iOS 14.4.2 の問題解決状況 [睡夢庵の電脳環境]
【 iOS 14.4.2 の問題解決状況 】
過去問題視した以下の4項目に関して確認してみたが、完全に解決した項目はなかった。
1. バックグラウンドでの2タスク並列動作でのバッテリー消耗
過去のバージョンでの状況
iOS 14.4.2 での状況
・ バックグラウンド動作を示す水色の
バーは表示された。
・ アプリをなにも動かしていない
アイドル状態での消費に関しては
13.- レベルに戻った様でほとんど
消耗しない。
・ バックグラウンドで2タスク動かすと
やはり iOS 14.0.1 の初期状態迄の
消費状態には戻っていない。
現状では iPhone で夜間の睡眠・いびきの状況監視アプリを走らせるのはまだ怖い。
何時以前の様に2~3時間で端末が熱くなるという状況が発生しないとも限らないので。
2. Wi-Fi/Bluetooth/Cellular/LTE 接続での消耗度
・ Wi-Fi/Bluetooth 常時接続での消費に関してはほぼ消費しない最良の
状態に戻ったので、これは常時オンで使える。
・ 従来 Cellular 接続は外出時しか使っていなかったが、常時オンにした
場合はやはり変わらず結構な消耗をする。
* 04/01 以降の確認では不思議な事にモバイル通信をオンにしても消費は
殆ど増えなくなった。
こういう状況になったので、自宅でも機内モードは止め、Cellular
回線は繋いだままで運用してみる事にした。
再度通信機能の組み合わせにおけるバッテリー消費を確認した所、アップデート直後とは異なる状況を示し、電話回線を使用する場合、モバイル通信をオンにしても殆ど変化が認められなかった。
更新直後の確認では、Cellullar 回線側で通話及びネットアクセスの確認をした後でバッテリーの消耗確認をした為か?
ひょっとしたら通信回線をオンにしただけでは端末のドライバーの機能の動作が制限されている?
3. Wi-Fi 接続に時間が掛かり過ぎる。
再起動後パスコード入力から30秒以上経たないと Wi-Fi アイコンが
出てこない。 倍以上掛かる様になったのでは?
これは iOS 14.2 よりも悪化した様に感じる。
以前はOS起動後に無意識にネットワークアクセスがあるアプリを立ち
上げても「Wi-Fi が繋がっていない」といったメッセージが出た事は
なかった。
4. Wi-Fi アイコンが消える。
ホームでは出るがアプリでは消えるという現象がすぐに再発した。
再起動すれば出る様になるが、一度消えるとシャットダウンする以外に
復帰法がないみたい。
この現象は解消していない。
----------------------------------------------------------------------
ただ、上記は別にしても、iPhone の更新は表で行われる正規のアップデート以外にもアンダーグラウンドでチョクチョク弄っているのは間違いないと思っています。
そして、バッテリーの消費状態が同じ動作でクルクル変わるという現状では又何時本体発熱という状況に陥るか予測がつきません。
Wi-Fi/Cellular 回線を切っていれば良い様な気もしますが、紛失した端末が探せると言う事はバックドア同様のリモート経路がある可能性が大だと言え、ユーザーの意思に反して改変を加える事が出来ると考えられます。
とすれば夜間にタスクを動かしたままにするのはリスクがあるので、iPhone を枕元において睡眠監視を行うのは避けざるを得ないという結論に至ります。
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《 新型コロナの国内状況 》
やはり第3波以上の急激な拡散が始まったみたいですね。
上昇に転じた時点のベースが第3波の2倍以上ですから、第3波の2~3倍の感染者数を覚悟しなければならない状況ではないでしょうか。
移動が可能になって郷里に帰省したり、久しぶりに羽を伸ばして観光にいったり・・・これからしばらくは東北、北陸、山陰、四国、沖縄で感染者が増え続ける事になるのではないかと恐れています。
特に今回の問題点は大阪、宮城という別の核が出来てしまったことでしょうね。
これを抑え込むにはもう今迄の様な悠長な対策では済みはしません。
企業や官庁は地方分散とリモートワークへの切り替えを無理をしても急がねば傷が深くなるばかりでしょう。
