 9,493km 7,193km
2年目点検時 16,686km 6,239km
3年目車検時 22,925km 3,365km
4年目点検時 26,290km 3,857km 平均燃費 12.3km/l
5年目車検時 30,147km 2,839km
6年目点検時 32,986km 3,570km 平均燃費 11.4km/l
7年目車検時 36,556km
《 車検費用内訳 》
費用内訳: 初回車検時に加入した点検パックでカバーされる範囲
・ 車検整備 車検更新手数料 8,800
検査・機器使用料 8,800
点検パック 16,815
ホイールアライメント 点検
ヘッドライト 焦点 点検
スチームクリーニング 8,000
点検パック オイル/フィルター交換 300
同 部品代 ガスケット 100
オイルエレメント 1,230
SUBARU SN 0W20 3,508
エアクリーナー清掃
Vベルト 点検
スパークプラグ(白金の為省略)
クーラント液 補充
バッテリー液 点検
ウォッシャー液 補充
ブレーキフルード 交換 2,600
同 部品代 ブレーキフルード 1,100
全ブレーキ 分解・清掃・給油 3,000
同 部品代 グリス 300
HN BKK CLN TB6651F 2,600
タイヤ点検&ローテーション
下廻り点検
ワイパーブレード点検 290
ラバー、ウインドシールドワイパー 900
ラバー、ウインドワイパー NG 800
技術料 46,779
部品代 10,538
合計 57,317
ここまで点検パックに振り替えられる
・ 付帯整備(追加分)
パンク修理剤期限切れ(交換せず)
エコクリーナーエンジン 部品代 2,500
フロンティアフューエルクリーン 部品代 1,200
プレミアムクーラントサプリ添加 部品代 2,400
ワイパーラバー交換 技術料 400
リア 部品代 560
エアコンフィルター交換 技術料 2,400
クリーンエアフィルター 部品代 4,800
付帯整備 技術料 2,800
部品代 11,460
合計 14,260
・ アイサイトシステム診断 0
・ タイヤ付け替え(車検にローテーションが含まれるので無料) 0
タイヤ付け替え スタッドレス→夏タイヤへ
エア調整
整備費用 合計 71,577
契約時3年の点検パックを契約していますので、車検整備費の内 57,860 は
点検パック契約負担として振替えられます。
今回も点検パック保証延長プランを契約しました。
で、これを含めての支払い額は
自動車重量税 24,600
自賠責保険料 17,650
印紙代等 1,600
法定費用計 43,850
車検整備費
技術用 49,579
部品代 21,998
車検整備費合計 71,577
点検パック振替額 -63,060
車検整備費負担 8,517
後社検点検パック契約 88,645
消費税等 7,158
今回支払額合計 104,320 実支払額 148,170
パンク修理剤はこれを使うとタイヤは最低2本は交換ですし、ホイルも液剤が
付着して取り辛いのでタイヤ屋にも嫌われますので使わない事にしていますので
期限切れですが交換せずです。
女房子供達にはタイヤ屋に連絡して修理してもらう様伝えています。
車には一応修理する為の修理キットや作業用具を積んでいますので、自身で
運転していて可能な環境であればその場で修理する積りです。
《 車両状態 》
・ エンジン・電装廻り・ブレーキ系異常なし
・ コンピュータ診断結果 EyeShght/動力系/制御・安全系/その他 全正常
アイドル回転数/バッテリー電圧/水温/点火時期/
スロットル電圧/燃料噴射時間/空燃比補正/
吸気管絶対圧力 以上アイドリング系統正常
今回 前回 前々回
エンジン水温 64℃ 84℃ 59℃
燃料噴射時間 記載無し 0.77ms 2.28ms
バッテリー電圧 14.106V 14.325V 14.102V
アイドル回転数 898rpm 796rpm 837rpm
スロットル電圧 0.72V 0.62V 0.72V
空燃比補正 -5.5% 0.0% 1.6%
吸気管絶対圧力 29kps 28kpa 33kpa
コンピュータ診断結果のプリントが添付されていましたので、前回車検時
のデータと比較するとエンジンの稼働制御にかかわる値が皆結構変わって
いました。 ただ、今回、前々回はエンジン水温が低い状態で見ているので
これも致し方なしなのでしょう。 ただ、空燃比補正は?
2018/05 2021/04 2024/04
・ パッド厚 フロント 10.0mm 8.6mm 8.2mm
リア 8.0mm 6.6mm 6.0mm
2018/05 2022/04 2024/04
・ タイヤ溝 フロント 7.0mm 5.9mm 5.6mm
リア 6.5mm 5.9mm 5.5mm
ブレーキパッド、タイヤ共にもう2年は十分に持ちそうです。
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早いものでインプレッサの3回目(7年)の車検がやって来ました。
で、2022/04/26 朝 10:00 に預け、午後5時半引き取りに。
即日完了、後は車検標章が送られて来て貼り付ければ終わり・・・
今回の代車は営業所社用のインプレッサスポーツ STIでした!?
排気量が2L、車重が100kg重くなり、タイヤも225/40/R18、STIですからダンパーはビルシュタイン・・・
トルクが大きいので走り出しがスムーズでエンジン音も大きくならず、遮音も良くなっているのか1ランク上の乗り味。
ただ、やはり頭が重くなりタイヤ幅が増えたせい?4WDのせい?もありハンドルは重く且つ鈍く感じました。
それと電動シートは・・・対角移動なのか中々位置が出せずイライラ・・・3~4名のメモリがなければ有難味がないものでした。
座面の落ち着き具合も自車のファブリックの方が良い感じです。
燃費は渡された際が8.2で返却時が8.4でしたので自分の環境では10代には入るかという感じでしょうか。
近郊の街乗りが殆どの私の使用環境では取り回しが軽い事と燃費が優先ですから、現在の1.8L FFモデルの方が勝っていると言えるでしょう。
初年度登録:2017/05 型式:GT2A54C-QFC-8U20
走行距離 年間走行距離
納車 ? km 9,450km位?
1年目点検時 9,493km 7,193km
2年目点検時 16,686km 6,239km
3年目車検時 22,925km 3,365km
4年目点検時 26,290km 3,857km 平均燃費 12.3km/l
5年目車検時 30,147km 2,839km
6年目点検時 32,986km 3,570km 平均燃費 11.4km/l
7年目車検時 36,556km
《 車検費用内訳 》
費用内訳: 初回車検時に加入した点検パックでカバーされる範囲
・ 車検整備 車検更新手数料 8,800
検査・機器使用料 8,800
点検パック 16,815
ホイールアライメント 点検
ヘッドライト 焦点 点検
スチームクリーニング 8,000
点検パック オイル/フィルター交換 300
同 部品代 ガスケット 100
オイルエレメント 1,230
SUBARU SN 0W20 3,508
エアクリーナー清掃
Vベルト 点検
スパークプラグ(白金の為省略)
クーラント液 補充
バッテリー液 点検
ウォッシャー液 補充
ブレーキフルード 交換 2,600
同 部品代 ブレーキフルード 1,100
全ブレーキ 分解・清掃・給油 3,000
同 部品代 グリス 300
HN BKK CLN TB6651F 2,600
タイヤ点検&ローテーション
下廻り点検
ワイパーブレード点検 290
ラバー、ウインドシールドワイパー 900
ラバー、ウインドワイパー NG 800
技術料 46,779
部品代 10,538
合計 57,317
ここまで点検パックに振り替えられる
・ 付帯整備(追加分)
パンク修理剤期限切れ(交換せず)
エコクリーナーエンジン 部品代 2,500
フロンティアフューエルクリーン 部品代 1,200
プレミアムクーラントサプリ添加 部品代 2,400
ワイパーラバー交換 技術料 400
リア 部品代 560
エアコンフィルター交換 技術料 2,400
クリーンエアフィルター 部品代 4,800
付帯整備 技術料 2,800
部品代 11,460
合計 14,260
・ アイサイトシステム診断 0
・ タイヤ付け替え(車検にローテーションが含まれるので無料) 0
タイヤ付け替え スタッドレス→夏タイヤへ
エア調整
整備費用 合計 71,577
契約時3年の点検パックを契約していますので、車検整備費の内 57,860 は
点検パック契約負担として振替えられます。
今回も点検パック保証延長プランを契約しました。
で、これを含めての支払い額は
自動車重量税 24,600
自賠責保険料 17,650
印紙代等 1,600
法定費用計 43,850
車検整備費
技術用 49,579
部品代 21,998
車検整備費合計 71,577
点検パック振替額 -63,060
車検整備費負担 8,517
後社検点検パック契約 88,645
消費税等 7,158
今回支払額合計 104,320 実支払額 148,170
パンク修理剤はこれを使うとタイヤは最低2本は交換ですし、ホイルも液剤が
付着して取り辛いのでタイヤ屋にも嫌われますので使わない事にしていますので
期限切れですが交換せずです。
女房子供達にはタイヤ屋に連絡して修理してもらう様伝えています。
車には一応修理する為の修理キットや作業用具を積んでいますので、自身で
運転していて可能な環境であればその場で修理する積りです。
《 車両状態 》
・ エンジン・電装廻り・ブレーキ系異常なし
・ コンピュータ診断結果 EyeShght/動力系/制御・安全系/その他 全正常
アイドル回転数/バッテリー電圧/水温/点火時期/
スロットル電圧/燃料噴射時間/空燃比補正/
吸気管絶対圧力 以上アイドリング系統正常
今回 前回 前々回
エンジン水温 64℃ 84℃ 59℃
燃料噴射時間 記載無し 0.77ms 2.28ms
バッテリー電圧 14.106V 14.325V 14.102V
アイドル回転数 898rpm 796rpm 837rpm
スロットル電圧 0.72V 0.62V 0.72V
空燃比補正 -5.5% 0.0% 1.6%
吸気管絶対圧力 29kps 28kpa 33kpa
コンピュータ診断結果のプリントが添付されていましたので、前回車検時
のデータと比較するとエンジンの稼働制御にかかわる値が皆結構変わって
いました。 ただ、今回、前々回はエンジン水温が低い状態で見ているので
これも致し方なしなのでしょう。 ただ、空燃比補正は?
2018/05 2021/04 2024/04
・ パッド厚 フロント 10.0mm 8.6mm 8.2mm
リア 8.0mm 6.6mm 6.0mm
2018/05 2022/04 2024/04
・ タイヤ溝 フロント 7.0mm 5.9mm 5.6mm
リア 6.5mm 5.9mm 5.5mm
ブレーキパッド、タイヤ共にもう2年は十分に持ちそうです。
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インプレッサスポーツ 6年目の法定点検 [睡夢庵の足]
【 インプレッサスポーツ 6年目の法定点検 】
インプレッサに乗り始め6年目になります。
しかし、新型コロナの影響で買い物や病院通い等必須な外出以外しなくなった為、まったく距離が伸びていません。
さて、車の状態に関しては月に1~2度乗る程度ですので完全に把握しているとは言い難いですが、至って健康体を保っています。
新型は2Lとモータ付きになってしまった様ですが、私自身は現状の1.6Lで全く不満を感じていません。
頭が軽い分回頭性も良く思うままに手繰る事が出来、パワーも注意していないと速度が乗り過ぎて困る位・・・
タイヤに関してですが、ミシュランのX-ICE3+の印象は毎年トレッド面の硬さが増すのかシャーッという高周波ノイズの侵入が増えて来た印象で乗り心地も硬くなり、突き上げ感も増して来ていて悪くなるなってしまいました。 未だ、プラットフォームには到達していませんが今年の冬はどうするか・・・
ただ、ドライ路面での挙動は今迄に使った国産スタッドレスにはない横剛性の高いスピードレンジHらしい物で安心感は高いのですが・・・
私自身は今年まで一度も雪の日には乗っていませんのでスタッドレスとしての効用を感じる事がありませんでしたのでその面の評価は??
《 6年目 点検パック12か月点検 》
走行距離: 32,986km 期間走行距離:1,395km 期間燃費:11.6km/l
初年度 :9,450km 2年目:7,192km 3年目:6,239km
4年目 :3,365km 5年目:3,857km 6年目:2,839km
コロナの影響で家族全員逼塞しているので、いよいよ走行距離が減るばかり
です。 その影響もあって近場の移動なので燃費も前回より 0.7km/l悪化。
( 作業内容 )
・ 車載式故障診断装置点検
・ エンジンオイル/フィルター/ガスケット交換 0W20
・ エンジン各部点検
・ エアクリーナー清掃
・ Vベルト点検
・ クーラント点検
・ バッテリー液点検 バッテリーテスト:良好
・ ウォッシャー液補充
・ 全ブレーキ分解・点検 前輪:8.0mm 後輪:5.8mm
1年前が 8.0/6.0mm でしたので前輪は消耗0、後輪が 0.2mm
全輪5年で 2mm 程度しか減っていませんので10年以上
持ちそうです。
・ タイヤローテーション 冬タイヤから夏タイヤへ
タイヤ溝残 前輪:5.6mm 後輪:5.5mm
1年前が双方 5.9mm でしたので 22年の消耗は 0.4mm 程度の
様です。 ゴムの劣化を無視すればあと 5-6 年持ちそうです。
・ 下回り各部点検・締め付け
ここ迄 技術料 11,374 部品代 3,711
全項目異常なし。
この 15,085 は点検パック契約へ振り替えられ、無料になります。
12か月点検にはタイヤローテーションが含まれますので、タイヤ交換
費用は発生しません。
・ 追加作業・部品
フロントワイパー左右ラバー交換 技術料 1,100 部品代 1,850
今回の支払いは このワイパー交換の 2,970 のみ。
作業時間は1時間半弱
《 点検後の印象 》
・ 毎回ですがエンジンのアクセルへの反応のタイムラグによるギクシャク感
がほぼ消えてスムーズに立ち上がる様になります。
特に今回はその印象が強かった。
・ このプラットフォームの剛性の高さは特筆物です。 ドアの建付けや閉まり
具合に一切ヤレが出ていません。 足に一切フロアパンの振動が伝わって
来ないのもいいですね。
・ やはりインプレッサスポーツは非常にCPがいい車、1.6LのFFですが、
パワー、ハンドリング、乗り心地、積載量共に非常に優秀で家庭用として
必要充分な能力を持っています。 2Lの必要性はまったく感じていません。
フラット4の低重心とシンメトリックな重量配分もあってトルクステアや
重心移動からくる左右の巻き込み具合の違いなどもありませんから運転して
非常に楽しい車です。
・ やはりミシュランのX-ICE3+は年々パターンノイズが増え、
ゴムも硬化しているのか突き上げ感が増していた事が、TURANZAに
履き替えて見ると顕著に分かりました。
6年目のTURANZAですが突き上げにも優しくそして静かでグリップ
もいい! Fitで履いたGR-9000よりも好印象が続いています。
Fit15Aはノーズヘビーでそれも左に寄っている為右回りではロールと
巻き込みが大きく、路面の撚れがハンドルにキックバックしてくる為、
長距離乗ると右手が痺れて来ていました(^^;)
インプレッサに乗り始め6年目になります。
しかし、新型コロナの影響で買い物や病院通い等必須な外出以外しなくなった為、まったく距離が伸びていません。
さて、車の状態に関しては月に1~2度乗る程度ですので完全に把握しているとは言い難いですが、至って健康体を保っています。
新型は2Lとモータ付きになってしまった様ですが、私自身は現状の1.6Lで全く不満を感じていません。
頭が軽い分回頭性も良く思うままに手繰る事が出来、パワーも注意していないと速度が乗り過ぎて困る位・・・
タイヤに関してですが、ミシュランのX-ICE3+の印象は毎年トレッド面の硬さが増すのかシャーッという高周波ノイズの侵入が増えて来た印象で乗り心地も硬くなり、突き上げ感も増して来ていて悪くなるなってしまいました。 未だ、プラットフォームには到達していませんが今年の冬はどうするか・・・
ただ、ドライ路面での挙動は今迄に使った国産スタッドレスにはない横剛性の高いスピードレンジHらしい物で安心感は高いのですが・・・
私自身は今年まで一度も雪の日には乗っていませんのでスタッドレスとしての効用を感じる事がありませんでしたのでその面の評価は??
