2022/10/02 現在の新型コロナ 世界の感染状況 [睡夢庵 日々徒然]
【 2022/10/02 現在の新型コロナ 世界の感染状況 】
JHU ダッシュボードのデータを基準にした状況を纏めてみます。
1. 感染率TOP10
01. サンマリノ 61.1253%
02. アイスランド 59.8363%
03. アンドーラ 59.7596%
04. デンマーク 57.5305%
05. スロベニア 57.0503%
06. オーストリア 56.8505%
07. フランス 54.4062%
08. ポルトガル 54.0509%
09. イスラエル 52.9303%
10. リヒテンシュタイン 51.5373%
2. 死亡率TOP10
01. ペルー 0.6481%
02. ブルガリア 0.5475%
03. ボスニアヘルツェゴビナ 0.4949%
04. ハンガリー 0.4933%
05. イラク 0.4578%
06. モンテネグロ 0.4430%
07. ジョージア 0.4248%
08. クロアチア 0.4147%
09. チェコ 0.3832%
10. スロバキア 0.3747%
3. 致死率TOP10
01. イエメン 18.0729%
02. スーダン 7.8391%
03. シリア 5.5194%
04. ペルー 5.2257%
05. ソマリア 5.0011%
06. エジプト 4.8089%
07. メキシコ 4.6565%
08. ボスニアヘルツェゴビナ 4.0469%
09. アフガニスタン 3.9135%
10. リベリア 3.6934%
4. 地域別状況
感染率 死亡率 致死率
北米 カナダ 90 11.2297% 75 0.1192% 99 1.0614%
アメリカ 43 28.9300% 19 0.3180% 95 1.0993%
中米 メキシコ 119 5.4343% 33 0.2531% 7 4.6565%
パナマ 54 22.4746% 51 0.1935% 111 0.8610%
南米 ペルー 84 12.4030% 1 0.6481% 4 5.2257%
チリ 52 24.0692% 18 0.3182% 76 1.3219%
ブラジル 70 16.1872% 16 0.3203% 46 1.9786%
南欧 ポルトガル 8 54.0509% 34 0.2463% 149 0.4556%
スペイン 44 28.7165% 36 0.2443% 113 0.8506%
イタリア 31 37.2935% 24 0.2935% 117 0.7872%
西欧 フランス 7 54.4062% 37 0.2386% 152 0.4385%
イギリス 35 35.0067% 21 0.3046% 109 0.8701%
ドイツ 26 39.7840% 54 0.1788% 150 0.4495%
スイス 19 47.0396% 63 0.1606& 163 0.3414%
オーストリア 6 56.8505% 39 0.2294% 155 0.4035%
北欧 ノルウェー 48 26.7251% 97 0.0749% 166 0.2802%
スウェーデン 51 25.4545% 48 0.1989% 118 0.7814%
フィンランド 53 23.2983% 82 0.1078% 148 0.4626%
デンマーク 4 57.5305% 73 0.1225% 172 0.2129%
東欧 ポーランド 68 16.6639% 20 0.3112% 52 1.8675%
チェコ 30 38.2978% 9 0.3832% 102 1.0006%
ハンガリー 56 21.7453% 4 0.4933% 30 2.2684%
ウクライナ 83 12.6144% 31 0.2695% 36 2.1364%
ロシア 79 14.1991% 32 0.2601% 54 1.8319%
バルカン クロアチア 40 30.2399% 8 0.4147% 73 1.3713%
モンテネグロ 24 44.6395% 6 0.4430% 104 0.9923%
中東 トルコ 60 19.8166% 76 0.1188% 139 0.5994%
イラン 102 8.8633% 60 0.1696% 50 1.9132%
カタール 72 15.3722% 131 0.0232% 178 0.1510%
アフリカ エジプト 129 0.4933% 129 0.0237% 6 4.8089%
エチオピア 166 0.4173% 166 0.0064% 69 1.5341%
南アメリカ 112 6.6821% 59 0.1699% 21 2.5425%
ナミビア 113 6.5250% 67 0.1573% 26 2.4106%
オンコセルカ症の発生地域(イベルメクチンによる予防処置地域)
ナイジェリア183 0.1251% 184 0.0015% 89 1.1886%
