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Windows 10/11 2025/02 月度定期更新 [睡夢庵の電脳環境]
【 Windows 10/11 2025/02 月度定期更新 】
2025/02/12 令和7年2月度定期更新が掛かりました。
今月もまた設定を無視し Windows10/11 共に自動更新です。
Windows 11 で入力操作をしていた所、右隅に「再起動」のポップアップが・・・
またか! で、アプリを閉じて再起動し、「シャットダウンまたは・・・」から
再起動付きが消えるのを待ってもう一度再起動です。
今月は双方共最初の電源投入直後から更新が動作していた様です。
CbsPersist_*** を見ると Windows 11 は 06:41:48 、Windows 10 は06:41:58
に更新が始まっています。
双方共複数のブロックで更新が行われていますが、Windows 10 は
・ 06:41:58 ~ 07:05:05
・ 07:13:07 ~ 07:15:25
・ 07:22:43 ~ 07:24:50
・ 07:52:58 ~ 07:55:17
・ 08:13:26 ~ 08:15:27
・ 08:22:43 ~ 08:25:04
・ 08:41:48 ~ 08:43:50
・ 08:46:38 ~ 08:49:44
・ 08:51:44 ~ 08:54:45
・ 08:57:36 ~ 08:59:38
・ 09:19:35 ~ 09:21:37
・ 09:22:43 ~ 09:24:45
・ 09:28:17 ~ 09:29:52
・ 09:30:46 ~ 09:33:44 あれ? Windows10 は再起動要求が出なかった?
Windows 11 は
・ 06:41:48 ~ 06:43:53
・ 06:56:45 ~ 06:58:46
・ 07:37:52 ~ 07:42:45
・ 08:41:45 ~ 08:43:51
・ 09:19:39 ~ 09:24:09
・ 09:27:57 ~ 09:28:32
・ 09:29:03 ~ 09:31:58
・ 09:32:36 ~ 09:34:41
・ 09:47:34 ~ 09:49:35
この時間経過をみると今月は異様に長い様な・・・
《 Windows 11 2025/02 更新 》
KB5051987 2025-02 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 24H2 の
累積更新プログラム
《 Windows 10 2025/02 更新 》
KB5051974 2025-02 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 22H2 の
累積更新プログラム
KB890830 悪意のあるソフトウェアの削除ツール x 64 V5.132
----------------------------------------------------------------------
【 2025/02/15 ブルースクリーンの発生 】
Windows 11 今回の更新は何だか不安定な様です。
AMD Software꞉ Adrenalin Edition 24.9.1 が最新だと思いますが、これが発狂
している様です。 02/12 の更新から既に2回ブルースクリーンでクラッシュ
しています。 24H2 に変わって3度目ですが、今回は当日と今日、3日で2回。
まぁ、Microsoft や Google のブラウザが広告過多&データ抜きの疑いがあるので
使っていないせいもあるのでしょう、トラブルは Firefox 等サードパーティ製の
アプリで起きています。
トラッキングや広告強化(自社利益追求)の為に言語互換を崩している疑いが
あります。 Edge や Google のモジュールを使わないブラウザでは表示出来ない
ページが 24H2 以降の更新で発生しています。
端的な例は Firefox ではウェザーニューズの雨雲レーダーの表示が崩れ、
レーダ画面がブラウザの表示幅に拡大してしまっています。
02月の更新ではこれに輪をかけて完全に文字やフォントのサイズだけでなく
画像配置やサイズ迄壊れてしまうという現象まで発生しています。
今日のトラブル後の再起動で 24H2 の当初の状態に戻りましたが、雨雲レーダ
ボタンの行以下がノーマルとは異なり崩れたままです。
右側の「全国のアメダスランキング」以下は文字列の羅列になってしまいます。
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2025/02/12 令和7年2月度定期更新が掛かりました。
今月もまた設定を無視し Windows10/11 共に自動更新です。
Windows 11 で入力操作をしていた所、右隅に「再起動」のポップアップが・・・
またか! で、アプリを閉じて再起動し、「シャットダウンまたは・・・」から
再起動付きが消えるのを待ってもう一度再起動です。
今月は双方共最初の電源投入直後から更新が動作していた様です。
CbsPersist_*** を見ると Windows 11 は 06:41:48 、Windows 10 は06:41:58
に更新が始まっています。
双方共複数のブロックで更新が行われていますが、Windows 10 は
・ 06:41:58 ~ 07:05:05
・ 07:13:07 ~ 07:15:25
・ 07:22:43 ~ 07:24:50
・ 07:52:58 ~ 07:55:17
・ 08:13:26 ~ 08:15:27
・ 08:22:43 ~ 08:25:04
・ 08:41:48 ~ 08:43:50
・ 08:46:38 ~ 08:49:44
・ 08:51:44 ~ 08:54:45
・ 08:57:36 ~ 08:59:38
・ 09:19:35 ~ 09:21:37
・ 09:22:43 ~ 09:24:45
・ 09:28:17 ~ 09:29:52
・ 09:30:46 ~ 09:33:44 あれ? Windows10 は再起動要求が出なかった?