《 6年目 点検パック12か月点検 》
走行距離: 32,986km 期間走行距離:1,395km 期間燃費:11.6km/l
初年度 :9,450km 2年目:7,192km 3年目:6,239km
4年目 :3,365km 5年目:3,857km 6年目:2,839km
コロナの影響で家族全員逼塞しているので、いよいよ走行距離が減るばかり
です。 その影響もあって近場の移動なので燃費も前回より 0.7km/l悪化。
( 作業内容 )
・ 車載式故障診断装置点検
・ エンジンオイル/フィルター/ガスケット交換 0W20
・ エンジン各部点検
・ エアクリーナー清掃
・ Vベルト点検
・ クーラント点検
・ バッテリー液点検 バッテリーテスト:良好
・ ウォッシャー液補充
・ 全ブレーキ分解・点検 前輪:8.0mm 後輪:5.8mm
1年前が 8.0/6.0mm でしたので前輪は消耗0、後輪が 0.2mm
全輪5年で 2mm 程度しか減っていませんので10年以上
持ちそうです。
・ タイヤローテーション 冬タイヤから夏タイヤへ
タイヤ溝残 前輪:5.6mm 後輪:5.5mm
1年前が双方 5.9mm でしたので 22年の消耗は 0.4mm 程度の
様です。 ゴムの劣化を無視すればあと 5-6 年持ちそうです。
・ 下回り各部点検・締め付け
ここ迄 技術料 11,374 部品代 3,711
全項目異常なし。
この 15,085 は点検パック契約へ振り替えられ、無料になります。
12か月点検にはタイヤローテーションが含まれますので、タイヤ交換
費用は発生しません。
・ 追加作業・部品
フロントワイパー左右ラバー交換 技術料 1,100 部品代 1,850
今回の支払いは このワイパー交換の 2,970 のみ。
作業時間は1時間半弱
《 点検後の印象 》
・ 毎回ですがエンジンのアクセルへの反応のタイムラグによるギクシャク感
がほぼ消えてスムーズに立ち上がる様になります。
特に今回はその印象が強かった。
・ このプラットフォームの剛性の高さは特筆物です。 ドアの建付けや閉まり
具合に一切ヤレが出ていません。 足に一切フロアパンの振動が伝わって
来ないのもいいですね。
・ やはりインプレッサスポーツは非常にCPがいい車、1.6LのFFですが、
パワー、ハンドリング、乗り心地、積載量共に非常に優秀で家庭用として
必要充分な能力を持っています。 2Lの必要性はまったく感じていません。
フラット4の低重心とシンメトリックな重量配分もあってトルクステアや
重心移動からくる左右の巻き込み具合の違いなどもありませんから運転して
非常に楽しい車です。
・ やはりミシュランのX-ICE3+は年々パターンノイズが増え、
ゴムも硬化しているのか突き上げ感が増していた事が、TURANZAに
履き替えて見ると顕著に分かりました。
6年目のTURANZAですが突き上げにも優しくそして静かでグリップ
もいい! Fitで履いたGR-9000よりも好印象が続いています。
Fit15Aはノーズヘビーでそれも左に寄っている為右回りではロールと
巻き込みが大きく、路面の撚れがハンドルにキックバックしてくる為、
長距離乗ると右手が痺れて来ていました(^^;)
インプレッサ スポーツ 5年6か月点検 [睡夢庵の足]
【 インプレッサ スポーツ 5年6か月点検 】
インプレッサ、乗り始めて早くも65か月を経過しました。
新型コロナの影響で殆ど外出をしなくなり、車もほぼ近場のスーパー往復と病院通いだけになっています。
お陰でこの半年は全く距離が伸びていません。
車の状態に関しては前回の5年目車検迄、入庫する度に動き始めのエンジンの立ち上がりがスムーズでないというクレームを入れ続けていましたが、この点に関してはこの車検に合わせて行われたリコールによってほぼ解消。
今迄幾つのリコールは掛かってはいますが、これ以外には実害を感じる物はなく、超優良児です(^^)
この問題は5年目の車検の前にECUのプログラム更新が行われ、解消かと思わせましたが徐々に悪化の傾向が出ていて・・・
どうもこのECUのプログラム変更でイグニッションコイルに過負荷が掛かるのか、イグニッションコイルのリコールが掛かりました。
車検の際にイグニッションコイルの交換が行われ、その結果現在ではアクセルの最初の踏み込みへの反応が遅れ急加速の様な状況はほぼ解消した様です。 CVTのスリップなのか踏み込み始めの繋がりが遅い点は残っていますが、まぁ許容レベルになりました。
《 この車の美点 》
・ エンジン 1.6L NA エンジンとしては常用域で非常にトルクフルで
CVT とのマッチングも良く小気味よい加速と粘りを
味わえる。
加速時、高回転時の音質、音量共に寧ろ爽やか。
以前乗っていた Fit/コルトの 1.5L のパワー/トルク不足
とガサツなエンジン音と比べると別物。
・ 視界 有効視界が非常に広く、体を動かさずに済む。
ワゴンボディにありがちな閉塞感もない。
・ ボデー - 床の微振動やハンドルへの嫌なキックバックもなく、
ドアの閉まる音も新車時から変わらず重厚。
- ドアラッチの嵌合部の傷の少なさ、ドアのラバーシール類
の汚れの少なさも建付けの良さを示している。
- ワゴンにも関わらず後ろからのロードノイズの侵入が
少ない。
・ 外装 フロントオーバーハングが長くヘビーだが、、飽きが
来ないフォルムだし、選択したクオーツブルー・パール
という色も良く経年を感じさせない。
・ 内装 - QFCというオプション構成を選択したが追加される
オプションも必要充分、過剰な装飾もなく飽きがこない
内装。
・ シート - 私、妻、息子、娘それぞれに身長・座高・体形差があるが
チルト&テレスコピック、シートスライド&アップダウン
、手動ですが簡単に自分の位置に合わせられる。
電動メモリー型はノソノソでイライラさせられる物が
結構ありで・・・
シート幅、肩位置での余裕も大きいのでしっかりした
ホールドと相まって長時間でも疲れを感させない。
・ 運動性 スバルならAWD、その安定性で皆さん選ぶ様だが、
敢えてFFを選択した。
自身の使用状況を考える時AWDのメリットよりも
デメリットの方が大きいという判断。
FFでもフラット4の低重心と高剛性ボディのせいて
使う速度域や道路状態では思った通りのラインで
ヒラリヒラリと走るだけの操安性を持っている。
寧ろAWDに伴うセンターデフによるロス、重量増に
伴う燃費の悪化、タイヤの摩耗増・・・
林道や未舗装道路、泥濘路を走る事が多かったり、多雪
地帯であれば別だがAWDの必要性を感じる事はない。
雪が降ったら出掛けなければ良いだけだし(^^)
・ 荷室 リアシートを倒せばフラットになり長尺物も積める。
トノーカバーも巻き取り式の四角の棒状で扱い易い。
リアシートを立てた状態で装着タイヤ、スタッドレス
4本もそのまま積めるのも有難い。
《 残された要改善点 》
・ CVT 立ち上がりの繋がりの遅れがスタート時のスムーズな加速
加速感をスポイルする。
YouTube でみる限り新しい物では改善されているらしい。
・ 顎を擦る フロントオーバーハングが長く、先端のギャップが 18.5cm
しかないので注意しなければならない。
荒れた道や轍が深い所も・・・
通行のない雪道はフロントの形状もあり、突き刺さるか
乗り上げてタイヤが空転して動けなくなる。
こんな時はAWDならば違うのでしょうが(^^)
《 総 評 》
購入した車の仕様は Impleza Sport 1.6i-L EyeSight 1.6L/2WD のメーカーオプション QFC というタイプの物ですが、このレンジでこれ以上のCPを持つ車はないのではないでしょうかね。
価格的にはBレンジですが、室内の広さやしなやかな乗り心地、静粛性等はCレンジを凌駕し兼ねない出来です。
全てがカッチリと出来上がっており、今の所経年やヤレを感じる所がありません。
購入時に比較対象にした車種にしなくて良かったとつくづく感じています。
《 今回の点検結果 》
総走行距離 : 31,591km 期間走行距離 : 1,444km 燃費 : 11.4km/l
点検項目 : 全項目異常なし
タイヤ : スタッドレスに履き替え、全輪溝残 6.2mm
エア: 前 270kPa 後 260kPa
帰宅して点検簿を確認していてエア圧が?? 標準タイヤの指定空気圧 230/220 だったはず??
チェックしてみたらやはり高過ぎます。
夏タイヤはブリジストンのTURANZA T001 205/55R16 91V ですが、このタイヤの空気圧別荷重能力はJTMAの規格に従うと 250kPa 以上は記述されない様です。
JTMA規格 LI 180 190 200 210 220 230 240 250
205/55R 16 91 475 495 515 535 555 575 595 615
スタッドレスのミシュラン X-ICE3+ 205/55R16 94H XL というもので、XL規格(欧州)の空気圧別荷重能力は
LI 200 210 220 230 240 250 260 270 280 290
94 500 520 535 555 575 595 615 635 650 670
車自体に指定される空気圧は前輪 230kPa 後輪 220kPa ですので、X-ICE3+では同じ荷重 575/555 を支えるには 240/230 に 10kPa 上げてやればよいはずで、270/260 ではフロントが 575kg に対し635kg リアも 555kg に対し 615kg はやはり遣り過ぎですね。
帰りに感じた突き上げ感と高くなったロードノイズはこのせいの様です。
270/260 だと真ん中が減り、ウエット特性が落ちる事になるはずですので、240/230 にセットし直しです。
従来もずっとこれで偏摩耗なしで来ていますから・・・
このタイヤ 2017/11/04 調達ですので ジャスト5年を経過していますが、走行距離が距離だけにまだプラットフォーム迄は 2mm 弱残っていますので今季は余裕のはず・・・
インプレッサ、乗り始めて早くも65か月を経過しました。
新型コロナの影響で殆ど外出をしなくなり、車もほぼ近場のスーパー往復と病院通いだけになっています。
お陰でこの半年は全く距離が伸びていません。
車の状態に関しては前回の5年目車検迄、入庫する度に動き始めのエンジンの立ち上がりがスムーズでないというクレームを入れ続けていましたが、この点に関してはこの車検に合わせて行われたリコールによってほぼ解消。
今迄幾つのリコールは掛かってはいますが、これ以外には実害を感じる物はなく、超優良児です(^^)
この問題は5年目の車検の前にECUのプログラム更新が行われ、解消かと思わせましたが徐々に悪化の傾向が出ていて・・・
どうもこのECUのプログラム変更でイグニッションコイルに過負荷が掛かるのか、イグニッションコイルのリコールが掛かりました。
車検の際にイグニッションコイルの交換が行われ、その結果現在ではアクセルの最初の踏み込みへの反応が遅れ急加速の様な状況はほぼ解消した様です。 CVTのスリップなのか踏み込み始めの繋がりが遅い点は残っていますが、まぁ許容レベルになりました。
《 この車の美点 》
・ エンジン 1.6L NA エンジンとしては常用域で非常にトルクフルで
CVT とのマッチングも良く小気味よい加速と粘りを
味わえる。
加速時、高回転時の音質、音量共に寧ろ爽やか。
以前乗っていた Fit/コルトの 1.5L のパワー/トルク不足
とガサツなエンジン音と比べると別物。
・ 視界 有効視界が非常に広く、体を動かさずに済む。
ワゴンボディにありがちな閉塞感もない。
・ ボデー - 床の微振動やハンドルへの嫌なキックバックもなく、
ドアの閉まる音も新車時から変わらず重厚。
- ドアラッチの嵌合部の傷の少なさ、ドアのラバーシール類
の汚れの少なさも建付けの良さを示している。
- ワゴンにも関わらず後ろからのロードノイズの侵入が
少ない。
・ 外装 フロントオーバーハングが長くヘビーだが、、飽きが
来ないフォルムだし、選択したクオーツブルー・パール
という色も良く経年を感じさせない。
・ 内装 - QFCというオプション構成を選択したが追加される
オプションも必要充分、過剰な装飾もなく飽きがこない
内装。
・ シート - 私、妻、息子、娘それぞれに身長・座高・体形差があるが
チルト&テレスコピック、シートスライド&アップダウン
、手動ですが簡単に自分の位置に合わせられる。
電動メモリー型はノソノソでイライラさせられる物が
結構ありで・・・
シート幅、肩位置での余裕も大きいのでしっかりした
ホールドと相まって長時間でも疲れを感させない。
・ 運動性 スバルならAWD、その安定性で皆さん選ぶ様だが、
敢えてFFを選択した。
自身の使用状況を考える時AWDのメリットよりも
デメリットの方が大きいという判断。
FFでもフラット4の低重心と高剛性ボディのせいて
使う速度域や道路状態では思った通りのラインで
ヒラリヒラリと走るだけの操安性を持っている。
寧ろAWDに伴うセンターデフによるロス、重量増に
伴う燃費の悪化、タイヤの摩耗増・・・
林道や未舗装道路、泥濘路を走る事が多かったり、多雪
地帯であれば別だがAWDの必要性を感じる事はない。
雪が降ったら出掛けなければ良いだけだし(^^)
・ 荷室 リアシートを倒せばフラットになり長尺物も積める。
トノーカバーも巻き取り式の四角の棒状で扱い易い。
リアシートを立てた状態で装着タイヤ、スタッドレス
4本もそのまま積めるのも有難い。
《 残された要改善点 》
・ CVT 立ち上がりの繋がりの遅れがスタート時のスムーズな加速
加速感をスポイルする。
YouTube でみる限り新しい物では改善されているらしい。
・ 顎を擦る フロントオーバーハングが長く、先端のギャップが 18.5cm
しかないので注意しなければならない。
荒れた道や轍が深い所も・・・
通行のない雪道はフロントの形状もあり、突き刺さるか
乗り上げてタイヤが空転して動けなくなる。
こんな時はAWDならば違うのでしょうが(^^)
《 総 評 》
購入した車の仕様は Impleza Sport 1.6i-L EyeSight 1.6L/2WD のメーカーオプション QFC というタイプの物ですが、このレンジでこれ以上のCPを持つ車はないのではないでしょうかね。
価格的にはBレンジですが、室内の広さやしなやかな乗り心地、静粛性等はCレンジを凌駕し兼ねない出来です。
全てがカッチリと出来上がっており、今の所経年やヤレを感じる所がありません。
購入時に比較対象にした車種にしなくて良かったとつくづく感じています。
《 今回の点検結果 》
総走行距離 : 31,591km 期間走行距離 : 1,444km 燃費 : 11.4km/l
点検項目 : 全項目異常なし
タイヤ : スタッドレスに履き替え、全輪溝残 6.2mm
エア: 前 270kPa 後 260kPa
帰宅して点検簿を確認していてエア圧が?? 標準タイヤの指定空気圧 230/220 だったはず??
チェックしてみたらやはり高過ぎます。
夏タイヤはブリジストンのTURANZA T001 205/55R16 91V ですが、このタイヤの空気圧別荷重能力はJTMAの規格に従うと 250kPa 以上は記述されない様です。
JTMA規格 LI 180 190 200 210 220 230 240 250
205/55R 16 91 475 495 515 535 555 575 595 615
スタッドレスのミシュラン X-ICE3+ 205/55R16 94H XL というもので、XL規格(欧州)の空気圧別荷重能力は
LI 200 210 220 230 240 250 260 270 280 290
94 500 520 535 555 575 595 615 635 650 670
車自体に指定される空気圧は前輪 230kPa 後輪 220kPa ですので、X-ICE3+では同じ荷重 575/555 を支えるには 240/230 に 10kPa 上げてやればよいはずで、270/260 ではフロントが 575kg に対し635kg リアも 555kg に対し 615kg はやはり遣り過ぎですね。
帰りに感じた突き上げ感と高くなったロードノイズはこのせいの様です。
270/260 だと真ん中が減り、ウエット特性が落ちる事になるはずですので、240/230 にセットし直しです。
従来もずっとこれで偏摩耗なしで来ていますから・・・
このタイヤ 2017/11/04 調達ですので ジャスト5年を経過していますが、走行距離が距離だけにまだプラットフォーム迄は 2mm 弱残っていますので今季は余裕のはず・・・
スバル インプレッサ スポーツ 2回目車検 [睡夢庵の足]
【 スバル インプレッサスポーツ 2回目車検 】
早いものでインプレッサの2回目(5年)の車検がやって来ました。
で、2022/04/28 朝 10:30 に預け、午後4時半に完了の連絡が入りましたので引き取りに。
即日完了、後は車検標章が送られて来て貼り付ければ終わり・・・
初年度登録:2017/05 型式:GT2A54C-QFC-8U20
走行距離 年間走行距離
納車 ? km 9,450km位?
