スマートブレスレット B075T91G97 購入 [便利グッズ?紹介]
【スマートブレスレット B075T91G97 購入】
2017/12/01 10:30 追記
マーケットプレイス経由の連絡を求めましたが、応答なし。
結局のところ保証絡みは直取引という事。 予想通りというかアマゾンの直接取り扱いか国内にチャンとした出先を持っている所以外は手前リスクという事ですね(^^) どうせこういう事とは思いましたが。
2017/11/03 16:00 追記
コメントを再確認しようとしたところ、このページの販売者が2転し、最終的に Amendo 直販になった様です。 ちょっと理解し難いですね。ホームページに行き当たれない会社をどう信用しろと? ~@yeah.net というのは中国網易(中国4大ネットワーク業者の一つ?)の運用するメールサービスの様ですし、これではね~
2017/11/03 追記
amazonに10月31日レビューを上げた処、翌日コメント欄に交換製品を送る旨の書き込みがありました。 Amendoという処チャンとレビューをチェックされている様で好感が持てますね。
コメントにこんな使い方がある事に思い至らず(^^;) 今迄他社からの連絡はメールだったので危うく見逃す処でした。 指定メールアドレスへの直連絡を希望されましたが、今後もマーケットプレイスを経由したメール以外には応答しない積りですので悪しからず。
一応今回は今日で区切りとしてUPし、もし交換品が届いたら再度評価をする事にします。
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先般検診結果を報告した前後からどうも血圧が下がり難くなって来た感じがし始めました。 気温が下がって来たからですかね~ 通常3回平均を取るのですが最初が150台、測るたびに120~150台で安定しないというケースが続いています。 落ち着いている時は100台という事もありますので、変動幅が50mmHG もあるという事になります。 こうなってくると動脈硬化、血圧サージ等色々と問題が出て来ます。
動脈硬化の進行状況は脈圧に現れると言われます。 その理由は血管壁が硬化している為大動脈の「ふいご機能」が低下し、収縮期に心臓より吐出される血液の圧力を吸収する量が減り脈圧が大きくなると言われます。 血管壁が柔らかであればその弾性で吐出圧を吸収する為、差が小さいと言う事の様です。
脈圧に関する正式なガイドラインはない様ですが30~50mmHg未満を理想されている様で、50mmHgを境に心不全、虚血性疾患等の心臓病リスクが上がると言われます。 これが安静時ではない時には60~70あることはざらですから・・・
これは収縮期血圧(血圧の上)と、拡張期血圧(血圧の下)の数値の差ですので、ん?と思った時に一般の血圧計では取り出しと装着に時間が掛かり過ぎてしまいます。
そこで常時腕に付けておき、すぐに操作出来るものがないか探してみたところ、スマートブレスレットと呼ばれる活動量計の中に血圧の測定が可能な物がありましたので、これを一つ調達してみることにしました。 出来れば一定時間間隔で自動測定してくれるものがあれば良いのですが。
アマゾンを漁ってみましたが、結構な種類があって・・・レビューを見てみるとどれもサクラばかりの様な・・・で、少しは様になりそうな Amendo の B075T91G97(Fit751) という物を買ってみる事にしました。
到着した現品は上の写真の様な四角い黒の紙ケースに入っていて、中華製としては本体部、バンド、マニュアルもみな結構綺麗な仕上がりでした。 センサー部、表示部の保護フィルムも所定の位置にキチンと貼られていましたし、汚れや傷もなく(^^) TPU(熱可塑性ポリウレタン製)のバンドの手触りもよくしなやかでピンロックも掛けやすいですね。 本体と接合する部分はバンド側の弾性に頼って本体の両側のアーム部をロックする構造になっていますが、ガタもなくきっちりと止まります。 アーム部がUSBコネクタ形状になっており、その片側に4ピンの端子がありこれをUSBコネクターに挿して充電します。 構造的も素材特性を含め良く考えられた形になっています。 只、素材及び構造と取り扱い回数を考えるとベルトは消耗品でしょうから、別売してくれると有難いですね。 あ、本体を含め消耗品?(^^;)
早速バンドから本体を取り外し、充電を開始。 アプリは「Do Fit」というもので、App Store からダウンロードしてインストールします。
インストールしてみるとアプリはMO Fit(^^;)、さすが中華製ですね~この辺りがいい加減(^^;)。
で、充電をしながらマニュアルをざっと見・・・本体側の画面説明だけ?どうもよく分からないマニュアルですね。 アプリとセットで利用価値が上がる商品なのにこれでは・・・
このままでは評価中に癇癪を起してしまいますので、amazonの商品ページにある情報などと実操作から使用法を備忘の為にまとめてみました。 取扱説明書との読み比べもしていませんし、探りながら作成しましたので記憶も曖昧・・・順番等に間違いがあるかもしれませんし、見逃している所もあるでしょうがそこはご容赦ご容赦・・・
《使用開始にあたって》
初めて使用する時は以下の手順で本体及びアプリの初期化を行って
ください。
01 本体裏側にUSBという刻印があるのでこれがある方のバンドを
左右に抉る様にしながら引っ張って外す。
接続部がUSBコネクタになっているので、接触面を確認して
USBポートに挿し、一度フル充電する。
充電が完了すると、本体の表示部に充電完了のアイコンが出る。
表示は5秒で消えるので「タッチボタン」で再表示させる事。
「タッチボタン」を長押しして第二画面に移ると充電が完了して
いれば完了アイコン表示に切り替わる。 充電時間は2~3時間。
充電完了表示が出ても後30分位充電を続けねば満充電にはならない。
02 アプリケーションのダウンロードとインストール
「DO FIT」というアプリケーションをストアからダウンロードする。
取扱説明書にあるQRコードでダウンロードしてもよい。
03 ブレスレット側の Bluetooth は常時動作しているので、スマホ側の
「設定」でBluetooth をオンにし、デバイスを検索し接続する。
“FIT751”という名称が出ているはずなのでこれを選択し、接続済みに
なるのを待つ。
04 スマホで「DO FIT(MO FIT)」を起動する。
05 プロフィールの設定が要求される。
・ 性別
・ 身長
・ 体重
・ 生年 を入力する。
06 「ホーム」の「アクティビティ」がスマホに接続されていない
状態で開き、表示はゼロの状態になっている。
07 下段のブレスレットマークを押し、「デバイス」のページを開く。
08 「デバイス」のページの上段の「デバイスを追加する」を押す。
09 「デバイスを追加する」の上段に“FIT751”という機種が表示されて
いるのでここを押すとスマホとペアリングが行われる。
ペアリングが完了したら、「デバイス」に戻る。
ブレスレット側で接続を確認するには時計表示で「タッチボタン」の
長押しでシステム情報」を見る。 Bluetooth マークが表示されて
いれば本体とアプリはリンクしている。 本体側は常時ポーリング
しているのでスマホ側で一度接続に成功すると、Bluetooth がオンに
なれば直ちに接続される。
10 スマホと繋がるとスマホ側のデータで日付・時間と表示言語が設定
される。 本体側での設定は不能。
11 デバイスでの初期設定を行う。
・ 時計表示形態の選択 「壁紙」を押す。
3種の表示形態が選べるのでブレスレット側の表示を確認し、好みに
合わせる。
・ 「通知」を選べば、スイッチ操作で電話やSNS等の通知を受ける様
設定が可能。
・ 目覚時計は3個あり、1回限りもしくは週日繰返しの設定が可能。
・ 「その他」では
「デバイスの検索」・・・スマホとのペアリング及び接続を行う。
「時間形式」・・・・・・12/24時間切り替えを行う。
「移動の覚え書き」・・・どこにも説明がないので不明。
GPSロガーになる?
