Wireless Adapter TT-BA09 Pro 調達 [睡夢庵の電脳環境]
【 Wireless Adapter TT-BA09 Pro 調達 】
だんだん耳の感度が下がってしまい、音量を少し上げねば音が籠る様に感じTVの音量を無意識に上げる様になりました。
で、廊下に漏音・・・
そこでテレビに Bluetooth Transmitter/Receiver を付けて Bluetooth イヤフォンで聴いてみる事にしました。
TOSHIBA REGZA 43C310X の 光オーディオ出力に接続して使える物を Amazon で探してみましたが、良さげなものは見当たらず・・・
一番無難なものを選ぶなら サンワダイレクトの 400-BTAD008 なのでしょうが、ちょいと使いにはお高い(^^;)
もともと相手が中級テレビの音のレベルですからね。
で、一応 AirPods モドキ(i9S-TWS) と ELECOM LBT-PAR500 + Sennheiser MX 375 とペアリングしてみようと思い、2デバイス接続が出来る物を買ってみる事にしました。
商品のレビューから問題になりそうな所は
・ 接続するデバイスがボリュームコントロールが出来ないと音が大き過ぎ
i9S-TWS では使い物にならない可能性がある。
・ 2つのデバイスとペアリング出来るというが同時再生はもとより
スムーズな切換えが出来そうにない。
・ 光オーディオの入力だと安定動作しない可能性がある。
《 製品について 》
☆ 梱包物
- TT-BA09 Pro 本体
- ケーブル ・ 電源ケーブル(USB-A to USB-C)
・ 双 3.5mm オーディオケーブル
・ 3.5mmメス to RCA オス変換ケーブル
・ 光オーディオケーブル
- 取扱説明書(6か国語)
- サービス案内
《 仕様について 》
一切記述なし
・ マニュアル中に対応コーデックの記載はあるが、その適用条件は?
・ 音響特性、バッテリー容量、作動時間等の記載がない。
・ 充電しながらの使用の可否も記載がない。
この種の製品ではこれが出来ねば製品としての意味がないのだが・・・
《 機器間接続 》
43C310X → 光オーディオケーブル → TT-BA09 Pro → i9S-TWS/LBP-PSR500
《 動作確認 》
〇 2台ペアリングは可能
● コーデックSBCで2台同時接続は可能だが同時再生は出来ず。
(取説には同時再生が可能と言う記述はないが)
● 最初に接続したデバイスの電源を落とし、次のデバイスの電源を
入れれば切り替わる様だがタイミングが分からず、時として
Bluetooth ネゴシエーションが暴走するのかイヤフォン側迄妙な
動作をする事すらある。
● TV 側を内部スピーカー + オーディオ出力にすると1呼吸以上の
ディレイがある。
画面との間でも明らかなディレイが見て取れる。
● 充電LED の点灯状態がはっきりしない(チラつく状態がある)
この LED 前底面についており常態では見えない。
取説上では以下の4態だが・・・
・ 5秒間隔点滅 スタンバイ
・ 点灯 充電中/低容量
・ 消灯 フル充電
・ 2回点滅 電源オン/オフ時
△ 光オーディオ出力はTV側での音量制御が効かないのでイヤフォン側の
効率によっては爆音になる可能性がある。
i9S-TWS の場合はすこし大き目に再生するレベルに収まっているので
使用可能。
LBP-PSR500 で受ければこれで音量調整が可能。
これを使えばいろいろなイヤフォンを選択使用可能。
? 音質に関しては 43C310X 自体が良い方ではないが、 Sennheiser
MX 375 等で聴くレベルにはない。
ざらついたシャリシャリした音。 安物のポータブルラジオのレベルに
なってしまう。 低域が薄いせいか i9S-TWS の粗が強調される。
《 全体としての評価 》
* 操作感
全ての動作が鈍く、気が短い私のタイミングで操作をするとロジックが
暴走する様で切り替わった後の再生が歪んで途切れ途切れになったり、
まったく反応しなくなったりとファームの出来が良くない。
機器間の切り替わりに1呼吸以上掛かる為にどのタイミングで操作
すれば良いのかまた正しい操作なのかの判断がつかず、毎回手探りになり
イライラさせられる。
小さく纏められているが実操作上は寧ろ使い辛い。
* 2デバイスを接続出来るのに同時再生が出来ないというのは無しでは?
