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何を考えているのでしょうか? 「ウィズ・コロナ」って [睡夢庵 日々徒然]

【 何を考えているのでしょうか? 「ウィズ・コロナ」って 】

「ウィズ・コロナ」正直いって何を考えている?ですね。 現在の施策では・・・
中国の「ゼロ・コロナ」も同じですが・・・どちらもタガを緩めた途端制御が効かなくなるのですが。
素性の定まらぬmRNAワクチンを承認しておきながら、方法論に拘って他の新薬を始めとする薬剤の治験が進んでいない様です。
これもファイザーを始めとする欧米製薬会社の妨害工作なのでしょうかね。 加えて薬害訴訟を恐れる余り?

さて、国内を見ると未だに有識者会議や厚生労働省はmRNAワクチンの発症抑制効果が94~95%あるといっていますが、このリストがこれを完全に否定していると考えます。 初期に比べ感染死者が劇的に減っているのだから、発生抑制効果があったのだというのでしょうかね、10万人至らんとする新規感染者をだしながら?

それに、最近はmRNAワクチンの複数回投与は長期に渡り人間自身が持つ免疫機能を低下させるといった事が言われる様になっています。
既に感染予防・重症化抑止効果が4カ月程度しかないと言われていますし、このインフルエンザワクチンと比べ3桁近く高い死亡率を持つだけでなく、高い副反応出現率のワクチンを短期間で連続投与するなど気違い沙汰なのでは?

下記のリストはJHUのダッシュボードから抽出した累積感染者数から算出した各国の全人口に対する感染率と日経新聞が提供する「チャートで見るコロナワクチン 世界の接種状況は」から拾った各国の必要回数の接種を終えた人の割合を記載しています。

で、必要接種を受けた(2回?)人の割合が極端に低いアフリカとmRNAワクチンの接種を推進した欧米先進国とを比較してみたら下記のリスト様な結果になっているのですが、これをどう説明するのでしょうか?

重症化率よりも先に感染率を下げる事が重要なのに・・・感染者が少なければ必然的に重症化する割合は上がっても、実数では遥かに少なくて済みますし、長期に渡り副反応に悩まされ続ける人も減るのです。

そして現時点で最も重要なのは倦怠感、呼吸不全、心機能異常、神経症といった副反応に長期にわたり悩まされ続ける人の率なのですが、明らかにされるのは接種直後の表面的な発熱、腫れといった副反応だけです。

下のリストで見る通り、オンコセルカ症撲滅プログラム対象国と欧米を比べると感染率が2~3桁違っています。
そして多分これらのワクチン投与を急いだ国では未だに副反応(副作用)に悩まされてる方がこの地域の感染率相当いるのではないでしょうか?

アフリカの国々は皆欧米と比べると非常に感染率が低くなっていますが、これは高温・乾燥という季候と住居等の気密性が低くウイルスが留まる余地がないからなのかもしれません。 中東諸国もその生活・医療環境からは決して恵まれないにも関わらず低い感染率に留まっている国が多いのも同様でしょう。

もう一つの重要な要因は人口の集中度と人の移動範囲・頻度と速度なのでしょう。

そして、このリストを見ればサハラ以南のオンコセルカ症撲滅プログラムにより、イベルメクチンの長期間投与が行われている31ヵ国の状況は特異といってよいのではないでしょうか。
このベルト地帯の31か国の殆どが大きな上ブレもなく 0.5% 以下の感染率なのですから、この地域の固有要素が働いていると考えるのが当然でしょう。 そして、共通の要素は毎年繰り返されるイベルメクチンの定期投与なのではないか?です。

イベルメクチンには業界やWHOは「感染者の治癒効果はないからダメ」といいますが、誰がこれに「治癒効果」を求めたのか。
幾つかの国で行われたイベルメクチンの投与は「感染予防効果」を期待してであり、夫々の国で劇的な効果を見せた様ですが、mRNAワクチンを投与した国でこんな効果を示した国があったでしょうか?

そしてその結果が現状の「ウィズ・コロナ」(^^;)>

多くの方がコロナ以前の生活形態に戻せると思っているみたい・・・行楽地、商業施設、繁華街等の様子を見ると・・・莫迦か!

