リング O2 といびきラボによる呼吸停止状態の検証 [便利グッズ?紹介]
【 リング O2 といびきラボによる呼吸停止状態の検証 】
「いびきラボ」といういびき検証用のアプリケーションは Android/iOS 双方にリリースされていますので、これで録音した波形とリング O2 で測定した SpO2が最も低下した時のいびきの状態を検証してみる事にしました。
上図左側が Lenovo TAB4 8 Plus 右側が iPhone 6s での結果表示画面です。
機器のセット位置が違い、TAB4 はベッド足元のテーブルの上に置いていますので、顔より100~110cm下側、高さ35cmにあります。 iPhone 6s は枕の右側に置いていますので、寝返りで距離が20~50cm位ですのでスコアは3~4倍になります。
今迄は毎日計測していますのでサンプリングで録音していましたが、今回は双方共に動作時間はすべて録音する設定にしてみました。 というのはサンプルでは45秒程度を最大20個ですので呼吸停止が出る部分すべてを捕捉する事が出来ませんが・・・ 今回5時間半位ですが、全体を録音してみた結果、やはり双方とも230MB喰っていました。 TAB4 は空き容量すべてを使っても20日強しか録音出来ませんので、レコーダの置き換えにする訳にも行きません。 その上、アプリが録音ファイルをユーザーに開放していませんので別途保管という手が使えません。
Andoroid/iPhone 双方共ですが、本来ユーザーの物であるべき物がユーザはアプリを通してしか使えないという非常に腹立たしい基本戦略を持っています。 そしてそれを自身のサーバーに置かせようとします。
あぁやめやめ・・・愚痴るのは・・・
上図左側が Ring O2 アプリの計測結果表示画面です。
右側は血中酸素濃度が一番低下している部分を拡大表示した物で、上段では
一番低下した時の時間と心拍数、SpO2 の値を示し全スパンで30分です。
下段は全スパンを1時間に切り替え、低下が連続している部分の時間を
表示しています。
下の図は「いびきラボ」で録音されたいびき(呼吸状態)から上図の部分を
切り出してみたものです。 SpO2 の乱れは今迄見て来た状況ではいびきの
大きさとの相関ほとんどありません。
この例でも iPhohe の図の左から3つ目の山の立ち上がり部分の中央位です。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
上の「呼吸停止時の状況音源」は 0:37:54 部分のいびき音から4段目終端迄にカットしたものです。
「いびきラボ」から音源を抜き取る方法がないので、iPhone 6s のイヤフォン端子と ICR-PS501RM のマイク端子を繋いで取り出したものです。 ゲインを上げていますので、iPhone の暗ノイズが少々煩いですが・・・
引き攣れる様に呼吸が止まりますし、戻ると切迫呼吸気味になりますので、聴いて気持ちの良いものではありません(^^)
ただ、血中酸素濃度のドロップもですが、いびきをかいている時の心拍の乱れの方が気になりますね。 心臓に良い訳がありませんから・・・
使った道具立て:
記録装置 : iPhone 6s
SpO2計測装置 : オキシメーター リング O2
ICレコーダー : SANYO ICR-P501RM
iPhoneアプリ: Ring O2 SpO2/脈拍/体動計測結果管理
「いびきラボ」いびきのレベル評価/録音等
PCソフト : Photoshop CS2/Windows8.1
: MP3DirectCut(フリーウェア)
こういう確認をしてみた所で、状況により採れる対策がある訳ではないのが悩み。
アレルギー性鼻炎がヒノキの時期が一番酷くて鼻で深い息をするとあっという間にクシャミが出始めてチリチリとした痛みを感じる様になってしまいます。 これがあるので100%鼻呼吸という訳にもいかず。
口に貼る鼻呼吸トレーニングテープもいびきのレベルは少し下がるものの時間が伸びる様で、テープをして寝ると睡眠品質が落ちてしまっているし・・・・・・
かといってCPAPは一般的にAHIが20以上だというし・・・
なんだかアレルギー反応を見せるものが増えたのか、後鼻漏が酷くなったのか、気管支の炎症があるのか・・・声帯周辺に粘液が付着してこれに粉物が付着して咽たり、声が掠れたりといった状況もあるのでコロナ騒動が収まったら一度アレルギーと血液検査をして貰おうか・・・
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どうも神奈川県が一番怪しいですね。 8日以降立ち上がりたくてウズウズしている様なと思っていたら・・・ 東京もこれで下がってこれ以上迄上がらねばうまくいくかも・・・
