iOS 13.2.2 & N58バッテリーの状況と AnTuTu Benchmark 8.0.1 [睡夢庵の電脳環境]
【 iOS 13.2.2 & N58バッテリーの状況と AnTuTu Benchmark 8.0.1 】
iPhone 6s のバッテリーのもちのチェックを止めようとしますが、状況が許して呉れません。
iOS 13.2 が早くも 13.2.2 迄更新されてしまいました。 で、だらだら引き延ばしていたら、13.2.2 本体バッテリーで下表の様に19時間と一気に倍に延びてしまいました。 有難いのですが、これが補助バッテリーでも同様の結果になるかと内蔵バッテリーでの再現性の確認をせざるを得なくなってしまいました。(^^;)
青の帯の部分から iOS 13.2.2 に切り替わっていますが、ここでは“えっ!”という位長持ちしています。
但し、これも糠喜びに変わるかも・・・11日~12日にかけて何度かアンダーグラウンドアップデートが掛かったみたいです。
12日朝の確認で、バッテリーのパーセント表示スイッチがオフに切り替わっていましたので、またぞろバグ含みのアップデートが掛かってしまったみたいです。 それもバッテリー絡みですからね~
“Apple お前もか”ですね~
で、内蔵バッテリーでのもちから補助バッテリーでの稼働時間の伸延を期待していましたが、車のリコール処理に出掛けた際 約1時間半イヤフォンで音楽を聴きながら Kindol で本を読んでいたせいか大幅に短くなっていました。 スバルのフリー Wi-Fi に接続してニュースや新聞を見たからかな?・・・
そうそう、バッテリーの最大容量も77%に落ちていました。
で、もう一度内蔵バッテリーでのもちを見ていますが、11時間29分経過時点で7個のアプリアップデートがあったので全部をアップデートしようとした所、突然ドンと落ちて画面真っ暗。 慌てて補助バッテリーを繋ぎ再起動した所一応正常に立ち上がり、バックグラウンドで更新が実行されていました。 今回は47%表示から落ちていますのである意味、補助バッテリーの給電下でしかアプリのアップデートは出来ないと言う事になってしまった様です。
以前にも 30~50%の範囲で更新や Safali でマルチページのアクセスが発生した際に一挙に電圧が降下したのかシステムが落っこちるという現象が出ていますので、マルチタスクでネットアクセスが発生すると異常消費を起こすのでしょうね。
この現象は直っていない様ですので、多分問題として認識はされていないのかもしれません。 今後は複数のアプリ更新がある時やリンクの多いサイトのアクセスには注意をする必要がある様です。
下図が11/09 の内蔵バッテリーでの消費状態を示すものですが・・・
明らかな変化はパワーボタンを押してスリープ状態にしているとバックグラウンドでタスクが動いていてもほとんど消耗しなくなっています。本来の稼働すべき割り込みがかかった時だけ動作する様になったのでしょう。
それと Bluetooth 接続の起動及びデータ転送だけではほとんど消費しなくなりました。
それにしてもどれだけ無駄をしていたのかですよね。
① SmartNews:6分/ニュース:6分/H Band:2分 他 WearHeart・設定
・歩数計・HF Player・天気jp・バーロメーター各1分他
② HF Player:58分/設定:3分
③ SmartNews/ニュース/WearHeart/設定各1分他
④ いびきラボ/Sleep Meister バックグラウンドで稼働
⑤ いびきラボ/Sleep Meister各4分、H Band:10分、WearHeart:6分、
ニュース:6分他
⑥ SmartNews:6分、設定:5分、いびきラボ:2分、ホーム画面:11分
注 ④を除くものには「ホームおよびロック画面」の時間がありますが
これはグラフに現れる消費はないので除外しています。
④の2本「いびきラボ」は呼吸音をマイクで拾いレベル以上あると
録音しますし、「Sleep Meister」は体動(加速度センサー)を拾い続け
ますので、Bluetooth 接続で HF Player での mp3 再生をするよりも
消耗する様です。
上記の様に唖然とする位内蔵バッテリーでの稼働時間が伸びました。 で、もう一度内蔵バッテリーでの稼働時間も計測していたらアプリのアップデート絡みで突如システムダウン。 その後の補助バッテリーからの充電では直ぐに70%以上迄回復していますので、本当に電池容量がなくなったのではなく、バッテリーがシステムが要求する最大容量を供給出来なくなったという事の様です。
「設定」-「バッテリー」-「バッテリーの状態」にある説明によると、結局の所“手動であれシステム管理下であれのでシステムは要求する給電能力のマネジメントはしません」という事ですので、何時突然のシステムダウンが起きるかわからないという事らしいです。
