Windows11 2023-09 の追加更新

【 Windows11 2023-09 の追加更新 】

2023/09/27 朝一で以下の更新が掛かりました。

・　KB5030310　2023-09x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の
　　　　　　　　　　　　　　累積更新プログラム

23H2 の為の更新でしょうか、色々設定廻りやタスクバーに違いが出ています。

追加機能は通知辺りで１月間位追加・変更した機能の説明と設定法が示され使いたければ選択実行すればという形なら分かりますが、勝手に機能を追加してしまいます。　そしてその機能のキャンセル方法がはっきりしないのは迷惑千万。

これらの機能追加は確実にＣＰＵ/デバイスへの負荷増であり、ＰＣの処理能力を落としてしまいます。

今回も次のバージョンから売りになるであろう“Copilot”が勝手にタスクバーに組み込まれました。
ハッキリ言ってインターネットアクセスを伴うであろうサービスの追加は願い下げ・・・

それに出ていなかったはずの「ベル（通知）」がタスクバーの左端に出ています。

“Copilot”は設定で出ない様にする事は出来ますが、機能を殺してしまおうとすれば、レジストリエディタ等のシステムツールを使わねばならない様です。　となればこれは 23H2 に更新され、安定するまで実施は出来ない・・・

そうそう、少し前の更新で「クロック」に「フォーカスセッション」なる機能が追加されましたが、私の様に既にリタイアした身にとっては「集中モード」は不要なものですが、弄ってもなぜか復帰してきます。　最低限クロックの中の設定でオン/オフ出来る様にして貰いたい物です。

こういった機能は「サービス」でしょうから、「コンピューターの管理」－「サービスとアプリケーション」から実行/停止が出来る様にするのが最低限の心配りではないでしょうかね。

余計なお世話は追加されますが、エクスプローラの NetBIOS 端末問題は一向に解決されないのは何故なんでしょうかね？
まぁ、エクスプローラーの「よくつかうもの」にリストされているフォルダにはエクスプローラ本体では認識されていなくてもアクセス出来る事が分かりましたので、実質問題は解消しましたが(^^;)

タグ：Windows11 2023-09 追加更新 COPILOT フォーカスセッション 不要な機能ばかり追加される