コートジボワール 168 0.3393% 177 0.0032% 107 0.9466%
アンゴラ 170 0.3026% 168 0.0056% 53 1.8588%
コンゴ 185 0.1001% 182 0.0016% 68 1.5534%
西アジア
インド 126 3.1958% 118 0.0379% 90 1.1856%
パキスタン 152 0.6964% 146 0.0136% 48 1.9468%
アフガニスタン 158 0.4987% 136 0.0165% 9 3.9135%
東南アジア
タイ 111 6.6914% 110 0.0468% 132 0.6999%
シンガポール 39 32.3773% 126 0.0274% 187 0.0847%
ベトナム 88 11.6801% 113 0.0439% 160 0.3759%
インドネシア134 2.3244% 105 0.0571% 25 2.4579%
フィリピン 123 3.5519% 106 0.0566% 64 1.5937%
豪州 オーストラリア 27 39.6465% 104 0.0589% 179 0.1486%
ニュージーランド 33 36.7008% 115 0.0417% 182 0.1137%
東アジア
台湾 48 27.2602% 111 0.0465% 176 0.1707%
韓国 14 48.3705% 108 0.0555% 181 0.1148%
日本 67 16.7849% 121 0.0354% 173 0.2108%
これをみると先進国群ほど感染率が高い事が分かります。
これには活動圏の広さが感染拡大に大きく寄与している事を示すのでしょう。
また、これらの国はワクチン接種をその初期から進めていたにも関わらずこの為体です。
これがワクチンがマスクや対人距離といった物理的な対策以下の感染予防効果しか果たさなかった表れなのではないでしょうか。
日本、台湾、韓国、ニュージーランド、オースラリア等は初期には拡大を抑え込んでいましたが、それはワクチン接種とは関わりのない所でした。 当初は明らかに対人距離、マスク、手洗い、移動量といった日常の注意でも効果を発揮していましたが、オミクロン以降はこれらに対する実行度の低下も相俟って爆発的に感染が広がってしまいました。
新型コロナワクチン接種による後遺症もですが、感染後の後遺症の重症度を考えると感染率を低く保つ事が最善の策であり、感染後の重症化率を下げる事主眼を措くべきではありません。 なぜなら、感染率が下がれば重症患者数はそれに比例して少なくなるのですから・・・
ただ、上記の黄色で示す中部アフリカのオンコセルカ症の為にイベルメクチンの定期的な摂取が行われている地域ではいずれも欧米と比較して異常に低い感染率を示しています。 これらの国ではワクチン接種も大幅に遅れていますし、行き渡ってもいないでしょう。 その上医療インフラも貧弱にも拘わらずです。 にも拘わらず WHO や企業・医療行政組織はこれを無視し、イベルメクチンを治療薬として治験し、効果がないという結果を出させています。
もともとイベルメクチンに期待された効果は予防効果でしたから感染予防効果に対する治験が先行しなければオカシイく、これには悪意ある意図が働いているとしか思えません。
ワクチン+イベルメクチン接種群とワクチン接種群の間の感染者発生の割合をみる方が治療薬としての治験よりも遥かに単純であり、実行は難しくないはずなのにこれをやらなのですから。
【 2022/10/10 国内の状況 】
《 高齢化率と感染率死亡率/致死率の関係 》
感染率 死亡率 致死率
01. 秋田県 45 44 38
02. 高知県 35 19 3
03. 島根県 47 47 47
04. 山口県 38 24 5
05. 徳島県 37 29 9
06. 和歌山県 24 25 25
07. 山形県 44 39 14
08. 愛媛県 42 34 8
09. 富山県 31 40 41
10. 大分県 29 22 18
《 人口と感染率死亡率/致死率の関係 》
感染率 死亡率 致死率
01. 東京都 2 5 34
02. 神奈川県 4 11 33
03. 大阪府 1 1 4
04. 愛知県 11 7 13
05. 埼玉県 8 12 35
06. 千葉県 9 6 17
07. 兵庫県 5 2 2
08. 北海道 26 4 1
09. 福岡県 7 10 27
10. 静岡県 20 32 36
高齢化率が高い県の死亡率がほぼ中位以下である事や致死率が分散している事を考えれば高齢化率との間には直接の関係はなく、寧ろ人口密集度の方がはるかに大きく影響する事が見て取れる。 また、人の移動量が多い程感染率が高くなる事も然り。
また、当然だが感染率が高ければ死亡率も高くなる事も明らかになっている。
これらから読み取れる事は感染防御が最優先事項だという事。
そして全く重ならない累計の感染率と30日間感染率の状況を見るともはや制御不能な状態になってしまったといえるのでは?
