世界の感染上位群及び国内の状況 [睡夢庵 日々徒然]
【 世界の感染上位群及び国内の状況 】
感染者 向う28日間 累積
感染者数 感染者数
01 アメリカ 18,125,854 アメリカ 70,466,436
02 フランス 7,028,516 インド 38,903,731
03 インド 4,123,916 ブラジル 23,931,609
04 イタリア 4,036,212 フランス 16,506,090
05 イギリス 3,855,776 イギリス 15,891,905
06 スペイン 3,257,451 トルコ 10,881,626
07 アルゼンチン 2,249,270 ロシア 10,860,799
08 オーストラリア 1,838,553 イタリア 9,781,191
09 ドイツ 1,653,223 スペイン 8,975,458
10 トルコ 1,542,254 ドイツ 8,641,877
11 ブラジル 1,531,876 アルゼンチン 7,792,652
12 カナダ 895,247 イラン 6,245,346
13 ポルトガル 852,088 コロンビア 5,714,092
14 イスラエル 805,746 メキシコ 4,595,589
15 オランダ 776,593 ポーランド 4,484,095
16 ギリシャ 698,627 インドネシア 4,283,453
17 ベルギー 659,128 ウクライナ 4,026,198
18 スイス 651,924 オランダ 3,907,751
19 デンマーク 649,909 南アフリカ 3,579,428
20 メキシコ 648,305 フィリピン 3,387,524
29 日本 341,387 32 日本 2,125,882
死者 向う28日間 累積
死者数 死者数
01 アメリカ 46,904 アメリカ 865,310
02 ロシア 21,932 ブラジル 623,191
03 ポーランド 9,585 インド 488,884
04 インド 9,364 ロシア 318,869
05 イタリア 6,577 メキシコ 302,721
06 ドイツ 6,389 ペルー 203,994
07 フランス 5,891 イギリス 154,298
08 イギリス 5,667 インドネシア 144,206
09 ベトナム 5,667 イタリア 143,296
10 ウクライナ 5,112 イラン 132,202
11 トルコ 4,342 コロンビア 132,023
12 ブラジル 4,220 フランス 129,505
13 メキシコ 4,051 アルゼンチン 119,103
14 南アフリカ 3,206 ドイツ 116,678
15 スペイン 2,722 ウクライナ 105,693
16 ハンガリー 2,515 ポーランド 103,819
17 フィリピン 2,259 南アフリカ 94,063
18 ギリシャ 2,184 スペイン 91,741
19 コロンビア 2,138 トルコ 85,784
20 ブルガリア 2,128 ルーマニア 59,525
96 日本 94 42 日本 18,493
2022/01/22 一日の状況
感染者 死者
01 フランス 389,342 アメリカ 757
02 インド 337,704 ロシア 669
03 アメリカ 256,699 インド 488
04 イタリア 177,335 イタリア 333
05 ブラジル 165,110 メキシコ 331
06 アルゼンチン 98,146 ブラジル 316
07 イギリス 77,288 イギリス 297
08 トルコ 72,856 コロンビア 199
09 オーストラリア 67,182 ポーランド 193
10 ペルー 59,470 トルコ 184
11 ポルトガル 58,161 フランス 167
12 ロシア 56,767 ベトナム 153
13 日本 54,411 ウクライナ 148
14 メキシコ 49,906 アルゼンチン 134
15 オーストリア 46,669 ペルー 126
16 オランダ 46,624 南アフリカ 114
17 イスラエル 44,580 フィリピン 97
18 ポーランド 40,878 オーストラリア 78
19 デンマーク 36,813 カナダ 77
20 フィリピン 30,441 ギリシャ 73
45 日本 17
【 日本国内の状況から思う事 】
