何を考えているのでしょうか? 「ウィズ・コロナ」って [睡夢庵 日々徒然]
【 何を考えているのでしょうか? 「ウィズ・コロナ」って 】
「ウィズ・コロナ」正直いって何を考えている?ですね。 現在の施策では・・・
中国の「ゼロ・コロナ」も同じですが・・・どちらもタガを緩めた途端制御が効かなくなるのですが。
素性の定まらぬmRNAワクチンを承認しておきながら、方法論に拘って他の新薬を始めとする薬剤の治験が進んでいない様です。
これもファイザーを始めとする欧米製薬会社の妨害工作なのでしょうかね。 加えて薬害訴訟を恐れる余り?
さて、国内を見ると未だに有識者会議や厚生労働省はmRNAワクチンの発症抑制効果が94~95%あるといっていますが、このリストがこれを完全に否定していると考えます。 初期に比べ感染死者が劇的に減っているのだから、発生抑制効果があったのだというのでしょうかね、10万人至らんとする新規感染者をだしながら?
それに、最近はmRNAワクチンの複数回投与は長期に渡り人間自身が持つ免疫機能を低下させるといった事が言われる様になっています。
既に感染予防・重症化抑止効果が4カ月程度しかないと言われていますし、このインフルエンザワクチンと比べ3桁近く高い死亡率を持つだけでなく、高い副反応出現率のワクチンを短期間で連続投与するなど気違い沙汰なのでは?
下記のリストはJHUのダッシュボードから抽出した累積感染者数から算出した各国の全人口に対する感染率と日経新聞が提供する「チャートで見るコロナワクチン 世界の接種状況は」から拾った各国の必要回数の接種を終えた人の割合を記載しています。
で、必要接種を受けた(2回?)人の割合が極端に低いアフリカとmRNAワクチンの接種を推進した欧米先進国とを比較してみたら下記のリスト様な結果になっているのですが、これをどう説明するのでしょうか?
重症化率よりも先に感染率を下げる事が重要なのに・・・感染者が少なければ必然的に重症化する割合は上がっても、実数では遥かに少なくて済みますし、長期に渡り副反応に悩まされ続ける人も減るのです。
そして現時点で最も重要なのは倦怠感、呼吸不全、心機能異常、神経症といった副反応に長期にわたり悩まされ続ける人の率なのですが、明らかにされるのは接種直後の表面的な発熱、腫れといった副反応だけです。
下のリストで見る通り、オンコセルカ症撲滅プログラム対象国と欧米を比べると感染率が2~3桁違っています。
そして多分これらのワクチン投与を急いだ国では未だに副反応(副作用)に悩まされてる方がこの地域の感染率相当いるのではないでしょうか?
アフリカの国々は皆欧米と比べると非常に感染率が低くなっていますが、これは高温・乾燥という季候と住居等の気密性が低くウイルスが留まる余地がないからなのかもしれません。 中東諸国もその生活・医療環境からは決して恵まれないにも関わらず低い感染率に留まっている国が多いのも同様でしょう。
もう一つの重要な要因は人口の集中度と人の移動範囲・頻度と速度なのでしょう。
そして、このリストを見ればサハラ以南のオンコセルカ症撲滅プログラムにより、イベルメクチンの長期間投与が行われている31ヵ国の状況は特異といってよいのではないでしょうか。
このベルト地帯の31か国の殆どが大きな上ブレもなく 0.5% 以下の感染率なのですから、この地域の固有要素が働いていると考えるのが当然でしょう。 そして、共通の要素は毎年繰り返されるイベルメクチンの定期投与なのではないか?です。
イベルメクチンには業界やWHOは「感染者の治癒効果はないからダメ」といいますが、誰がこれに「治癒効果」を求めたのか。
幾つかの国で行われたイベルメクチンの投与は「感染予防効果」を期待してであり、夫々の国で劇的な効果を見せた様ですが、mRNAワクチンを投与した国でこんな効果を示した国があったでしょうか?
そしてその結果が現状の「ウィズ・コロナ」(^^;)>
多くの方がコロナ以前の生活形態に戻せると思っているみたい・・・行楽地、商業施設、繁華街等の様子を見ると・・・莫迦か!
海外からの観光客などの流入が増えますが、国内だけでなく欧米、中国、台湾、豪州にせよパンデミックと大騒ぎをした初期の状態よりも遥かに悪い状況にあるのは明らかな事実なのですから・・・
毎日5~10万近い感染者を出し続け、その中の 0.1% が何らかの副反応を影響を長期に渡って受けると考えたら?