1年目点検時 9,493km 7,193km
2年目点検時 16,686km 6,239km
3年目車検時 22,925km 3,365km
4年目点検時 26,290km 3,857km 平均燃費 12.3km/l
5年目車検時 30,147km
ここ2年は新型コロナが始まって都内で行われるイベントに出かけたり
病院への通院がほぼゼロになった事で走行距離は一気に半減してしまい
ました。
燃費は3月までは近傍での買い物がほとんどでしたので、11.8km/l で推移
していましたが、4月に入って成田、東京、府中への往復が加わったため
現状 12.3km/l 迄改善しています。
《 車検費用内訳 》
費用内訳: 初回車検時に加入した点検パックでカバーされる範囲
・ 車検整備 車検更新手数料 8,800
検査・機器使用料 8,800
点検パック 16,815
ホイールアライメント 点検
ヘッドライト 焦点 点検
スチームクリーニング 8,800
点検パック オイル/フィルター交換 396
同 部品代 ガスケット 110
オイルエレメント 1.320
SUBARU SN 0W20 2,259
エアクリーナー清掃
Vベルト 点検
スパークプラグ(白金の為省略)
クーラント液 補充
バッテリー液 点検
ウォッシャー液 補充
ブレーキフルード 交換 2,860
同 部品代 ブレーキフルード 1,210
全ブレーキ 分解・清掃・給油 3,300
同 部品代 グリス 330
HN BKK CLN TB6651F 2,860
タイヤ点検&ローテーション
下廻り点検
ワイパーブレード点検
技術料 49,771
部品代 8,089
合計 57,860
ここまで点検パックに振り替えられる
・ 付帯整備(追加分)
発煙筒期限切れ交換 部品代 1,705
プレミアムクーラントサプリ添加 部品代 2,640
ワイパーラバー交換 技術料 440
リア 部品代 594
エアコンフィルター交換 技術料 2,090
クリーンエアフィルター 部品代 4,950
付帯整備 技術料 3,080
部品代 9,889
合計 12,969
・ アイサイトシステム診断 0
・ タイヤ付け替え(車検にローテーションが含まれるので無料) 0
タイヤ付け替え スタッドレス→夏タイヤへ
エア調整
整備費用 合計 107,954
契約時3年の点検パックを契約していますので、車検整備費の内 57,860 は
点検パック契約負担として振替えられます。
今回は点検パック保証延長プランを契約しました。
で、これを含めての支払い額は
自動車重量税 24,600
自賠責保険料 20,010
印紙代等 1,400
法定費用計 46,010
車検整備費
技術用 52,301
部品代 17,978
車検整備費合計 70,279
点検パック振替額 -57,860
車検整備費負担 12,419
後社検点検パック契約 78,445
今回支払額合計 90,864 実支払額 136,874
実質車検費 116,289
この他にパンク修理剤の更新、エアフィルター交換、フラッシング等
オイル、冷却水絡みの添加剤類がお薦めになっていましたが、これらは
不要なので除外してもらっています。
パンク修理剤はこれを使うとタイヤは最低2本は交換ですし、ホイルも液剤が
付着して取り辛いのでタイヤ屋にも嫌われますので使わない事にしています。
女房子供達にはタイヤ屋に連絡して修理してもらう様伝えています。
私は可能な所であればそこで修理する為に修理キットを積んでいます。
《 車両状態 》
・ 無償部品交換 点検依頼 自宅駐車場に割れたクリップが落ちていた
→ 下回りクリップ箇所点検
右後ろライナーカバーの固定クリップの一部に
脱落があった。 無償取り付け
→ リアバンパーを引っ掛け半脱落状態になった際
ストレスが掛かり剪断状態になって後に脱落
したのだろう。
・ エンジン・電装廻り・ブレーキ系異常なし
・ コンピュータ診断結果 EyeShght/動力系/制御・安全系/その他 全正常
アイドル回転数/バッテリー電圧/水温/点火時期/
スロットル電圧/燃料噴射時間/空燃比補正/
吸気管絶対圧力 以上アイドリング系統正常
燃料噴射時間 0.77ms 前回は2.28ms
アイドル回転数 796rpm 前回は837rpm
スロットル電圧 0.62V 前回は0.72V
空燃比補正 0.0% 前回は1.6%
吸気管絶対圧力 28kpa 前回は33kpa
コンピュータ診断結果のプリントが添付されていましたので、前回車検時
のデータと比較するとエンジンの稼働制御にかかわる値が皆結構変わって
いました。
2019/11/11 にリコールでPCVバルブの交換とECU制御プログラムの
更新を受けていますが、2021/10/22 にもこれ絡みのリコールが掛かって
おり、イグニッションコイルの交換とDTCの点検が行われています。
この時にこれらのタイミング等も変わったと思われます。
エンジンの立ち上がりのぎこちなさや静音性も向上しましたので、
影響が大きい問題だったのでしょう。
2018/05 2019/04 2020/04 2021/04 2022/04
・ パッド厚 フロント 10.0mm 9.3mm 8.5mm 8.6mm 8.0mm
リア 8.0mm 7.5mm 7.0mm 6.6mm 6.0mm
フロント 0.7mm/年 4.0mm寿命とすればあと6年弱
リア 0.5mm/年 同4.0mmとすればこれも4年 もつ様です。
2018/05 2019/04 2020/04 2021/04 2022/04
・ タイヤ溝 フロント 7.0mm 6.9mm 6.0mm 6.0mm 5.9mm
リア 6.5mm 6.6mm 5.5mm 5.9mm 5.9mm
3mm迄乗るとしても 1mm/2年なのであと4年はもつ計算です。
こうなるとタイヤ自身のヨレの方が先に来るのでは?
なのでタイヤの溝のチェックはスバルでの点検にお任せする事にします。
---------------------------------------------------
《 新型コロナ国内感染状況 》
人口 : 都道府県別人口順位
高齢 : 高齢化率順位
感染 : 感染率
死亡 : 死亡率
致死 : 死者数/感染者数
30日感染: 直近30日間の感染者合計
ワクチン: 2/3回目の接種率逆順位
0401-0429検疫
感染数 : 空港検疫で捕捉された感染者の居住地別人数
順位 : 同順位
感染率ワースト10の県は黄色で表示。
北海道は一向に改善せず。
東北では宮城県が初期と同様悪化して来た。
関東はトップ10には東京都と埼玉県だけになったが、神奈川、千葉、茨城が
15位圏にはいっており予断を許さない状況だが、関東圏比率は下がっている
地方への拡散が進み、核が増えた状況。 特に九州地区はトップ10に5県が
入ってくる状況で減少の兆しが見えない。
04/01-04/29 の間に空港検疫で捕捉された感染者の居住地は東京、大阪、
神奈川、千葉、愛知、兵庫、埼玉、福岡、静岡、茨城の順であり、感染率が
高い所になっている。 空港検疫での捕捉数が増えた国は直ちに入国禁止処置
を取る必要がある事が明らか。
30日 ワクチン 0401-0429検疫
都道府県 人口 高齢 感染 死亡 致死 感染 2回 3回 感染数 順位
北海道 8 20 13 3 1 7 25 24 36 14
青森県 30 12 28 41 43 19 45 30 5 43
秋田県 37 1 45 44 38 28 47 34 0 47
岩手県 31 11 46 42 19 20 43 31 6 40
山形県 35 7 44 39 14 44 46 46 6 40
宮城県 14 41 34 38 37 5 38 17 12 30
福島県 21 23 40 30 6 29 40 41 7 37
東京都 1 46 2 5 4 4 17 20 612 1
神奈川県 2 44 4 11 33 11 29 13 193 3
千葉県 6 40 9 6 17 15 27 15 159 4
茨城県 11 36 15 21 32 13 39 33 59 9
栃木県 19 39 22 23 24 22 32 11 30 17
群馬県 18 32 17 18 22 36 22 43 32 15
埼玉県 5 42 8 12 35 10 28 6 96 7
愛知県 4 45 11 7 13 24 3 4 154 5
静岡県 10 30 20 32 36 38 42 16 59 9
山梨県 41 26 27 37 40 39 34 36 10 33
長野県 16 13 39 36 26 27 33 35 23 19
新潟県 15 15 41 45 44 32 41 45 14 25
富山県 36 9 31 40 41 46 44 37 15 24
石川県 32 29 26 13 7 34 30 22 14 25
福井県 42 25 30 43 45 37 37 32 7 37
岐阜県 17 27 18 15 16 30 36 40 31 16
大阪府 3 37 1 1 4 9 2 2 222 2
奈良県 29 22 10 8 15 35 20 28 13 29
和歌山県 39 6 24 25 25 33 6 39 6 40
三重県 22 28 23 17 10 26 26 12 30 17
滋賀県 26 43 12 20 39 31 19 7 17 21
京都府 13 34 6 9 21 18 9 3 44 13
兵庫県 7 35 5 2 2 23 13 5 97 6
香川県 38 14 25 27 28 16 11 9 14 25
徳島県 43 5 37 29 9 47 18 38 12 30
高知県 44 2 35 19 3 42 14 18 7 37
愛媛県 28 8 42 34 8 41 24 27 10 33
岡山県 20 24 21 26 30 25 4 10 47 12
広島県 12 33 19 14 12 12 8 21 50 11
山口県 27 4 38 24 5 43 23 47 17 21
島根県 45 3 47 47 47 40 36 26 8 35
鳥取県 46 16 43 46 46 45 5 29 2 45
福岡県 9 38 7 10 27 6 11 9 79 8
大分県 33 10 29 22 18 14 15 19 17 21
宮崎県 34 18 36 28 11 3 7 14 4 44
鹿児島県 24 19 32 31 23 8 16 25 8 35
熊本県 23 21 16 16 20 17 31 44 12 30
佐賀県 40 31 14 33 42 2 12 23 2 45
長崎県 30 17 33 35 31 21 21 43 14 25
沖縄県 25 47 3 4 29 1 1 1 18 20
地域別に見る感染者の推移は上図の通りです。
関東は減少傾向が続いていますがその他の地域では高止まりしており、九州、東北、北海道では4月以降寧ろ拡大傾向にある様に見えます。
これで5月大型連休、しかも規制なしですから先が思い遣られる・・・
早いものでインプレッサの2回目(5年)の車検がやって来ました。
で、2022/04/28 朝 10:30 に預け、午後4時半に完了の連絡が入りましたので引き取りに。
即日完了、後は車検標章が送られて来て貼り付ければ終わり・・・
初年度登録:2017/05 型式:GT2A54C-QFC-8U20
走行距離 年間走行距離
納車 ? km 9,450km位?
1年目点検時 9,493km 7,193km
2年目点検時 16,686km 6,239km
3年目車検時 22,925km 3,365km
4年目点検時 26,290km 3,857km 平均燃費 12.3km/l
5年目車検時 30,147km
ここ2年は新型コロナが始まって都内で行われるイベントに出かけたり
病院への通院がほぼゼロになった事で走行距離は一気に半減してしまい
ました。
燃費は3月までは近傍での買い物がほとんどでしたので、11.8km/l で推移
していましたが、4月に入って成田、東京、府中への往復が加わったため
現状 12.3km/l 迄改善しています。
《 車検費用内訳 》
費用内訳: 初回車検時に加入した点検パックでカバーされる範囲
・ 車検整備 車検更新手数料 8,800
検査・機器使用料 8,800
点検パック 16,815
ホイールアライメント 点検
ヘッドライト 焦点 点検
スチームクリーニング 8,800
点検パック オイル/フィルター交換 396
同 部品代 ガスケット 110
オイルエレメント 1.320
SUBARU SN 0W20 2,259
エアクリーナー清掃
Vベルト 点検
スパークプラグ(白金の為省略)
クーラント液 補充
バッテリー液 点検
ウォッシャー液 補充
ブレーキフルード 交換 2,860
同 部品代 ブレーキフルード 1,210
全ブレーキ 分解・清掃・給油 3,300
同 部品代 グリス 330
HN BKK CLN TB6651F 2,860
タイヤ点検&ローテーション
下廻り点検
ワイパーブレード点検
技術料 49,771
部品代 8,089
合計 57,860
ここまで点検パックに振り替えられる
・ 付帯整備(追加分)
発煙筒期限切れ交換 部品代 1,705
プレミアムクーラントサプリ添加 部品代 2,640
ワイパーラバー交換 技術料 440
リア 部品代 594
エアコンフィルター交換 技術料 2,090
クリーンエアフィルター 部品代 4,950
付帯整備 技術料 3,080
部品代 9,889
合計 12,969
・ アイサイトシステム診断 0
・ タイヤ付け替え(車検にローテーションが含まれるので無料) 0
タイヤ付け替え スタッドレス→夏タイヤへ
エア調整
整備費用 合計 107,954
契約時3年の点検パックを契約していますので、車検整備費の内 57,860 は
点検パック契約負担として振替えられます。
今回は点検パック保証延長プランを契約しました。
で、これを含めての支払い額は
自動車重量税 24,600
自賠責保険料 20,010
印紙代等 1,400
法定費用計 46,010
車検整備費
技術用 52,301
部品代 17,978
車検整備費合計 70,279
点検パック振替額 -57,860
車検整備費負担 12,419
後社検点検パック契約 78,445
今回支払額合計 90,864 実支払額 136,874
実質車検費 116,289
この他にパンク修理剤の更新、エアフィルター交換、フラッシング等
オイル、冷却水絡みの添加剤類がお薦めになっていましたが、これらは
不要なので除外してもらっています。
パンク修理剤はこれを使うとタイヤは最低2本は交換ですし、ホイルも液剤が
付着して取り辛いのでタイヤ屋にも嫌われますので使わない事にしています。
女房子供達にはタイヤ屋に連絡して修理してもらう様伝えています。
私は可能な所であればそこで修理する為に修理キットを積んでいます。
《 車両状態 》
・ 無償部品交換 点検依頼 自宅駐車場に割れたクリップが落ちていた
→ 下回りクリップ箇所点検
右後ろライナーカバーの固定クリップの一部に
脱落があった。 無償取り付け
→ リアバンパーを引っ掛け半脱落状態になった際
ストレスが掛かり剪断状態になって後に脱落
したのだろう。
・ エンジン・電装廻り・ブレーキ系異常なし
・ コンピュータ診断結果 EyeShght/動力系/制御・安全系/その他 全正常
アイドル回転数/バッテリー電圧/水温/点火時期/
スロットル電圧/燃料噴射時間/空燃比補正/
吸気管絶対圧力 以上アイドリング系統正常
燃料噴射時間 0.77ms 前回は2.28ms
アイドル回転数 796rpm 前回は837rpm
スロットル電圧 0.62V 前回は0.72V
空燃比補正 0.0% 前回は1.6%
吸気管絶対圧力 28kpa 前回は33kpa
コンピュータ診断結果のプリントが添付されていましたので、前回車検時
のデータと比較するとエンジンの稼働制御にかかわる値が皆結構変わって
いました。
2019/11/11 にリコールでPCVバルブの交換とECU制御プログラムの
更新を受けていますが、2021/10/22 にもこれ絡みのリコールが掛かって
おり、イグニッションコイルの交換とDTCの点検が行われています。
この時にこれらのタイミング等も変わったと思われます。
エンジンの立ち上がりのぎこちなさや静音性も向上しましたので、
影響が大きい問題だったのでしょう。
2018/05 2019/04 2020/04 2021/04 2022/04
・ パッド厚 フロント 10.0mm 9.3mm 8.5mm 8.6mm 8.0mm
リア 8.0mm 7.5mm 7.0mm 6.6mm 6.0mm
フロント 0.7mm/年 4.0mm寿命とすればあと6年弱
リア 0.5mm/年 同4.0mmとすればこれも4年 もつ様です。
2018/05 2019/04 2020/04 2021/04 2022/04
・ タイヤ溝 フロント 7.0mm 6.9mm 6.0mm 6.0mm 5.9mm
リア 6.5mm 6.6mm 5.5mm 5.9mm 5.9mm
3mm迄乗るとしても 1mm/2年なのであと4年はもつ計算です。
こうなるとタイヤ自身のヨレの方が先に来るのでは?
なのでタイヤの溝のチェックはスバルでの点検にお任せする事にします。
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《 新型コロナ国内感染状況 》
人口 : 都道府県別人口順位
高齢 : 高齢化率順位
感染 : 感染率
死亡 : 死亡率
致死 : 死者数/感染者数
30日感染: 直近30日間の感染者合計
ワクチン: 2/3回目の接種率逆順位
0401-0429検疫
感染数 : 空港検疫で捕捉された感染者の居住地別人数
順位 : 同順位
感染率ワースト10の県は黄色で表示。
北海道は一向に改善せず。
東北では宮城県が初期と同様悪化して来た。
関東はトップ10には東京都と埼玉県だけになったが、神奈川、千葉、茨城が
15位圏にはいっており予断を許さない状況だが、関東圏比率は下がっている
地方への拡散が進み、核が増えた状況。 特に九州地区はトップ10に5県が
入ってくる状況で減少の兆しが見えない。
04/01-04/29 の間に空港検疫で捕捉された感染者の居住地は東京、大阪、
神奈川、千葉、愛知、兵庫、埼玉、福岡、静岡、茨城の順であり、感染率が
高い所になっている。 空港検疫での捕捉数が増えた国は直ちに入国禁止処置
を取る必要がある事が明らか。
30日 ワクチン 0401-0429検疫
都道府県 人口 高齢 感染 死亡 致死 感染 2回 3回 感染数 順位
北海道 8 20 13 3 1 7 25 24 36 14
青森県 30 12 28 41 43 19 45 30 5 43
秋田県 37 1 45 44 38 28 47 34 0 47
岩手県 31 11 46 42 19 20 43 31 6 40
山形県 35 7 44 39 14 44 46 46 6 40
宮城県 14 41 34 38 37 5 38 17 12 30
福島県 21 23 40 30 6 29 40 41 7 37
東京都 1 46 2 5 4 4 17 20 612 1
神奈川県 2 44 4 11 33 11 29 13 193 3
千葉県 6 40 9 6 17 15 27 15 159 4
茨城県 11 36 15 21 32 13 39 33 59 9
栃木県 19 39 22 23 24 22 32 11 30 17
群馬県 18 32 17 18 22 36 22 43 32 15
埼玉県 5 42 8 12 35 10 28 6 96 7
愛知県 4 45 11 7 13 24 3 4 154 5
静岡県 10 30 20 32 36 38 42 16 59 9
山梨県 41 26 27 37 40 39 34 36 10 33
長野県 16 13 39 36 26 27 33 35 23 19
新潟県 15 15 41 45 44 32 41 45 14 25
富山県 36 9 31 40 41 46 44 37 15 24
石川県 32 29 26 13 7 34 30 22 14 25
福井県 42 25 30 43 45 37 37 32 7 37
岐阜県 17 27 18 15 16 30 36 40 31 16
大阪府 3 37 1 1 4 9 2 2 222 2
奈良県 29 22 10 8 15 35 20 28 13 29
和歌山県 39 6 24 25 25 33 6 39 6 40
三重県 22 28 23 17 10 26 26 12 30 17
滋賀県 26 43 12 20 39 31 19 7 17 21
京都府 13 34 6 9 21 18 9 3 44 13
兵庫県 7 35 5 2 2 23 13 5 97 6
香川県 38 14 25 27 28 16 11 9 14 25
徳島県 43 5 37 29 9 47 18 38 12 30
高知県 44 2 35 19 3 42 14 18 7 37
愛媛県 28 8 42 34 8 41 24 27 10 33
岡山県 20 24 21 26 30 25 4 10 47 12
広島県 12 33 19 14 12 12 8 21 50 11
山口県 27 4 38 24 5 43 23 47 17 21
島根県 45 3 47 47 47 40 36 26 8 35
鳥取県 46 16 43 46 46 45 5 29 2 45
福岡県 9 38 7 10 27 6 11 9 79 8
大分県 33 10 29 22 18 14 15 19 17 21
宮崎県 34 18 36 28 11 3 7 14 4 44
鹿児島県 24 19 32 31 23 8 16 25 8 35
熊本県 23 21 16 16 20 17 31 44 12 30
佐賀県 40 31 14 33 42 2 12 23 2 45
長崎県 30 17 33 35 31 21 21 43 14 25
沖縄県 25 47 3 4 29 1 1 1 18 20
地域別に見る感染者の推移は上図の通りです。
関東は減少傾向が続いていますがその他の地域では高止まりしており、九州、東北、北海道では4月以降寧ろ拡大傾向にある様に見えます。
これで5月大型連休、しかも規制なしですから先が思い遣られる・・・
スバル インプレッサスポーツ 4年半点検 [睡夢庵の足]
【 スバル インプレッサスポーツ 4年半点検 】
早いもので来年4~5月には2度目の車検か・・・
今回は点検パック18か月目のセーフティーチェックとイグニッションコイルユニットのリコール処理。
双方合わせて2時間強・・・
リコールに関しては前回の点検とほぼ同じ時期にリコールが掛かったせいか通知が来ていませんでした。
今回の点検パックの申し込みの際にリコールを告げられ、通知は来ていないといったら慌てて再通知として送られて来ました(^^;)
前回の点検は4月11日に受けていますが、このリコールの公表が4月15日、リコール開始が4月16日となっていますので何らかの行き違いか?
