Hoomya LP オーディオ用 高精度針圧計 購入 [便利グッズ?紹介]
【Hoomya LP オーディオ用 高精度針圧計 購入】
SHURE製の針圧計 SFG-2 を持っていたのですが、30年位もちましたがアルミのミラー部が剥げてしまいましたので廃棄、ものがシーソー式のアナログにも関わらず非常にチャチで余り使い易いとは言えないにも関わらず少々お高いので・・・
アームの水平バランスとカウンターウエイトのスケールを信じてレコードをかけていました。
今回室内の配置変更を行っていますが、プレーヤーとPCの連携も遣り易くなりましたので、もう一度一部になるかもしれませんがデジタル化を行ってみようと思っています。 そこで時代も時代ですから、そろそろデジタル式のものが安く出ているのではないか・・・
でアマゾンでこれを見つけポチっとしてしまいました。
現物が到着し開けてみたら・・・まぁ、単機能品ですから、付いている物を眺めれば使い方は自ずと分かりますが、それにしてもお粗末な操作マニュアル・・・モッサリしたデザインで精度感を感じさせる雰囲気は全くありませんが(^^;)、各機能についてはちゃんと動作しました。
まぁ、正に中華製そのものです。 動作すればいいだろって感じですね。 マニュアルも煩いなァこれで充分だろ・・・(^^)
英語と中国語の2か国語、小さな紙切れ両面印刷のマニュアルですが、英文は文字もゴマメ、私の様な老人には見えもしません。 ハズキルーペに10倍のルーペ迄駆り出さなければなりませんでした。 内容もまぁ荒っぽいものです。
仕方がないので操作してみながらこの紙切れと見比べ、不足を追加しながら意訳して見ました。
繰返し測定精度はアームリフターでアップダウンさせ、10回*2 計測した限りにおいては誤差ゼロでした。
只、老眼かつガチャ眼の私には針を計測ポイントに落とすのが至難の業でしたね。 スポット照射が出来る懐中電灯でポイントを照らしてやっても針先にピントが合わない(^^;)
計測ポイントの円内が±0.01みたいな感じですので、余りシビアに見なくても良さそうです。
《針圧測定前準備》
1. 使用するカートリッジに交換する。
2. プレーヤーのインサイドフォースキャンセラーをゼロに戻す。
3. 交換したカートリッジに重量差がある場合はカウンターウエイトの
調整・追加を行った上でアームのロックを外す。
4. カウンターウエイトを回して水平バランスを確認し、
カウンターウエイトの針圧リングの数値を0に合わせる。
5. カウンターウエイトを設定する針圧迄回す。
6. 針圧計本体右側側面の波型部分を持って右側に引っ張り、
センサー部の蓋を外す。
7. 針圧計をターンテーブル上に置き、センサー部の黒点を針を
落とす位置に来る様位置合わせをする。
手抜きをするのであれば、3~5を端折ってアームのカートリッジ側が
浮かない所までカウンターウエイトを回し、6以下針圧測定に移る。
《針圧測定》
1. 電源ボタン(中央)を押し、0が表示されるのを待つ。
2. アームを操作しカートリッジの針先をセンサー部中央の黒点の上に
置くと表示部に針圧が表示される。
3. 表示を読んだらアームをスタンドに戻す。
4. カウンターウエイトの針圧リングを回し表示された値に合わせ、
その上で所定の針圧に合わせ直し、再測定し所定値になれば良い。
5. 風袋ボタン(T)を押し、表示がゼロになったら電源を切る。
6. センサー部のカバーをしてケースに入れる。
本体裏側を見て溝位置を合わせて閉める事。
《単位の切換え》
1. Modeボタン(M)を押すごとに表示単位が切り替わる。
g、オンス(oz)、トロイオンス(ozt)、両(テール)(TL)、カラット(Ct)の
5単位での計測が可能
【計量単位】
1オンス ; 28.349 523 125g
1トロイオンス : 31.103 476 8g XAU(金)、XAG(銀) 貴金属・宝石用
一般に使用するオンスに対し、9.7%重い
1両(テール) : 約37g 中国の分銅銀の重さ
1カラット : 200mg
《風袋計量》
1. 風袋を載せ、風袋(T)ボタンを押すと表示はゼロになる。
但、合計重量は5g迄
計測手順は針圧と同じ
《校正》
正常にゼロ点が出なくなった時等異常状態となった時だけに行う事。
(この注意書きがあったので、以下の確認はしていません(^^)>)
1. 電源を入れる。
2. 初期表示状態になるのを待って電源ボタンをゼロが表示される迄
押し続ける。
3. ゼロが表示されたら電源ボタンを離す。 校正が開始され表示部が
点滅する。 ここで5gの校正用の重りをセンサー部に載せる。
暫くすると点滅が停止し、表示部に5gと表示されれば校正の終了。
《仕様》
最大計量値 : 5g
精度 : ±0.01g
計量単位 : g、オンス、トロイオンス、両(テール)、カラット
風袋重量 : 計測範囲以下
校正 : 付属の校正用5g分銅を使い、校正を行う。
自動遮断 : 120秒後に自動電源Off
使用温度範囲 : 0~40℃
表示桁数 : 4桁
電池 : AG12 1.5Vリチュームボタン電池
外形寸法 : W96mm*D43mm*H20mm
重量 : 約50g
付属品 : ボタン電池 AG12*2、校正用分銅、ケース
SHURE製の針圧計 SFG-2 を持っていたのですが、30年位もちましたがアルミのミラー部が剥げてしまいましたので廃棄、ものがシーソー式のアナログにも関わらず非常にチャチで余り使い易いとは言えないにも関わらず少々お高いので・・・
