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iOS 13.6.1 がリリースされました・・・他 [睡夢庵の電脳環境]

【 iOS 13.6.1 がリリースされました・・・他 】

《 iOS 13.6.1 がリリースされました 》

8月13日にリリースされましたが、ちょっと様子見。
大きなトラブル報告はない様でしたので、8月17日午後更新を掛けました。

ところがダウンロードが終わった所で止まっていてインストールが出来ない状態になっています。 止まる要素はないので??
画面をよく見てみるとバッテリー残量が50%以下ではインストールをしない!!

で、充電をしながらのインストールになったのですが、終わってパスコードを入れようと本体を持って吃驚。
アチッと言いたくなる位に熱くなっています。

電池交換をする迄は補助バッテリー駆動でインストールしていましたが、ここまで熱くなった事はありません。 ちょっと異様な熱さ。
慌ててカバーから出して空気清浄機の排気口の前にかざして・・・あっ仕舞った、温度を測らなかった・・・

ネット上での評価では iPhone 6s でも実行速度等に大きな差は出ていませんでしたが、ちょっとバッテリー制御が心配ですね。
iOS 13.6 では大体 38~44時間もっていましたがどうなることか。

(追記)

8/20 現在では、ん? またバッテリーの消費状況表示がおかしくなっています。 夜間「Sleep Meister」と「熟睡アラーム」をバックグラウンドで動作させていますが、正常であればこれが薄い水色のバーで表現されますが、消えてしまっています。
おかしいな~ Wi-Fi は切った積りだけど(最近は自信をもって言えなくなってます、すぐ忘れる(^^;)し、前にしていた事を忘れて放りっぱなしにするし・・・) それと消費傾斜が昨日の倍近くになっており、朝取り出した際少し本体が温かかったのはこのせいか?

勝手気儘にアンダーグラウンドでチョロチョロ更新をしますが、これでは安心して放置出来なくなります。

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《 Windows 8月度月度更新結果 ブルースクリーン発生! 》

Windows10 になってからほとんどブルースクリーンには出会いませんでしたが、今月度の更新直前1回、更新後2回発生しています。
何れも最終的にはキーボードの入力の変換異常が発生したり、動画再生から抜けられなくなったりとキーボード操作がおかしくなっています。

今の所 秀丸、Photoshop CS2、Opera/YouTube でそれぞれ1回発生しています。

・ 秀丸ではキーボードのチャターが引き金になった?
  DEL、バックスペース、テンキー部の入力が変換異常を起こすみたいです。
  英字部分はちゃんと変換するようですが・・・
・ Photoshop CS2 ではファイルの書き込み操作で書けてはいるがそれ以降の
  キー操作への反応が可笑しくなる。
・ 動画再生を停止した途端それ以降操作不能になった。

いずれもキーボード/マウス側の電源を切ってみても変化なし。
また、一部のキーは正しく受け付けるのですが、それ以外は警告音がなって反応しません。

仕方なく「タスクマネージャー」でタスクをキルすればアプリからは抜けられますが、以降のキー入力は他のアプリやデスクトップでもまともな反応をしなくなります。

で、再起動をかけるとお決まりの様に「ブルースクリーン」。

ここから「Windows操作を続ける」で再起動は出来、それ以降は問題なく動作しますが、再起動の過程で輪っかが回っている時間が大幅に伸びていますので退避部の内容が壊れていて差し替えが起きているのでしょうね。

その他エクスプローラーも毎日の様に状況が変わっています。

18日 10:15 現在は Windows10/8.1 共に NetBIOS 端末が出ていますが、IPアドレスの出し方がまた変わったみたいです。
昨日 Windows10 側は IPv6 プロトコルをインストールしたせいかもしれませんが、「WSD」は IP アドレスを IPv6 で出して来ています。 NetBIOS 側はいずれも出て来ません。

8.1 側は元々 IPv4/IPv6 共にイネーブルしてありましたが、その MACアドレスが出なくなっています。 IP アドレスは 127,0,0,1なのでこちらは従来通りの様ですね。