あれよあれよという間に有効労働人口が減ってしまう事になるだけでなく、医療・生活支援といった面での経済的圧力も増えるのですが・・・現状で「ウィズ・コロナ」では一時的には好転するでしょうが、最終的な経済の立て直しは不可能でしょうに。
なにしろ、現在のmRNAワクチンには最早感染予防効果は期待出来ないですし、治験状況を見る限り後発のワクチンにも多くを期待出来そうにありません。
現在のワクチン、なにしろ予防効果は7割以下で効果も4カ月未満らしいですから、これを接種してその副反応に悩まされる位であれば自発的行動制限を掛ける方がまだましなのでは? 働き方迄変えるのは難しい方の方が多いのかもしれませんが。
以下は 2022/11/18 JHUダッシュボードのデータを元にしています。
《 オンコセルカ症撲滅プログラム対象31ヵ国の状況 》
対人口感染率 必要接種済
01. アンゴラ 0.3026% 23.8%
02. ベナン 0.2234% 22.2%
03. ブルキナファソ 0.1002% 12.7%
04. ブルンジ 0.4115% 0.2%
05. カメルーン 0.4538% 4.8%
06. 中央アフリカ 0.3100% 32.8%
07. チャド 0.0450% 22.8%
08. コンゴ民主共和国 0.1007% 4.2%
09. コートジボワール 0.3416% 33.4%
10. コンゴ共和国 0.4470% 11.9%
11. 赤道ギニア 1.1796% 15.3%
12. エチオピア 0.4178% 31.9%
13. ガボン 2.1412% 11.6%
14. ガーナ 0.5372% 27.9%
15. ギニア 0.2816% 15.3%
16. ギニア・ビザウ 0.4496% 20.5%
17. ケニヤ 0.6178% 18.9%
18. リベリア 0.1542% 69.4%
19. マラウイ 0.4466% 15.4%
20. マリ 0.1564% 10.0%
21. モザンビーク 0.7139% 43.3%
22. ニジェール 0.0373% 12.4%
23. ナイジェリア 0.1255% 21.5%
24. ルワンダ 0.9956% 71.6%
25. セネガル 0.5147% 6.9%
26. シェラレオネ 0.0950% 33.3%
27. 南スーダン 0.1607% 18.6%
28. スーダン 0.1411% 10.3%
29. トーゴ 0.4622% 17.4%
30. ウガンダ 0.3585% 27.9%
31. タンザニア 0.0653% 36.4%
《 サハラ以北の状況=乾燥・砂漠地帯 》
01. エジプト 0.4933% 39.0%
02. リビア 7.2745% 17.9%
03. アルジェリア 0.6059% 14.8%
04. モロッコ 3.3872% 63.7%
05. モーリタニア 1.3231% 30.6%
《 オンコセルカ症撲滅対象地域より南部のアフリカ 》
01. モザンビーク 0.7139% 43.3%
02. ザンビア 1.7565% 43.5%
03. ナミビア 6.5517% 20.4%
04. ボツワナ 13.5772% 58.6%
05. ジンバブエ 1.7050% 33.0%
06. エスワティニ 6.2779% 42.3%
07. レソト 1.5956% 40.7%
08. 南アフリカ 6.7113% 32.8%
《 必要接種回数上位の状況 》
01. ブルネイ 56.2899% 101.8%
02. パラオ 30.6676% 101.7%
03. U.A.E 10.4128% 99.0%
04. カタール 16.1728% 96.7%
05. チリ 25.2722% 92.5%
06. マルタ 26.1088% 91.3%
07. シンガポール 36.3982% 90.1%
08. サモア 7.9603% 89.5%
09. キューバ 9.8206% 88.3%
10. ブータン 7.9964% 87.8%
《 欧米の状況 》
70. アメリカ 29.4863% 67.4%
44. イギリス 35.4610% 75.7%
39. フランス 57.2523% 78.8%
43. ドイツ 43.1133% 76.3%
31. イタリア 37.4711% 80.5%
60. スイス 49.2595% 69.9%
18. スペイン 28.9915% 85.9%
16. ポルトガル 54.4388% 86.1%
48. スウェーデン 25.7923% 73.8%
40. フィンランド 24.9509% 78.5%
28. アイスランド 60.1756% 81.2%
《 その他 》
75. イスラエル 53.3772% 66.8%
27. ニュージーランド 39.0551% 81.3%
21. オーストラリア 40.8160% 84.8%
42. タイ 6.7146% 76.6%
14. ベトナム 11.7111% 86.7%
85. インドネシア 2.3811% 62.5%
74. フィリピン 3.6152% 66.9%
14. 台湾 33.9985% 86.7%
35. 韓国 51.5719% 79.5%
32. 日本 18.6844% 80.4%
「ウィズ・コロナ」正直いって何を考えている?ですね。 現在の施策では・・・
中国の「ゼロ・コロナ」も同じですが・・・どちらもタガを緩めた途端制御が効かなくなるのですが。
素性の定まらぬmRNAワクチンを承認しておきながら、方法論に拘って他の新薬を始めとする薬剤の治験が進んでいない様です。
これもファイザーを始めとする欧米製薬会社の妨害工作なのでしょうかね。 加えて薬害訴訟を恐れる余り?