「クイックビュー」・・・手首を上下すると画面表示を表示する。
表示は5秒間。
「言語」・・・・・・・・英語・中国語等への切り替えが出来る。
12 「アップグレード」を押すと、本体ファームウェアのアップグレードの
有無のチェックと更新が出来る。 最初は必ず更新をする事。
終わったら本体側でファームウエアのバージョンを確認する事。
(時計表示で長押し)
以上で本体、アプリの初期化が完了です。
《機能説明》
(タッチボタン)
枠部分に薄く見える円形部を“タッチボタン”と呼び、このボタンの
ショートタッチとロングタッチ(長押し)の2つですべての操作を行う。
只、就寝中にこのボタンが体、寝巻等に触れると本体が動作し、表示したり予期せぬ計測が始まる事があるので要注意。 就寝時にはクイックビューはオフにしておいた方が無難。
(機能選択)
機能は“タッチボタン”を押す毎に循環選択される。
(時計)⇒(歩数計)⇒(運動心拍数)⇒(血圧)⇒(血液酸素)⇒
(カメラ制御)⇒(音楽制御)⇒(時計)に戻る。
時計、歩数計、音楽制御は長押しすることで次の情報・操作画面になり、
その他は計測動作に入る。
スマホと接続されていない時にはカメラ制御/音楽制御はパスされる。
(充電)
01 本体裏側の「USB」と書かれている側のバンドを左右に抉りながら
引っ張って取り外し、端子部を確認してUSBポートに挿す。
起動可能な容量まで充電されると本体が自動的に立ち上がる。
02 時計が表示され、すぐに消える。
03 タッチボタンを押すと時計が表示され、長押しすると第二画面に
切り替わる。
この画面には ・ ファームウェアバージョン
・ MACアドレス
・ Bluetooth 接続表示
・ バッテリーゲージ が表示される。
04 本体側の充電完了の表示は2時間半位で出るがこの状態での
アプリ上表示は98%だったので3時間充電した方が良い。
本体側の充電完了で止めた場合はジャスト1日しか持たなかった。
05 バッテリー残量はアプリのデバイス画面でも確認出来る。
こちらは画像とパーセンテージ表示。
アプリの残量表示はリアルタイムに更新されないので要注意。
ホーム/アプリを2、3度行き来すると更新される事が多い。
30%からは急速に減り始める。
06 この時点では本体側に“電池切れ”の警告は出ておらず、操作は
まだ可能だった。 時計表示でタッチスイッチを長押しし
第二画面を表示した処、電池画像ではまだ空ではなく、
ここでも“電池切れ”の警告は出なかった。
ここで心拍、血圧、血中酸素の測定を試みた処、「電池が低い」
という文字と共に黄色のアイコンが出た。
この時点も時計表示で“電池切れ”の警告は出ないので、
そろそろかなと思ったら測定を行ってみる方が良い。
この状態まで私の評価時及び使用状態では43時間弱。
07 アプリとは残量表示6%迄接続が維持されていたが、ここで
歩数を強制的に上げようとした所カウンターが上がらなかった。
長押しをしたら距離、カロリーを表示したが、画面が消え
アプリとの接続が切れ、本体は反応しなくなった。
06 から以降ここまでの間、本体に“電池切れ”の警告はなし。
これまで約45時間。
08 充電を開始した処停止した歩数の画面が表示され「充電」の
アイコンが一瞬表示された。
この後ホーム/デバイスの表示を切り替えていた処、4%を表示して
本体との接続が復帰した。
(本体単独操作)
ブレスレットの本体部下部の丸いマークの“タッチボタン”を一度押す毎に
以下の様に機能が循環選択される。
(時計)⇒(歩数計)⇒(運動心拍数)⇒(血圧)⇒(血液酸素)⇒
(カメラ制御)⇒(音楽制御)⇒(時計)に戻る。
時計、歩数計、音楽制御は長押しすることで次の情報・操作画面になり、
その他は計測動作に入る。
スマホと接続されていない時にはカメラ制御/音楽制御はパスされる。
☆ クイックビュー機能
アプリの「デバイス」-「その他」でクイックビューをオンにして
おけば手首を上げ下げすると選択されている画面の現在の状態が
5秒間表示される。
オフの場合はタッチボタンを押さなければ画面は出ない。
画面が消えてから30秒間は現在選択されている画面が表示
され、これを過ぎると時計画面表示に戻る。
☆ 時計表示
「タッチボタン」を長押しすると振動して「システム表示」が出る。
この画面には ・ ファームウェアバージョン
・ MACアドレス
・ Bluetooth 接続表示
・ バッテリーゲージ が表示される。
充電中であれば、充電が完了していれば時計画面に戻る前に
「充電完了」の画面が表示される。
時計の時間と表示文字はスマホとリンクした時点でスマホ側の
時間・言語設定に合わされる。 時計としての精度は不明。
時計のフォームは「デバイス」-「その他」-「壁紙」で
3種から選択が可能。
☆ 歩数計表示
靴のマークが出るこの画面では午前0時から現在までの歩数が
表示される。 毎日午前0時に値はリセットされる。
「タッチボタン」を長押しすると振動して「歩いた距離」と
「消費カロリー」が表示される。
☆ 運動心拍数
「タッチボタン」を長押しすると振動して心拍数の計測が始まり
再度長押しして止める迄計測を続ける。
画面の表示は心拍数と5段階の負荷強度の出現比率が示されている。
アプリと連動すれば、運動した時間範囲における心拍数の推移を
見る事が出来る。
この計測結果は計測中しか本体側では見る事が出来ない。 計測
終了後はアプリ側でしか参照出来ない。
尚、計測を終了せねば他の機能を使う事は出来ない。
☆ 血圧測定
これを選択すると前回の計測値が表示される。
「タッチボタン」を長押しすると振動して血圧の計測が始まり、
30秒経つと計測値が表示される。
上段に収縮期、下段に拡張期の血圧が表示される。
血圧の計測はアプリ側のリング内をタッチする事でも開始可能。
☆ 血中酸素濃度
「タッチボタン」を長押しすると振動して血中酸素濃度の計測が
始まり、7秒位で計測値が表示される。 値は5秒間だけ表示され、
初期画面に戻る。
再表示はしないので再計測するしかない。
☆ カメラ制御
スマホ側でカメラを開いていれば、「タッチボタン」の長押しで
リモートシャッター動作が可能。 ビデオのシャッターとしても
使える。
☆ 音楽制御
スマホ側で音楽を開いていれば、「タッチボタン」の長押しで
制御キー画面が表示される。
「タッチボタン」のタッチで動作を選択し、長押しで操作が
出来る。
・ 前送り
・ 再生開始/停止
・ 後ろ送り
・ 戻る の4種の操作だけだが・・・
尚、カメラ/音楽制御で「タッチボタン」長押しをすると、カメラや音楽が起動されていない状態では Touch では「ボリュームアップ」として認識されるみたいなので要注意。 ひょっとするとフォアグラウンドのアプリが誤動作する可能性もある?
(アプリ側の操作)
以下は iPod Touch6 での操作確認をベースに記述します。
アプリの出来は褒められたものではありません。 本体側の変化をリアルタイムに反映出来ていませんので、おかしな表示がバグなのかも良く分かりません。
尚、私自身リスクを避ける為、メールはテキストタイプのソフトを使って取り込んでいますし、Facebook、Line、Instagramといった類いは一切使いませんので「通知」に関しての確認していません。
アプリを起動すると「アクティビティ」の画面で立ち上がります。
最下段には「Home」、「デバイス」、「プロフィール」のマークがあり、これで主画面を切り替えます。
〈Home〉
ここでは、歩数計、睡眠計、心拍計、血圧計に関しての表示が行われます。
☆ 機能切り替え・・・・横方向のスワイプ
☆ 本体データ同期・・・縦方向のスワイプ(ドロップダウン)
紙飛行機のマーク出て、これが回転すると
「フレッシュリソース」と表示が変わり、
指を離すと「同期中」の表示が出て本体との
データ同期を取る(最新データ取り込み)
☆ アクティビティ
最上段のステータスにはデータを取り込んだタイミングが示される。
ここでは「歩数計表示」から渡される値が表示されます。
・ メニュー直下には本体とのデータ授受の状態が出ます。
・ 歩数
・ 目標値に対する達成度 この機種では出ない?
