アメリカの内政干渉が酷くなりそうです [睡夢庵 日々徒然]
【 アメリカの内政干渉が酷くなりそうです 】
☆ Newsweek 日本語版 より
・ アメリカが遂に日本政界の媚中派を名指し批判──二階氏や今井氏など
2020/07/30 22:05
URL : https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/07/post-94075.php
アメリカの同盟国への干渉はまぁ酷いものです。 昔も今の己の能力の無さを蓄積した過去の悪行の結果でなんとか維持しようと足掻いています。 知識層のレベルも大幅に低下した現在でも未だに世界の指導者/教師面をするのは噴飯もの。 こんな事を続け、今以上の孤立主義を採ったらその時は米国は終わるでしょうね。
まぁ、多民族主義を取り安直に利益を求めて来た欧米流資本主義はもう限界に来ていますから、蟻地獄の様に衆愚の淵に沈んでいくしかありません。 アメリカはこれからいよいよ五極（白色エスタブリッシュメント・プアーホワイト・ヒスパニック・黒人・アジア系）の対立がイデオロギー・銃社会とも絡んで、特に白人/キリスト教社会の醜悪な側面が今以上に炙り出されて来るしょう。
日本への干渉は明示的な形では「日米規制改革および競争政策イニシアティブに基づく要望書」（The U.S.-Japan Regulatory Reform and Competition Policy Initiative）という形で続きました。
これは２００９年の民主党鳩山内閣時代に廃止されますが、１９９４年から２００８年まで続いています。 相互方式の形をとってはいますが、米国からの一方的押し付け、日本を委縮させる為にあの手この手を打ってきます。 まぁ、書面化されたのはバブル時代に日本の企業やメディアが悪乗りし過ぎたせいもありますが、統合文書化されない形ではＧＨＱによる統治終了後も色々日本の社会構造、教育体制を含めて米国リベラルの実験場の様な形で干渉が続いていました。
グローバリズムやデジタル通貨なんてのもその一つ、荒稼ぎをするのは言い出しっぺと取り巻き。 仮想価値で経済を膨らませ、欧米のエスタブリッシュメントや追従する金融資本がどれだけ収奪を続けている事か。 今回のコロナ騒ぎでもＧＡＦＡや金融資本、資産家はその資産を増やしています。
まぁ、国内メディアは中国/朝鮮/韓国の顔色を窺がい国内政権/政党の粗探しに血道を上げているレベルですから、とてもグローバルな政局や経済の裏の流れを追える能力などあろうはずも(^^) それにお仲間絡みですから・・・
それとこの業界にはこれらの国がバックグラウンドの連中がウヨウヨしていますから無理っちゃぁ無理でしょうが・・・元々日本人はこういった類は苦手ですからね。 こういう面でのネチッコさや執念深さは「怨・恨」、「面目・面子」の国には及びもつきませんもの(^^)
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《 最近ＰＭ２.５/１０の値高過ぎない？ 》
昨年末から何か空気が臭い様な・・・どうにも気になりだして４月半ばから日に２～４回「Ｍｙ ＡＱＩ Ａｉｒ」の指示値を拾ってみていますが、ずっと値が高いですね。
４月～６月はオゾン濃度も高い日が多かったですが、梅雨で少し落ち着いていましたが、８月に入ってからは下図の様にほぼすべてのチェック結果が「Clean」になってくれません。
これ、ひょっとしたら西之島の噴煙のせいですかね～ 「My AQI Air」で拾っている範囲ではここの所、緑(clean）になる事が殆どありません。
このせいもあって最近は起床時・夕方には部屋窓を開けて CO2 濃度が５００ｐｐｍ以下になる迄換気をしますが、それ以外はシャッターも降ろしてしまっています。
で、換気は室内換気用のフィルタ付き換気扇を回しますが、これでは CO2 濃度が６時間もすれば２０００ｐｐｍを超えてしまいます。
仕様では２５.４㎥/Ｈなので江戸間６畳であれば１時間で十分換気されなければならないのですが、引き上げ窓を１/２開けておいても吸・排気抵抗で入れ替わってはくれません。
しかし、台所の換気扇は強力で部屋のドアの下の隙間からの吸出しで１５分もすれば２００ｐｐｍ位下がりますので、CO2モニターのLEDがオレンジから緑に代わるので食事の準備を始めたのが分かる位(^^;)
ＰＣ側では「 Air Pollution in Japan: Real-time Air Quality Index Visual Map 」で見ていますが、こちらでは埼玉県の多くの地域でも赤（Unhealthy）が毎日の様に出ています。
こんな事は今迄なかった事ですから・・・やはり？
URL : http://aqicn.org/map/japan/
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☆ NHK NEWS WEB より
・ 医療体制の現状・医療関係者の証言
ここに全都道府県の“新型コロナ対応のベッド”の数と使用率や“重症者対応ベッド”の数と使用率が出ていました。
現状で増加が止まり、減少に転じてくれればです・・・
URL : https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/medical/
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左図の様にやっと週の増加数が減少方向に倒れましたが、まだカーブ自体にはお辞儀をする形が出て来ません。 今の東京はまだ先が見えない状態と言っていいでしょうね。
上の図は読売新聞がまとめた主な都道府県の１０万人当たりの新規感染者推移です。 やはり今回の波を形成させない為には６月末の意思決定がカギになっていますね。 このミスで一体感染者や死亡者が何人増えた事やら・・・
感染者が一人出れば一体どれだけコストが掛かっているか。
平均２０日最長８８日？位の入院期間となればその間の治療費は考えると恐ろしい・・・
☆ Newsweek 日本語版 より
・ アメリカが遂に日本政界の媚中派を名指し批判──二階氏や今井氏など
2020/07/30 22:05
URL : https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/07/post-94075.php
