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読売新聞オンライン データビジュアル 紹介 [睡夢庵 日々徒然]

【 読売新聞オンライン データビジュアル 紹介 】

何時出来たのか? 朝刊に「コロナを防ぐ 感染対策ガイド2020」なる
別冊子が付いていてその裏面に4月9日現在として絵表示を載せています。

今日まで気付かなかった。 購読者専用なのかもしれませんが、多くの項目が
視覚化されています。

URL : https://www.yomiuri.co.jp/topics/covid19/

1. 各国感染者数の人口比  日本が一番左側 人口の桁が違う中国、インド
              を除くと最低の 0.007%

2. 新型コロナウイルス国内感染者数   少ない県が見れないが(^^;)

3. 新規感染者数の推移   上位20とその他に分けられていますが
              都道府県を選ぶと発生の推移をみれます。

4. 新型コロナウイルス世界感染者数 2.と同じで数を表示する部分が動か
                  ないのですべては見れませんが

5. 感染者数の国別推移   上位25か国とその他で表示される。
              8位以下はグラデーションになっているが

6. 新型コロナウイルス感染者・回復者・死者の総数

7. 各国の死者数      ブロックグラフ

8. 中国以外の各国が感染者500人を突破する迄の日数比較
              途中からしか日々のデータは取っていなかった
              のでこれが一番ほしかった(^^)
              日本を含め13か国分がプロットされてますが
              500人ではなく1万人にすると上位の国の
              感染拡大の凄まじさがもっと強く出たかも
              このグラフでみると日本とアメリカは47日で
              到達していますが、この後が・・・
              今や約70万対1万という隔たりがあります。

20200417_都道府県別死亡率.png
20200417_上位件数伸び.png上図は現在死亡者が出ている県についてその死亡率が全体に対してどの程度かを示した物です。

左は9都道府県の件数推移です。 東京に関しては傾斜が増し最早危険水域に入りましたし、残りの関東3県と大阪・兵庫はどうなるか・・・

何とか胡麻化しているのが北海道、愛知。 クラスターが一段落した後福岡がどう動くのか・・・


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WHOの公式情報特設ページ紹介 [睡夢庵 日々徒然]

【 WHOの公式情報特設ページ紹介 】

4月13日ほぼ全都道府県の感染者数の伸びのギアがまた1段上がりました。
20200416_上位件数伸び.png
発症・受診・検査結果が出るまでの時間が日本の場合は長いので2~3週間前の行動の結果でしょう。 蟻地獄の様に奈落に引き擦り込まれています。
Appleの行動解析からみるととても大幅な改善は望めそうにありません。
欧米の例をみると今よりも悪くなった状態が当分続くというのが最良の状況になりそうです。

そろそろ報道ももっと毒のある絵を流してもいいのでは? パニックを助長すると言われそうか(^^;)

CNNには米国での医療崩壊に伴う死者の扱いの写真が掲載されています。
貴方もこうなるぞ・・・

一つはブルトーザーで掘った穴に木棺に入れられて並べて埋められるホームレスの遺体処理(周りの風景もアウシュビッツを想起させる)、他には病院の空きスペースに納体袋に入れて無造作に積み上げられた遺体の写真、火葬も土葬もやる人間が足りず放置される。 同じ種類の物は武漢からも漏れて来ていました。

日本でも家族葬すらまともに出来なくなっています。 納体袋にいれるのは菌に溢れた病室の中ですから取り扱いを忌避する葬儀社が出ても不思議ではありません。 防護服にN95マスク、ゴーグル、フェイスガードをして処置していた物に「中の菌は漏れて来ません」と言われても周りはどうだという事になります。 一体どうやって消毒をした? 全体を消毒後外に2日間放置したのであれば安全でしょうがそんな事をしている余裕は既にないはず。

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WHOの姿勢については昔から白人至上主義の鼻持ちならない連中の発言が
多いだけでなく、他の論を排除し自身の主張をゴリ押ししようとする姿勢が
気障りで重きを置いていません。

今回の件でも注視していませんでしたが、日本語訳された「個人防護具に
関するガイダンス」と「在宅ケア」に関するPDFがある事に気が付きました
ので紹介しておきます。


URL : https://extranet.who.int/kobe_centre/ja/news/COVID19_specialpage


ただマスクの使用に関しては、この中でも未だ頑なに無症状の感染者は無論
未感染者には不要と言い続けています(^^;)(これは絶対に無視虫虫々々)

確かに対面しない限り安全な様に思えますが、エアロゾル感染の可能性が
完全に否定された訳ではないにも関わらず自論に頑なに拘泥しています。

これも排他的な海外の学者界(特にこういう公的機関にいる連中)の権威主義
の象徴的事例でしょうね。

無症状とはいえいつ咳をするかもしれませんし、“口角泡を飛ばす”かも
しれません。 にも関わらずむしろ害になるとさえいっていますから。
人が喋ればかならず唾のしぶきは飛んでいますからね~(^^;)

ではちょっと視点を変えて、欧米圏とアジアの感染拡大速度の違いを一体
どう説明する気なのでしょうか?