Windows 11 は
・ 06:41:48 ~ 06:43:53
・ 06:56:45 ~ 06:58:46
・ 07:37:52 ~ 07:42:45
・ 08:41:45 ~ 08:43:51
・ 09:19:39 ~ 09:24:09
・ 09:27:57 ~ 09:28:32
・ 09:29:03 ~ 09:31:58
・ 09:32:36 ~ 09:34:41
・ 09:47:34 ~ 09:49:35
この時間経過をみると今月は異様に長い様な・・・
《 Windows 11 2025/02 更新 》
KB5051987 2025-02 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 24H2 の
累積更新プログラム
《 Windows 10 2025/02 更新 》
KB5051974 2025-02 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 22H2 の
累積更新プログラム
KB890830 悪意のあるソフトウェアの削除ツール x 64 V5.132
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【 2025/02/15 ブルースクリーンの発生 】
Windows 11 今回の更新は何だか不安定な様です。
AMD Software꞉ Adrenalin Edition 24.9.1 が最新だと思いますが、これが発狂
している様です。 02/12 の更新から既に2回ブルースクリーンでクラッシュ
しています。 24H2 に変わって3度目ですが、今回は当日と今日、3日で2回。
まぁ、Microsoft や Google のブラウザが広告過多&データ抜きの疑いがあるので
使っていないせいもあるのでしょう、トラブルは Firefox 等サードパーティ製の
アプリで起きています。
トラッキングや広告強化(自社利益追求)の為に言語互換を崩している疑いが
あります。 Edge や Google のモジュールを使わないブラウザでは表示出来ない
ページが 24H2 以降の更新で発生しています。
端的な例は Firefox ではウェザーニューズの雨雲レーダーの表示が崩れ、
レーダ画面がブラウザの表示幅に拡大してしまっています。
02月の更新ではこれに輪をかけて完全に文字やフォントのサイズだけでなく
画像配置やサイズ迄壊れてしまうという現象まで発生しています。
今日のトラブル後の再起動で 24H2 の当初の状態に戻りましたが、雨雲レーダ
ボタンの行以下がノーマルとは異なり崩れたままです。
右側の「全国のアメダスランキング」以下は文字列の羅列になってしまいます。
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Smart Watch の更新と Smart Ring の追加調達 [便利グッズ?紹介]
【 Smart Watch の更新と Smart Ring の追加調達 】
現用中のスマートウォッチ E80 は 2021/03 調達ですのでほぼ4年を経過
しました。 この後、幾つか更新を試みたのですが、意に叶う物はなし。
で、現在までに使用したスマートウォッチはというと以下の通りです。
調達時期 型式
2017/11 V07S 睡眠/心拍/血圧の計測に使用
2017/11 Fit751 血中酸素濃度測定は出来るものの V07S よりも精度が
低かったので採用見送り
2019/01 V10 V07S のバッテリーが1日もたなくなったので更新
2019/05 N58 心電図が採れる機種が出たのでこれに置き換え
2021/03 E80 N58 内部結露でバッテリー容量が半分になった為更新
2021/12 OPPO Watch Free 最初の更新で動作異常
Note 9S が暴走し SD を破壊 復帰せず⇒返品
2023/04 E200 本体が重い事と主眼が血糖値にある為評価のみで売却
2023/10 E88 E80 のバッテリーが草臥れた様なので後継機の E88 を購入
2024/05 バッテリーの持ちが E80 レベルに ⇒ E80 に戻す
N58/E80/E88 と心電図が採れるものを使って来ましたが、最近は殆ど結滞が
起きなくなった事とこれらが血圧計が出す脈間隔の警告には対応しない様
なので心電図は必要に応じ、この中では波形に変化が出る N58 を充電して
計測する事にし新しいスマートウォッチの調達を検討する事にしました。
