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iOS 13.2.3 リリース [睡夢庵の電脳環境]

【 iOS 13.2.3 リリース 】

2019/11/24 18:25 iOS 13.2.3 がリリースされた様で「設定」に赤丸が付きました。 補助バッテリーで駆動し始めて18分経過したばかりですので、切りも良し・・・早速更新してみます。

現在の 13.2.2 は結構安定していますし、私の通常使いではネットアクセスを新着ニュースの確認位に限定していれば20時間(^^)前後もつ様になってますのでちょっと躊躇しますが(^^;) ただ、補助バッテリー駆動ではほとんど伸びがないという不可思議な状態が続いています。

おや、今回の更新は変更点が少なかったのかバーの進みが気になる事もなく約10分でID入力になりました。 でもやはりパワーを喰う様でライズ周囲温度に対し約+12℃。

で、さっそくアプリの更新が1つ・・・
その後設定をチェックして見ましたが、今回は設定等が変わっている所はなさそうでした。

しかし、更新後再起動されたままスリープ状態でスタンドに立てたまま30分ばかり放置してみましたが、36℃から4℃しかドロップしていません。 何か喰う要素がある? そんなものかな~?

で、一度電源を落とし再起動しておきました。 その後暫くホーム画面のまま放置しておいた所、ライズ+4℃迄落ちていました。
iOS 13 ではどうも更新後のシステムの自動再起動では動作が安定せず、Sleep にしておいてもなかなか冷えない様な気がします。

それと電源投入後の電話回線と Wi-Fi の接続マークが出る迄の時間がなんだか徐々に伸びて来ている様な感じです。 起動して暫くして電話回線のマークがモゾモゾッと出て、それから一呼吸置いて Wi-Fi マークが出て来ます。

iOS 12 の時代にはアプリを起動するタイミングを気にした事はありませんが、iOS 13 になってからはまず最上段の表示を確認する様になってしまいました。

2019/11/27 06:32 iOS 13.2.3 矢張りバッテリー問題再発の様です。 朝起床時のルーチンを実行していてふとバッテリーインジケータを見るとドカンと27%迄急落です。
この後暫く27%が続いたのですが、25%を切った後バッテリーインジケータが黄土色に変わる様になりました。
おかしい・・・で、バッテリーを見たら設定が変わっています(--メ)

・ バッテリー残量表示(%) オフ
・ 低電力モード       オン

なぜ、ユーザーの設定を勝手に変えるのか!!ですね。

下はこの時の内蔵バッテリーの消耗カーブとその前3回のカーブです。

20191127_iOS13-BAT_1126.jpg 11/27 iOS 13.2.3
左の赤の円=更新?
いくらなんでも喰い過ぎ

次=BT-Low が黄土色
次=充電カーブおかしい

11/30 12:57 しか持たず
13.2.2 から2回共半減!
20191127_iOS13-BAT_1123.jpg 20191127_iOS13-BAT_1120.jpg
20191127_iOS13-BAT_1117.jpg 上の3つは iOS 13.2.2 での
内蔵バッテリー消耗カーブ
ここでは 20 時間もっている

2回大きく消耗している部分でアプリのバックグラウンド更新やOSのアンダーグラウンド更新が行われたのでしょう。
バッテリーインジケータや充電レベルの棒グラフに黄土色が出たのは今回が初めてですし、設定を戻したら次の部分は緑に戻りましたからやはり秘密裏に iOS の更新を行っているのは間違いないですね。

【 2019/12/03 13:30 iOS 13.2.3 本体バッテリーでの稼働時間 】

上図の様に iOS 13.2.2 ではネットアクセスやアプリの更新をまとめてやらない限り、私の使い方ではほぼ20時間以上持つという状態になっていたのですが、残念ながら iOS 13.2.3 では13時間弱しかもたなくなりました。 ネットアクセスを出来るだけしない様にしても15時間しかもちませんでした。 13.2.2 では更新後のアンダーグラウンドアップデートで大きく伸びましたが、今回は変化が起きません。
それと内蔵バッテリーでネットワークアクセスをすると実際よりも多く消耗した様にカウントしているのではないかと思う位消費しますし、次の充電の際の立ち上がりが急峻になる様な気がします。

【 2019/11/27 07:02 Windows 更新 】

朝一番に行う健康管理表への入力をしていたら、Windows 再起動要求のポップアップが出ました。
で、ファイルを閉じて再起動したのですが、履歴には更新情報が入っていません。
そこでちょっと追っかけてみた結果は以下の通り・・・

① 朝の最初の起動の際にアンダーグラウンドアップデートが掛かっており
  これは3つの過去の更新に関わる修正の様です。

  KB3089226    アップデートカタログにないみたいです。
  KB4516115    2019/09/09 Adobe Flash Player 関連
  KB3064238    2015/05/29 .NET Framework 3.5 関連

尚、KB番号が分かっていれば以下の URL で更新ファイルの情報及びファイルのダウンロードが可能です。

URL: https://www.catalog.update.microsoft.com/home.aspx

② 再起動要求をした更新には KB番号が付与されていないみたい。

  内容はどうもデバイスドライバの更新の様でマザーボードメーカー名や
  オーディオ関連の DLL 等の名前がズラリと並んでいました。
  物がデバイスドライバーですので、常駐モジュールの更新ですから
  再起動が要求されるのは分かりますが、KB番号がない事や更新履歴に
  記載しないというのはあり得ないのでは?