ここで国は入国制限解除をしてしまいました。 この後に来るのは欧米の様な統計数字の誤魔化し・・・現在は死者数から推定するしかなくなっていますから。
巨大製薬会社の思惑通りに動いた WHO や 先進国の無残な有様をみれば、現在の治験制度や医療・薬事行政組織はパンデミックに当たってはプラスには機能しない事が明らかになった。
それは国内製薬会社の治験状況やイベルメクチン製造元が行った治験をみればそこにまともな結果が出辛い形態を取らされているといって差し支えないだろう。
特にファイザー・モデルナといった米国系資本が強い企業の意地汚さが特許係争や他の開発企業への色々な形での干渉行為がチョロチョロと漏れていたし・・・その上国にパワー外交をさせていますし・・・
JHU ダッシュボードのデータを基準にした状況を纏めてみます。
1. 感染率TOP10
01. サンマリノ 61.1253%
02. アイスランド 59.8363%
03. アンドーラ 59.7596%
04. デンマーク 57.5305%
05. スロベニア 57.0503%
06. オーストリア 56.8505%
07. フランス 54.4062%
08. ポルトガル 54.0509%
09. イスラエル 52.9303%
10. リヒテンシュタイン 51.5373%
2. 死亡率TOP10
01. ペルー 0.6481%
02. ブルガリア 0.5475%
03. ボスニアヘルツェゴビナ 0.4949%
04. ハンガリー 0.4933%
05. イラク 0.4578%
06. モンテネグロ 0.4430%
07. ジョージア 0.4248%
08. クロアチア 0.4147%
09. チェコ 0.3832%
10. スロバキア 0.3747%
3. 致死率TOP10
01. イエメン 18.0729%
02. スーダン 7.8391%
03. シリア 5.5194%
04. ペルー 5.2257%
05. ソマリア 5.0011%
06. エジプト 4.8089%
07. メキシコ 4.6565%
08. ボスニアヘルツェゴビナ 4.0469%
09. アフガニスタン 3.9135%
10. リベリア 3.6934%
4. 地域別状況
感染率 死亡率 致死率
北米 カナダ 90 11.2297% 75 0.1192% 99 1.0614%
アメリカ 43 28.9300% 19 0.3180% 95 1.0993%
中米 メキシコ 119 5.4343% 33 0.2531% 7 4.6565%
パナマ 54 22.4746% 51 0.1935% 111 0.8610%
南米 ペルー 84 12.4030% 1 0.6481% 4 5.2257%
チリ 52 24.0692% 18 0.3182% 76 1.3219%
ブラジル 70 16.1872% 16 0.3203% 46 1.9786%
南欧 ポルトガル 8 54.0509% 34 0.2463% 149 0.4556%
スペイン 44 28.7165% 36 0.2443% 113 0.8506%
イタリア 31 37.2935% 24 0.2935% 117 0.7872%
西欧 フランス 7 54.4062% 37 0.2386% 152 0.4385%
イギリス 35 35.0067% 21 0.3046% 109 0.8701%
ドイツ 26 39.7840% 54 0.1788% 150 0.4495%
スイス 19 47.0396% 63 0.1606& 163 0.3414%
オーストリア 6 56.8505% 39 0.2294% 155 0.4035%
北欧 ノルウェー 48 26.7251% 97 0.0749% 166 0.2802%
スウェーデン 51 25.4545% 48 0.1989% 118 0.7814%
フィンランド 53 23.2983% 82 0.1078% 148 0.4626%
デンマーク 4 57.5305% 73 0.1225% 172 0.2129%
