BGM: レーグナー/ウェーバー 喜歌劇 アブ・ハッサン 全曲 [睡夢庵のBGM]
【BGM: レーグナー/ウェーバー 喜歌劇 アブ・ハッサン 全曲】
未だ廉価盤を中心に少しMP3化していないものがありますので、この際MP3化してしまう事にしました。
今日はまず、ウェーバーのオペラ「アブ・ハッサン」全曲から
これはフランツ・カール・ヒーマーによる1幕の喜歌劇。
この物語は「アラビアン・ナイト(千一夜物語)」の世界を題材とした所謂トルコ物と呼ばれるジャンルの作品。
登場する人物7名中歌曲を担当するのは僅か3名というもの。
幕・楽章毎にスプリットするのは面倒なので、これからは針落しやラストのノイズは無視して1ファイルのままで放置(^^;)>
オペラ 「アブ・ハッサン」全曲
《キャスト》
サルタン ジーグフリート・ゲーラー
アブ・ハッサン ペーター・シュライアー
同台詞 クルト・カハリッキ
ファーティーメ インゲボルク・ハルシュタイン
オーマール テーオ・アーダム
同台詞 ゲルト・ビーヴァー
メスルール アウグスト・ヒュッテン
ツェームルート ドロテーア・ガーリン
その他・・・
指揮 : ハインツ・レーグナー
管弦楽団 : ドレスデン国立歌劇場管弦楽団
合唱指揮 : ゲルハルト・ベストナー
合唱団 : ドレスデン国立歌劇場合唱団
録音日時 : 1971/02
録音場所 : ドレスデン ルカ教会
Record No.: NCC-8044-K
《カール・マリア・フォン・ウェーバー》
Carl Maria Friedrich Ernst Von Weber, 1786/11/18-1826/06/05没。
ドイツ・リューベック出身のドイツロマン派初期の作曲家、指揮者、ピアニスト。
父親の兄の娘はモーツァルトの妻コンスタンツェ。
モーツァルトに発するドイツオペラ(ジンクシュピール)の伝統を継承し、「魔弾の射手」でドイツ・ロマン派のオペラ様式を完成し、ワーグナーへの流れを作った作曲家。
自ら劇団を組織し、歌手として舞台で活躍していた父親の下という環境で育った彼は、11才でオペラを作曲する等その才能を開花させる。
1804年ブレスラウのカペルマイスターに就任、1813年にはプラハ歌劇場の芸術監督に就任、この歌劇場の再興を果たす。 1817年ザクセン宮廷楽長に任命され、ドレスデン歌劇場に移り、主流であったイタリア・オペラからドイツ・オペラへの切替えに成功する。 1821年「魔弾の射手」を初演、一躍時の人となる。 1826年ロンドン・コヴェント・ガーデン歌劇場の依頼により英語によるオペラ「オベロン」を作曲、渡英して自ら指揮棒を振り大成功を収めるが、進行していた結核が悪化、ロンドンで客死する。
彼のオペラは
・ 1800 森の娘
・ 1803 ペーター・シュモルとその隣人たち
・ 1804 リューベツァール
・ 1810 シルヴァーナ
・ 1811 アブ・ハッサン
・ 1821-2 3人のピント(マーラー補筆完成)初演1888
・ 1821 魔弾の射手
・ 1823 オイランテ
・ 1826 オベロン、または妖精の王の誓い 等
《システムS/N比の確認》
SL-1200mk3->SE-U33GX->自製PC というシステムのS/N比はどれくらいかをフリーソフト Desk TopLevelMeter を使って概略を確認しました。
縦に長く伸ばせるので便利です。 ピーク・スパイ機能があればベストなんですがね~
無音時に下の方でチョロチョロ動いているののピークで大体の所を判断します。 レコードに針を落とすと40db近くに跳ね上がりますから、充分な余裕あり。
(SE-U33GXの入力ボリュームをセンター)
・ SL-1200mk3 ターンテーブル回転状態 71-72db前後
・ SL-1200mk3 電源OFF状態 72-73db前後
回転状態では SL-1200mk3 を含む動作状態でのシステムの暗ノイズが分かります。
SL-1200mk3の電源OFF状態ではカートリッジを含む再生状態での信号系の暗ノイズが分かります。
(SE-U33GXの入力ボリュームをゼロ)
・ SL-1200mk3 電源OFF状態 80db以上