Microsoft、Apple 双方だんだん傍若無人/乱暴になって来ています。

中枢にラテン系や中国人、韓国人が増えたのでしょうかね~
白人以上に慢慢的/만만디/マンマンデーですからね(ゆっくり翻っていいかげん・手抜き工事・自己満足・とろい:日的暗喩(^^;)


【 2019/11/28 15:17 iOS 13.2.3 異常動作】

「血圧ノート」というアプリを起動し、昼の血圧を入力しようとして画面に触れた途端画面が消え、センターで輪っかが廻り暫くして戻ったと思えばID入力要求画面。 アプリが飛んでしまいました。 再度「血圧ノート」を起動してみた所、正常に入力出来ましたが、このアプリ今迄に入力で飛んでしまった事はありませんので、また新しいバグ? 「血圧ノート」では今迄トラブルは起きていませんし、更新も掛かっていませんので原因は iOS サイドなのでしょう。

そのまま継続使用も可能な様ですか、気味が悪いので電源を切って再起動です。


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Firefox 発狂、Windows10 迄正常に動作しなくなった! [睡夢庵の電脳環境]

【 Firefox 発狂、Windows10 迄正常に動作しなくなった! 】

2019/11/17 外出から帰って Windows10 PC を立ち上げ、エクスプローラを2つ開いてから Firefox を起動した所、「セーフモードで再起動するか・・・」といった類のメッセージが出て、セーフモードで起動するもまた同じポップアップが出て起動出来ません。 ポップアップの中に「復元云々」というボタンがあったのでこちらを選択してみるもダメ。 Firefox を終了させ再起動しても同じ現象が続きますので常駐モジュールが壊れてしまったのでしょう。 アドオンが消えるのは参りましたが仕方なしです。

それにWindows10 の動作もなにか引っ掛かる様でオカシイ・・・仕方がないので Windows10 をシャットダウンして再起動を掛けました。

出掛けるまでは正常に動作していましたので、Windows10 の更新のせいかと思いましたがどうも違うみたい。

Windows10 を起動後、Firefox を起動した所立ち上がりましたが、アドオンが失われただけでなく外見を含め色々壊れてしまっています。

・ メニューバー、ブックマークツールバーが消えています。
・ 12個開いていたタブが消えて、ホームに「トップサイト」、
  「ハイライト」という項目が出て、サムネイル表示になっています。
  しかも同じサイトの違うコンテンツを開いていたものは消えています。
・ 「オプション」の中に起動時に開くページを指定する枠があったはずが
  なくなっています。 ここに設定していたもの内、サイトが重複して
  いないものは Firefox Home コンテンツ の「トップサイト」という
  部分にサムネイルアイコンが表示されていました。
   → 私の使用目的ではこれでは駄目なんですよね。
     前回のセッションを復元するではなく、設定した複数のページを
     同時に開いてほしいのですが。
・ ドメインが変わる場合は最上段に開く許可ボタンが出る様に設定したが
  これが出ていない。 また、この再設定方法が分からない・・・
  この機能は妙な事態に陥らない為には有効だったのですが・・・
  特に海外のサイトでは、語彙不足から意味を取り違えて関係がない
  サイトに誘導されかねないので・・・
・ 「ハードウェアアクセラレーションを使わない」に設定していたのに
   使うになっていた。
・ 「起動」は固定したタブ/ページで開くので「前回のセッションを復元」
  はオフにしていたが、オンになっていた。
・ 既定のフォントは全て「MS明朝」していたが、Firefox の初期設定に
  変わっていた。
・ 自動スペルチェックは外していたのに「する」に変わっていた。
・ 更新は手動にしていたが、自動に変わっていた。
・ プライバシーとセキュリティの内容がまるで変っている。
  「強化型トラッキング防止機能」はなく個別設定だったと思うが・・・
  “Do Not Track" を出さないという設定が出来なくなった?

上記の様に Firefox の「オプション」が変わってしまっていますが、更新の履歴を見ると 70.0.1 で 11/1 12:55 となっています。

少なくとも出掛ける前迄、朝から複数回立ち上げていますが指定した12個のタブで立ち上がっていましたし、新しいタブを開いたときに「トップサイト」、「ハイライト」といった項目は表示されていませんでした。 明らかに終了時に何らかの変更が加わっており、起動時にこの更新がうまく行かず Firefox がセーフモードになってしまったのでしょう。
この事から Firefox も更新履歴に記録されないアップデートを掛けている様です。

従来新しく開くタブのホーム表示には当初開いた履歴が出ていた様な気がしますが、これはだいぶ前に消してしまって「検索」のフレーム以外は出ない様にしていました。 少なくともこのタイミングでは「オプション」の「ホーム」に、「起動時に開くURL設定」枠があり、「トップサイト」、「ハイライト」という2つはなかったと思います。

結果的には、消えてしまったのは、マルチタブの設定とインストールしていたアドオンだけの様です。 使っていたアドオンを正確には覚えていないので見つけられるか・・・最近アイコンが変わった物があるみたいで。

今のところパスワードは残っているみたいなので良かった。 これが消えるとちょっと大変で・・・

で、従来の設定で今日の15時過ぎ迄動いていて、17時前に電源を再投入した Windows10 再起動後の最初の起動でトラブっていますので、Firefox の更新がこの近辺で掛かっているのは間違いないでしょう。

他に考えられるとすれば Windows10 側のアンダーグラウンド更新が理由かもしれませんね。 ここの所エクスプローラだけでなくカーソルが4倍になる等といったバグの再出現頻度が高くなっていますし、Photoshop CS2 の起動確率が上がり、この中でレイヤー順位が狂うという問題が新たに起きています。 まぁ、これは Photoshop のベースウインドウをクリックしてやれば元に戻るので大きな問題にはなっていませんが・・・

Windows8.1 側の Firefox も同じバージョンでしたがこちらは正常に立ち上がりました。 ただ、「オプション」の項目は同じになっていましたが、こちらは「ホームページと新しいウインドウ」が「カスタム URL 」になっており、下の枠にタブの URL が入っていました。 こちらは従来の設定を正常に引き継いだみたいです。 ただ、同時起動タブの設定が“現在開いているタブの URL をセットするというボタン”を使う様に変えたみたいで、セットした URL は1つの URL すら一覧出来ない小さな窓で表示される様になっていました。