第6波が減少期に入るには過去のケースを見ると、月・火曜日が前週末の2~3割減にならねばダメな様です。
現状は週スライドもフラットには程遠いので、下手をすれば10万人超えも有り得る状況と謂わねばならないでしょう。
それに空港検疫の状況を見ても現在も3000人/日という制限下ならば捕捉感染率が5%を超え、有症率が16%に近付いている状況にも拘わらず受け入れを続けている状況では常に新しい火種をばら撒き続けていると言っても過言ではないでしょう。
その上政府の意思決定も拙速に過ぎますね。 相手が人間の活動ならば根回しなんて事もあるでしょうが(^^;)
本来であれば減少から増加に急激に方向転換した、12月初旬に北海道、沖縄及び新幹線主要停車駅を持つ県に対して蔓延防止の適用を開始していれば現在の様な事はなかったでしょう。
救いのない欧米の状況を見ても繁華街、観光地に出掛けたり、帰省したりといった輩がアレだけいては・・・
また、いまだにいつこのパンデミックが終わるか等といった事を言っているのかです。
従来の季節性インフルエンザでさえ、その再発を止める事が出来ていないのですがね。
東京都医学総合研究所が1回の接種で生涯効果が継続する最終免疫を生み出すワクチンの開発を進めているという事ですが、現状の治験制度の下で果たして本当に2024年に実用化出来るのでしょうか? 今年の夏から治験を始める様ですが、現状ではマウス、カニクイザルといった実験動物での症状・抗体状態からの予測に過ぎず、生涯免疫の件も元となる天然痘ワクチンの抗体保持期間からの希望的観測に過ぎないのです。
確かにこれは僅かに見えた光明なのかもしれませんが・・・
ただ、今回の新型コロナウイルスは季節性も地域性も無いようですから、インフルエンザよりも数倍質が悪いと言わざるをえません。
白色人種/キリスト教圏の状況をみると、彼らの考え方(権利や義務、そして人間と自然の関係等)が変わらない限りこの地域が感染拡大の核であり続けるでしょう。
この点から、このウイルスを抑え込める治療薬が出来ない限り、今後はもはやこのウイルスと共存していく以外にはないと腹を括らねばならないのでは?
そこでは現在の生活の様態、働き方自体を大幅に変更せざるを得ないでしょう。
なぜなら、現状の感染拡大の状況からマスク、対人対応時の間隔、手指の消毒等を守っても人の移動がある限りその効果は欧米におけるロックダウンレベル迄に過ぎない事が現状の第6波の感染拡大状況から明らかになってしまいました。
という事は
① 人の移動を極小化する必要がある ・・・感染源固定化
② 他者との屋内での接触機会を極小化する必要がある ・・・感染拡大防止
最早、蔓延防止といったレベルでは対処出来ないと思うのですが・・・
各業界共に今後の事業継続に必要な対応を真剣に考えなければならないのではないでしょうか。
事務環境、生産環境ともに解放・集約形態ではね。 換気方式・作業様式を含め大幅な変更が必要でしょうし・・・
町の個人経営の飲食業等は非常に厳しい状況に追い込まれるのは間違いないでしょう。
でも、行政の打ち出す施策に文句を言いながら従っていては潰れてしまうだけなのでは?
これらの全体に及ぶ行動様式を検討する機関は幾つもあるはずなのですが、彼此2年を経過するのに新たな生活・生産様式に対する提案や実験の報告は聞かないような気がします。
何とか収まるだろうでズルズル行くと国家経済から破綻する事に成り兼ねないでしょうに・・・
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《 ワクチン接種率と30日間感染者数順位の相関 》
地域別のワクチン接種率平均と30日間感染者数順位を比べてみると以下の様になっています。
これを見ると80%を超えるとそれなりの予防効果があるのかもしれません。
が、既に抗体保持率が50%を切るのが4~5か月という事が明らかになりつつあります。
ただ、現在のワクチンの3回以上ブースター接種は副反応リスクの方が大きくなる様な気がします。
インフルエンザの様に季節性はありませんので確実な予防効果を期待するのであれば、4か月毎に継続して接種を続けなければならないと言った事になる可能性があります。 3回目のブースター接種の効果がどれだけ保つのかまだ結果が出ていませんので・・・
以下は2022/01/24 時点での地域別の感染者数平均順位と接種率平均です。
30日平均順位 地域接種率平均
北海道 22 79.27%