・ 歩いた距離
・ 消費カロリー
・ 経過時間 の5項目
$ グラフマーク(右上)
ここを押すと現在までのデータが表示される。
棒グラフを押すとその日のデータが下に表示される。
左右にスワイプすれば表示日付範囲が変わる。
左上の〔<〕で戻る。
但し、センサーが腕で測るには過敏に過ぎ、机に座ってPCを
触っているだけで3000ステップといった値を示すのでこれは
使い物にはなりません。
カウンターをリセットする機能があれば、運動する時だけでも
使えますが、毎日零時リセットだけでは・・・
☆ 睡眠
最上段のステータスにはデータを取り込んだタイミングが示される。
ここではドーナツグラフで睡眠状態を表し、真ん中に睡眠時間の合計が
出ます。 下に深睡眠/浅睡眠時間が個別に表示されます。
円グラフ部分に触れると横帯グラフで就寝/起床時間の間の状態推移が
示されます。 達成度が表示される機種もある?
$ グラフマーク(右上)
ここを押すと詳細と過去のデータが見れる。
上段の棒フラフは睡眠時間を示し、これを押すと下段に
選択した日の睡眠状態が横帯で表示される。
左右にスワイプすれば表示日付範囲が変わる。
左上の〔<〕で戻る。
☆ 心拍
他と同様データを取り込んだタイミングが示されるのだと思うが
3日目から“接続”とのみ表示され、取り込みが出来ていない
ので不明。
これは計測した時間帯の1分毎の心拍数を棒グラフで表示し、
下に心拍強度別の割合を横棒グラフ化して表示します。
円内には平均値が出ます。
尚、本体で計測中には「ヘルスケア」の心拍がリアルタイムに変化して いたので本体からはデータが送り込まれているみたいです。 多分、アプリケーションのバグなのでしょうが、アプリのクリーン インストールがノーマルでは出来ないというiOSの欠陥の為、二度と データの取り込みが出来なくなってしまいました。 クイックビューをオンにしていた為、就寝中に色々動いたみたいで 覚醒した際に気づいた時には心拍が動いていて・・・これが原因?
$ グラフマーク(右上)
ここを押すと過去のデータが見れる。
データを左にスワイプすると右から削除が出るので1件削除が出来る。
左上の〔<〕で戻る。
☆ 血圧
このページを開くとアプリと連動していた時の最終計測値を表示
します。
又、画面上の円グラフの領域をタッチするとアプリ上から
血圧測定が出来ます。
$ グラフマーク(右上)
ここを押すと過去のデータが見れる。
データを左にスワイプすると削除が出るので1件削除が出来る。
左上の〔<〕で戻る。
血圧にはドロップダウンは用意されない。
(デバイス)
このページの上部には
左・・・・・製品画像
右・・・・・製品名
MACアドレス
Bluetooth 接続状態
バッテリーマーク
容量(パーセンテージ) が表示されます。
但し、バッテリー容量表示はリアルタイムに更新されないので
この値は意味をなしません。
現状値を知りたければ下段のホーム/デバイスのマークに触れて
2~3度切り替えると最新に変わる様です。
☆ 壁紙
時計のフェース(表示様式)を選択します。 画面上の水色で
囲まれた形で表示されますが、機種により画面上とは異なる表示を
しますので、ブレスレット側の表示で確認して下さい。
☆ 通知
電話、メッセージ、Facebook、Twitter、WhatsApp、WeChat、
Instagram、Skype といったアプリの通知授受設定をします。
私はこの種のサービスは使っていませんので、未確認です。
☆ 目覚まし時計
3本の目覚まし設定が可能です。 各々のエリアを押すと
時・分と曜日の設定画面が出て来ます。 曜日を設定すれば繰り
返しになります。 使わない時はスイッチをオフにする。
一度設定した時間は変更しない限り設定されたままになる。
☆ シャッター
これは選択の必要はない。 ここには使用法のみが記述されている。
スマホ側でカメラを開いた状態で、本体側の「カメラ制御」を
選んで「タッチボタン」を長押しすればシャッターが落ちる。
☆ その他
ここで一般的な初期設定項目を設定する。
・ 「デバイスの検索」・・・スマホとのペアリング及び接続
・ 「時間形式」・・・・・・12/24時間切り替えを行う。
・ 「移動の覚え書き」・・・何の機能なのか不明
スマホであればGPSろがーとして
働く?
・ 「クイックビュー」・・・オン:手首を上下すれば、現在の
選択画面を5秒間表示する
オフ:タッチボタンで表示
・ 「言語」・・・・・・・・英語・中国語等への切り替え
初期設定では日付・時間と表示言語がスマホから自動設定される。
日付、時間はスマホとリンクした際に自動更新される?
☆ アップグレード
本体ファームウェアのアップグレードを行う。 これを選択すると
自動的に確認フェーズに入り、更新があれば自動更新される。
これを押す際には、電源、ネット接続、Bluetooth 接続が切れる
恐れがない事を確認する事。
(プロフィール)
ここでは以下の3項目の初期設定を行う。
☆ プロフィール
性別、身長、体重、生年の設定を行う。
☆ ゴール
一日の目標歩数を設定する。
☆ 健康
ヘルスケアとのデータ授受の設定を行う。
一度設定するとここでの変更は出来ず、ヘルスケアの「ソース」の
項で解除を行わなければならない。
他にもヘルスケアとリンクしているアプリがある場合は注意を
要す。
《仕様等》
商品名称 : スマートブレスレット FIT751
商品コード : B075T6MCPX
主たる機能 : デジタル時計、歩数計、移動距離&消費カロリー、心拍数計測、
血圧計測、血中酸素濃度計測、
(スマフォ連動) 目覚時計、運動管理、睡眠管理、心拍データ分析、血圧管理、
取得したデータを「へルスケア」に渡し、管理可能
遠隔シャッター、音楽再生、電話着信番号/メッセージ着信通知
表示部 : 0.96インチOLED
電池 : リチウムポリマー/80mAh 約2時間半で満充電
寸法 : ベルト込み 240mm
重量 : 11g
使用温度範囲 : -10~50℃
ベルト材質 : TPU(熱可塑性ポリウレタン製)
Bluetooth規格 : Bluetooth 4.0
対応OS : Android 4.4 以降/iOS 9.0 以降
iPod Touchにも対応している
《評価》
☆ 商品外観
・ 本体に関しては使用素材、デザイン、仕上げの状態、製造時の
取り扱いを含め上出来。
・ 個装箱も厚手の紙が使われてがっしり、噛み合わせ精度も良い。
エッジに2か所ベルト締めの跡があったが輸入時のものか。
・ ベルトの本体取り付け部、ピンロック部がどれだけもつかで
寿命が決まる? 別売されているのは同じベルトではない?
