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2022/07/02 国内の感染状況 [睡夢庵 日々徒然]

【 2022/07/02 国内の感染状況 】

  30日 ワクチン接種
都道府県  人口  高齢化 感染率 死亡率 致死率 感染率 2回目  3回目
北海道8201131152629
青森県301228414394542
秋田県371454438444747
岩手県3111464219274444
山形県357443914434646
宮城県144134383753831
福島県212340306444243
 
東京都146253414189
神奈川県24441133292713
千葉県6409617372824
茨城県1136152132393939
栃木県1939222324473435
群馬県1832171822412232
埼玉県54281235342917
 
愛知県445117131835
静岡県1030203236384026
山梨県4126273740403125
長野県1613393626423541
新潟県1515414544454145
富山県369314041354340
石川県322926137193022
福井県4225304345103730
岐阜県1727181516203333
 
大阪府3371141122
奈良県292210815361716
和歌山県39624252530520
三重県2228231710312519
滋賀県2643122039242010
京都府133469212183
兵庫県73552222126
 
香川県3814252728331114
徳島県43537299261928
高知県44235193131418
愛媛県28842348172427
 
岡山県202421263028411
広島県12331914121677
山口県27438245252138
島根県45347474783637
鳥取県461643464632615
 
福岡県9387102712104
大分県3310292218231521
宮崎県34183628117912
鹿児島県241932312331623
熊本県232116162023334
佐賀県40311433424138
長崎県301733353162336
沖縄県25473429111


緑のフィールドは直前1か月間の感染率上位の2&3回目ワクチン接種率の順位です。
青のフィールドは累積感染率上位の順位です。

もしワクチンの予防効果が高いのであればこれらの県の順位は低いはずですが寧ろ中央値より上が多い。
累積側についても同様の事が言えそうです。

という事は現在まで接種されて来た新型コロナワクチンの予防効果は殆どないのではないかと言う疑いが生じます。

感染拡大と同時にマスク、対人間隔、アルコール消毒、外出/移動の禁止といった物理的予防策が講じられていますのでこれらによる感染防止効果を考えればこう言う結論に達するのではないでしょうかね。
なぜなら諸外国の状況・・・ロックダウン終了、マスクの解除を行った後の急激な感染拡大をみれば物理的な遮断を行わない限り効果は薄い事が明らかになったと言えると思います。

《 新規感染者・死者週スライド 》

20220702_感染者・死者週スライド.png

《 地域別感染者数推移 》

20220702_地域別感染者推移.png

《 関東地域新規感染者比率 》

20220702_関東地域新規感染者比率.png

《 週別増減傾向 》

20220702_週別増減傾向.pngこれらの推移を見ると次の波を被り始めたのは明らかです。

これだけ流行が繰り返されても有効な対策が産めないのか・・・
ワクチン等に頼っても1人でもスーパースプレッダーが出ればその効果などは打ち消されてしまいます。
一般的常識の範疇から外れた行動を取る人間はどの社会にでも約1割は存在しますから、なにか一つの対策で効果が出る等という事は有り得ません。
このウイルスは飛沫伝染(空気伝染と言っても差し支えないレベル)で拡散しますから、対人の物理的対策を常に採っていなければならない事は明らかです。 となれば現在の一般的家庭、事務所、工場等で採られている解放・集中換気方式ではダメでしょうから、労働形態そのものから変革してゆかねば感染のピークを下げる事は出来ないでしょう。
そして、人の移動に制限を掛けざるを得なくなる・・・
これを欧米を始め先進国が皆高い感染率を示している事が表しています。 生活習慣の大幅な制限を掛けない限り現状が改善される事はないでしょう。

それに今回の騒動、アメリカ及び欧米大手製薬会社とWHO、CDCの煽りに踊らされてしまったのでは?
結局アメリカの独り勝ち、現在のウクライナ絡みの制裁も同様アメリカの金融資本を太らせるだけになっていますしね。
アメリカが今やっている事は第二次世界大戦前に欧米が日本に対して行った経済封鎖と同じ行為です。 経済環境が変わっていますし、相手がロシアという資源大国ですから、日本の場合とは様相は異なりますが、今回は中国、北朝鮮という制裁対象もありますからこれからどう動くのか・・・欧米の金融資本は自国を含めても人を殺す事を何とも思っていませんから、今後どう出て来るのか・・・

ここ半世紀の間に色々な国・国家間で紛争があっていますが、これらを眺めていると人種差別、宗教紛争、利権争奪がその裏にあります。
その状況は創生期から全く変わっていないのではないか、寧ろ欲の対象が増えただけに・・・

白色人種は早い時期に分化した人種ですので、より動物的なのでしょうかね。
利己的かつ暴力的ですから。

【 2022/06/30 海外の感染状況 】

《 直近28日間の感染者数上位の状況 》

  国 名 感染率 死亡率 致死率
01. 台湾6.73550.01740.2586
02. ポルトガル4.36480.00960.2189
03. ニュージーランド 3.28340.00650.1971
04. オースラリア3.03840.00500.1651
05. イスラエル2.21350.00120.0544
06. バーレーン2.16550.00020.0105
07. シンガポール2.16300.00040.0172
08. フランス2.10020.00170.0782
09. ドイツ2.11090.00220.1063
10. ギリシャ1.96600.00350.1772
 
