【サブPCの改修】 [睡夢庵の電脳環境]
【サブPCの改修】
Intel DG33TLM/E6850 で組んでいたサブPCの起動時動作が非常に不安定になってしまい、インターネットアクセスで色むらを出してフリーズしたり、ブルースクリーンになったり。 冬に向かって朝の室内温度が24℃を切る様になって、安定する迄に時間が掛かりだしてしまいました。
何れ要改修と思い、CPUはそのまま使う予定で数の少ないLGA775の基板を探していました。 しかし、RGB/DVI双方のディスプレー・インターフェースを備えたものがなかなかなく、やっと「ASRock G41MH/USB3 R2.0」をゲットし、ストックしていました。 購入時在庫2個のみ!
今回これを使って組み替えです。 ケースも電源を3年前に取り替えましたが、CD部ドアのピンが折れる等草臥れてきましたので、交換する事にしました。
ケースが届いたので、組み換えの前準備としてE:/F:の再構築をしながら基板のマニュアルを見ていたらメモリーがDDR3! 慌ててこれも調達です。 結局CPU以外は全部交換(^^;)
- ケース IN-WIN IW-BL631BS/300R
- マザーボード ASRock G41MH/USB3 R2.0
- CPUファン 岡谷 OFH-A7122EP
- メモリー SRJ SP004GBLTU133V21(DDR3-10600 2GB*2)
- C:/D:HDD Hitachi HD721010CLA332 1TB
- E:/F:HDD Seagate ST2000DM001 2TB(外付け)
- Blulay Pioneer BDR-208XJBK/WS
- ビデオ Onboard Intel G41/Video RAM 1024MB
E:/F:用のHDDはメイン/サブ共に Seatage の2TBに交換し、余った Hitachi の 1TBを C:/D: 用に回しています。 1TBが1台余っていますが、今回XPのクリーンインストールがなかなか上手く行かず、マスター側のC:/D:をこれに置き換える元気がなくなってしまいました。
ここで起きたトラブルは
1. Windows Update が出来ない。
これは Windows Update で更新の検索を始めて数秒でフリーズし
いつまで待っても検索結果がでないという現象です。
2. 消去出来ないファイルが出来てしまった。
Buffalo PCastTV for 地デジのアップデートに失敗したようで、
アップデート後チャンネルスキャンのタイミングで発狂して
しまい、Windows 自体を強制終了した結果、消去出来ない
ファイルが出来てしまった。
一応これらの問題は解消出来たものの、Windows のクリーンインストールを3度遣り直す結果となりました。
焦っていましたので、ESETのライセンス登録を3度?し直した様な・・・3台分を喰ったかもです(^^;)
トラブル検証の件については後述することに・・・
まともに動きだしたのでチョックラ性能測定をしてみたら、あれ? 前のセットより遅いぞ・・・CPUクロックが2GHzになっています。
この基板はパワーセーブがついているせいかマルチプライヤの初期値が6になっていました。 BIOSで変えようかとも思いましたが、ASRock のオーバークロック用のツールがありましたので、起動後これで自動セットする様にして3GHz弱で動作する様にしています。
この状態で測定した CrystalMark のスコアは 100635 ですので十分ですね。 前のセットの値は 96251 ですので5%位早い様です。
ついでにメインの方も測定し直してみたのですが、こちらはちょっと吃驚。 スコアは組んだ当初の 106596 に対して 95615 と約1割ダウンしていました。 足を引っ張っているのはGDI/D2D の項目ですので、ディスプレイをDELL の 1920*1200 の縦使いに変えたせいなのかもです。
こちらも2GHzでしたが、こちらはAUTOにしていた様で負荷に応じてクロックが変化しています
そうそう、メインの方にもちょっと変更を加えました。
EPSON HS-6000H を繋いでいた Pentium マシン、未だ動きはするのですが、Windows Update を重ねるに従って非常に重くなってしまい、まともにスキャンできなくなっていました。 このPCはお役御免にする事にして、中古でアダプテックの2940AUを調達し、メインに組み込んでこちらでスキャンする事にしました。 こちらはすんなりと設置完了。 Photoshopから綺麗に拾える様になりました。 速い! 殆どはA4以下のスキャンでしたのでUSB接続のCanonのスキャナで事足りていた為、ズルズル引き延ばしていたのですが早くやっておけば良かったです。
Intel DG33TLM/E6850 で組んでいたサブPCの起動時動作が非常に不安定になってしまい、インターネットアクセスで色むらを出してフリーズしたり、ブルースクリーンになったり。 冬に向かって朝の室内温度が24℃を切る様になって、安定する迄に時間が掛かりだしてしまいました。
何れ要改修と思い、CPUはそのまま使う予定で数の少ないLGA775の基板を探していました。 しかし、RGB/DVI双方のディスプレー・インターフェースを備えたものがなかなかなく、やっと「ASRock G41MH/USB3 R2.0」をゲットし、ストックしていました。 購入時在庫2個のみ!