だが、大手メーカーのものはどうもアプリに全てを任せろという姿勢と
エクササイズ系や通知/通話系に重点がある様で、カタログやホームページを
漁っても定時性のあるデータを拾い出せるかが分からないものが殆どです。
ですが、E80/E88 の製造元が倒産したのかホームページがなくなっており、
Alliexpress などを漁っても同等の機能を持つものが見付かりませんでした。
で、デザイン性と心拍数の再現性が大きく向上したとあった Huawei Band 9 を
調達してみる事にしました。
所がこれが案に相違し、心拍、血中酸素濃度の計測に定時性がなく、データを
拾って管理する用途に向く代物ではありませんでした。
データ管理を心拍数、睡眠時間、血中酸素濃度に絞る事にしていたので、別途
E80 と同じアプリで動作するスマートリングを調達してこの計測値をデータ
管理用に振り向ける方向で検討しました。
これはこのアプリで動作する物であれば、定時間間隔での履歴データが拾われる
はずという予測に基づいてです。
《 HUAWEI Band 9 仕様 》
・ サイズ/重量 43.45 × 24.54 × 8.99 mm/ 14g
・ 表示部 1.47インチAMOLED 194 × 368ピクセル、PPI 282
・ 筐体材質 耐水性ポリマー
・ ベルト フルオロエラストマーストラップ(白/黒/黄/桃)
ナイロンストラップ(青)
・ センサー 9-axis IMU sensor
光学式心拍センサー
環境光センサー
・ 操作部 サイドボタン+フルタッチパネル
・ 充電端子 磁気吸着式専用端子
・ 対応OS Android 8/iOS 13.0以上
・ 防水 5ATM
・ 通信規格 2.4 GHz, BT 5.0, BLE
・ 動作温度 -10℃~+ 45℃
・ 充電電圧 5V/1A
・ バッテリー持続時間 24時間心拍数モニタリングON、TruSleep ON、
自動血中酸素レベル測定とストレス測定ON、
毎週60分のワークアウト、メッセージ通知ON
(1日平均メッセージ50件、通話6件、アラーム3回)
1日に500回画面点灯 の条件で約9日
・ 付属品 充電クレードル付きUSBケーブル
クイックスタートガイド&保証
アフターサービスのご案内

《 HUAWEI Band 9 の機能 》
・ 文字盤 服装から自動作成 1種
写真から作成 1種
お奨めから選択 3種 を保持
盤面の数は無料だけで726種あるらしいが
使えるものは殆どなし
HUAWEIヘルスケアのデバイスで入替えが可能
・ 盤面切替 左スワイプ 天気情報と音楽操作
右スワイプ 心拍数/血中酸素濃度/睡眠時間/ストレスの
現在値及びタップすれば当日状況と
心拍/血中酸素濃度の手動測定
呼吸エクササイズの選択
上スワイプ 通知確認
下スワイプ ストップウォッチ/タイマー/画面輝度/
画面点灯制御/端末探し/アラーム/
通知鳴動制限/スリープモード等の設定
《 HUAWEI ヘルスケア の機能 》
・ 睡眠管理 深睡眠/浅睡眠/レム睡眠/覚醒の4レベルの推移
睡眠時間(毎日記録)ギャップで覚醒時間が分かる
・ 心拍数計測 総睡眠時間、心拍数変動範囲、安静時心拍数が
日別に記録されるが測定間隔が不定なので
データ管理用には使用不能
・ 血中酸素濃度計測 原則10分間隔で計測しているのであろうが、
動くと計測がキャンセルされるのでデータ管理用
には使用不能
・ ストレス度判定 私にはなくてもよい機能の様だ(^^;)
・ 活動量管理 歩数、距離、達動作回数他
・ 体重/体脂肪管理 Huawai のデバイスなしでも体重、体脂肪率を入力
すれば記録・管理が可能
精度以前の問題として定時計測が出来ない点が最大の問題点です。
手動計測でもすこし動くと計測がキャンセルされてしまいイライラさせられます。
10分毎でキッチリ計測値が出ていればRing O2との比較も出来ますが、3~
30分でばらついては・・・
結局の所、Huawai や OPPO 等中華大手の製品は専用アプリが出す結果だけで
満足出来る人向けの製品という事になります。
多分、これは Samsung、Google 等のものも同様でしょう。
でも、メタルバンド迄買っちゃいましたので、暫く表示の明るさとデザインを
買って併用してみる事にしました。
なぜなら Wearhelth と言うアプリ、E80 と evofit の併用が出来ないので
時計の部分は Band 9 に置き換えざるを得ずという事。
(何で別デバイスとして管理出来ないの??)
