新型コロナ 国内感染状況 [睡夢庵 日々徒然]
【 新型コロナ 国内感染状況 】
2021/12/15 現在
順位 累積 30日 累積 累積 ワクチン接種 累積
都道府県 感染率 感染率 死亡率 致死率 2回未完率 感染者数 死者数
北海道 20 3 2 1 24 61,216 1,474
青森県 34 33 43 43 44 5,905 38
秋田県 47 24 44 11 47 1,934 27
岩手県 45 41 37 8 43 3,487 53
山形県 43 4 31 7 45 3,610 56
宮城県 25 23 32 41 37 16,299 118
福島県 32 29 15 3 39 9,499 176
東京都 2 9 5 29 12 377,636 3,172
神奈川県 4 8 9 37 23 169,537 1,315
千葉県 5 15 6 22 21 100,602 1,028
茨城県 16 22 20 27 41 24,500 220
栃木県 20 18 28 38 34 15,516 117
群馬県 14 1 18 21 29 17,178 176
埼玉県 6 11 8 25 18 116,062 1,059
愛知県 9 14 7 18 4 107,008 1,161
静岡県 22 16 29 36 40 26,899 209
山梨県 27 25 42 44 31 5,170 29
長野県 38 27 36 17 33 8,895 97
新潟県 42 2 45 39 42 8,138 61
富山県 35 37 33 19 46 4,880 52
石川県 26 32 11 5 30 7,983 129
福井県 41 41 34 12 38 3,116 38
岐阜県 13 17 14 15 36 18,931 218
大阪府 3 7 1 10 2 203,085 3,064
奈良県 11 21 13 23 27 15,665 149
和歌山県 29 30 26 14 3 5,304 62
三重県 17 28 16 16 28 14,818 163
滋賀県 15 19 22 31 19 12,461 104
京都府 10 12 12 32 8 36,103 292
兵庫県 8 13 4 4 14 79,008 1,398
香川県 33 41 39 33 10 4,704 38
徳島県 37 41 17 2 20 3,291 66
高知県 28 41 35 34 16 4,164 33
愛媛県 40 34 27 9 15 5,430 82
岡山県 19 6 24 28 5 15,552 136
広島県 21 20 23 26 7 22,187 202
山口県 39 26 25 6 26 5,796 93
島根県 46 31 47 47 16 1,750 5
鳥取県 44 41 46 46 25 1,664 5
福岡県 7 10 10 30 11 74,777 625
大分県 23 38 21 33 15 8,192 84
宮崎県 30 35 40 42 9 6,140 41
鹿児島県 31 40 38 40 17 9,104 66
熊本県 18 41 19 24 35 14,423 136
佐賀県 24 36 41 45 13 5,861 30
長崎県 36 39 30 13 22 6,121 73
沖縄県 1 5 3 35 1 50,469 398
上記の30日感染率とワクチン2回目未接種率との間には全くの相関がない
といってよいのではないか?
いいかえればワクチンにそれほどの予防効果は期待出来ないと言う事になる。
死亡率、致死率は累積なのでより相関は見え難くなるが、これも効果の有無を
示す様な関連性は認められない。
ではなぜ8月20日 25,992人以降急激に新規感染者数が減少したのか
その理由は??