東欧 ポーランド 68 16.6639% 20 0.3112% 52 1.8675%
チェコ 30 38.2978% 9 0.3832% 102 1.0006%
ハンガリー 56 21.7453% 4 0.4933% 30 2.2684%
ウクライナ 83 12.6144% 31 0.2695% 36 2.1364%
ロシア 79 14.1991% 32 0.2601% 54 1.8319%
バルカン クロアチア 40 30.2399% 8 0.4147% 73 1.3713%
モンテネグロ 24 44.6395% 6 0.4430% 104 0.9923%
中東 トルコ 60 19.8166% 76 0.1188% 139 0.5994%
イラン 102 8.8633% 60 0.1696% 50 1.9132%
カタール 72 15.3722% 131 0.0232% 178 0.1510%
アフリカ エジプト 129 0.4933% 129 0.0237% 6 4.8089%
エチオピア 166 0.4173% 166 0.0064% 69 1.5341%
南アメリカ 112 6.6821% 59 0.1699% 21 2.5425%
ナミビア 113 6.5250% 67 0.1573% 26 2.4106%
オンコセルカ症の発生地域(イベルメクチンによる予防処置地域)
ナイジェリア183 0.1251% 184 0.0015% 89 1.1886%
コートジボワール 168 0.3393% 177 0.0032% 107 0.9466%
アンゴラ 170 0.3026% 168 0.0056% 53 1.8588%
コンゴ 185 0.1001% 182 0.0016% 68 1.5534%
西アジア
インド 126 3.1958% 118 0.0379% 90 1.1856%
パキスタン 152 0.6964% 146 0.0136% 48 1.9468%
アフガニスタン 158 0.4987% 136 0.0165% 9 3.9135%
東南アジア
タイ 111 6.6914% 110 0.0468% 132 0.6999%
シンガポール 39 32.3773% 126 0.0274% 187 0.0847%
ベトナム 88 11.6801% 113 0.0439% 160 0.3759%
インドネシア134 2.3244% 105 0.0571% 25 2.4579%
フィリピン 123 3.5519% 106 0.0566% 64 1.5937%
豪州 オーストラリア 27 39.6465% 104 0.0589% 179 0.1486%
ニュージーランド 33 36.7008% 115 0.0417% 182 0.1137%
東アジア
台湾 48 27.2602% 111 0.0465% 176 0.1707%
韓国 14 48.3705% 108 0.0555% 181 0.1148%
日本 67 16.7849% 121 0.0354% 173 0.2108%
これをみると先進国群ほど感染率が高い事が分かります。
これには活動圏の広さが感染拡大に大きく寄与している事を示すのでしょう。
また、これらの国はワクチン接種をその初期から進めていたにも関わらずこの為体です。
これがワクチンがマスクや対人距離といった物理的な対策以下の感染予防効果しか果たさなかった表れなのではないでしょうか。
日本、台湾、韓国、ニュージーランド、オースラリア等は初期には拡大を抑え込んでいましたが、それはワクチン接種とは関わりのない所でした。 当初は明らかに対人距離、マスク、手洗い、移動量といった日常の注意でも効果を発揮していましたが、オミクロン以降はこれらに対する実行度の低下も相俟って爆発的に感染が広がってしまいました。
新型コロナワクチン接種による後遺症もですが、感染後の後遺症の重症度を考えると感染率を低く保つ事が最善の策であり、感染後の重症化率を下げる事主眼を措くべきではありません。 なぜなら、感染率が下がれば重症患者数はそれに比例して少なくなるのですから・・・