Windows10 側もこの操作で従来の設定に戻す事が出来ましたが・・・

ですが、Windows8.1 も左側に出した覚えのない「ブックマークバー」が・・・上に「ブックマークツールバー」を出していますので、左側には出していないはず。 やはりこちらもアンダーグラウンドアップデートが掛かった様ですが、発狂はせずに済んだみたいです。


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インプレッサ リコール2件 [睡夢庵の足]

【 インプレッサ リコール2件 】

2019/11/11 インプレッサのリコール2件を処置して来ました。 4週前なら定期点検と同時に出来たのに(^^;)

内容は

1. PCVバルブ交換

   ブローバイガス還流装置にあたるPCVバルブのアルミ部材の曲げ加工
   精度不良に起因するものらしく、部品がエンジン内部に落下する恐れが
   ある。

   ブローバイガスに含まれるオイルが吸気系に廻り込みマフラーから
   白煙を吹く事がある。
   部品が内部に脱落した場合、走行中にエンジンが停止する恐れがある。

   この部品が機能を失うとクランクケース及びバルブ機構部から発生する
   オイルミストがスルーになったPCVバルブを抜けインテーク側に
   廻ると燃焼室にオイルが入る為白煙が出る。

2. エンジンコントロールユニットの制御プログラム書き換え

   エンジンが停止する際の点火制御に不具合があり、イグニッション
   コイルに必要以上に通電してしまう場合がある。
   これが原因でイグニッションコイルの内部温度が上昇し、回路ショート
   ヒューズ切れを起こし、最悪の場合走行中にエンジンが停止する恐れが
   ある。

3. 処置結果/印象

   双方ともこれに起因する異常は認めず。

   2.に関しては他の見直しも行われている様で、スタート時のアクセル
   に対する応答性が一層向上した様に感じる。
   中間域でのアクセルオン/オフに対する追従性も良くなった様で
   以前にも増してスムーズになった印象がある。

   前回のプログラム書き換えでは0.3~0.5km/l燃費が悪化した様に
   感じている。
   私が乗る機会が減っている事とこれが原因でアルミテープ処理による
   燃費向上分が減ったのではないか思っている。

   さて、今回の書き換えではどうなるか?



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11月度 Windows Monthly Update [睡夢庵の電脳環境]

【 11月度 Windows Monthly Update 】

2019/11/13 Windows の11月度更新が掛かりました。

早速実行・・・

・ Windows10     1903・・・・ 累積更新       KB4524570
           悪意ある・・・削除・・・      KB890830
           1909・・・・ 機能更新

・ Windows8.1    2019-11 ・・・品質ロールアップ   KB4525243
           悪意ある・・・削除・・・      KB890830
           2019-11 ・・・スタック更新     KB4524445

問題のエクスプローラは?

・ Windows10     Windows10/8.1、Mac捕捉 携帯電話は Android系が
           表示される。 多機能プリンタは3種のプロトコルで
           表示される。
           フォルダ、ファイルのレイアウトは継承された。

   その他大きな問題はないみたい。

・ Windows8.1    Windows10、Mac 共に表示せず。
           その癖携帯他多機能プリンタは3種のプロトコルで
           表示する。

   先月は Windows10、Mac が更新直後は捕捉されていたが、今月はダメ。

Windows8.1 は Windows ネットワーク環境では仲間外れみたいです(--メ)

そうそう、Photoshop CS2 ここのところほぼ毎日起動出来るタイミングに行き会えています。

Windows/エクスプローラの最大の問題点は自身のネットワークに繋がっていないスマートフォンやタブレット、TVが表示され、そのMacアドレスが見える事ですね。

家族の携帯は Docomo 回線の iPhone 3台に Android 1台、タブレットは iPad 2台に Android 2台、ネットに接続されたTV及びチューナーが4台ですが、不思議な事にこれらは1台も出て来ていません。
出てくる携帯やタブレット、TVは何れも自宅のネットワークに接続されていない物ばかり。 無線ルータには Mac アドレスで制限を掛けているのですが出て来ます。 ルーターがMacアドレスで接続制限を掛けているにも関わらずこれら以外のネゴ信号をネットワーク上に流すのも問題ですが、それを表示ししかもそのMacアドレスを曝すというのは・・・

今迄に Mac アドレスが表示された機種

・ タブレット   NEC Lavie TAB、Lenovo TB-601LV
・ 携帯      501SO/SO-02H/SOV32/SOV33/SO-01J/EP171EN/TONE(M15)/
          M2A04L等10台以上
・ TV       Hon Hai他1台

同じアドレスが何度も出てくるものは向こう三軒両隣のものだと思われますが、携帯は近くの道路やコンビニで使われた物も飛び込んで来るようです。 タブレットは自宅にも NEC Lavie TAB、Lenovo TAB4 8 Plus があるのですが、Wi-Fi 接続だからか出て来ません。


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iOS 13.2.2 & N58バッテリーの状況と AnTuTu Benchmark 8.0.1 [睡夢庵の電脳環境]

【 iOS 13.2.2 & N58バッテリーの状況と AnTuTu Benchmark 8.0.1 】

iPhone 6s のバッテリーのもちのチェックを止めようとしますが、状況が許して呉れません。
iOS 13.2 が早くも 13.2.2 迄更新されてしまいました。 で、だらだら引き延ばしていたら、13.2.2 本体バッテリーで下表の様に19時間と一気に倍に延びてしまいました。 有難いのですが、これが補助バッテリーでも同様の結果になるかと内蔵バッテリーでの再現性の確認をせざるを得なくなってしまいました。(^^;)