愛媛のはしょうがないですね。 院内感染ですから、これは周りをちゃんと検査すれば2、3度の山で収束するでしょう。 ただ、1発で17人はちょっと多過ぎる気もします。 最初の患者の発症を見逃したか、無症状だったのでしょうか。
「いびきラボ」といういびき検証用のアプリケーションは Android/iOS 双方にリリースされていますので、これで録音した波形とリング O2 で測定した SpO2が最も低下した時のいびきの状態を検証してみる事にしました。
機器のセット位置が違い、TAB4 はベッド足元のテーブルの上に置いていますので、顔より100~110cm下側、高さ35cmにあります。 iPhone 6s は枕の右側に置いていますので、寝返りで距離が20~50cm位ですのでスコアは3~4倍になります。
今迄は毎日計測していますのでサンプリングで録音していましたが、今回は双方共に動作時間はすべて録音する設定にしてみました。 というのはサンプルでは45秒程度を最大20個ですので呼吸停止が出る部分すべてを捕捉する事が出来ませんが・・・ 今回5時間半位ですが、全体を録音してみた結果、やはり双方とも230MB喰っていました。 TAB4 は空き容量すべてを使っても20日強しか録音出来ませんので、レコーダの置き換えにする訳にも行きません。 その上、アプリが録音ファイルをユーザーに開放していませんので別途保管という手が使えません。
Andoroid/iPhone 双方共ですが、本来ユーザーの物であるべき物がユーザはアプリを通してしか使えないという非常に腹立たしい基本戦略を持っています。 そしてそれを自身のサーバーに置かせようとします。
あぁやめやめ・・・愚痴るのは・・・
右側は血中酸素濃度が一番低下している部分を拡大表示した物で、上段では
一番低下した時の時間と心拍数、SpO2 の値を示し全スパンで30分です。
下段は全スパンを1時間に切り替え、低下が連続している部分の時間を
表示しています。
下の図は「いびきラボ」で録音されたいびき(呼吸状態)から上図の部分を
切り出してみたものです。 SpO2 の乱れは今迄見て来た状況ではいびきの
大きさとの相関ほとんどありません。
この例でも iPhohe の図の左から3つ目の山の立ち上がり部分の中央位です。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
上の「呼吸停止時の状況音源」は 0:37:54 部分のいびき音から4段目終端迄にカットしたものです。
「いびきラボ」から音源を抜き取る方法がないので、iPhone 6s のイヤフォン端子と ICR-PS501RM のマイク端子を繋いで取り出したものです。 ゲインを上げていますので、iPhone の暗ノイズが少々煩いですが・・・
引き攣れる様に呼吸が止まりますし、戻ると切迫呼吸気味になりますので、聴いて気持ちの良いものではありません(^^)
ただ、血中酸素濃度のドロップもですが、いびきをかいている時の心拍の乱れの方が気になりますね。 心臓に良い訳がありませんから・・・
使った道具立て:
記録装置 : iPhone 6s
SpO2計測装置 : オキシメーター リング O2
ICレコーダー : SANYO ICR-P501RM
iPhoneアプリ: Ring O2 SpO2/脈拍/体動計測結果管理
「いびきラボ」いびきのレベル評価/録音等
PCソフト : Photoshop CS2/Windows8.1
: MP3DirectCut(フリーウェア)
こういう確認をしてみた所で、状況により採れる対策がある訳ではないのが悩み。
アレルギー性鼻炎がヒノキの時期が一番酷くて鼻で深い息をするとあっという間にクシャミが出始めてチリチリとした痛みを感じる様になってしまいます。 これがあるので100%鼻呼吸という訳にもいかず。
口に貼る鼻呼吸トレーニングテープもいびきのレベルは少し下がるものの時間が伸びる様で、テープをして寝ると睡眠品質が落ちてしまっているし・・・・・・
かといってCPAPは一般的にAHIが20以上だというし・・・
なんだかアレルギー反応を見せるものが増えたのか、後鼻漏が酷くなったのか、気管支の炎症があるのか・・・声帯周辺に粘液が付着してこれに粉物が付着して咽たり、声が掠れたりといった状況もあるのでコロナ騒動が収まったら一度アレルギーと血液検査をして貰おうか・・・
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死者発生県における致死率 | |
地方別感染者数推移(3/13以降) | |
上位9県感染者累積 | 関東7県日別感染者数 |
愛媛のはしょうがないですね。 院内感染ですから、これは周りをちゃんと検査すれば2、3度の山で収束するでしょう。 ただ、1発で17人はちょっと多過ぎる気もします。 最初の患者の発症を見逃したか、無症状だったのでしょうか。