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Windows 2020-09 定期更新 [睡夢庵の電脳環境]

【 Windows 2020-09 定期更新 】

9月9日 第2水曜日 Windows の定期更新がかかりました。

お、今月度の更新での最初のエクスプローラ、ネットワーク Windows 10/8.1 共に同じ形態で NetBIOS 端末、WSD 端末そしてメディア機器端末を表示して来ています。
メディア機器端末をディテールラインで出してきたのははじめてじゃないでしょうか?
さて、この形で何時までもってくれるやら・・・(^^;)

あれ? マウスが渡らない・・・再起動後、Windows10 側は タスクトレイから Logicool のマウスアイコンが消え、端末間渡りができなくなってしまいました。
一度電源を落とし再起動した所正常に復しましたのでやれやれです。

Windows 10 もですが、更新後は再起動しても一度電源を落とし、暫く時間をおいて再起動する方が無難な様です。 メモリーのゴミのせいか妙な現象が出る事がありますので・・・

《 定期更新内容 》

Windows 10   14:58 - 15:07 再起動 15:11 OS再起動完了

・ KB4576484  2020-09 .NET Framework 3.5 および 4.8 の
        累積的更新プログラム
         (x64 向け Windows 10 Version 1909用)
・ KB4574727  2020-09 x64 ベースシステム用
        Windows 10 Version 1909 用累積更新プログラム
・ KB890830  悪意あるソフトウェアの削除ツール x64 v5.83

Windows 8.1   14:55 - 15:10 再起動 15:17 OS再起動完了

・ KB4577066  x64 ベース システム用 Windows 8.1 向け
        セキュリティマンスリー品質ロールアップ
・ KB4576630  Windows 8.1 および Server 2012.R2(x64版)用
        .NET Framework 3.5 ~ 4.8 の
        セキュリティおよ品質ロールアップ
・ KB890830  悪意あるソフトウェアの削除ツール x64 v5.83

今月に至ってやっと Windows 10 と Windows 8.1 のエクスプローラが同じ物になった?

更新から翌日まで Windows 8.1 のエクスプローラで連続して NetBIOS 端末が正常に参照出来た事がありませんでしたが、今回で解決になれば良いですが・・・

それと最近は使うアプリも限定されていますので、双方ともほとんどトラブらなくなりました。

Windows 10 で使うアプリ

オフィス系  Libre Office の表計算、Acrobat 7.0 Professional、
       Acrobat Reader DC
エディタ系  秀丸、Crescent、FabBinEdit
画像系    Photoshop CS2、ACDSeePro6、EPSON Scan
ブラウザ系  Firefox、Chrome、Opera   皆10~13タブ開いています
音響系    WinAmp、mp3DirectCut
データ保護系 FreeFileSync
File処理系  Q-Dir、Flexible Renamer、WinRAR

Windows 8.1 で使うアプリは主はメールとブラウザですが、Windows 10 と同じ作業が可能な様に同じアプリをインストールしています。

メール    秀丸メール   so-net、asahi-net、OCN はこれで受けます。

       G-Mail、Hot-Mail はブラウザ上で受けて必要があれば
       転送です。
       これは2台の間で毎日同期するだけで、どちらでも使えます。
       同じドライブ、階層にファイル領域を作る事でサーバー側の
       保管と合わせると片方がトラブっても瞬時にもう一台上に
       同じ状況が構築出来る環境が作れる唯一の物だと思います。
       このメーラーはHTMLメールを開きませんので、ウイルス感染
       リスクも格段に低くなります。(開けますが)

(2020/09/10 17:56 追記)
やはり、日常の更新を担当する部門の品質レベルは変化なしでした。
今回も見事に NetBIOS 端末消失、こんな基本的な部分のミスを繰り返すという事は逆に「故意」と思いたくなりますね。
ランニング部隊は Windows 8.1 をビジネス環境ではもう使わせたくないからだとか。 トップに忖度して?(^^)

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《コロナ  国内状況 》

空港検疫捕捉感染者
20200910_空港検疫捕捉.png
死者発生県における致死率
20200910_都道府県別死亡率.png
地方別感染者数推移(3/13以降)
20200910_地域別件数推移.png
上位9県感染者累積
20200910_上位件数伸び.png
関東7県日別感染者数
20200910_関東日別発生件数.png
都道府県別発生日数(6/21以降)
20200910_都道府県別発生日数.png
感染者数・死亡者数相関
20200910_感染・死亡者数推移.png

東京と神奈川が嫌な動きですね。 このまま推移すると東京150人、神奈川75人に貼りつきかねない。 正直神奈川は第1波の時もでしたが、もぐら叩きが下手なようで素直な減少カーブにはなりません。
この状況で東京はレベルを1段下げる気です。 ここで緩めたら倍加しかねないのですが・・・
第1波の際もう1週間我慢出来たら今回の波はなかったかもしれません。 どちらの損失が大きいかったかはもう計算出来るのではないでしょうかね。 富岳があるのです比較してみれば今後の指針も出来るのでは?

それに死者もあと3週間近くは10人+で推移しそうですね。

《 コロナ 海外状況 》

上位4か国の推移
20200910_10万当たり.png
第二波に晒されている国
20200910_2ndWave.png
EU諸国の現状
20200910_EU.png
感染者を出しながらもほぼコントロールに成功している国
20200910_Suc-CTRL.png

ロシアはここでもその不透明さ(故意の偽証)がアカラサマですね~ 他の国の感染者の推移をみればこれほど変化のない状況はありえません。

アメリカ、ブラジルは減少傾向ではあるものの果たしてどう動くか・・・インドは何処まで増えるか想像できませんね。 あの、衛生環境、宗教、民族および階層・・・余りに多くの前時代的要素が絡まり過ぎて。

早々に第2波の洗礼を受けたところではイスラエルがどうしたものか妙な拡散を示しています。

欧州に関しては第2波はスペインから始まったみたいですが、スペイン、フランス、イタリア、オランダ、デンマーク皆増加を開始しましたね。 フランスの様相からするとまた急激な増加をみるのではないでしょうか。 地を接していますので、どこも拡散から逃れる術はないでしょう。

今月末から来月にかけて欧州が火の車になるかも・・・

その中でスウェーデンが我が道を行くで減少傾向を続けているのが興味を引きます。 彼らの方式も最終的に成功例になる可能性すら出てくるのでは?

その他では現状では経済規模の大きな所では、台湾が感染そのものを防止したケースとしての成功例になるのでしょう。 なにせまだ感染者が500人を超えず、死者は7名に収まっているのですから。

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