特に日本は発生源とする中国の傍、その上大量の観光客を迎え入れており、
初期感染者は「武漢」から来たツアー客に関わった人たちでした。
その中国以外での感染初期の段階から患者が出ており、かつ日本に多くの
感染者を生む最初の切っ掛けになったクルーズ船を受け入れ、その患者の
治療を行っているにも関わらず、です。

現在感染者の増加速度が速くなりましたが、それでも欧米の様な爆発的増加は
みせていません。 しかも、現在でも人の移動率が欧米の倍近く高いにも
関わらず。 さぁ、さぁ、さぁ、さぁ・・・・

中国、韓国などもそうですが、感染の拡大が分かった途端第1段階の防護策と
してマスクをしました。 その結果、中国では武漢及び湖北省以外の感染者数
も死亡者も驚くほど少なくて済んでいます。 カノ国らしい強硬策の効果も
大きいでしょうが、国民全てが率先してマスクを着け、外出を自制した
からでしょう。

それに比べWHO指導下の欧米はどうか。 日本とは比べ物にならないレベル
の「感染症パンデミック対策」を講じていたはずのドイツ、フランス、米国の
現在の姿はどうか。 哀れな程の醜態ではないか?

ドイツは確かに十分な感染症対応ベッド/ICUの装備があるので医療崩壊に
陥らず重症者のケアが出来ているからその他ほどの死者は出していません。

しかし、それでも後から感染拡大が始まったにも関わらず既に3800人以上
の死者を出しているし、患者数もすでに13万人を超えています。
これからどれだけ増えるかわからないが現在の死者数の倍を超える事は間違い
ないでしょう。

確かに日本は濃厚接触者にすら積極的にPCR検査をしていませんので実際の
感染者数は現状の倍以上である可能性は十分以上でしょう。
それに韓国はどう? 十分なスクリーニングを行った結果、終息に近付きつつ
雰囲気ですよね。

欧米での感染拡大の原因は明らかなWHOの「COVID-19」に対する甘い
認識に原因があるだけでなく、欧米人(白人)自身の自惚れ、そして今でも
マスクをせずに外出している姿もあるほど、その自論に拘泥し過ぎた事が
最大の原因だといってもいいのでは?

「イエローモンキー共の言うことなど聞けるか」(^^)ですか?
あぁ、今の事務局長は有色人種でしたね~だけど組織は・・・(^^)

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そうだ、4月16日のRecordChinaの記事に嫌なことが・・

URL : https://www.recordchina.co.jp/b798584-s0-c30-d0054.html

「スーパーマーケットで咳をしたらウィルスは1分後には全通路に拡散する」
というフィンランドのアールト大学を含む4つの科学研究機関がおこなった
シミュレーションの結果を載せていました。

コロナウイルス感染者がスーパーマーケット等閉鎖された空間で咳をすると
ウイルスは商品陳列棚を超えて1分後にはすべての通路に広がっていく事が
分かったそうです。

また、WHOに対する反証が出て来ましたね。(^^)
実験結果ではウイルスはかなり遠い所まで届き、空気中に6分間も留まる
らしいです。

困った警告ですが、「スーパーマーケットには行かぬ方がよく、行くなら
出来るだけ滞在時間を短くすべき」・・・??解にはならずでは??

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それとこれは日本の為政者や学者に・・・同じRecordChinaの記事

中国に隣接するベトナムはまだ死者ゼロ! 4つの理由―独メディア

URL : https://www.recordchina.co.jp/b675588-s0-c30-d0135.html

理由として

1. 「初動体制が非常にスピーディ」
   1月初旬には1回目のリスク評価をして全国的な予防・コントロール
   指導委員会を立ち上げて全国的な防疫計画を立てていた。
2. 「感染を物理的に遮断する措置も早かった」
 ・ 1月には各種学校を相次いで閉鎖した。
 ・ 3月16日には大規模な隔離措置を導入した。
 ・ 3月25日には国際線運航禁止令を出した。
 ・ 4月に入ると全国的な封鎖に踏み切った。
3. 「規定違反者に対する厳罰化」
 ・ マスクをしなかった事で他人にウイルスを伝染させた場合最高12年の
   懲役刑、事実マスク装着を拒否した男に禁固9か月の実刑判決を下した。
4. 「ベトナム国民の団結力の高さ」
 ・ ベトナム戦争後今回ほど指示に服従し、団結して規律を守ろうとした
   のを初めて見たとさえ評価