日本国内の1回目接種完了者が50%を超えたのが8月16日、2回目接種
完了者が50%を超えたのが9月9日、この日には 10,395人と半減して
います。
この点を捉えれば抑止効果ありとも見えますが、英米仏独伊の感染者推移を
見ると感染者数、死者数共に抑止出来たとはとても思えぬ状況にあります。
寧ろ7月12日の東京都の緊急事態宣言から8月2日6都道府県へ拡大、
8月20日13都道府県に拡大、8がつ27日21都道府県に拡大という対策
の方が確実に効果を上げたと言えるでしょう。
これは人の移動・接触・会食の制限、距離感の維持、マスク、換気対策と
いった物理的な対策の効果の方がワクチンよりも遥かに効果的である事の
現れでしょう。
チリやインドからの報告に見るイベルメクチン投与に伴う感染抑止の様な劇的
な新規感染者減といった変化は見受けられない。
WHOを始めとする医療関係組織は新規利益を生み出す新規ワクチン開発と
その適用にばかり汲々として本来行うべき既存薬の広範囲な投与試験を
恣意的に妨害した結果が現在なのかもしれません。
現在の新型コロナワクチンの状況を見ると予防効果は殆どない様ですから。
これだけ短期でブレークスルー感染が出る様ではプラセボレベルではとすら
思います。
3回目のブースター接種が始まる様ですが、ファイザーCEOは4回目以降の
接種も必要になる等と言い始めた様です。
従来の季節性のコロナウイルスでも毎年型に合わせたワクチン接種が必要
ですが結局の所これと同じ。
しかも今回のウイルスには季節性はありませんのでより始末が悪いだけで
なく、ワクチン自体の副反応が従来のインフルエンザワクチンの100倍近い
死亡リスクを持っていますので、至急代替の物に切り替えるべきなのでは
ないでしょうか?
ブースター接種に合わせて代替予防薬との併用投与実験をすべきなのでは
ないでしょうかね。 もし、代替予防薬が見つかればリスキーな mRNA
ワクチンを排除する事も可能になりますから。
【 2021/12/20 追記 】
新規感染者に関東地方が占める比率は 08/01以降上図の様に推移しています。
10/24以降は地方の減少によって全体の水準は僅かな増加に留まっていますが
関東が7割を占める所迄になり、感染拡大が始まる前兆を示しています。
併せて新幹線主要駅を含む県や北海道、沖縄の件数も増加傾向にあります。
これは非常に危険なサインです。 地方拡散が始まったと見做せる状況に
至った様です。
やはり緊急事態宣言の解除から1か月半を経過し県を跨ぐ移動が増加して
いるのでしょうか。 群馬、新潟などクラスター発生後の収束に苦労して
いるようですね。
2021/12/15 現在
順位 累積 30日 累積 累積 ワクチン接種 累積
都道府県 感染率 感染率 死亡率 致死率 2回未完率 感染者数 死者数
北海道 20 3 2 1 24 61,216 1,474
青森県 34 33 43 43 44 5,905 38
秋田県 47 24 44 11 47 1,934 27
岩手県 45 41 37 8 43 3,487 53
山形県 43 4 31 7 45 3,610 56
宮城県 25 23 32 41 37 16,299 118
福島県 32 29 15 3 39 9,499 176
東京都 2 9 5 29 12 377,636 3,172
神奈川県 4 8 9 37 23 169,537 1,315
千葉県 5 15 6 22 21 100,602 1,028
茨城県 16 22 20 27 41 24,500 220
栃木県 20 18 28 38 34 15,516 117
群馬県 14 1 18 21 29 17,178 176
埼玉県 6 11 8 25 18 116,062 1,059
愛知県 9 14 7 18 4 107,008 1,161
静岡県 22 16 29 36 40 26,899 209
山梨県 27 25 42 44 31 5,170 29
長野県 38 27 36 17 33 8,895 97
新潟県 42 2 45 39 42 8,138 61
富山県 35 37 33 19 46 4,880 52
石川県 26 32 11 5 30 7,983 129
福井県 41 41 34 12 38 3,116 38
岐阜県 13 17 14 15 36 18,931 218
大阪府 3 7 1 10 2 203,085 3,064
奈良県 11 21 13 23 27 15,665 149
和歌山県 29 30 26 14 3 5,304 62
三重県 17 28 16 16 28 14,818 163
滋賀県 15 19 22 31 19 12,461 104
京都府 10 12 12 32 8 36,103 292
兵庫県 8 13 4 4 14 79,008 1,398
香川県 33 41 39 33 10 4,704 38
徳島県 37 41 17 2 20 3,291 66
高知県 28 41 35 34 16 4,164 33
愛媛県 40 34 27 9 15 5,430 82
岡山県 19 6 24 28 5 15,552 136
広島県 21 20 23 26 7 22,187 202
山口県 39 26 25 6 26 5,796 93
島根県 46 31 47 47 16 1,750 5
鳥取県 44 41 46 46 25 1,664 5
福岡県 7 10 10 30 11 74,777 625
大分県 23 38 21 33 15 8,192 84
宮崎県 30 35 40 42 9 6,140 41
鹿児島県 31 40 38 40 17 9,104 66
熊本県 18 41 19 24 35 14,423 136
佐賀県 24 36 41 45 13 5,861 30
長崎県 36 39 30 13 22 6,121 73
沖縄県 1 5 3 35 1 50,469 398
上記の30日感染率とワクチン2回目未接種率との間には全くの相関がない
といってよいのではないか?
