iOS 14.1 がリリースされましたが・・・ [睡夢庵の電脳環境]
【 iOS 14.1 がリリースされましたが・・・ 】
iOS 14.1 が 2020/10/21 に配信が開始された様ですが、更新を躊躇しています。
ネット上でも特に急がないなら数日待つ事を勧める所も出ているレベルですし・・・
何となれば、まだ iOS 14.0.1 のバッテリー制御や Wi-Fi 制御に異常が続いているだけでなく22日以降は悪くなる傾向にある気がしているから。
特に今日は酷かった。
今日、00:50 頃目が醒め、トイレに行ってさて寝ようで確認の為に iPhone を弄った所今回は“アチッ”に近かった。
慌ててバッテリーの状態を確認したら今迄にない急激な消費をしています。
iPod Touch6 のバッテリーが膨らんだのもこの感じの温度上昇を数回経験した後でしたから少々心配です。
バッテリー自体が温度には敏感なのにこんな症状を繰り返す様では製品とは言えないレベルです。 それもOSアップデートをアングラでやっておいてこれですから・・・
さてどうする?
・ 「Sleep Meister/熟睡アラーム」の画面とホーム画面を切り替えてみる。
・ Wi-Fi マークオフを確認。
・ 一度 Wi-Fi をオンにしてニュースを見る。
・ Wi-Fi をオフにする。
・ 「熟睡アラーム」表示で本体を裏返し、画面をオフして様子見。
暫く掌で触れておくも一向に温度が下がる様子なし。
仕方なく必要度が低い「Sleep Meister」を停止し、バックグラウンドで動作するものを「熟睡アラーム」だけにして暫く様子見。
やっと人肌程度迄温度が下がったので就寝。
で、朝起きての確認結果は?
今回は満充電が 20:08 で 20% を切ったのは 7:50 頃ですので12時間もたないという最低の結果になっています。
正直どういうミスをすれば動作時間を1/4に出来るの?ですね。
1. 夜間バックグラウンドで動かしているアプリ最終更新時期
・ Sleep Meister の最終更新 2020/10/19
・ 熟睡アラームの最終更新 2020/10/20
2. 夜間バッテリー消費状態
消費量が多いのは 17/19/23/24日
ほぼ正常なのは 16/18/20/22日
21日はキャプチャーしていなかったので状況不明
上の図の前半は夜間ベストに近い 10/22 の状態で、後半は 10/24 の最悪のケース。
10/23 も消費が多かったので、10/24 は出来るだけクリーンな状況で確認する事にした。
① 電源を切りこの間放置
② 1Aアダプターで充電
③ 夜間の処理に入る前に一度電源を切り、再投入
④ Wi-Fi をオフにして「Sleep Meister/熟睡アラーム」を起動し、電源
ボタンでスリープモードにし、枕元に置く
⑤ トイレに起きたついてに確認した所ホッカホカになっていた。
⑤~⑥の間は ・ バッテリー消費カーブ確認
・ Wi-Fi オフの確認(表示状態確認)
・ オンにしてニュース参照 正常処理を確認
・ 「Sleep Meister/熟睡アラーム」の画面確認
・ 熟睡アラーム表示でスリープ
・ 本体温度が下がるか確認するも下がらず。
・ 「Sleep Meister」を止め「熟睡アラーム」のみに。
⑥ 本体温度が下がり始めたので就寝
・ この間「熟睡アラーム」が動作しているので
フルスパンの水色のバーが出てない。 ダメ!!
⑦ 起床 ・ バッテリー消費カーブ確認 ダメ!!
・ Wi-Fi マーク確認、結果は 3. の通り ダメ!!
