コロナでイチャモンを付けたのはいいけれど(^^) [睡夢庵 日々徒然]
【 コロナでイチャモンを付けたのはいいけれど(^^) 】
トランプ大統領とポンぺオ国務長官、専門家から総スカン、否定されまくり(^^;)
それに色々証拠付きの反証を挙げられてしまいましたね。
そのせいで米国内での新型コロナウイルス感染症の発生時期について従来言われていた今年の1月という話は再検証される事になりそうです。
これ以降に掲載するURLは英文ですが、中国系サイトの物が多いです。
これは国家間のプロパガンダ戦の様なものですが、この件については米国側は静かですね。
中国は海外の個人迄特定して情報を出してきていますからなかなか(^^;) これが中国が昔から怖い所です。 何しろ兵法の生みの親の国ですからね~ 手を変え品を変えがお得意
出てきた話というのは
A 昨年7月バージニア州の高齢者保養エリア内で54人が肺炎などの
疾患に罹り、2名の死者を出したという話。
症状は発熱、咳、全身の痛み、呼吸困難、声のカスレ、全身の倦怠感。
現地の衛生当局はインフルエンザが7月に起きたという事、そして流行
したインフルエンザウイルスではないため、とは別の菌だろうと結論
付けていたとか。
B 米国ニュージャージー州べルビル市のマイケル・メルハム市長が
2019年11月に新型コロナウイルスに感染していた事を明かした。
今回新型コロナウイルスがニュージャージー州で拡大した後で、医師に
抗体検査を求めた結果既に抗体を持っている事が発覚したという。
市長は昨年の症状が新型コロナによるものではないかという疑いは
持ったが、米国内初の感染者の報告は今年の1月となっていたので、
この検査を受けるまで打ち消していた。 過去にインフルエンザに罹った
事はあるが、これほど重い症状が出た事はなかった。
そして秋から冬にかけて多数発生したインフルエンザの重症患者は実は
新型肺炎の患者であった可能性もある。 わたしの周りでも大勢が昨年
11月と12月に重い症状で苦しめられたと明かしたそうです。
より多くの人に抗体検査を受けてもらい、完治した患者は他の患者を救う
為に血漿を提供してほしいとも呼びかけています。
彼は2019年12月にアトランティックシティでの会議に出席し、
11月21日に自宅に戻った後体調を崩し、高熱、悪寒、体の震え等が
出たが、医師は特に検査をせずにインフルエンザだと診断を下したと
語ったそうです。
URL : https://www.northjersey.com/story/news/essex/belleville/2020/04/30/belleville-nj-mayor-tests-positive-coronavirus-antibodies/3057925001/
https://patch.com/new-jersey/belleville/belleville-mayor-has-coronavirus-antibodies-heres-what-it-means
http://japanese.cri.cn/20200506/e25bbf02-eb8c-a41e-8aad-cf6727bcfb75.html
http://j.people.com.cn/n3/2020/0506/c94475-9687287.html
https://www.dailymail.co.uk/news/article-8299359/China-uses-New-Jersey-Mayors-claim-COVID-19-November-blame-virus.html
https://www.foxnews.com/world/china-new-jersey-mayor-coronavirus-november
C)武漢へのコロナウイルス米軍持ち込み説の根拠とされるものがあること。
2019年10月末に湖北省武漢で行われた世界軍人オリンピックに参加
した米国軍人5名が原因不明の伝染病に罹り、武漢で治療を受けたという
事実がある事。
URL : https://news.yahoo.co.jp/articles/f5f8b96bd6c995db8bae3120aa8bc9253774e9db?page=1
D)2019年冬からアメリカで猛威を振るっているインフルエンザ感染者の
3400万人以上が感染し、2万人近い死者を出している事。
CDCのロバート・レッドフィールド所長が3月11日の米下院で
「インフルエンザで死亡と診断された人の中に新型コロナウイルス感染が