  アメリカ0.88740.00290.3250
  イギリス0.59010.00220.3744
  イタリア1.65460.00250.1540
  スペイン0.79970.00300.3780
  スイス0.97130.00030.0319
 
  インド0.02060.00000.1651
 
  韓国0.44830.00070.1456
  日本0.34310.00050.1407
 
  メキシコ0.15940.00050.3305
 
  チリ1.40050.00300.2117
  ブラジル0.53550.00190.3529
 
  南アフリカ0.05490.00091.6505

尚上位にブルネイ、サンマリノ、リヒテンシュタインといった人口が少ない国が感染率トップ10に含まれたがこれは除外した。
これを見ると台湾、ニュージーランド、オーストラリア、シンガポール、イスラエルといった初期に厳格な水際対策を採った国に感染が広がっている事が窺えます。
これからもワクチンよりも人の移動の制限とマスク、手指の消毒、対人距離といった物理的対策の方が明らかに有効である事が分ります。
現在のワクチンは副作用が酷いですし、死亡率も季節性インフルエンザに比べ圧倒的に多い状況ですから、殆ど対人接触の可能性がない方は
物理的対策だけの方が寧ろリスクが低そうです。

《 累積感染率上位の状況 》
 
  国 名 感染率 死亡率 致死率
01. デンマーク55.3340.11210.2025
02. ポルトガル50.8800.23760.4670
03. スロベニア49.9690.32000.6403
04. イスラエル49.4160.12440.2517
05. オーストリア49.2870.22160.4495
06. オランダ48.2600.13390.2774
07. フランス47.8010.23010.4813
08. スロバキア46.7170.36890.7897
09. ラトビア44.8330.31430.7011
10. エストニア43.7830.19560.4466
 
  アメリカ26.2980.30531.1609
 
  ドイツ33.7160.16820.4990
  イギリス33.5790.26520.7898
  イタリア30.6900.27890.9089
  スペイン27.2430.23080.8474
  スイス43.0940.15850.3679
 
  ノルウェー26.4480.06100.2306
  スウェーデン24.7740.18810.7591
  フィンランド20.6440.08780.4255
 
  インド 3.1140.03761.2085
  シンガポール24.4610.02390.0978
  ニュージーランド 27.7750.03030.1091
  オーストラリア31.6100.03840.1216
 
  台湾15.7890.02790.1765
  韓国35.7970.44790.1337
  日本 7.3950.02480.3357
 
  メキシコ 4.6260.24975.3975
 
  チリ20.7550.30411.4654
  ブラジル15.1070.31352.0750
 
  南アフリカ 6.6400.16922.5483

上位にアンドラ、アイスランド、サンマリノ、リヒテンシュタイン、セイシェルと言った人口が少ない国が上がっているのでこれは除外した。
それにしても白色人種の国家の感染率は・・・多くの白人は利己的個人主義(利己主義と個人主義が合体した)に行きついてしまいました。
同人種・同国人であっても意見が違えば他人にも干渉してくる様になってしまっていますから。


【 アメリカにおける副反応死者の状況から 】

総人口: 331,003,000  接種率: 1.79 副反応死亡率: 0.00004922
                    対総死者数比: 0.02865

感染者総数 死者総数  ワクチン接種総回数  副反応死者
87,821,971 1,017,817  592,509,318      29,162
             ファイザー/ビオンテック 18,885
             モデルナ         7,673
             ジャンセン        2,537
             その他           67

米国における新型コロナワクチン副反応による死者数は 2022/06/24 時点で
29,162人に上っています。
これはワクチン接種回数1万回に約5名の死者が出る事を意味します。
また、新型コロナの総死者数の 2.9% が副反応による死者という結果に
なっています。

予防・重症化阻止が目的であるはずワクチンでその副反応による死者が
感染死者数の内の 2.9% を占めるのでは果たして効果があると言えるのか?

新型コロナ感染による死者は総人口の 2.99% であり、副反応による死者と
同率になっているのですから。

これは現時点での追加接種は不要な事を示しているのではないだろうか。

欧米諸国そして日本も3回目、4回目を打とうとしていますが感染者数は
一向に減少する方向を示していません。
その為最初6か月間隔といっていたのもが次回は4か月後だとか。
これは結局予防効果について何も分っていない事、殆ど効果といえる効果が
上がっていない表れだと思いますが?。

感染後の治療プロトコルが定まってくると重症化・死亡という事象に対する
効果にワクチンが占める割合は大幅に低下しているはずです。
それと現在の高い感染率での推移にも関わらず、どこの国にも集団免疫による
感染抑止効果が表れてはいない事から「集団免疫」も絵空事だった様です。



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