Redmi Note 9S 誘惑に負けて買ってしまった [睡夢庵の電脳環境]
【 Redmi Note 9S 誘惑に負けて買ってしまった 】
つい、誘惑に負け Redmi Note 9s 4GB/64GB/グレイシャーホワイトを買ってしまいました(^^;)>
久しぶりにOCNモバイルONE のページを見たら Xiaomi Redmi Note 9S がバカ安になっています。
音声SIMとセットなら4GB/64GBの本体価格が税込み¥10,780・・・只、これだと回線契約の解約が邪魔くさいし・・・
で、いつもの「ご利用中のお客様」のページを見に行ったら、「OCN契約者向け特別販売」で現在音声SIM契約のユーザーなら「5000円クーポン」付きになっているではありませんか。
クーポン割引を使うと込み込み¥16,720-、ヨドバシ等では24,800-ですから3割以上安く買えます。
で、ついつい・・・
まぁ、この状況になっていなければ間違っても買ってはいなかった(^^;)
28日にこれに気付きクーポンの申し込みをし、31日18:30クーポンコードがメールで送付されて来ていました。 で、翌9月1日8時前に発注、9月2日16:22発送通知という流れ。
2日夕刻プライス等再確認しようとして「特別販売」を探したらもうページがありませんでした。 え~滑り込みセーフ? 期間などよく確認していなかった・・・
ただ、音声SIMセットであれば9月8日迄、本体価格 9,800/14,800 で購入可能です。
元々 電池が膨張し、裏面のガラスを割ってしまった Lenovo TAB4 8 Plus の代替を考えて、タブレットを探していたのですが性能的に中間層の機種がなくて・・・
Lenovo の能力ではイライラが嵩じますから、少なくとも iPhone 6s 並みの Antutu スコアがほしかった。
仕方なしに大きめの Android スマホを買おうかと思ってはいましたが iPhone 12 の評価が確定する迄待とう、だったのですが(^^;)>
6GB/128GB も非常にお安くなっていましたが、これは Android の機能確認用 と Android にしかない幾つかのアプリを動かす為だけですので Lenovo と同じ 64GB でいいやです。
Lenovo から 128GB の SD を移行すれば良いし、足りねば・・・
所で、Xiaomi はこの機種、日本でもそのままではアプリを起動するたびに画面の半分を占有する様な広告を表示して来ます。 中国の会社(中国人)らしい発想ですね。
日本でこんな事をやれば、爪弾きにされますよ。 玩具として買う人以外は買わないでしょうし、こんな事をやる Xiaomi という会社自体に対する信用は完全失墜ですね。
それでなくとも台湾人とは違い、本土中国人は金の爲なら何でも遣り兼ねないと思われていますからね~
日本の市場はそれでなくても特殊なのに、最初にこんな事をやった Xiaomi は日本市場には多分受け入れられないでしょうね。
Huawei、OPPO、VIVO、TCL と行った中華スマホメーカーが国内市場に参入してはいますが、成功しているとは言い難い。 それは殆どの中国製は現状でも日本のメーカーによる保証がなければ信用して貰える商品のレベルには程遠い信頼度/信用度/完成度だからです。
サポート等の対応もメーカーレベルでの統一性がなく、その時受けた担当者の姿勢で対応が変わってしまう事が往々にして(殆ど)だったり。 それに初っ端から外注だったりととてもまともに日本で商売をしようとは感じられない有様ですし。
それでなくとも最近の Amazon の中華物の荒れ方が酷くなっていますので、私自身中華物に手を出すのを控えてしまいましたから。
日本の海外製品に対する姿勢の特殊性は下の表が表しています。 機能や価格よりも優先される物、例えば信用、信頼性、寿命、メーカー自身の姿勢。
キャリアが幅を利かせるのもキャリアがメーカーの信用を保証するからであって、価格や機能、速度などよりこれが重要視される現れである事が理解出来ていなければ、日本市場からは最終的に排斥されるでしょう。
幾ら値段を安くしたとしても、ユーザーの利便性を損ね、時間を掠め取る様な行為を自社の利益の爲にやっては最早企業としての行動に信用が措けませんからね。
