BGM: スイングル・シンガーズ/カスタム20アンコール [睡夢庵のBGM]
【BGM: スイングル・シンガーズ/カスタム20アンコール】
スイングル・シンガーズといえば、スキャット。 日本でも一時大流行しました。
このグループは1962年にフランスのパリで結成されたア・カペラ・ヴォーカル・グループ。 構成はソプラノ、アルト、テノール、バス各2名の8人。 リーダーのワード・スイングルは米国アラバマ出身ですが、フランスのヴォーカル・グループで活動していた時にこのグループを結成しています。 リード・ソプラノはあのミッシェル・ルグランの姉のクリスチャンヌ・ルグランであることでも知られています。 最初はシャルル・アズナブールやエディット・ピアフのバック・コーラスを勤めたり、ミッシェル・ルグランの為にジャズ・ボーカルも担当していました。
日本でスキャット(ア・カペラ)が流行ったのも彼らが紹介されてからでした。 私も例外ではなく(^^;)> 当時はバロック期の曲のJazzアレンジが流行っていて、オイゲン・キケロ等もその系統・・・
1950年代~1970年に掛けてはクラシック特にピアノ系ではバッハの新解釈が進んだ時期で、グレン・グールド、アンソニー・ニューマン等が活躍した時期でもありました。
Swingle Singers Album
スイングル・シンガーズといえば、スキャット。 日本でも一時大流行しました。
このグループは1962年にフランスのパリで結成されたア・カペラ・ヴォーカル・グループ。 構成はソプラノ、アルト、テノール、バス各2名の8人。 リーダーのワード・スイングルは米国アラバマ出身ですが、フランスのヴォーカル・グループで活動していた時にこのグループを結成しています。 リード・ソプラノはあのミッシェル・ルグランの姉のクリスチャンヌ・ルグランであることでも知られています。 最初はシャルル・アズナブールやエディット・ピアフのバック・コーラスを勤めたり、ミッシェル・ルグランの為にジャズ・ボーカルも担当していました。
日本でスキャット(ア・カペラ)が流行ったのも彼らが紹介されてからでした。 私も例外ではなく(^^;)> 当時はバロック期の曲のJazzアレンジが流行っていて、オイゲン・キケロ等もその系統・・・
1950年代~1970年に掛けてはクラシック特にピアノ系ではバッハの新解釈が進んだ時期で、グレン・グールド、アンソニー・ニューマン等が活躍した時期でもありました。
発売念: 1973 PHILIPS/フォノグラム LP No. FDX-50 | |
収録曲: A01 ヴィヴァルディ「四季」 泉のアレグロ A02 ヴィヴァルディ「四季」 夜明けのラルゴ A03 ヴィヴァルディ「四季」 妖精のアレグ A04 ヴィヴァルディ「調和の幻想」第11番 フーガ A05 J.S.バッハ 前奏曲第1番 コラール A06 J.S.バッハ「平均率クラヴィア曲集」第2巻 フーガ ニ長調 A07 J.S.バッハ パルティータ第2番 シンフォニア A08 J.S.バッハ パルティータ第5番 プレアムブル A09 J.S.バッハ「平均率クラヴィア曲集」第2巻 前奏曲第24番 A10 J.S.バッハ 2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 BWV1043 ヴィヴァーチェ B01 パッヘルベル 涙のカノン B02 モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」序曲 B03 モーツァルト ピアノ・ソナタ 第15番 アレグロ B04 メンデルスゾーン 無言歌 作品67の4 紡ぎ歌 B05 ムソルグスキー「展覧会の絵」 リモージの市場 B06 ベートーヴェン ピアノ・ソナタ 第2番「葬送」 アレグロ B07 ショパン エチュード 作品25の2 B08 サラサーテ アンダルシアのロマンス B09 アルベニス セビリア B10 マルチェルロ オーボエ協奏曲 ベニスの愛のテーマ アダージョ |
Swingle Singers Album
1973 | The Swingle Singers~Encore~ 邦題:スイングル・シンガーズ カスタム20アンコール | LP:FDX-50 |
1987/xx/xx 1987/09/25 | Compact Jazz : Swingle Singers 邦題:スィングル・シンガーズ ベスト・セレクション | 830-701-2 28JD-10073 |