東北地方 43.17 82.29%
関東地方 18.00 79.52%
中部地方 28.89 80.28%
関西地方 12.43 77.79%
中国地方 19.40 77.65%
四国地方 37.50 78.18%
九州地方 18.00 78.02%
沖縄県 1 69.27%
2回接種率が80%を超えた県の30日/累積感染者数順位
30日平均順位 累積順位
83.53% 秋田県 45位 47位
82.78% 富山県 43位 41位
82.75% 山形県 44位 45位
82.60% 青森県 40位 36位
82.53% 岩手県 47位 46位
82.04% 新潟県 31位 38位
81.86% 静岡県 21位 23位
81.58% 福島県 46位 39位
81.34% 茨城県 34位 20位
80.72% 宮城県 37位 30位
80.56% 福井県 39位 40位
80.14% 岐阜県 24位 17位
80.05% 熊本県 8位 15位
79.84% 島根県 20位 43位
76.44% 鳥取県 38位 44位
78.73% 徳島県 42位 42位
77.89% 高知県 41位 33位
2回接種率の全県平均は 78.99%
感染者数下位10県の内 80%以下の県は地域的隔離性が高い所
北海道/22-青森/40-宮城/37
|
長崎/17 富山/43-新潟/31-長野/26-群馬/18-東京/04
| |
佐賀/13 島根/20 鳥取/38-京都/05-滋賀/09-愛知/10
| | |
福岡/07-山口/11-広島/03-岡山/22-兵庫/06-大阪/02-奈良/12
|
熊本/08 感染率上位は東海道・山陽・九州の新幹線主要駅を擁する県
| これは人の移動を抑える事が重要だと言う証でしょう。
鹿児島/29
沖縄/01 沖縄は掛離れて接種率も低いですし、米軍を抱えているのも問題
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《 上位都道府県の累積感染者数推移 》
《 新規感染者数/死者数7日スライド 》
上位都道府県の感染者数の伸びはまだ減少に転じていませんし、スライドも
同様ですのでまだまだ感染者数は増えるでしょう。
死者数についても2週間遅れ位で増加しますので、どこまで増えるか・・・
第5波の様に急速に減少に転じてくれれば良いのですが、欧米の様に平衡して
しまわないよう願うのみです。
感染者 向う28日間 累積
感染者数 感染者数
01 アメリカ 18,125,854 アメリカ 70,466,436
02 フランス 7,028,516 インド 38,903,731
03 インド 4,123,916 ブラジル 23,931,609
04 イタリア 4,036,212 フランス 16,506,090
05 イギリス 3,855,776 イギリス 15,891,905
06 スペイン 3,257,451 トルコ 10,881,626
07 アルゼンチン 2,249,270 ロシア 10,860,799
08 オーストラリア 1,838,553 イタリア 9,781,191
09 ドイツ 1,653,223 スペイン 8,975,458
10 トルコ 1,542,254 ドイツ 8,641,877
11 ブラジル 1,531,876 アルゼンチン 7,792,652
12 カナダ 895,247 イラン 6,245,346
13 ポルトガル 852,088 コロンビア 5,714,092
14 イスラエル 805,746 メキシコ 4,595,589
15 オランダ 776,593 ポーランド 4,484,095
16 ギリシャ 698,627 インドネシア 4,283,453
17 ベルギー 659,128 ウクライナ 4,026,198
18 スイス 651,924 オランダ 3,907,751
19 デンマーク 649,909 南アフリカ 3,579,428
20 メキシコ 648,305 フィリピン 3,387,524
29 日本 341,387 32 日本 2,125,882
死者 向う28日間 累積
死者数 死者数
01 アメリカ 46,904 アメリカ 865,310
02 ロシア 21,932 ブラジル 623,191
03 ポーランド 9,585 インド 488,884
04 インド 9,364 ロシア 318,869
05 イタリア 6,577 メキシコ 302,721