リコールの内容は「エンジンコントロールユニットの制御プログラムにおいて、エンジンが停止する際の制御が不適切であったため、イグニッションコイルへ必要以上に通電することがある。そのため、イグニッションコイルの内部温度が上昇し回路がショート、ヒューズ切れを起こし、最悪の場合、走行中エンジンが停止するおそれがある。この場合において、既に長通電を経験したイグニッションコイルでは、対策プログラムに書き換えても、内部ダメージの蓄積により不具合に至るおそれがある。」というもの。 対象はFFモデル(GT2/6)、AWDモデルはこの辺り設計が違う様ですね。
今回のチェックに出すに先立って、エンジンルーム、タイヤハウス、下回り、バンパー裏辺りをケルヒャーで洗浄。
その後エンジンルームは拭き取りをしたのですが、そこでインテークの右奥に付いているボックスと4分岐右2本目のインテークを繋く様に出ているアングルに穴が開いているのに固定具が付いていません。 インテーク側のステーを見てみると受け穴があり、上下右に5mmずれ、~2mm 浮いています。
以前から時折左前のバルクヘッド辺りからカタカタノイズが出ていたのはこれか! で、手持ちの径が合うプッシュリベットで固定しておきました。
ただ、元々固定されていないのか、リベットが壊れて脱落したのか? 何時取れたのか分かりませんが付いていたのなら廻りに砂汚れが付いているはずなのですが、これがない・・・
《 点検パック18か月目 》
点検項目に関しては全て問題なし。
コロナのせいで娘や女房の都内や府中方面へのお出掛けがなくなりましたし、私もホームセンター等に出掛ける事も無くなりましたので、走行距離は一気にダウンしていました。
今回もタイヤ持ち込みで交換、パックではローテーションは1年単位ですので、これは有償 4,400 ですが、スタンド等で交換しても最低 2,200 は取られますので点検のタイミングで夏冬の交代をする事にしています。
前回も 3,291km と大幅に落ち込んでいましたが、今回はそれに輪をかけて僅か 1,533km。
私自身もフラフラ買い物に出掛けるのを禁止されましたし、娘や女房の都内等へのお出掛けも展示会等が軒並み中止になったり、病院も緊急性がなければ来院禁止になって・・・
で、今回のスパンでの走行距離は僅か 1,533km、相当減ってはいるだろうと思っていましたがこれほどとは・・・
近場の買い物ばかりになってしまいましたので、燃費も伸びる要素なし。 当初の 11.9 km/l からズルズルと落ちて最終的には 11.5 km/l。
今回は冬タイヤのミシュラン X-ICE 3+ に履き替えた訳ですが、4シーズン経過にも関わらずスリップサインの場所では全輪 8.0mm 残となってます??
手持ちのディジタルディップゲージでは購入直後に 7.8 mm でそれ以降 0.2-3mm/シーズンで減っていたのですが今回は増えた(^^;)
走っている距離が距離ですから減らないでしょうが、スノーマーク迄は 2mm 以上あったので後4年は溝的にはOKという事ですね。
それに後輪側はほとんど減りませんし・・・
行き帰りでのフィーリングですが、
・ 左前足元辺りから時折聞こえていた物が当たる様な音がしなくなった。
・ 新車の時から気になっていたスタート時のギクシャク感がやっとほぼ
解消し、エンジンが滑らかに廻る様な気がする。
これはリコール対策の効果か?
・ 雨が降っていた為ロードノイズに消されたのかエンジン音が非常に静かに
なった様な気がする。
履き替えた TURANZA の状態は
状態としてはほとんど減っておらず、年 0.5mm とするとセンター溝だけでみれば後6年使える感じ・・・まぁ、3~4年かな? スタッドレスとの兼ね合いもあるので。
早いもので来年4~5月には2度目の車検か・・・
今回は点検パック18か月目のセーフティーチェックとイグニッションコイルユニットのリコール処理。
双方合わせて2時間強・・・
リコールに関しては前回の点検とほぼ同じ時期にリコールが掛かったせいか通知が来ていませんでした。
今回の点検パックの申し込みの際にリコールを告げられ、通知は来ていないといったら慌てて再通知として送られて来ました(^^;)
前回の点検は4月11日に受けていますが、このリコールの公表が4月15日、リコール開始が4月16日となっていますので何らかの行き違いか?
リコールの内容は「エンジンコントロールユニットの制御プログラムにおいて、エンジンが停止する際の制御が不適切であったため、イグニッションコイルへ必要以上に通電することがある。そのため、イグニッションコイルの内部温度が上昇し回路がショート、ヒューズ切れを起こし、最悪の場合、走行中エンジンが停止するおそれがある。この場合において、既に長通電を経験したイグニッションコイルでは、対策プログラムに書き換えても、内部ダメージの蓄積により不具合に至るおそれがある。」というもの。 対象はFFモデル(GT2/6)、AWDモデルはこの辺り設計が違う様ですね。
今回のチェックに出すに先立って、エンジンルーム、タイヤハウス、下回り、バンパー裏辺りをケルヒャーで洗浄。
その後エンジンルームは拭き取りをしたのですが、そこでインテークの右奥に付いているボックスと4分岐右2本目のインテークを繋く様に出ているアングルに穴が開いているのに固定具が付いていません。 インテーク側のステーを見てみると受け穴があり、上下右に5mmずれ、~2mm 浮いています。
以前から時折左前のバルクヘッド辺りからカタカタノイズが出ていたのはこれか! で、手持ちの径が合うプッシュリベットで固定しておきました。
ただ、元々固定されていないのか、リベットが壊れて脱落したのか? 何時取れたのか分かりませんが付いていたのなら廻りに砂汚れが付いているはずなのですが、これがない・・・
《 点検パック18か月目 》
型 式 : | GT2A54C-QFC-8U20 | エンジン型式 : | FB16 |
初年度登録 : | 2017/05 | 走行距離 : | 27,823km |
期間走行距離: | 1,533km | タイヤ: | ミシュラン X-ICE 3+ |
燃費 : | 11.5km/l | ||
点検項目に関しては全て問題なし。
コロナのせいで娘や女房の都内や府中方面へのお出掛けがなくなりましたし、私もホームセンター等に出掛ける事も無くなりましたので、走行距離は一気にダウンしていました。
今回もタイヤ持ち込みで交換、パックではローテーションは1年単位ですので、これは有償 4,400 ですが、スタンド等で交換しても最低 2,200 は取られますので点検のタイミングで夏冬の交代をする事にしています。
前回も 3,291km と大幅に落ち込んでいましたが、今回はそれに輪をかけて僅か 1,533km。
私自身もフラフラ買い物に出掛けるのを禁止されましたし、娘や女房の都内等へのお出掛けも展示会等が軒並み中止になったり、病院も緊急性がなければ来院禁止になって・・・
で、今回のスパンでの走行距離は僅か 1,533km、相当減ってはいるだろうと思っていましたがこれほどとは・・・
近場の買い物ばかりになってしまいましたので、燃費も伸びる要素なし。 当初の 11.9 km/l からズルズルと落ちて最終的には 11.5 km/l。
今回は冬タイヤのミシュラン X-ICE 3+ に履き替えた訳ですが、4シーズン経過にも関わらずスリップサインの場所では全輪 8.0mm 残となってます??
手持ちのディジタルディップゲージでは購入直後に 7.8 mm でそれ以降 0.2-3mm/シーズンで減っていたのですが今回は増えた(^^;)
走っている距離が距離ですから減らないでしょうが、スノーマーク迄は 2mm 以上あったので後4年は溝的にはOKという事ですね。
それに後輪側はほとんど減りませんし・・・
行き帰りでのフィーリングですが、
・ 左前足元辺りから時折聞こえていた物が当たる様な音がしなくなった。
・ 新車の時から気になっていたスタート時のギクシャク感がやっとほぼ
解消し、エンジンが滑らかに廻る様な気がする。
これはリコール対策の効果か?
・ 雨が降っていた為ロードノイズに消されたのかエンジン音が非常に静かに
なった様な気がする。
履き替えた TURANZA の状態は
右 | 左 | |||
前輪 | 後輪 | 前輪 | 後輪 | |
外側 | 3.6 | 3.8 | 4.1 | 3.8 |
中央 | 5.9 | 6.0 | 5.8 | 5.7 |
内側 | 3.8 | 3.8 | 3.8 | 3.5 |
次回 | 左後 | 右前 | 左前 | 右後 |
状態としてはほとんど減っておらず、年 0.5mm とするとセンター溝だけでみれば後6年使える感じ・・・まぁ、3~4年かな? スタッドレスとの兼ね合いもあるので。
スバル インプレッサスポーツ 4年目12か月点検 [睡夢庵の足]
【 スバル インプレッサスポーツ 4年目12か月点検 】
早いものでインプレッサに乗り換えて既に4年経過です。 光陰矢の如し・・・
型 式 : GT2A54C-QFC-8U20 エンジン型式 : FB16
初年度登録: 2017/05 走行距離 : 26,290km
点検パックに入っていますので、エンジンオイル、エレメント交換部品代およびクーラント、ウインドウウォッシャー液の補充と基本点検技術料は込みですので、プラスの作業や部品交換がなければ新たな費用は発生しません。 請求明細記載の費用は下記の通りで、これらは点検パックへの付け替えで請求額は0でした。
12か月点検にはタイヤローテーションが含まれていますので、このタイミングで夏タイヤに履き替えました。
前回点検からの走行距離: 3,291km タイヤ:ミシュラン X-ICE 3+
この間の燃費 : 11.9km/l
燃費の方は、コロナのせいで遠出がなくなった為ちょっと落ちてしまいました。
私自身も月に1回乗るか否かという具合で出掛ける先が限定されている事もあり、いつもは 0.5~0.8km/l 伸ばしていましたが今回は全く改善出来ませんでした。
タイヤについては前回の6か月点検の際に少し早いですが冬タイヤに履き替えましたが、この時にはローテーションが含まれていませんので 4,000 の技術料が追加になり、この分は有償になりました。
スタンドやタイヤ屋に持ち込んで交換しても 2,400~3,000 位の工賃が掛かりますから、12か月点検での交換は無料ですから寧ろ安くなります。
タイヤローテーションのタイミングはミシュランの減り具合から半年交代でも十分にもちそうでしたので、6か月点検のタイミングで履き替える事にしました。
X-ICE 3+ も現在4シーズンを経過していますが、前に使ったブリジストンの REVO GZ の様な踏面硬化に伴うブレーキ特性の劣化は未だ出ておらず、普通使いであれば未だ夏タイヤにも遜色がありません。
夏タイヤの TURANZA の残り山が 6.0mm、スリップサインは 1.6mm ですが排水/ブレーキ特性を考えると一般的には 4mm が限度の様ですので、あと2~3シーズンでしょうか。
未使用期間は倉庫で保管しているとは言え、経年劣化もありますので7年で履き替えか。 同じタイミングでスタッドレスも交換時期になればという・・・
というのは次はオールシーズンにしてみようかと思っているからです。
正直なところ最近の使用状況(ほとんどは女性陣の買い出し用)や冬の積雪状況ではセミスポーツタイヤ/スタッドレスタイヤは宝の持ち腐れ、むしろウエット特性がよいオールシーズンがあればこれを履き続ける方が面倒がありません。
さて、インプレッサ自体についての評価ですが今のところ大満足です。
この4年間で問題とした項目は
1. 動き始めのアクセル開角に対する応答が強過ぎスムーズな加速出来ない。
→ これはプログラムに変更が掛かった様で改善しましたが、今回も変更が
掛ったのかまたちょっと応答が強くなったみたい。
2. バックミラー上部の室内灯カバー部からカタカタという打音が出た。
→ 室内灯/スイッチへのケーブルに布テープを巻いて対処 → 一応消えた
→ 今年春から再発 → 当たる部分にパッドを貼って対処 → 一応消えた
3. 右側サイドミラー開閉時異音
→ 初期の物に動作音が大きい物がある様で、点検時クレーム対応無償交換
4. フロントストラット上部取り付け部ブラケット内に浸水、ナット類錆発生
→ ブラケットのカバー形状不良(面当ての為浸水)- カップ型に変更
対策部品が既に出来ており、交換して貰ったがリコール扱いにはなって
いなかった。
この他リコールもありましたが、ボデー迄更新された新型の割には頻度的に少ない感じですね。
最近は制御系のデジタル化が進んだ為のリコールが増えているみたい。
テスラなどはインターネット回線を使った接続を介して勝手にアップデートを掛けるみたいですし、BMWなどは一部有償にして登録されているクレジットカードから引き落としをするシステムを乗せるみたい。 自動化はいいですが、車にまでクレジットカード情報を登録する? まぁ、アプリですからメーカーサイドのサーバー上でしょうが、これも色々な意味で怖いですね。
マルチタスクOS、システムドライバー等の開発に手を染めた身としてはソフトに全幅の信頼は置けませんし、コンピュータシステムのハードに関しては猶更。
最近は素子系やマウント技術系の障害は減っているみたいではありますが、でもね~
Windows、iPhone、Android 等のOSの安定度を見ていれば自動運転やブレーキ・アクセル・エンジン制御系への介入のレベルが高まるのは恐過ぎます。
このモデルのインプレッサのシステムはまだ単独といって良いレベルですから、警報以外はキャンセルしても運転出来ますがテスラクラスになると・・・
それに目が悪いので運転用の眼鏡では累進や2焦点でもセンターコンソールのナビの小さな文字はボケてよく見えなくなっていますので運転しながらディスプレイを操作するなんて事は・・・音声応答が可能にならねば使えそうにありません。 あ、これも誤指示にすぐに反応してしまい飛んでもない事になりそうです。 アタフタパニックになりかねずです(^^;)
閑話休題・・・
以下先代のFitとの比較で
インプレッサ スポーツ 1.6L EyeSight
1599cc 115PS/15.1kgf・m 7AT 1,575kg 全幅 1775mm 全長 4475mm
パワーウエイトレシオ: 14.3
Fit 1500 5A
1496cc 115ps/14.6kgf・m 7AT 1,010kg 全幅 1675mm 全長 3845mm
パワーウエイトレシオ: 8.78
1. パワー感
上記の様に数値的に見ればFitの方が遥かに軽く加速も良くなければ
ならないのですが、まったく逆です。
Fitはトルクバンドにディップがあるせいで上り坂等でパワーが欲しい
時に伸びてくれずイライラでした。 7速あっても2段ダウンでは足りず
3段落とすと回転数が大きくあがり煩いばかりでという・・・
これに比べインプレッサはこのパワーウエイトレシオが信じられない位
素直にエンジンも回り力強く駆け上がります。
高速での加速も体感的にインプレッサの伸びがいいですね。
初代カムリやラルゴ、Fitでは 120km/h ~での巡航ではボディの軋み
音・振動、横風・轍での流れに気を遣わねばなりませんでしたが、
これではシレ~っと・・・逆にスピードに気を遣わねば気づかぬ内に速度
超過してしまいます。
2. ボディ剛性
これは過去の車とは比べ物にならない位がっしりしています。
床の微振動も全く出ませんし、ボディの撓みを感じる事がありません。
遮音もFitとは比較にならず、Dクラス以上の静かさです。
ただ、屋根にはエンジン・路面の振動がもろに伝わっているみたいで
ケーブルが天井カバーに触れるとそれが響いてしまいます。
Fitではフロントの荷重が偏っている為と剛性不足から、左右の旋回で
軌跡が違い、右回りではオーバー、左回りではアンダーが出ていました。
インプレッサは左右ともに狙ったラインに乗ってくれ、アンダーが出る迄
とても試す気にはなれません(^^;)
3. 運転のし易さ、視認性の良さ
ステアリングの遊びも必要最小限でその点でのトルク変動も小さく重さも
適度にあるので腕に疲れを感じる事がありません。 革巻きのせいもある
のでしょうが・・・
Fitではあまり出来が良くない電動アシストでしたので、ギクシャク感
もあり、帰省すると右肩から上腕が凝っていましたが・・・
チルト・テレスコピックの調整範囲も広いので楽な運転姿勢を選べます。
車幅も10cm広いのですが、左右のフロントをはじめ見切りがよいので
ミラーが当たりそうな路地もFitと同じ感覚で抜ける事ができます。
それから視認性の良さとガラス面の広さから車内が明るく閉塞感が全く
ありません。
室内の広さと相まって疲れ方が違います。 これだけでもうFitクラス
には戻れませんね(^^;)
4. 室内の広さ
室内幅は 1520mm で旧クラウンと比べて 15mm 狭いだけ・・・
現行のクラウンでは逆に 20mm 広いくらいですからね。
Fitは 1385mm ですから 135mm 広い。
現行ノートも 1445mmですから 75mm 広い。
窓の開口とステーションワゴン形態の採光具合もあって非常に広く
感じますし、シートも適度なホールド感があって滑りませんので乗って
非常に楽です。
まぁ、Fitやノート等はBセグメントなのでここでの比較は不公平かも
しれませんが装備を含めて価格的にみれば200万ちょい超えの同列
ですからCPという意味でも頭抜けているといってよいでしょう。
インプレッサはセグメントとしてはCDに分類されますから。
5. 荷室の広さ
純正タイヤ4本を縦積みで積めますし、リアシートを倒せばDIY材料
などの買い出しでも飲み込んでくれます。
6. 燃費
Fit 15A の燃費は日常使いでの最良が 13.0km/l、真夏だと 11.4km/l位。
インプレッサの燃費は 11.5 ~ 12.7km/l 位、今年の冬は 11.9km/l
でしたので、寸法・車重差と使用状況を考えれば悪くない値です。
これが製造年次による進歩なのでしょうか。
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《 欧州自動車専門誌での車格分類 》
《 米国でのクラス分け 》
《 日本でのクラス分け 》
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《 新型コロナの状況 》
高齢者向けのワクチン接種案内が来ました。 といっても実際には5月半ば以降で、実際には6月に入ってからになるでしょう。
それと受け付ける病院は3か所だけ、その他数か所ある医院、診療所などは定期検診をそこで受けている人のみ受け入れになっています。
その他集団接種を保健所等2か所が設定されていますが、1か所は日曜日だけ、その上ここも保健所も6月に各3日稼働するだけ。
当初配布されるワクチンの数もバカバカしいほどの少なさ。 出来るだけ平等になんでしょうかね。
こんな数ならば市でキャンピングカーを数台位借りて公民館や事業所を回って接種する方がコストも遥かに少なくて済むのでは?
