李朝朝鮮末期(日韓併合前)の国情、国民の実態 [睡夢庵 日々徒然]
【李朝朝鮮末期(日韓併合前)の国情、国民の実態】
日韓併合前の朝鮮の国情・国民性を知るには、同時期に朝鮮で活動していた若しくは旅行をした第三者である欧米人による評価を見るのが一番でしょう。
☆ ウイリアム・E・グリフィス(1843-1928)
『Corea the Hermit Nation』
補追) 以下のサイトで原典に触れる事が出来ます。
原文: URL: https://archive.org/details/cu31924023520681
・ 朝鮮の建築は極めて原始的な状態にある。 城砦、要塞、
寺院、修道院及び公共建築は、日本や中国の壮麗さに
全く及ばない。
・ この国は古い歴史を誇っているのに、石造りの遺跡が
殆どない。
・ 住居は瓦葺か藁葺きで、殆ど例外なく一階建てである。
小都市では規則的な通りに配置されておらず、あちこちに
散在している。 大都市や首都でも通りは狭く曲りくねって
いる。
・ 朝鮮の百姓は一般に文盲である。 農民階級の男の40%が
中国語か朝鮮語を読めるのだろうが、女を勘定にいれると
85%は読む事も書く事も出来ない。 但し、地域差は大きい。
・ 朝鮮には侍がいない。
日本にあって朝鮮に欠けているものは心身共に良く鍛えられ、
兵士であると同時に学者であり、忠誠心と愛国心と自己犠牲の
高い理想を掲げる文化的集団である。
☆ イザベラ・バード(1931-1904) イギリス人女性旅行家
『KOREA AND HER NEIGHBOURS』 1898 初版/英国
1894-1897年にかけて4度李氏朝鮮を訪れた際の旅行記
補追) 以下のサイトで原典に触れる事が出来ます。
原文: URL: https://archive.org/details/koreaherneighbor00bird
<釜山>
・ 高台には外人居留地がありその周りの杉林が1592年からの
文禄・慶長の役の際に日本軍によって植林されたものだった
・ 旧市街は文禄・慶長の役の際、日本人の手によって三世紀前の
構想ではあるが近代化されている。
<ソウル>
1984年当時
・ 道は牛が擦違えない程狭く迷路の様であり、家から出た汚物に
よって匂いが酷く、北京・紹興へ行くまで世界で最も不潔で、
悪臭の酷い町だと思っていた。
国の首都であるにしては、そのお粗末さは実に形容し難い。
・ 人工の道や橋が少なく、あるにしても獣や人の通行でどうやら
識別可能な程度についた通路に過ぎない。
・ ソウルには芸術品や公園、劇場、旧跡や図書館も文献もなく
寺院すらないため、清や日本にある宗教建築物の与える迫力が
ない。
・ 貨幣・通貨に関しては銀行が町にない。 日本の円がソウルと
条約港では通用した。
1897年当時
市長(漢城府伴尹)李采淵の手で、1897年から税関長マクレヴィ・
ブラウンの提案のもとに、市内環境改善を行なっており、「不潔さで
ならぶもののなかったソウルは、いまや極東で一番清潔な都市に
変わろうとしている!としている。<==日本の援助によって
<ロシア沿海州国境>
ロシアの影響でより近代化が進んでおり、水路が整備され衛生にも
配慮されており、家屋も朝鮮半島の他の地域よりも立派である。
朝鮮人というのは屑の様な民族で望みがないと考えていたが、
他国の影響下でならばその考えを変えられるかもとした。
<両班制度について>
・ 両班は究極的に無能であり、その従者たちは金を払わず住民を
脅し、鶏や卵を奪っている
・ ソウルには「盗む側」と「盗まれる」側の2つの身分しかない。
<朝鮮の官僚について>
・ 日本の発展に興味をもつ者も少数いたが、多くは搾取や不正利得が
出来なくなるという私利私欲の為に日本主導と改革に反対して
おり、日本は堕落しきった官僚制度の浄化に着手したが、困難を
極めていた
彼女は日本も旅し、「日本奥地紀行」を著していますが、当時のいや
現在の上流階級の白人女性として見ても偏見のないバランスの取れた
観察眼を持っている事に感心させられます 又その揺るぎない勇気も
☆ クロード・シャルル・ダレ(1829-1878) 司祭・宣教師
『朝鮮教会史』 1874/フランス
・ 朝鮮では人々が非常に高い声で話すので集会は特に騒がしい