原因だったケースがあった」と認めている。
URL : http://m.japanese.china.org.cn/orgdoc/doc_1_76803_1553295.html
E)「中国の生物化学兵器施設でゲノム加工によってできた生物兵器」という
陰謀説を流すと同時に「武漢ウイルス」と命名しようとした事への反論と
して、中国の学者が医学専門誌「ランセット」に1月24日付で反証論文
か投稿されている。
これによるとこのウイルスは
・ 「ゲノム加工/操作で生まれたものではない」
・ WHOグローバルデータベースに報告されている93種のコロナウイルス
のゲノム分析の結果、武漢から広がったとされるウイルスは「他地域から
もたらされ拡散したもので、海鮮市場が発生減ではない」としている。
F)おっとまた反証が出てきました。 ニュースソースはレコードチャイナ
URL : https://www.recordchina.co.jp/b804159-s16-c10-d0000.html
フランス東部のコルマール市のアルバートシュバイツァー病院の医学
画像部が昨年11月1日から今年4月30日までに撮影した胸部画像を
新たに調べなおしたところ、典型的な新型コロナウイルス感染症の症状が
見られた症例は昨年11月16日に遡る事が出来るとし、類似症例は今年
2月末迄は緩やかな伸びをしていたものの、その後急上昇して3月31日
にピークに達していたと発表したそうです。
この病院が位置する東部は新型コロナウイルスの集団感染が最も早く発生
し、感染が最も深刻はエリアの一つ。
これまで当局が発表していた新型コロナウイルスの最初の症例は
2月27日に確認されたものだということ。
URL : https://www.cnews.fr/france/2020-05-07/un-hopital-alsacien-pense-avoir-traite-ses-premiers-cas-de-covid-19-des-le-mois-de
URL : https://www.marketwatch.com/press-release/live-covid-19-updates-french-hospital-says-first-suspected-covid-19-cases-weeks-earlier-than-official-record-in-country-2020-05-08?mod=mw_more_headlines&tesla=y
元記事かどうかはわかりませんが、CNET フランスの記事と Marketwatch の記事ですが、こちらは文責なしのコメント付き(^^)
G)ちょっと気になる記事 新型コロナウイルス、本当に新型なの?
インフルエンザ患者数 昨年より450万人減 過去5年で最も少ない記録
ウェザーニューズ (2020年4月23日 配信)
URL : https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200423-00014741-weather-soci
ここでは新型コロナウイルスのせいで対策が取られた結果としていますが
昔から原種が居たのでは?
----------------------------------------------------------------------
A)は52人の生存者がいますので、抗体検査をすれば確定しますね。
周囲に患者が出ているのにこの中から患者が出ていなければ、再感染は
しないという事も言えるかもしれません。
現在再感染と言われているケースはみな「再発」という事になります。
まぁ、治癒して帰宅後しばらくして突然重症化し多臓器不全で死亡する
ケースが出ている様ですから、治癒したといっても保菌者なのでしょう。
韓国での検証では治癒とされた人の約半数近くが未だ体内に菌を保有
している事が確認されていますので、ほとんどの場合は「再発」。
B)は発症日が確定し、抗体保有が確認された患者が11月下旬には居たと
いう証明になります。
C)は米国の感染症対策の総本山の所長の議会発言ですから、これは昨年から
米国内にコロナウイルスが存在した事を認めた事になります。
E)については英国、日本、フランスなどから出される論文でも陰謀論/武漢
起源説は否定されていますね。
https://www.niid.go.jp/niid/ja/basic-science/467-genome/9586-genome-2020-1.html