海外からの観光客などの流入が増えますが、国内だけでなく欧米、中国、台湾、豪州にせよパンデミックと大騒ぎをした初期の状態よりも遥かに悪い状況にあるのは明らかな事実なのですから・・・

毎日5~10万近い感染者を出し続け、その中の 0.1% が何らかの副反応を影響を長期に渡って受けると考えたら?
あれよあれよという間に有効労働人口が減ってしまう事になるだけでなく、医療・生活支援といった面での経済的圧力も増えるのですが・・・現状で「ウィズ・コロナ」では一時的には好転するでしょうが、最終的な経済の立て直しは不可能でしょうに。

なにしろ、現在のmRNAワクチンには最早感染予防効果は期待出来ないですし、治験状況を見る限り後発のワクチンにも多くを期待出来そうにありません。

現在のワクチン、なにしろ予防効果は7割以下で効果も4カ月未満らしいですから、これを接種してその副反応に悩まされる位であれば自発的行動制限を掛ける方がまだましなのでは? 働き方迄変えるのは難しい方の方が多いのかもしれませんが。


以下は 2022/11/18 JHUダッシュボードのデータを元にしています。

《 オンコセルカ症撲滅プログラム対象31ヵ国の状況 》

            対人口感染率 必要接種済
01. アンゴラ      0.3026%    23.8%
02. ベナン       0.2234%    22.2%
03. ブルキナファソ   0.1002%    12.7%
04. ブルンジ      0.4115%     0.2%
05. カメルーン     0.4538%     4.8%
06. 中央アフリカ    0.3100%    32.8%
07. チャド       0.0450%    22.8%
08. コンゴ民主共和国  0.1007%     4.2%
09. コートジボワール  0.3416%    33.4%
10. コンゴ共和国    0.4470%    11.9%
11. 赤道ギニア     1.1796%    15.3%
12. エチオピア     0.4178%    31.9%
13. ガボン       2.1412%    11.6%
14. ガーナ       0.5372%    27.9%
15. ギニア       0.2816%    15.3%
16. ギニア・ビザウ   0.4496%    20.5%
17. ケニヤ       0.6178%    18.9%
18. リベリア      0.1542%    69.4%
19. マラウイ      0.4466%    15.4%
20. マリ        0.1564%    10.0%
21. モザンビーク    0.7139%    43.3%
22. ニジェール     0.0373%    12.4%
23. ナイジェリア    0.1255%    21.5%
24. ルワンダ      0.9956%    71.6%
25. セネガル      0.5147%     6.9%
26. シェラレオネ    0.0950%    33.3%
27. 南スーダン     0.1607%    18.6%
28. スーダン      0.1411%    10.3%
29. トーゴ       0.4622%    17.4%
30. ウガンダ      0.3585%    27.9%
31. タンザニア     0.0653%    36.4%

《 サハラ以北の状況=乾燥・砂漠地帯 》

01. エジプト      0.4933%    39.0%
02. リビア       7.2745%    17.9%
03. アルジェリア    0.6059%    14.8%
04. モロッコ      3.3872%    63.7%
05. モーリタニア    1.3231%    30.6%

《 オンコセルカ症撲滅対象地域より南部のアフリカ 》

01. モザンビーク    0.7139%    43.3%
02. ザンビア      1.7565%    43.5%
03. ナミビア      6.5517%    20.4%
04. ボツワナ      13.5772%    58.6%
05. ジンバブエ     1.7050%    33.0%
06. エスワティニ    6.2779%    42.3%
07. レソト       1.5956%    40.7%
08. 南アフリカ     6.7113%    32.8%

《 必要接種回数上位の状況 》

01. ブルネイ      56.2899%    101.8%
02. パラオ       30.6676%    101.7%
03. U.A.E        10.4128%    99.0%
04. カタール      16.1728%    96.7%
05. チリ        25.2722%    92.5%
06. マルタ       26.1088%    91.3%
07. シンガポール    36.3982%    90.1%
08. サモア       7.9603%    89.5%
09. キューバ      9.8206%    88.3%
10. ブータン      7.9964%    87.8%