アームの水平バランスとカウンターウエイトのスケールを信じてレコードをかけていました。
今回室内の配置変更を行っていますが、プレーヤーとPCの連携も遣り易くなりましたので、もう一度一部になるかもしれませんがデジタル化を行ってみようと思っています。 そこで時代も時代ですから、そろそろデジタル式のものが安く出ているのではないか・・・
でアマゾンでこれを見つけポチっとしてしまいました。
Hoomya LP オーディオ用 高精度スタイラスフォースメーター 針圧計 最大5gまで0.01g単位で針圧を計測
- 出版社/メーカー: Huya Force
- メディア: エレクトロニクス
現物が到着し開けてみたら・・・まぁ、単機能品ですから、付いている物を眺めれば使い方は自ずと分かりますが、それにしてもお粗末な操作マニュアル・・・モッサリしたデザインで精度感を感じさせる雰囲気は全くありませんが(^^;)、各機能についてはちゃんと動作しました。
まぁ、正に中華製そのものです。 動作すればいいだろって感じですね。 マニュアルも煩いなァこれで充分だろ・・・(^^)
英語と中国語の2か国語、小さな紙切れ両面印刷のマニュアルですが、英文は文字もゴマメ、私の様な老人には見えもしません。 ハズキルーペに10倍のルーペ迄駆り出さなければなりませんでした。 内容もまぁ荒っぽいものです。
仕方がないので操作してみながらこの紙切れと見比べ、不足を追加しながら意訳して見ました。
繰返し測定精度はアームリフターでアップダウンさせ、10回*2 計測した限りにおいては誤差ゼロでした。
只、老眼かつガチャ眼の私には針を計測ポイントに落とすのが至難の業でしたね。 スポット照射が出来る懐中電灯でポイントを照らしてやっても針先にピントが合わない(^^;)
計測ポイントの円内が±0.01みたいな感じですので、余りシビアに見なくても良さそうです。
《針圧測定前準備》
1. 使用するカートリッジに交換する。
2. プレーヤーのインサイドフォースキャンセラーをゼロに戻す。
3. 交換したカートリッジに重量差がある場合はカウンターウエイトの
調整・追加を行った上でアームのロックを外す。
4. カウンターウエイトを回して水平バランスを確認し、
カウンターウエイトの針圧リングの数値を0に合わせる。
5. カウンターウエイトを設定する針圧迄回す。
6. 針圧計本体右側側面の波型部分を持って右側に引っ張り、
センサー部の蓋を外す。
7. 針圧計をターンテーブル上に置き、センサー部の黒点を針を
落とす位置に来る様位置合わせをする。
手抜きをするのであれば、3~5を端折ってアームのカートリッジ側が
浮かない所までカウンターウエイトを回し、6以下針圧測定に移る。
《針圧測定》
1. 電源ボタン(中央)を押し、0が表示されるのを待つ。
2. アームを操作しカートリッジの針先をセンサー部中央の黒点の上に
置くと表示部に針圧が表示される。
3. 表示を読んだらアームをスタンドに戻す。
4. カウンターウエイトの針圧リングを回し表示された値に合わせ、
その上で所定の針圧に合わせ直し、再測定し所定値になれば良い。
5. 風袋ボタン(T)を押し、表示がゼロになったら電源を切る。
6. センサー部のカバーをしてケースに入れる。
本体裏側を見て溝位置を合わせて閉める事。
ゼロバランスを取る | 目盛を“0”に合わせる |
針圧を合わせ、針圧計に載せる | 針圧計と各部の位置(計量値1.43g) |
⇒ 表示針圧が目標値になれば カウンターウエイトのマークに リングの目盛を合わせ、 インサイドフォースキャンセラーの 目盛も合わせる |
《単位の切換え》
1. Modeボタン(M)を押すごとに表示単位が切り替わる。
g、オンス(oz)、トロイオンス(ozt)、両(テール)(TL)、カラット(Ct)の
5単位での計測が可能
【計量単位】
1オンス ; 28.349 523 125g
1トロイオンス : 31.103 476 8g XAU(金)、XAG(銀) 貴金属・宝石用
一般に使用するオンスに対し、9.7%重い
1両(テール) : 約37g 中国の分銅銀の重さ
1カラット : 200mg
《風袋計量》
1. 風袋を載せ、風袋(T)ボタンを押すと表示はゼロになる。
但、合計重量は5g迄
計測手順は針圧と同じ
《校正》
正常にゼロ点が出なくなった時等異常状態となった時だけに行う事。
(この注意書きがあったので、以下の確認はしていません(^^)>)
1. 電源を入れる。
2. 初期表示状態になるのを待って電源ボタンをゼロが表示される迄
押し続ける。
3. ゼロが表示されたら電源ボタンを離す。 校正が開始され表示部が
点滅する。 ここで5gの校正用の重りをセンサー部に載せる。
暫くすると点滅が停止し、表示部に5gと表示されれば校正の終了。
《仕様》
最大計量値 : 5g
精度 : ±0.01g
計量単位 : g、オンス、トロイオンス、両(テール)、カラット
風袋重量 : 計測範囲以下
校正 : 付属の校正用5g分銅を使い、校正を行う。
自動遮断 : 120秒後に自動電源Off
使用温度範囲 : 0~40℃
表示桁数 : 4桁
電池 : AG12 1.5Vリチュームボタン電池
外形寸法 : W96mm*D43mm*H20mm
重量 : 約50g
付属品 : ボタン電池 AG12*2、校正用分銅、ケース