公共交通機関には一時的に地域間接続を強制的に遮断する位の措置を採る必要が出て来ます。
立法府はこれらの為に現行法の見直しを急ぐ必要があります。
現在の様に野放しの権利保護は最早なしにせねば状況変化に対する即応性を確保出来ません。
野党やメディアもいい加減に揚げ足取りを止めたらどうですか。 その行動がすべてをスポイルしていますから。
相手が自然なのにすべての意思決定が緩慢に過ぎますね。 今のように行政府間、政党、国会等調整々々では如何ともなりません。 超法規的組織を許容する法制化を急ぎ、意思決定の迅速化を図らねば傷は深くなっていくばかりでしょう。
欧米の様に大統領、首相権限が強い国家でも対応の遅れは覆い隠すべくもありません。 下部組織迄緊急時には分離活動が可能なようにしなければ結局は元の木阿弥になってしまうのでしょうね。 フランスなどは以前にもまして強力なロックダウンを掛ける以外方策を失ってしまいました。 イタリア、ドイツも同じでしょうし、アメリカ、イギリスも新規感染者の減少が止まり寧ろ上向き加減になっていますので一体どうなることやら。
こうなってしまうと、先にも言った通り人間自体がその生活を含む経済活動体系を変えなければこのウイルスと共存は出来なくなる可能性があるかという事でしょう。
それにしても、第2波でもう1週間、第3波でもう2週間我慢をしていれば、もし第4波が来ても第3波を超える事はなかったのでしょうが今となっては・・・
初手に台湾と同様の対応を取っていれば・・・後悔先に立たず・・・
《 新規感染者と死者数の推移 》
第4波の立ち上がりをみると先が思いやられます。 コロナウイルス側からみればなんの新たな対策が取られていない状況でしょうから、人が動けば動くだけ感染を拡げられる・・・
《 地域別新規感染者数の推移 》
関西圏が関東圏を凌駕してしまいました。 北海道も一向に数を減らせませんし、沖縄も蠢動し始めた。 東北も宮城がコアになってしまいましたし、北陸、中国・・・感染者が出ない都道府県の数が又最低ラインに張り付きましたので明らかな拡散傾向です。
《 7日間移動での新規感染者・死者の推移 》
2月の末には増加に転じる動きが見えていたのに解除するという愚行をした以上、先は見えていましたが・・・
死者数は大体4週遅れで追いかけますので、これから死者数だけでなく重症患者も急速に数を増すでしょう。
過去問題視した以下の4項目に関して確認してみたが、完全に解決した項目はなかった。
1. バックグラウンドでの2タスク並列動作でのバッテリー消耗
過去のバージョンでの状況
iOS 14.4.2 での状況
・ バックグラウンド動作を示す水色の
バーは表示された。
・ アプリをなにも動かしていない
アイドル状態での消費に関しては
13.- レベルに戻った様でほとんど
消耗しない。
・ バックグラウンドで2タスク動かすと
やはり iOS 14.0.1 の初期状態迄の
消費状態には戻っていない。
現状では iPhone で夜間の睡眠・いびきの状況監視アプリを走らせるのはまだ怖い。
何時以前の様に2~3時間で端末が熱くなるという状況が発生しないとも限らないので。
2. Wi-Fi/Bluetooth/Cellular/LTE 接続での消耗度
・ Wi-Fi/Bluetooth 常時接続での消費に関してはほぼ消費しない最良の
状態に戻ったので、これは常時オンで使える。
・ 従来 Cellular 接続は外出時しか使っていなかったが、常時オンにした
場合はやはり変わらず結構な消耗をする。
* 04/01 以降の確認では不思議な事にモバイル通信をオンにしても消費は
殆ど増えなくなった。
こういう状況になったので、自宅でも機内モードは止め、Cellular
回線は繋いだままで運用してみる事にした。
再度通信機能の組み合わせにおけるバッテリー消費を確認した所、アップデート直後とは異なる状況を示し、電話回線を使用する場合、モバイル通信をオンにしても殆ど変化が認められなかった。
更新直後の確認では、Cellullar 回線側で通話及びネットアクセスの確認をした後でバッテリーの消耗確認をした為か?
ひょっとしたら通信回線をオンにしただけでは端末のドライバーの機能の動作が制限されている?
3. Wi-Fi 接続に時間が掛かり過ぎる。
再起動後パスコード入力から30秒以上経たないと Wi-Fi アイコンが
出てこない。 倍以上掛かる様になったのでは?