06 ドイツ 6,389 ペルー 203,994
07 フランス 5,891 イギリス 154,298
08 イギリス 5,667 インドネシア 144,206
09 ベトナム 5,667 イタリア 143,296
10 ウクライナ 5,112 イラン 132,202
11 トルコ 4,342 コロンビア 132,023
12 ブラジル 4,220 フランス 129,505
13 メキシコ 4,051 アルゼンチン 119,103
14 南アフリカ 3,206 ドイツ 116,678
15 スペイン 2,722 ウクライナ 105,693
16 ハンガリー 2,515 ポーランド 103,819
17 フィリピン 2,259 南アフリカ 94,063
18 ギリシャ 2,184 スペイン 91,741
19 コロンビア 2,138 トルコ 85,784
20 ブルガリア 2,128 ルーマニア 59,525
96 日本 94 42 日本 18,493
2022/01/22 一日の状況
感染者 死者
01 フランス 389,342 アメリカ 757
02 インド 337,704 ロシア 669
03 アメリカ 256,699 インド 488
04 イタリア 177,335 イタリア 333
05 ブラジル 165,110 メキシコ 331
06 アルゼンチン 98,146 ブラジル 316
07 イギリス 77,288 イギリス 297
08 トルコ 72,856 コロンビア 199
09 オーストラリア 67,182 ポーランド 193
10 ペルー 59,470 トルコ 184
11 ポルトガル 58,161 フランス 167
12 ロシア 56,767 ベトナム 153
13 日本 54,411 ウクライナ 148
14 メキシコ 49,906 アルゼンチン 134
15 オーストリア 46,669 ペルー 126
16 オランダ 46,624 南アフリカ 114
17 イスラエル 44,580 フィリピン 97
18 ポーランド 40,878 オーストラリア 78
19 デンマーク 36,813 カナダ 77
20 フィリピン 30,441 ギリシャ 73
45 日本 17
【 日本国内の状況から思う事 】
第6波が減少期に入るには過去のケースを見ると、月・火曜日が前週末の2~3割減にならねばダメな様です。
現状は週スライドもフラットには程遠いので、下手をすれば10万人超えも有り得る状況と謂わねばならないでしょう。
それに空港検疫の状況を見ても現在も3000人/日という制限下ならば捕捉感染率が5%を超え、有症率が16%に近付いている状況にも拘わらず受け入れを続けている状況では常に新しい火種をばら撒き続けていると言っても過言ではないでしょう。
その上政府の意思決定も拙速に過ぎますね。 相手が人間の活動ならば根回しなんて事もあるでしょうが(^^;)
本来であれば減少から増加に急激に方向転換した、12月初旬に北海道、沖縄及び新幹線主要停車駅を持つ県に対して蔓延防止の適用を開始していれば現在の様な事はなかったでしょう。
救いのない欧米の状況を見ても繁華街、観光地に出掛けたり、帰省したりといった輩がアレだけいては・・・
また、いまだにいつこのパンデミックが終わるか等といった事を言っているのかです。
従来の季節性インフルエンザでさえ、その再発を止める事が出来ていないのですがね。
東京都医学総合研究所が1回の接種で生涯効果が継続する最終免疫を生み出すワクチンの開発を進めているという事ですが、現状の治験制度の下で果たして本当に2024年に実用化出来るのでしょうか? 今年の夏から治験を始める様ですが、現状ではマウス、カニクイザルといった実験動物での症状・抗体状態からの予測に過ぎず、生涯免疫の件も元となる天然痘ワクチンの抗体保持期間からの希望的観測に過ぎないのです。
確かにこれは僅かに見えた光明なのかもしれませんが・・・
ただ、今回の新型コロナウイルスは季節性も地域性も無いようですから、インフルエンザよりも数倍質が悪いと言わざるをえません。
白色人種/キリスト教圏の状況をみると、彼らの考え方(権利や義務、そして人間と自然の関係等)が変わらない限りこの地域が感染拡大の核であり続けるでしょう。
この点から、このウイルスを抑え込める治療薬が出来ない限り、今後はもはやこのウイルスと共存していく以外にはないと腹を括らねばならないのでは?