さて、国内を見ると未だに有識者会議や厚生労働省はmRNAワクチンの発症抑制効果が94~95%あるといっていますが、このリストがこれを完全に否定していると考えます。 初期に比べ感染死者が劇的に減っているのだから、発生抑制効果があったのだというのでしょうかね、10万人至らんとする新規感染者をだしながら?
それに、最近はmRNAワクチンの複数回投与は長期に渡り人間自身が持つ免疫機能を低下させるといった事が言われる様になっています。
既に感染予防・重症化抑止効果が4カ月程度しかないと言われていますし、このインフルエンザワクチンと比べ3桁近く高い死亡率を持つだけでなく、高い副反応出現率のワクチンを短期間で連続投与するなど気違い沙汰なのでは?
下記のリストはJHUのダッシュボードから抽出した累積感染者数から算出した各国の全人口に対する感染率と日経新聞が提供する「チャートで見るコロナワクチン 世界の接種状況は」から拾った各国の必要回数の接種を終えた人の割合を記載しています。
で、必要接種を受けた(2回?)人の割合が極端に低いアフリカとmRNAワクチンの接種を推進した欧米先進国とを比較してみたら下記のリスト様な結果になっているのですが、これをどう説明するのでしょうか?
重症化率よりも先に感染率を下げる事が重要なのに・・・感染者が少なければ必然的に重症化する割合は上がっても、実数では遥かに少なくて済みますし、長期に渡り副反応に悩まされ続ける人も減るのです。
そして現時点で最も重要なのは倦怠感、呼吸不全、心機能異常、神経症といった副反応に長期にわたり悩まされ続ける人の率なのですが、明らかにされるのは接種直後の表面的な発熱、腫れといった副反応だけです。
下のリストで見る通り、オンコセルカ症撲滅プログラム対象国と欧米を比べると感染率が2~3桁違っています。
そして多分これらのワクチン投与を急いだ国では未だに副反応(副作用)に悩まされてる方がこの地域の感染率相当いるのではないでしょうか?
アフリカの国々は皆欧米と比べると非常に感染率が低くなっていますが、これは高温・乾燥という季候と住居等の気密性が低くウイルスが留まる余地がないからなのかもしれません。 中東諸国もその生活・医療環境からは決して恵まれないにも関わらず低い感染率に留まっている国が多いのも同様でしょう。
もう一つの重要な要因は人口の集中度と人の移動範囲・頻度と速度なのでしょう。
そして、このリストを見ればサハラ以南のオンコセルカ症撲滅プログラムにより、イベルメクチンの長期間投与が行われている31ヵ国の状況は特異といってよいのではないでしょうか。
このベルト地帯の31か国の殆どが大きな上ブレもなく 0.5% 以下の感染率なのですから、この地域の固有要素が働いていると考えるのが当然でしょう。 そして、共通の要素は毎年繰り返されるイベルメクチンの定期投与なのではないか?です。
イベルメクチンには業界やWHOは「感染者の治癒効果はないからダメ」といいますが、誰がこれに「治癒効果」を求めたのか。
幾つかの国で行われたイベルメクチンの投与は「感染予防効果」を期待してであり、夫々の国で劇的な効果を見せた様ですが、mRNAワクチンを投与した国でこんな効果を示した国があったでしょうか?
そしてその結果が現状の「ウィズ・コロナ」(^^;)>
多くの方がコロナ以前の生活形態に戻せると思っているみたい・・・行楽地、商業施設、繁華街等の様子を見ると・・・莫迦か!
海外からの観光客などの流入が増えますが、国内だけでなく欧米、中国、台湾、豪州にせよパンデミックと大騒ぎをした初期の状態よりも遥かに悪い状況にあるのは明らかな事実なのですから・・・
毎日5~10万近い感染者を出し続け、その中の 0.1% が何らかの副反応を影響を長期に渡って受けると考えたら?