これは iOS 14.2 よりも悪化した様に感じる。
以前はOS起動後に無意識にネットワークアクセスがあるアプリを立ち
上げても「Wi-Fi が繋がっていない」といったメッセージが出た事は
なかった。
4. Wi-Fi アイコンが消える。
ホームでは出るがアプリでは消えるという現象がすぐに再発した。
再起動すれば出る様になるが、一度消えるとシャットダウンする以外に
復帰法がないみたい。
この現象は解消していない。
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ただ、上記は別にしても、iPhone の更新は表で行われる正規のアップデート以外にもアンダーグラウンドでチョクチョク弄っているのは間違いないと思っています。
そして、バッテリーの消費状態が同じ動作でクルクル変わるという現状では又何時本体発熱という状況に陥るか予測がつきません。
Wi-Fi/Cellular 回線を切っていれば良い様な気もしますが、紛失した端末が探せると言う事はバックドア同様のリモート経路がある可能性が大だと言え、ユーザーの意思に反して改変を加える事が出来ると考えられます。
とすれば夜間にタスクを動かしたままにするのはリスクがあるので、iPhone を枕元において睡眠監視を行うのは避けざるを得ないという結論に至ります。
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《 新型コロナの国内状況 》
やはり第3波以上の急激な拡散が始まったみたいですね。
上昇に転じた時点のベースが第3波の2倍以上ですから、第3波の2~3倍の感染者数を覚悟しなければならない状況ではないでしょうか。
移動が可能になって郷里に帰省したり、久しぶりに羽を伸ばして観光にいったり・・・これからしばらくは東北、北陸、山陰、四国、沖縄で感染者が増え続ける事になるのではないかと恐れています。
特に今回の問題点は大阪、宮城という別の核が出来てしまったことでしょうね。
これを抑え込むにはもう今迄の様な悠長な対策では済みはしません。
企業や官庁は地方分散とリモートワークへの切り替えを無理をしても急がねば傷が深くなるばかりでしょう。
公共交通機関には一時的に地域間接続を強制的に遮断する位の措置を採る必要が出て来ます。
立法府はこれらの為に現行法の見直しを急ぐ必要があります。
現在の様に野放しの権利保護は最早なしにせねば状況変化に対する即応性を確保出来ません。
野党やメディアもいい加減に揚げ足取りを止めたらどうですか。 その行動がすべてをスポイルしていますから。
相手が自然なのにすべての意思決定が緩慢に過ぎますね。 今のように行政府間、政党、国会等調整々々では如何ともなりません。 超法規的組織を許容する法制化を急ぎ、意思決定の迅速化を図らねば傷は深くなっていくばかりでしょう。
欧米の様に大統領、首相権限が強い国家でも対応の遅れは覆い隠すべくもありません。 下部組織迄緊急時には分離活動が可能なようにしなければ結局は元の木阿弥になってしまうのでしょうね。 フランスなどは以前にもまして強力なロックダウンを掛ける以外方策を失ってしまいました。 イタリア、ドイツも同じでしょうし、アメリカ、イギリスも新規感染者の減少が止まり寧ろ上向き加減になっていますので一体どうなることやら。
こうなってしまうと、先にも言った通り人間自体がその生活を含む経済活動体系を変えなければこのウイルスと共存は出来なくなる可能性があるかという事でしょう。
それにしても、第2波でもう1週間、第3波でもう2週間我慢をしていれば、もし第4波が来ても第3波を超える事はなかったのでしょうが今となっては・・・
初手に台湾と同様の対応を取っていれば・・・後悔先に立たず・・・
《 新規感染者と死者数の推移 》
第4波の立ち上がりをみると先が思いやられます。 コロナウイルス側からみればなんの新たな対策が取られていない状況でしょうから、人が動けば動くだけ感染を拡げられる・・・
《 地域別新規感染者数の推移 》
関西圏が関東圏を凌駕してしまいました。 北海道も一向に数を減らせませんし、沖縄も蠢動し始めた。 東北も宮城がコアになってしまいましたし、北陸、中国・・・感染者が出ない都道府県の数が又最低ラインに張り付きましたので明らかな拡散傾向です。
《 7日間移動での新規感染者・死者の推移 》
2月の末には増加に転じる動きが見えていたのに解除するという愚行をした以上、先は見えていましたが・・・
死者数は大体4週遅れで追いかけますので、これから死者数だけでなく重症患者も急速に数を増すでしょう。