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Windows10 ONKYO SE-U33GXV が使えなくなった! [睡夢庵の電脳環境]

【 Windows10 ONKYO SE-U33GXV が使えなくなった! 】

今月は本当にどうしてしまった?です。 トラブル頻発です(^^;)

2023/06/24 16:30頃? 今度は Windows10 で Realtek High Definition Audio ドライバーがおかしくなりました。
で、SE-U33GXV Audio に切り替えてみましたが同じです。
ある間隔で再生が止まります。
再生アプリは Winamp でも mp3DirectCut でも同じ現象が出ます。

再生の系統をUSB出力(JBL Pebbles)に切り替えると途切れる事なく再生出来ます。

可能性がある所は

・ 再生アプリの問題⇒ Winamp/mp3Directcut 双方で同じ現象が再現する。
・ ファイルアクセス⇒ 出力デバイスをスピーカー(USB=JBL Pebbles)に
            切り換えると問題は出ない。

という事から、再生アプリやファイルアクセスが原因ではない様です。

あれ? Windows10 を再起動してスピーカー(SE-U33GXV Audio)に切り替えて Winamp を起動して再生をしようとすると再生出来なくなった。
mp3Directcut で再生しようとすると「USB のリソースが足りない・・・」といったメッセージが出ます。

Windows10 を再起動前は途切れる物の再生は出来ていましたので、今日何かアンダーグラウンドで USB ドライバーに双方に影響がある変更がに掛かったという事になります。

USB ドライバーの仕様が変わったのですかね~
一度デバイスマネージャでデバイスを削除し、変更のスキャンを掛けてドライバーを差し替えてみましたが変わらずです。

まぁ、もともと Windows7 迄しか ONKYO 自身がサポートを謳っていませんので、今迄よく動いてくれたと思わなければなのでしょうね。
SE-U33GX、SE-U33GXV と2台あるのですがね~

参ったな~・・・もう ONKYO の SE-U33GXV が使えなくなるとなるとレコードからの取り込みが出来ない。
これあるから Windows8.1 に執着して来たのですが。

まぁ、昨年の11月に残っていた女房のレコードも MP3 化してしまいましたので、当面困る事はありませんが・・・
このデバイスの Phono Amp ヘタな Audio Amp よりも良質だったんですよね~


それはそうとここの所 Windows11・10 共に USB ドライバー周りがおかしい様です。
Windows11 は起動後しばらくして「USB デバイスが認識されません」といったメッセージを出す事がありますし、エクスプローラでは本体にある USB-A 2つが出たり出なかったりを繰り返しています。

Windows10 では 本来アクセスがないとオートシャットオフするはずの外付けHDDが日によってアクセスランプがずっとついたままになるという現象も出ています。

それとネットワークの NetBIOS デバイスが出ない問題はフリップフロップを繰り返していて未だに解決しません。

いまは Windows11 側は久しぶりに Windows10/11、Macbook Pro を NetBIOS、Windows7 を WSD としてだしていますが、Windows10 は Windows11/7 を WSDとし、 他は出て来ていません。 どうも最近は双方が反転しているみたいです。

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【 2023/06/25 06:25 追記 】

エクスプローラの端末表示ですが、Windows10 側は 当初名前だけしか表示しませんでしたが、検索方法を選択すると自端末を NetBIOS Windows11 をWSD と表示してきました。
Windows11 側は最初は双方 NetBIOS でしたが、ちょっと目を離している間に自端末が WSD に変わりました。 MX3 や NetBIOS 端末が出ないよりは、ましですが・・・あちらを立てればこちらが状態なのでしょうね。 これだけ長期に渡って解決策が出ないという事は識別論理に大きな矛盾があるのでしょう。

それから Windows11 PC 配下を表示した状態で出ていた 本体の USB-A が表示されていません。 この条件だと暫くして「USB デバイスが認識出来ません」というメッセージが出る事が多いのですが、今日は出ないな・・・

Windows10 側 今日も外付けHDDのオートスリープが働きません。

そう言えば最近 Window11 側から FreeFileSync で同期を取ろうとすると、外付けHDDがスリープ状態だとデバイスが付いていないというエラーを返す様になってしまいました。 少し前迄はこの状態では約7秒間タイマー表示が出て、それから比較が始まっていたのですがこれがエラーになっているというのもとんでもないバグですね。

エクスプローラやUSBの常駐モジュール側にロジックの矛盾が出て来たのでしょうか。

今回の SE-U33GXV デバイスドライバーの件も mp3Directcut が返すエラーから明らかに USB ドライバーが関わっている様ですから。
ヒョッとしたら、オートスリープが機能している時は使えるなんて(^^;)

ありゃ! Windows10 フォルダーのフィールド配列は変わっていないのですが、並びの指定が更新日付の新しい順から名前の小さい順に変わっています。これも困る。 何時も更新する先頭にあるはずのファイルが消えているのですから、一瞬ドキリ・・・

わっ、ちょっと席を外して戻ってきたら、今度は Windows11 の IME の反応がおかしくなっています。 チャタを起こした様に2~3文字になったり反応しなかったり・・・これ電源を切って再起動するしか直らない。

これ、秀丸で開いたままのテキストファイルに以下の追加入力をしようとしたら、上の現象勃発・・・

そういえば、Windows11 上で秀丸を起動し、Windows10 上のテキストを開こうとした場合、以前は暫く待たされてから内容を表示して来たのですが、オートスリープが働いている状態では5~6文字分文字にならないコードが表示される現象も発生しています。

これから明らかな事は Windows の デバイスアクセスのエラー処理か認識プロセスの修正ミスがあるという事になります。
従来はレディーウエイトだったものがステータスを返さずコールが終了する様になってしまったのでは?です。

USB デバイスのハンドリングでこれが起きると殆どの外付けデバイスが影響を受け、妙な挙動を示す様になるはずです。

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【 2023/06/26 07:30 追記 】

今日も又、Windows11 起動直後におかしな動作をしました。

初回起動時眼鏡をかけていなかった所顔認識ができず PIN 入力、結果Windows Hello のWebpage が出たました。
エクスプローラを見ると USB デバイスが出ていませんし、ネットワークには Windows10 やNetBIOS 端末がでていません。

仕方なく再起動してみた所、今度はネットワーク表示が直後に有線に変わらず、未接続。 すぐに有線接続になったものの・・・
それに今回も BIOS 側の初期画面でサークルが回ります。 アンダーグラウンドで一体何をやっている?です。
素直に行けばロックの壁紙が出るはずなのですが、先に顔認証が始まってしまいます。 このシーケンスもオカシイ。

で、Firefox を起動した所本来出るはずのマルチタブではなく、先ほどの Windows Hello のページで起動してきました。
閉じて再度起動したら本来のマルチタブが出て来ます。

エクスプローラもおかしく、NetBIOS 端末が皆出ていませんが、アプリから直接参照であれば NetBIOS端末上のデバイスにアクセス出来るという従来からの矛盾形のまま。 Windows10 の方は NetBIOS 端末も皆出ています。
加えて WSD 端末のIPアドレスが IPv6 になっていますが、Windows10 側は、IPv4 こういう所でも統一性がありません。
自宅のネットワークは Yamaha の NVR-500 の NAT と PPPoE でのマルチセッションを使っていますし、Wi-Fi も MACアドレスでの接続制限を掛けていますし IPv4 での使用ですので、有効な IP アドレスは IPv4 のはずなのですが・・・


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