それに東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫等のこれからの感染リスクが高い処(商・工業地在住者等)から高密度で接種していく方が接種効率も接種の準備・実行に掛かるコストも削減出来るはずですですし、拡散防止効果も大きいと思いますが。
未だに接種率1%台?でしたっけ。 はてさてどうなることやら。
ただ、接種率が高い所で収束に向かっている思われるのはイスラエル位でしかありません。 ここは 200人/日以下迄下げました。 しかしここ4日の様子では又上昇しかねない動きの様に感じます。 マスク規制を止めたという話があったようなですからこの先不安。
イギリスはやっと 3,000人/日弱になりましたが、アメリカは未だに 70,000人/日台で下げ止まってしまいました。
チリはシノファームワクチンを早くから接種しはじめており既に半ばを超えたはずですが、また感染者が増え始めている様です。 やはり、中華製ワクチンの効果は低い様です。 接種済みからの感染も多いらしい。
その他の欧州の主要国も・・・フランスは 40,000人/日弱、ドイツは 25,000人/日前後、イタリアは 15,000人/前後、スペインは 8,000人/日前後、この辺りでフラフラです。
現時点で各国の感染拡散状況を見るとやはり初動の良しあしと以後の厳格な施策の徹底ぶりが事態を決めたと言える様です。
一度国中に拡散してしまうと抑える事は不可能に近いという現実が明確になっています。
しかし欧米諸国の状況からすると、今の日本の状況で医療崩壊が既に始まっているというのは体制・施策上に大きな欠陥があるのでしょうね。
欧米の様に一挙にICU対応病床の数を増やしたりという事も出来ていないですし。
今迄に注ぎ込んだ国費は馬鹿にならない物ですが、防疫・治療体制の収容能力という限られた面を見ただけでも一体なにをやっていたのかというレベルです。
既に1年経っているのですから、対応病床数や臨時入院施設、症状改善者の転院施設等がもっと確保出来ていなければならないはず。
確かに1日の最大PCR検査数は1桁近く増加していますが、発生患者数や経過時間を考えればこれもお粗末な値でしょうね。
今回も数字を追っていれば素人目から見ても明らかに感染者が増加に転じた状況で解除していますから、急激に拡散するのは火を見るよりも明らか。
行政の数字の把握能力が多分3~5日程度遅いのでしょうね。 リアルタイムに仕事が出来ていない表れでしょうか。
手作業の上に各方面への調整と通知にばかり時間を取られ、やるべき仕事に手が回らないのでは。
こういう時は枝葉末節は一時的に切り捨ててでも、全体を俯瞰したシステム化に踏み切るべきだった。 いくら官僚が残業をした所で新たに発生する広範なデータは手作業では処理できるレベルではないでしょうに・・・
早いものでインプレッサに乗り換えて既に4年経過です。 光陰矢の如し・・・
型 式 : GT2A54C-QFC-8U20 エンジン型式 : FB16
初年度登録: 2017/05 走行距離 : 26,290km
点検パックに入っていますので、エンジンオイル、エレメント交換部品代およびクーラント、ウインドウウォッシャー液の補充と基本点検技術料は込みですので、プラスの作業や部品交換がなければ新たな費用は発生しません。 請求明細記載の費用は下記の通りで、これらは点検パックへの付け替えで請求額は0でした。
技術料 | 12か月点検 | 11,000 |
エンジンオイル交換 | 396 | |
部品代 | オイルエレメント | 1,320 |
同上用ガスケット | 110 | |
オイル スバル ASN0W20 | 2,259 | |
合計 | 15,085 |
12か月点検にはタイヤローテーションが含まれていますので、このタイミングで夏タイヤに履き替えました。
前回点検からの走行距離: 3,291km タイヤ:ミシュラン X-ICE 3+
この間の燃費 : 11.9km/l
燃費の方は、コロナのせいで遠出がなくなった為ちょっと落ちてしまいました。
私自身も月に1回乗るか否かという具合で出掛ける先が限定されている事もあり、いつもは 0.5~0.8km/l 伸ばしていましたが今回は全く改善出来ませんでした。
タイヤについては前回の6か月点検の際に少し早いですが冬タイヤに履き替えましたが、この時にはローテーションが含まれていませんので 4,000 の技術料が追加になり、この分は有償になりました。
スタンドやタイヤ屋に持ち込んで交換しても 2,400~3,000 位の工賃が掛かりますから、12か月点検での交換は無料ですから寧ろ安くなります。
タイヤローテーションのタイミングはミシュランの減り具合から半年交代でも十分にもちそうでしたので、6か月点検のタイミングで履き替える事にしました。
X-ICE 3+ も現在4シーズンを経過していますが、前に使ったブリジストンの REVO GZ の様な踏面硬化に伴うブレーキ特性の劣化は未だ出ておらず、普通使いであれば未だ夏タイヤにも遜色がありません。
夏タイヤの TURANZA の残り山が 6.0mm、スリップサインは 1.6mm ですが排水/ブレーキ特性を考えると一般的には 4mm が限度の様ですので、あと2~3シーズンでしょうか。
未使用期間は倉庫で保管しているとは言え、経年劣化もありますので7年で履き替えか。 同じタイミングでスタッドレスも交換時期になればという・・・
というのは次はオールシーズンにしてみようかと思っているからです。
正直なところ最近の使用状況(ほとんどは女性陣の買い出し用)や冬の積雪状況ではセミスポーツタイヤ/スタッドレスタイヤは宝の持ち腐れ、むしろウエット特性がよいオールシーズンがあればこれを履き続ける方が面倒がありません。
さて、インプレッサ自体についての評価ですが今のところ大満足です。
この4年間で問題とした項目は
1. 動き始めのアクセル開角に対する応答が強過ぎスムーズな加速出来ない。
→ これはプログラムに変更が掛かった様で改善しましたが、今回も変更が
掛ったのかまたちょっと応答が強くなったみたい。
2. バックミラー上部の室内灯カバー部からカタカタという打音が出た。
→ 室内灯/スイッチへのケーブルに布テープを巻いて対処 → 一応消えた
→ 今年春から再発 → 当たる部分にパッドを貼って対処 → 一応消えた
3. 右側サイドミラー開閉時異音
→ 初期の物に動作音が大きい物がある様で、点検時クレーム対応無償交換
4. フロントストラット上部取り付け部ブラケット内に浸水、ナット類錆発生
→ ブラケットのカバー形状不良(面当ての為浸水)- カップ型に変更
対策部品が既に出来ており、交換して貰ったがリコール扱いにはなって
いなかった。
この他リコールもありましたが、ボデー迄更新された新型の割には頻度的に少ない感じですね。
最近は制御系のデジタル化が進んだ為のリコールが増えているみたい。
テスラなどはインターネット回線を使った接続を介して勝手にアップデートを掛けるみたいですし、BMWなどは一部有償にして登録されているクレジットカードから引き落としをするシステムを乗せるみたい。 自動化はいいですが、車にまでクレジットカード情報を登録する? まぁ、アプリですからメーカーサイドのサーバー上でしょうが、これも色々な意味で怖いですね。
マルチタスクOS、システムドライバー等の開発に手を染めた身としてはソフトに全幅の信頼は置けませんし、コンピュータシステムのハードに関しては猶更。
最近は素子系やマウント技術系の障害は減っているみたいではありますが、でもね~
Windows、iPhone、Android 等のOSの安定度を見ていれば自動運転やブレーキ・アクセル・エンジン制御系への介入のレベルが高まるのは恐過ぎます。
このモデルのインプレッサのシステムはまだ単独といって良いレベルですから、警報以外はキャンセルしても運転出来ますがテスラクラスになると・・・
それに目が悪いので運転用の眼鏡では累進や2焦点でもセンターコンソールのナビの小さな文字はボケてよく見えなくなっていますので運転しながらディスプレイを操作するなんて事は・・・音声応答が可能にならねば使えそうにありません。 あ、これも誤指示にすぐに反応してしまい飛んでもない事になりそうです。 アタフタパニックになりかねずです(^^;)
閑話休題・・・
以下先代のFitとの比較で
インプレッサ スポーツ 1.6L EyeSight
1599cc 115PS/15.1kgf・m 7AT 1,575kg 全幅 1775mm 全長 4475mm
パワーウエイトレシオ: 14.3
Fit 1500 5A
1496cc 115ps/14.6kgf・m 7AT 1,010kg 全幅 1675mm 全長 3845mm
パワーウエイトレシオ: 8.78
1. パワー感
上記の様に数値的に見ればFitの方が遥かに軽く加速も良くなければ
ならないのですが、まったく逆です。
Fitはトルクバンドにディップがあるせいで上り坂等でパワーが欲しい
時に伸びてくれずイライラでした。 7速あっても2段ダウンでは足りず
3段落とすと回転数が大きくあがり煩いばかりでという・・・
これに比べインプレッサはこのパワーウエイトレシオが信じられない位
素直にエンジンも回り力強く駆け上がります。
高速での加速も体感的にインプレッサの伸びがいいですね。
初代カムリやラルゴ、Fitでは 120km/h ~での巡航ではボディの軋み
音・振動、横風・轍での流れに気を遣わねばなりませんでしたが、
これではシレ~っと・・・逆にスピードに気を遣わねば気づかぬ内に速度
超過してしまいます。
2. ボディ剛性
これは過去の車とは比べ物にならない位がっしりしています。
床の微振動も全く出ませんし、ボディの撓みを感じる事がありません。
遮音もFitとは比較にならず、Dクラス以上の静かさです。
ただ、屋根にはエンジン・路面の振動がもろに伝わっているみたいで
ケーブルが天井カバーに触れるとそれが響いてしまいます。
Fitではフロントの荷重が偏っている為と剛性不足から、左右の旋回で
軌跡が違い、右回りではオーバー、左回りではアンダーが出ていました。
インプレッサは左右ともに狙ったラインに乗ってくれ、アンダーが出る迄
とても試す気にはなれません(^^;)
3. 運転のし易さ、視認性の良さ
ステアリングの遊びも必要最小限でその点でのトルク変動も小さく重さも
適度にあるので腕に疲れを感じる事がありません。 革巻きのせいもある
のでしょうが・・・
Fitではあまり出来が良くない電動アシストでしたので、ギクシャク感
もあり、帰省すると右肩から上腕が凝っていましたが・・・
チルト・テレスコピックの調整範囲も広いので楽な運転姿勢を選べます。
車幅も10cm広いのですが、左右のフロントをはじめ見切りがよいので
ミラーが当たりそうな路地もFitと同じ感覚で抜ける事ができます。
それから視認性の良さとガラス面の広さから車内が明るく閉塞感が全く
ありません。
室内の広さと相まって疲れ方が違います。 これだけでもうFitクラス
には戻れませんね(^^;)
4. 室内の広さ
室内幅は 1520mm で旧クラウンと比べて 15mm 狭いだけ・・・
現行のクラウンでは逆に 20mm 広いくらいですからね。
Fitは 1385mm ですから 135mm 広い。
現行ノートも 1445mmですから 75mm 広い。
窓の開口とステーションワゴン形態の採光具合もあって非常に広く
感じますし、シートも適度なホールド感があって滑りませんので乗って
非常に楽です。
まぁ、Fitやノート等はBセグメントなのでここでの比較は不公平かも
しれませんが装備を含めて価格的にみれば200万ちょい超えの同列
ですからCPという意味でも頭抜けているといってよいでしょう。
インプレッサはセグメントとしてはCDに分類されますから。
5. 荷室の広さ
純正タイヤ4本を縦積みで積めますし、リアシートを倒せばDIY材料
などの買い出しでも飲み込んでくれます。
6. 燃費
Fit 15A の燃費は日常使いでの最良が 13.0km/l、真夏だと 11.4km/l位。
インプレッサの燃費は 11.5 ~ 12.7km/l 位、今年の冬は 11.9km/l
でしたので、寸法・車重差と使用状況を考えれば悪くない値です。
これが製造年次による進歩なのでしょうか。
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《 欧州自動車専門誌での車格分類 》
乗用車車格 | 全 長 |
Aセグメント | 3,750mm以下 |
Bセグメント | 3,750mm~4,150mm以下 |
Cセグメント | 4,150mm~4,600mm以下 |
CDセグメント | 4,400mm~4,600mm以下 |
Dセグメント | 4,600mm~4,800mm以下 |
Eセグメント | 4,800mm~5,000mm以下 |
Fセグメント | 5,000mmを超えるもの |
《 米国でのクラス分け 》
乗用車車格 | ホールベース長 |
Minicompact | 85インチ未満(2,159mm) |
Subcompact | 85~100インチ未満(2,540mm) |
Compact | 100~110インチ未満(2,794mm) |
Mid-Size(Midle Size,Intermidiate) | 110~120インチ未満(3,048mm) |
Large(Full Size) | 120インチ以上 |
《 日本でのクラス分け 》
乗用車-排気量による課税クラス分け | 自家用 | 営業用 |
1. 1000cc以下 | 29,500- | 7,500- |
2. 1000超~1500cc以下 | 34,500- | 8,500- |
3. 1500超~2000cc以下 | 39,500- | 9,500- |
4. 2000超~2500cc以下 | 45,000- | 13,800- |
5. 2500超~3000cc以下 | 51,000- | 15,700- |
6. 3000超~3500cc以下 | 58,000- | 17,900- |
7. 3500超~4000cc以下 | 66,500- | 20,500- |
8. 4000超~4500cc以下 | 76,500- | 23,600- |
9. 4500超~6000cc以下 | 88,000- | 27,200- |
10. 6000超 | 111,000- | 40,700- |
----------------------------------------------------------------------
《 新型コロナの状況 》
高齢者向けのワクチン接種案内が来ました。 といっても実際には5月半ば以降で、実際には6月に入ってからになるでしょう。
それと受け付ける病院は3か所だけ、その他数か所ある医院、診療所などは定期検診をそこで受けている人のみ受け入れになっています。
その他集団接種を保健所等2か所が設定されていますが、1か所は日曜日だけ、その上ここも保健所も6月に各3日稼働するだけ。
当初配布されるワクチンの数もバカバカしいほどの少なさ。 出来るだけ平等になんでしょうかね。
こんな数ならば市でキャンピングカーを数台位借りて公民館や事業所を回って接種する方がコストも遥かに少なくて済むのでは?