といったところが挙げられます。

ベトナムはいにしえより文化度も高く民族の資質が高い国です。
ベトナム戦争でみせた粘りと狡猾な迄の知恵には舌を巻いたものですが、
今回もそれを垣間見せてくれたといっても良いでしょう。
それと共産主義体制の身の軽さ。

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Apple が外出規制への国民の反応比較を公開 [睡夢庵 日々徒然]

【 Apple が外出規制への国民の反応比較を公開 】

Apple が 各国の外出規制への国民の対応ぶりを示すグラフを公開しました。
各国の規制が日本に比べ厳しい物であるのは事実ですが、呆れるばかりの
日本人の危機意識の無さがアカラサマになっています。
TV報道での戸越銀座等の人出やインタビューへの回答・・・
ウイルスは人を選ばずなのですが、自分は別だとでも思っているのでしょう、後ろに行く毎に週末の人の動き、車の動きがバカみたいに増えています。 それに他の国には見られない中弛み(メディアがいう自粛疲れ?)が顕著に出ています。 ここにも自分位という甘えがモロに出ています。

20200/04/17 追記】

一番大事な物を忘れていました。 サイトの URL は下記の通りです。

URL : https://www.apple.com/covid19/mobility

尚、欧米のグラフは自動車での移動を見せています。 線の色は
水色: イタリア 緑: イギリス 紫 ドイツ 灰色 アメリカ です。
やはりそれぞれの国の感染状態の推移に反応していますが、アメリカは無頓着な人が多いのでしょうね~ ドイツは死者の数がインフルエンザに近い推移なので少し緩んでいるのかも。 イギリスは当初感染者数も死者数も島国らしくしばらく遅れましたのでそれがそのまま出ていますが、最近の急激な死者数の増加に縮み上がったみたいです。
日本は 赤: 車での移動 橙: 徒歩 紫: 公共交通機関 での移動
感染が国際的な物になってからも日本の移動量の多さが目立ちますが、逆にこれで今の感染者/死者数で済んでいるというのも不思議です。

20200416_COVID-19_対外比較.jpg
20200415_上位件数伸び.jpg厚生省労働省クラスター対策班の北海道大学の西浦教授がシミュレーション結果を発表しましたが、一般レベルとの危機感の持ち方の違いが歴然です。
通勤の危険性についての質問も間が抜けているというかやはり想像力の欠如なんでしょうね~

にもかかわらず、欧米流の強制をなぜしなかったのか? 確かに法制的に難しいのは分かるが・・・

これは医療従事者についても同じですね。 病院外に発熱外来を設置し始める等余りに遅すぎる。
これだけ病院がクラスターの核になって初めてですからね。 PCR検査センターの設置等も同様。

結局の所「武漢」の有様を見てもまともな反応をしてこなかった医療に関わる方々の怠慢といえるでしょう。

今、TVで保健所のPCR検査の扱いの問題点が説明されていますが・・・
これが厚生労働省や行政官庁の担当部門の人間にはイメージ出来なかったのでしょうかね?

まぁ、横浜の保育所の件に対する担当者のインタビュー等も如何にもお役所仕事ぶり。 自己権益の維持が組織の目的になった様な浅ましさです。
これでは迅速な対応等出来っこありませんね。 まぁ、事務方がこれでは今後の行政側の動きは毎度の鈍さでしょう。

本来国内感染者が出た時点で準備され、地域の中核病院間で病院内の導線や病床、診療場所、ナースステーション等をクリーン/ダーティーパートを分ける余裕がある病院を何時でも発熱/呼吸器系の初診/緊急外来対応病院の切り替え、その病院の一般患者の一部を他が引き受ける体制の準備を開始し資材の補充を開始していなければならなかった。

結局の所、有効な「感染症パンデミック対応プラン」がどこからも提示されておらず、また病院も自身で用意、展開せず、医療者自体も危機感を共有出来なかったという事でしょう。

でなければこんなに中核病院がクラスターの核になる事もなかったはず。

あぁ、あかん。 今病院の現場での映像が流れましたが防護服やマスク、フェイスカバーは付けているものの背景は今まで通り雑然として壁には文書がベタベタ、木の処方箋立て? 机の上にも雑然と物が置かれている。

結局、まともな感染症対策がなにも用意されず、現場がバラバラにやっているだけなのでしょう。 それにしてもなんという杜撰さ。

なんと言えばいいか・・・

NHK NEWS WEBを見る回数を減らしイライラせずに済む様にと思って文章記録を中止したのですが・・・TVをみるとそれ以上に嫌になる程のどうしようもないレベルの情報が流れています。