多分、この辺りは外国人には理解し難い非合理性でしょうし、信用・信義に重きを置く日本社会の特徴ですから。(^^)
《 2020 年度 Q1 状況 》
閑話休題・・・
《 付属品確認 》
・ AC アダプター 5V-3A/9V-2.3A/10V-2.25A/12V-1.67A
・ Type-A/Type-C USBケーブル
・ SIMピン、樹脂カバー、小型資料*2枚
《 初期確認&設定 》
・ 起動確認
・ 満充電迄充電
・ 初期設定変更 ホーム画面、ボタン等
・ 認証設定
- コード認証設定
- 指紋認証設定 3本
- 顔認証設定
・ ネットワーク接続設定(電話系は使用予定なし)
・ 使用予定アプリインストール
・ ホーム画面レイアウト等変更
- ボタン配置の全面変更
- ウィジェット設定
・ センサー動作確認
- ジャイロ
- 加速度計
- 環境光(照度計)
- コンパス/磁力計
- マイク(騒音計)
- スペクトラムアナライザ(マイク精度)
・ アプリケーション動作確認
- ファイルマネージャー+でのSD及び Windows PC とのデータ交換
- カメラ 0.6/1/2.0、グリット/水平線表示確認、ビデオ撮影
- モアテレビ視聴
- 音楽再生 ONKYO HF-Playerでの再生
内蔵スピーカーでの再生
イヤフォンでの再生
Bluetooth 経由での再生
・ アプリでの文字入力操作
- Bluetooth での TK-FBP044 接続による入力
《 設定期間を通じての感想 》
△ この機種は 200g を超える重量が問題にされる事が多いがタブレットの
置き換えだし、iPhone 6s + 5000mAh バッテリーで使っていた身には
気になるレベルではなかった。 掌に収まるので TAB4 よりはまし。
● 画面品位
液晶は iPhone 6s の物に比べると発色も鈍く青みが強い。 TAB4 より
劣るので、数年以上前のレベルなのか? 保護フィルムが硬質ガラス
ではないと思われるのでそのせいもある?
● 画面割り振りの自由度
一番に感じるのは画面サにイズが TAB 4 より小さくなった為の影響。
全体のマトリックスサイズが大きくても実際には視認性からアイコン/
ウィジェット類の画面専有面積比が逆に増え、こういう面では情報量が
大きく減ってしまっている。
視認性を含め iPhone 6s の方が画面サイズ、解像度も低いが視認性、
操作性共に上だった。
● 操作一般
TAB4 Plus 8 の Android 7/8 のUIの方が一般には使い易かった。
Xiomi の UI はどうも感覚に合わない。
入力パッドのデザインが異なる物が出るが、Android 自体のものと
Xiomi のものの2種がある?
● 入力/物理キーボード接続
Android 7/8 + TAB4 では正常に入力出来ていた物理キーボードでの
入力が出来なくなっている。 Android 10 or Xiomi 側の UI のせい?
文字種変換の切り替えが出来なくなっているので使い物にならない。
これで使える範囲が相当狭まった・・・
漢字/ひらがな・かたかな/英数/小文字切替えが出来ないのでどうにも。
● APP クラウド上から常用しているアプリが幾つか消滅していたのは残念。
Android 側の UI 変更の影響で対処不能になったのか?
● 広告
Xiaomi が出してくる広告は一応スイッチで消せるが他にも色々・・・
最近は Google 自身も広告を出し始めた? 妙なタイミングで中央部に
広告が出る事がある。 Chrome/YouTube は Blokee という広告除去
ブラウザに頼る事にした。 ただ、PCがメインなのでほとんど使わず。
◎ 指紋認証・顔認証
指4本、顔認証いずれも直ぐに通る。 この指紋センサーは TAB4 とは
比べ物にならない認識精度を持っているみたい。
顔認証は確かにマスクをしていても通る。
操作感を含め、iPhone 6s よりも数段良い。
△ 音質
スピーカはそこそこの音質、単体での TV再生視聴に耐える。
イヤフォン出力、Bluetooth再生については解像度、音質共に並み。
MP3プレーヤー代わりは無理?
