BGM： レオンハルト / スヴェーリンク オルガン名曲集 [睡夢庵のBGM]
【BGM： レオンハルト / スヴェーリンク オルガン名曲集 】
今日はレオンハルトのオルガンで《スヴェーリンク オルガン名曲集》を。
オルガンが新造なので、前面に広く定位し、高域から重低域迄澄んだ響き豊かな音色を聴かせてくれます。 録音もストップの移動音？を捉える位に緻密なものですが、ちょっとこれが？と一寸気を逸らせてしまう処があります。 ホール・エコーも柔らかかつ時間も短めでオルガンの音色そのものと思われる音に浸れます。
ヤン・ピータースゾーン・スヴェーリンクについては『ノイマイヤー / スヴェーリンク チェンバロ名曲集』の項に簡単に記述していますので興味のある方はどうぞ。
グスタフ・レオンハルト（Gustav Leonhardt：1928/05/30生）、オランダ出身の鍵盤楽器奏者、指揮者、教育者。 古楽器による古楽演奏運動の第一人者であり、その指導的立場にある。 オルガン、フォルテピアノ、クラヴィコード等による録音だけでなく、チェンバロ奏者として名高い。 スウェーデン系の裕福な実業家の家の生まれ。 １９４７～５０年までバーゼル・スコラ・カントルムでチェンバロをエドゥアルト・ミュラーに学び、１９５０年ウィーンでチェンバロ奏者としてデビュー。 １９５２～５年迄ウィーン音楽アカデミー、１９５４年にはアムステルダム音楽院のチェンバロ教授に就任。 教会オルガニストも同時に務めていた。
このレコードはＣＤによる再発がある様です。
ULX-3099-X => BVCD-5026(1991/02/21)/BVCD-1805(1992/05/21)
BVCD-38177(2008/04/23)
先に紹介したレオンハルトの《３台の歴史的チェンバロの魅力》も再発されていました。
ULX-3183-H => BVCD-38024(2004/06/23)
今日はレオンハルトのオルガンで《スヴェーリンク オルガン名曲集》を。
オルガンが新造なので、前面に広く定位し、高域から重低域迄澄んだ響き豊かな音色を聴かせてくれます。 録音もストップの移動音？を捉える位に緻密なものですが、ちょっとこれが？と一寸気を逸らせてしまう処があります。 ホール・エコーも柔らかかつ時間も短めでオルガンの音色そのものと思われる音に浸れます。
ヤン・ピータースゾーン・スヴェーリンクについては『ノイマイヤー / スヴェーリンク チェンバロ名曲集』の項に簡単に記述していますので興味のある方はどうぞ。
グスタフ・レオンハルト（Gustav Leonhardt：1928/05/30生）、オランダ出身の鍵盤楽器奏者、指揮者、教育者。 古楽器による古楽演奏運動の第一人者であり、その指導的立場にある。 オルガン、フォルテピアノ、クラヴィコード等による録音だけでなく、チェンバロ奏者として名高い。 スウェーデン系の裕福な実業家の家の生まれ。 １９４７～５０年までバーゼル・スコラ・カントルムでチェンバロをエドゥアルト・ミュラーに学び、１９５０年ウィーンでチェンバロ奏者としてデビュー。 １９５２～５年迄ウィーン音楽アカデミー、１９５４年にはアムステルダム音楽院のチェンバロ教授に就任。 教会オルガニストも同時に務めていた。
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発売日： ？ BASF-harmoniamundi/テイチク LP-No.： ULX-3099-H | |
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スヴェーリンク オルガン名曲集 - ULX-3099-H Side A - 01. イ調のエコー・ファンタジー 第１２番 02. 《主よ、我らが日々に平和を与えたまえ》 に基づく変奏曲 03. ヘクサコード・ファンタジー - ULX-3099-H Side B - 01. ニ調のファンタジー 第４番 02. 《我らにみどり子が生まれたまいぬ》 に基づく変奏曲 03. イ調のトッカータ 第１７番 使用楽器： デン・ハーグ/聖ヤコブ教会大オルガン 楽器製作： オスカー・メッツラー社（1971年制作） 録 音： 1972/聖ヤコブ教会 技 術： ゾルナト社 |
このレコードはＣＤによる再発がある様です。
ULX-3099-X => BVCD-5026(1991/02/21)/BVCD-1805(1992/05/21)
BVCD-38177(2008/04/23)
先に紹介したレオンハルトの《３台の歴史的チェンバロの魅力》も再発されていました。
ULX-3183-H => BVCD-38024(2004/06/23)