あれよあれよという間に有効労働人口が減ってしまう事になるだけでなく、医療・生活支援といった面での経済的圧力も増えるのですが・・・現状で「ウィズ・コロナ」では一時的には好転するでしょうが、最終的な経済の立て直しは不可能でしょうに。
なにしろ、現在のmRNAワクチンには最早感染予防効果は期待出来ないですし、治験状況を見る限り後発のワクチンにも多くを期待出来そうにありません。
現在のワクチン、なにしろ予防効果は7割以下で効果も4カ月未満らしいですから、これを接種してその副反応に悩まされる位であれば自発的行動制限を掛ける方がまだましなのでは? 働き方迄変えるのは難しい方の方が多いのかもしれませんが。
以下は 2022/11/18 JHUダッシュボードのデータを元にしています。
《 オンコセルカ症撲滅プログラム対象31ヵ国の状況 》
対人口感染率 必要接種済
01. アンゴラ 0.3026% 23.8%
02. ベナン 0.2234% 22.2%
03. ブルキナファソ 0.1002% 12.7%
04. ブルンジ 0.4115% 0.2%
05. カメルーン 0.4538% 4.8%
06. 中央アフリカ 0.3100% 32.8%
07. チャド 0.0450% 22.8%
08. コンゴ民主共和国 0.1007% 4.2%
09. コートジボワール 0.3416% 33.4%
10. コンゴ共和国 0.4470% 11.9%
11. 赤道ギニア 1.1796% 15.3%
12. エチオピア 0.4178% 31.9%
13. ガボン 2.1412% 11.6%
14. ガーナ 0.5372% 27.9%
15. ギニア 0.2816% 15.3%
16. ギニア・ビザウ 0.4496% 20.5%
17. ケニヤ 0.6178% 18.9%
18. リベリア 0.1542% 69.4%
19. マラウイ 0.4466% 15.4%
20. マリ 0.1564% 10.0%
21. モザンビーク 0.7139% 43.3%
22. ニジェール 0.0373% 12.4%
23. ナイジェリア 0.1255% 21.5%
24. ルワンダ 0.9956% 71.6%
25. セネガル 0.5147% 6.9%
26. シェラレオネ 0.0950% 33.3%
27. 南スーダン 0.1607% 18.6%
28. スーダン 0.1411% 10.3%
29. トーゴ 0.4622% 17.4%
30. ウガンダ 0.3585% 27.9%
31. タンザニア 0.0653% 36.4%
《 サハラ以北の状況=乾燥・砂漠地帯 》
01. エジプト 0.4933% 39.0%
02. リビア 7.2745% 17.9%
03. アルジェリア 0.6059% 14.8%
04. モロッコ 3.3872% 63.7%
05. モーリタニア 1.3231% 30.6%
《 オンコセルカ症撲滅対象地域より南部のアフリカ 》
01. モザンビーク 0.7139% 43.3%
02. ザンビア 1.7565% 43.5%
03. ナミビア 6.5517% 20.4%
04. ボツワナ 13.5772% 58.6%
05. ジンバブエ 1.7050% 33.0%
06. エスワティニ 6.2779% 42.3%
07. レソト 1.5956% 40.7%
08. 南アフリカ 6.7113% 32.8%
《 必要接種回数上位の状況 》
01. ブルネイ 56.2899% 101.8%
02. パラオ 30.6676% 101.7%
03. U.A.E 10.4128% 99.0%
04. カタール 16.1728% 96.7%
05. チリ 25.2722% 92.5%
06. マルタ 26.1088% 91.3%
07. シンガポール 36.3982% 90.1%
08. サモア 7.9603% 89.5%
09. キューバ 9.8206% 88.3%
10. ブータン 7.9964% 87.8%
《 欧米の状況 》
70. アメリカ 29.4863% 67.4%
44. イギリス 35.4610% 75.7%
39. フランス 57.2523% 78.8%
43. ドイツ 43.1133% 76.3%
31. イタリア 37.4711% 80.5%
60. スイス 49.2595% 69.9%
18. スペイン 28.9915% 85.9%
16. ポルトガル 54.4388% 86.1%
48. スウェーデン 25.7923% 73.8%
40. フィンランド 24.9509% 78.5%
28. アイスランド 60.1756% 81.2%
《 その他 》
75. イスラエル 53.3772% 66.8%
27. ニュージーランド 39.0551% 81.3%
21. オーストラリア 40.8160% 84.8%
42. タイ 6.7146% 76.6%
14. ベトナム 11.7111% 86.7%
85. インドネシア 2.3811% 62.5%
74. フィリピン 3.6152% 66.9%
14. 台湾 33.9985% 86.7%
35. 韓国 51.5719% 79.5%
32. 日本 18.6844% 80.4%