《 欧米の状況 》

70. アメリカ      29.4863%    67.4%
44. イギリス      35.4610%    75.7%
39. フランス      57.2523%    78.8%
43. ドイツ       43.1133%    76.3%
31. イタリア      37.4711%    80.5%
60. スイス       49.2595%    69.9%
18. スペイン      28.9915%    85.9%
16. ポルトガル     54.4388%    86.1%

48. スウェーデン    25.7923%    73.8%
40. フィンランド    24.9509%    78.5%

28. アイスランド    60.1756%    81.2%

《 その他 》

75. イスラエル     53.3772%    66.8%

27. ニュージーランド  39.0551%    81.3%
21. オーストラリア   40.8160%    84.8%

42. タイ        6.7146%    76.6%
14. ベトナム      11.7111%    86.7%
85. インドネシア    2.3811%    62.5%
74. フィリピン     3.6152%    66.9%

14. 台湾        33.9985%    86.7%
35. 韓国        51.5719%    79.5%
32. 日本        18.6844%    80.4%


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Windows8.1/11 11月度定期更新 [睡夢庵の電脳環境]

【 Windows8.1/11 11月度定期更新 】

《 2022/12/02 2022-11 22H2 に累積更新が掛かりました 》

・ KB5020044  2022-11 x64 ベース システム用
          Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム

08:24 更新開始
08:33 更新が完了/シャットダウン
08:36 手動起動
08:38 タスクの動きが安定→シャットダウン→手動起動
08:42 タスクの動きが安定

< 発生した異常 >

・ タスクマネージャのフィールド設定が初期に戻った。

「シャットダウン又はサインアウト」から「更新+シャットダウン」を選び、手動で再起動してみてもこのタイミングでの更新が掛かるいのでしょう、やはり起動完了迄の動きがスムーズではありません。 タスクマネージャのタスクの動きが落ち着いてからシャットダウンして起動するとタスクバーが整う迄の時間が早くなります。

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2022/11/09 11月度の定期更新が掛かりました。

先月の Windows11 の更新は嫌になる位時間が掛かりましたが、今月は Windows8.1 よりも早かった・・・


《 定期更新内容 》

--- Windows 11 ---

・ KB890830  悪意のあるソフトウェアの削除ツール x64 - v5.107

・ KB5019980  2022-10 x64 ベース システム用
          Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム

・ KB5020622  2022-11 .NET Framework 3.5 および 4.8.1 の
          累積的な更新プログラム
             (x64 向け Windows 11, version 22H2 用)

06:17  更新開始
06:26  インストール完了
06:29  初回再起動完了

< 発生した異常 >

・ 再起動時の顔認証のロック画面でメインにしている外部ディスプレイの
  画面が暫し砂嵐状態になった。
・ 再起動後の「シャットダウンまたはサインアウト」に「・・・して
  シャットダウン」と「・・・して再起動」が出る。
  これを選択すると前回同様再起動後の再構成が走り、同じ状態になる。
☆ 今回は再起動後ネットワークが繋がっていないという障害は解消していた。
  USB のプラグ&プレイがちゃんと機能した?

こういう状態ですので、まだ再起動ではなくシャットダウンして起動し直すしかなさそうです。


【 2022/11/10 追記 】

8.1/11 のエクスプローラ、共に何時まで経ってもネットワークデバイスを全て正しく表示出来る様になりません。

昨日は Windows11側は MacBook Pro と Yoga 670 を NetBIOS として表示してきていましたが、今日は NetBIOS の2台は消えてしまいました。
しかし、OSのネットワーク層では正しく接続されているのでしょう、Logicool Options はちゃんと動作し、ファイルのコピー/ペーストが出来ていますので、エクスプローラのバクなのでしょう。

昨日 Windows8.1 は NetBIOS系が出ていませんでしたが、今日は「探索方法」NetBIOS として上記の2台共に表示され、共有ドライブにアクセス出来ています。