通常はキャパシタでカバーしこれから給電した場合はエラーを通知するなりといった制御をすると思うのですがね。
これからはOS/アプリの更新は補助バッテリーを抱いている時にだけ・・・
下図は 10/12 App Store での更新でシャットダウンした際のものです。
内蔵バッテリー動作で傾斜が急な部分はニュースなどネットワークアクセスを含む部分。
①はSmartNews/ニュースと設定
②はApp Storeで7本の更新開始と
再起動/更新/チェック
③は設定での確認作業
その他 Bluetooth で妙な動きが出ています。
VX3 というデジタルアップは本来自動接続されるはずなのですが初回電源投入では接続出来ず、この状態で「設定」の Bluetooth で VX3 を選択しても「接続出来ません」になってしまいます。 もう一度 VX3 の電源を落とし、再投入してやれば自動接続されるという・・・13.1.1 迄は一発で接続出来ていたと思いますが、このバージョンでは今の所3回すべて同じ状態になりましたので初めての症状ですね。
他にも1つBluetooth で新たな問題が出て来ました。 HF Player で、再生開始や再生したままでデバイスを切り替えた時1~2秒崩れて再生されたり、再生中に1~2秒音が途切れるという現象が出ました。 内蔵スピーカーでは問題がないのでファイル側には問題はないようです・・・・ この現象も iPhone 6s を使い始めて初めての症状です。
他にもおかしな現象が・・・MUSON MC2 リモート撮影の為「設定」から Wi-Fi 接続しようとするとパスワード入力要求が出る様になって・・・しかも10桁のはずが8桁・・・接続出来ず。 リモートが使えなくては使用目的を満たせません。
前回はバッテリー充電器が飛んでしまっていて使えず、仕方なく充電器を買ったものの・・・これでは使うなという事の様ですわ(^^;)
正直もう嫌、これで打ち切りにします。 この有様ではどこまで行っても稼働上限に近い所を決められそうにありませんから。
《 N58バッテリーのもち 》
11月1日 215mAh 充電されましたが、実際には 31時間15分しかもちませんでした。 糠喜び(^^;)
で、気を取り直してもう一度トライ・・・
充電容量 稼働時間
11/06 116mAh 30:45
11/07 106mAh 36:35
11/09 118mAh 32:45
11/11 110mAh 20:25 アプリのバッテリーが急に赤表示/再起動不能
11/13 65mAh 34:15 前回本体が暴走したみたい(初めての現象)
11/14 111mAh 31:03
(注: lightblue の文字はアップ後追記)
やはり内部が吸湿で曇った影響か、バッテリー制御回路か自体せいか容量が半減しているみたいです。
現状の状態には2週間位でなってしまいましたが、さてあとどの位もつのやら・・・
今の所、充電容量及び動作時間は 104~120mAh/31時間弱~36時間強の範囲に落ち着いているみたいです。
これがバッテリーの劣化だと次に落ち始めると釣瓶落としでしょうね。
《 AnTuTu Benchmark V8.0.1 結果》
これを編集していたら App Store に赤丸が付きましたので何かと思えば AnTuTu が V8.0.1 がリリースされていました。
で、早速 iPhone 6s をテストしてみました。 しまった、前にテストしたバージョンを控えて居なかった・・・
Test Results
上記の値は比較にはなりません。 このアプリは同一バージョンで機種間比較用の様ですね。
双方とも OS/AnTuTu のバージョンが変わっていますので・・・
Windows であれば古いバージョンも残しておけるので比較も可能ですが、Andloid/iOS 共にこういう比較は出来ないですね。
それにしても GPU がエラく向上していますね。
【追記-1】
Microsoft はアンダーグラウンド更新の品質が低いですし、同じ機能部分で同じ様なバグを未だに繰り返し出してきます。
昨日も Windows 10 朝一のアンダーグラウンドアップデートでネットワークに自端末が出なくなり、USB接続デバイスのマークがキャストデバイス?の様なアイコンに変わっています。 確かにエクスプローラは広範囲の機能を網羅するアプリですが、私が問題にしている部分等、起動しただけで明示的に判る部分にも関わらずですから、呆れるしかありません。
あ、これを追記中アップデートが掛かりました。 で、エクスプローラを立ち上げ直したら自端末は出てきましたが、USB IC メモリーのアイコンはもとに戻らず~