日付BT充電容量稼働開始   終了稼働時間iOSの推移
11/05 補助 4488mAh 11/05 04:59~11/07 04:39 47:40 13.1.3→13.2
11/07 内蔵   11/07 04:39~11/07 09:54 05:15 13.2
11/07 補助 4664mAh 11/07 09:54~11/09 12:22 50:28 13.2→13.2.2
11/09 内蔵   11/09 12:22~11/10 07:22 19:00! 13.2.2
11/10 補助 4716mAh 11/10 07:22~11/12 04:52 45:30? 13.2.2
11/12 内蔵   11/12 04:52~11/12 16:21 11:29!! 13.2.2
11/12 補助 4591mAh 11/12 16:21~11/14 23:00 54:39 13.2.2
11/14 内蔵   11/14 23:00~11/15 11:09 12:09 13.2.2

青の帯の部分から iOS 13.2.2 に切り替わっていますが、ここでは“えっ!”という位長持ちしています。

但し、これも糠喜びに変わるかも・・・11日~12日にかけて何度かアンダーグラウンドアップデートが掛かったみたいです。
12日朝の確認で、バッテリーのパーセント表示スイッチがオフに切り替わっていましたので、またぞろバグ含みのアップデートが掛かってしまったみたいです。 それもバッテリー絡みですからね~

“Apple お前もか”ですね~

で、内蔵バッテリーでのもちから補助バッテリーでの稼働時間の伸延を期待していましたが、車のリコール処理に出掛けた際 約1時間半イヤフォンで音楽を聴きながら Kindol で本を読んでいたせいか大幅に短くなっていました。 スバルのフリー Wi-Fi に接続してニュースや新聞を見たからかな?・・・

そうそう、バッテリーの最大容量も77%に落ちていました。

で、もう一度内蔵バッテリーでのもちを見ていますが、11時間29分経過時点で7個のアプリアップデートがあったので全部をアップデートしようとした所、突然ドンと落ちて画面真っ暗。 慌てて補助バッテリーを繋ぎ再起動した所一応正常に立ち上がり、バックグラウンドで更新が実行されていました。 今回は47%表示から落ちていますのである意味、補助バッテリーの給電下でしかアプリのアップデートは出来ないと言う事になってしまった様です。

以前にも 30~50%の範囲で更新や Safali でマルチページのアクセスが発生した際に一挙に電圧が降下したのかシステムが落っこちるという現象が出ていますので、マルチタスクでネットアクセスが発生すると異常消費を起こすのでしょうね。
この現象は直っていない様ですので、多分問題として認識はされていないのかもしれません。 今後は複数のアプリ更新がある時やリンクの多いサイトのアクセスには注意をする必要がある様です。

下図が11/09 の内蔵バッテリーでの消費状態を示すものですが・・・

20191110_iOS13-Battery-15.jpg明らかな変化はパワーボタンを押してスリープ状態にしているとバックグラウンドでタスクが動いていてもほとんど消耗しなくなっています。本来の稼働すべき割り込みがかかった時だけ動作する様になったのでしょう。
それと Bluetooth 接続の起動及びデータ転送だけではほとんど消費しなくなりました。


それにしてもどれだけ無駄をしていたのかですよね。

① SmartNews:6分/ニュース:6分/H Band:2分 他 WearHeart・設定
  ・歩数計・HF Player・天気jp・バーロメーター各1分他
② HF Player:58分/設定:3分
③ SmartNews/ニュース/WearHeart/設定各1分他
④ いびきラボ/Sleep Meister バックグラウンドで稼働
⑤ いびきラボ/Sleep Meister各4分、H Band:10分、WearHeart:6分、
  ニュース:6分他
⑥ SmartNews:6分、設定:5分、いびきラボ:2分、ホーム画面:11分

注 ④を除くものには「ホームおよびロック画面」の時間がありますが
  これはグラフに現れる消費はないので除外しています。
  ④の2本「いびきラボ」は呼吸音をマイクで拾いレベル以上あると
  録音しますし、「Sleep Meister」は体動(加速度センサー)を拾い続け
  ますので、Bluetooth 接続で HF Player での mp3 再生をするよりも
  消耗する様です。

上記の様に唖然とする位内蔵バッテリーでの稼働時間が伸びました。 で、もう一度内蔵バッテリーでの稼働時間も計測していたらアプリのアップデート絡みで突如システムダウン。 その後の補助バッテリーからの充電では直ぐに70%以上迄回復していますので、本当に電池容量がなくなったのではなく、バッテリーがシステムが要求する最大容量を供給出来なくなったという事の様です。

「設定」-「バッテリー」-「バッテリーの状態」にある説明によると、結局の所“手動であれシステム管理下であれのでシステムは要求する給電能力のマネジメントはしません」という事ですので、何時突然のシステムダウンが起きるかわからないという事らしいです。
通常はキャパシタでカバーしこれから給電した場合はエラーを通知するなりといった制御をすると思うのですがね。

これからはOS/アプリの更新は補助バッテリーを抱いている時にだけ・・・

下図は 10/12 App Store での更新でシャットダウンした際のものです。
20191110_iOS13-Battery-16.jpg内蔵バッテリー動作で傾斜が急な部分はニュースなどネットワークアクセスを含む部分。
①はSmartNews/ニュースと設定
②はApp Storeで7本の更新開始と
  再起動/更新/チェック
③は設定での確認作業





その他 Bluetooth で妙な動きが出ています。
VX3 というデジタルアップは本来自動接続されるはずなのですが初回電源投入では接続出来ず、この状態で「設定」の Bluetooth で VX3 を選択しても「接続出来ません」になってしまいます。 もう一度 VX3 の電源を落とし、再投入してやれば自動接続されるという・・・13.1.1 迄は一発で接続出来ていたと思いますが、このバージョンでは今の所3回すべて同じ状態になりましたので初めての症状ですね。