それと未だにPCR検査の基準を変えていないし、保健所と医療機関でもたらい回しが起きているらしい。 TVを見ていたら大学病院ですら保健所から検査拒否を受けて初めて自分の所で出来る体制を作ったなどという戯けた事を平然と語っています。 それも装置などはいくつもあると・・・ もう呆れたを通り越しますね。 それとPCR検査をして貰えないからですが、やっとCT検査で肺炎症状があれば判断をする病院が出て来た様ですね。

しかし、日本の公官庁/行政組織は余りにも硬直化し旧態依然ですから一度壊して再構築しなければならない様ですね。 まぁ、これは企業でも同様でしょうが・・・いまでも稟議稟議。


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防衛省 一般向け防護服等の取扱い要領公開 [睡夢庵 日々徒然]

【 防衛省 一般向け防護服等の取扱い要領公開 】

家庭で感染者の面倒を見ろというのですから家庭内での感染防護手段を指導
する資料が何かあるのかと思いましたが、冊子にまとめられたものが見つかり
ません。

今日のNHK NEWS WEBに防衛省が一般向けの対応要領をまとめた
ものを用意したという記事がありました。

で、もう一度ちょろっと漁ってみたらいくつか出てきましたので参考までに。

そうそれからJHUのサイトに米国での検査件数と入院患者数もリアル
タイム?に出る様になりました。
検査数は驚異の累積300万人、入院患者数も10万人に迫ろうとしています。
検査数は10万件/日!以上 それに引き替え日本の有様は余りにも情けない。

日本は1/3の人口です。 同じ状態に陥ったらどうなる?
今のところ日本人の民族性に救われてなんとか持ちこたえていますが、奈落の
淵は足元に来てしまっています。
米国の様な感染爆発が起きたらその中心がすべての中心東京です。
日本の経済機構をはじめすべてがクラッシュするでしょう。

医事・薬事行政と医療の指導的立場にある方々の想像力・実行力がこういう
場面で試される訳で、米国、ドイツ、フランス、スペイン、中国、韓国、
シンガポール、オーストラリア等よりも遥かに頭が固く遅れている事を曝して
しまいました。
昔から医薬や器具類もなかなか承認が下りず、遅れるばかりか、諸外国が有害
としたものもいつまでたっても見直しをしなかったのではなかったかな?
・・・


☆ 厚生労働省にあるのは以下の2つだけ?

・ 家庭内でご注意いただきたいこと 8つのポイント というリーフレット

・ 新型コロナウイルスの感染が疑われる人がいる場合の家庭内での注意事項
                  (日本環境感染学会とりまとめ)

URL : https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00009.html

・ 「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き・第1版」
  これは素人向けではありませんが・・・

URL : https://www.mhlw.go.jp/content/000609467.pdf

☆ 防衛省統合幕僚監部のホームページ

・ 「新型コロナウイルスから皆さんの安全を守るために」
  というPDFがアップされています。
  下記ページのセンターに置かれています。

URL : https://www.mod.go.jp/js/

PDF : https://www.mod.go.jp/js/Activity/Gallery/images/Disaster_relief/2020covid_19/2020covid_19_guidance1.pdf

  本来厚生労働省が準備するべきものだと思いますが、無症状や軽症の患者
  自宅で面倒を見ろと言っているのに、どう家庭内で隔離するのかの手法や
  症状に応じての対応方法について説明する資料を準備しているのかと思い
  探してみましたが未だに見つけられていません。
  
  しびれを切らしたのか防衛省統合幕僚監部から防護服の取扱い方や
  アルコール消毒液の作り方などを記載した資料が出されました。

  NHKでは防衛省からとしていますが、防衛省のホームページでは見付け
  られませんでした。 多分幕僚統合監部のホームページにしかないのだと
  思います。

ついでににモノタロウの防護服のページも添付しておきます。

https://www.monotaro.com/s/pages/productinfo/bougoufuku_howtouse/

本格的防護服の脱着方法の説明動画(放射性粉塵対応ですが)

https://www.tyvek.co.jp/pap/knowledge/howtouse/

YouTubeの東京都のサイトには個人用防護具脱着手順がアップされて
います。

URL : https://www.youtube.com/channel/UCOvyMBPp9M7KNZACW7QPtrA

・ 個人防護具着脱手順(1)ガウンタイプフルPPE 着衣
URL : https://www.youtube.com/watch?v=qfTHz-Ag1ZY
・ 個人防護具着脱手順(2)ガウンタイプフルPPE 脱衣
URL : https://www.youtube.com/watch?v=Kbci7oCpte4
・ 個人防護具着脱手順(3)ワンピースタイプフルPPE 着衣
URL : https://www.youtube.com/watch?v=I97qm3zfqjw
・ 個人防護具着脱手順(4)ワンピースタイプフルPPE 脱衣
URL : https://www.youtube.com/watch?v=LJXJm0izyU0