Apple も同じレベルに落ちて来た感じですね。 こちらは正規更新の品質がガクンと落ちた感じですね。 で、あれよあれよという間にサフィックスが増えています。 それと自宅で Wi-Fi 常時接続の環境ですと何時の間にかバックグラウンドアップデートが掛かってチェックしていた状況が変わり、検証作業が意味を失ってしまう状況です。
【追記-2】
上の図は 11/12-11/15 の間のバッテリー残量の推移です。
上図中の①/②は補助バッテリーで内蔵バッテリーを充電している部分です。
① 複数のアプリ更新をしようとしてピークパワーが供給出来ずにダウンした
時の初期増分
② 通常状態で 17% から充電を開始した場合の初期増分
これを見ると実際の給電量で消費量が管理されている訳ではないようです。 内蔵バッテリーでの駆動時間帯の赤丸の部分は急に減った後暫くフラットに推移しています。 ①/②の違いおよびこれは急激な消耗を実際の消費以上の値としてカウントしている為、充電開始の立ち上がりがその分急になったり、暫く消費ゼロになっているという事でしょう。
というのは就床から起床迄はバックグラウンドで「いびきラボ」/「Sleep Meister」が動いているだけですので、同じ傾斜の消費カーブになるはずなのです。
今はっきりしているのはアプリのアップデートやニュース/Safari等で外部ネットワークをアクセスした場合に異常に消費するという事、他ではこんな消費は起きません。 これから想定される事は、このタイミングでアンダーグラウンドのアップデートが掛かっているという事でしょうね。
で、ローカルネットだけでの Wi-Fi 接続のバッテリー消費傾向を見てみる事にしました。
左図は“FE”エクスプローラで、Windows10 PC の 音楽ライブラリを参照し、ここから直接エクスプローラで Bluetooth 接続で VX3 を使って再生してみました際の推移です。
接続は VX3 ⇔ iPhone 6s ⇔ Archer C9 ⇔ Windows10 PC HDD という経路ですので、Bluetooth4.0/IEEE802.11ac/1000BASE で相互に繋がっています。 再生した MP3 データ量は 633MB、Classics/J-POP/French POPS 等 CD アルバム約9枚分。
周囲温度 23.9℃で表示面の一番温度が高い位置でライズ3℃ですから発熱量としては少ないのですが・・・
CD 1枚は全体自動再生ですので割り込んだ操作は“FE”が表示している Windows10 PC のフォルダからファイルを選択し、再生を開始するという操作だけ。 これ以外には4~5回設定でバッテリーの状況を確認した事と Wear Heart で心電図/血圧/心拍測定を2度と H Band の2度データ取り込み位だけです。
なので本来であれば始点と終点を直線で結んだラインで推移するはずですが、一度カクンと減ると暫く変化しないという状況が続きます。 これはちゃんと消費電流でカウント出来ておらず、正しくバッテリー制御が出来ていない事を表していると思います。 この状況に鑑みるとバッテリー消費絡みのトラブルの終焉は望めそうにありません。
まぁ、こういうと Apple は「バッテリー交換要求が出たものではまともな容量制御が出来なくて当然だ」でしょうが。
また、これとインターネットアクセスを比較するとやはりインターネットアクセスの方が大幅に喰う様です。 やはり最近のニュースサイトには画像だけでなく動画も大量に含まれるだけでなく複数のネットワークを接続しますので、無駄なウェイトが発生しそれだけパワーを喰うのでしょう。
これは資源を無駄遣いしているという事の如実な証明、ほとんどは無意味な情報やフェィク、不必要な広告で埋められている訳ですから・・・
iPhone 6s のバッテリーのもちのチェックを止めようとしますが、状況が許して呉れません。
iOS 13.2 が早くも 13.2.2 迄更新されてしまいました。 で、だらだら引き延ばしていたら、13.2.2 本体バッテリーで下表の様に19時間と一気に倍に延びてしまいました。 有難いのですが、これが補助バッテリーでも同様の結果になるかと内蔵バッテリーでの再現性の確認をせざるを得なくなってしまいました。(^^;)
日付 | BT | 充電容量 | 稼働開始 終了 | 稼働時間 | iOSの推移 |
11/05 | 補助 | 4488mAh | 11/05 04:59~11/07 04:39 | 47:40 | 13.1.3→13.2 |
11/07 | 内蔵 | 11/07 04:39~11/07 09:54 | 05:15 | 13.2 | |
