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iOS 13.3 新しいバグが・・・ [睡夢庵の電脳環境]

【 iOS 13.3 新しいバグが・・・ 】

iOS 13.3 ですがそろそろ 13.3.1 に更新される様な話がある様ですが、ここに来てまたぞろ不安要素が増えました。

バッテリーの表示ではバックグラウンドでアプリを動作させていると水色の棒グラフでその稼働割合が表示されます。
処が 2010/01/19 夜従来通り 「Sleep Meister」、「いびきラボ」を稼働させて寝たのですがこれが表示されず、「アクテビティ」にも上がらないというちょっと信じ難いバグが出ています。

20200120_iOS13_3-BAT-1.jpg 20200120_iOS13_3-BAT-2.jpg
20200120_iOS13_3-SleepMeister.jpg 20200120_iOS13_3-SnoreLab.jpg

上図の上左側が全体の表示、右側が一部時間を選択した状態ですが本来ここには「Sleep Meister」と「いびきラボ」が1時間バックグラウンドで動作していると出なければなりません。
尚、下は右が同日の「Sleep Meister」の計測結果、左が「いびきラボ」の計測結果です。

20200110_iOS13_3-BAT.jpg 左は正常な夜間のバックグラウンドの動作状態表示です。

その上バッテリーの消耗自体もタスクの有無に関わらず消費率が上がっていますし・・・

まぁ、こう言うとバッテリーの容量が既に77%ではどういう動作をするか保証出来ません。 80%未満になったらバッテリーは交換して頂かねばというのでしょうが。 また、バッテリーを充電しながら使うのはイリーガルで動作は保証しません・・・

ですが、私からすればバッテリー容量80%でバッテリーは交換しなければならないという事自体が可笑しい。

リチウムバッテリーに関しては寿命を永く保つには充電容量80%迄の充電に止め、20~80%の間で使う事が推奨されているはずですね。
アップルは実際には放電容量が急激に少なくなる終端部分の電圧レベルのパーセンテージをバッテリー寿命に使っている様です。
本来は放電可能容量で示すべきなのでしょうが・・・

それに目視監視下にない状態でリチウムバッテリーの充電をするなんて真っ平御免(^^;)、就寝中に充電をする気はありませんし、就寝中はアプリで睡眠状態を監視しますから(^^)

これで Apple もアンダーグラウンドでアナウンスされる以外の更新をしている事が明らかになったと言えますね。 陰でコチョコチョ(^^)


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