BGM: クロード・ボリング / Picnic Suite [睡夢庵のBGM]
【BGM: クロード・ボリング / Picnic Suite 】
今日はチョット毛色の変わったところでクロード・ボリング(ボラン)&ジャン・ピエール・ランパルの《Picnic Suite》。
手持ちの3枚は中古ショップで外盤を見ていたところ眼に止まったもの。 ボリングとランパル? ランパルがジャズを?で手に入れたものです。 どなたか手持ちをまとめて売られたのか3枚あったので・・・
クロード・ボリングは1970年のフランス映画「ボルサリーノ」の音楽を担当していたので名前とジャズ・ピアニスト兼アレンジャーとして記憶していましたので、食指が動いてしまい、と言ったところです。
フルートの音色と音の歯切れで果たしてJazzは合うのかちょっと??だったのですが、やはりわたしにとっては余りシックリ来ませんでした。 フルートのセッションと他での温度差が強くて。 スウィングしてるとは言い難いんですね。
『クロード・ボリング』(Claude Bolling, 1930/04/10生)、フランスのカンヌ生まれのジャズ・ピアニスト・アレンジャー・作曲家。
ニース音楽院でピアノを学ぶ。 14歳の頃には既にプロのピアニストとして、ライオネル・ハンプトンなどと共演し、その神童ぶりを示していた。 また、彼はクラシックの演奏家とのクロスオーバーでも知られ、ランパル、モーリス・アンドレ、ヨーヨー・マなどとの録音がある。 もう一面は映画のバックグラウンド音楽の作曲者としても知られており、殆どはフランス映画だが100本以上の映画音楽に関わっている。
今日はチョット毛色の変わったところでクロード・ボリング(ボラン)&ジャン・ピエール・ランパルの《Picnic Suite》。
手持ちの3枚は中古ショップで外盤を見ていたところ眼に止まったもの。 ボリングとランパル? ランパルがジャズを?で手に入れたものです。 どなたか手持ちをまとめて売られたのか3枚あったので・・・
クロード・ボリングは1970年のフランス映画「ボルサリーノ」の音楽を担当していたので名前とジャズ・ピアニスト兼アレンジャーとして記憶していましたので、食指が動いてしまい、と言ったところです。
フルートの音色と音の歯切れで果たしてJazzは合うのかちょっと??だったのですが、やはりわたしにとっては余りシックリ来ませんでした。 フルートのセッションと他での温度差が強くて。 スウィングしてるとは言い難いんですね。
『クロード・ボリング』(Claude Bolling, 1930/04/10生)、フランスのカンヌ生まれのジャズ・ピアニスト・アレンジャー・作曲家。
ニース音楽院でピアノを学ぶ。 14歳の頃には既にプロのピアニストとして、ライオネル・ハンプトンなどと共演し、その神童ぶりを示していた。 また、彼はクラシックの演奏家とのクロスオーバーでも知られ、ランパル、モーリス・アンドレ、ヨーヨー・マなどとの録音がある。 もう一面は映画のバックグラウンド音楽の作曲者としても知られており、殆どはフランス映画だが100本以上の映画音楽に関わっている。
発売日: 1990/10/25 CBS Record CD-No.: MK 35864 | |
Picnic Suite 収録曲: 01. Rococo 02. Madrigal 03. Gaylancholic 04. Fantasque 06. Tendre 07. Badine 演奏: Piano : Claude Bolling Bass : Guy Pedersen Drums : Daniel Humair Flute : Jean-Pierre Rampal Guitar : Alexandre Lagoya |
Album Title | Released | CDe |
Suite for Flute And Jazz Piano | 1975:1993/09/14 | 33233;35645 |
Picnic Suite | 1980:1990/10/25 | 35864 |
Suite for Chamber Orch and Jazz Piano Trio | 1983:1990/10/25 | 37798 |