アンダーグラウンドで2チーム?で交互に修正を加えているのでしょうが、この部分のバクは以前から交互に再発していますのでソース管理が出来ていないのでしょうね。 一方のネットワーク探査に関わるモジュールのソースに修正漏れがあるのでしょう。
しかも Windows8.1 と Windows11 が同じ項目で同様なバグを再発させ続けていますし、Windows10 も同じ問題をもっていましたので、個別の問題ではなく、共通部分に問題を持っているのか、設定するパラメータに矛盾を内包しているのかもしれません。


-- Windows 8.1 ---


・ KB890830  悪意のあるソフトウェアの削除ツール x64 - v5.106

・ KB5020023  2022-11 x64 ベース システム用 Windows 8.1 向け
         セキュリティ マンスリー品質ロールアップ

・ KB5020690  2022-11 Windows 8.1 (x64 版) 用 .NET Framework 3.5、
         4.6.2、4.7、4.7.1、4.7.2、4.8 の
           セキュリティおよび品質ロールアップ

こちらは 合計 662MB 先月とほぼ同容量。

Windows11 エクスプローラのフィールドレイアウト設定は以前よりもマシですが・・・
同じファイルタイプを入れたフォルダだけに設定が適用されるには至らず・・・
写真と MP3 はよいのですが、それ以外のフォルダは拡張子に関わらず最後に設定したパターンに変わってしまうみたいです。

06:16 更新開始
06:31 更新終了/再起動
06:37 パス入力画面

< 発生した異常 >

・ エクスプローラ、また NetBIOS 系が消えてしまいました。

  Windows11 側も Yoga670 と Macbook Pro を NetBIOS と表示する様に
  なっています。 たしか先月は一瞬NetBIOS を表示した後 WSD に
  切り換わった様な気がします。

  Windows8.1 が NetBIOS 端末を認識出来ないというのは問題ですが、
  現在は Logicool Options の Flow の機能でクリップボード経由で
  Windows 間のデータ/ファイル渡しが出来ますので胡麻化せますが・・・


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インプレッサ スポーツ 5年6か月点検 [睡夢庵の足]

【 インプレッサ スポーツ 5年6か月点検 】

インプレッサ、乗り始めて早くも65か月を経過しました。
新型コロナの影響で殆ど外出をしなくなり、車もほぼ近場のスーパー往復と病院通いだけになっています。
お陰でこの半年は全く距離が伸びていません。

車の状態に関しては前回の5年目車検迄、入庫する度に動き始めのエンジンの立ち上がりがスムーズでないというクレームを入れ続けていましたが、この点に関してはこの車検に合わせて行われたリコールによってほぼ解消。
今迄幾つのリコールは掛かってはいますが、これ以外には実害を感じる物はなく、超優良児です(^^)

この問題は5年目の車検の前にECUのプログラム更新が行われ、解消かと思わせましたが徐々に悪化の傾向が出ていて・・・
どうもこのECUのプログラム変更でイグニッションコイルに過負荷が掛かるのか、イグニッションコイルのリコールが掛かりました。

車検の際にイグニッションコイルの交換が行われ、その結果現在ではアクセルの最初の踏み込みへの反応が遅れ急加速の様な状況はほぼ解消した様です。 CVTのスリップなのか踏み込み始めの繋がりが遅い点は残っていますが、まぁ許容レベルになりました。