個別でも同じコーデックと認識しているのに・・・
* ディレイ、音質、到達距離共に期待以下。
《 今後の使い方 》
音量を上げて視聴したい番組等のみで使う事になるでしょう。
やはり常用は邪魔くさい(^^;)し、音も悪過ぎた。
----------------------------------------------------------------------
【 新型コロナウイルスの感染状況 】
やっと動き出したみたいですが、今回の対応の様なレベルで収束に向かわせられると思っているのでしょうかね。
欧州のほとんどの国では罰則付きの規制をし、国境を封鎖していますがそれでも経済活動レベルが高い国では一向に収束方向に向かっていない様を見せつけられているのですが・・・
それに国民の多くが高を括っていますし、既に自主規制に頼ったのでは収まりが付く筈もない。
やはり第2波、第3波で第1波の最高値に達した時に緊急対応措置を取らなかった事が悪手の始まり、輪をかけたのが「GoTo」、はっきり言って狂ったか(^^;)
その上政治的な駆け引きや綱引きを「ウイルス」という時間軸が全く異なる相手への対応でやっている。 呆れ果てるだけ・・・
経済的な損害も、失われる人命もこの政策立案・施行を担当する部門の無能振りの結果ですね。
その点、ニュージーランド、オーストラリア、シンガポール、ベトナム、台湾は上手く立ち回っていますね。
各国がとっている対応と感染者数の推移を見ていれば、経済優先は寧ろ経済を破綻に向かわせる事に早い時期に気付いていなければおかしい。
外部からの侵入リスクを徹底して排除し、国内移動も徹底して締めながら国内消費で経済を回す方向に舵を切って行かねばならなかった。
世界的に見た場合何時収束するかすら見えないこの状況で従来のままの経済活動が今後共続けられるという判断はあり得なかった。
まぁ、今更言っても仕方のない愚痴ですがね。
それにこれでイギリス、ドイツ、フランス、イタリアといった所と同じような急増振りを見せては赤っ恥なのですが・・・
「他山の石」は政治・行政組織の中では死語なのでしょうかね(^^)
《 国内の状況 》
・ 地域別の感染者推移
・ 関東圏の感染者推移
これをみれば悪くすれば数日中に2万人/日も有り得ない事ではないですね。
国内の体制に鑑みればイギリス、ドイツの後を追いそうな雰囲気がプンプン・・・
発熱外来を含む医療体制、感染者隔離体制、PCR検査体制何れをとってもこれだけの時間を経過しながら改善を見ていませんし、好転する要素はありません。
それにワクチン接種に関してもこの件は今に始まった事ではありませんし各々の特性は分かっていたはずですから、その接種環境の整備は既に完了していなければならないはずですが、今かららしい。 それも基幹病院でやろうとしているみたいですが、そんな事では英米の様に一向に接種率が稼げないという事になります。
政治屋と官僚組織は上から下まで「良きに計らえ」に慣れ過ぎて自己処理能力を欠いてしまったみたいですね。
私の様なロートルよりも頭がお堅いみたい(^^;)
《 海外の状況 》
・ 感染者上位
・ 西欧
・ 北欧
・ 東欧
だんだん耳の感度が下がってしまい、音量を少し上げねば音が籠る様に感じTVの音量を無意識に上げる様になりました。
で、廊下に漏音・・・
そこでテレビに Bluetooth Transmitter/Receiver を付けて Bluetooth イヤフォンで聴いてみる事にしました。
TOSHIBA REGZA 43C310X の 光オーディオ出力に接続して使える物を Amazon で探してみましたが、良さげなものは見当たらず・・・
一番無難なものを選ぶなら サンワダイレクトの 400-BTAD008 なのでしょうが、ちょいと使いにはお高い(^^;)
もともと相手が中級テレビの音のレベルですからね。
で、一応 AirPods モドキ(i9S-TWS) と ELECOM LBT-PAR500 + Sennheiser MX 375 とペアリングしてみようと思い、2デバイス接続が出来る物を買ってみる事にしました。
現状の環境では TV の 3.5mm イヤフォン出力は別のアンプに繋いでいるので、光オーディオ入力から再生が可能な物という事で TaoTronics TT-BA09 Pro を調達してみる事にしました。 クーポンがついていましたので、取得価格は \3,599-。 |
商品のレビューから問題になりそうな所は
・ 接続するデバイスがボリュームコントロールが出来ないと音が大き過ぎ
i9S-TWS では使い物にならない可能性がある。
・ 2つのデバイスとペアリング出来るというが同時再生はもとより
スムーズな切換えが出来そうにない。
・ 光オーディオの入力だと安定動作しない可能性がある。
《 製品について 》
☆ 梱包物
- TT-BA09 Pro 本体
- ケーブル ・ 電源ケーブル(USB-A to USB-C)
・ 双 3.5mm オーディオケーブル
・ 3.5mmメス to RCA オス変換ケーブル
・ 光オーディオケーブル
- 取扱説明書(6か国語)
- サービス案内
《 仕様について 》
一切記述なし
・ マニュアル中に対応コーデックの記載はあるが、その適用条件は?
