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iOS 13.7 がリリースされました [睡夢庵の電脳環境]

【 iOS 13.7 がリリースされました 】

iOS 13.7 は 2020/09/02 にリリースされた様ですが、設定にバッジが付いたのは 2020/09/12 朝一番、なぜ??
ダウンロードは自動、インストールはしない様に設定していますので、ダウンロードは済みになっていましたが・・・

OS リリースの通知を 10 日遅らせるといった設定ありましたっけ? まぁ、すぐにはアップデートしないからいいのですが・・・
OS アップデートには「バッテリー残量が50%以下だと出来ない」とかマスクされた制限条件がある様です。

今回はダウンロードが済んでいたのと修正部が少ないのかあっという間に更新終了です。 6sだから関係がある部分が少ない可能性も多いですが(^^)
安全を期して、一度電源を落としてから再使用開始です。

さて、今回のアップデートはバグ修正の他はアップルや Google の「新型コロナ接触通知システム」絡みらしいですが、日本では「COCOA」のインストールが必要な様です。
それとこれらのシステムではGPSによる行動追跡をおこなっているはずですが、端末の行動履歴との関連はどうなっている?

端末の行動履歴は取らない様に設定していますし、どこかに自身の行動履歴が残るなってのは真っ平御免(^^)
もうリタイヤして10年、外に出る事はほとんどなく濃厚接触の可能性がある場所にはまず行く事もありませんし、近傍の市部感染率も2.3~2.9/万人で全国平均の5.8/万人の半分位ですから自身の周辺のリスクはこの1桁以上下でしょうしね。
ただ、ここの所県下では中枢都市の感染者数は減少していますが、ベッドタウン的な所での感染者が増えているのが気になります。 仲間内感染に引き摺られた家族内感染? 行動自粛疲れからか3蜜対策が徐々に綻んでいるのでしょうね。


ん? Redmi Note 9s もシステムアップデータにマークがついています。 パッケージインストアラーとなっていますので、OS 本体ではないようですが・・・問題はないでしょうからインストールっと・・・


iPhone 12、Apple Watch Series 6 なんだかずるずる遅れている様ですね。 まぁ、コロナの影響が至る所に出ているでしょうから仕方がない事ですが。

それはそうと、Apple Watch の「心電図アプリ」が 2020年09月04日 医療機器の国内承認を取得した様です。 これで1つ目の壁をクリアした様ですが次は?
Apple Watch 6 のリリースに合わせて、日本でも ECG 機能が使える様になれば、胡散臭い「中華製スマートブレスレット」に手を出す必要がなくなります。 それに、Sereies 6 には「血中酸素飽和度モニタリング機能」が付くとの報道もありますから、これらが使える様になれば iPhone 12 より先に Apple Watch をという事になりそうです。

現在の情報のレベルは iOS 14 のコードの中にSpO2 が一定値を下回ると装着者に通知する機能が見つかったという事と 2015年に初代を iFixit が分解した際、Apple Watch の心拍センサーは血中酸素飽和度も測定出来る事が確認されていた事からの推測情報に過ぎない様ですが・・・

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