《 この車の美点 》

・ エンジン   1.6L NA エンジンとしては常用域で非常にトルクフルで
         CVT とのマッチングも良く小気味よい加速と粘りを
         味わえる。
         加速時、高回転時の音質、音量共に寧ろ爽やか。
         以前乗っていた Fit/コルトの 1.5L のパワー/トルク不足
         とガサツなエンジン音と比べると別物。
・ 視界     有効視界が非常に広く、体を動かさずに済む。
         ワゴンボディにありがちな閉塞感もない。
・ ボデー  - 床の微振動やハンドルへの嫌なキックバックもなく、
         ドアの閉まる音も新車時から変わらず重厚。
       - ドアラッチの嵌合部の傷の少なさ、ドアのラバーシール類
         の汚れの少なさも建付けの良さを示している。
       - ワゴンにも関わらず後ろからのロードノイズの侵入が
         少ない。
・ 外装     フロントオーバーハングが長くヘビーだが、、飽きが
         来ないフォルムだし、選択したクオーツブルー・パール
         という色も良く経年を感じさせない。
・ 内装   - QFCというオプション構成を選択したが追加される
         オプションも必要充分、過剰な装飾もなく飽きがこない
         内装。
・ シート  - 私、妻、息子、娘それぞれに身長・座高・体形差があるが
         チルト&テレスコピック、シートスライド&アップダウン
         、手動ですが簡単に自分の位置に合わせられる。
         電動メモリー型はノソノソでイライラさせられる物が
         結構ありで・・・
         シート幅、肩位置での余裕も大きいのでしっかりした
         ホールドと相まって長時間でも疲れを感させない。
・ 運動性    スバルならAWD、その安定性で皆さん選ぶ様だが、
         敢えてFFを選択した。
         自身の使用状況を考える時AWDのメリットよりも
         デメリットの方が大きいという判断。
         FFでもフラット4の低重心と高剛性ボディのせいて
         使う速度域や道路状態では思った通りのラインで
         ヒラリヒラリと走るだけの操安性を持っている。
         寧ろAWDに伴うセンターデフによるロス、重量増に
         伴う燃費の悪化、タイヤの摩耗増・・・
         林道や未舗装道路、泥濘路を走る事が多かったり、多雪
         地帯であれば別だがAWDの必要性を感じる事はない。
         雪が降ったら出掛けなければ良いだけだし(^^)
・ 荷室     リアシートを倒せばフラットになり長尺物も積める。
         トノーカバーも巻き取り式の四角の棒状で扱い易い。
         リアシートを立てた状態で装着タイヤ、スタッドレス
         4本もそのまま積めるのも有難い。

《 残された要改善点 》

・ CVT    立ち上がりの繋がりの遅れがスタート時のスムーズな加速
         加速感をスポイルする。
         YouTube でみる限り新しい物では改善されているらしい。
・ 顎を擦る   フロントオーバーハングが長く、先端のギャップが 18.5cm
         しかないので注意しなければならない。
         荒れた道や轍が深い所も・・・
         通行のない雪道はフロントの形状もあり、突き刺さるか
         乗り上げてタイヤが空転して動けなくなる。
         こんな時はAWDならば違うのでしょうが(^^)

《 総 評 》

購入した車の仕様は Impleza Sport 1.6i-L EyeSight 1.6L/2WD のメーカーオプション QFC というタイプの物ですが、このレンジでこれ以上のCPを持つ車はないのではないでしょうかね。
価格的にはBレンジですが、室内の広さやしなやかな乗り心地、静粛性等はCレンジを凌駕し兼ねない出来です。

全てがカッチリと出来上がっており、今の所経年やヤレを感じる所がありません。
購入時に比較対象にした車種にしなくて良かったとつくづく感じています。


《 今回の点検結果 》

総走行距離 : 31,591km 期間走行距離 : 1,444km 燃費 : 11.4km/l

点検項目  : 全項目異常なし

タイヤ   : スタッドレスに履き替え、全輪溝残 6.2mm
        エア: 前 270kPa 後 260kPa

帰宅して点検簿を確認していてエア圧が?? 標準タイヤの指定空気圧 230/220 だったはず??
チェックしてみたらやはり高過ぎます。

夏タイヤはブリジストンのTURANZA T001 205/55R16 91V ですが、このタイヤの空気圧別荷重能力はJTMAの規格に従うと 250kPa 以上は記述されない様です。

JTMA規格  LI  180 190 200 210 220 230 240 250
205/55R 16 91  475 495 515 535 555 575 595 615


スタッドレスのミシュラン X-ICE3+ 205/55R16 94H XL というもので、XL規格(欧州)の空気圧別荷重能力は

LI   200 210 220 230 240 250 260 270 280 290
94   500 520 535 555 575 595 615 635 650 670

車自体に指定される空気圧は前輪 230kPa 後輪 220kPa ですので、X-ICE3+では同じ荷重 575/555 を支えるには 240/230 に 10kPa 上げてやればよいはずで、270/260 ではフロントが 575kg に対し635kg リアも 555kg に対し 615kg はやはり遣り過ぎですね。
帰りに感じた突き上げ感と高くなったロードノイズはこのせいの様です。