それに東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫等のこれからの感染リスクが高い処(商・工業地在住者等)から高密度で接種していく方が接種効率も接種の準備・実行に掛かるコストも削減出来るはずですですし、拡散防止効果も大きいと思いますが。
未だに接種率1%台?でしたっけ。 はてさてどうなることやら。
ただ、接種率が高い所で収束に向かっている思われるのはイスラエル位でしかありません。 ここは 200人/日以下迄下げました。 しかしここ4日の様子では又上昇しかねない動きの様に感じます。 マスク規制を止めたという話があったようなですからこの先不安。
イギリスはやっと 3,000人/日弱になりましたが、アメリカは未だに 70,000人/日台で下げ止まってしまいました。
チリはシノファームワクチンを早くから接種しはじめており既に半ばを超えたはずですが、また感染者が増え始めている様です。 やはり、中華製ワクチンの効果は低い様です。 接種済みからの感染も多いらしい。
その他の欧州の主要国も・・・フランスは 40,000人/日弱、ドイツは 25,000人/日前後、イタリアは 15,000人/前後、スペインは 8,000人/日前後、この辺りでフラフラです。
現時点で各国の感染拡散状況を見るとやはり初動の良しあしと以後の厳格な施策の徹底ぶりが事態を決めたと言える様です。
一度国中に拡散してしまうと抑える事は不可能に近いという現実が明確になっています。
しかし欧米諸国の状況からすると、今の日本の状況で医療崩壊が既に始まっているというのは体制・施策上に大きな欠陥があるのでしょうね。
欧米の様に一挙にICU対応病床の数を増やしたりという事も出来ていないですし。
今迄に注ぎ込んだ国費は馬鹿にならない物ですが、防疫・治療体制の収容能力という限られた面を見ただけでも一体なにをやっていたのかというレベルです。
既に1年経っているのですから、対応病床数や臨時入院施設、症状改善者の転院施設等がもっと確保出来ていなければならないはず。
確かに1日の最大PCR検査数は1桁近く増加していますが、発生患者数や経過時間を考えればこれもお粗末な値でしょうね。
今回も数字を追っていれば素人目から見ても明らかに感染者が増加に転じた状況で解除していますから、急激に拡散するのは火を見るよりも明らか。
行政の数字の把握能力が多分3~5日程度遅いのでしょうね。 リアルタイムに仕事が出来ていない表れでしょうか。
手作業の上に各方面への調整と通知にばかり時間を取られ、やるべき仕事に手が回らないのでは。
こういう時は枝葉末節は一時的に切り捨ててでも、全体を俯瞰したシステム化に踏み切るべきだった。 いくら官僚が残業をした所で新たに発生する広範なデータは手作業では処理できるレベルではないでしょうに・・・
インプレッサ自損事故と右サイドミラー異音による交換 [睡夢庵の足]
【 インプレッサ自損事故と右サイドミラー異音による交換 】
5月頭にインプレッサが傷物になってしまいました(^^;)
その時の記録をアップし忘れていて・・・
女房が「車を壊した~」といって駆け込んで来たのでどこでと聞いたら家の入口でと。
やったか~です。
土地が奥まっており、敷地迄の約3m弱 * 19.4mの導入路を駐車場にしているのですが、その左側の境界は下2段ブロックのフェンスになっています。 この為左側からバックで入れる時にこのブロックが視界から消えてしまいますので、ちょっと大回りをしないと危ない。 取付道路は6mの公道でその先に2+mの歩道があり車はほとんど通らない道なので、落ち着いてやれば問題はないのですが・・・
そのブロックの先端に噛みついてしまった様です。
車は駐車場には入れてあったのですが、バンパーは中央より少し右側から左側が脱落し40cm位ボデーから離れて路面に引き摺る寸前の姿でした。 すぐに使いたいみたいで、直るか?・・・
ざっと見てみた所派手な姿の割には誤魔化しは出来そうな状態でした。
流れを推測するに人が前を過ったので慌ててハンドルを切った為、思った以上に回り込んでしまい、左後ろバンパー側面がブロックに当たりそのままタイヤハウスに入り込んでタイヤに当たって停止。
ここでそのまま前進した為タイヤハウスに入り込んでいたブロックにバンパーが引っ掛かったままになってボデーから引き剥がされてしまったという状態でした。
・ バンパー下部のクリップ類は全て引き剥がされて脱落。
・ 左側バンパー固定用リブは3個ある固定部の2つが脱落、取付穴が上に
引き上げられた形で変形していた。
固定用リブは前2穴からは外れ一番後ろの穴で少し浮いた形でぶら
下がっていた。
・ シャーシ側のバンパーサポートプレートに固定される左右2個の樹脂製
支持部品はプレートへの差し込み部で折れ、左側はバンパーへの固定
クリップが飛んでしまい脱落していた。
・ バンパー自体はテールゲートで押さえられる為、左テールランプの後端と
牽引フック取付穴を軸にして上方に折れ曲がり、下部が持ち上げられる
形に変形した様だ。 その為下部のクランプは右側迄全て飛んでいた。
テールゲートは左側のテールランプ位置と左下端の2か所が擦れて
白化していたがワックスで少し磨けば消えるレベルで済んだ。
・ 左側テールランプのテールゲート側下端が変形の軸になった為持ち上げ
られてランプボテーに欠けとクラックが発生していた。
で、手持ちの道具立てで取り急ぎ誤魔化しをする事に・・・
・ サイドのサポートプレートを取り外し、再度取り付けが可能かを確認。
差込部が外側に曲がる形で変形はしているがネジ固定は可能だったので、
軽く変形を修正してバンパー差込部の幅を揃えるようにして3つのネジを
固定
・ バンパーの折れ曲がった個所に癖がついていたので宛がいをして押し出し
サポートプレート、テールランプ下部、ゲート下部を合わせて差し込み
・ バンパー下部とシャーシを支持するパーツも折れたシャーシ側の角が残って
いたので宛がってバンパー側でクランプしてやった所なんとか収まった
・ クランプ穴でホイールアーチカバーやアンダープレートと結合可能な所は
皆クランプを付けた
一応この状態で後ろからみたのでは、テールランプの線に気付かなければ分からない状態には出来た。
左のボデー面との平滑度はやはり取れず少し浮いた状態ではあったが・・・
で、皆作業を終えて“あっ、ドジ。 写真を撮らなかった!”
こういう時に必ずなにか一番大事な事が抜けをやっちゃうんですよね~
これもセッカチだから(^^;)
で、以下は応急処置後に取った写真です。 壊れた個所、脱落したクリップ等の写真がありません。(^^;)>
それから約2週間部品が届き修理が可能になるまで緩みや浮きが出る事もなく使えたので目出度し目出度し(^^)
修理自体はスバルの工場に入れてやって貰ったのでその費用を載せておきます。
・ リアバンパー&左側テールライトレンズ割れ交換
- バンパーフェース/リア 脱着・交換 技術料 9,405-
* バンパーフェースリア 部品代 60,060-
* カバー、リアバンパー 616-
* ブラケット リアバンパー・サイド *1 1,133-
* ブラケット リアバンパー・サイド *1 1,133-
* ブラケット リアバンパー・コーナー *1 946-
* ブラケット リアバンパー・コーナー *1 946-
* ブラケット リアバンパー・ロア *2 1,144-
* クリップ 2ピース D8 *2 154-
* クリップ 2ピース D *2 198-
* クリップ バンパー *10 1,430-
- レンズ アンド ボディー、リア・?? 22,330-
レンズ交換は同時作業扱いで技術料請求なし 合計 90,450-
消費税 9,045-
総計 99,495-
手持ちのクリップを使いましたので、その分と付かなかった部分のを購入しようとした所市販品と余り値段も変わらずでしたし、個別販売用には準備されていないみたいでしたのでこれは中止。
付かなかった部分は元々オプション用の箇所らしく、この部分用のクリップはオプションとセットでしかないという事。 こちらが入手不能なら他は市販品で十分なので・・・
費用が微妙で保険会社に問い合わせた所、支払金額に変わらず自己責任事故の場合は3等級ダウンになるので元の等級に戻る迄3年かかる為、私の契約条件の場合3年で合わせて11万以上保険料がアップするみたいでした。 まぁ、10万不担保という契約がありますので、そんな事だろうとは思っていましたが。
その他、プラスが1点。 右のミラーを出し入れする際にギ~という様な擦過音が出る事ありましたが、リアバンパー修理の過程で担当者がこれに気付いた様でこの無償交換の提案がありました。
部品が入荷し次第日程調整し・・・日を改めて修理という事に。
で、昨日持ち込み。 交換後は「へっ? こんなに静かだった?」になりました。 何時から?・・・最初から?
作業時間は1時間ちょっと・・・
この車種は他に比べると異音によるクレームが少し多いので、実車で異音が確認されれば交換する様にしているらしいです。
乗っておられるインプレッサスポーツのミラーが出し入れする際に少々煩い摺動音がする様であれば、無償交換して貰えるかもしれません。
スバル自身が掛けている保険で処理されますので、クレーム対応費用は請求されません。
----------------------------------------------------------------------
完全に上昇を開始した様ですね。 東京のカーブの上下の足が右上がりで定着してしまいましたし、周囲及び新幹線沿線県で新たに感染者が出始めてしまいました。
正直、東京都の現場はなにを考えているのでしょうかね。 夜の盛り場の検査でと騒いでいますが・・・ 抑えるべき足元が余りにも脆弱なままの様で、とても1国家並みの資金力・人的資源を持つ組織体とは思えない今迄の行動です。
厚生労働省の報道資料「新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和2年6月18日版)」ではPCR検査の最大能力が“28,254件/日”と大見得を切っていますが、お膝元の最も厳格に管理せねばならない東京都の検査人数が6月8日から17日迄の間で僅かに“670人”、この間の感染者は“236人”にも関わらず!! 感染者1人当たり2.84人に過ぎません。
これで感染拡大を食い止められる気だとすれば最早何をか況や。 責任能力なしですね。 これでは周囲の県がどれだけ必死になっても保菌者をばらまかれるだけです。 もし、実際の検査数が厚生労働省の報告内容以上だとすれば尚酷いですね。 ずっと報告を怠っている訳ですから。 規模を背景とした増長慢?
因みに、同時期埼玉県は4,768人、千葉県1,222人、神奈川県1,162人、北海道2,162人、愛知908人、大阪2,534人、福岡803人の検査をしています。
感染者一人当たりでいうと、埼玉県 317.87、千葉 101.83、神奈川 44.69、北海道 36.64、愛知 129.71、大阪 884.67、福岡 29.74 に当たります。 それに対し一番発生が多い東京は僅か 2.84 !
現在の状況では医療従事者のスクリーニングや治療中患者等の検査も必要ですから、1人当たり50人未満では多分副次感染者の発生を抑える事は出来なのではないでしょうかね。 発生の多い所ではこれ以下では多分発生ゼロの日にお目にかかるのは出来ないのでは?
この厚生労働省が公表している数字が事実としたら、東京都はPCR検査環境の強化が全く出来ていない上に、発生患者の減少を見て手抜きを始めたとしか思えない数字です。
これでは周辺県が幾ら自治体内からの発生を抑えようとしても東京から貰ってくる方が多くて徒労に終わるだけでしょう。
感染者がぽつぽつ出続けている山梨県は 118.17 を検査していますので大きく拡がる事はないでしょうが、東京が増えるに従って新しい患者が出続けるでしょうね。 これは静岡も同じでしょう。 これに宮城、福島、新潟等からも感染者が出始めています。 皆東京からのトバッチリに違いありません。
それでなくても検疫での捕捉件数迄増えていますので、ここから零れた保菌者もいますから・・・
今も感染拡大が続いているパキスタン、ブラジル、フィリピンからの出稼ぎや技術研修生が多い県は要注意ですね。
この3か国からの入国者だけで検疫捕捉感染者の54.8%を占めています。
それと厚生労働省が日報の形で空港検疫の結果を報告し始めた5月21日以降では“有症状”は2名(2.7%)に過ぎません。
発症率が最終的にどの程度になるのかは分かりませんが、発症率がこれより高い分だけは“笊の目から零れ落ちている”と考えられる訳ですから、このテンポで入国者が増える事になったら、第2波到来となるのは間違いなしでしょう。
5月頭にインプレッサが傷物になってしまいました(^^;)
その時の記録をアップし忘れていて・・・
女房が「車を壊した~」といって駆け込んで来たのでどこでと聞いたら家の入口でと。
やったか~です。
土地が奥まっており、敷地迄の約3m弱 * 19.4mの導入路を駐車場にしているのですが、その左側の境界は下2段ブロックのフェンスになっています。 この為左側からバックで入れる時にこのブロックが視界から消えてしまいますので、ちょっと大回りをしないと危ない。 取付道路は6mの公道でその先に2+mの歩道があり車はほとんど通らない道なので、落ち着いてやれば問題はないのですが・・・
そのブロックの先端に噛みついてしまった様です。
車は駐車場には入れてあったのですが、バンパーは中央より少し右側から左側が脱落し40cm位ボデーから離れて路面に引き摺る寸前の姿でした。 すぐに使いたいみたいで、直るか?・・・
ざっと見てみた所派手な姿の割には誤魔化しは出来そうな状態でした。
流れを推測するに人が前を過ったので慌ててハンドルを切った為、思った以上に回り込んでしまい、左後ろバンパー側面がブロックに当たりそのままタイヤハウスに入り込んでタイヤに当たって停止。
ここでそのまま前進した為タイヤハウスに入り込んでいたブロックにバンパーが引っ掛かったままになってボデーから引き剥がされてしまったという状態でした。
・ バンパー下部のクリップ類は全て引き剥がされて脱落。
・ 左側バンパー固定用リブは3個ある固定部の2つが脱落、取付穴が上に
引き上げられた形で変形していた。
固定用リブは前2穴からは外れ一番後ろの穴で少し浮いた形でぶら
下がっていた。
・ シャーシ側のバンパーサポートプレートに固定される左右2個の樹脂製
支持部品はプレートへの差し込み部で折れ、左側はバンパーへの固定
クリップが飛んでしまい脱落していた。
・ バンパー自体はテールゲートで押さえられる為、左テールランプの後端と
牽引フック取付穴を軸にして上方に折れ曲がり、下部が持ち上げられる
形に変形した様だ。 その為下部のクランプは右側迄全て飛んでいた。
テールゲートは左側のテールランプ位置と左下端の2か所が擦れて
白化していたがワックスで少し磨けば消えるレベルで済んだ。
・ 左側テールランプのテールゲート側下端が変形の軸になった為持ち上げ
られてランプボテーに欠けとクラックが発生していた。
で、手持ちの道具立てで取り急ぎ誤魔化しをする事に・・・
・ サイドのサポートプレートを取り外し、再度取り付けが可能かを確認。
差込部が外側に曲がる形で変形はしているがネジ固定は可能だったので、
軽く変形を修正してバンパー差込部の幅を揃えるようにして3つのネジを
固定
・ バンパーの折れ曲がった個所に癖がついていたので宛がいをして押し出し
サポートプレート、テールランプ下部、ゲート下部を合わせて差し込み
・ バンパー下部とシャーシを支持するパーツも折れたシャーシ側の角が残って
いたので宛がってバンパー側でクランプしてやった所なんとか収まった
・ クランプ穴でホイールアーチカバーやアンダープレートと結合可能な所は
皆クランプを付けた
一応この状態で後ろからみたのでは、テールランプの線に気付かなければ分からない状態には出来た。
左のボデー面との平滑度はやはり取れず少し浮いた状態ではあったが・・・
で、皆作業を終えて“あっ、ドジ。 写真を撮らなかった!”
こういう時に必ずなにか一番大事な事が抜けをやっちゃうんですよね~
これもセッカチだから(^^;)
で、以下は応急処置後に取った写真です。 壊れた個所、脱落したクリップ等の写真がありません。(^^;)>
それから約2週間部品が届き修理が可能になるまで緩みや浮きが出る事もなく使えたので目出度し目出度し(^^)
修理自体はスバルの工場に入れてやって貰ったのでその費用を載せておきます。
・ リアバンパー&左側テールライトレンズ割れ交換
- バンパーフェース/リア 脱着・交換 技術料 9,405-
* バンパーフェースリア 部品代 60,060-
* カバー、リアバンパー 616-
* ブラケット リアバンパー・サイド *1 1,133-
* ブラケット リアバンパー・サイド *1 1,133-
* ブラケット リアバンパー・コーナー *1 946-
* ブラケット リアバンパー・コーナー *1 946-
* ブラケット リアバンパー・ロア *2 1,144-
* クリップ 2ピース D8 *2 154-
* クリップ 2ピース D *2 198-
* クリップ バンパー *10 1,430-
- レンズ アンド ボディー、リア・?? 22,330-
レンズ交換は同時作業扱いで技術料請求なし 合計 90,450-
消費税 9,045-
総計 99,495-
手持ちのクリップを使いましたので、その分と付かなかった部分のを購入しようとした所市販品と余り値段も変わらずでしたし、個別販売用には準備されていないみたいでしたのでこれは中止。
付かなかった部分は元々オプション用の箇所らしく、この部分用のクリップはオプションとセットでしかないという事。 こちらが入手不能なら他は市販品で十分なので・・・
費用が微妙で保険会社に問い合わせた所、支払金額に変わらず自己責任事故の場合は3等級ダウンになるので元の等級に戻る迄3年かかる為、私の契約条件の場合3年で合わせて11万以上保険料がアップするみたいでした。 まぁ、10万不担保という契約がありますので、そんな事だろうとは思っていましたが。
その他、プラスが1点。 右のミラーを出し入れする際にギ~という様な擦過音が出る事ありましたが、リアバンパー修理の過程で担当者がこれに気付いた様でこの無償交換の提案がありました。
部品が入荷し次第日程調整し・・・日を改めて修理という事に。
で、昨日持ち込み。 交換後は「へっ? こんなに静かだった?」になりました。 何時から?・・・最初から?