例えば日本では当初は確かに「武漢株」だったがこれはほぼ収斂し、
現在流行しているのは欧米での急激な感染拡大に合わせて欧米から輸入
されたものだという解析結果が発表されています。
欧米でも同様で現在欧米で拡散しているのは、欧州型と米国型で武漢型
ではないということです。
結局の所、すでにインフルエンザとして流行期に入った所に、武漢での
騒ぎで検査をしたら従来のインフルエンザ類とは異なるコロナウイルス
だったという事なのでしょう。
もともとの原種は米国型とも豪州型ともいう話まで一時あった様な・・・
この辺りは昨年のインフルエンザの流行り始めからの検体を時系列で
追っていけばどこでコロナが現れるかですね。
このラインでの可能性は従来からのアメリカ株が変異して感染性と毒性を
強め、それが「復活の日」の様にインフルエンザの影に隠れて拡散した
のでは・・・
その他 BUSINESS INSIDER
新型コロナ「アメリカ起源説」「中国生物兵器説」は両方デマ。発信源は2つの有名陰謀論サイトだった
URL : https://www.businessinsider.jp/post-210679
----------------------------------------------------------------------
前項Cの事実がありますから米国が仕組んだ罠である可能性も捨てきれませんが、逆に中国が仕込んだ新たな形態の細菌戦かもしれませんね。 中国が最初に感染した事になり、被害者の形を取りながら欧米諸国が対応に追われている間に国内を立て直し、すべての供給ラインの根っこに食い込んで行くといった狙いとか。 何しろ共産主義国家ですから国民を統制する手段には欠きませんし、コロナウイルスという正面の猛威がありますから、相当に強権的施策でも国民は受け入れるでしょう。
現に、武漢及び湖北省を除くと日本の県レベル程度の感染者しか出さずに収斂させていますし、これを機会に南シナ海に行政区を作り実効支配を着々と強化しています。 それだけでなくマスク外交、医療資材の提供、医療指導団の派遣、中東やアフリカだけでなく欧州も医療支援で切り崩しを図っています。
それに中国軍の感染状態に関わる情報が聞こえてきませんし、色々な場面を実戦訓練の様に使い、医療分野だけでなく、建築や物流にも関わっていたらしい・・・
----------------------------------------------------------------------
ポンペオ国務長官は5月3日の会見では発生源が武漢の研究所であるという「多くの証拠を持っている」と言っていましたが、6日の会見では「確信を持っていないことと重要な証拠があることはどちらも正しい」、「我々はサンプルを持っていないし、現地にも立ち入れない」と逃げを打ったようです。
米軍制服組のトップマーク・ミリー統合参謀本部長は5日の記者会見でウイルスの発生源について「我々は分からない」と述べ、「決定的な証拠はない」と断った上で、「ウイルスは人工的なものではなく、おそらく意図的は流出ではなかったとみられる」との見解を示したそうです。
軍からも距離をおかれてしまったみたいです。
その軍自身も脛に傷があります。
エボラウイルスなど細菌研究をする米国メリーランド州のフォート・デトリックの米陸軍研究機関「細菌・生物兵器研究所」が2019年7月汚染水漏れを起こし、施設自体が閉鎖されたこと。
これは昨年8月5日にニューヨークタイムズが汚染水漏れによる健康被害は報告されていないと伝えていますが、閉鎖したという事はその施設内は人間が活動するには危険過ぎるという事実の傍証です。
この情報戦 米国の常套手段 強引に相手を悪者に仕立てて旨い汁を吸う。 これでアフガニスタン、イラクとかみんな大嘘だった事がバレた時には仕組んだ連中は懐を膨らませてニンマリ。 自国民がどれだけ死のうがカタワになろうが己の野望が遂げられればよいのですからね。 これはアメリカの企業でも同じです。 まず或る部門のトップを取りに行きますが、この時の裏の汚さは独り勝ちが正義の世界ですからね。 アップルにしろ、マイクロソフト、Google皆競争相手を蹴落とす為、顧客を欺瞞する為にやった事の数々、なにしろ海外を責める時には政府が後押しをしますからね。 それが「バイアメリカン」。
トランプはまだやる積りの様ですね~とばっちりを受ける方は迷惑この上なし。
振り上げた拳の落とし先が分からず「コロナ冷戦」突入ですか?