11/07 | 補助 | 4664mAh | 11/07 09:54~11/09 12:22 | 50:28 | 13.2→13.2.2 |
11/09 | 内蔵 | 11/09 12:22~11/10 07:22 | 19:00! | 13.2.2 | |
11/10 | 補助 | 4716mAh | 11/10 07:22~11/12 04:52 | 45:30? | 13.2.2 |
11/12 | 内蔵 | 11/12 04:52~11/12 16:21 | 11:29!! | 13.2.2 | |
11/12 | 補助 | 4591mAh | 11/12 16:21~11/14 23:00 | 54:39 | 13.2.2 |
11/14 | 内蔵 | 11/14 23:00~11/15 11:09 | 12:09 | 13.2.2 |
青の帯の部分から iOS 13.2.2 に切り替わっていますが、ここでは“えっ!”という位長持ちしています。
但し、これも糠喜びに変わるかも・・・11日~12日にかけて何度かアンダーグラウンドアップデートが掛かったみたいです。
12日朝の確認で、バッテリーのパーセント表示スイッチがオフに切り替わっていましたので、またぞろバグ含みのアップデートが掛かってしまったみたいです。 それもバッテリー絡みですからね~
“Apple お前もか”ですね~
で、内蔵バッテリーでのもちから補助バッテリーでの稼働時間の伸延を期待していましたが、車のリコール処理に出掛けた際 約1時間半イヤフォンで音楽を聴きながら Kindol で本を読んでいたせいか大幅に短くなっていました。 スバルのフリー Wi-Fi に接続してニュースや新聞を見たからかな?・・・
そうそう、バッテリーの最大容量も77%に落ちていました。
で、もう一度内蔵バッテリーでのもちを見ていますが、11時間29分経過時点で7個のアプリアップデートがあったので全部をアップデートしようとした所、突然ドンと落ちて画面真っ暗。 慌てて補助バッテリーを繋ぎ再起動した所一応正常に立ち上がり、バックグラウンドで更新が実行されていました。 今回は47%表示から落ちていますのである意味、補助バッテリーの給電下でしかアプリのアップデートは出来ないと言う事になってしまった様です。
以前にも 30~50%の範囲で更新や Safali でマルチページのアクセスが発生した際に一挙に電圧が降下したのかシステムが落っこちるという現象が出ていますので、マルチタスクでネットアクセスが発生すると異常消費を起こすのでしょうね。
この現象は直っていない様ですので、多分問題として認識はされていないのかもしれません。 今後は複数のアプリ更新がある時やリンクの多いサイトのアクセスには注意をする必要がある様です。
下図が11/09 の内蔵バッテリーでの消費状態を示すものですが・・・
明らかな変化はパワーボタンを押してスリープ状態にしているとバックグラウンドでタスクが動いていてもほとんど消耗しなくなっています。本来の稼働すべき割り込みがかかった時だけ動作する様になったのでしょう。
それと Bluetooth 接続の起動及びデータ転送だけではほとんど消費しなくなりました。
それにしてもどれだけ無駄をしていたのかですよね。
① SmartNews:6分/ニュース:6分/H Band:2分 他 WearHeart・設定
・歩数計・HF Player・天気jp・バーロメーター各1分他
② HF Player:58分/設定:3分
③ SmartNews/ニュース/WearHeart/設定各1分他
④ いびきラボ/Sleep Meister バックグラウンドで稼働
⑤ いびきラボ/Sleep Meister各4分、H Band:10分、WearHeart:6分、
ニュース:6分他
⑥ SmartNews:6分、設定:5分、いびきラボ:2分、ホーム画面:11分
注 ④を除くものには「ホームおよびロック画面」の時間がありますが
これはグラフに現れる消費はないので除外しています。
④の2本「いびきラボ」は呼吸音をマイクで拾いレベル以上あると
録音しますし、「Sleep Meister」は体動(加速度センサー)を拾い続け
ますので、Bluetooth 接続で HF Player での mp3 再生をするよりも
消耗する様です。
上記の様に唖然とする位内蔵バッテリーでの稼働時間が伸びました。 で、もう一度内蔵バッテリーでの稼働時間も計測していたらアプリのアップデート絡みで突如システムダウン。 その後の補助バッテリーからの充電では直ぐに70%以上迄回復していますので、本当に電池容量がなくなったのではなく、バッテリーがシステムが要求する最大容量を供給出来なくなったという事の様です。