写真の Huawei Band 9 の表示部の気泡は上に貼った保護フィルムの粘着剤についた
ゴミで、カバーは3枚入っていましたが、ルーペで確認した所皆ほぼ同じ位置に
気泡が見えましたので、明らかな製造不良品でした。
盤面に沿ったRもあり、貼付けの治具等もよく考えられたものだっただけに惜しい。
《 スマートリング 》
amazon、Rakten市場 など漁って見ましたが、まともにスペックを紹介している
物がありません。
特に使用するアプリとデータの管理法を明示するものがない・・・
測定項目に関しても曖昧な物が多いです。
で、最初に調達した物はアプリがプアなのか本体側のスペックなのかアプリ上
では図示されるものの詳細データが参照できない代物でした。
で、以前のスマートウオッチと同じアプリを使うものがないか探した所、1つ
サンプル画像に同じページ画面が出ているものを見付けましたので、これを
買ってみる事にしました。
《 evofit の仕様 》
・ 材質 ステンレス&エポキシ樹脂
・ サイズ 7号~12号
・ 厚み 2.5-2.7mm
・ 通信規格 Bluetooth 5.4
・ バッテリー容量 20mA
・ 定格入力 DC5V/1A この充電規格以外を使うなの警告文あり
・ 防水仕様 IP68
・ バッテリーのもち 連続12日間(*待機時間の表記:これが曲者(^^;)

バッテリーの持ちに関しては、健康系の全機能を30分間隔での計測を指定して
使うと2日で 100% ⇒ 35% で、商品ページで謳われている連続12日は??
充電は 30分間では 30% ⇒ 85% でしたので、30分の計測間隔の中で充電を
終えるのは無理でした。
9号を使用していますが、推奨の人差し指ではなく中指に付けています。
厚みがあるので片側にしか影響が出ない人差し指が推奨されているのでしょう。
事実この厚みのせいで腹の面が触れる対象に当たります。 で、僅か3日の
使用で僅かですが既に擦り傷が付いています。
《 スマートリング evofit の機能 》
スマートリング単独ではなんの機能も果たしません。 スマートフォンに
インストールされた「Wearhelth」というアプリケーションの元でリングの
データと同期させて使用します。
「Wearhelth」の設定でevofitの動作・同期内容を定める。
・ 設定項目 自動測定間隔 オン/オフ スイッチ
測定間隔 30/40/50/60分
(E80/E88は10分からだが・・・)
目標歩数 2,000~30,000歩/1000歩単位
睡眠目標 6~16時間/1時間単位
血圧校正 収縮期 70~230
拡張期 40~150
アプリのホーム画面には
・ 運動量 ステップ、消費カロリー、目標歩数、歩行距離
・ 睡眠 睡眠時間合計
・ 心拍数 直前の計測時心拍数
・ 血圧 直前の計測時収縮期/拡張期血圧
・ 血中酸素濃度 血中酸素濃度
以上が表示されており、夫々の表示部をタップすると詳細画面に移行する。
下の帯部には ホーム画面/運動/友達/私の の4種のボタンがある。
健康管理系はホーム画面で、「運動」を選択すれば8種の運動を選択し、
活動量を計測出来る様だが、私自身運動は禁止状態なのでこの機能は検証せず。
「私の」では アカウント/デバイスの設定/キャッシュ消去/セキュリティ設定
/ヘルプ/使用言語切替え/アプリ情報等の機能が用意されている。
各詳細画面では
・ 運動量 棒グラフで30分単位の歩数
履歴で30分間の歩数、距離、消費カロリー
・ 睡眠 - 計測時間帯別の4段階棒グラフで深睡眠/浅睡眠/
レム睡眠/覚醒を表示
- その下に各睡眠時間と合計及び覚醒回数を表示
- 履歴で覚醒前後の各時間を表示
・ 心拍数 - 計測時間帯別の棒グラフを平滑表示
- 平均/最高/最低血圧を表示
- 履歴記録を参照すると各計測時点の計測値が
一覧として表示される。
- 画面内に「心拍数の測定」ボタンがあり、これを
押すと「測定画面」に移り“開始”ボタンで計測
・ 血圧 - 30分毎の計測値を高低2段棒グラフで表示