270/260 だと真ん中が減り、ウエット特性が落ちる事になるはずですので、240/230 にセットし直しです。
従来もずっとこれで偏摩耗なしで来ていますから・・・

このタイヤ 2017/11/04 調達ですので ジャスト5年を経過していますが、走行距離が距離だけにまだプラットフォーム迄は 2mm 弱残っていますので今季は余裕のはず・・・


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新型コロナウイルスの国内感染状況の追跡に関して [睡夢庵 日々徒然]

【 新型コロナウイルスの国内感染状況の追跡に関して 】

2020/03/12 から日々の感染状況をトレースしてきたが、これはこの収束を
期待してだった。
だが、現在の状況は既に「ウィズ・コロナ」等という言葉が幅を利かせる様に
なった通り、まったく先が見通せない状況になっている。

で、国内状況のトラッキングは最早意味を持たなくなったので昨日を以て
止める事にした。
現状では欧米並みの状況になるのは火を見るよりも明らかだから。

国内へのウイルス侵入の玄関口である、空港検疫の状況を見ていると厚生
労働省はもはや水際で抑え込もうという意思を失っている。
昨年末以降の状況を見ると、批判を避ける為にお座成りに対策を取って
いるだけで、人的・費用的な無駄を続けているだけ。
今回の緩和以前の1カ月間の有症率は34.8%だったが、10/12以降の
有症率は78.6%と跳ね上がっている。
この差分だけの無症状感染者が市中に漏れ出ている事の表れで、現行の
ワクチンや個人的な対策ではまた5波、6波の様な状況に陥る事は明らか。


はっきりいってWHOや米国政府、欧米のワクチン開発会社に踊らされ、
mRNAワクチンを採用したのが最悪の選択だったという事がJHUダッシュ
ボードでの各国の感染者数、死者数を見れば明確に提示されているが、
政府/厚生労働省だけでなくメディア・国内医療業界も口を噤んでいる。

モデルナに至っては臆面もなくmRNAのCM迄打ち始めた・・・
まぁ、荒稼ぎをしたから幾らCMに注ぎ込んでも痛くも痒くもないだろうが
(^^;)
これに踊らされて今後もワクチン接種が進めばウハウハ・・・

次項を見てイベルメクチンを叩いた方々は・・・

最近は何処も論理のすり替えで逃げを図っているみたいだが、予防効果が
主眼だったのに治療薬として効果がないから間違っていなかった・・・
だそうだ(^^)


【 イベルメクチンの新型コロナ予防効果 】

新型コロナのワクチンの感染予防効果に関しては当初から疑義を抱いていた。

WHOやファイザー/モデルナ/アストラゼネガ等態度や治験に関する報道、
先行接種した国の感染者の発生状態を見るにとても彼らがいう抑止効果が
発揮されているとは思えない感染拡大状態だった。
これがマスクや対人距離といった物に対する態度に現れる国民性によると
いった事が言われたが、これらのワクチンの抑止力は50%ないと見ていた。

初期の段階で中部アフリカ地域で感染が広がらない事などからオンコセルカ症
との関係からイベルメクチンがその機序を含め感染予防効果が期待出来ると
いう民間からの報告が幾つも上がってたが、WHOはワクチン開発会社の利益
供与組織に成り下がった様でこれらの否定に躍起になっていた。

私がイベルメクチンにトライしてみようと思ったのは

☆ 労作時の心拍・呼吸亢進があり、心肺機能に問題がある疑いがある事。
  重症化の危険因子持ちと思われるので何らかの予防措置を講じたかった。
☆ 以下の報告からmRNA型のワクチンよりもイベルメクチンの有効性
  の方が現場投与の結果が報告されているだけ信頼性がある。
 ・ フィリピン ラグナ州サンタローサ市のアラン・ランドリト医師の報告。
 ・ インド ウッタル・ブラデシュ州では 2020/08/06 から治療基準を変更
   イベルメクチンの使用を開始した結果、9月から急激に感染者が減少。
(注) この州は最大の人口を抱えるが、2021/06/11の集計では感染者数は6位
   と他の州の1/3に収まっている。
 ・ ペルーで60歳以上の住民にイベルメクチンを大量配布した8州と配布
   が遅れたリマ州の感染者数/死亡者数に関しての報告。

