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Redmi Note 9S MIUI バージョンアップ [睡夢庵の電脳環境]

【 Redmi Note 9S MIUI バージョンアップ 】

Redmi Note 9S MIUI バージョンアップが掛かりました。

MIUI バージョン  : MIUI Global 12.0.3 安定版(QJWMIXM)

Androidバージョン : 10 QKQ1.191215.002

Androidセキュリテパッチレベル : 2021-01-01

ダウンロード容量は 1.3GB、ダウンロードを始めたものの非常にスローな状態でしたので放置を決め込みました。
小一時間経って起こしてみると、ダウンロードも終わっておらず、93%で停止していました。 起こした時点からまたダウンロードを再開です。
この部分の仕様はちょっと??ですね。
システムアップデートは最優先ですので、スリープ/ロックよりも優先すべきで、可能な限り最短時間でアップデートが完了するよう制御するのが本筋なのではないでしょうか。

アップデートインストールも結構時間が掛かりましたし、再構成も画面に“MIUI”の文字が出てから文鎮化したのではないかと思う位(^^;)
セッカチですので電源を切りたくなってしまいます。

インストール完了後は“iOS”の様にすぐに気付くバグは起きず、常用範囲では正常に動作しています。
iOS はバックグラウンドでのアプリ実行時のバッテリー消耗は寧ろ酷くなっている様な有様ですし、Wi-Fiマークが消えるなどお粗末な有様ですから・・・

ただ、昨年末辺りからタッチセンサーの反応が一段と悪くなった様な気がしています。
まぁ、これは自宅内でも頻繁に手洗いをしますし、ビオレの手指消毒液を常用するせいか指先もなんとなく毛羽立った様な触感がありますから指紋が薄く判読し辛くなっているのかも・・・

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【 コロナの状況について 】

早くも緊急宣言の解除が取り沙汰されていますが、一向に学習できない組織ばかりになってしまっています。

片方にニュージーランド、オーストラリア、台湾といったコロナウイルスの抑え込みに成功し、国内経済への影響を最小限に抑え込む事に成功している事例があるにも関わらず足元しか観る能力がない。
欧米の悪例があるにも関わらず同じ道を進むという愚かさ。

今時点で徹底的(第1波以下)に抑え込まない限り、再発を繰り返し経済的には傷口を広げて行くだけ。
夫々の業界も学会も皆、愚者ばかりが頭になってしまっている様です。 これもグローバリズムの悪弊か、短期的にしか物が見えなくなっている。

数値的にはピークの1/3に下がって来ていますが、患者発生県数は40県以上でとても収束方向に動いたとは言える状況にはありません。
少なくとも未発生県が20県に近付き、関東圏の総件数が3~400人/日を下廻る様にならねば、すぐに元の木阿弥になるのは目に見えていると思うのですがね。

妙な数値を挙げていますがあんなもので云々していたら駄目でしょうに。 収束方向に向く為の限界値ではなく、状況維持が可能と思われる上限値なのですから。
過去の動きがこれを表しているとは思わないのかな?


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