- 一日の平均/最高/最低の測定値を表示
- 履歴記録を参照すると各計測時点の計測値が
一覧として表示される。
- 画面内に「血圧測定」ボタンがあり、これを
押すと「測定画面」に移り“開始”ボタンで計測
・ 血中酸素 - 一日の計測値推移を帯グラフで表示し、表示部を
タップするとその時間と計測値が表示される。
- その他平均/最高/最低の値が表示されている。
- 履歴記録を参照すると各計測時点の計測値が
一覧として表示される。
- 画面内に「血中酸素測定」ボタンがあり、これを
押すと「測定画面」に移り“開始”ボタンで計測
以上の様な形でアプリ上からならば心拍数/血圧/血中酸素濃度の手動測定が
可能になっている。
《 計測精度に関して 》
下図は心拍数、睡眠、血中酸素濃度の同一日の一日分の計測結果の図表部を
切り出した物です。
睡眠に関してはスマホのセンサーを利用する「熟睡アラーム」に Band 9、
evofit を対比させています。 これに関しては Band 9 と 熟睡アラームの
結果は近似していますが、evofit の方が指先なだけにシビアな様で深睡眠が
少なく出る様です。
心拍数と血中酸素濃度は Band 9、evofit の対比です。
Band 9 の計測時間/間隔が一定しないので30分単位固定の evofit との比較は
難しいですが、最低値を出したのは何れも evofit の方でした。
血中酸素に関しては管理機器でも ±2% ですので 機器間で 4% の誤差は許容
範囲という事になっています。
Band 9 では 01/22は 95~99% で推移していますが、evofit では 92 ~ 98%
になっています。
ですから、双方同じ程度の精度という事でしょう。 ただ、最低は別の日に
evofit で検知されていますが、同じ時間にBand 9 は計測出来ていませんでした。
これは、Band 9 が計測時の振動を許容していない為にキャンセルされた結果で
使用者としては寧ろ動いている時のデータを残してほしいのですが・・・
Ring O2 も同じ方式ですがこちらは 10秒単位で確実に計測してくれます。
現用中のスマートウォッチ E80 は 2021/03 調達ですのでほぼ4年を経過
しました。 この後、幾つか更新を試みたのですが、意に叶う物はなし。
で、現在までに使用したスマートウォッチはというと以下の通りです。
調達時期 型式
2017/11 V07S 睡眠/心拍/血圧の計測に使用
2017/11 Fit751 血中酸素濃度測定は出来るものの V07S よりも精度が
低かったので採用見送り
2019/01 V10 V07S のバッテリーが1日もたなくなったので更新
2019/05 N58 心電図が採れる機種が出たのでこれに置き換え
2021/03 E80 N58 内部結露でバッテリー容量が半分になった為更新
2021/12 OPPO Watch Free 最初の更新で動作異常
Note 9S が暴走し SD を破壊 復帰せず⇒返品
2023/04 E200 本体が重い事と主眼が血糖値にある為評価のみで売却
2023/10 E88 E80 のバッテリーが草臥れた様なので後継機の E88 を購入
2024/05 バッテリーの持ちが E80 レベルに ⇒ E80 に戻す
N58/E80/E88 と心電図が採れるものを使って来ましたが、最近は殆ど結滞が
起きなくなった事とこれらが血圧計が出す脈間隔の警告には対応しない様
なので心電図は必要に応じ、この中では波形に変化が出る N58 を充電して
計測する事にし新しいスマートウォッチの調達を検討する事にしました。
だが、大手メーカーのものはどうもアプリに全てを任せろという姿勢と
エクササイズ系や通知/通話系に重点がある様で、カタログやホームページを
漁っても定時性のあるデータを拾い出せるかが分からないものが殆どです。
ですが、E80/E88 の製造元が倒産したのかホームページがなくなっており、
Alliexpress などを漁っても同等の機能を持つものが見付かりませんでした。
