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側頭筋の凝りに関して [睡夢庵の電脳環境]

【側頭筋の凝りに関して】

イヤフォンの比較試聴を開始し、Audio Technica ATH-CM707 に移った翌日から側頭部に違和感を感じ始め、4日目には耳の上部から頬骨後部迄ガチガチに。 5日目9日は最悪で約1時間のエージング結果確認が苦痛・・・バンテリンを塗ってみましたが、寝る際痛みと浮腫んだ様な感覚が付き纏いなかなか寝付けず。
10/11日にも約1時間の試聴を行いましたがついに降参、ATH-CM707 はお蔵入り決定です。
以後丸3日間イヤフォンを付けずにいました(^^;)

昨日昼食後、浮腫んだ様な感覚と痛みが薄れましたので Sennheiser MX 375 を着けてみた処、パッドを付けたままでは耳珠に押し上げる様なストレスを感じる様になっていました。
そこでバッドを外して ELECOM LBT-PAR500AV とセットで3日ぶりに・・・ちょっと良い音に飢え気味で(^^)・・・

マルタ・アルゲリッチショパン ピアノ・リサイタル(来日記念盤)(VBR-V0)-LP55:49
オイゲン・キケロ・トリオ スウィンギン・クラシカル(VBR-V0)-LP72:47
麻倉未稀1982.06.05 LADY-LP(全10曲)41:15
岩崎良美1984.09.05 Wardrobe-LP (全8曲)34:33
WINK1993.06.25 Αφροδιτη-CD (全10曲)45:38
柏原芳恵2007.01.11 encore-CD (全13曲)64:24


5時間を越えましたが、Audio Technica ATH-CM707 の試聴の時の様に耳の周りの違和感から毟り取りたくなる感覚は生じませんでした。

本日の朝の様子はというと、コメカミ部分に少し浮腫んだ様な感覚と押えると痛みが走る状態にありますが、それほど悪化した感じはないですね。 やはり、ATH-CM707 のせいの様です。 僅か 0.9g の重量差と外に押し広げる様なモーメントが耳珠に掛かるだけで・・・女性のイヤリング、垂直にしか力が掛からないとはいえ(^^;)>

現在 09:20 今日は Marilyn Monroe - Best of Best (10曲)=34:39 からスタート、喜多郎 シルクロード 絲綢之路 NHK特集オリジナルサウンドトラック盤=82:03 、ハイファイセット Pasadena Park (全10曲)=41:40に入った処。

Sennheiser MX 375 なかなか良い音ですが矢張り空気感/音の広がりと伸びでは MDR-F1 には及びませんね~。 それと頭の中心に結像する様な定位はちょっと違和感がありますが、イヤフォンは皆こうですね。 Mac iPod MA662G/A に比べれば低域が締まり高域が荒れる事もありませんので非常に聴き易い。
ドラムセット・ベース・コントラバス・コンサートグランド等楽器類の音も自身の耳に残る生の音に近いですし、歌手の声色も自分の持つイメージ通りに表現してくれています。

アルゲリッチ/オイゲン・キケロ・トリオの2枚はまず最初に引っ張り出すグループでも最右翼のもの。 大体これから始まり、喜多郎に行って、さてという感じ。
朝倉未稀の2ndアルバム「LADY」は後期に比べ朝倉未稀のこってり感は薄めですがボリュームのある声が魅力の一枚。
岩崎良美の9thアルバム「Wordrobe」は彼女の涼やかで伸びのある高域を楽しめる1枚、よく引っ張り出すもの。
WINKのΑφροδιτη(アフロディーテ)は大人びて来た相田翔子と鈴木早智子の声が聴けるお奨めの1枚(^^)、録音も自然で。 初期のは楽器が煩くてね~(^^) WINKらしい線の細い高域を楽しむには3rdアルバム「Especially For You~優しさにつつまれて~ 」ですか。
柏原芳恵のカバーアルバム「encore」大人の芳恵チャンの声です(^^) 独特の声の返しが薄れ、甘酸っぱさはなくなってますが・・・

Sennheiser MX 375 の唯一?の欠点は“ケーブルの硬さ”ですね。 余りを束ねてポケットに入れようとするとケーブルの反力ですんなりと収まってくれませんし、絡むと解き難い。 Mac iPod MA662G/A のケーブルのしなやかさが恋しくなります(^^)

イヤフォンの今の季節の最大の優位点は汗をかかずに済む事ですね~大汗かきの私は汗で濡れる為ドライバーがやられてしまいそうでヘッドフォンは5分と被っていられません(^^;)>

そうそう、音楽を聴きながら自身の手持ち音源などを紹介した「BGM 紹介履歴」を久しぶりに開いてみて吃驚。 HTMLの target文の動作がオカシクなっているではありませんか。
ここでは紹介する歌手やレコードのページを同じTAB上で表示する為に、target文で開くタブの名称を統一して指定しています。 こうする事でこのタブ上で参照したページを繰って見返す事が出来る様にしておいた積りでした。 ところがところが・・・

Firefox 31.0XP/8.1共に全てを新しいタブで開く
IE8.0.6001.18702  初回は新しくウインドウを開き、次からは
そのウインドウの同一タブ上に開く
IE11.0.9600.17239一つ新しいタブを開き、次からはその
タブ上に開く

IE11 の動作が target文の本来あるべき姿ですが・・・

IE8.0 では<ツール>-<インターネットオプション>-<全般>-<タブ設定ボタン>で開くダイアログの中の<ポップアップ発生時>のラジオボタンを自動判定にしてやれば、本来の姿に戻ります。(ひょっとしたら自分で切換えていたかも?)

しかし、Firefox では平文上での target文では本来の姿で動作するのですが、Table文中に組み込んだ target文は無視されてしまいます。 この動作を設定するポイントが見付かりません(TT)
それに<リンクを新しいタブで開いたとき、すぐにそのタブに切り替える>を殺しても新しいタブにコントロールが渡ってしまいます。


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