・ 「Sleep Meister」は止めた所までのデータは正常。
「熟睡アラーム」は起床時迄正常に動作。
・ 5時台はアプリのアップデート等
6時台は定常の健康管理データ転記処理
7時台はニュース類の参照 20%以下になる迄
3. 10/24 朝一番の Wi-Fi マーク表示状態
左半分はコントロールセンターの状態
右上はホームの状態
右下はアプリでの状態 双方 Wi-Fi オンなのにマークが出ていない
4. 10/24 朝一番の Wi-Fi 実動作状況
10/24 の確認は満充電後一度電源を落とし、再投入後 Wi-Fi オンのままで明日朝迄動作させてみる積りです。
11:31 満充電になりましたので、電源を落とし 30 秒待って再投入。 起動後 Wi-Fi マークは正常に遷移する様になりました。
バックグラウンドタスクの水色のバーは充電中には出ていましたので、タスクのステータスがおかしくなったのでしょうかね。
やはりリスタートが必要なアンダーグラウンドアップデートが掛かっている疑いが濃厚ですね。 でないとすればOSの品質が余りに悪過ぎる。
場合によっては火災のリスクさえあるバッテリー制御がこのざまの上にタスクマネージメントすらまともに出来ていないとなっては最早製品レベルではありませんね(^^;)
5. 10/25 朝一番の状況
夜間の設定は Wi-Fi オン、動作アプリは「熟睡アラーム」のみ
・ バッテリー消耗状態 98% から74% で 24% 減 やはり減りは多い。
・ 起床後の消費状況 05:38 74% から 07:20 64%
・ Wi-Fi マーク表示 就寝時 ホーム/アプリ共にオンからアプリ側は
出なくなっている。
家族2人も iPhone を使っていますので聞いてみたら、古い機種ではやはりバッテリーが異常消耗する、発熱するという異常事態を経験していた様です。
「Appleの遣り方なんでしょ、2年で買い替えさせたいから。 新しいのにしたら問題は消えてるから」と宣っておりました(^^;)>
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バッテリーの件では YouTube「カズチャンネル」でも私と同様の事例が報告されていました。
彼の場合はシステムを初期化してバックアップから復元したら直ったと報告しています。
Apple のサイトにバッテリーの異常等複数の不具合が重なった場合の修復法は記載されていますが、これはOSの再インストールの様な物です。
僅か1~2年で再インストールが必要な状態になるOSなんて・・・
私の iPhone 6s は 2019/05/25 に初期化とアクティベーションが終わった中古品を購入していますので、まだ僅か1年半ですからね。
メインの Windows10 PC は組み立て終わってOSをインストールし終えたのが 2017/04/19 深夜ですから既に3年半、MX3に至っては6年半経っていますがOSを原因とするここまで致命的なトラブルはありません。
さて、その方法紹介ページ
GIZMODO
URL : https://www.gizmodo.jp/2020/10/221465.html
Apple のページ( iOS14 に関連して ) 英文です。
URL : https://support.apple.com/en-us/HT211865
ここでは iCloud を使っての説明がなされていますが・・・
以下は Apple の日本語版サポートページです。
・ 端末の初期化法
URL : https://support.apple.com/ja-jp/HT201274
・ バックアップする方法
URL : https://support.apple.com/ja-jp/HT203977
・ バックアップからの復元方法
URL : https://support.apple.com/ja-jp/HT204184#computer
その内この方法をトライしてみましょうかね~でも何となく怖いな。
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《 日本の状況 》
日々の感染者推移と死者の関係
週間増減推移
左の表が1以上であれば前週よりも増加を表していますので、すでに3週増加を続けている事が判ります。
上の表の感染者数も右肩上がりで推移を始めていますのでこのまま行けば第三波に突入は間違いなしです。
以下の3表を見ても、皆既に第3波に呑み込まれようとしている姿しかありません。
既に従来の手法では、拡散してしまった無症状感染者からの副次感染者を捕捉する事が困難になった事を示しています。
韓国や中国の感染者の個人情報を用いた行動監視が欧米では人権問題視されていますが、命か個人情報保護の何れを取るかではないでしょうか・・・確かに命に係わるリスクは低いのでね。
情報の集約は漏れれば全部も有り得る訳ですから、難しい所。 情報を内容でブロックに分けて管理し、紐付けられているだけにするしかないのでしょうね。
日本もマイナンバーカードの取得を義務化し、居住、医療、資産情報との紐付けを法制化する必要に迫られているのではないでしょうかね。
デジタル化を推進する様ですが段階を追ってではなく、可能最大限を構築しその中で開放(使用する)機能を限定する方向で進まねば却って問題を引き起こす可能性が高いでしょう。
さて、どうなることか・・・
《 西欧の状況 》
《 北欧の状況 》
《 東欧の状況 》
喉元過ぎればでどこの国も日本でいう「3密」+マスクが疎かになっていましたが、案の定ですね。
大統領選を控えたアメリカは選挙終了後が見物です。
白人社会特にアメリカやフランス、イギリスは自己愛と自信過剰者の集団ですから、より酷い事になりそうです。
第1波で痛い目を見たはずなのですが、自分は別なのでしょうね(^^;)
次は感染者数上位63か国中での項目別順位です。
iOS 14.1 が 2020/10/21 に配信が開始された様ですが、更新を躊躇しています。
ネット上でも特に急がないなら数日待つ事を勧める所も出ているレベルですし・・・
何となれば、まだ iOS 14.0.1 のバッテリー制御や Wi-Fi 制御に異常が続いているだけでなく22日以降は悪くなる傾向にある気がしているから。
特に今日は酷かった。
今日、00:50 頃目が醒め、トイレに行ってさて寝ようで確認の為に iPhone を弄った所今回は“アチッ”に近かった。
慌ててバッテリーの状態を確認したら今迄にない急激な消費をしています。
iPod Touch6 のバッテリーが膨らんだのもこの感じの温度上昇を数回経験した後でしたから少々心配です。
バッテリー自体が温度には敏感なのにこんな症状を繰り返す様では製品とは言えないレベルです。 それもOSアップデートをアングラでやっておいてこれですから・・・
さてどうする?