ただ、上記の黄色で示す中部アフリカのオンコセルカ症の為にイベルメクチンの定期的な摂取が行われている地域ではいずれも欧米と比較して異常に低い感染率を示しています。 これらの国ではワクチン接種も大幅に遅れていますし、行き渡ってもいないでしょう。 その上医療インフラも貧弱にも拘わらずです。 にも拘わらず WHO や企業・医療行政組織はこれを無視し、イベルメクチンを治療薬として治験し、効果がないという結果を出させています。
もともとイベルメクチンに期待された効果は予防効果でしたから感染予防効果に対する治験が先行しなければオカシイく、これには悪意ある意図が働いているとしか思えません。
ワクチン+イベルメクチン接種群とワクチン接種群の間の感染者発生の割合をみる方が治療薬としての治験よりも遥かに単純であり、実行は難しくないはずなのにこれをやらなのですから。
【 2022/10/10 国内の状況 】
30日 | ワクチン接種 | |||||||
都道府県 | 人 口 | 高齢化 | 感染率 | 死亡率 | 致死率 | 感染率 | 2回目 | 3回目 |
北海道 | 8 | 20 | 26 | 4 | 1 | 14 | 26 | 30 |
青森県 | 30 | 12 | 28 | 41 | 43 | 46 | 45 | 42 |
秋田県 | 37 | 1 | 45 | 44 | 38 | 6 | 47 | 47 |
岩手県 | 31 | 11 | 46 | 42 | 19 | 27 | 44 | 45 |
山形県 | 35 | 7 | 44 | 39 | 14 | 3 | 46 | 46 |
宮城県 | 14 | 41 | 34 | 38 | 37 | 1 | 38 | 35 |
福島県 | 21 | 23 | 40 | 30 | 6 | 23 | 42 | 43 |
東京都 | 1 | 46 | 2 | 5 | 34 | 29 | 19 | 9 |
神奈川県 | 2 | 44 | 4 | 11 | 33 | 43 | 27 | 18 |
千葉県 | 6 | 40 | 9 | 6 | 17 | 38 | 30 | 29 |
茨城県 | 11 | 36 | 15 | 21 | 32 | 35 | 39 | 39 |
栃木県 | 19 | 39 | 22 | 23 | 24 | 42 | 35 | 38 |
群馬県 | 18 | 32 | 17 | 18 | 22 | 25 | 22 | 27 |
埼玉県 | 5 | 42 | 8 | 12 | 35 | 28 | 29 | 21 |
愛知県 | 4 | 45 | 11 | 7 | 13 | 17 | 3 | 4 |
静岡県 | 10 | 30 | 20 | 32 | 36 | 30 | 40 | 32 |
山梨県 | 41 | 26 | 27 | 37 | 40 | 47 | 32 | 26 |
長野県 | 16 | 13 | 39 | 36 | 26 | 21 | 34 | 41 |
新潟県 | 15 | 15 | 41 | 45 | 44 | 33 | 41 | 44 |
富山県 | 36 | 9 | 31 | 40 | 41 | 13 | 43 | 40 |
石川県 | 32 | 29 | 26 | 13 | 7 | 11 | 28 | 22 |
福井県 | 42 | 25 | 30 | 43 | 45 | 4 | 37 | 33 |
岐阜県 | 17 | 27 | 18 | 15 | 16 | 18 | 31 | 31 |
大阪府 | 3 | 37 | 1 | 1 | 4 | 15 | 2 | 2 |
奈良県 | 29 | 22 | 10 | 8 | 15 | 19 | 17 | 17 |
和歌山県 | 39 | 6 | 24 | 25 | 25 | 22 | 4 | 15 |
三重県 | 22 | 28 | 23 | 17 | 10 | 5 | 24 | 19 |
滋賀県 | 26 | 43 | 12 | 20 | 39 | 7 | 20 | 10 |
京都府 | 13 | 34 | 6 | 9 | 21 | 32 | 8 | 5 |