そこでは現在の生活の様態、働き方自体を大幅に変更せざるを得ないでしょう。
なぜなら、現状の感染拡大の状況からマスク、対人対応時の間隔、手指の消毒等を守っても人の移動がある限りその効果は欧米におけるロックダウンレベル迄に過ぎない事が現状の第6波の感染拡大状況から明らかになってしまいました。
という事は
① 人の移動を極小化する必要がある ・・・感染源固定化
② 他者との屋内での接触機会を極小化する必要がある ・・・感染拡大防止
最早、蔓延防止といったレベルでは対処出来ないと思うのですが・・・
各業界共に今後の事業継続に必要な対応を真剣に考えなければならないのではないでしょうか。
事務環境、生産環境ともに解放・集約形態ではね。 換気方式・作業様式を含め大幅な変更が必要でしょうし・・・
町の個人経営の飲食業等は非常に厳しい状況に追い込まれるのは間違いないでしょう。
でも、行政の打ち出す施策に文句を言いながら従っていては潰れてしまうだけなのでは?
これらの全体に及ぶ行動様式を検討する機関は幾つもあるはずなのですが、彼此2年を経過するのに新たな生活・生産様式に対する提案や実験の報告は聞かないような気がします。
何とか収まるだろうでズルズル行くと国家経済から破綻する事に成り兼ねないでしょうに・・・
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《 ワクチン接種率と30日間感染者数順位の相関 》
地域別のワクチン接種率平均と30日間感染者数順位を比べてみると以下の様になっています。
これを見ると80%を超えるとそれなりの予防効果があるのかもしれません。
が、既に抗体保持率が50%を切るのが4~5か月という事が明らかになりつつあります。
ただ、現在のワクチンの3回以上ブースター接種は副反応リスクの方が大きくなる様な気がします。
インフルエンザの様に季節性はありませんので確実な予防効果を期待するのであれば、4か月毎に継続して接種を続けなければならないと言った事になる可能性があります。 3回目のブースター接種の効果がどれだけ保つのかまだ結果が出ていませんので・・・
以下は2022/01/24 時点での地域別の感染者数平均順位と接種率平均です。
30日平均順位 地域接種率平均
北海道 22 79.27%
東北地方 43.17 82.29%
関東地方 18.00 79.52%
中部地方 28.89 80.28%
関西地方 12.43 77.79%
中国地方 19.40 77.65%
四国地方 37.50 78.18%
九州地方 18.00 78.02%
沖縄県 1 69.27%
2回接種率が80%を超えた県の30日/累積感染者数順位
30日平均順位 累積順位
83.53% 秋田県 45位 47位
82.78% 富山県 43位 41位
82.75% 山形県 44位 45位
82.60% 青森県 40位 36位
82.53% 岩手県 47位 46位
82.04% 新潟県 31位 38位
81.86% 静岡県 21位 23位
81.58% 福島県 46位 39位
81.34% 茨城県 34位 20位
80.72% 宮城県 37位 30位
80.56% 福井県 39位 40位
80.14% 岐阜県 24位 17位
80.05% 熊本県 8位 15位
79.84% 島根県 20位 43位
76.44% 鳥取県 38位 44位
78.73% 徳島県 42位 42位
77.89% 高知県 41位 33位
2回接種率の全県平均は 78.99%
感染者数下位10県の内 80%以下の県は地域的隔離性が高い所
北海道/22-青森/40-宮城/37
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長崎/17 富山/43-新潟/31-長野/26-群馬/18-東京/04
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佐賀/13 島根/20 鳥取/38-京都/05-滋賀/09-愛知/10
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福岡/07-山口/11-広島/03-岡山/22-兵庫/06-大阪/02-奈良/12
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熊本/08 感染率上位は東海道・山陽・九州の新幹線主要駅を擁する県
| これは人の移動を抑える事が重要だと言う証でしょう。
鹿児島/29
沖縄/01 沖縄は掛離れて接種率も低いですし、米軍を抱えているのも問題
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《 上位都道府県の累積感染者数推移 》
《 新規感染者数/死者数7日スライド 》
上位都道府県の感染者数の伸びはまだ減少に転じていませんし、スライドも
同様ですのでまだまだ感染者数は増えるでしょう。
死者数についても2週間遅れ位で増加しますので、どこまで増えるか・・・
第5波の様に急速に減少に転じてくれれば良いのですが、欧米の様に平衡して
しまわないよう願うのみです。