★ 取扱説明書
・ 印刷・形状に関してはこれで十分。
・ 但し、取扱説明書にはなっていない。 アプリを含め必要な説明が
ほぼないに等しいので、機械に疎い人には向かない。
但し、この種の中華製には期待出来ない要求(^^;)みたいだが。
★ 機能
・ 時計 デフォルトの表示はOLEDを活かしたPOPな表示で
遊び用としてはGood。
ノーマルな書体も選べるので使用範囲は限定されない。
・ 歩数計 キーボード入力等でもカウントアップされるので
使えない。 計測開始時にリセットでも出来れば
だが、零時リセットの自動測定のみなので・・・
・ 運動心拍数 計測中はリアルタイムで心拍数が見える。
アプリでは計測範囲の推移と平均を見る事が出来る。
就寝中に触っていないのにこの計測が動いたが
翌朝データを見ようとした処表示されない。
データがアプリ側に取り込まれなくなってしまった。
3回目の充電後は勝手に計測を止めてしまう。
早くも壊れた?
・ 血圧 腕に付けているのですぐに計測出来るのが最大の
メリット。 あれ?と思った時にすぐ測れる。
前回計測値が確認出来る。
腕の裏表で測定差が殆ど無いので表向きで使える。
但し、計測値に精度は期待できない。 連続16回
4~60秒間隔で計測した処121-4/74台3回、
146-7/86-7台5回、150-1/87-9台5回、
158-60/84-7台3回というバラつきを見せる。
この後手首式で5回連続して測ると120/73~
131/81となりちょっとバラつきオフセット共に
大き過ぎるので目安にもならない。
4日目朝一番から毎回計測値が2件同値で保存
される様になった。
・ 血中酸素濃度 他の同種のアプリとの差が1%なのでまぁ・・・
・ カメラ制御 車のフロントガラスにiPod Touch をぶら下げた時に
カメラ、ビデオのシャッターを手元でコントロール
出来るのは便利だが、毎回時計画面からカメラ制御迄
送る事を考えると使わないだろう。
遠隔撮影をするのならば有効ですね。
・ 音楽制御 「音楽」の再生、曲送りが出来るので Touch を
ポケットに入れたままで一応操作が出来る。
実際には複数曲スキップしたり、別アルバムを
選択するという操作になるので、使えないだろう。
・ 睡眠 アプリの表示が未消化。
睡眠時間の全体像がパッと捉えられない。
他もだが項目名称等は使用する日本語も英語/中国語の
訳ではなく、ちゃんと日本の医科用語を使うべき。
・ 内蔵電池管理 私の使い方では1日半?
どうも毎日充電しなければならないかも。
初期評価の過程で1日半色々操作をしていたら
アプリ50%表示から本体にいきなり充電要求が出た。
本体側で確認したらスッカラカン。 残量管理が
まともに出来ていないみたい。
アプリ・デバイス画面の電池容量表示はリアルタイムに
更新されない。 空白を表示したり同じ値を長時間表示
した後大幅に減ったりと本体とのデータ授受が出来て
いない疑いがある。 ホームとデバイスを複数回行き来
すると更新されるので、明らかにバグがある。
30%からは急速に減るので要注意。
また、本体で確認し充電完了表示が出ても99%表示。
20分以上経過して100%を表示した。
2時間半位で本体側表示上は満充電になるが3時間
充電した方が良い。
ホーム/デバイスを数回行き来すると更新されるみたい。
・ 通知 個人的に通知・記録系アプリ/サービスは一切使って
いないので評価出来ない。
又、今後も使う予定はない。 正直よく個人の嗜好・
データをネットに晒す気になるものだ(^^)
# 復旧の試み
・ 心拍データ取り込みが出来なくなった時点
(初回)
a) アプリで接続を遮断後「設定」で Bluetooth 接続をオフにする。
b) 画面でアイコンを長押しして削除
c) クラウド上から再インストール
(2回目)
a) Touch 側に記録されている心拍の過去のデータを手動で全て削除
b) 本体が電源を喪失する迄放置
c) 「設定」-「一般」-「iPod touch ストレージ」から赤の
「App を削除」を実行
d) 初期手順を実行 ⇒ 過去のデータを継承しており復旧せず。
結果は初回と変わらずデータはそのまま残り、状況も変化なし。
・ 四日目就寝前その日の測定結果を確認しようとして同日朝1回目から
同じデータが2件づつ記録されている事に気づく。
(3回目)
a) 同日の2重データの片方を全て削除し、再度本体側/アプリ側双方で
計測 ⇒ 2重記録を確認。
b) アプリで接続を遮断後「設定」で Fit751 を削除する。
c) Bluetooth をオフする。
d) OSアップデートを確認したところ、11.1が出ていたので
これをインストール。
e) 再起動後「設定」-「一般」-「iPod touch ストレージ」から赤の
「App を削除」を実行
f) クラウドから再インストール後起動 ⇒ プロフィール入力
「MO Fit」 からの通知は拒否。
g) ペアリングしていない状態で「アクテビティ」の表示を確認し終了。
h) 「設定」-「Bluetooth」スイッチONし「FIT751」検知を待つ。
i) 「FIT751」を選択し、ペアリング要求表示でペアリングする。
j) 本体時計表示で長押しし、 Bluetooth 表示を確認する。
k) 「MO Fit」を起動し、「デバイス」を選択、上段の「デバイスを
追加する」を押し、検索が消えてから「ペアデバイス」を押す。
l) 表示が「アクティビティ」に戻るので、本体の歩数を確認する。
⇒ 一致している。
m) 「デバイス」-「その他」を確認 ⇒ 前回設定のまま
n) 右上グラフマークを押し、過去のデータを確認する。
「アクティビティ」・・・2日分は消えているが前日前々日は残る。
「睡眠」・・・・・・・・同上
「心拍」・・・・・・・・上段の状態表示が同期時期ではなく「接続」
のままで「グラフ」にデータはない。
「血圧」・・・・・・・・上段の状態表示が同期時期ではなく「接続」
のままで「グラフ」にデータはない。
o) 本体で血圧計測・・・・・リアルタイムに反応
アプリから血圧計測・・・リアルタイムに反応
データは各1件保存でバグは解消
前回は再インストール翌日に複数表示に
なっているので要再確認。
p) 本体で運動心拍数計測・・約15秒で勝手に終了し、消える。
アプリ側反応なし。 ドロップダウンし
同期するも「接続」表示に戻り、データは
来ない。
データが残る原因が本体側かアプリかハタマタiOSのせいかは分からないが不思議な事に完全削除から行った2度の再インストールでは前2日分のデータが残った。
《総評》
全体のデザインもよいし、時計の表示文字もPOPで面白い。 充電部及びベルトの構造、材質も良く考えられているが、残念ながら機能面において計測用として目安にすらならない結果を返すし、日を置かずしておかしな動作をする様になっては商品とはいえない。
又、アプリケーションの出来も悪いし、現状の取扱説明書では一般の方がすんなりと使いこなすには説明不足。
個装の状態や保護フィルムの状態なども皆ちゃんとしていたので、デザイン・構造設計・製造サイドはしっかりしている様なので勿体ない。
精度面からは、iPhone 用アプリの「歩数計」、「iCare血圧測定」、「Sleep Meister」の方がまだ近似の値を返す。
歩数計も過大にカウントするだけでなく1日単位という考え方なのでフィットネス用にも使えないだけでなく、心拍、血圧もおかしな動作をする様になっている。 現在のレベルのアプリとの組み合わせでは使い物にはならないと思う。
まぁちょっと小洒落たアクセサリー?位の感覚で5千円弱というプライスが受け入れられれば別ですが(^^)
上記取説風に記述した部分は、未だすべての状況に遭遇していないので間違った記述をしている部分があるかと思いますし、カット&トライ中にペタペタ書き足したままですので、見辛い云々はご容赦下さい。
現在使っている Panasonic の手首型が草臥れて来たので、今度は上腕型と手首型の2種を買ってみようと思っています。 こちらも結構測定結果に誤差がありますが・・・
この種の物も血圧の連続測定が可能そうな物があれば、あと1つ購入評価してみようと思います。