カートリッジは繋がったままですので、これを含むシステムの暗ノイズが読み取れます。
未だ廉価盤を中心に少しMP3化していないものがありますので、この際MP3化してしまう事にしました。
今日はまず、ウェーバーのオペラ「アブ・ハッサン」全曲から
これはフランツ・カール・ヒーマーによる1幕の喜歌劇。
この物語は「アラビアン・ナイト(千一夜物語)」の世界を題材とした所謂トルコ物と呼ばれるジャンルの作品。
登場する人物7名中歌曲を担当するのは僅か3名というもの。
幕・楽章毎にスプリットするのは面倒なので、これからは針落しやラストのノイズは無視して1ファイルのままで放置(^^;)>
オペラ 「アブ・ハッサン」全曲
《キャスト》
サルタン ジーグフリート・ゲーラー
アブ・ハッサン ペーター・シュライアー
同台詞 クルト・カハリッキ
ファーティーメ インゲボルク・ハルシュタイン
オーマール テーオ・アーダム
同台詞 ゲルト・ビーヴァー
メスルール アウグスト・ヒュッテン
ツェームルート ドロテーア・ガーリン
その他・・・
指揮 : ハインツ・レーグナー
管弦楽団 : ドレスデン国立歌劇場管弦楽団
合唱指揮 : ゲルハルト・ベストナー
合唱団 : ドレスデン国立歌劇場合唱団
録音日時 : 1971/02
録音場所 : ドレスデン ルカ教会
Record No.: NCC-8044-K
《カール・マリア・フォン・ウェーバー》
Carl Maria Friedrich Ernst Von Weber, 1786/11/18-1826/06/05没。
ドイツ・リューベック出身のドイツロマン派初期の作曲家、指揮者、ピアニスト。
父親の兄の娘はモーツァルトの妻コンスタンツェ。
モーツァルトに発するドイツオペラ(ジンクシュピール)の伝統を継承し、「魔弾の射手」でドイツ・ロマン派のオペラ様式を完成し、ワーグナーへの流れを作った作曲家。
自ら劇団を組織し、歌手として舞台で活躍していた父親の下という環境で育った彼は、11才でオペラを作曲する等その才能を開花させる。
1804年ブレスラウのカペルマイスターに就任、1813年にはプラハ歌劇場の芸術監督に就任、この歌劇場の再興を果たす。 1817年ザクセン宮廷楽長に任命され、ドレスデン歌劇場に移り、主流であったイタリア・オペラからドイツ・オペラへの切替えに成功する。 1821年「魔弾の射手」を初演、一躍時の人となる。 1826年ロンドン・コヴェント・ガーデン歌劇場の依頼により英語によるオペラ「オベロン」を作曲、渡英して自ら指揮棒を振り大成功を収めるが、進行していた結核が悪化、ロンドンで客死する。
彼のオペラは
・ 1800 森の娘
・ 1803 ペーター・シュモルとその隣人たち
・ 1804 リューベツァール
・ 1810 シルヴァーナ
・ 1811 アブ・ハッサン
・ 1821-2 3人のピント(マーラー補筆完成)初演1888
・ 1821 魔弾の射手
・ 1823 オイランテ
・ 1826 オベロン、または妖精の王の誓い 等
《システムS/N比の確認》
SL-1200mk3->SE-U33GX->自製PC というシステムのS/N比はどれくらいかをフリーソフト Desk TopLevelMeter を使って概略を確認しました。
縦に長く伸ばせるので便利です。 ピーク・スパイ機能があればベストなんですがね~
無音時に下の方でチョロチョロ動いているののピークで大体の所を判断します。 レコードに針を落とすと40db近くに跳ね上がりますから、充分な余裕あり。
(SE-U33GXの入力ボリュームをセンター)
・ SL-1200mk3 ターンテーブル回転状態 71-72db前後
・ SL-1200mk3 電源OFF状態 72-73db前後
回転状態では SL-1200mk3 を含む動作状態でのシステムの暗ノイズが分かります。
SL-1200mk3の電源OFF状態ではカートリッジを含む再生状態での信号系の暗ノイズが分かります。
(SE-U33GXの入力ボリュームをゼロ)
・ SL-1200mk3 電源OFF状態 80db以上
カートリッジは繋がったままですので、これを含むシステムの暗ノイズが読み取れます。