他にも1つBluetooth で新たな問題が出て来ました。 HF Player で、再生開始や再生したままでデバイスを切り替えた時1~2秒崩れて再生されたり、再生中に1~2秒音が途切れるという現象が出ました。 内蔵スピーカーでは問題がないのでファイル側には問題はないようです・・・・ この現象も iPhone 6s を使い始めて初めての症状です。

他にもおかしな現象が・・・MUSON MC2 リモート撮影の為「設定」から Wi-Fi 接続しようとするとパスワード入力要求が出る様になって・・・しかも10桁のはずが8桁・・・接続出来ず。 リモートが使えなくては使用目的を満たせません。
前回はバッテリー充電器が飛んでしまっていて使えず、仕方なく充電器を買ったものの・・・これでは使うなという事の様ですわ(^^;)

正直もう嫌、これで打ち切りにします。 この有様ではどこまで行っても稼働上限に近い所を決められそうにありませんから。

《 N58バッテリーのもち 》

11月1日 215mAh 充電されましたが、実際には 31時間15分しかもちませんでした。 糠喜び(^^;)

で、気を取り直してもう一度トライ・・・

    充電容量  稼働時間
11/06  116mAh   30:45
11/07  106mAh   36:35
11/09  118mAh   32:45
11/11  110mAh   20:25  アプリのバッテリーが急に赤表示/再起動不能
11/13   65mAh   34:15  前回本体が暴走したみたい(初めての現象)
11/14  111mAh   31:03
(注: lightblue の文字はアップ後追記)
やはり内部が吸湿で曇った影響か、バッテリー制御回路か自体せいか容量が半減しているみたいです。
現状の状態には2週間位でなってしまいましたが、さてあとどの位もつのやら・・・

今の所、充電容量及び動作時間は 104~120mAh/31時間弱~36時間強の範囲に落ち着いているみたいです。
これがバッテリーの劣化だと次に落ち始めると釣瓶落としでしょうね。

《 AnTuTu Benchmark V8.0.1 結果》

これを編集していたら App Store に赤丸が付きましたので何かと思えば AnTuTu が V8.0.1 がリリースされていました。
で、早速 iPhone 6s をテストしてみました。 しまった、前にテストしたバージョンを控えて居なかった・・・

Test Results
機種iPhone 6sLenovo TAB4 8 Plus
OS Ver. iOS 12.? iOS 13.2.2 Andloid 7.? Andloid 8.1.0
AnTuTu Ver.旧Ver.Ver. 8.0.1旧Ver.Ver. 8.0.3
 総合   148,315  193,997   79,604   92,204
 CPU  62,742  68,276  38,700  43,356
 GPU  48,935  64,213  12,964  11,274
 MEM  29,935  29,259  22,637  28,409
 UX  6,703  32,249  5,303  9,165


上記の値は比較にはなりません。 このアプリは同一バージョンで機種間比較用の様ですね。
双方とも OS/AnTuTu のバージョンが変わっていますので・・・

Windows であれば古いバージョンも残しておけるので比較も可能ですが、Andloid/iOS 共にこういう比較は出来ないですね。
それにしても GPU がエラく向上していますね。

【追記-1】

Microsoft はアンダーグラウンド更新の品質が低いですし、同じ機能部分で同じ様なバグを未だに繰り返し出してきます。

昨日も Windows 10 朝一のアンダーグラウンドアップデートでネットワークに自端末が出なくなり、USB接続デバイスのマークがキャストデバイス?の様なアイコンに変わっています。 確かにエクスプローラは広範囲の機能を網羅するアプリですが、私が問題にしている部分等、起動しただけで明示的に判る部分にも関わらずですから、呆れるしかありません。

あ、これを追記中アップデートが掛かりました。 で、エクスプローラを立ち上げ直したら自端末は出てきましたが、USB IC メモリーのアイコンはもとに戻らず~

Apple も同じレベルに落ちて来た感じですね。 こちらは正規更新の品質がガクンと落ちた感じですね。 で、あれよあれよという間にサフィックスが増えています。 それと自宅で Wi-Fi 常時接続の環境ですと何時の間にかバックグラウンドアップデートが掛かってチェックしていた状況が変わり、検証作業が意味を失ってしまう状況です。

【追記-2】

20191115_iOS13-Battery-17.jpg
上の図は 11/12-11/15 の間のバッテリー残量の推移です。

上図中の①/②は補助バッテリーで内蔵バッテリーを充電している部分です。
① 複数のアプリ更新をしようとしてピークパワーが供給出来ずにダウンした
  時の初期増分
② 通常状態で 17% から充電を開始した場合の初期増分

これを見ると実際の給電量で消費量が管理されている訳ではないようです。 内蔵バッテリーでの駆動時間帯の赤丸の部分は急に減った後暫くフラットに推移しています。 ①/②の違いおよびこれは急激な消耗を実際の消費以上の値としてカウントしている為、充電開始の立ち上がりがその分急になったり、暫く消費ゼロになっているという事でしょう。

というのは就床から起床迄はバックグラウンドで「いびきラボ」/「Sleep Meister」が動いているだけですので、同じ傾斜の消費カーブになるはずなのです。
今はっきりしているのはアプリのアップデートやニュース/Safari等で外部ネットワークをアクセスした場合に異常に消費するという事、他ではこんな消費は起きません。 これから想定される事は、このタイミングでアンダーグラウンドのアップデートが掛かっているという事でしょうね。

20191115_iOS13-Battery-18.jpgで、ローカルネットだけでの Wi-Fi 接続のバッテリー消費傾向を見てみる事にしました。
左図は“FE”エクスプローラで、Windows10 PC の 音楽ライブラリを参照し、ここから直接エクスプローラで Bluetooth 接続で VX3 を使って再生してみました際の推移です。