その他佐賀県がSARSを念頭に作成した防護服脱着マニュアル、平成15年作成
ですが、これは結構しっかり出来ています。

但し、このレベルは感染症患者に1日中向かい合う医療、清掃、消毒等の
従事者用ですけれど。

URL : https://kansen.pref.saga.jp/kakotopics/kakotopics/sarskanren0406/manyuaru/38.pdf


家庭で使う代用品がないか考えてみましたが安上がりであるとすれば100円
ショップのフード付き雨合羽や樹脂もしくはゴム手袋とポリエチレン製の
ロング丈の手袋といったあたりを2重にしてやれば1日位は使えるかも・・・
お皿やはし、スプーン、紙コップ・・・一応100円ショップ品で揃えて
すべて2重のごみ袋行き・・・

問題は家の中の動線と便所、洗面所、風呂場ですよね。 みんな2つあれば
ですが、無理な話ですし・・・この辺りは物もですが患者家族双方が手を
小まめにアルコール消毒を繰返すのと手洗い、洗顔ですかね。


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新型コロナウイルス関連の情報サイト紹介 [睡夢庵 日々徒然]

【 新型コロナウイルス関連の情報サイト紹介 】

北海道はなんとかまだコントロール下にある様ですが、東京都は20日、大阪
は24日、神奈川26日、埼玉、愛知、千葉、兵庫は27~30日にタガが
外れてしまった様でほぼ定率の放物線を描き始めました。 これでこれから
最低限2週間はこのテンポでの増加が続くでしょう。
感染者数の世界での順位も4日31位になりましたが、翌日から反転し今日
4月12日には25位と急速に順位を戻しています。

皆楽観的に過ぎましたね。 今のレベルの制限であれば最低限2週間前に
発動していなければ・・・もはや愚痴っても仕方がありませんが。

こうなったら2週間東京圏、愛知圏、大阪圏、福岡圏への交通遮断しかない
のでは? 小出しな対策ではもう歯止めは効かず傷を広げるだけでは?

誰もが皆世界で起きている事を映画の中の1シーン位にしか捉えていない
のでは? 直接の現場は知りませんが、医師会等既に戦闘状態にあるはずの
組織のトップの反応が今一つ掛け違っている感じが否めません。

関東1都6県の昨日の発症者合計が396名です。 クルーズ船や空港検疫
等でのPCR検査での無症状率は6割前後、感染率を1.1、発症迄を
14日と仮定するとラフに見積もっても現在関東圏だけで2.1万人の保菌者
が生まれると考えられます。 現実にはこれ以上・・・

昨日の発症者が396名いるという事は、2万人強の感染者が生まれその内
約1万人がこれからの2週間に関東だけで発症して行くという事を意味して
いるのです。 しかもこれらの患者はその間感染を拡大して行くのです。
徹底した行動制限を掛けなければならない理由はこの1点。

イタリアは3月9日、スペインは3月14日、フランスは3月17日、
ドイツは3月18日に事実上の都市封鎖を発動しましたが、未だに毎日4千人
以上の感染者を出しており、何れもこれを継続しています。
これらの国ではバーや飲食店は全て営業停止ですし、家から出るには許可証が
必要でありそれも原則食料買い出しや病院・医薬品の調達と理由も限られ
1回1名、ハーティー・集会なども禁止、かつ罰則が付き3度違反すれば
刑務所行。 監視は既に警察から軍隊に切り替わっている所が多いみたい。
まぁ、戒厳令と同じ状態です。

日本ではこれだけの強制力を持った処置は取れない所が大きな弱点となって
いる上に日本人全てがもはや弛んでいるとしか思えないレベルになってます。

国内のメディアや政府機関が海外の状況を正確に把握出来ていないのが最大の
ガン。 素人が傍目から見てイライラしても仕方がありませんがね~

これでは一部の医師や学者が言っている様に国民がこのウイルスを現在の
季節性インフルエンザと同じ様に受け入れる迄感染騒ぎは収まらないのかも。

とすれば、季節性インフルエンザで年間死者は4千人弱、通年流行を続ける
これだと一体毎年何人死ぬ事になるのやら・・・

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このブログを使って新型コロナの推移や気になった事項を拾い集め記録して
きましたが、これから先は多分精神衛生上よろしくないニュースばかりになる
でしょう。
故に4月11日迄で2月6日の文章記録の更新は終了する事にしました。

もしご興味があれば、ブログ履歴一覧からどうぞ。
公開のつもりではなかったので 2020/02/06 に固定したまま中身を書き換えて
いました。


ここに記載する一覧は

・ 国内の状況把握と日々の数の変化を把握する為のもの。
・ 新型コロナウイルスに対する対応法に関するもの。
・ 医療従事者向けの情報の一部、興味を引いたもの
・ 日本における感染者数推移のシミュレーション例
・ PCR検査についての考察