△ バッテリー
消費に関しては未確認。
充電は付属アダプターで 20-100% を1時間25分で完了した。
5000mAh だとすれば非常に速い。
充電容量 4468 mAh で 100% 充電になる。
その後 Status は Charging のままで 徐々に減少し始めるが、ケーブル
を抜くと一気に 4378mAh にダウンしそこからまた減少し始める。
仕様上の 5020mAh に対し、89% というのは誤差にしては大きいのでは?
〇 センサー(Physics ToolBox/CPU-Z による確認等)
- 距離センサー(近接センサー) 動作
- 環境光センサー 動作
- 加速度計 動作 ただし 「Sleep」での
反応はオカシイ要再確認
- ジャイロスコープ 動作
- 磁力計 動作
- 電子コンパス 動作
- 赤外線ブラスター 動作 東芝TV/PanaエアコンOK
- GPSセンサー 動作 GPS Test/地図ソフトOK
室内なので弱い
〇 ネットワーク(Wi-Fi 接続)
- asahi-net/fdcservers.net で146/215Mbps 2020/09/04 16:54
出ているので・・・
◎ プロセッサー/メモリー能力
- モアテレビ ブロックノイズが全くでない。
iPhone 6s でも出ていたがこれは大丈夫だった。
処理能力としては非常に優秀。
? 総合評価
データ処理・画像処理能力としてはエントリー機の価格帯では出色では。
コストパフォーマンスは高い。 ただし・・・
工場出荷状態の設定では感覚的に合わない操作性。 MIUI は評判が良く
ない様で、POCO Laucher でドロアを使える様にする事を薦める方が
いたが、これもまた独特で且つ既に設定しているホームレイアウトを
無視してしまうので、これもダメ(^^;)
イライラが嵩じ、弄り回してしまいました(^^;)
何をどう触ったか・・・
やはり、デザイン性や個別の操作性では iPhone の方が1日以上の長が
ありますね。
Google は Pixelシリーズのデザイン、コンセプトを見てもダサい(^^)
《 現状のホーム設定 》
ホームは3ページ、最初のページはウィジェットで日付とアナログ時計、
天気情報を表示する様にしてアプリは7つだけ。
2ページ目は Google系、Xiaomi系のアプリ、ツール、ゲームの他
自分でインストールしたアプリを機能別にそれぞれグループアイコン化して
います。
3ページ目はカレンダウイジェットのみ
最下段はファイルマネージャー+/設定/Google Play/HF-Player の4つ。
元のだけでなく、Google の意図も消し去った構成(^^;)
----------------------------------------------------------------------
《 国内状況 》
国内の状況は減少傾向にはある物のその減少速度はお予断を許さない状況にある事を示しています。 余程注意を払わないと良くて500人前後で平衡してしまう可能性が出て来ます。 こうなると大胆な遮断措置を講じなければ平衡か副次波を覚悟するかしかなくなります。
現状の様に自粛頼りではどうにも・・・東京、大阪、福岡との交流を遮断し、濃厚接触者の範囲を広げ、より確実な二次感染者補足を狙う位の事をやらねば、次波を小さくするような収束状況は望めないでしょうね。
《 海外状況 》
アメリカは緩慢だが減少方向に動き出した様ですがブラジルは高止まりしたままなのでどうなる事やら。
インドはどこまで行くか先が見えないですね。
欧州も個人主義的傾向が強いフランス、スペインはまた大幅な増加を始めましたし、それ以外もスウェーデンを除いて上昇傾向にあります。
イスラエルやノルウェイはどうにも抑えきれない様で収束方向が見えなくなっています。
この状況からは年内の収束など夢のまた夢の様です。 ワクチンが効いてくれればですがね~
----------------------------------------------------------------------
つい、誘惑に負け Redmi Note 9s 4GB/64GB/グレイシャーホワイトを買ってしまいました(^^;)>
久しぶりにOCNモバイルONE のページを見たら Xiaomi Redmi Note 9S がバカ安になっています。