・ 音響特性、バッテリー容量、作動時間等の記載がない。
・ 充電しながらの使用の可否も記載がない。
この種の製品ではこれが出来ねば製品としての意味がないのだが・・・
《 機器間接続 》
43C310X → 光オーディオケーブル → TT-BA09 Pro → i9S-TWS/LBP-PSR500
《 動作確認 》
〇 2台ペアリングは可能
● コーデックSBCで2台同時接続は可能だが同時再生は出来ず。
(取説には同時再生が可能と言う記述はないが)
● 最初に接続したデバイスの電源を落とし、次のデバイスの電源を
入れれば切り替わる様だがタイミングが分からず、時として
Bluetooth ネゴシエーションが暴走するのかイヤフォン側迄妙な
動作をする事すらある。
● TV 側を内部スピーカー + オーディオ出力にすると1呼吸以上の
ディレイがある。
画面との間でも明らかなディレイが見て取れる。
● 充電LED の点灯状態がはっきりしない(チラつく状態がある)
この LED 前底面についており常態では見えない。
取説上では以下の4態だが・・・
・ 5秒間隔点滅 スタンバイ
・ 点灯 充電中/低容量
・ 消灯 フル充電
・ 2回点滅 電源オン/オフ時
△ 光オーディオ出力はTV側での音量制御が効かないのでイヤフォン側の
効率によっては爆音になる可能性がある。
i9S-TWS の場合はすこし大き目に再生するレベルに収まっているので
使用可能。
LBP-PSR500 で受ければこれで音量調整が可能。
これを使えばいろいろなイヤフォンを選択使用可能。
? 音質に関しては 43C310X 自体が良い方ではないが、 Sennheiser
MX 375 等で聴くレベルにはない。
ざらついたシャリシャリした音。 安物のポータブルラジオのレベルに
なってしまう。 低域が薄いせいか i9S-TWS の粗が強調される。
《 全体としての評価 》
* 操作感
全ての動作が鈍く、気が短い私のタイミングで操作をするとロジックが
暴走する様で切り替わった後の再生が歪んで途切れ途切れになったり、
まったく反応しなくなったりとファームの出来が良くない。
機器間の切り替わりに1呼吸以上掛かる為にどのタイミングで操作
すれば良いのかまた正しい操作なのかの判断がつかず、毎回手探りになり
イライラさせられる。
小さく纏められているが実操作上は寧ろ使い辛い。
* 2デバイスを接続出来るのに同時再生が出来ないというのは無しでは?
個別でも同じコーデックと認識しているのに・・・
* ディレイ、音質、到達距離共に期待以下。
《 今後の使い方 》
音量を上げて視聴したい番組等のみで使う事になるでしょう。
やはり常用は邪魔くさい(^^;)し、音も悪過ぎた。
----------------------------------------------------------------------
【 新型コロナウイルスの感染状況 】
やっと動き出したみたいですが、今回の対応の様なレベルで収束に向かわせられると思っているのでしょうかね。
欧州のほとんどの国では罰則付きの規制をし、国境を封鎖していますがそれでも経済活動レベルが高い国では一向に収束方向に向かっていない様を見せつけられているのですが・・・
それに国民の多くが高を括っていますし、既に自主規制に頼ったのでは収まりが付く筈もない。
やはり第2波、第3波で第1波の最高値に達した時に緊急対応措置を取らなかった事が悪手の始まり、輪をかけたのが「GoTo」、はっきり言って狂ったか(^^;)
その上政治的な駆け引きや綱引きを「ウイルス」という時間軸が全く異なる相手への対応でやっている。 呆れ果てるだけ・・・
経済的な損害も、失われる人命もこの政策立案・施行を担当する部門の無能振りの結果ですね。
その点、ニュージーランド、オーストラリア、シンガポール、ベトナム、台湾は上手く立ち回っていますね。
各国がとっている対応と感染者数の推移を見ていれば、経済優先は寧ろ経済を破綻に向かわせる事に早い時期に気付いていなければおかしい。
外部からの侵入リスクを徹底して排除し、国内移動も徹底して締めながら国内消費で経済を回す方向に舵を切って行かねばならなかった。
世界的に見た場合何時収束するかすら見えないこの状況で従来のままの経済活動が今後共続けられるという判断はあり得なかった。
まぁ、今更言っても仕方のない愚痴ですがね。
それにこれでイギリス、ドイツ、フランス、イタリアといった所と同じような急増振りを見せては赤っ恥なのですが・・・
「他山の石」は政治・行政組織の中では死語なのでしょうかね(^^)
《 国内の状況 》
・ 地域別の感染者推移
・ 関東圏の感染者推移
これをみれば悪くすれば数日中に2万人/日も有り得ない事ではないですね。
国内の体制に鑑みればイギリス、ドイツの後を追いそうな雰囲気がプンプン・・・
発熱外来を含む医療体制、感染者隔離体制、PCR検査体制何れをとってもこれだけの時間を経過しながら改善を見ていませんし、好転する要素はありません。
それにワクチン接種に関してもこの件は今に始まった事ではありませんし各々の特性は分かっていたはずですから、その接種環境の整備は既に完了していなければならないはずですが、今かららしい。 それも基幹病院でやろうとしているみたいですが、そんな事では英米の様に一向に接種率が稼げないという事になります。
政治屋と官僚組織は上から下まで「良きに計らえ」に慣れ過ぎて自己処理能力を欠いてしまったみたいですね。
私の様なロートルよりも頭がお堅いみたい(^^;)
《 海外の状況 》
・ 感染者上位
・ 西欧
・ 北欧
・ 東欧