兵庫県 | 7 | 35 | 5 | 2 | 2 | 37 | 13 | 6 |
香川県 | 38 | 14 | 25 | 27 | 28 | 12 | 12 | 14 |
徳島県 | 43 | 5 | 37 | 29 | 9 | 40 | 18 | 24 |
高知県 | 44 | 2 | 35 | 19 | 3 | 16 | 14 | 12 |
愛媛県 | 28 | 8 | 42 | 34 | 8 | 39 | 25 | 25 |
岡山県 | 20 | 24 | 21 | 26 | 30 | 9 | 5 | 14 |
広島県 | 12 | 33 | 19 | 14 | 12 | 2 | 6 | 7 |
山口県 | 27 | 4 | 38 | 24 | 5 | 31 | 21 | 36 |
島根県 | 45 | 3 | 47 | 47 | 47 | 26 | 36 | 37 |
鳥取県 | 46 | 16 | 43 | 46 | 46 | 34 | 7 | 16 |
福岡県 | 9 | 38 | 7 | 10 | 27 | 41 | 10 | 3 |
大分県 | 33 | 10 | 29 | 22 | 18 | 36 | 15 | 20 |
宮崎県 | 34 | 18 | 36 | 28 | 11 | 10 | 11 | 11 |
鹿児島県 | 24 | 19 | 32 | 31 | 23 | 8 | 16 | 23 |
熊本県 | 23 | 21 | 16 | 16 | 20 | 20 | 33 | 28 |
佐賀県 | 40 | 31 | 14 | 33 | 42 | 24 | 10 | 8 |
長崎県 | 30 | 17 | 33 | 35 | 31 | 44 | 23 | 34 |
沖縄県 | 25 | 47 | 3 | 4 | 29 | 45 | 1 | 1 |
《 高齢化率と感染率死亡率/致死率の関係 》
感染率 死亡率 致死率
01. 秋田県 45 44 38
02. 高知県 35 19 3
03. 島根県 47 47 47
04. 山口県 38 24 5
05. 徳島県 37 29 9
06. 和歌山県 24 25 25
07. 山形県 44 39 14
08. 愛媛県 42 34 8
09. 富山県 31 40 41
10. 大分県 29 22 18
《 人口と感染率死亡率/致死率の関係 》
感染率 死亡率 致死率
01. 東京都 2 5 34
02. 神奈川県 4 11 33
03. 大阪府 1 1 4
04. 愛知県 11 7 13
05. 埼玉県 8 12 35
06. 千葉県 9 6 17
07. 兵庫県 5 2 2
08. 北海道 26 4 1
09. 福岡県 7 10 27
10. 静岡県 20 32 36
高齢化率が高い県の死亡率がほぼ中位以下である事や致死率が分散している事を考えれば高齢化率との間には直接の関係はなく、寧ろ人口密集度の方がはるかに大きく影響する事が見て取れる。 また、人の移動量が多い程感染率が高くなる事も然り。
また、当然だが感染率が高ければ死亡率も高くなる事も明らかになっている。
これらから読み取れる事は感染防御が最優先事項だという事。
そして全く重ならない累計の感染率と30日間感染率の状況を見るともはや制御不能な状態になってしまったといえるのでは?
ここで国は入国制限解除をしてしまいました。 この後に来るのは欧米の様な統計数字の誤魔化し・・・現在は死者数から推定するしかなくなっていますから。
巨大製薬会社の思惑通りに動いた WHO や 先進国の無残な有様をみれば、現在の治験制度や医療・薬事行政組織はパンデミックに当たってはプラスには機能しない事が明らかになった。
それは国内製薬会社の治験状況やイベルメクチン製造元が行った治験をみればそこにまともな結果が出辛い形態を取らされているといって差し支えないだろう。
特にファイザー・モデルナといった米国系資本が強い企業の意地汚さが特許係争や他の開発企業への色々な形での干渉行為がチョロチョロと漏れていたし・・・その上国にパワー外交をさせていますし・・・