作業時間は1時間ちょっと・・・
この車種は他に比べると異音によるクレームが少し多いので、実車で異音が確認されれば交換する様にしているらしいです。
乗っておられるインプレッサスポーツのミラーが出し入れする際に少々煩い摺動音がする様であれば、無償交換して貰えるかもしれません。
スバル自身が掛けている保険で処理されますので、クレーム対応費用は請求されません。
----------------------------------------------------------------------
空港検疫捕捉感染者 | |
死者発生県における致死率 | |
地方別感染者数推移(3/13以降) | |
上位9県感染者累積 | 関東7県日別感染者数 |
完全に上昇を開始した様ですね。 東京のカーブの上下の足が右上がりで定着してしまいましたし、周囲及び新幹線沿線県で新たに感染者が出始めてしまいました。
正直、東京都の現場はなにを考えているのでしょうかね。 夜の盛り場の検査でと騒いでいますが・・・ 抑えるべき足元が余りにも脆弱なままの様で、とても1国家並みの資金力・人的資源を持つ組織体とは思えない今迄の行動です。
厚生労働省の報道資料「新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和2年6月18日版)」ではPCR検査の最大能力が“28,254件/日”と大見得を切っていますが、お膝元の最も厳格に管理せねばならない東京都の検査人数が6月8日から17日迄の間で僅かに“670人”、この間の感染者は“236人”にも関わらず!! 感染者1人当たり2.84人に過ぎません。
これで感染拡大を食い止められる気だとすれば最早何をか況や。 責任能力なしですね。 これでは周囲の県がどれだけ必死になっても保菌者をばらまかれるだけです。 もし、実際の検査数が厚生労働省の報告内容以上だとすれば尚酷いですね。 ずっと報告を怠っている訳ですから。 規模を背景とした増長慢?
因みに、同時期埼玉県は4,768人、千葉県1,222人、神奈川県1,162人、北海道2,162人、愛知908人、大阪2,534人、福岡803人の検査をしています。
感染者一人当たりでいうと、埼玉県 317.87、千葉 101.83、神奈川 44.69、北海道 36.64、愛知 129.71、大阪 884.67、福岡 29.74 に当たります。 それに対し一番発生が多い東京は僅か 2.84 !
現在の状況では医療従事者のスクリーニングや治療中患者等の検査も必要ですから、1人当たり50人未満では多分副次感染者の発生を抑える事は出来なのではないでしょうかね。 発生の多い所ではこれ以下では多分発生ゼロの日にお目にかかるのは出来ないのでは?
この厚生労働省が公表している数字が事実としたら、東京都はPCR検査環境の強化が全く出来ていない上に、発生患者の減少を見て手抜きを始めたとしか思えない数字です。
これでは周辺県が幾ら自治体内からの発生を抑えようとしても東京から貰ってくる方が多くて徒労に終わるだけでしょう。
感染者がぽつぽつ出続けている山梨県は 118.17 を検査していますので大きく拡がる事はないでしょうが、東京が増えるに従って新しい患者が出続けるでしょうね。 これは静岡も同じでしょう。 これに宮城、福島、新潟等からも感染者が出始めています。 皆東京からのトバッチリに違いありません。
それでなくても検疫での捕捉件数迄増えていますので、ここから零れた保菌者もいますから・・・
今も感染拡大が続いているパキスタン、ブラジル、フィリピンからの出稼ぎや技術研修生が多い県は要注意ですね。
この3か国からの入国者だけで検疫捕捉感染者の54.8%を占めています。
それと厚生労働省が日報の形で空港検疫の結果を報告し始めた5月21日以降では“有症状”は2名(2.7%)に過ぎません。
発症率が最終的にどの程度になるのかは分かりませんが、発症率がこれより高い分だけは“笊の目から零れ落ちている”と考えられる訳ですから、このテンポで入国者が増える事になったら、第2波到来となるのは間違いなしでしょう。
スバル インプレッサ スポーツ 初回車検 [睡夢庵の足]
【 スバル インプレッサ スポーツ 初回車検 】
車検1カ月前から受けられますのでこう言う時期でもありますし、先行して
受ける事にして3月半ばに申し込んでいました。
ただ、現在はスバルの営業所も「緊急事態宣言」に沿って営業時間を短縮して
います。 申し込まれた車検は優先的に処理をしているという事で、10時半
入庫で15時作業完了予定、16時に引き取りと1日で終了しました。
緊急事態措置の対象地域については有効期限4月8日~5月31日迄の
車は6月1日迄伸長するという通達が出ていますが、この内容はちょっと
有り得ないのでは。 満了日迄に受けなければならない訳ですからこの期間の
車は6月1日迄に受けなければなりません。
どういう意味か、結局遅らせても6月1日迄に受け終えていなければならない
という事であれば、皆が後ろに遅らせたら整備工場、車検場にこなすだけの
能力があるのかという事。
後ろにずらして状況が好転していればまだ良いですがその保証などどこにも
ありません。
そのまま後ろにスライドするのであれば大きな余裕が生まれますが、現状では
現場はパンクしかねないという現場を無視した通達ではないですかね~
閑話休題・・・
初年度登録:2017/05 型式:GT2A54C-QFC-8U20
走行距離
1年目点検時 9,493km 2年目点検時 16,686km 3年目車検 22,925km
《 費用内訳 》
以下すべて税込み表記
費用内訳: 新車購入時加入点検パックでカバーされる範囲
・ 車検整備 車検更新手数料 8,800
検査・機器使用料 8,800
点検パック 16,815
ホイールアライメント 点検
ヘッドライト 焦点 点検
スチームクリーニング 8,800
点検パック オイル/フィルター交換 396
同 部品代 ガスケット 110
オイルエレメント 1.320
SUBARU SN 0W20 2,259
エアクリーナー清掃
Vベルト 点検
スパークプラグ(白金の為省略)
クーラント液 補充
バッテリー液 点検
ウォッシャー液 補充
ブレーキフルード 交換 2,860
同 部品代 ブレーキフルード 1,210
全ブレーキ 分解・清掃・給油 3,300
同 部品代 グリス 330
HN BKK CLN TB6651F 2,860
タイヤ点検&ローテーション
下廻り点検
ワイパーブレード点検
技術料 49,771
部品代 8,089
合計 57,860
・ 付帯整備(追加分)
ブローバイガスシステム清浄
ZP エコクリーナーエンジン 部品代 2,750
ワイパーラバー交換 技術料 1,320
フロント運転席側 部品代 990
助手席側 880
リア 594
バッテリー交換 技術料 1,760
Panasonic アドバンス ISS Q85L P4 部品代 41,800
付帯整備 技術料 3,080
部品代 47,014
合計 50,094
・ アイサイトシステム診断 0
・ タイヤ付け替え(車検にローテーションが含まれるので無料) 0
タイヤ付け替え スタッドレス→標準組み込みへ
エア調整
整備費用 合計 107,954
契約時3年の点検パックを契約していますので、車検整備費の 57,860 は
点検パック契約負担として振替えられます。
今回は次回車検費用は含まない点検パック保証延長プランを契約しました。
で、これを含めての支払い額は
自動車重量税 24,600 新車時3年点検パック契約 99,500
自賠責保険料 21,550 6~30カ月点検振替額計 42,971
印紙代等 1,000 残額 車検費用相当 56,529
付帯整備費 50,094 車検整備費 引当額 57,860
点検パック 20,585 差額 1,331
今回支払額合計 117,829 今銀行定期金利が0.002%の時代、
(57,860) 実質利率年利0.5% 3年複利で 1,500
実質支払額 175,689 ならば御の字なのかも(^^;)
《 車両状態 》
・ 無償部品交換 カウルパネルセンター浮き 交換
初期品に一部勘合が甘い物がある様で浮いた車は
対策品に交換(初期モデルの方要チェック)
(ワイパーアームの下の樹脂パネルの一部)
・ エンジン・電装廻り・ブレーキ系異常なし
・ コンピュータ診断結果 EyeShght/動力系/制御・安全系/その他 全正常
アイドル回転数/バッテリー電圧/水温/点火時期/
スロットル電圧/燃料噴射時間/空燃比補正/
吸気管絶対圧力 以上アイドリング系統正常
今回はコンピュータ診断結果のプリントが添付されていましたので、
アイドリングデータに関しては数値迄分かります。 これは初めて。
燃料噴射時間の短さには吃驚、僅か 2.82ms !
2018/05 2019/04 2020/04
・ ブレーキパッド厚 フロント 10.0mm 9.3mm 8.5mm
リア 8.0mm 7.5mm 7.0mm
フロント 0.75mm/年 4.0mm寿命とすればあと6年
リア 0.5mm/年 同4.0mmとすればこれも6年
Fit 1.5Aは 3.0mm で13年持ちましたので矢張り車重差か?
運転は今の方がずんと大人しいですけど・・・
2018/05
・ タイヤ溝 フロント 6.0mm 7.0mm
リア 5.5mm 6.5mm どちらも1mm/2年
3mm迄乗るとして1mm/2年なのであと5年はもつ計算です。
こうなるとタイヤ自身のヨレの方が先にきます。
なのでタイヤの溝のチェックは車検にお任せする事に。
MICHERIN X-ICE 3+ の減りも少ない様なので、タイヤ代替の
タイミングを合わせる為、これからは春・秋の点検時に履き替える
事にしました。 どうせローテーションしますから(^^;)
・ スタッドレス MICHERIN X-ICE 3+ 走行距離&燃費
2019/12/04 使用開始 20,530km 走行距離 期間燃費
2020/04/19 夏タイヤへ 22,925km 2,395km 12.6km/l
MICHERIN X-ICE 3+ 積算走行距離 7,941km
BRIGESTON TURANZA T001 205/55R16 91V の前期燃費は 11.8km/l
燃費は双方とも確認時のメータ表示です。 12月末頃は 13.2km/l迄
伸びていましたが、2月以降コロナのせいで近場ばかりになったせいか
ずるずると 12.6-7km/l を行き来する所まで落ちてしまいました。
スタッドレスの方が走行抵抗が大きいので燃費が悪いはずなのに・・・
やはり、1.6L でこのボディ+クーラーはキツイのかもしれません。
《 代車G4について 》
代車として1.6Lの真っ赤なG4が提供されました。 昨年度の物の様で
走行距離は7000kmプラス。
印象は全く違いました。 同じ1.6Lモデルですが、静粛性、エンジンの
吹け具合、アクセルタッチ、ブレーキタッチ、閉塞感・・・すべてが
・ 全体の印象 赤のセダン型なのでひと回り小さく感じました。
色自体は悪くないのですがちょっと気が引ける。
女性陣はこんなのに乗って買い物に行けないと引き
ました(^^)
感覚的には室内空間が狭いせいでしょうか1廻り小型な
車に乗っている印象でついつい踏んでしまっている?
G4の方がどっしり落ち着いた感覚かと思いましたが
真逆、スポーツの方がおっとりとしている印象でした。
解放的なせいもあるでしょうが好みはやはりスポーツ
ですね。
・ 騒音 やはりセダン型で後ろが開いていませんから後ろからの
ノイズがない分静かな様ですが、期待した程では(^^;)
・ 閉塞感 やはり後方の窓面積が小さいので室内が暗くなんとなく
圧迫感を感じてしまいます。
リアウインドウ後方視界思った以上に良く見えました。
・ エンジン セダン型のせいで気密度が上がっているせいか音は
遠目で軽く回る印象が強調される感覚です。
停止からのスタートの繋がりは自車に比べ段付きを
ほとんど感じずギクシャクしませんでした。
軽く踏むだけでも結構な加速を味わえます。
・ ハンドリング これは全く好みからは外れていました。
タイヤのせいかもしれませんが、センター付近が異様に
軽くオーバーステア&テールハッピーで後ろが滑る
様な感覚が出ます。 往復1時間半程度の試乗ですが
最後迄気になりました。
自車だとタイヤを泣かす位でもこのお尻と腕の感覚は
出た事がありません。
・ ブレーキタッチ 妙にグニャっとした踏み込みの感じがあり、ブレーキ
アームの剛性不足?といった感じ。 最初はえっ?
で踏み増す為最後でカックン。 まさか気泡?
自車に乗り換えてみるとしっとりと効いてくれますので
何が違う?です。
車検1カ月前から受けられますのでこう言う時期でもありますし、先行して
受ける事にして3月半ばに申し込んでいました。
ただ、現在はスバルの営業所も「緊急事態宣言」に沿って営業時間を短縮して
います。 申し込まれた車検は優先的に処理をしているという事で、10時半
入庫で15時作業完了予定、16時に引き取りと1日で終了しました。
緊急事態措置の対象地域については有効期限4月8日~5月31日迄の
車は6月1日迄伸長するという通達が出ていますが、この内容はちょっと
有り得ないのでは。 満了日迄に受けなければならない訳ですからこの期間の
車は6月1日迄に受けなければなりません。
どういう意味か、結局遅らせても6月1日迄に受け終えていなければならない
という事であれば、皆が後ろに遅らせたら整備工場、車検場にこなすだけの
能力があるのかという事。
後ろにずらして状況が好転していればまだ良いですがその保証などどこにも
ありません。
そのまま後ろにスライドするのであれば大きな余裕が生まれますが、現状では
現場はパンクしかねないという現場を無視した通達ではないですかね~
閑話休題・・・
初年度登録:2017/05 型式:GT2A54C-QFC-8U20
走行距離
1年目点検時 9,493km 2年目点検時 16,686km 3年目車検 22,925km
《 費用内訳 》
以下すべて税込み表記
費用内訳: 新車購入時加入点検パックでカバーされる範囲
・ 車検整備 車検更新手数料 8,800
検査・機器使用料 8,800
点検パック 16,815
ホイールアライメント 点検
ヘッドライト 焦点 点検
スチームクリーニング 8,800
点検パック オイル/フィルター交換 396
同 部品代 ガスケット 110
オイルエレメント 1.320
SUBARU SN 0W20 2,259
エアクリーナー清掃
Vベルト 点検
スパークプラグ(白金の為省略)
クーラント液 補充
バッテリー液 点検
ウォッシャー液 補充
ブレーキフルード 交換 2,860
同 部品代 ブレーキフルード 1,210
全ブレーキ 分解・清掃・給油 3,300
同 部品代 グリス 330
HN BKK CLN TB6651F 2,860
タイヤ点検&ローテーション
下廻り点検
ワイパーブレード点検
技術料 49,771
部品代 8,089
合計 57,860
・ 付帯整備(追加分)
ブローバイガスシステム清浄
ZP エコクリーナーエンジン 部品代 2,750
ワイパーラバー交換 技術料 1,320
フロント運転席側 部品代 990
助手席側 880
リア 594
バッテリー交換 技術料 1,760
Panasonic アドバンス ISS Q85L P4 部品代 41,800
付帯整備 技術料 3,080
部品代 47,014
合計 50,094
・ アイサイトシステム診断 0
・ タイヤ付け替え(車検にローテーションが含まれるので無料) 0
タイヤ付け替え スタッドレス→標準組み込みへ
エア調整
整備費用 合計 107,954
契約時3年の点検パックを契約していますので、車検整備費の 57,860 は
点検パック契約負担として振替えられます。
今回は次回車検費用は含まない点検パック保証延長プランを契約しました。
で、これを含めての支払い額は
自動車重量税 24,600 新車時3年点検パック契約 99,500
自賠責保険料 21,550 6~30カ月点検振替額計 42,971
印紙代等 1,000 残額 車検費用相当 56,529
付帯整備費 50,094 車検整備費 引当額 57,860
点検パック 20,585 差額 1,331
今回支払額合計 117,829 今銀行定期金利が0.002%の時代、
(57,860) 実質利率年利0.5% 3年複利で 1,500
実質支払額 175,689 ならば御の字なのかも(^^;)
《 車両状態 》
・ 無償部品交換 カウルパネルセンター浮き 交換
初期品に一部勘合が甘い物がある様で浮いた車は
対策品に交換(初期モデルの方要チェック)
(ワイパーアームの下の樹脂パネルの一部)
・ エンジン・電装廻り・ブレーキ系異常なし
・ コンピュータ診断結果 EyeShght/動力系/制御・安全系/その他 全正常
アイドル回転数/バッテリー電圧/水温/点火時期/
スロットル電圧/燃料噴射時間/空燃比補正/
吸気管絶対圧力 以上アイドリング系統正常
今回はコンピュータ診断結果のプリントが添付されていましたので、
アイドリングデータに関しては数値迄分かります。 これは初めて。
燃料噴射時間の短さには吃驚、僅か 2.82ms !
2018/05 2019/04 2020/04
・ ブレーキパッド厚 フロント 10.0mm 9.3mm 8.5mm
リア 8.0mm 7.5mm 7.0mm
フロント 0.75mm/年 4.0mm寿命とすればあと6年
リア 0.5mm/年 同4.0mmとすればこれも6年
Fit 1.5Aは 3.0mm で13年持ちましたので矢張り車重差か?
運転は今の方がずんと大人しいですけど・・・
2018/05
・ タイヤ溝 フロント 6.0mm 7.0mm
リア 5.5mm 6.5mm どちらも1mm/2年
3mm迄乗るとして1mm/2年なのであと5年はもつ計算です。
こうなるとタイヤ自身のヨレの方が先にきます。
なのでタイヤの溝のチェックは車検にお任せする事に。
MICHERIN X-ICE 3+ の減りも少ない様なので、タイヤ代替の
タイミングを合わせる為、これからは春・秋の点検時に履き替える
事にしました。 どうせローテーションしますから(^^;)
・ スタッドレス MICHERIN X-ICE 3+ 走行距離&燃費
2019/12/04 使用開始 20,530km 走行距離 期間燃費
2020/04/19 夏タイヤへ 22,925km 2,395km 12.6km/l
MICHERIN X-ICE 3+ 積算走行距離 7,941km
BRIGESTON TURANZA T001 205/55R16 91V の前期燃費は 11.8km/l
燃費は双方とも確認時のメータ表示です。 12月末頃は 13.2km/l迄
伸びていましたが、2月以降コロナのせいで近場ばかりになったせいか
ずるずると 12.6-7km/l を行き来する所まで落ちてしまいました。
スタッドレスの方が走行抵抗が大きいので燃費が悪いはずなのに・・・
やはり、1.6L でこのボディ+クーラーはキツイのかもしれません。
《 代車G4について 》
代車として1.6Lの真っ赤なG4が提供されました。 昨年度の物の様で
走行距離は7000kmプラス。
印象は全く違いました。 同じ1.6Lモデルですが、静粛性、エンジンの
吹け具合、アクセルタッチ、ブレーキタッチ、閉塞感・・・すべてが
・ 全体の印象 赤のセダン型なのでひと回り小さく感じました。
色自体は悪くないのですがちょっと気が引ける。
女性陣はこんなのに乗って買い物に行けないと引き
ました(^^)
感覚的には室内空間が狭いせいでしょうか1廻り小型な
車に乗っている印象でついつい踏んでしまっている?
