BGM:ヘレン・メリル/ Helen Merrill with Clifford Brown [睡夢庵のBGM]
【BGM: ヘレン・メリル / Helen Merrill with Clifford Brown 】
今日の夜は ヘレン・メリル/ Helen Merrill with Clifford Brown 他 、ヘレン・メリルの囁く様なJazz バラードを楽しむ事にしています。 ヘレン・メリルはアメリカの女性ジャズボーカリスト、その囁く様な歌声から「ニューヨークのため息」という呼び方をされることがあります。 録音自体は古く、1954年12月22/24日 ニューヨークでの録音です。 クインシー・ジョーンズが編曲を担当、天才トランペット奏者と称されるクリフォード・ブラウンを迎えて録音した、彼女の最初のアルバムです。 これは現在でも彼女のアルバムの中でも最良の物とされています。
これ以外では「Helen Merrill BOSSA NOVA IN TOKYO」も好きな1枚ですね。 彼女の掠れ気味ながらよく響き伸びる声はボサノバにもぴったり。
「Helen Merrill Sings The Beatles」これは興味本位で。 ちょっと苦笑しながら聴く以外にない1枚、Jazzアレンジ?ですが・・・彼女の歌唱/声の質が活かされているとはとても言い難いです。 ビートルズ自体のイメージが強いせいもありますが(^^;)
「Love in Songs」 追憶などスロー・バラード・アレンジですので、気だるげな声質にあってます。 只、ちょっと好みに合わないアレンジもあります・・・
今日の夜は ヘレン・メリル/ Helen Merrill with Clifford Brown 他 、ヘレン・メリルの囁く様なJazz バラードを楽しむ事にしています。 ヘレン・メリルはアメリカの女性ジャズボーカリスト、その囁く様な歌声から「ニューヨークのため息」という呼び方をされることがあります。 録音自体は古く、1954年12月22/24日 ニューヨークでの録音です。 クインシー・ジョーンズが編曲を担当、天才トランペット奏者と称されるクリフォード・ブラウンを迎えて録音した、彼女の最初のアルバムです。 これは現在でも彼女のアルバムの中でも最良の物とされています。
これ以外では「Helen Merrill BOSSA NOVA IN TOKYO」も好きな1枚ですね。 彼女の掠れ気味ながらよく響き伸びる声はボサノバにもぴったり。
「Helen Merrill Sings The Beatles」これは興味本位で。 ちょっと苦笑しながら聴く以外にない1枚、Jazzアレンジ?ですが・・・彼女の歌唱/声の質が活かされているとはとても言い難いです。 ビートルズ自体のイメージが強いせいもありますが(^^;)
「Love in Songs」 追憶などスロー・バラード・アレンジですので、気だるげな声質にあってます。 只、ちょっと好みに合わないアレンジもあります・・・
発売日: 2003/04/23 EMARCY原盤Universal CD No.: UCCU-5004 | ||
収録曲: 01. Don't Explain 02. You'd Be So Nice to Come Home to 03. What's New 04. Falling in Love with Love 05. Yesterdays 06. Born to Be Blue 07. 'S wonderful |
Original Released | ALBUM TITLE | LP | CD |
1955 | Helen Merrill with Clifford Brown | DMJ-5003 | UCCU-5004 |
1956 | Dream of You | MG-36078 | PHCE-4146 |
1957 | Merrill at Midnight+1 | - | PHCE-1056 |
1967 | Helen Merrill BOSSA NOVA IN TOKYO | SJET-7632 | VICJ-23173 |
1970 | Helen Merrill Sings The Beatles | - | VICJ-23172 |
1977 | Love in Songs | PAP-9086 | ABCJ-360 |
1989 | Just Friends | - | PHCE-3033 |
1993 | Blossom of Stars | - | PHCE-3033 |
1997 | You nad the Night and the Music | - | POCJ-1353 |