「設定」-「バッテリー」-「バッテリーの状態」にある説明によると、結局の所“手動であれシステム管理下であれのでシステムは要求する給電能力のマネジメントはしません」という事ですので、何時突然のシステムダウンが起きるかわからないという事らしいです。
通常はキャパシタでカバーしこれから給電した場合はエラーを通知するなりといった制御をすると思うのですがね。
これからはOS/アプリの更新は補助バッテリーを抱いている時にだけ・・・
下図は 10/12 App Store での更新でシャットダウンした際のものです。
内蔵バッテリー動作で傾斜が急な部分はニュースなどネットワークアクセスを含む部分。
①はSmartNews/ニュースと設定
②はApp Storeで7本の更新開始と
再起動/更新/チェック
③は設定での確認作業
その他 Bluetooth で妙な動きが出ています。
VX3 というデジタルアップは本来自動接続されるはずなのですが初回電源投入では接続出来ず、この状態で「設定」の Bluetooth で VX3 を選択しても「接続出来ません」になってしまいます。 もう一度 VX3 の電源を落とし、再投入してやれば自動接続されるという・・・13.1.1 迄は一発で接続出来ていたと思いますが、このバージョンでは今の所3回すべて同じ状態になりましたので初めての症状ですね。
他にも1つBluetooth で新たな問題が出て来ました。 HF Player で、再生開始や再生したままでデバイスを切り替えた時1~2秒崩れて再生されたり、再生中に1~2秒音が途切れるという現象が出ました。 内蔵スピーカーでは問題がないのでファイル側には問題はないようです・・・・ この現象も iPhone 6s を使い始めて初めての症状です。
他にもおかしな現象が・・・MUSON MC2 リモート撮影の為「設定」から Wi-Fi 接続しようとするとパスワード入力要求が出る様になって・・・しかも10桁のはずが8桁・・・接続出来ず。 リモートが使えなくては使用目的を満たせません。
前回はバッテリー充電器が飛んでしまっていて使えず、仕方なく充電器を買ったものの・・・これでは使うなという事の様ですわ(^^;)
正直もう嫌、これで打ち切りにします。 この有様ではどこまで行っても稼働上限に近い所を決められそうにありませんから。
《 N58バッテリーのもち 》
11月1日 215mAh 充電されましたが、実際には 31時間15分しかもちませんでした。 糠喜び(^^;)
で、気を取り直してもう一度トライ・・・
充電容量 稼働時間
11/06 116mAh 30:45
11/07 106mAh 36:35
11/09 118mAh 32:45
11/11 110mAh 20:25 アプリのバッテリーが急に赤表示/再起動不能
11/13 65mAh 34:15 前回本体が暴走したみたい(初めての現象)
11/14 111mAh 31:03
(注: lightblue の文字はアップ後追記)
やはり内部が吸湿で曇った影響か、バッテリー制御回路か自体せいか容量が半減しているみたいです。
現状の状態には2週間位でなってしまいましたが、さてあとどの位もつのやら・・・
今の所、充電容量及び動作時間は 104~120mAh/31時間弱~36時間強の範囲に落ち着いているみたいです。
これがバッテリーの劣化だと次に落ち始めると釣瓶落としでしょうね。
《 AnTuTu Benchmark V8.0.1 結果》
これを編集していたら App Store に赤丸が付きましたので何かと思えば AnTuTu が V8.0.1 がリリースされていました。
で、早速 iPhone 6s をテストしてみました。 しまった、前にテストしたバージョンを控えて居なかった・・・
Test Results
機種 | iPhone 6s | Lenovo TAB4 8 Plus | ||
OS Ver. | iOS 12.? | iOS 13.2.2 | Andloid 7.? | Andloid 8.1.0 |
AnTuTu Ver. | 旧Ver. | Ver. 8.0.1 | 旧Ver. | Ver. 8.0.3 |
総合 | 148,315 | 193,997 | 79,604 | 92,204 |
CPU | 62,742 | 68,276 | 38,700 | 43,356 |
GPU | 48,935 | 64,213 | 12,964 | 11,274 |
MEM | 29,935 | 29,259 | 22,637 | 28,409 |
UX | 6,703 | 32,249 | 5,303 | 9,165 |
上記の値は比較にはなりません。 このアプリは同一バージョンで機種間比較用の様ですね。
双方とも OS/AnTuTu のバージョンが変わっていますので・・・