・ 「Sleep Meister/熟睡アラーム」の画面とホーム画面を切り替えてみる。
・ Wi-Fi マークオフを確認。
・ 一度 Wi-Fi をオンにしてニュースを見る。
・ Wi-Fi をオフにする。
・ 「熟睡アラーム」表示で本体を裏返し、画面をオフして様子見。
暫く掌で触れておくも一向に温度が下がる様子なし。
仕方なく必要度が低い「Sleep Meister」を停止し、バックグラウンドで動作するものを「熟睡アラーム」だけにして暫く様子見。
やっと人肌程度迄温度が下がったので就寝。
で、朝起きての確認結果は?
今回は満充電が 20:08 で 20% を切ったのは 7:50 頃ですので12時間もたないという最低の結果になっています。
正直どういうミスをすれば動作時間を1/4に出来るの?ですね。
1. 夜間バックグラウンドで動かしているアプリ最終更新時期
・ Sleep Meister の最終更新 2020/10/19
・ 熟睡アラームの最終更新 2020/10/20
2. 夜間バッテリー消費状態
消費量が多いのは 17/19/23/24日
ほぼ正常なのは 16/18/20/22日
21日はキャプチャーしていなかったので状況不明
上の図の前半は夜間ベストに近い 10/22 の状態で、後半は 10/24 の最悪のケース。
10/23 も消費が多かったので、10/24 は出来るだけクリーンな状況で確認する事にした。
① 電源を切りこの間放置
② 1Aアダプターで充電
③ 夜間の処理に入る前に一度電源を切り、再投入
④ Wi-Fi をオフにして「Sleep Meister/熟睡アラーム」を起動し、電源
ボタンでスリープモードにし、枕元に置く
⑤ トイレに起きたついてに確認した所ホッカホカになっていた。
⑤~⑥の間は ・ バッテリー消費カーブ確認
・ Wi-Fi オフの確認(表示状態確認)
・ オンにしてニュース参照 正常処理を確認
・ 「Sleep Meister/熟睡アラーム」の画面確認
・ 熟睡アラーム表示でスリープ
・ 本体温度が下がるか確認するも下がらず。
・ 「Sleep Meister」を止め「熟睡アラーム」のみに。
⑥ 本体温度が下がり始めたので就寝
・ この間「熟睡アラーム」が動作しているので
フルスパンの水色のバーが出てない。 ダメ!!
⑦ 起床 ・ バッテリー消費カーブ確認 ダメ!!
・ Wi-Fi マーク確認、結果は 3. の通り ダメ!!
・ 「Sleep Meister」は止めた所までのデータは正常。
「熟睡アラーム」は起床時迄正常に動作。
・ 5時台はアプリのアップデート等
6時台は定常の健康管理データ転記処理
7時台はニュース類の参照 20%以下になる迄
3. 10/24 朝一番の Wi-Fi マーク表示状態
左半分はコントロールセンターの状態
右上はホームの状態
右下はアプリでの状態 双方 Wi-Fi オンなのにマークが出ていない
4. 10/24 朝一番の Wi-Fi 実動作状況
10/24 の確認は満充電後一度電源を落とし、再投入後 Wi-Fi オンのままで明日朝迄動作させてみる積りです。
11:31 満充電になりましたので、電源を落とし 30 秒待って再投入。 起動後 Wi-Fi マークは正常に遷移する様になりました。
バックグラウンドタスクの水色のバーは充電中には出ていましたので、タスクのステータスがおかしくなったのでしょうかね。
やはりリスタートが必要なアンダーグラウンドアップデートが掛かっている疑いが濃厚ですね。 でないとすればOSの品質が余りに悪過ぎる。
場合によっては火災のリスクさえあるバッテリー制御がこのざまの上にタスクマネージメントすらまともに出来ていないとなっては最早製品レベルではありませんね(^^;)
5. 10/25 朝一番の状況
夜間の設定は Wi-Fi オン、動作アプリは「熟睡アラーム」のみ
・ バッテリー消耗状態 98% から74% で 24% 減 やはり減りは多い。
・ 起床後の消費状況 05:38 74% から 07:20 64%
・ Wi-Fi マーク表示 就寝時 ホーム/アプリ共にオンからアプリ側は
出なくなっている。
家族2人も iPhone を使っていますので聞いてみたら、古い機種ではやはりバッテリーが異常消耗する、発熱するという異常事態を経験していた様です。
「Appleの遣り方なんでしょ、2年で買い替えさせたいから。 新しいのにしたら問題は消えてるから」と宣っておりました(^^;)>
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バッテリーの件では YouTube「カズチャンネル」でも私と同様の事例が報告されていました。
