Windows Update どうにかなりませんかね~ [睡夢庵の電脳環境]
【 Windows Update どうにかなりませんかね~ 】
従来はマンスリーアップデート以外のアップデートも殆どはKB番号付きで同列にレポートされていましたが、Windows10/8.1 共にマンスリーアップデート以外はほとんどアンダーグラウンドで行われる様になってしまいました。 それも頻繁に。
昨日はエクスプローラのモジュールの一部が変わった様で突如アプリケーションレベルでのファイルコピー動作が途中でダウンしてしまいました。 で、その後は Windows10/8.1 共に相手が見えなくなってしまいました。 再起動してみましたが、ダメ・・・。
その直後、「フォルダー監視」のブザーが鳴ったので確認してみると、変更があったのは WindowsUpdate.log とレポートして来ていました。 で、再度ネットワークを見てみますと Windows8.1 からは見える様になっていました。 でも Windows10 側には1台も出ていません。
Windows10 だけだと思っていましたがどうもそうではない様で、今月のマンスリーアップデートでは双方のネットワークマネージメントは一体どうなっているのでしょうかね。 こんな状態では企業では使えないでしょう。 ひょっとすると Windows Server 2019 との間なら問題は起きてないから良いとでも?
個人や中小ではわざわざ Server OS なんて入れずにネットワークを構成しますよね。 その場合サーバー代りに使うPCのドライブを共有設定し、各PCは全てパスワードログオンという設定にして、ルーターの設定をDHCPのIPアドレス範囲を設定し、Macアドレスでブロックする様にして勝手に端末を接続出来ない様にする事で済ますでしょう。
サーバー/端末間の相互参照ではエクスプローラのモジュールが使われますので、これが安定していなくては始まりませんが、Windows10 が加わってからはどうも安定しません。
今迄のトラブルはエクスプローラもしくはアプリケーションのファイル選択でアクセス出来なくなる位でしたが、今回は既にコピー動作をしている接続が切れてしまいましたので、ちょっと重症なトラブルの発生です。
Windows10 絡みのエクスプローラのトラブルは皆直らず繰り返し再発していますし、その復旧に酷い時には1日以上掛かっています。
これは今までは纏めて掛けていた一般的な細かなアップデートをバックグラウンドにして直ちに修正する様にし、対応速度を上げようとしたのかもしれませんが、これでは逆効果になったのでは? それも最も重要なファイルマネージメントの基幹であるエクスプローラの表に出る部分で再発を繰り返す様では・・・
因みに各OSのサポート期限は
メインストリーム終了日 延長サポいート終了日
Windows7 2015/01/13 2020/01/14
Windows8.1 2018/01/09 2023/01/11
Windows10 2020/10/13 2025/10/14
Windows のサポート期限は上記の通りですから、Windows7 も含め延長サポート終了迄相互の交換性は保証されなければならないはずですよね。
従来はマンスリーアップデート以外のアップデートも殆どはKB番号付きで同列にレポートされていましたが、Windows10/8.1 共にマンスリーアップデート以外はほとんどアンダーグラウンドで行われる様になってしまいました。 それも頻繁に。
昨日はエクスプローラのモジュールの一部が変わった様で突如アプリケーションレベルでのファイルコピー動作が途中でダウンしてしまいました。 で、その後は Windows10/8.1 共に相手が見えなくなってしまいました。 再起動してみましたが、ダメ・・・。
その直後、「フォルダー監視」のブザーが鳴ったので確認してみると、変更があったのは WindowsUpdate.log とレポートして来ていました。 で、再度ネットワークを見てみますと Windows8.1 からは見える様になっていました。 でも Windows10 側には1台も出ていません。
Windows10 だけだと思っていましたがどうもそうではない様で、今月のマンスリーアップデートでは双方のネットワークマネージメントは一体どうなっているのでしょうかね。 こんな状態では企業では使えないでしょう。 ひょっとすると Windows Server 2019 との間なら問題は起きてないから良いとでも?
個人や中小ではわざわざ Server OS なんて入れずにネットワークを構成しますよね。 その場合サーバー代りに使うPCのドライブを共有設定し、各PCは全てパスワードログオンという設定にして、ルーターの設定をDHCPのIPアドレス範囲を設定し、Macアドレスでブロックする様にして勝手に端末を接続出来ない様にする事で済ますでしょう。
サーバー/端末間の相互参照ではエクスプローラのモジュールが使われますので、これが安定していなくては始まりませんが、Windows10 が加わってからはどうも安定しません。
今迄のトラブルはエクスプローラもしくはアプリケーションのファイル選択でアクセス出来なくなる位でしたが、今回は既にコピー動作をしている接続が切れてしまいましたので、ちょっと重症なトラブルの発生です。
Windows10 絡みのエクスプローラのトラブルは皆直らず繰り返し再発していますし、その復旧に酷い時には1日以上掛かっています。
これは今までは纏めて掛けていた一般的な細かなアップデートをバックグラウンドにして直ちに修正する様にし、対応速度を上げようとしたのかもしれませんが、これでは逆効果になったのでは? それも最も重要なファイルマネージメントの基幹であるエクスプローラの表に出る部分で再発を繰り返す様では・・・
因みに各OSのサポート期限は
メインストリーム終了日 延長サポいート終了日
Windows7 2015/01/13 2020/01/14
Windows8.1 2018/01/09 2023/01/11
Windows10 2020/10/13 2025/10/14
Windows のサポート期限は上記の通りですから、Windows7 も含め延長サポート終了迄相互の交換性は保証されなければならないはずですよね。