接続は VX3 ⇔ iPhone 6s ⇔ Archer C9 ⇔ Windows10 PC HDD という経路ですので、Bluetooth4.0/IEEE802.11ac/1000BASE で相互に繋がっています。 再生した MP3 データ量は 633MB、Classics/J-POP/French POPS 等 CD アルバム約9枚分。
周囲温度 23.9℃で表示面の一番温度が高い位置でライズ3℃ですから発熱量としては少ないのですが・・・

CD 1枚は全体自動再生ですので割り込んだ操作は“FE”が表示している Windows10 PC のフォルダからファイルを選択し、再生を開始するという操作だけ。 これ以外には4~5回設定でバッテリーの状況を確認した事と Wear Heart で心電図/血圧/心拍測定を2度と H Band の2度データ取り込み位だけです。
なので本来であれば始点と終点を直線で結んだラインで推移するはずですが、一度カクンと減ると暫く変化しないという状況が続きます。 これはちゃんと消費電流でカウント出来ておらず、正しくバッテリー制御が出来ていない事を表していると思います。 この状況に鑑みるとバッテリー消費絡みのトラブルの終焉は望めそうにありません。
まぁ、こういうと Apple は「バッテリー交換要求が出たものではまともな容量制御が出来なくて当然だ」でしょうが。

また、これとインターネットアクセスを比較するとやはりインターネットアクセスの方が大幅に喰う様です。 やはり最近のニュースサイトには画像だけでなく動画も大量に含まれるだけでなく複数のネットワークを接続しますので、無駄なウェイトが発生しそれだけパワーを喰うのでしょう。
これは資源を無駄遣いしているという事の如実な証明、ほとんどは無意味な情報やフェィク、不必要な広告で埋められている訳ですから・・・


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恐る恐る iOS 13.2 に更新(^^;) [睡夢庵の電脳環境]

【 恐る恐る iOS 13.2 に更新(^^;) 】

《追記: 2019/11/09 7:30》

「iOS 13.2 への更新」をアップしようかと思いふと現状をチェックしにいったところ、すでに 13.2.2 !?

iOS 絡みはアップ直前に先送りしなければならない事由が発生しています(^^;) でも・・・しかたありません、アップする前に更新するしかありませんね~。 これでまたアップが暫く先送り・・・

「設定」-「ソフトウェア・アップデート」をポチッ・・・

え? パスコード入力は? ページが切り替わったら既にアップデートを準備中になってる。
なんだかおかしい。 歯車は回っているが一向に状態が遷移しない!
あ、お呼びが・・・え~い待ってられない・・・強制終了!&パワーオフ!

席に戻って再起動し、アップデートに・・・途中から始まる。 あ、エラーで更新失敗。
チッ、あ、しまった、エラーコード控え忘れた。 なんだかな~

再度インストール・・・え?今度はパスコード入力? 前のはやはりバグか(^^;)  これならまともに動くかな?

はいはい、パスコード入力ね。
今回はすぐに青線が出たが・・・線が伸びているみたいなのでダウンロード出来てる?
それにしても遅い、遅過ぎる! それに前回位置から再走し始めた様な気がするが大丈夫?

あ、ダウンロード済みに変わった!
インストールをポチッ・・・
あ、いけない、今回バックアップを取ってない!! はらハラ・・・

リンゴの下の棒線、動いてる? ん?ちょっと伸びた様な・・・
あ、画面が真っ暗・・・・・あ、リンゴが出た! 棒線が伸びて行きます、再構成が出来ている様です。
うっ、伸びが止まった!? ハラハラ・・・あぁ戻って来た。 パスコード入力・・・ホームが出た! ほっ(^^)

あり?ここ3回?更新から戻る度にアプリの更新が複数個ついている。
更新操作前には付いていないのに? OSの更新を出すとアプリの更新を止めている?

バッテリーでチェックしてみましたが更新に掛かった時間が「設定」に加算されていないみたいですね。 今回は「最適化された・・・」はリセットされず設定したオフのままでした。

今回は暫く「ダークモード」で使ってみます。 これがバッテリーのもちに影響するか?ですね。 でも「設定」の操作をしている範囲ではやはり目に却って厳しい様な気がしますね~

やっぱ、駄目だ~10分と耐えられない。 ライトモードに戻さざるを得ずです(^^;)>

背景を「黒」の画像にした時に比べ、ホームでは輝度/彩度共に大幅に引き上げられて表示している様に感じ違和感だらけ(^^;)
それと白とそれ以外の文字の輝度差及び背景の黒との明度差が却って目に負担を感じてしまいます。
この文字表示色の選択と明度/輝度設定では中間色の文字が沈み過ぎて読み取り辛く私には使えませんね。

09:30 現在安定して動いている様です。 Wi-Fi/Bluetooth の繋がりも変化はなさそう。 ただ、現在はまだ補助バッテリーでの動作中ですので、13.2.2 での確認は本体内蔵バッテリーに切り替わってからになります。
ん? 今回の更新ではバッテリー残量表示の棒グラフにディップが出ていない? ダウンロードにえらく時間が掛かったので時間当たりの消費が減ったのかもしれませんね。

ん? またバッテリー 100%表示なのに“100%”の表示が出た。 前回 Sleep 中にこの表示が出たのも「更新」の直後だった様な? 今回も「バッテリー」の100%に到達した時間が書き換えられている。 今迄は補助バッテリー駆動時間帯で棒グラフにディップが出ても内蔵バッテリーが20%を切った後充電して100%に達した時間が保持されていたのだが・・・

これもバッテリー制御のバグか?