で、デザイン性と心拍数の再現性が大きく向上したとあった Huawei Band 9 を
調達してみる事にしました。
所がこれが案に相違し、心拍、血中酸素濃度の計測に定時性がなく、データを
拾って管理する用途に向く代物ではありませんでした。
データ管理を心拍数、睡眠時間、血中酸素濃度に絞る事にしていたので、別途
E80 と同じアプリで動作するスマートリングを調達してこの計測値をデータ
管理用に振り向ける方向で検討しました。
これはこのアプリで動作する物であれば、定時間間隔での履歴データが拾われる
はずという予測に基づいてです。
《 HUAWEI Band 9 仕様 》
・ サイズ/重量 43.45 × 24.54 × 8.99 mm/ 14g
・ 表示部 1.47インチAMOLED 194 × 368ピクセル、PPI 282
・ 筐体材質 耐水性ポリマー
・ ベルト フルオロエラストマーストラップ(白/黒/黄/桃)
ナイロンストラップ(青)
・ センサー 9-axis IMU sensor
光学式心拍センサー
環境光センサー
・ 操作部 サイドボタン+フルタッチパネル
・ 充電端子 磁気吸着式専用端子
・ 対応OS Android 8/iOS 13.0以上
・ 防水 5ATM
・ 通信規格 2.4 GHz, BT 5.0, BLE
・ 動作温度 -10℃~+ 45℃
・ 充電電圧 5V/1A
・ バッテリー持続時間 24時間心拍数モニタリングON、TruSleep ON、
自動血中酸素レベル測定とストレス測定ON、
毎週60分のワークアウト、メッセージ通知ON
(1日平均メッセージ50件、通話6件、アラーム3回)
1日に500回画面点灯 の条件で約9日
・ 付属品 充電クレードル付きUSBケーブル
クイックスタートガイド&保証
アフターサービスのご案内

《 HUAWEI Band 9 の機能 》
・ 文字盤 服装から自動作成 1種
写真から作成 1種
お奨めから選択 3種 を保持
盤面の数は無料だけで726種あるらしいが
使えるものは殆どなし
HUAWEIヘルスケアのデバイスで入替えが可能
・ 盤面切替 左スワイプ 天気情報と音楽操作
右スワイプ 心拍数/血中酸素濃度/睡眠時間/ストレスの
現在値及びタップすれば当日状況と
心拍/血中酸素濃度の手動測定
呼吸エクササイズの選択
上スワイプ 通知確認
下スワイプ ストップウォッチ/タイマー/画面輝度/
画面点灯制御/端末探し/アラーム/
通知鳴動制限/スリープモード等の設定
《 HUAWEI ヘルスケア の機能 》
・ 睡眠管理 深睡眠/浅睡眠/レム睡眠/覚醒の4レベルの推移
睡眠時間(毎日記録)ギャップで覚醒時間が分かる
・ 心拍数計測 総睡眠時間、心拍数変動範囲、安静時心拍数が
日別に記録されるが測定間隔が不定なので
データ管理用には使用不能
・ 血中酸素濃度計測 原則10分間隔で計測しているのであろうが、
動くと計測がキャンセルされるのでデータ管理用
には使用不能
・ ストレス度判定 私にはなくてもよい機能の様だ(^^;)
・ 活動量管理 歩数、距離、達動作回数他
・ 体重/体脂肪管理 Huawai のデバイスなしでも体重、体脂肪率を入力
すれば記録・管理が可能
精度以前の問題として定時計測が出来ない点が最大の問題点です。
手動計測でもすこし動くと計測がキャンセルされてしまいイライラさせられます。
10分毎でキッチリ計測値が出ていればRing O2との比較も出来ますが、3~
30分でばらついては・・・
結局の所、Huawai や OPPO 等中華大手の製品は専用アプリが出す結果だけで
満足出来る人向けの製品という事になります。
多分、これは Samsung、Google 等のものも同様でしょう。
でも、メタルバンド迄買っちゃいましたので、暫く表示の明るさとデザインを
買って併用してみる事にしました。
なぜなら Wearhelth と言うアプリ、E80 と evofit の併用が出来ないので
時計の部分は Band 9 に置き換えざるを得ずという事。
(何で別デバイスとして管理出来ないの??)