まさかドンパチは始めないでしょうが・・・
----------------------------------------------------------------------
といった感じですが、この話の落着点はどうなるのやら・・・
最後に China National Center for Bioinformation
中国国立生物情報センター のサイトと
URL : https://bigd.big.ac.cn/ncov/?lang=en
オープンソースアプリケーション Nextstrain Team が提供している
新型コロナウイルスの伝播/系統樹サイト
URL : https://nextstrain.org/ncov/global?dmax=2020-03-03&l=clock
系統樹をいくつかの形態で時系列変化を見る事が出来ます。
Nextstrain Team はこれ以外の感染症についても同様の物を提供している。
URL : https://nextstrain.org/
そのデータには GISAID データベースを使っている。
この関連については
URL : https://wired.jp/2020/03/15/data-sharing-open-source-software-combat-covid-19/
----------------------------------------------------------------------
上図を見ると昨日は関東以外皆減少、そして関東をみると東京以外は減少。
結局東京がネックになりますね。
埼玉はまだクラスターが潰せてなかったみたいで、院内感染・・・
院内感染や介護系のクラスターが蠢動している間は出入りが続きます。
トランプ大統領とポンぺオ国務長官、専門家から総スカン、否定されまくり(^^;)
それに色々証拠付きの反証を挙げられてしまいましたね。
そのせいで米国内での新型コロナウイルス感染症の発生時期について従来言われていた今年の1月という話は再検証される事になりそうです。
これ以降に掲載するURLは英文ですが、中国系サイトの物が多いです。
これは国家間のプロパガンダ戦の様なものですが、この件については米国側は静かですね。
中国は海外の個人迄特定して情報を出してきていますからなかなか(^^;) これが中国が昔から怖い所です。 何しろ兵法の生みの親の国ですからね~ 手を変え品を変えがお得意
出てきた話というのは
A 昨年7月バージニア州の高齢者保養エリア内で54人が肺炎などの
疾患に罹り、2名の死者を出したという話。
症状は発熱、咳、全身の痛み、呼吸困難、声のカスレ、全身の倦怠感。
現地の衛生当局はインフルエンザが7月に起きたという事、そして流行
したインフルエンザウイルスではないため、とは別の菌だろうと結論
付けていたとか。
B 米国ニュージャージー州べルビル市のマイケル・メルハム市長が
2019年11月に新型コロナウイルスに感染していた事を明かした。
今回新型コロナウイルスがニュージャージー州で拡大した後で、医師に
抗体検査を求めた結果既に抗体を持っている事が発覚したという。
市長は昨年の症状が新型コロナによるものではないかという疑いは
持ったが、米国内初の感染者の報告は今年の1月となっていたので、
この検査を受けるまで打ち消していた。 過去にインフルエンザに罹った
事はあるが、これほど重い症状が出た事はなかった。
そして秋から冬にかけて多数発生したインフルエンザの重症患者は実は
新型肺炎の患者であった可能性もある。 わたしの周りでも大勢が昨年
11月と12月に重い症状で苦しめられたと明かしたそうです。
より多くの人に抗体検査を受けてもらい、完治した患者は他の患者を救う
為に血漿を提供してほしいとも呼びかけています。
彼は2019年12月にアトランティックシティでの会議に出席し、
11月21日に自宅に戻った後体調を崩し、高熱、悪寒、体の震え等が
出たが、医師は特に検査をせずにインフルエンザだと診断を下したと
語ったそうです。
URL : https://www.northjersey.com/story/news/essex/belleville/2020/04/30/belleville-nj-mayor-tests-positive-coronavirus-antibodies/3057925001/
https://patch.com/new-jersey/belleville/belleville-mayor-has-coronavirus-antibodies-heres-what-it-means
http://japanese.cri.cn/20200506/e25bbf02-eb8c-a41e-8aad-cf6727bcfb75.html
http://j.people.com.cn/n3/2020/0506/c94475-9687287.html
https://www.dailymail.co.uk/news/article-8299359/China-uses-New-Jersey-Mayors-claim-COVID-19-November-blame-virus.html
https://www.foxnews.com/world/china-new-jersey-mayor-coronavirus-november
C)武漢へのコロナウイルス米軍持ち込み説の根拠とされるものがあること。
2019年10月末に湖北省武漢で行われた世界軍人オリンピックに参加
した米国軍人5名が原因不明の伝染病に罹り、武漢で治療を受けたという