19日 起動時から Windows8.1 は NetBIOS 端末を出さなくなってしまいました。 やはり従来通りに戻ってしまった。

Windows10 側も妙な動きをする様になりました。 ネットワークを開くと NetBIOS 端末は皆出てくるのですが、WCN(携帯電話)、WSD(Windows8.1)が表示されたあと一呼吸置いて表示する様になってしまいました。
何かネットワーク関連のリソースを時間でリリースしているのかもしれません。 一度閉じて再度開く場合は一瞬で表示して来ますから。

OS は違っても使う前提のCPUはインテルの同じコマンド体系のものですし、プロセスの階層は同じはずなのになんで違いが出るのか?ですね。 IOCSやNet管理なんていう所は OS違ってもベーシックな部分は同一でなければおかしいのでは?

それと Windows8.1 でのブラウザのサイトを開いた初動にえらく時間が掛かる様になった気がします。 Windows10 では感じないので・・・で、Windows8.1 の IPv6 プロトコルのチェックを外し使わない様にした所、引っ掛からなくなった様です。

最近になってネットワークの速度が不安定になることがあるので、IPv6 を使ってみようとしましたが、IPv4 接続環境との機能互換性がない様です。
それと Windows8.1 での速度等の不安定さは IPv6 プロトコルをイネーブルにしていた為の可能性が出て来ました。

テストサイトの結果によると、通常の IPv6 パススルーでの 端末側 IPv6 での接続では 相手側(中間のDNSが?)が認めない様で ブラウザの接続が IPv4 方式に強制的に戻されてしまいます。
使っている上ではどちらのプロトコルが実際使われているかの確認方法が分からないので何ともいえませんが、IPv6 は少なくとも私の環境では使い物になりませんでした。

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☆ 読売新聞デジタル より

・ 都のコロナ死者「発表まで1か月」続々…専門家「予防対策に影響」
                    2020/08/18 08:14

東京都の新型コロナウイルス関連の処理がどれもこれも反応が遅過ぎるのが気になっていましたが、やっと?読売が記事にしたみたいです。
PCR検査結果や死亡者、ベッド数の報告される値がどうも大幅に遅れているのではという疑いを持っていましたが、やはりやはりでした。

感染者や死者に関しては、検査結果が出た時点や病院で死亡が確認された時点でカウントされなければならないのに、遺族の同意や遺族への連絡が終わってからでなければなどといった情実をいう馬鹿が居る様です。
こういう状況ではなにが一番重要かが理解出来ておらず、担当部門が保身に走っているとしか思えない状態になっている様です。
5月下旬からは死者の〈1〉年代〈2〉性別〈3〉居住地〈4〉診断日(感染確認日)〈5〉死亡日――を発表項目に設定し遺族の意向に係りなく発表していたそうですが、7月以降「死亡日」と「発表日」に大きなずれが出ているそうです。 直接的個人情報を含まぬ物に迄遺族に連絡がついてからというのは・・・

好い加減に甘やかすのは止めたらどうですか?
もし、直接的個人情報以外の即時通報を拒否するのであれば、国費負担の治療行為は拒否して差し支えないのではないでしょうか。
これらの情報は感染拡大のキーになる項目ですから管理上の基本情報すら拒否するのですから、国民の血税を与える必要はありません。
もし、問題になるのであれば感染発覚時点で直接的個人情報以外の治療・経過に関する情報は即日参照可能にする事に同意しなければ、自費負担での治療になるという「誓約書」でも作ってサインさせればよいのではないでしょうか?