彼の場合はシステムを初期化してバックアップから復元したら直ったと報告しています。
Apple のサイトにバッテリーの異常等複数の不具合が重なった場合の修復法は記載されていますが、これはOSの再インストールの様な物です。
僅か1~2年で再インストールが必要な状態になるOSなんて・・・
私の iPhone 6s は 2019/05/25 に初期化とアクティベーションが終わった中古品を購入していますので、まだ僅か1年半ですからね。
メインの Windows10 PC は組み立て終わってOSをインストールし終えたのが 2017/04/19 深夜ですから既に3年半、MX3に至っては6年半経っていますがOSを原因とするここまで致命的なトラブルはありません。
さて、その方法紹介ページ
GIZMODO
URL : https://www.gizmodo.jp/2020/10/221465.html
Apple のページ( iOS14 に関連して ) 英文です。
URL : https://support.apple.com/en-us/HT211865
ここでは iCloud を使っての説明がなされていますが・・・
以下は Apple の日本語版サポートページです。
・ 端末の初期化法
URL : https://support.apple.com/ja-jp/HT201274
・ バックアップする方法
URL : https://support.apple.com/ja-jp/HT203977
・ バックアップからの復元方法
URL : https://support.apple.com/ja-jp/HT204184#computer
その内この方法をトライしてみましょうかね~でも何となく怖いな。
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《 日本の状況 》
日々の感染者推移と死者の関係
週間増減推移
左の表が1以上であれば前週よりも増加を表していますので、すでに3週増加を続けている事が判ります。
上の表の感染者数も右肩上がりで推移を始めていますのでこのまま行けば第三波に突入は間違いなしです。
以下の3表を見ても、皆既に第3波に呑み込まれようとしている姿しかありません。
既に従来の手法では、拡散してしまった無症状感染者からの副次感染者を捕捉する事が困難になった事を示しています。
韓国や中国の感染者の個人情報を用いた行動監視が欧米では人権問題視されていますが、命か個人情報保護の何れを取るかではないでしょうか・・・確かに命に係わるリスクは低いのでね。
情報の集約は漏れれば全部も有り得る訳ですから、難しい所。 情報を内容でブロックに分けて管理し、紐付けられているだけにするしかないのでしょうね。
日本もマイナンバーカードの取得を義務化し、居住、医療、資産情報との紐付けを法制化する必要に迫られているのではないでしょうかね。
デジタル化を推進する様ですが段階を追ってではなく、可能最大限を構築しその中で開放(使用する)機能を限定する方向で進まねば却って問題を引き起こす可能性が高いでしょう。
さて、どうなることか・・・
《 西欧の状況 》
《 北欧の状況 》
《 東欧の状況 》
喉元過ぎればでどこの国も日本でいう「3密」+マスクが疎かになっていましたが、案の定ですね。
大統領選を控えたアメリカは選挙終了後が見物です。
白人社会特にアメリカやフランス、イギリスは自己愛と自信過剰者の集団ですから、より酷い事になりそうです。
第1波で痛い目を見たはずなのですが、自分は別なのでしょうね(^^;)
次は感染者数上位63か国中での項目別順位です。
感染者数順位 | 感染率順位 | 致死率順位 | 死亡率順位 | |
1位 | アメリカ | バーレーン | メキシコ | ペルー |
2位 | インド | カタール | エクアドル | ボリビア |
3位 | ブラジル | イスラエル | イタリア | ベルギー |
4位 | ロシア | モロッコ | ボリビア | スペイン |
5位 | フランス | パナマ | エジプト | ブラジル |
6位 | アルゼンチン | クウェイト | イラン | チリ |
7位 | スペイン | ペルー | スウェーデン | エクアドル |
8位 | コロンビア | チリ | イギリス | メキシコ |
9位 | ペルー | アメリカ | 中国 | アメリカ |
10位 | メキシコ | ブラジル | カナダ | イギリス |
日本 | 49位 | 61位 | 40位 | 59位 |