G4の方がどっしり落ち着いた感覚かと思いましたが
真逆、スポーツの方がおっとりとしている印象でした。
解放的なせいもあるでしょうが好みはやはりスポーツ
ですね。
・ 騒音 やはりセダン型で後ろが開いていませんから後ろからの
ノイズがない分静かな様ですが、期待した程では(^^;)
・ 閉塞感 やはり後方の窓面積が小さいので室内が暗くなんとなく
圧迫感を感じてしまいます。
リアウインドウ後方視界思った以上に良く見えました。
・ エンジン セダン型のせいで気密度が上がっているせいか音は
遠目で軽く回る印象が強調される感覚です。
停止からのスタートの繋がりは自車に比べ段付きを
ほとんど感じずギクシャクしませんでした。
軽く踏むだけでも結構な加速を味わえます。
・ ハンドリング これは全く好みからは外れていました。
タイヤのせいかもしれませんが、センター付近が異様に
軽くオーバーステア&テールハッピーで後ろが滑る
様な感覚が出ます。 往復1時間半程度の試乗ですが
最後迄気になりました。
自車だとタイヤを泣かす位でもこのお尻と腕の感覚は
出た事がありません。
・ ブレーキタッチ 妙にグニャっとした踏み込みの感じがあり、ブレーキ
アームの剛性不足?といった感じ。 最初はえっ?
で踏み増す為最後でカックン。 まさか気泡?
自車に乗り換えてみるとしっとりと効いてくれますので
何が違う?です。
インプレッサ 車検前無料診断に行って来ました [睡夢庵の足]
【 インプレッサ 車検前無料診断に行って来ました 】
早いものですね~はや3年が経とうかとしています。 新車購入時に車検整備付き点検パックに入りましたので、12か月法定点検の他に6か月毎にセーフティチェックの案内が来ていましたが、今回は車検前無料診断という事でまぁ車検見積もりですね。
前の車迄は通勤の足でしたので車検はディーラーの整備工場に出していましたがそれ以外の点検は自分でしていました。 オイルは Mobil-1 をずっと使っていましたのでフィルタ交換と合わせてカーショップで。
今回のインプレッサはコンピュータ制御がエンジンだけでなくアイサイトや後・側方センサーなどと連携していますので、迂闊に触ってはです。 で、オイル/クーラント/ウォッシャ/ブレーキオイルの確認以外は触れない事にしてサービスパックに入る事にしています。
女性陣は使いっぱなしですから(^^;)
それと迂闊にバッテリーを取り外すとECU/ETC/NAVI等の設定が初期化されてしまう恐れがあるらしいので道具立てがない環境では触れなくなってしまいました。
昔の様にエアクリーナユニットを取り外しキャブのバタフライやジェット回りの清掃をしていた時代が懐かしい・・・
で、見積りが出ましたのでFitの結果との比較をしてみようか・・・
《 Fit A5 の車検費用 》
初回は2,745円の値引きがありましたので合計額がズレています。
インプレッサの場合、購入時に新車点検パックオイル&車検コース込みでの値引き設定になっていますので5回の法定点検と車検前点検見積り及び車検の一般交換部品とオイル代および技術料が無料という事になります。 ただし、このコースの定価は 99,500の前納(^^;)
で、法定点検の費用は
整備代の合計は 42,971 円ですので残は 56,529 円になります。
Fitの初回検査費合計が 53,630 円ですからまぁいい線を出している様ですね。
で、初回車検の見積り結果ですが
点検パック法定24か月点検には以下のものが含まれています。 車検合格だけで余分な部品交換が発生しなければ点検整備費用および車検代行手数料は無料で済みますので支払うのは法定費用だけで済みます。
・ 車検更新手数料
・ 規定項目点検技術料および機器使用料
・ スチーム洗浄料
・ 規定補充・交換部品 - エンジンオイル
- オイルフィルタエレメント/ガスケット
・ - ブレーキオイル補充
・ - クーラント補充
・ - ウインドウォッシャー液補充
・ 全ブレーキ分解・清掃・給油
・ タイヤローテーション
☆ 付帯整備として記載されていたもの(オプション)
部品代 技術料
・ 燃料系の清浄・防錆
フロンティアフューエルクリーン注入 1,320
・ ブローバイガスシステム清浄
エコクリーナーエンジン注入 2,750
・ 冷却系腐食・オーバーヒート防止
プレミアムクーラントサプリ注入 2,640
・ クリーンエアフィルター交換 4,950 1,760
・ ワイパーラバー交換 運転席側 990
助手席側 880
リア 594 1,320
・ バッテリー交換 ISS Q85L 41,800 1,760
合計 55,964 4,840
☆ 法定費用
・ 自動車重量税 24,600
・ 自賠責保険料 25,830
・ 印紙代等 1,200
合計 51,630
オプション 法定費用 合計
オプションを外した場合 0 51,630 51,600
オプション全てを含めた場合 60,764 51,630 112,394
点検パックを付ける場合は ・ 法定点検のみ 20,585
・ あと車検付き 78,445 が加算される。
オプションの内燃料系と冷却系の洗浄・補強剤は特定のものしか使っていませんし、燃料系は洗浄剤を入れた後燃料フィルタを交換しますのでこの2項は回避する事にしています。
ブローバイガス系は最近の希薄燃焼型エンジンでは従来に増して汚れ易くなっていますので、これはやる事に・・・
以前はエンジンオイル/バッテリーの交換以外は自分でやっていましたがインプレッサは至る所にセンサーが入っていますので、怖くて触れなくなりましたからバッテリーの交換はディーラー整備工場でやらざるを得ず・・・。
ただ、バッテリーは馬鹿みたいに高くなっていますね。
ネット上では半額以下で入手が可能ですが引き取り費用は含まれませんし、システムの初期化を避ける手立てを別に準備しなければならない事とリスクを考えると敷居が高くなってしまっています。
オートアール、イエローハット、オートバックス等のカー用品店でも Q85L の現行品 N-Q100/A3 は4万弱しますのでこれらを使うメリットがなくなっています。
早いものですね~はや3年が経とうかとしています。 新車購入時に車検整備付き点検パックに入りましたので、12か月法定点検の他に6か月毎にセーフティチェックの案内が来ていましたが、今回は車検前無料診断という事でまぁ車検見積もりですね。
前の車迄は通勤の足でしたので車検はディーラーの整備工場に出していましたがそれ以外の点検は自分でしていました。 オイルは Mobil-1 をずっと使っていましたのでフィルタ交換と合わせてカーショップで。
今回のインプレッサはコンピュータ制御がエンジンだけでなくアイサイトや後・側方センサーなどと連携していますので、迂闊に触ってはです。 で、オイル/クーラント/ウォッシャ/ブレーキオイルの確認以外は触れない事にしてサービスパックに入る事にしています。
女性陣は使いっぱなしですから(^^;)
それと迂闊にバッテリーを取り外すとECU/ETC/NAVI等の設定が初期化されてしまう恐れがあるらしいので道具立てがない環境では触れなくなってしまいました。
昔の様にエアクリーナユニットを取り外しキャブのバタフライやジェット回りの清掃をしていた時代が懐かしい・・・
で、見積りが出ましたのでFitの結果との比較をしてみようか・・・
《 Fit A5 の車検費用 》
年次 | 初 回 | 4年目 | 6年目 | 8年目 | 10年目 |
部品代 | 3,065 | 5,044 | 4,971 | 15,076 | 25,520 |
油脂代 | 8,265 | 9,789 | 8,839 | 6,614 | 2,019 |
技術料 | 34,545 | 37,485 | 37,750 | 50,890 | 41,040 |
整備代合計 | 45,875 | 52,318 | 51,560 | 72,580 | 68,579 |
代行手数料 | 10,500 | 8,400 | 8,400 | 8,640 | 8,640 |
検査費合計 | 53,630 | 60,718 | 59,960 | 81,220 | 77,219 |
内消費税 | 3,075 | 2,891 | 2,855 | 6,016 | 5,719 |
重量税 | 37,800 | 30,000 | 24,600 | 24,600 | 24,600 |
自賠責 | 22,470 | 22,470 | 24,950 | 27,840 | 27,840 |
印紙代等 | 1,100 | 1,100 | 1,100 | 1,100 | 1,100 |
諸経費計 | 61,370 | 53,570 | 50,650 | 53,540 | 53,540 |
請求額 | 115,000 | 114,288 | 110,610 | 134,760 | 130,759 |
初回は2,745円の値引きがありましたので合計額がズレています。
インプレッサの場合、購入時に新車点検パックオイル&車検コース込みでの値引き設定になっていますので5回の法定点検と車検前点検見積り及び車検の一般交換部品とオイル代および技術料が無料という事になります。 ただし、このコースの定価は 99,500の前納(^^;)
で、法定点検の費用は
月次 | 新車6M | 12か月 | 18か月 | 24か月 | 30か月 |
部品油脂代 | 2,283 | 3,622 | 3,240 | 3,622 | |
技術料 | 648 | 11,189 | 4,428 | 11,189 | 2,750 |
整備代合計 | 2,931 | 14,811 | 7,668 | 14,811 | 2,750 |
内消費税 | 217 | 1,097 | 533 | 1,097 | 250 |
整備代の合計は 42,971 円ですので残は 56,529 円になります。
Fitの初回検査費合計が 53,630 円ですからまぁいい線を出している様ですね。
で、初回車検の見積り結果ですが
点検パック法定24か月点検には以下のものが含まれています。 車検合格だけで余分な部品交換が発生しなければ点検整備費用および車検代行手数料は無料で済みますので支払うのは法定費用だけで済みます。
・ 車検更新手数料
・ 規定項目点検技術料および機器使用料
・ スチーム洗浄料
・ 規定補充・交換部品 - エンジンオイル
- オイルフィルタエレメント/ガスケット
・ - ブレーキオイル補充
・ - クーラント補充
・ - ウインドウォッシャー液補充
・ 全ブレーキ分解・清掃・給油
・ タイヤローテーション
☆ 付帯整備として記載されていたもの(オプション)
部品代 技術料
・ 燃料系の清浄・防錆
フロンティアフューエルクリーン注入 1,320
・ ブローバイガスシステム清浄
エコクリーナーエンジン注入 2,750
・ 冷却系腐食・オーバーヒート防止
プレミアムクーラントサプリ注入 2,640
・ クリーンエアフィルター交換 4,950 1,760
・ ワイパーラバー交換 運転席側 990
助手席側 880
リア 594 1,320
・ バッテリー交換 ISS Q85L 41,800 1,760
合計 55,964 4,840
☆ 法定費用
・ 自動車重量税 24,600
・ 自賠責保険料 25,830
・ 印紙代等 1,200
合計 51,630
オプション 法定費用 合計
オプションを外した場合 0 51,630 51,600
オプション全てを含めた場合 60,764 51,630 112,394
点検パックを付ける場合は ・ 法定点検のみ 20,585
・ あと車検付き 78,445 が加算される。
オプションの内燃料系と冷却系の洗浄・補強剤は特定のものしか使っていませんし、燃料系は洗浄剤を入れた後燃料フィルタを交換しますのでこの2項は回避する事にしています。
ブローバイガス系は最近の希薄燃焼型エンジンでは従来に増して汚れ易くなっていますので、これはやる事に・・・
以前はエンジンオイル/バッテリーの交換以外は自分でやっていましたがインプレッサは至る所にセンサーが入っていますので、怖くて触れなくなりましたからバッテリーの交換はディーラー整備工場でやらざるを得ず・・・。
ただ、バッテリーは馬鹿みたいに高くなっていますね。
ネット上では半額以下で入手が可能ですが引き取り費用は含まれませんし、システムの初期化を避ける手立てを別に準備しなければならない事とリスクを考えると敷居が高くなってしまっています。
オートアール、イエローハット、オートバックス等のカー用品店でも Q85L の現行品 N-Q100/A3 は4万弱しますのでこれらを使うメリットがなくなっています。
インプレッサ 3度目の冬支度 [睡夢庵の足]
【 インプレッサ 3度目の冬支度 】
今年は息子が帰って来ていますので、自宅で交換しました。 205/16インチは矢張り重い、8本入れ替えですからね~
MICHERIN X-ICE 3+ 履き替える前にエアをチェックした所、4本共に 1.8kgf/cm2 迄落ちていましたので、保管期間で月当たり 0.0625kgf/cm2 抜けている様です。 履き替える前に空気圧は 2.4kgf/cm2 にしておきましたので、2か月毎に空気圧をチェックすればよさそうです。
MICHERIN X-ICE 3+ は回転方向指定がある事を失念して右側を付け始め、左側用のタイヤを運ぼうとしてパターンを見てあれ? 既に右2本付け終わり(^^;)> もう一度外して・・・ドジをしたものです。 お陰で二人とも大汗・・・
履き替えた TURANZA はトレッド面の異物チェックと溝に挟まっている石の除去をしてから洗浄、陰干ししてから物置に収納です。
石は後輪に結構な数挟まったままになっていて、表面が削れているものも数個ありましたのでこれはノイズの元でしたね。 コマ目に除去すればいいのでしょうが履いた状態では難しいので・・・
《タイヤ名 :BRIGESTON TURANZA T001 205/55R16 91V》
使用期間 : 2019/03/24~2019/12/04
積算距離 : 20,530km TURANZA 積算距離 : 14,983km
走行距離 : 4,445km 期間平均燃費 : 11.8km/l
さっそくチョロッと転がしてみましたが、やはり2.4入れるとパターンノイズと微振動が大きくなる様で、共振するのかアイサイトのカバー部分がビビるという現象が出ました。 少しカバーを左右に押してやれば収まりますが・・・
ハンドリングは切り始めに少し遅れとアンダーはありますが、これはショルダー部のパターンから致し方ない所です。 グリップ自体は相変わらずいいですね。
最近はほとんど乗らないので乗った時は運転を楽しみたいので以前の様なエコ運転はしていません。 出発時0スタートで、299を流した時には12.6km/l迄行きましたが店に寄るたびに11km/l台、自宅迄の最後の上り坂を飛ばしたので最終的に11.8km/lになってしまいました。 さて、女性陣の運転でどこに落ち着くか・・・TURANZAよりよくなるか?
今年は息子が帰って来ていますので、自宅で交換しました。 205/16インチは矢張り重い、8本入れ替えですからね~
MICHERIN X-ICE 3+ 履き替える前にエアをチェックした所、4本共に 1.8kgf/cm2 迄落ちていましたので、保管期間で月当たり 0.0625kgf/cm2 抜けている様です。 履き替える前に空気圧は 2.4kgf/cm2 にしておきましたので、2か月毎に空気圧をチェックすればよさそうです。
MICHERIN X-ICE 3+ は回転方向指定がある事を失念して右側を付け始め、左側用のタイヤを運ぼうとしてパターンを見てあれ? 既に右2本付け終わり(^^;)> もう一度外して・・・ドジをしたものです。 お陰で二人とも大汗・・・
履き替えた TURANZA はトレッド面の異物チェックと溝に挟まっている石の除去をしてから洗浄、陰干ししてから物置に収納です。
石は後輪に結構な数挟まったままになっていて、表面が削れているものも数個ありましたのでこれはノイズの元でしたね。 コマ目に除去すればいいのでしょうが履いた状態では難しいので・・・
《タイヤ名 :BRIGESTON TURANZA T001 205/55R16 91V》
使用期間 : 2019/03/24~2019/12/04
積算距離 : 20,530km TURANZA 積算距離 : 14,983km
走行距離 : 4,445km 期間平均燃費 : 11.8km/l
位置 | 右-溝深さ | 左-溝深さ | ||||
2018/11/27 | 2019/12/04 | 018/11/27 | 2019/12/04 | |||
前 | アウター側横溝 | 4.58 | 4.04 | 4.31 | 3.80 | |
円周溝 | 外側 | 6.32 | 6.01 | 6.55 | 5.94 | |
中央 | 6.51 | 6.10 | 6.50 | 5.92 | ||
内側 | 6.34 | 5.82 | 6.42 | 5.66 | ||
後 | アウター側横溝 | 4.68 | 4.16 | 4.58 | 4.31 | |
円周溝 | 外側 | 6.39 | 6.34 | 6.63 | 6.45 | |
中央 | 6.44 | 6.34 | 6.63 | 6.58 | ||
内側 | 6.32 | 6.31 | 6.40 | 6.38 |
さっそくチョロッと転がしてみましたが、やはり2.4入れるとパターンノイズと微振動が大きくなる様で、共振するのかアイサイトのカバー部分がビビるという現象が出ました。 少しカバーを左右に押してやれば収まりますが・・・
ハンドリングは切り始めに少し遅れとアンダーはありますが、これはショルダー部のパターンから致し方ない所です。 グリップ自体は相変わらずいいですね。
最近はほとんど乗らないので乗った時は運転を楽しみたいので以前の様なエコ運転はしていません。 出発時0スタートで、299を流した時には12.6km/l迄行きましたが店に寄るたびに11km/l台、自宅迄の最後の上り坂を飛ばしたので最終的に11.8km/lになってしまいました。 さて、女性陣の運転でどこに落ち着くか・・・TURANZAよりよくなるか?