正常域、高血圧域でプレッシャー型と近似の値を返してくれるものがあれば、何時も身に着けていられるこちらの方が使い勝手は良いですからね。
2017/12/01 10:30 追記
マーケットプレイス経由の連絡を求めましたが、応答なし。
結局のところ保証絡みは直取引という事。 予想通りというかアマゾンの直接取り扱いか国内にチャンとした出先を持っている所以外は手前リスクという事ですね(^^) どうせこういう事とは思いましたが。
2017/11/03 16:00 追記
コメントを再確認しようとしたところ、このページの販売者が2転し、最終的に Amendo 直販になった様です。 ちょっと理解し難いですね。ホームページに行き当たれない会社をどう信用しろと? ~@yeah.net というのは中国網易(中国4大ネットワーク業者の一つ?)の運用するメールサービスの様ですし、これではね~
2017/11/03 追記
amazonに10月31日レビューを上げた処、翌日コメント欄に交換製品を送る旨の書き込みがありました。 Amendoという処チャンとレビューをチェックされている様で好感が持てますね。
コメントにこんな使い方がある事に思い至らず(^^;) 今迄他社からの連絡はメールだったので危うく見逃す処でした。 指定メールアドレスへの直連絡を希望されましたが、今後もマーケットプレイスを経由したメール以外には応答しない積りですので悪しからず。
一応今回は今日で区切りとしてUPし、もし交換品が届いたら再度評価をする事にします。
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先般検診結果を報告した前後からどうも血圧が下がり難くなって来た感じがし始めました。 気温が下がって来たからですかね~ 通常3回平均を取るのですが最初が150台、測るたびに120~150台で安定しないというケースが続いています。 落ち着いている時は100台という事もありますので、変動幅が50mmHG もあるという事になります。 こうなってくると動脈硬化、血圧サージ等色々と問題が出て来ます。
動脈硬化の進行状況は脈圧に現れると言われます。 その理由は血管壁が硬化している為大動脈の「ふいご機能」が低下し、収縮期に心臓より吐出される血液の圧力を吸収する量が減り脈圧が大きくなると言われます。 血管壁が柔らかであればその弾性で吐出圧を吸収する為、差が小さいと言う事の様です。
脈圧に関する正式なガイドラインはない様ですが30~50mmHg未満を理想されている様で、50mmHgを境に心不全、虚血性疾患等の心臓病リスクが上がると言われます。 これが安静時ではない時には60~70あることはざらですから・・・
これは収縮期血圧(血圧の上)と、拡張期血圧(血圧の下)の数値の差ですので、ん?と思った時に一般の血圧計では取り出しと装着に時間が掛かり過ぎてしまいます。
そこで常時腕に付けておき、すぐに操作出来るものがないか探してみたところ、スマートブレスレットと呼ばれる活動量計の中に血圧の測定が可能な物がありましたので、これを一つ調達してみることにしました。 出来れば一定時間間隔で自動測定してくれるものがあれば良いのですが。
アマゾンを漁ってみましたが、結構な種類があって・・・レビューを見てみるとどれもサクラばかりの様な・・・で、少しは様になりそうな Amendo の B075T91G97(Fit751) という物を買ってみる事にしました。
到着した現品は上の写真の様な四角い黒の紙ケースに入っていて、中華製としては本体部、バンド、マニュアルもみな結構綺麗な仕上がりでした。 センサー部、表示部の保護フィルムも所定の位置にキチンと貼られていましたし、汚れや傷もなく(^^) TPU(熱可塑性ポリウレタン製)のバンドの手触りもよくしなやかでピンロックも掛けやすいですね。 本体と接合する部分はバンド側の弾性に頼って本体の両側のアーム部をロックする構造になっていますが、ガタもなくきっちりと止まります。 アーム部がUSBコネクタ形状になっており、その片側に4ピンの端子がありこれをUSBコネクターに挿して充電します。 構造的も素材特性を含め良く考えられた形になっています。 只、素材及び構造と取り扱い回数を考えるとベルトは消耗品でしょうから、別売してくれると有難いですね。 あ、本体を含め消耗品?(^^;)
早速バンドから本体を取り外し、充電を開始。 アプリは「Do Fit」というもので、App Store からダウンロードしてインストールします。
インストールしてみるとアプリはMO Fit(^^;)、さすが中華製ですね~この辺りがいい加減(^^;)。
で、充電をしながらマニュアルをざっと見・・・本体側の画面説明だけ?どうもよく分からないマニュアルですね。 アプリとセットで利用価値が上がる商品なのにこれでは・・・
このままでは評価中に癇癪を起してしまいますので、amazonの商品ページにある情報などと実操作から使用法を備忘の為にまとめてみました。 取扱説明書との読み比べもしていませんし、探りながら作成しましたので記憶も曖昧・・・順番等に間違いがあるかもしれませんし、見逃している所もあるでしょうがそこはご容赦ご容赦・・・
《使用開始にあたって》
初めて使用する時は以下の手順で本体及びアプリの初期化を行って
ください。
01 本体裏側にUSBという刻印があるのでこれがある方のバンドを
左右に抉る様にしながら引っ張って外す。
接続部がUSBコネクタになっているので、接触面を確認して
USBポートに挿し、一度フル充電する。
充電が完了すると、本体の表示部に充電完了のアイコンが出る。
表示は5秒で消えるので「タッチボタン」で再表示させる事。
「タッチボタン」を長押しして第二画面に移ると充電が完了して
いれば完了アイコン表示に切り替わる。 充電時間は2~3時間。
充電完了表示が出ても後30分位充電を続けねば満充電にはならない。
02 アプリケーションのダウンロードとインストール
「DO FIT」というアプリケーションをストアからダウンロードする。
取扱説明書にあるQRコードでダウンロードしてもよい。
03 ブレスレット側の Bluetooth は常時動作しているので、スマホ側の
「設定」でBluetooth をオンにし、デバイスを検索し接続する。
“FIT751”という名称が出ているはずなのでこれを選択し、接続済みに
なるのを待つ。
04 スマホで「DO FIT(MO FIT)」を起動する。
05 プロフィールの設定が要求される。
・ 性別
・ 身長
・ 体重
・ 生年 を入力する。
06 「ホーム」の「アクティビティ」がスマホに接続されていない
状態で開き、表示はゼロの状態になっている。
07 下段のブレスレットマークを押し、「デバイス」のページを開く。
08 「デバイス」のページの上段の「デバイスを追加する」を押す。
09 「デバイスを追加する」の上段に“FIT751”という機種が表示されて
いるのでここを押すとスマホとペアリングが行われる。
ペアリングが完了したら、「デバイス」に戻る。
ブレスレット側で接続を確認するには時計表示で「タッチボタン」の
長押しでシステム情報」を見る。 Bluetooth マークが表示されて
いれば本体とアプリはリンクしている。 本体側は常時ポーリング
しているのでスマホ側で一度接続に成功すると、Bluetooth がオンに
なれば直ちに接続される。
10 スマホと繋がるとスマホ側のデータで日付・時間と表示言語が設定
される。 本体側での設定は不能。
11 デバイスでの初期設定を行う。
・ 時計表示形態の選択 「壁紙」を押す。
3種の表示形態が選べるのでブレスレット側の表示を確認し、好みに
合わせる。
・ 「通知」を選べば、スイッチ操作で電話やSNS等の通知を受ける様
設定が可能。
・ 目覚時計は3個あり、1回限りもしくは週日繰返しの設定が可能。
・ 「その他」では
「デバイスの検索」・・・スマホとのペアリング及び接続を行う。
「時間形式」・・・・・・12/24時間切り替えを行う。
「移動の覚え書き」・・・どこにも説明がないので不明。
GPSロガーになる?