今回これを使って組み替えです。 ケースも電源を3年前に取り替えましたが、CD部ドアのピンが折れる等草臥れてきましたので、交換する事にしました。
ケースが届いたので、組み換えの前準備としてE:/F:の再構築をしながら基板のマニュアルを見ていたらメモリーがDDR3! 慌ててこれも調達です。 結局CPU以外は全部交換(^^;)
- ケース IN-WIN IW-BL631BS/300R
- マザーボード ASRock G41MH/USB3 R2.0
- CPUファン 岡谷 OFH-A7122EP
- メモリー SRJ SP004GBLTU133V21(DDR3-10600 2GB*2)
- C:/D:HDD Hitachi HD721010CLA332 1TB
- E:/F:HDD Seagate ST2000DM001 2TB(外付け)
- Blulay Pioneer BDR-208XJBK/WS
- ビデオ Onboard Intel G41/Video RAM 1024MB
E:/F:用のHDDはメイン/サブ共に Seatage の2TBに交換し、余った Hitachi の 1TBを C:/D: 用に回しています。 1TBが1台余っていますが、今回XPのクリーンインストールがなかなか上手く行かず、マスター側のC:/D:をこれに置き換える元気がなくなってしまいました。
ここで起きたトラブルは
1. Windows Update が出来ない。
これは Windows Update で更新の検索を始めて数秒でフリーズし
いつまで待っても検索結果がでないという現象です。
2. 消去出来ないファイルが出来てしまった。
Buffalo PCastTV for 地デジのアップデートに失敗したようで、
アップデート後チャンネルスキャンのタイミングで発狂して
しまい、Windows 自体を強制終了した結果、消去出来ない
ファイルが出来てしまった。
一応これらの問題は解消出来たものの、Windows のクリーンインストールを3度遣り直す結果となりました。
焦っていましたので、ESETのライセンス登録を3度?し直した様な・・・3台分を喰ったかもです(^^;)
トラブル検証の件については後述することに・・・
まともに動きだしたのでチョックラ性能測定をしてみたら、あれ? 前のセットより遅いぞ・・・CPUクロックが2GHzになっています。
この基板はパワーセーブがついているせいかマルチプライヤの初期値が6になっていました。 BIOSで変えようかとも思いましたが、ASRock のオーバークロック用のツールがありましたので、起動後これで自動セットする様にして3GHz弱で動作する様にしています。
この状態で測定した CrystalMark のスコアは 100635 ですので十分ですね。 前のセットの値は 96251 ですので5%位早い様です。
ついでにメインの方も測定し直してみたのですが、こちらはちょっと吃驚。 スコアは組んだ当初の 106596 に対して 95615 と約1割ダウンしていました。 足を引っ張っているのはGDI/D2D の項目ですので、ディスプレイをDELL の 1920*1200 の縦使いに変えたせいなのかもです。
こちらも2GHzでしたが、こちらはAUTOにしていた様で負荷に応じてクロックが変化しています
そうそう、メインの方にもちょっと変更を加えました。
EPSON HS-6000H を繋いでいた Pentium マシン、未だ動きはするのですが、Windows Update を重ねるに従って非常に重くなってしまい、まともにスキャンできなくなっていました。 このPCはお役御免にする事にして、中古でアダプテックの2940AUを調達し、メインに組み込んでこちらでスキャンする事にしました。 こちらはすんなりと設置完了。 Photoshopから綺麗に拾える様になりました。 速い! 殆どはA4以下のスキャンでしたのでUSB接続のCanonのスキャナで事足りていた為、ズルズル引き延ばしていたのですが早くやっておけば良かったです。