アメリカの同盟国への干渉はまぁ酷いものです。 昔も今の己の能力の無さを蓄積した過去の悪行の結果でなんとか維持しようと足掻いています。 知識層のレベルも大幅に低下した現在でも未だに世界の指導者/教師面をするのは噴飯もの。 こんな事を続け、今以上の孤立主義を採ったらその時は米国は終わるでしょうね。
まぁ、多民族主義を取り安直に利益を求めて来た欧米流資本主義はもう限界に来ていますから、蟻地獄の様に衆愚の淵に沈んでいくしかありません。 アメリカはこれからいよいよ五極（白色エスタブリッシュメント・プアーホワイト・ヒスパニック・黒人・アジア系）の対立がイデオロギー・銃社会とも絡んで、特に白人/キリスト教社会の醜悪な側面が今以上に炙り出されて来るしょう。
日本への干渉は明示的な形では「日米規制改革および競争政策イニシアティブに基づく要望書」（The U.S.-Japan Regulatory Reform and Competition Policy Initiative）という形で続きました。
これは２００９年の民主党鳩山内閣時代に廃止されますが、１９９４年から２００８年まで続いています。 相互方式の形をとってはいますが、米国からの一方的押し付け、日本を委縮させる為にあの手この手を打ってきます。 まぁ、書面化されたのはバブル時代に日本の企業やメディアが悪乗りし過ぎたせいもありますが、統合文書化されない形ではＧＨＱによる統治終了後も色々日本の社会構造、教育体制を含めて米国リベラルの実験場の様な形で干渉が続いていました。
グローバリズムやデジタル通貨なんてのもその一つ、荒稼ぎをするのは言い出しっぺと取り巻き。 仮想価値で経済を膨らませ、欧米のエスタブリッシュメントや追従する金融資本がどれだけ収奪を続けている事か。 今回のコロナ騒ぎでもＧＡＦＡや金融資本、資産家はその資産を増やしています。
まぁ、国内メディアは中国/朝鮮/韓国の顔色を窺がい国内政権/政党の粗探しに血道を上げているレベルですから、とてもグローバルな政局や経済の裏の流れを追える能力などあろうはずも(^^) それにお仲間絡みですから・・・
それとこの業界にはこれらの国がバックグラウンドの連中がウヨウヨしていますから無理っちゃぁ無理でしょうが・・・元々日本人はこういった類は苦手ですからね。 こういう面でのネチッコさや執念深さは「怨・恨」、「面目・面子」の国には及びもつきませんもの(^^)
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《 最近ＰＭ２.５/１０の値高過ぎない？ 》
昨年末から何か空気が臭い様な・・・どうにも気になりだして４月半ばから日に２～４回「Ｍｙ ＡＱＩ Ａｉｒ」の指示値を拾ってみていますが、ずっと値が高いですね。
４月～６月はオゾン濃度も高い日が多かったですが、梅雨で少し落ち着いていましたが、８月に入ってからは下図の様にほぼすべてのチェック結果が「Clean」になってくれません。
これ、ひょっとしたら西之島の噴煙のせいですかね～ 「My AQI Air」で拾っている範囲ではここの所、緑(clean）になる事が殆どありません。
このせいもあって最近は起床時・夕方には部屋窓を開けて CO2 濃度が５００ｐｐｍ以下になる迄換気をしますが、それ以外はシャッターも降ろしてしまっています。
で、換気は室内換気用のフィルタ付き換気扇を回しますが、これでは CO2 濃度が６時間もすれば２０００ｐｐｍを超えてしまいます。
仕様では２５.４㎥/Ｈなので江戸間６畳であれば１時間で十分換気されなければならないのですが、引き上げ窓を１/２開けておいても吸・排気抵抗で入れ替わってはくれません。
しかし、台所の換気扇は強力で部屋のドアの下の隙間からの吸出しで１５分もすれば２００ｐｐｍ位下がりますので、CO2モニターのLEDがオレンジから緑に代わるので食事の準備を始めたのが分かる位(^^;)
ＰＣ側では「 Air Pollution in Japan: Real-time Air Quality Index Visual Map 」で見ていますが、こちらでは埼玉県の多くの地域でも赤（Unhealthy）が毎日の様に出ています。
こんな事は今迄なかった事ですから・・・やはり？
URL : http://aqicn.org/map/japan/
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☆ NHK NEWS WEB より
・ 医療体制の現状・医療関係者の証言
ここに全都道府県の“新型コロナ対応のベッド”の数と使用率や“重症者対応ベッド”の数と使用率が出ていました。
現状で増加が止まり、減少に転じてくれればです・・・
URL : https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/medical/
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| 空港検疫捕捉感染者 | |
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| 死者発生県における致死率 | |
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| 地方別感染者数推移（3/13以降） | |
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| 上位９県感染者累積 | 関東７県日別感染者数 |
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| 都道府県別発生日数（6/21以降） | |
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左図の様にやっと週の増加数が減少方向に倒れましたが、まだカーブ自体にはお辞儀をする形が出て来ません。 今の東京はまだ先が見えない状態と言っていいでしょうね。上の図は読売新聞がまとめた主な都道府県の１０万人当たりの新規感染者推移です。 やはり今回の波を形成させない為には６月末の意思決定がカギになっていますね。 このミスで一体感染者や死亡者が何人増えた事やら・・・
感染者が一人出れば一体どれだけコストが掛かっているか。
平均２０日最長８８日？位の入院期間となればその間の治療費は考えると恐ろしい・・・