「クイックビュー」・・・手首を上下すると画面表示を表示する。
表示は5秒間。
「言語」・・・・・・・・英語・中国語等への切り替えが出来る。
12 「アップグレード」を押すと、本体ファームウェアのアップグレードの
有無のチェックと更新が出来る。 最初は必ず更新をする事。
終わったら本体側でファームウエアのバージョンを確認する事。
(時計表示で長押し)
以上で本体、アプリの初期化が完了です。
《機能説明》
(タッチボタン)
枠部分に薄く見える円形部を“タッチボタン”と呼び、このボタンの
ショートタッチとロングタッチ(長押し)の2つですべての操作を行う。
只、就寝中にこのボタンが体、寝巻等に触れると本体が動作し、表示したり予期せぬ計測が始まる事があるので要注意。 就寝時にはクイックビューはオフにしておいた方が無難。
(機能選択)
機能は“タッチボタン”を押す毎に循環選択される。
(時計)⇒(歩数計)⇒(運動心拍数)⇒(血圧)⇒(血液酸素)⇒
(カメラ制御)⇒(音楽制御)⇒(時計)に戻る。
時計、歩数計、音楽制御は長押しすることで次の情報・操作画面になり、
その他は計測動作に入る。
スマホと接続されていない時にはカメラ制御/音楽制御はパスされる。
(充電)
01 本体裏側の「USB」と書かれている側のバンドを左右に抉りながら
引っ張って取り外し、端子部を確認してUSBポートに挿す。
起動可能な容量まで充電されると本体が自動的に立ち上がる。
02 時計が表示され、すぐに消える。
03 タッチボタンを押すと時計が表示され、長押しすると第二画面に
切り替わる。
この画面には ・ ファームウェアバージョン
・ MACアドレス
・ Bluetooth 接続表示
・ バッテリーゲージ が表示される。
04 本体側の充電完了の表示は2時間半位で出るがこの状態での
アプリ上表示は98%だったので3時間充電した方が良い。
本体側の充電完了で止めた場合はジャスト1日しか持たなかった。
05 バッテリー残量はアプリのデバイス画面でも確認出来る。
こちらは画像とパーセンテージ表示。
アプリの残量表示はリアルタイムに更新されないので要注意。
ホーム/アプリを2、3度行き来すると更新される事が多い。
30%からは急速に減り始める。
06 この時点では本体側に“電池切れ”の警告は出ておらず、操作は
まだ可能だった。 時計表示でタッチスイッチを長押しし
第二画面を表示した処、電池画像ではまだ空ではなく、
ここでも“電池切れ”の警告は出なかった。
ここで心拍、血圧、血中酸素の測定を試みた処、「電池が低い」
という文字と共に黄色のアイコンが出た。
この時点も時計表示で“電池切れ”の警告は出ないので、
そろそろかなと思ったら測定を行ってみる方が良い。
この状態まで私の評価時及び使用状態では43時間弱。
07 アプリとは残量表示6%迄接続が維持されていたが、ここで
歩数を強制的に上げようとした所カウンターが上がらなかった。
長押しをしたら距離、カロリーを表示したが、画面が消え
アプリとの接続が切れ、本体は反応しなくなった。
06 から以降ここまでの間、本体に“電池切れ”の警告はなし。
これまで約45時間。
08 充電を開始した処停止した歩数の画面が表示され「充電」の
アイコンが一瞬表示された。
この後ホーム/デバイスの表示を切り替えていた処、4%を表示して
本体との接続が復帰した。
(本体単独操作)
ブレスレットの本体部下部の丸いマークの“タッチボタン”を一度押す毎に
以下の様に機能が循環選択される。
(時計)⇒(歩数計)⇒(運動心拍数)⇒(血圧)⇒(血液酸素)⇒
(カメラ制御)⇒(音楽制御)⇒(時計)に戻る。
時計、歩数計、音楽制御は長押しすることで次の情報・操作画面になり、
その他は計測動作に入る。
スマホと接続されていない時にはカメラ制御/音楽制御はパスされる。
☆ クイックビュー機能
アプリの「デバイス」-「その他」でクイックビューをオンにして
おけば手首を上げ下げすると選択されている画面の現在の状態が
5秒間表示される。
オフの場合はタッチボタンを押さなければ画面は出ない。
画面が消えてから30秒間は現在選択されている画面が表示
され、これを過ぎると時計画面表示に戻る。
☆ 時計表示
「タッチボタン」を長押しすると振動して「システム表示」が出る。
この画面には ・ ファームウェアバージョン
・ MACアドレス
・ Bluetooth 接続表示
・ バッテリーゲージ が表示される。
充電中であれば、充電が完了していれば時計画面に戻る前に
「充電完了」の画面が表示される。
時計の時間と表示文字はスマホとリンクした時点でスマホ側の
時間・言語設定に合わされる。 時計としての精度は不明。
時計のフォームは「デバイス」-「その他」-「壁紙」で
3種から選択が可能。
☆ 歩数計表示
靴のマークが出るこの画面では午前0時から現在までの歩数が
表示される。 毎日午前0時に値はリセットされる。
「タッチボタン」を長押しすると振動して「歩いた距離」と
「消費カロリー」が表示される。
☆ 運動心拍数
「タッチボタン」を長押しすると振動して心拍数の計測が始まり
再度長押しして止める迄計測を続ける。
画面の表示は心拍数と5段階の負荷強度の出現比率が示されている。
アプリと連動すれば、運動した時間範囲における心拍数の推移を
見る事が出来る。
この計測結果は計測中しか本体側では見る事が出来ない。 計測
終了後はアプリ側でしか参照出来ない。
尚、計測を終了せねば他の機能を使う事は出来ない。
☆ 血圧測定
これを選択すると前回の計測値が表示される。
「タッチボタン」を長押しすると振動して血圧の計測が始まり、
30秒経つと計測値が表示される。
上段に収縮期、下段に拡張期の血圧が表示される。
血圧の計測はアプリ側のリング内をタッチする事でも開始可能。
☆ 血中酸素濃度
「タッチボタン」を長押しすると振動して血中酸素濃度の計測が
始まり、7秒位で計測値が表示される。 値は5秒間だけ表示され、
初期画面に戻る。
再表示はしないので再計測するしかない。
☆ カメラ制御
スマホ側でカメラを開いていれば、「タッチボタン」の長押しで
リモートシャッター動作が可能。 ビデオのシャッターとしても
使える。
☆ 音楽制御
スマホ側で音楽を開いていれば、「タッチボタン」の長押しで
制御キー画面が表示される。
「タッチボタン」のタッチで動作を選択し、長押しで操作が
出来る。
・ 前送り
・ 再生開始/停止
・ 後ろ送り
・ 戻る の4種の操作だけだが・・・
尚、カメラ/音楽制御で「タッチボタン」長押しをすると、カメラや音楽が起動されていない状態では Touch では「ボリュームアップ」として認識されるみたいなので要注意。 ひょっとするとフォアグラウンドのアプリが誤動作する可能性もある?
(アプリ側の操作)
以下は iPod Touch6 での操作確認をベースに記述します。
アプリの出来は褒められたものではありません。 本体側の変化をリアルタイムに反映出来ていませんので、おかしな表示がバグなのかも良く分かりません。
尚、私自身リスクを避ける為、メールはテキストタイプのソフトを使って取り込んでいますし、Facebook、Line、Instagramといった類いは一切使いませんので「通知」に関しての確認していません。
アプリを起動すると「アクティビティ」の画面で立ち上がります。
最下段には「Home」、「デバイス」、「プロフィール」のマークがあり、これで主画面を切り替えます。
〈Home〉
ここでは、歩数計、睡眠計、心拍計、血圧計に関しての表示が行われます。
☆ 機能切り替え・・・・横方向のスワイプ
☆ 本体データ同期・・・縦方向のスワイプ(ドロップダウン)
紙飛行機のマーク出て、これが回転すると
「フレッシュリソース」と表示が変わり、
指を離すと「同期中」の表示が出て本体との
データ同期を取る(最新データ取り込み)
☆ アクティビティ
最上段のステータスにはデータを取り込んだタイミングが示される。
ここでは「歩数計表示」から渡される値が表示されます。
・ メニュー直下には本体とのデータ授受の状態が出ます。
・ 歩数
・ 目標値に対する達成度 この機種では出ない?