音声SIMとセットなら4GB/64GBの本体価格が税込み¥10,780・・・只、これだと回線契約の解約が邪魔くさいし・・・
で、いつもの「ご利用中のお客様」のページを見に行ったら、「OCN契約者向け特別販売」で現在音声SIM契約のユーザーなら「5000円クーポン」付きになっているではありませんか。
クーポン割引を使うと込み込み¥16,720-、ヨドバシ等では24,800-ですから3割以上安く買えます。
で、ついつい・・・
まぁ、この状況になっていなければ間違っても買ってはいなかった(^^;)
28日にこれに気付きクーポンの申し込みをし、31日18:30クーポンコードがメールで送付されて来ていました。 で、翌9月1日8時前に発注、9月2日16:22発送通知という流れ。
2日夕刻プライス等再確認しようとして「特別販売」を探したらもうページがありませんでした。 え~滑り込みセーフ? 期間などよく確認していなかった・・・
ただ、音声SIMセットであれば9月8日迄、本体価格 9,800/14,800 で購入可能です。
元々 電池が膨張し、裏面のガラスを割ってしまった Lenovo TAB4 8 Plus の代替を考えて、タブレットを探していたのですが性能的に中間層の機種がなくて・・・
Lenovo の能力ではイライラが嵩じますから、少なくとも iPhone 6s 並みの Antutu スコアがほしかった。
仕方なしに大きめの Android スマホを買おうかと思ってはいましたが iPhone 12 の評価が確定する迄待とう、だったのですが(^^;)>
6GB/128GB も非常にお安くなっていましたが、これは Android の機能確認用 と Android にしかない幾つかのアプリを動かす為だけですので Lenovo と同じ 64GB でいいやです。
Lenovo から 128GB の SD を移行すれば良いし、足りねば・・・
所で、Xiaomi はこの機種、日本でもそのままではアプリを起動するたびに画面の半分を占有する様な広告を表示して来ます。 中国の会社(中国人)らしい発想ですね。
日本でこんな事をやれば、爪弾きにされますよ。 玩具として買う人以外は買わないでしょうし、こんな事をやる Xiaomi という会社自体に対する信用は完全失墜ですね。
それでなくとも台湾人とは違い、本土中国人は金の爲なら何でも遣り兼ねないと思われていますからね~
日本の市場はそれでなくても特殊なのに、最初にこんな事をやった Xiaomi は日本市場には多分受け入れられないでしょうね。
Huawei、OPPO、VIVO、TCL と行った中華スマホメーカーが国内市場に参入してはいますが、成功しているとは言い難い。 それは殆どの中国製は現状でも日本のメーカーによる保証がなければ信用して貰える商品のレベルには程遠い信頼度/信用度/完成度だからです。
サポート等の対応もメーカーレベルでの統一性がなく、その時受けた担当者の姿勢で対応が変わってしまう事が往々にして(殆ど)だったり。 それに初っ端から外注だったりととてもまともに日本で商売をしようとは感じられない有様ですし。
それでなくとも最近の Amazon の中華物の荒れ方が酷くなっていますので、私自身中華物に手を出すのを控えてしまいましたから。
日本の海外製品に対する姿勢の特殊性は下の表が表しています。 機能や価格よりも優先される物、例えば信用、信頼性、寿命、メーカー自身の姿勢。
キャリアが幅を利かせるのもキャリアがメーカーの信用を保証するからであって、価格や機能、速度などよりこれが重要視される現れである事が理解出来ていなければ、日本市場からは最終的に排斥されるでしょう。
幾ら値段を安くしたとしても、ユーザーの利便性を損ね、時間を掠め取る様な行為を自社の利益の爲にやっては最早企業としての行動に信用が措けませんからね。
多分、この辺りは外国人には理解し難い非合理性でしょうし、信用・信義に重きを置く日本社会の特徴ですから。(^^)
《 2020 年度 Q1 状況 》
世界 | 日本 | |||
順位 | メーカー | 占拠率 | メーカー | 占拠率 |
01 | Samsung | 21.1% | Apple | 47.2% |
02 | Huawai | 17.8% | Sharp | 13.4% |