出来るだけ高い声で叫ぶことが物腰が上品であるという証になる
普通の声で話すのは変わり者と思われ、悪く見られる
朝鮮人が喧嘩を好むのは先天的である 大騒ぎをして初めて物は
正されるのである
・ 朝鮮人は男女共に生まれつき非常に熱情的である しかし真の
愛情はこの国にはない 彼らの熱情は純粋に肉体的な物であって
そこには真心がない 彼らは自分自身を満足させる為に手に届く
対象に何でも飛びつくあの動物的な欲望、獣的本能以外は知らない
・ 風紀の乱れは想像を絶し、人々の過半数は真の親を知らないと
大胆に断言さえ出来る
・ 陵辱を防ぐには「あなたの娘なのです」と叫べば、あり得る事と
思い止まる
・ この国では如何なる宗教的な拘束もこの習性を抑制することが
出来ない
・ 風習と生活上の必要性から人口の半分が貞操観念を忘れるよう
強いられている
・ 一人旅で女性が宿屋で夜を過ごしたら、見知らぬ者の餌食に
なる事は間違いない 男の同伴者がいる時でさえシッカリ武装
していなければ女性を守る事が出来ない
・ 売春は白昼から至る所でおこなわれ、男色やその他の自然に反する
犯罪がかなり頻繁にある
・ 朝鮮人は一般的に頑固で、気難しく、怒りっぽく、執念深い
何の倫理教育も行われておらず未だ半未開人の状態である
・ 教育の成果を現すまでに時間がかかる
・ 朝鮮人は怒りっぽいと同程度に復讐心に満ちている
50の陰謀のうち49迄が何人かの陰謀加担者によって暴露される
これらの殆どは個人的な恨みを満足させる為であったり、かっての
些細な辛らつな言葉に対する仕返しの為である
敵対する者達の頭上に懲罰を加えることが出来るなら、自分が
罰せられる事など彼らにとっては何でもないのである
・ 朝鮮人は当面の利益しか考えられず、将来とか全体の利益等には
全く気を配らない
・ 朝鮮人は金儲けには目がない 金を稼ぐ為であればあらゆる手段を
使う 財産を保護し盗難を防ぐ道徳的な方法をほとんど知らず、
ましてや遵守しようとしない だからといって守銭奴という訳ではない
・ 欲深いと同時に無駄遣いが多く金を持てば余すところ使ってしまう
金さえあれば豪勢な暮らしをすること、友人をもてなすこと、
自己の気まぐれを満足させる事だけを考えている
これはまぁ糞味噌な言われ方ですね(^^;)
しかし、メディアに上る現在の韓国政府、韓国メディア、韓国企業、上流階級、ネット民、ベトナムでの軍隊、国内外での売春婦問題等の様子をみると一々当っているから笑うしかありません。
自分たちの国民性と素養は日本と違わない、だから自分達がやる様な事を日本人もやったに違いない・・・といった処にも(^^;)
雀百年経っても踊りを忘れず いや「千年属国」の衡から逃れられぬのでしょうか。
『経国大典』ですか、【チャングム】で何度も「中宗」の邪魔をする、どうもこれが朝鮮を駄目にするキーワードの様な気がしますね。
それと両班、なにかというと王宮に座り込み大声を上げて、白を黒に、黒を白に、そして警察・司法権を自分達に都合よく使う・・・
日本総督府時代の教育を受けた世代の方はまだ国際的バランス感覚があった様ですが、出戻りの“廃れ両班”李承晩が権力闘争の末折角の日本統治下で始まった教育や政治体制を打ち壊しただけでなく、育ち始めた国際感覚をもつ人々を排斥し、失脚の道連れにしてしまいます。
朴正煕(日本流の教育を受け、陸軍士官学校卒、終戦時中尉)がこの流れを絶ち、日本から多額の賠償・援助を取り付けて「漢河の奇跡」自賛する経済成長を成し遂げます。
彼は朝鮮民族の後進性と李氏朝鮮期の階級制度・思想環境の影響に気付いていた事が「朴正煕選集」に見てとれ、彼が経済成長を急いだ理由が分ります。 しかし、教育面ではやはり朝鮮人でした。 ハングル専用主義者の圧力に負け、漢字を捨て表音文字である「ハングル」だけでの教育に踏み切ってしまいます ハングルは表音文字なので、表意文字である漢字を含む意味合いを現す事が出来ないず、誤訳による事故や学生の理解力が急激に低下する等問題が表面化している様です。
有名な世宗が制定した「ハングル」が両班の妨害で、使われず日本が教育の中に取り入れ、やっと公用国語になった事さえ教えていないのです。
彼は妻共々暗殺されています。 赤の国を除く戦後の民主国家ではこんな国は他にないので? アフリカ・アラブの一部位では?