といった辺りになっています。


《 厚生労働省関係 》

▽ 新型コロナウイルス感染症について

  関わるほとんどの情報にここからアクセス出来ます。

URL : https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

▽ 報道資料

  「新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について」
  を集約したページで毎日更新されますが、数値が前日若しくは前々日の
  正午と古いのが・・・

URL : https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00086.html


《 外務省関係 》

  トップにコロナウイルスに関する内部情報リンクが用意されています。
  各国の1万人当たりの感染者数といった情報もあります。
  まぁ、今海外に出ようという方はいないとは思いますが。

URL : https://www.anzen.mofa.go.jp/


《 国内の感染者に関する数的情報に関する物 》

・ NHK NEWS WEB

  当日朝の状況に一番近いのはこれですが、発表情報が羅列される中から
  見つけなければなりません。 またただ文章と行羅列ですので見辛く
  再整理したくなります。

URL : https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/latest-news/

  都道府県での発生公表毎にポップアップが用意されています。

・ 読売新聞デジタル版

   画像ですが表化されたものがあります。 こちらは締切がNHKより
   早く値はずれます。 だだし、ページが固定されていませんので
   さがさねばなりません。 ものは新聞本誌朝刊掲載と同じもの。
   新聞休刊日には掲載されないのかも?

・ 東洋経済ONLINE

   こちらはグラフ化されており日発生別と累積の2種が用意されている。
   その他、年齢別に死亡/重症/その他/無症状/確認中を重ねたグラフも
   用意されています。

   死者に関して他の新聞各紙と比べ大きいですが、これは厚生労働省の
   報道資料「新型コロナウイルス感染症の現在の状況について」に準拠
   している為の様です。

   都道府県については県を選択すると感染者/退院者/死亡者/PCR検査
   人数の発生日別と累積の2つが用意されています。
   前日12時時点のデータなのでズレはあるが一覧出来る情報が多い。
   CSVファイルも用意されるがUNIXサーバーのディレクトリ?が
   表示されるのでちょと敷居が高いかも。

URL : https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/

・ 時事ドットコムニュース   2020/04/13 追記

   日本地図上の都道府県が感染者数で色分けされており、マウスで
   ポイントすると感染者数と死者数がポップアップ表示されます。
   NHKと少しずれはありますが、前日一杯で締めている為でしょう。

URL : https://www.jiji.com/jc/tokushu?g=cov

・ 都道府県別新型コロナウイルス感染者数マップ

  選挙コンサルティング会社ジャッグジャパン株式会社が提供するサイト。

  こちらは症例データをベースかつ陽性確定日基準で整理されるので各日の
  件数が数日間ズレる。 こちらは受診地と居住地で件数をしる事が可能。
  また、各症例のデータソースへのリンクが用意される。
  一応自動更新を30分毎にする事になっているが・・・
  形態は次のJHUのサイトと同じソフトで構築されているので見た目が
  同じ。
  ここには全症例を網羅したCSVファイルがあるのでこれを使った解析も
  可能。

URL : https://gis.jag-japan.com/covid19jp/


《 海外の前日の国別感染者発生状況を提供するサイト 》

▽ 全世界の感染状況を提供するサイト

  ほかにもあるがこちらはアメリカ、カナダ、オーストラリア、中国に
  ついてはある程度詳細な所迄分類される。 上の物と同じソフトなので
  見やすく出来ている。 提供はジョンズ・ホプキンス大学。
  更新は不定期。30~3時間に1回? データ更新があった場合だけ?

URL : https://gisanddata.maps.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html#/bda7594740fd40299423467b48e9ecf6

  このページの中央下の枠内にWHO等国際、国家機関他の情報サイトへの
  リンクがあります。


《 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する対応策について》

▽ 一般社団法人 日本環境感染学会から

  一般市民向けから福祉施設、医療従事者向けの対応ガイドが出されて
  いますので、関係があるものは一読されては如何かと。

URL : http://www.kankyokansen.org/modules/news/index.php?content_id=328

  ここには英文ですが中華人民共和国衛星健康委員会が作成した診療ガイド
  が掲載されています。


《 知識として見ておくのも一興なサイト 》

▽ インフルエンザによる死亡者数の推移

この種の纏められた情報はすくないですが、下記に 2018 年迄のものがありましたので参考迄。
直近の所では毎年千人以上の方が亡くなっている様です。

URL : https://honkawa2.sakura.ne.jp/1955.html


▽ 新型コロナウイルス治療に従事する医療機関向け資料

  浙江大学医学院付属第一医院がまとめた医療機関向け

  「新型コロナウイルス感染症対策ハンドブック」

URL : https://pdf-intl.alicdn.com/Handbook%20of%20COVID-19%20Prevention%20and%20Treatment%20(Standard)-Japanese.pdf?spm=a3c0i.14138300.8102420620.download.6df3647f7hbJIe&file=Handbook%20of%20COVID-19%20Prevention%20and%20Treatment%20(Standard)-Japanese.pdf