バッテリー制御よ早く安定してくれ~(^^;)

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iPhone 6s のOSは暫く 13.1.3 のままで行こうかと思っていましたが・・・

1. バッテリー充電およびアプリによる消費が安定しない。
  充電サイクルの中でディップが出たり、急に使用時間が伸びたり
  といったケースが毎回現れ、使用可能時間の振れ幅が許容限界を
  超えている。
2. Wi-Fi 接続時の消費が増えた様だ。
3. バックグラウンドタスクの電流消費が増えた?
  アプリを立ち上げたまま他のアプリを使うというのを繰り返して
  いるとバッテリー消費が増える。
4. Bluetoothの接続にもたつく様になった。
  「設定」-「Bluetooth」で接続する場合も以前より繋がる迄に時間が
  かかる。
  「Bluetooth」に表示はされているがここで接続出来ないアプリがある。
  このアプリは該当端末を起動しておけばアプリを起動すれば接続する
  はずで、13.1.2 ではこの形で接続する様になっていた。
  が、13.1.3 では 1/5~8 回位N58やアプリを再起動したりしないと
  繋がらなくなったし、簡単に接続が切れてしまう様になった。

以上の様な項目が行われていると思われるアンダーグラウンドアップデートでも改善しません。 又、補助バッテリーで動作中にユーザータスクが何も動いていないのにバッテリー側の充電容量以上を急激に消費するシステムタスクが結構動いている様です。

3.2 には バックグラウンドタスクがメモリーリークでフリーズするというバグ迄出ている様ですが、13.1.3 も Wi-Fi/Bluetooth/バッテリーといった主機能部分での安定動作が今後も期待出来そうにありません。

で、iOS 13.2 にアップデートする事にしました。
さて、どうなることやら・・・更新開始ポチッとな(^^)

・・・アップデートはすんなり終わったものの・・・

1. 本体表面温度が再起動直後徐々に上がり35℃(ライズ+9℃)
  やはりアップデート後の自動再起動では熱暴走する?
  アップデートによる発熱が遅れてやってくる?
  そんなにケースの熱伝導率が低い?
2. パワーオフし本体を冷却 → 25℃迄   周囲温度 22.6℃
3. 再起動 約30秒後  28.4℃
  ホーム2ページ目を表示した状態で30分経過後  27.4℃
  13.1 でもあったが更新後の自動再起動では発熱が続く様なので
  その後は手動で再起動をしていたが 13.2も同じ対応が必要か?
4. Wear Heart への N58 接続 今回はN58初回投入で接続出来た。
  その後は一度切れると次の接続は 13.1.3 よりはマシというレベル。
  相変わらずどういう手順ならば繋がるのか一定しないので今の所処置
  なし。
5. Wear Heart/H Band/DuckDuckGo(8Tag)/ニュース/Sleep Meister/
  いびきラボ+ HF Player で Hi-Fi SET/GOLDEN J-POP THE BEST を
  内蔵スピーカーで再生という条件で
  起動1時間経過後 中央表面温度 29.6℃(表示 HF Playerのlist)
  再生中に各々のバックグラウンドタスクをフォアに戻す操作を3度及び
  DockDockGo の各タブ全てを表示するという操作を2度行うも正常動作
  → 今の所タスクの暴走は起きていない。
6. パワーマネージメントなのかドライバーのせいなのか分からないが
  音楽再生で異常に消費する。
7. Wi-Fi 接続をするアプリでの消費も 13.1.3 よりも大分多い様だ。
  2分弱 ニュース/Smart News を使った所一気に 15% 近くダウンした。
  その後フォアグラウンドで 15分程度5種のアプリを動かしたがこれを
  含め約1時間半 56% のままで推移した。
  この後 約2時間 HF-Player & 内蔵スピーカーで Sarah Brightman の
  アルバムを再生したが、当初30分は 56% で推移し、その後急速に
  30% 消耗した。
  で、20%表示で再生を止め、「設定」でバッテリーの容量チェック等
  をしながら1時間6分を経過してやっと 17% にダウンした。
8. 今回は内蔵バッテリーでの稼働時間は 20% 表示迄4時間9分に
  過ぎなかった。
  補助バッテリーでの動作時間は 47時間41分で前回より13時間
  40分短くなっている。 前回は極端に延びていたが、本来はこれだけ
  動作するはずという事。 まぁ、iOS 12/13.1.3 並ではあるが。

  やはりパワーマネージメントはダメなままみたいだ。

以下の図は 2019/10/27~11/07 迄の補助バッテリー/本体バッテリー切り替わりのタイミング部分の状況を切り出したものです。 切り替わるタイミングは一定しませんので同じ遷移にはなりませんが、それでもフォアグランドで同じタスクを同様の操作をしているのに片や全く減らないといった状態がありますので・・・結果倍半分では安心して使えませんからね~
20191031_iOS13-Battery-11.jpg
20191031_iOS13-Battery-13.jpg
20191031_iOS13-Battery-14.jpg

iOS 13.2 に更新してみましたが、私が使う限られた範囲での問題に関しては今のところ致命的なトラブルは出ていませんので、まぁ、良かった(^^;)


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iOS 13.2 のインストールに踏み切れません [睡夢庵の電脳環境]

【 iOS 13.2 のインストールに踏み切れません(TT) 】

iOS 13.1.3 でバッテリーのもちのチェックを続けていますが未だに安定する処か新しい問題が出て来ています。
20191031_iOS13-Battery-13.jpg
上図の5日朝の本体バッテリー充電の部分に大きなディップがでていますが、この症状は今回初めてみる現象です。
バッテリーの持ちの振れも安定する処か振幅が増えるばかり・・・

朝の定常処理を終えてふと見ると暫く35%だったのが急に減り始め、20%を切りました。 慌てて補助バッテリーを用意していたら、その僅かの間に10%迄落ちてしまいました。
で、本体バッテリーの充電が完了する迄待ってバッテリーのステータスを見てみると上図の様な大きなディップです。
ひょっとしたらこの時アングラアップデートが掛り、そのせいでバッテリーの制御に異常が出た?