日本の統治がなかったならもっと発展できている? 馬鹿も休み休み言いなさい。
李朝朝鮮末の人口の急速な減少は既に民族の消滅期に入った事を示し、搾取階級が階級比率50%を占め、国家予算の1/3も税収がない状態で一体なにが出来るというのでしょうか。 朝鮮民族は自然消滅しかねない状況にあった事が明らかです。
それに輪をかけるのが両班・官僚の固陋な性理学による権力抗争、これでは近代の資本主義経済体系を築けるはずもありません。
この地域にどうしても足がかりがほしかった米国でさえ、日清戦争後慌てて公使館を畳んで引き上げているのです。 なぜか、得るものもない、国民いや王室から官僚迄自分の国の置かれた現状すら理解出来ず内部抗争を続ける中世レベル以下の国の面倒など看れないからです。
<外国人のみた末期李氏朝鮮>
https://www.youtube.com/watch?v=5SxFm-Bfpdo
日韓併合前の朝鮮の国情・国民性を知るには、同時期に朝鮮で活動していた若しくは旅行をした第三者である欧米人による評価を見るのが一番でしょう。
☆ ウイリアム・E・グリフィス(1843-1928)
『Corea the Hermit Nation』
補追) 以下のサイトで原典に触れる事が出来ます。
原文: URL: https://archive.org/details/cu31924023520681
・ 朝鮮の建築は極めて原始的な状態にある。 城砦、要塞、
寺院、修道院及び公共建築は、日本や中国の壮麗さに
全く及ばない。
・ この国は古い歴史を誇っているのに、石造りの遺跡が
殆どない。
・ 住居は瓦葺か藁葺きで、殆ど例外なく一階建てである。
小都市では規則的な通りに配置されておらず、あちこちに
散在している。 大都市や首都でも通りは狭く曲りくねって
いる。
・ 朝鮮の百姓は一般に文盲である。 農民階級の男の40%が
中国語か朝鮮語を読めるのだろうが、女を勘定にいれると
85%は読む事も書く事も出来ない。 但し、地域差は大きい。
・ 朝鮮には侍がいない。
日本にあって朝鮮に欠けているものは心身共に良く鍛えられ、
兵士であると同時に学者であり、忠誠心と愛国心と自己犠牲の
高い理想を掲げる文化的集団である。
☆ イザベラ・バード(1931-1904) イギリス人女性旅行家
『KOREA AND HER NEIGHBOURS』 1898 初版/英国
1894-1897年にかけて4度李氏朝鮮を訪れた際の旅行記
補追) 以下のサイトで原典に触れる事が出来ます。
原文: URL: https://archive.org/details/koreaherneighbor00bird
<釜山>
・ 高台には外人居留地がありその周りの杉林が1592年からの
文禄・慶長の役の際に日本軍によって植林されたものだった
・ 旧市街は文禄・慶長の役の際、日本人の手によって三世紀前の
構想ではあるが近代化されている。
<ソウル>
1984年当時
・ 道は牛が擦違えない程狭く迷路の様であり、家から出た汚物に
よって匂いが酷く、北京・紹興へ行くまで世界で最も不潔で、
悪臭の酷い町だと思っていた。
国の首都であるにしては、そのお粗末さは実に形容し難い。
・ 人工の道や橋が少なく、あるにしても獣や人の通行でどうやら
識別可能な程度についた通路に過ぎない。
・ ソウルには芸術品や公園、劇場、旧跡や図書館も文献もなく