03 | Apple | 13.3% | Samsung | 8.9% |
04 | Xiaomi | 10.7% | Fujitsu | 7.9% |
05 | VIVO | 9.0% | Kyocera | 6.6% |
06 | その他 | 28.1% | その他 | 16.0% |
閑話休題・・・
《 付属品確認 》
・ AC アダプター 5V-3A/9V-2.3A/10V-2.25A/12V-1.67A
・ Type-A/Type-C USBケーブル
・ SIMピン、樹脂カバー、小型資料*2枚
《 初期確認&設定 》
・ 起動確認
・ 満充電迄充電
・ 初期設定変更 ホーム画面、ボタン等
・ 認証設定
- コード認証設定
- 指紋認証設定 3本
- 顔認証設定
・ ネットワーク接続設定(電話系は使用予定なし)
・ 使用予定アプリインストール
・ ホーム画面レイアウト等変更
- ボタン配置の全面変更
- ウィジェット設定
・ センサー動作確認
- ジャイロ
- 加速度計
- 環境光(照度計)
- コンパス/磁力計
- マイク(騒音計)
- スペクトラムアナライザ(マイク精度)
・ アプリケーション動作確認
- ファイルマネージャー+でのSD及び Windows PC とのデータ交換
- カメラ 0.6/1/2.0、グリット/水平線表示確認、ビデオ撮影
- モアテレビ視聴
- 音楽再生 ONKYO HF-Playerでの再生
内蔵スピーカーでの再生
イヤフォンでの再生
Bluetooth 経由での再生
・ アプリでの文字入力操作
- Bluetooth での TK-FBP044 接続による入力
《 設定期間を通じての感想 》
△ この機種は 200g を超える重量が問題にされる事が多いがタブレットの
置き換えだし、iPhone 6s + 5000mAh バッテリーで使っていた身には
気になるレベルではなかった。 掌に収まるので TAB4 よりはまし。
● 画面品位
液晶は iPhone 6s の物に比べると発色も鈍く青みが強い。 TAB4 より
劣るので、数年以上前のレベルなのか? 保護フィルムが硬質ガラス
ではないと思われるのでそのせいもある?
● 画面割り振りの自由度
一番に感じるのは画面サにイズが TAB 4 より小さくなった為の影響。
全体のマトリックスサイズが大きくても実際には視認性からアイコン/
ウィジェット類の画面専有面積比が逆に増え、こういう面では情報量が
大きく減ってしまっている。
視認性を含め iPhone 6s の方が画面サイズ、解像度も低いが視認性、
操作性共に上だった。
● 操作一般
TAB4 Plus 8 の Android 7/8 のUIの方が一般には使い易かった。
Xiomi の UI はどうも感覚に合わない。
入力パッドのデザインが異なる物が出るが、Android 自体のものと
Xiomi のものの2種がある?
● 入力/物理キーボード接続
Android 7/8 + TAB4 では正常に入力出来ていた物理キーボードでの
入力が出来なくなっている。 Android 10 or Xiomi 側の UI のせい?
文字種変換の切り替えが出来なくなっているので使い物にならない。
これで使える範囲が相当狭まった・・・
漢字/ひらがな・かたかな/英数/小文字切替えが出来ないのでどうにも。
● APP クラウド上から常用しているアプリが幾つか消滅していたのは残念。
Android 側の UI 変更の影響で対処不能になったのか?
● 広告
Xiaomi が出してくる広告は一応スイッチで消せるが他にも色々・・・
最近は Google 自身も広告を出し始めた? 妙なタイミングで中央部に
広告が出る事がある。 Chrome/YouTube は Blokee という広告除去
ブラウザに頼る事にした。 ただ、PCがメインなのでほとんど使わず。
◎ 指紋認証・顔認証
指4本、顔認証いずれも直ぐに通る。 この指紋センサーは TAB4 とは
比べ物にならない認識精度を持っているみたい。
顔認証は確かにマスクをしていても通る。
操作感を含め、iPhone 6s よりも数段良い。
△ 音質
スピーカはそこそこの音質、単体での TV再生視聴に耐える。
イヤフォン出力、Bluetooth再生については解像度、音質共に並み。
MP3プレーヤー代わりは無理?