事実がある事。
URL : https://news.yahoo.co.jp/articles/f5f8b96bd6c995db8bae3120aa8bc9253774e9db?page=1
D)2019年冬からアメリカで猛威を振るっているインフルエンザ感染者の
3400万人以上が感染し、2万人近い死者を出している事。
CDCのロバート・レッドフィールド所長が3月11日の米下院で
「インフルエンザで死亡と診断された人の中に新型コロナウイルス感染が
原因だったケースがあった」と認めている。
URL : http://m.japanese.china.org.cn/orgdoc/doc_1_76803_1553295.html
E)「中国の生物化学兵器施設でゲノム加工によってできた生物兵器」という
陰謀説を流すと同時に「武漢ウイルス」と命名しようとした事への反論と
して、中国の学者が医学専門誌「ランセット」に1月24日付で反証論文
か投稿されている。
これによるとこのウイルスは
・ 「ゲノム加工/操作で生まれたものではない」
・ WHOグローバルデータベースに報告されている93種のコロナウイルス
のゲノム分析の結果、武漢から広がったとされるウイルスは「他地域から
もたらされ拡散したもので、海鮮市場が発生減ではない」としている。
F)おっとまた反証が出てきました。 ニュースソースはレコードチャイナ
URL : https://www.recordchina.co.jp/b804159-s16-c10-d0000.html
フランス東部のコルマール市のアルバートシュバイツァー病院の医学
画像部が昨年11月1日から今年4月30日までに撮影した胸部画像を
新たに調べなおしたところ、典型的な新型コロナウイルス感染症の症状が
見られた症例は昨年11月16日に遡る事が出来るとし、類似症例は今年
2月末迄は緩やかな伸びをしていたものの、その後急上昇して3月31日
にピークに達していたと発表したそうです。
この病院が位置する東部は新型コロナウイルスの集団感染が最も早く発生
し、感染が最も深刻はエリアの一つ。
これまで当局が発表していた新型コロナウイルスの最初の症例は
2月27日に確認されたものだということ。
URL : https://www.cnews.fr/france/2020-05-07/un-hopital-alsacien-pense-avoir-traite-ses-premiers-cas-de-covid-19-des-le-mois-de
URL : https://www.marketwatch.com/press-release/live-covid-19-updates-french-hospital-says-first-suspected-covid-19-cases-weeks-earlier-than-official-record-in-country-2020-05-08?mod=mw_more_headlines&tesla=y
元記事かどうかはわかりませんが、CNET フランスの記事と Marketwatch の記事ですが、こちらは文責なしのコメント付き(^^)
G)ちょっと気になる記事 新型コロナウイルス、本当に新型なの?
インフルエンザ患者数 昨年より450万人減 過去5年で最も少ない記録
ウェザーニューズ (2020年4月23日 配信)
URL : https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200423-00014741-weather-soci
ここでは新型コロナウイルスのせいで対策が取られた結果としていますが
昔から原種が居たのでは?
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A)は52人の生存者がいますので、抗体検査をすれば確定しますね。
周囲に患者が出ているのにこの中から患者が出ていなければ、再感染は
しないという事も言えるかもしれません。
現在再感染と言われているケースはみな「再発」という事になります。
まぁ、治癒して帰宅後しばらくして突然重症化し多臓器不全で死亡する
ケースが出ている様ですから、治癒したといっても保菌者なのでしょう。
韓国での検証では治癒とされた人の約半数近くが未だ体内に菌を保有
している事が確認されていますので、ほとんどの場合は「再発」。
B)は発症日が確定し、抗体保有が確認された患者が11月下旬には居たと
いう証明になります。
C)は米国の感染症対策の総本山の所長の議会発言ですから、これは昨年から
米国内にコロナウイルスが存在した事を認めた事になります。
E)については英国、日本、フランスなどから出される論文でも陰謀論/武漢
起源説は否定されていますね。
https://www.niid.go.jp/niid/ja/basic-science/467-genome/9586-genome-2020-1.html
例えば日本では当初は確かに「武漢株」だったがこれはほぼ収斂し、
現在流行しているのは欧米での急激な感染拡大に合わせて欧米から輸入
されたものだという解析結果が発表されています。
欧米でも同様で現在欧米で拡散しているのは、欧州型と米国型で武漢型
ではないということです。
結局の所、すでにインフルエンザとして流行期に入った所に、武漢での
騒ぎで検査をしたら従来のインフルエンザ類とは異なるコロナウイルス
だったという事なのでしょう。
もともとの原種は米国型とも豪州型ともいう話まで一時あった様な・・・
この辺りは昨年のインフルエンザの流行り始めからの検体を時系列で