・ 歩いた距離
・ 消費カロリー
・ 経過時間 の5項目
$ グラフマーク(右上)
ここを押すと現在までのデータが表示される。
棒グラフを押すとその日のデータが下に表示される。
左右にスワイプすれば表示日付範囲が変わる。
左上の〔<〕で戻る。
但し、センサーが腕で測るには過敏に過ぎ、机に座ってPCを
触っているだけで3000ステップといった値を示すのでこれは
使い物にはなりません。
カウンターをリセットする機能があれば、運動する時だけでも
使えますが、毎日零時リセットだけでは・・・
☆ 睡眠
最上段のステータスにはデータを取り込んだタイミングが示される。
ここではドーナツグラフで睡眠状態を表し、真ん中に睡眠時間の合計が
出ます。 下に深睡眠/浅睡眠時間が個別に表示されます。
円グラフ部分に触れると横帯グラフで就寝/起床時間の間の状態推移が
示されます。 達成度が表示される機種もある?
$ グラフマーク(右上)
ここを押すと詳細と過去のデータが見れる。
上段の棒フラフは睡眠時間を示し、これを押すと下段に
選択した日の睡眠状態が横帯で表示される。
左右にスワイプすれば表示日付範囲が変わる。
左上の〔<〕で戻る。
☆ 心拍
他と同様データを取り込んだタイミングが示されるのだと思うが
3日目から“接続”とのみ表示され、取り込みが出来ていない
ので不明。
これは計測した時間帯の1分毎の心拍数を棒グラフで表示し、
下に心拍強度別の割合を横棒グラフ化して表示します。
円内には平均値が出ます。
尚、本体で計測中には「ヘルスケア」の心拍がリアルタイムに変化して いたので本体からはデータが送り込まれているみたいです。 多分、アプリケーションのバグなのでしょうが、アプリのクリーン インストールがノーマルでは出来ないというiOSの欠陥の為、二度と データの取り込みが出来なくなってしまいました。 クイックビューをオンにしていた為、就寝中に色々動いたみたいで 覚醒した際に気づいた時には心拍が動いていて・・・これが原因?
$ グラフマーク(右上)
ここを押すと過去のデータが見れる。
データを左にスワイプすると右から削除が出るので1件削除が出来る。
左上の〔<〕で戻る。
☆ 血圧
このページを開くとアプリと連動していた時の最終計測値を表示
します。
又、画面上の円グラフの領域をタッチするとアプリ上から
血圧測定が出来ます。
$ グラフマーク(右上)
ここを押すと過去のデータが見れる。
データを左にスワイプすると削除が出るので1件削除が出来る。
左上の〔<〕で戻る。
血圧にはドロップダウンは用意されない。
(デバイス)
このページの上部には
左・・・・・製品画像
右・・・・・製品名
MACアドレス
Bluetooth 接続状態
バッテリーマーク
容量(パーセンテージ) が表示されます。
但し、バッテリー容量表示はリアルタイムに更新されないので
この値は意味をなしません。
現状値を知りたければ下段のホーム/デバイスのマークに触れて
2~3度切り替えると最新に変わる様です。
☆ 壁紙
時計のフェース(表示様式)を選択します。 画面上の水色で
囲まれた形で表示されますが、機種により画面上とは異なる表示を
しますので、ブレスレット側の表示で確認して下さい。
☆ 通知
電話、メッセージ、Facebook、Twitter、WhatsApp、WeChat、
Instagram、Skype といったアプリの通知授受設定をします。
私はこの種のサービスは使っていませんので、未確認です。
☆ 目覚まし時計
3本の目覚まし設定が可能です。 各々のエリアを押すと
時・分と曜日の設定画面が出て来ます。 曜日を設定すれば繰り
返しになります。 使わない時はスイッチをオフにする。
一度設定した時間は変更しない限り設定されたままになる。
☆ シャッター
これは選択の必要はない。 ここには使用法のみが記述されている。
スマホ側でカメラを開いた状態で、本体側の「カメラ制御」を
選んで「タッチボタン」を長押しすればシャッターが落ちる。
☆ その他
ここで一般的な初期設定項目を設定する。
・ 「デバイスの検索」・・・スマホとのペアリング及び接続
・ 「時間形式」・・・・・・12/24時間切り替えを行う。
・ 「移動の覚え書き」・・・何の機能なのか不明
スマホであればGPSろがーとして
働く?
・ 「クイックビュー」・・・オン:手首を上下すれば、現在の
選択画面を5秒間表示する
オフ:タッチボタンで表示
・ 「言語」・・・・・・・・英語・中国語等への切り替え
初期設定では日付・時間と表示言語がスマホから自動設定される。
日付、時間はスマホとリンクした際に自動更新される?
☆ アップグレード
本体ファームウェアのアップグレードを行う。 これを選択すると
自動的に確認フェーズに入り、更新があれば自動更新される。
これを押す際には、電源、ネット接続、Bluetooth 接続が切れる
恐れがない事を確認する事。
(プロフィール)
ここでは以下の3項目の初期設定を行う。
☆ プロフィール
性別、身長、体重、生年の設定を行う。
☆ ゴール
一日の目標歩数を設定する。
☆ 健康
ヘルスケアとのデータ授受の設定を行う。
一度設定するとここでの変更は出来ず、ヘルスケアの「ソース」の
項で解除を行わなければならない。
他にもヘルスケアとリンクしているアプリがある場合は注意を
要す。
《仕様等》
商品名称 : スマートブレスレット FIT751
商品コード : B075T6MCPX
主たる機能 : デジタル時計、歩数計、移動距離&消費カロリー、心拍数計測、
血圧計測、血中酸素濃度計測、
(スマフォ連動) 目覚時計、運動管理、睡眠管理、心拍データ分析、血圧管理、
取得したデータを「へルスケア」に渡し、管理可能
遠隔シャッター、音楽再生、電話着信番号/メッセージ着信通知
表示部 : 0.96インチOLED
電池 : リチウムポリマー/80mAh 約2時間半で満充電
寸法 : ベルト込み 240mm
重量 : 11g
使用温度範囲 : -10~50℃
ベルト材質 : TPU(熱可塑性ポリウレタン製)
Bluetooth規格 : Bluetooth 4.0
対応OS : Android 4.4 以降/iOS 9.0 以降
iPod Touchにも対応している
《評価》
☆ 商品外観
・ 本体に関しては使用素材、デザイン、仕上げの状態、製造時の
取り扱いを含め上出来。
・ 個装箱も厚手の紙が使われてがっしり、噛み合わせ精度も良い。
エッジに2か所ベルト締めの跡があったが輸入時のものか。
・ ベルトの本体取り付け部、ピンロック部がどれだけもつかで
寿命が決まる? 別売されているのは同じベルトではない?
★ 取扱説明書
・ 印刷・形状に関してはこれで十分。
・ 但し、取扱説明書にはなっていない。 アプリを含め必要な説明が
ほぼないに等しいので、機械に疎い人には向かない。
但し、この種の中華製には期待出来ない要求(^^;)みたいだが。
★ 機能
・ 時計 デフォルトの表示はOLEDを活かしたPOPな表示で
遊び用としてはGood。
ノーマルな書体も選べるので使用範囲は限定されない。
・ 歩数計 キーボード入力等でもカウントアップされるので
使えない。 計測開始時にリセットでも出来れば
だが、零時リセットの自動測定のみなので・・・
・ 運動心拍数 計測中はリアルタイムで心拍数が見える。
アプリでは計測範囲の推移と平均を見る事が出来る。
就寝中に触っていないのにこの計測が動いたが
翌朝データを見ようとした処表示されない。
データがアプリ側に取り込まれなくなってしまった。
3回目の充電後は勝手に計測を止めてしまう。
早くも壊れた?