写真の Huawei Band 9 の表示部の気泡は上に貼った保護フィルムの粘着剤についた
ゴミで、カバーは3枚入っていましたが、ルーペで確認した所皆ほぼ同じ位置に
気泡が見えましたので、明らかな製造不良品でした。
盤面に沿ったRもあり、貼付けの治具等もよく考えられたものだっただけに惜しい。
《 スマートリング 》
amazon、Rakten市場 など漁って見ましたが、まともにスペックを紹介している
物がありません。
特に使用するアプリとデータの管理法を明示するものがない・・・
測定項目に関しても曖昧な物が多いです。
で、最初に調達した物はアプリがプアなのか本体側のスペックなのかアプリ上
では図示されるものの詳細データが参照できない代物でした。
で、以前のスマートウオッチと同じアプリを使うものがないか探した所、1つ
サンプル画像に同じページ画面が出ているものを見付けましたので、これを
買ってみる事にしました。
《 evofit の仕様 》
・ 材質 ステンレス&エポキシ樹脂
・ サイズ 7号~12号
・ 厚み 2.5-2.7mm
・ 通信規格 Bluetooth 5.4
・ バッテリー容量 20mA
・ 定格入力 DC5V/1A この充電規格以外を使うなの警告文あり
・ 防水仕様 IP68
・ バッテリーのもち 連続12日間(*待機時間の表記:これが曲者(^^;)

バッテリーの持ちに関しては、健康系の全機能を30分間隔での計測を指定して
使うと2日で 100% ⇒ 35% で、商品ページで謳われている連続12日は??
充電は 30分間では 30% ⇒ 85% でしたので、30分の計測間隔の中で充電を
終えるのは無理でした。
9号を使用していますが、推奨の人差し指ではなく中指に付けています。
厚みがあるので片側にしか影響が出ない人差し指が推奨されているのでしょう。
事実この厚みのせいで腹の面が触れる対象に当たります。 で、僅か3日の
使用で僅かですが既に擦り傷が付いています。
《 スマートリング evofit の機能 》
スマートリング単独ではなんの機能も果たしません。 スマートフォンに
インストールされた「Wearhelth」というアプリケーションの元でリングの
データと同期させて使用します。
「Wearhelth」の設定でevofitの動作・同期内容を定める。
・ 設定項目 自動測定間隔 オン/オフ スイッチ
測定間隔 30/40/50/60分
(E80/E88は10分からだが・・・)
目標歩数 2,000~30,000歩/1000歩単位
睡眠目標 6~16時間/1時間単位
血圧校正 収縮期 70~230
拡張期 40~150
アプリのホーム画面には
・ 運動量 ステップ、消費カロリー、目標歩数、歩行距離
・ 睡眠 睡眠時間合計
・ 心拍数 直前の計測時心拍数
・ 血圧 直前の計測時収縮期/拡張期血圧
・ 血中酸素濃度 血中酸素濃度
以上が表示されており、夫々の表示部をタップすると詳細画面に移行する。
下の帯部には ホーム画面/運動/友達/私の の4種のボタンがある。
健康管理系はホーム画面で、「運動」を選択すれば8種の運動を選択し、
活動量を計測出来る様だが、私自身運動は禁止状態なのでこの機能は検証せず。
「私の」では アカウント/デバイスの設定/キャッシュ消去/セキュリティ設定
/ヘルプ/使用言語切替え/アプリ情報等の機能が用意されている。
各詳細画面では
・ 運動量 棒グラフで30分単位の歩数
履歴で30分間の歩数、距離、消費カロリー
・ 睡眠 - 計測時間帯別の4段階棒グラフで深睡眠/浅睡眠/
レム睡眠/覚醒を表示
- その下に各睡眠時間と合計及び覚醒回数を表示
- 履歴で覚醒前後の各時間を表示
・ 心拍数 - 計測時間帯別の棒グラフを平滑表示
- 平均/最高/最低血圧を表示
- 履歴記録を参照すると各計測時点の計測値が
一覧として表示される。
- 画面内に「心拍数の測定」ボタンがあり、これを
押すと「測定画面」に移り“開始”ボタンで計測
・ 血圧 - 30分毎の計測値を高低2段棒グラフで表示