それとストーカー/自警団的本人追跡・暴露行為を行った場合には実刑を伴う刑事犯とし、民事レベルでもその個人賠償責任範囲を明確にしてやるのも改善と一手かもしれません。
7月以降「死亡日」と「発表日」に大きなずれが生じていて、中には43日ずれているケースがあるらしい。

東京以外は殆どは当日ないし翌日には発表されているらしいですが・・・

6月1日から8月16日までに全国の自治体が発表した死者205名の内、死亡日がHPなどで確認されたのが168人。 この内、都内の死者34人のズレは平均7.56日、東京以外の134人は殆どが当日ないし翌日に公表されており、平均も1.13日だという事です。 これは最早話にならないレベルです。

これは刑事事件も視野に7月以降ずれが大きくなった理由を調べ、その原因者にはそれなりの対応を取るべきでしょう。
しかし、如何なる理由であれこの事態を放置した都庁担当部門、保健所にはそれなりの処罰が行われるべきでしょね。

URL : https://www.yomiuri.co.jp/national/20200818-OYT1T50126/

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☆ NHK NEWS WEB より

重症者数が増加傾向 大阪は東京の2倍以上 「基準」に違いも
                    2020/08/18

URL : https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/medical/detail/detail_19.html

死亡者公表までに掛かる時間・処置経過、そしてこの重症者の判断基準、東京都の担当部門は狂っていますね。
集中治療室に入った人を重症者に加えていないのは「ベッド数の関係から重症ではない人を入れる事もあるから」だとか。

この判断基準、「大阪」でも甘いと思いますが、国の基準以下に勝手に基準を変えて運用する等は行政組織としては論外でしょう。

「気管挿管」ではその処置をしなければ患者の死に直結しかねない状況でしょうし、酸素吸入でもベッドに寝たきりになれば「重症」という扱いが順当ではないでしょうかね。
「集中治療室」という場所による判断は問題を含んでいますが、ベッドの空きの状態でといったケースは当然ながら無条件に除外されるでしょうし、それが出来ないシステムだとすればそれを放置する方が問題が大きいのではないでしょうか。

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☆ NHK NEWS WEB より

日本感染症学会「今 日本は第2波のまっただ中」新型コロナ
                    2020/08/19 12/00

新型コロナウイルスの感染が広がる中、感染症の専門医などで作る日本感染症学会が19日から東京で始まり、舘田一博理事長が「今、日本は第2波のまっただ中にいる。この先、どう推移するのか注意が必要だ」とする見解を示しました。

今頃第2波宣言? ピークを越えて何日経った? ちょっと前迄“秋冬の第二波に準備が・・・”なんていってませんでしたっけ? 立ち上がりの状態でアラームが出せてこそ「専門家」ではありませんか?
7月頭の状況で「東京を遮断」する位の手を打たなければトンデモないことになりそうだという事は素人でも数字を追っていれば感じ取っていなければおかしい。

まぁ、過去の事はいいや・・・今の所第一波に比べれば感染者数にすれば今の所死者が少ないのが救い、これは医療現場の努力の成果なのでしょう。 ですが、東京の様に最も多い所がマトモな事務処理が出来ない連中ばかりが揃っている様で死亡公示が前述の様に1か月以上遅れたケースがあるらしい。 そしてその言い訳がまた・・・程度が知れるです。

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空港検疫捕捉感染者
20200820_空港検疫捕捉.png
死者発生県における致死率
20200820_都道府県別死亡率.png
地方別感染者数推移(3/13以降)
20200820_地域別件数推移.png
上位9県感染者累積関東7県日別感染者数
20200820_上位件数伸び.png 20200820_関東日別発生件数.png
都道府県別発生日数(6/21以降)
20200820_都道府県別発生日数.png
感染者数・死亡者数相関
20200820_感染・死亡者数推移.png

死亡者に関してはここまでの推移をみる限り第一波に比べると経験値・治療効果も上がる様になったのか大幅に減っている様です。 ただ、最も多い東京都の公表が平均1週間以上遅れて知るらしいのでこれから先どうなる事やら・・・

発症から死亡迄の期間は8~12日位が一番多いらしいので、このグラフにも東京の遅れの影響がはっきりと表れていると言えるのでは?

尚、上の図の感染者数は10分の1にして死者数の動きが見える様にしています。


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