寺院すらないため、清や日本にある宗教建築物の与える迫力が
ない。
・ 貨幣・通貨に関しては銀行が町にない。 日本の円がソウルと
条約港では通用した。
1897年当時
市長(漢城府伴尹)李采淵の手で、1897年から税関長マクレヴィ・
ブラウンの提案のもとに、市内環境改善を行なっており、「不潔さで
ならぶもののなかったソウルは、いまや極東で一番清潔な都市に
変わろうとしている!としている。<==日本の援助によって
<ロシア沿海州国境>
ロシアの影響でより近代化が進んでおり、水路が整備され衛生にも
配慮されており、家屋も朝鮮半島の他の地域よりも立派である。
朝鮮人というのは屑の様な民族で望みがないと考えていたが、
他国の影響下でならばその考えを変えられるかもとした。
<両班制度について>
・ 両班は究極的に無能であり、その従者たちは金を払わず住民を
脅し、鶏や卵を奪っている
・ ソウルには「盗む側」と「盗まれる」側の2つの身分しかない。
<朝鮮の官僚について>
・ 日本の発展に興味をもつ者も少数いたが、多くは搾取や不正利得が
出来なくなるという私利私欲の為に日本主導と改革に反対して
おり、日本は堕落しきった官僚制度の浄化に着手したが、困難を
極めていた
彼女は日本も旅し、「日本奥地紀行」を著していますが、当時のいや
現在の上流階級の白人女性として見ても偏見のないバランスの取れた
観察眼を持っている事に感心させられます 又その揺るぎない勇気も
☆ クロード・シャルル・ダレ(1829-1878) 司祭・宣教師
『朝鮮教会史』 1874/フランス
・ 朝鮮では人々が非常に高い声で話すので集会は特に騒がしい
出来るだけ高い声で叫ぶことが物腰が上品であるという証になる
普通の声で話すのは変わり者と思われ、悪く見られる
朝鮮人が喧嘩を好むのは先天的である 大騒ぎをして初めて物は
正されるのである
・ 朝鮮人は男女共に生まれつき非常に熱情的である しかし真の
愛情はこの国にはない 彼らの熱情は純粋に肉体的な物であって
そこには真心がない 彼らは自分自身を満足させる為に手に届く
対象に何でも飛びつくあの動物的な欲望、獣的本能以外は知らない
・ 風紀の乱れは想像を絶し、人々の過半数は真の親を知らないと
大胆に断言さえ出来る
・ 陵辱を防ぐには「あなたの娘なのです」と叫べば、あり得る事と
思い止まる
・ この国では如何なる宗教的な拘束もこの習性を抑制することが
出来ない
・ 風習と生活上の必要性から人口の半分が貞操観念を忘れるよう
強いられている
・ 一人旅で女性が宿屋で夜を過ごしたら、見知らぬ者の餌食に
なる事は間違いない 男の同伴者がいる時でさえシッカリ武装
していなければ女性を守る事が出来ない
・ 売春は白昼から至る所でおこなわれ、男色やその他の自然に反する
犯罪がかなり頻繁にある
・ 朝鮮人は一般的に頑固で、気難しく、怒りっぽく、執念深い
何の倫理教育も行われておらず未だ半未開人の状態である
・ 教育の成果を現すまでに時間がかかる
・ 朝鮮人は怒りっぽいと同程度に復讐心に満ちている
50の陰謀のうち49迄が何人かの陰謀加担者によって暴露される
これらの殆どは個人的な恨みを満足させる為であったり、かっての
些細な辛らつな言葉に対する仕返しの為である
敵対する者達の頭上に懲罰を加えることが出来るなら、自分が
罰せられる事など彼らにとっては何でもないのである
・ 朝鮮人は当面の利益しか考えられず、将来とか全体の利益等には