《 摂取方法 》

☆ プロトコルや考え方のベースは FLCCC。 フィリピン、インドネシア、
  インド、ペルーでの投与事例等を参考にした結果、イベルメクチンを採用。
  現在の投与間隔はオンコセルカ症ベルト地帯等での投与事例を参考に、
  新型コロナワクチン等の抗体能力が落ちる4か月を摂取間隔とした。

《 オンコセルカ症撲滅プログラム対象国の感染率/致死率 》

☆ 2022/10 現在中央アフリカオンコセルカ症ベルト地帯の国々の感染率は
  主要先進国に比べ2桁近く低い所が殆どなのでこの有効性の証明と考える。
★ 米国、イギリス、フランス、ドイツ、イスラエル等の先行接種した国の
  感染率が酷い状況に有る事から現行ワクチンの予防効果は治験結果の
  半分もないと思っている。

2022/10/02時点の状況(JHUダッシュボードのデータから)
  国  名    感染率    死亡率    致死率  
米国28.9300%0.1192%1.0614%
イギリス35.0067%0.3046%0.8701%
フランス54.4062%0.2386%0.4385%
ドイツ39.7840%0.1788%0.4495%
スウェーデン 25.4545%0.1989%0.7814%
フィンランド23.2983%0.1078%0.4626%
デンマーク57.5305%0.1225%0.2129%
イスラエル52.9303%0.1328%0.2509%
 
アンゴラ0.3026%0.0056%1.5588%
ベナン0.2211%0.0013%0.5898%
ブルギナファソ0.1002%0.0018%1.7810%
ブルンジ0.4078% 0.0003%0.0757%
カメルーン0.4453%0.0071%1.5541%
中央アフリカ0.3023%0.0023%0.7577%
チャド0.0446%0.0011%2.5452%
コンゴ民主0.1001%0.0016%1.5534%
コートジボワール0.3393%0.0032%0.9466%
赤道ギニア1.1679%0.0126%1.0757%
ケニア0.6136%0.0103%1.6777%
ナイジェリア0.1251%0.0015%1.1886%
ガーナ0.5322%0.0046%0.8614%
ニジェール0.0372%0.0012%3.3280%
ウガンダ0.3580%0.0077%2.1429%
 
日本16.7849%0.0354%0.2108%
韓国43.3705%0.0555%0.1148%

上記はジョンホプキンス大学のコロナウイルスダッシュボードから
算出したイベルメクチンの予防効果を推測させるデータ。

米国は感染率を操作しており致死率からみて50%を大きく超えているはず。

感染が拡大し始めて既に2年半を経過しているにも拘わらずオンコセルカ症
地帯の国々の感染率の低さがイベルメクチンの予防効果を示していると
考えて良いと思う。

サハラ以南の31ヵ国ではオンコセルカ症撲滅プログラムの対象として
イベルメクチンの摂取が進められており、上の緑の部分はその中に
含まれる国を抜粋してみたもの。

ここでの感染率、死亡率がすべて。
感染率が低ければ当然ながら死亡率も下がるだけでなく、長期に渡り
後遺症に悩まされる人々を大幅に少なく出来るはずなのだが。

国の対策にも呆れるばかりだが、最早抵抗を諦めたのか?ですね。
昨年末の規制緩和が早過ぎた事が感染拡大の最大の要因だが、有効な予防薬、
治療薬が生まれない現状では、まずはイベルメクチンとワクチンの併用でも
良いので、接種現場での治験をすべきなのでは?

イベルメクチンをなぜ治療薬と皆が唱えたのか? これはWHOやワクチン
開発企業の利益誘導の為の妨害行為であり、明らかな犯罪では?

これによってどれだけ多くの人間が感染し、死んでいったのか?
また、重い後遺症に悩まされる人の比率も馬鹿にならないほど高いですし、
障害を残す部位から将来に渡って治療を必要とするなど、多くの経済的負担を
国民に強いる事になるだけ。


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