追っていけばどこでコロナが現れるかですね。
このラインでの可能性は従来からのアメリカ株が変異して感染性と毒性を
強め、それが「復活の日」の様にインフルエンザの影に隠れて拡散した
のでは・・・
その他 BUSINESS INSIDER
新型コロナ「アメリカ起源説」「中国生物兵器説」は両方デマ。発信源は2つの有名陰謀論サイトだった
URL : https://www.businessinsider.jp/post-210679
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前項Cの事実がありますから米国が仕組んだ罠である可能性も捨てきれませんが、逆に中国が仕込んだ新たな形態の細菌戦かもしれませんね。 中国が最初に感染した事になり、被害者の形を取りながら欧米諸国が対応に追われている間に国内を立て直し、すべての供給ラインの根っこに食い込んで行くといった狙いとか。 何しろ共産主義国家ですから国民を統制する手段には欠きませんし、コロナウイルスという正面の猛威がありますから、相当に強権的施策でも国民は受け入れるでしょう。
現に、武漢及び湖北省を除くと日本の県レベル程度の感染者しか出さずに収斂させていますし、これを機会に南シナ海に行政区を作り実効支配を着々と強化しています。 それだけでなくマスク外交、医療資材の提供、医療指導団の派遣、中東やアフリカだけでなく欧州も医療支援で切り崩しを図っています。
それに中国軍の感染状態に関わる情報が聞こえてきませんし、色々な場面を実戦訓練の様に使い、医療分野だけでなく、建築や物流にも関わっていたらしい・・・
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ポンペオ国務長官は5月3日の会見では発生源が武漢の研究所であるという「多くの証拠を持っている」と言っていましたが、6日の会見では「確信を持っていないことと重要な証拠があることはどちらも正しい」、「我々はサンプルを持っていないし、現地にも立ち入れない」と逃げを打ったようです。
米軍制服組のトップマーク・ミリー統合参謀本部長は5日の記者会見でウイルスの発生源について「我々は分からない」と述べ、「決定的な証拠はない」と断った上で、「ウイルスは人工的なものではなく、おそらく意図的は流出ではなかったとみられる」との見解を示したそうです。
軍からも距離をおかれてしまったみたいです。
その軍自身も脛に傷があります。
エボラウイルスなど細菌研究をする米国メリーランド州のフォート・デトリックの米陸軍研究機関「細菌・生物兵器研究所」が2019年7月汚染水漏れを起こし、施設自体が閉鎖されたこと。
これは昨年8月5日にニューヨークタイムズが汚染水漏れによる健康被害は報告されていないと伝えていますが、閉鎖したという事はその施設内は人間が活動するには危険過ぎるという事実の傍証です。
この情報戦 米国の常套手段 強引に相手を悪者に仕立てて旨い汁を吸う。 これでアフガニスタン、イラクとかみんな大嘘だった事がバレた時には仕組んだ連中は懐を膨らませてニンマリ。 自国民がどれだけ死のうがカタワになろうが己の野望が遂げられればよいのですからね。 これはアメリカの企業でも同じです。 まず或る部門のトップを取りに行きますが、この時の裏の汚さは独り勝ちが正義の世界ですからね。 アップルにしろ、マイクロソフト、Google皆競争相手を蹴落とす為、顧客を欺瞞する為にやった事の数々、なにしろ海外を責める時には政府が後押しをしますからね。 それが「バイアメリカン」。
トランプはまだやる積りの様ですね~とばっちりを受ける方は迷惑この上なし。
振り上げた拳の落とし先が分からず「コロナ冷戦」突入ですか?
まさかドンパチは始めないでしょうが・・・
----------------------------------------------------------------------
といった感じですが、この話の落着点はどうなるのやら・・・
最後に China National Center for Bioinformation
中国国立生物情報センター のサイトと
URL : https://bigd.big.ac.cn/ncov/?lang=en
オープンソースアプリケーション Nextstrain Team が提供している
新型コロナウイルスの伝播/系統樹サイト
URL : https://nextstrain.org/ncov/global?dmax=2020-03-03&l=clock
系統樹をいくつかの形態で時系列変化を見る事が出来ます。
Nextstrain Team はこれ以外の感染症についても同様の物を提供している。
URL : https://nextstrain.org/
そのデータには GISAID データベースを使っている。
この関連については
URL : https://wired.jp/2020/03/15/data-sharing-open-source-software-combat-covid-19/
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死者発生県における致死率 | |
地方別感染者数推移(3/13以降) | |
上位9県感染者累積 | 関東7県日別感染者数 |
上図を見ると昨日は関東以外皆減少、そして関東をみると東京以外は減少。
結局東京がネックになりますね。
埼玉はまだクラスターが潰せてなかったみたいで、院内感染・・・
院内感染や介護系のクラスターが蠢動している間は出入りが続きます。