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Redme Note 9s ホームレイアウト初弾(^^;) [睡夢庵の電脳環境]

【 Redme Note 9s ホームレイアウト初弾(^^;) 】

毎度ですがオリジナルの雰囲気がまったくないホームデザインに変えてしまいました。

今回はCPU系のパワーがあるので、ウィジェットをもっと置けるかと思いましたが案に相違して、タブレットと比べると画面のドットマトリックスのサイズは上がっているものの面積が大幅に減っているのでウィジェット配置等は自由度がなくなっています。 そこはちょっと計算外でした(^^;)

アイコングループの扱いは Ver.8 では左上隅の方形4個だけを表示していましたが、Ver.10 では3乃至4個を選べる様になっていますが、これは老人には優しくないですね。 3個にしてもアイコンが小さ過ぎる。大本のアイコンのサイズをXLにしてこの感じですから・・・

20200911_Note9s_Home-1.jpg ホーム1ページ目
(ウィジェット)
・ Google 検索窓
・ 年月日表示
・ アナログ時計
・ 3時間毎のシフト1日分の天気予報
(アイコン)
・ Google Map
・ docomo ニュース
・ Note 9s 実装カメラ
・ Play ストア
(ドック)
・ ファイルマネージャー+
・ 設定
・ Blokee(Free Adblocker Browser)
・ ONKYO HF-Player

背景は星空?黒の代わり、ドックには一番よく使うファイルマネージャーとブラウザ、音楽再生ソフトがおいてあります。
ブラウザの「Blokee」の1段目はアプリの選択になっており、ここからGoogle検索、YouTube、Facebook等に渡る様になっており、その各々でアドブロッカーとして機能します。 2アクションにはなりますが、これは便利です。
20200911_Note9s_Home-2.jpg ホーム2ページ目
ここにはアプリの機能毎にグループ化してこの1ページにインストールしているアプリを詰め込んでいます。
フルサイズのアイコンでおいているのはGoogleレンズ、NEWSサイト3か所、セキュリティ、Mi リモコン(赤外線リモコン)

ホーム3ページ目はカレンダーのウィジェットを置いています。 なにしろこれだけでほぼいっぱいですから。

現在一番の問題は「持ち上げてスリープ解除」というロック画面に対する機能ですね。 これが原因で本体が発熱してしまうという状況が起きている点。
これと顔認証を組み合わせる事で持ち上げて顔の前に持ってくればロックが解除されホーム画面が表示されるのは良いのですが・・・

バッテリー消費のトラッキングソフトが示す状況から、問題が起きた時の状況推移を推測すると

1. 「Sleep」を起動し、睡眠監視を開始させる。

2. 「いびきラボ」を起動し、いびきの監視を開始させる。

3. パワースイッチを押してスリープモードに入れる。

4. 画面暗転を確認しながら枕の下に入れる。
  この時見えた範囲では画面は暗転していた。
  この直後から LCD が点灯したままになったと思われる。

5. 朝起きてみると、「いびきラボ」の画面が表示されており、
  本体が熱くなっていた。

6. バッテリー消費は 20%/6H という状態が就寝時から続いていた。
20200916_Note9s_Night-Op.jpg
上図の赤丸で囲んだ部分が LCD が点灯した状態の消費カーブです。
前の部分の縦線で挟まれた部分が LCD が消えた状態の場合の消費カーブです。

⇒ スリープモードをオフ&ホーム表示で放置すると 7%弱/2H 減った。
  画面を出したままだとこの程度減る様だ。

以上から、スリープを時間で設定していてもスリープ状態で「持ち上げてスリープ解除」でアプリ表示画面になった場合、設定時間でスリープに戻らない条件があるとしか考えられない状況です。 MIUIのバグ?

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《 国内状況 》

空港検疫捕捉感染者
20200916_空港検疫捕捉.png
空港検疫捕捉感染者出発・経由地
20200915_空港検疫捕捉-2.png
死者発生県における致死率
20200916_都道府県別死亡率.png
地方別感染者数推移(3/13以降)
20200916_地域別件数推移.png
上位9県感染者累積
20200916_上位件数伸び.png
関東7県日別感染者数
20200916_関東日別発生件数.png
都道府県別発生日数(6/21以降)
20200916_都道府県別発生日数.png
感染者数・死亡者数相関
20200916_感染・死亡者数推移.png

これから暫くが正念場かもしれません。 少なくとも東京都、神奈川県は副次感染者潰しが間に合っていない事を感染者数カーブが示しています。

少なくとも2桁迄抑え込まなければ次に来るのは第2波以上の大波になるでしょう。 欧州やイスラエルの推移がこの次の様相を見せて呉れています。 高止まりするという事は多くの無症状感染者が見逃され、感染力が弱いはずの数次先から感染者が多数出始めている事の表れだからです。

関東からの飛び火がなければ、地方は枯れて行きますが、関東が現状の様にコントロールが出来ていない状態で規制を緩和して行けば、下手をすれば今迄の努力の全てを失いかねません。

それでなくとも、第1波の際の東京都の対応の遅れ・不備から禍根を残した状態で規制を緩和した為に第2波を招いています。
あと1週間我慢出来ていれば多分これほど大きな第2波はなかったでしょう。
1~2週間遅らせた場合とこの第2波で失われた国富を比較した場合、第2波の方がより大きなダメージを与えているのは間違いないでしょう。 何故なら一度受けたダメージはダメージを積み重ねて行くからです。

《 海外状況 》

上位4か国の感染者推移
20200916_10万当たり.png
第二波に晒されている国
20200916_2ndWave.png
EU諸国の現状
20200916_EU.png
感染者を出しながらもほぼコントロールに成功している国
20200916_Suc-CTRL.png

アメリカ、欧州は嫌な動きを見せ始めましたね。 スペイン、フランス、イギリスはもう制御不能な状態になりつつある様です。 イスラエルも階段を上る様に急激に感染者数を増やしています。

現状ははっきりいって中国の一人勝ちの様相です。 これで中国に2波が生じなければ、今回の騒動は中国共産党の謀略戦の疑う声が大きくなってくるのではないでしょうかね。
中国とその他の国の間ではその領土的・軍事的膨張と情報分野で現在のような戦闘状態に推移する事は昨年半ばには読めた事でしたし・・・

米国、欧州を始め中国の医療体制に劣るとは思えない国が感染をコントロール出来ていません。 確かに体制的な要素が大きい事は否めませんが、何故これだけ鮮やかに制御出来たのか??


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