関連記事URL : https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00113/033000007/?P=1


▽ 自衛隊病院 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)104症例のまとめ

記事
  URL : https://www.yomiuri.co.jp/national/20200324-OYT1T50235/

  自衛隊病院 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)104症例のまとめ
  URL : https://www.mod.go.jp/gsdf/chosp/page/report.html


▽ キャノングローバル戦略研究所    2020.03.11[マクロ経済] コラム
  続・新型コロナウイルス感染症との闘い-感染拡大とPCR検査の保険適用

URL : https://www.canon-igs.org/column/macroeconomics/20200311_6289.html

  PCR検査の功罪が見えてきます。 特異性問題(偽陰性)の存在。
  見逃された陽性患者が大手を振って歩きまわるリスクの存在について
  語られています。

▽ 論座 政治・国際より

・ 医療制度から考える新型コロナ危機
  イタリアが「医療崩壊」を招いた三つの遠因が見えてきた

  イタリア、スペイン、イギリスの新型コロナとの闘いを
            医療制度から読み解く(1)

  石垣千秋 山梨県立大学准教授

URL : https://webronza.asahi.com/politics/articles/2020040400004.html?iref=pc_ss_date


▽ RESEARCH ARTICLE
  Phylogenetic network analysis of SARS-CoV-2 genomes

  4月7日「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に掲載された COVID-19 の
  感染経路に関する合同研究が発表された様です。

記事URL : https://www.recordchina.co.jp/b797589-s16-c10-d0000.html

PNAS Page URL : https://www.pnas.org/content/early/2020/04/07/2004999117

掲載内容 PDF : https://www.pnas.org/content/pnas/early/2020/04/07/2004999117.full.pdf

  記事によると新型コロナウイルスは数回の変異を経ており、最も原始的な
  株がアメリカとオーストラリアで多数発生しているのだそうです。
  2019/12/24~2020/03/04 までの世界各地で得られたウイルス遺伝情報を
  利用してこれには3つのタイプがあることを突き止め、Aタイプ、
  Bタイプ、Cタイプと呼んでいます。
  Aタイプははセンザンコウや蝙蝠から検出されたものに最も近く、これが
  2回の突然変異を経たものがBタイプでこの変異型がCタイプという。

  Aタイプは武漢市に滞在していた米国人から検出されており、これは
  米国、オーストラリアで多くの感染者から検出されます。
  武漢を含む東アジアで蔓延しているのはBタイプたどいうことです。
  他地域ではほとんど検出されないのでこの地域の人は抗体を持っている
  のではないかという説も出ているそうです。

  欧州で流行しているのはBタイプから派生したCタイプで、これは韓国、
  香港、シンガポールでも検出されているらしい。

  このウイルスが人類に最初に拡散したのは2019/09中旬~12初めとして
  いる。


《 日本での感染拡大状況のシミュレーション等 》

▽ 都道府県ごとの感染者数推移についてのシミュレーション報告

  横浜市立大学データサイエンス学部佐藤彰洋教授のCOVID-19(新型肺炎)
  の感染拡大抑止に関する研究・検討資料内容を共有するページです。

URL : https://www.fttsus.jp/covinfo/

  日本における感染拡大と対策による効果についてのシミュレーション結果
  が公開されています。

URL : https://www.fttsus.jp/covinfo/pref-simulation/

  ここには都道府県別のものがあります。 興味がある方はどうぞ。

  要請以上の厳格な対応と都市間移動を止めなければ欧米型のパンデミック
  状態になることが語られています。

  また、現在流行し始めた物はやはり欧州で流行しているタイプのものだ
  ということ。 感染性、毒性共に初期型より強く若年層にも感染する。

  イタリアは2月20日時点では感染者は僅か3名でしたが、3月1日には
  既に千人を超えており、フランス、ドイツ、スペイン等も動き始めて
  いました。
  わたしが危険を感じて「鎖国」という言葉を使って海外渡航を止めさせる
  べきとしたのが3月9日・・・

  この方は現在の感染源のほとんどを欧米からの帰国者の無症状保菌者から
  の感染拡大と捉えておられる様です。 無症状率の高さと偽陰性の存在。

  という事は最低2週間の自宅謹慎生活をどれだけ日本人が実行出来るかが
  鍵という事。
  海外からの警鐘通り、東京がニューヨーク等と同じ様な状況になる可能性
  は今の感染者の増加カーブを見る限り十分にあり得る状況・・・