△ バッテリー
消費に関しては未確認。
充電は付属アダプターで 20-100% を1時間25分で完了した。
5000mAh だとすれば非常に速い。
充電容量 4468 mAh で 100% 充電になる。
その後 Status は Charging のままで 徐々に減少し始めるが、ケーブル
を抜くと一気に 4378mAh にダウンしそこからまた減少し始める。
仕様上の 5020mAh に対し、89% というのは誤差にしては大きいのでは?
〇 センサー(Physics ToolBox/CPU-Z による確認等)
- 距離センサー(近接センサー) 動作
- 環境光センサー 動作
- 加速度計 動作 ただし 「Sleep」での
反応はオカシイ要再確認
- ジャイロスコープ 動作
- 磁力計 動作
- 電子コンパス 動作
- 赤外線ブラスター 動作 東芝TV/PanaエアコンOK
- GPSセンサー 動作 GPS Test/地図ソフトOK
室内なので弱い
〇 ネットワーク(Wi-Fi 接続)
- asahi-net/fdcservers.net で146/215Mbps 2020/09/04 16:54
出ているので・・・
◎ プロセッサー/メモリー能力
- モアテレビ ブロックノイズが全くでない。
iPhone 6s でも出ていたがこれは大丈夫だった。
処理能力としては非常に優秀。
? 総合評価
データ処理・画像処理能力としてはエントリー機の価格帯では出色では。
コストパフォーマンスは高い。 ただし・・・
工場出荷状態の設定では感覚的に合わない操作性。 MIUI は評判が良く
ない様で、POCO Laucher でドロアを使える様にする事を薦める方が
いたが、これもまた独特で且つ既に設定しているホームレイアウトを
無視してしまうので、これもダメ(^^;)
イライラが嵩じ、弄り回してしまいました(^^;)
何をどう触ったか・・・
やはり、デザイン性や個別の操作性では iPhone の方が1日以上の長が
ありますね。
Google は Pixelシリーズのデザイン、コンセプトを見てもダサい(^^)
《 現状のホーム設定 》
ホーム1ページ目 | ホーム2ページ目 |
ホームは3ページ、最初のページはウィジェットで日付とアナログ時計、
天気情報を表示する様にしてアプリは7つだけ。
2ページ目は Google系、Xiaomi系のアプリ、ツール、ゲームの他
自分でインストールしたアプリを機能別にそれぞれグループアイコン化して
います。
3ページ目はカレンダウイジェットのみ
最下段はファイルマネージャー+/設定/Google Play/HF-Player の4つ。
元のだけでなく、Google の意図も消し去った構成(^^;)
----------------------------------------------------------------------
《 国内状況 》
空港検疫捕捉感染者 |
死者発生県における致死率 |
地方別感染者数推移(3/13以降) |
上位9県感染者累積 |
関東7県日別感染者数 |
都道府県別発生日数(6/21以降) |
感染者数・死亡者数相関 |
国内の状況は減少傾向にはある物のその減少速度はお予断を許さない状況にある事を示しています。 余程注意を払わないと良くて500人前後で平衡してしまう可能性が出て来ます。 こうなると大胆な遮断措置を講じなければ平衡か副次波を覚悟するかしかなくなります。
現状の様に自粛頼りではどうにも・・・東京、大阪、福岡との交流を遮断し、濃厚接触者の範囲を広げ、より確実な二次感染者補足を狙う位の事をやらねば、次波を小さくするような収束状況は望めないでしょうね。
《 海外状況 》
現在も1万人越えの国の推移 |
第二波に晒されている国 |
EU諸国の現状 |
感染者を出しながらもほぼコントロールに成功している国 |
アメリカは緩慢だが減少方向に動き出した様ですがブラジルは高止まりしたままなのでどうなる事やら。
インドはどこまで行くか先が見えないですね。
欧州も個人主義的傾向が強いフランス、スペインはまた大幅な増加を始めましたし、それ以外もスウェーデンを除いて上昇傾向にあります。
イスラエルやノルウェイはどうにも抑えきれない様で収束方向が見えなくなっています。
この状況からは年内の収束など夢のまた夢の様です。 ワクチンが効いてくれればですがね~
----------------------------------------------------------------------