いいかえればワクチンにそれほどの予防効果は期待出来ないと言う事になる。
死亡率、致死率は累積なのでより相関は見え難くなるが、これも効果の有無を
示す様な関連性は認められない。
ではなぜ8月20日 25,992人以降急激に新規感染者数が減少したのか
その理由は??
日本国内の1回目接種完了者が50%を超えたのが8月16日、2回目接種
完了者が50%を超えたのが9月9日、この日には 10,395人と半減して
います。
この点を捉えれば抑止効果ありとも見えますが、英米仏独伊の感染者推移を
見ると感染者数、死者数共に抑止出来たとはとても思えぬ状況にあります。
寧ろ7月12日の東京都の緊急事態宣言から8月2日6都道府県へ拡大、
8月20日13都道府県に拡大、8がつ27日21都道府県に拡大という対策
の方が確実に効果を上げたと言えるでしょう。
これは人の移動・接触・会食の制限、距離感の維持、マスク、換気対策と
いった物理的な対策の効果の方がワクチンよりも遥かに効果的である事の
現れでしょう。
チリやインドからの報告に見るイベルメクチン投与に伴う感染抑止の様な劇的
な新規感染者減といった変化は見受けられない。
WHOを始めとする医療関係組織は新規利益を生み出す新規ワクチン開発と
その適用にばかり汲々として本来行うべき既存薬の広範囲な投与試験を
恣意的に妨害した結果が現在なのかもしれません。
現在の新型コロナワクチンの状況を見ると予防効果は殆どない様ですから。
これだけ短期でブレークスルー感染が出る様ではプラセボレベルではとすら
思います。
3回目のブースター接種が始まる様ですが、ファイザーCEOは4回目以降の
接種も必要になる等と言い始めた様です。
従来の季節性のコロナウイルスでも毎年型に合わせたワクチン接種が必要
ですが結局の所これと同じ。
しかも今回のウイルスには季節性はありませんのでより始末が悪いだけで
なく、ワクチン自体の副反応が従来のインフルエンザワクチンの100倍近い
死亡リスクを持っていますので、至急代替の物に切り替えるべきなのでは
ないでしょうか?
ブースター接種に合わせて代替予防薬との併用投与実験をすべきなのでは
ないでしょうかね。 もし、代替予防薬が見つかればリスキーな mRNA
ワクチンを排除する事も可能になりますから。
【 2021/12/20 追記 】
新規感染者に関東地方が占める比率は 08/01以降上図の様に推移しています。
10/24以降は地方の減少によって全体の水準は僅かな増加に留まっていますが
関東が7割を占める所迄になり、感染拡大が始まる前兆を示しています。
併せて新幹線主要駅を含む県や北海道、沖縄の件数も増加傾向にあります。
これは非常に危険なサインです。 地方拡散が始まったと見做せる状況に
至った様です。
やはり緊急事態宣言の解除から1か月半を経過し県を跨ぐ移動が増加して
いるのでしょうか。 群馬、新潟などクラスター発生後の収束に苦労して
いるようですね。