Windows であれば古いバージョンも残しておけるので比較も可能ですが、Andloid/iOS 共にこういう比較は出来ないですね。
それにしても GPU がエラく向上していますね。
【追記-1】
Microsoft はアンダーグラウンド更新の品質が低いですし、同じ機能部分で同じ様なバグを未だに繰り返し出してきます。
昨日も Windows 10 朝一のアンダーグラウンドアップデートでネットワークに自端末が出なくなり、USB接続デバイスのマークがキャストデバイス?の様なアイコンに変わっています。 確かにエクスプローラは広範囲の機能を網羅するアプリですが、私が問題にしている部分等、起動しただけで明示的に判る部分にも関わらずですから、呆れるしかありません。
あ、これを追記中アップデートが掛かりました。 で、エクスプローラを立ち上げ直したら自端末は出てきましたが、USB IC メモリーのアイコンはもとに戻らず~
Apple も同じレベルに落ちて来た感じですね。 こちらは正規更新の品質がガクンと落ちた感じですね。 で、あれよあれよという間にサフィックスが増えています。 それと自宅で Wi-Fi 常時接続の環境ですと何時の間にかバックグラウンドアップデートが掛かってチェックしていた状況が変わり、検証作業が意味を失ってしまう状況です。
【追記-2】
上の図は 11/12-11/15 の間のバッテリー残量の推移です。
上図中の①/②は補助バッテリーで内蔵バッテリーを充電している部分です。
① 複数のアプリ更新をしようとしてピークパワーが供給出来ずにダウンした
時の初期増分
② 通常状態で 17% から充電を開始した場合の初期増分
これを見ると実際の給電量で消費量が管理されている訳ではないようです。 内蔵バッテリーでの駆動時間帯の赤丸の部分は急に減った後暫くフラットに推移しています。 ①/②の違いおよびこれは急激な消耗を実際の消費以上の値としてカウントしている為、充電開始の立ち上がりがその分急になったり、暫く消費ゼロになっているという事でしょう。
というのは就床から起床迄はバックグラウンドで「いびきラボ」/「Sleep Meister」が動いているだけですので、同じ傾斜の消費カーブになるはずなのです。
今はっきりしているのはアプリのアップデートやニュース/Safari等で外部ネットワークをアクセスした場合に異常に消費するという事、他ではこんな消費は起きません。 これから想定される事は、このタイミングでアンダーグラウンドのアップデートが掛かっているという事でしょうね。
で、ローカルネットだけでの Wi-Fi 接続のバッテリー消費傾向を見てみる事にしました。
左図は“FE”エクスプローラで、Windows10 PC の 音楽ライブラリを参照し、ここから直接エクスプローラで Bluetooth 接続で VX3 を使って再生してみました際の推移です。
接続は VX3 ⇔ iPhone 6s ⇔ Archer C9 ⇔ Windows10 PC HDD という経路ですので、Bluetooth4.0/IEEE802.11ac/1000BASE で相互に繋がっています。 再生した MP3 データ量は 633MB、Classics/J-POP/French POPS 等 CD アルバム約9枚分。
周囲温度 23.9℃で表示面の一番温度が高い位置でライズ3℃ですから発熱量としては少ないのですが・・・
CD 1枚は全体自動再生ですので割り込んだ操作は“FE”が表示している Windows10 PC のフォルダからファイルを選択し、再生を開始するという操作だけ。 これ以外には4~5回設定でバッテリーの状況を確認した事と Wear Heart で心電図/血圧/心拍測定を2度と H Band の2度データ取り込み位だけです。
なので本来であれば始点と終点を直線で結んだラインで推移するはずですが、一度カクンと減ると暫く変化しないという状況が続きます。 これはちゃんと消費電流でカウント出来ておらず、正しくバッテリー制御が出来ていない事を表していると思います。 この状況に鑑みるとバッテリー消費絡みのトラブルの終焉は望めそうにありません。
まぁ、こういうと Apple は「バッテリー交換要求が出たものではまともな容量制御が出来なくて当然だ」でしょうが。
また、これとインターネットアクセスを比較するとやはりインターネットアクセスの方が大幅に喰う様です。 やはり最近のニュースサイトには画像だけでなく動画も大量に含まれるだけでなく複数のネットワークを接続しますので、無駄なウェイトが発生しそれだけパワーを喰うのでしょう。
これは資源を無駄遣いしているという事の如実な証明、ほとんどは無意味な情報やフェィク、不必要な広告で埋められている訳ですから・・・