・ 血圧 腕に付けているのですぐに計測出来るのが最大の
メリット。 あれ?と思った時にすぐ測れる。
前回計測値が確認出来る。
腕の裏表で測定差が殆ど無いので表向きで使える。
但し、計測値に精度は期待できない。 連続16回
4~60秒間隔で計測した処121-4/74台3回、
146-7/86-7台5回、150-1/87-9台5回、
158-60/84-7台3回というバラつきを見せる。
この後手首式で5回連続して測ると120/73~
131/81となりちょっとバラつきオフセット共に
大き過ぎるので目安にもならない。
4日目朝一番から毎回計測値が2件同値で保存
される様になった。
・ 血中酸素濃度 他の同種のアプリとの差が1%なのでまぁ・・・
・ カメラ制御 車のフロントガラスにiPod Touch をぶら下げた時に
カメラ、ビデオのシャッターを手元でコントロール
出来るのは便利だが、毎回時計画面からカメラ制御迄
送る事を考えると使わないだろう。
遠隔撮影をするのならば有効ですね。
・ 音楽制御 「音楽」の再生、曲送りが出来るので Touch を
ポケットに入れたままで一応操作が出来る。
実際には複数曲スキップしたり、別アルバムを
選択するという操作になるので、使えないだろう。
・ 睡眠 アプリの表示が未消化。
睡眠時間の全体像がパッと捉えられない。
他もだが項目名称等は使用する日本語も英語/中国語の
訳ではなく、ちゃんと日本の医科用語を使うべき。
・ 内蔵電池管理 私の使い方では1日半?
どうも毎日充電しなければならないかも。
初期評価の過程で1日半色々操作をしていたら
アプリ50%表示から本体にいきなり充電要求が出た。
本体側で確認したらスッカラカン。 残量管理が
まともに出来ていないみたい。
アプリ・デバイス画面の電池容量表示はリアルタイムに
更新されない。 空白を表示したり同じ値を長時間表示
した後大幅に減ったりと本体とのデータ授受が出来て
いない疑いがある。 ホームとデバイスを複数回行き来
すると更新されるので、明らかにバグがある。
30%からは急速に減るので要注意。
また、本体で確認し充電完了表示が出ても99%表示。
20分以上経過して100%を表示した。
2時間半位で本体側表示上は満充電になるが3時間
充電した方が良い。
ホーム/デバイスを数回行き来すると更新されるみたい。
・ 通知 個人的に通知・記録系アプリ/サービスは一切使って
いないので評価出来ない。
又、今後も使う予定はない。 正直よく個人の嗜好・
データをネットに晒す気になるものだ(^^)
# 復旧の試み
・ 心拍データ取り込みが出来なくなった時点
(初回)
a) アプリで接続を遮断後「設定」で Bluetooth 接続をオフにする。
b) 画面でアイコンを長押しして削除
c) クラウド上から再インストール
(2回目)
a) Touch 側に記録されている心拍の過去のデータを手動で全て削除
b) 本体が電源を喪失する迄放置
c) 「設定」-「一般」-「iPod touch ストレージ」から赤の
「App を削除」を実行
d) 初期手順を実行 ⇒ 過去のデータを継承しており復旧せず。
結果は初回と変わらずデータはそのまま残り、状況も変化なし。
・ 四日目就寝前その日の測定結果を確認しようとして同日朝1回目から
同じデータが2件づつ記録されている事に気づく。
(3回目)
a) 同日の2重データの片方を全て削除し、再度本体側/アプリ側双方で
計測 ⇒ 2重記録を確認。
b) アプリで接続を遮断後「設定」で Fit751 を削除する。
c) Bluetooth をオフする。
d) OSアップデートを確認したところ、11.1が出ていたので
これをインストール。
e) 再起動後「設定」-「一般」-「iPod touch ストレージ」から赤の
「App を削除」を実行
f) クラウドから再インストール後起動 ⇒ プロフィール入力
「MO Fit」 からの通知は拒否。
g) ペアリングしていない状態で「アクテビティ」の表示を確認し終了。
h) 「設定」-「Bluetooth」スイッチONし「FIT751」検知を待つ。
i) 「FIT751」を選択し、ペアリング要求表示でペアリングする。
j) 本体時計表示で長押しし、 Bluetooth 表示を確認する。
k) 「MO Fit」を起動し、「デバイス」を選択、上段の「デバイスを
追加する」を押し、検索が消えてから「ペアデバイス」を押す。
l) 表示が「アクティビティ」に戻るので、本体の歩数を確認する。
⇒ 一致している。
m) 「デバイス」-「その他」を確認 ⇒ 前回設定のまま
n) 右上グラフマークを押し、過去のデータを確認する。
「アクティビティ」・・・2日分は消えているが前日前々日は残る。
「睡眠」・・・・・・・・同上
「心拍」・・・・・・・・上段の状態表示が同期時期ではなく「接続」
のままで「グラフ」にデータはない。
「血圧」・・・・・・・・上段の状態表示が同期時期ではなく「接続」
のままで「グラフ」にデータはない。
o) 本体で血圧計測・・・・・リアルタイムに反応
アプリから血圧計測・・・リアルタイムに反応
データは各1件保存でバグは解消
前回は再インストール翌日に複数表示に
なっているので要再確認。
p) 本体で運動心拍数計測・・約15秒で勝手に終了し、消える。
アプリ側反応なし。 ドロップダウンし
同期するも「接続」表示に戻り、データは
来ない。
データが残る原因が本体側かアプリかハタマタiOSのせいかは分からないが不思議な事に完全削除から行った2度の再インストールでは前2日分のデータが残った。
《総評》
全体のデザインもよいし、時計の表示文字もPOPで面白い。 充電部及びベルトの構造、材質も良く考えられているが、残念ながら機能面において計測用として目安にすらならない結果を返すし、日を置かずしておかしな動作をする様になっては商品とはいえない。
又、アプリケーションの出来も悪いし、現状の取扱説明書では一般の方がすんなりと使いこなすには説明不足。
個装の状態や保護フィルムの状態なども皆ちゃんとしていたので、デザイン・構造設計・製造サイドはしっかりしている様なので勿体ない。
精度面からは、iPhone 用アプリの「歩数計」、「iCare血圧測定」、「Sleep Meister」の方がまだ近似の値を返す。
歩数計も過大にカウントするだけでなく1日単位という考え方なのでフィットネス用にも使えないだけでなく、心拍、血圧もおかしな動作をする様になっている。 現在のレベルのアプリとの組み合わせでは使い物にはならないと思う。
まぁちょっと小洒落たアクセサリー?位の感覚で5千円弱というプライスが受け入れられれば別ですが(^^)
上記取説風に記述した部分は、未だすべての状況に遭遇していないので間違った記述をしている部分があるかと思いますし、カット&トライ中にペタペタ書き足したままですので、見辛い云々はご容赦下さい。
現在使っている Panasonic の手首型が草臥れて来たので、今度は上腕型と手首型の2種を買ってみようと思っています。 こちらも結構測定結果に誤差がありますが・・・
この種の物も血圧の連続測定が可能そうな物があれば、あと1つ購入評価してみようと思います。
正常域、高血圧域でプレッシャー型と近似の値を返してくれるものがあれば、何時も身に着けていられるこちらの方が使い勝手は良いですからね。