全く気を配らない
・ 朝鮮人は金儲けには目がない 金を稼ぐ為であればあらゆる手段を
使う 財産を保護し盗難を防ぐ道徳的な方法をほとんど知らず、
ましてや遵守しようとしない だからといって守銭奴という訳ではない
・ 欲深いと同時に無駄遣いが多く金を持てば余すところ使ってしまう
金さえあれば豪勢な暮らしをすること、友人をもてなすこと、
自己の気まぐれを満足させる事だけを考えている
これはまぁ糞味噌な言われ方ですね(^^;)
しかし、メディアに上る現在の韓国政府、韓国メディア、韓国企業、上流階級、ネット民、ベトナムでの軍隊、国内外での売春婦問題等の様子をみると一々当っているから笑うしかありません。
自分たちの国民性と素養は日本と違わない、だから自分達がやる様な事を日本人もやったに違いない・・・といった処にも(^^;)
雀百年経っても踊りを忘れず いや「千年属国」の衡から逃れられぬのでしょうか。
『経国大典』ですか、【チャングム】で何度も「中宗」の邪魔をする、どうもこれが朝鮮を駄目にするキーワードの様な気がしますね。
それと両班、なにかというと王宮に座り込み大声を上げて、白を黒に、黒を白に、そして警察・司法権を自分達に都合よく使う・・・
日本総督府時代の教育を受けた世代の方はまだ国際的バランス感覚があった様ですが、出戻りの“廃れ両班”李承晩が権力闘争の末折角の日本統治下で始まった教育や政治体制を打ち壊しただけでなく、育ち始めた国際感覚をもつ人々を排斥し、失脚の道連れにしてしまいます。
朴正煕(日本流の教育を受け、陸軍士官学校卒、終戦時中尉)がこの流れを絶ち、日本から多額の賠償・援助を取り付けて「漢河の奇跡」自賛する経済成長を成し遂げます。
彼は朝鮮民族の後進性と李氏朝鮮期の階級制度・思想環境の影響に気付いていた事が「朴正煕選集」に見てとれ、彼が経済成長を急いだ理由が分ります。 しかし、教育面ではやはり朝鮮人でした。 ハングル専用主義者の圧力に負け、漢字を捨て表音文字である「ハングル」だけでの教育に踏み切ってしまいます ハングルは表音文字なので、表意文字である漢字を含む意味合いを現す事が出来ないず、誤訳による事故や学生の理解力が急激に低下する等問題が表面化している様です。
有名な世宗が制定した「ハングル」が両班の妨害で、使われず日本が教育の中に取り入れ、やっと公用国語になった事さえ教えていないのです。
彼は妻共々暗殺されています。 赤の国を除く戦後の民主国家ではこんな国は他にないので? アフリカ・アラブの一部位では?
日本の統治がなかったならもっと発展できている? 馬鹿も休み休み言いなさい。
李朝朝鮮末の人口の急速な減少は既に民族の消滅期に入った事を示し、搾取階級が階級比率50%を占め、国家予算の1/3も税収がない状態で一体なにが出来るというのでしょうか。 朝鮮民族は自然消滅しかねない状況にあった事が明らかです。
それに輪をかけるのが両班・官僚の固陋な性理学による権力抗争、これでは近代の資本主義経済体系を築けるはずもありません。
この地域にどうしても足がかりがほしかった米国でさえ、日清戦争後慌てて公使館を畳んで引き上げているのです。 なぜか、得るものもない、国民いや王室から官僚迄自分の国の置かれた現状すら理解出来ず内部抗争を続ける中世レベル以下の国の面倒など看れないからです。
<外国人のみた末期李氏朝鮮>
https://www.youtube.com/watch?v=5SxFm-Bfpdo