▽ 外出規制の効果を見る手段をGoogleが提供

  携帯電話利用者で移動位置情報の提供に同意している人の移動状態から
  外出規制に対してどの程度効果があるか等をだしたもの

  URL : https://www.google.com/covid19/mobility/


《 全国の医療機関の稼働状態 》

▽ 「全国医療機関の医療提供体制の状況」β版公開

  地域の病院の診療受付状況等が分かります。 まだこちらが思う様には
  動きませんが(^^;)

  URL : https://cio.go.jp/hosp_monitoring_c19


▽ 厚生労働省 感染症指定医療機関の指定状況(平成31年4月1日現在)

  感染症指定医療機関と病床数は以下のURLで確認出来ます。
  さびしい限りですね。

URL : https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou15/02-02.html

  ・ 特定感染症指定医療機関         4医療機関   10床
  ・ 第一種感染症指定医療機関       55医療機関  103床
  ・ 第二種感染症指定医療機関
    - 感染症病床を有する指定医療機関 351医療機関 1758床
    - 結核病床を有する指定医療機関  184医療機関 3502床

    結核用を含めても僅かこれだけ、如何にお粗末か。

    感染症指定病院及び感染症分類については以下のサイトが分かり易い
    と思います。 説明は一種についてですが・・・

URL : https://www.koseikan.jp/visit/medical_column/list/detail/column_2063.html



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iOS13.4 がリリースされました [睡夢庵の電脳環境]

【 iOS13.4 がリリースされました 】

3月25日にリリースされていましたが、1週間遅らせて更新しました。
1週間あれば飛んでもないバグは消えているだろうです。 本体が iPhone 6s ですので、新しい機能で恩恵を受ける事はほとんどないでしょう。
仕様が変わったりと問題が起きているメールもこれで受ける事はありませんので影響なし。

さて、アップデートですが結構掛かりました。 10:19 開始で 10:38 にパスコード入力になりましたので大体 19 分掛かった見当です。

今回はバックアップを忘れて始めてしまい・・・終わるまでドキドキ。
ただ、このバージョンをインストールすると、13.3 へのダウングレードが出来ないという記事があったのでバックアップからの再構築もダメ?という記事が引っ掛かって、もうままよ(^^)

更新の内容は

・ ファイル共有がApp単位で可能になる(iCloud Drive の新機能)
   ★ iCloud は使わないし、Windows PC との共有・相互移動/複製も
     “File Explorer”を便利に使っているので・・・
・ メールの表示変更
   ★ プロバイダーアドレスのメールはPC2台で1日遅れの同期を
     とっているので・・・未だにテキストメールですし(^^;)
     HTMLメールをすぐに開かれては・・・
・ AR Quick Look が USDZ で再生可能
   ★ 物好きな(^^:) 要らないね。
・ CarPlayバージョンアップ
   ★ Bluetooth 接続の範囲で十分だし車にサポートがないはず(^^)
・ AppStore でアーケードゲームプレイしたら他のデバイスでもプレイ可能
   ★ ゲームはしないもんね~
・ 特定の App を購入すれば iPhone、iPod Touch、iPad 等複数端末で
  利用可能
   重用している物が対象になる可能性はまずないだろうな~
・ ミー文字を9つ追加
   ★ アホクサ(^^)

といった具合で Apple が組み込んだ“売り”は私にとってはゴミ。

≪ iOS13.4 の既知のバグ ≫

・ インターネットに繋がらない
  → Wi-Fi/LTE 共に接続は出来ました。 LTE の アップロードが遅いのが
    ちょっと気になる所だが・・・DL=44.3 UL=4.01 出てるので OK か。
・ Wi-Fi に繋がらない
  → 207/379MPS 出てるので問題なし。 2.4/5G 共に動作。
・ Safari の画面バグ
  Safari は使わないのでわからないが、App Store で“App Store に
  繋がりません。 Wi-Fi を接続して・・・みたいなメッセージが出たが
  そのまま問題なく繋がった。
  Apple お仕着せのアプリは殆ど使っていないので影響は出ないはず。
  その他スクロール出来なくなるバグがあるらしい。
・ 未読メール数表示がおかしい。
  使わないから影響なし。
・ バッテリーの残量評価が厳しい?
  アップデートしたら最大容量が下がる場合があるらしい。→変わらず(^^)

今回はバグ出しとトレースはしません。 バッテリーの持ちも・・・
今はいつも補助バッテリーを抱かしていますので。

といっていたら・・・

★ 悲しいかな早速異常が・・・ムービープレーヤでmp4を再生したら
  スムーズに再生出来ません。 処理が間に合ってないのか僅かですが
  ヒクつきます。 ただ、動画によっては気にならない物もあるので??



≪ 性能変化チェック Antutu V8.0.8 スコア ≫

      13.3.1   13.4
トータル  173836   174786
CPU     68344    68755
GPU     37581    37788
MEM     33507    33089
UX      34404    35154

メモリー以外の数値は向上しているので、ビデオの件は??



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