- 一日の平均/最高/最低の測定値を表示
- 履歴記録を参照すると各計測時点の計測値が
一覧として表示される。
- 画面内に「血圧測定」ボタンがあり、これを
押すと「測定画面」に移り“開始”ボタンで計測
・ 血中酸素 - 一日の計測値推移を帯グラフで表示し、表示部を
タップするとその時間と計測値が表示される。
- その他平均/最高/最低の値が表示されている。
- 履歴記録を参照すると各計測時点の計測値が
一覧として表示される。
- 画面内に「血中酸素測定」ボタンがあり、これを
押すと「測定画面」に移り“開始”ボタンで計測
以上の様な形でアプリ上からならば心拍数/血圧/血中酸素濃度の手動測定が
可能になっている。
《 計測精度に関して 》
下図は心拍数、睡眠、血中酸素濃度の同一日の一日分の計測結果の図表部を
切り出した物です。
睡眠 | 心 拍 数 | 血中酸素濃度 |
![]() |
![]() |
![]() |
睡眠に関してはスマホのセンサーを利用する「熟睡アラーム」に Band 9、
evofit を対比させています。 これに関しては Band 9 と 熟睡アラームの
結果は近似していますが、evofit の方が指先なだけにシビアな様で深睡眠が
少なく出る様です。
心拍数と血中酸素濃度は Band 9、evofit の対比です。
Band 9 の計測時間/間隔が一定しないので30分単位固定の evofit との比較は
難しいですが、最低値を出したのは何れも evofit の方でした。
血中酸素に関しては管理機器でも ±2% ですので 機器間で 4% の誤差は許容
範囲という事になっています。
Band 9 では 01/22は 95~99% で推移していますが、evofit では 92 ~ 98%
になっています。
ですから、双方同じ程度の精度という事でしょう。 ただ、最低は別の日に
evofit で検知されていますが、同じ時間にBand 9 は計測出来ていませんでした。
これは、Band 9 が計測時の振動を許容していない為にキャンセルされた結果で
使用者としては寧ろ動いている時のデータを残してほしいのですが・・・
Ring O2 も同じ方式ですがこちらは 10秒単位で確実に計測してくれます。
Windows 10/11 2025/01 月度追加更新 [睡夢庵の電脳環境]
【 Windows 10/11 2025/01 月度追加更新 】
2025/01/29 令和7年1月度追加更新が掛かりました。
月末の累積更新が定例化してしまったみたいです。
《 Windows 11 2025/01 追加更新 》
KB5050094 2025-01 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 24H2 の
累積更新プログラム
《 Windows 10 2025/01 追加更新 》
KB5050081 2025-01 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 22H2 の
累積更新プログラム
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2025/01/29 令和7年1月度追加更新が掛かりました。
月末の累積更新が定例化してしまったみたいです。
《 Windows 11 2025/01 追加更新 》
KB5050094 2025-01 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 24H2 の
累積更新プログラム
《 Windows 10 2025/01 追加更新 》
KB5050081 2025-01 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 22H2 の
累積更新プログラム
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