これでは iOS 13.2 に更新して少しでも改善している事に賭けた方がよいかも。
それに「設定」が更新があるぞという催促マークを付けて来ましたので、iOS 13.2 に更新しようか・・・。

まてまて・・・で、iOS 13.2 の検証や報告をまとめているサイトを眺めてげんなり・・・今迄に経験のないバックグラウンドタスクでフリーズするというトラブルが多発しているらしいです。
その原因が「メモリー不足」・・・メモリーリークという事(タスク間のメモリースタック管理に問題があってとんでもないアドレスを割り当てるとかじゃないのかな?)だそうです。

今、iOS 13.1.3 で手元で起きているトラブルもメモリー制御に問題があるのでは?という疑いを持っているものもありますし、バックグラウンドタスクに飛ばれては睡眠中のデータ取りが出来ませんので未だ見送るしかなさそうです。

設定に「赤丸」がついているのは煩いなですが。


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iOS 13/N58 バッテリー問題 追伸-2 [睡夢庵の電脳環境]

【 iOS 13/N58 バッテリー問題 追伸-2 】

《 iOS 13.1.3 バッテリー稼働時間検証 》

iOS 13.1.3 におけるバッテリー消費に関しては少々信じられない領域に入っています。

チェックはもう止めようとは思いながらもう一度・・・

7回目の結果は    61時間21分

まぁ、考えられる手を全て打った結果ですが、ほぼ倍半分ですからね。

で、本体バッテリーでももつかと思えば稼働時間  4時間10分!? 前回の半分にもならない!

前々回の本体側バッテリーの稼働時間は6時間49分、前回は9時間36分、そして今回が4時間10分!?
常識的に考えてこんな有様では安心して使えませんよね。

前回は朝の処理は補助バッテリーが切れる前に完了してはいますが・・・ 今日は Ring O2 からのデータ取り込みがプラスされた上、アプリのアップデートが7本ありましたが、これは昨日も6本でしたのでそれほど差はないはず・・・設定は補助バッテリーと同一条件でですよ。

一番の問題点は本体バッテリーでの動作時間が余りに極端に差が出る事になって来た事です。 これではちょっと外出でも本体だけの持ち出しはビクビクものです(^^;)

Bluetooth に関しては 2019/11/03 03:41 起床後 iPhone で いびきラボ/Sleep Meister の結果を確認し、H-Band を起動した所 通常自動的に接続する V10 との接続が出来ません。 何度やってもダメ、Bluetooth を一度切ってみてもダメ・・・当然 WearHeart & N58 も接続出来ません。

仕方なく iPhone の電源を落とし再起動して「設定」から Bluetooth 接続を試みた所、「再設定するか?」といった内容のメッセージが双方共で出て、えらく時間が掛かって V10 は接続しました。 N58 については従来通りここでは接続不能。

で、アプリから様子をみると V10 は一寸接続迄の時間が延びた気がしますが以前の様にスンナリ繋がりますが、N58 は N58 の電源再投入2回目で何とか接続成功しましたが、ちょっと離れると切れるといった具合で動作が不安定になっています。

(11/03 14:35) N58 1/5~6 位しか繋がらなくなりました。 ここ3日?は WearHeart を毎回閉じておけば、部屋から離れても再起動してやれば N58 に触れずに再接続され非常に使い易くなってホクホクだったので大ショック(^^;) アプリ/N58 に変更はありませんので、iOS 側の Bluetooth 制御にバグ再発、それも重症になって(今までこれほど酷い事はなかった!) WearHeart を開いてみるとほとんど接続が切れており毎回何度もリトライせねばならず切れそうです。 N58がワンボタン操作でしかも「パワーオフ」は一番遠い所なので嫌になりますよね。

その後暫くして「バッテリーが100%充電された」といったメッセージが・・・へ?・・・「設定」から「バッテリー」を見てみると100%充電が「今」になっています。
従来はバッテリーの接続中に「バッテリー残量」の棒グラフにディップがあっても最初に100%に達した時間(バッテリーを接続し本体を充電し始めて最初に100%に達した)を保持していましたが、この仕様も変わってしまったみたいです。 100%再到達としたであろう棒グラフのディップも従来よりも遥かにチョコっとなのですが・・・この変更は充放電時間の算出を難しくしますね~いちいち変曲点をチェックし控えなくてはならなくなりますから。

iOS のバッテリー/Bluetooth 制御モジュールに変更が加わった様ですが、いずれも改悪された様で却って不安定になっています。

といった具合でやはり iOS もアングラのアップデートが掛かっています。 致命欠陥は仕方がありませんがそれ以外はチャンとチェックしてから纏めてにほしいですね。 Windows もそうですが不具合が直らず同じ症状が出たり消えたりは迷惑千万です。

《 N58バッテリー問題 》

N58今回の充電で は? という現象が起きました。 異常を感じてからの充電容量は毎回~150mAh だったのが、急に 215mAh です。
充電時間も30分以上伸びていますので実際に充電出来たのでしょう。

一体何が起きた?です。 N58のファームは変わっていませんので、回路パターン上のショートが外れた? 基板の製造品質が低ければ半田ボールによるショートやレジスト材の亀裂等からくるマイグレーション系のショートであれば何らかの機械的/電気的衝撃で回復するというケースは無きにしもあらずですが・・・本当に戻っていればですが?

11/01 21:45 に充電を完了し使用を開始。
11/03 05:00 アプリ側バッテリーマーク1/4赤点灯

10/20 37:40
10/22 34:00
10/23 33:35

11/03 31:15

今回は 2時間8分 102mAh しか充電されずに本体/アプリ共に満充電表示です。 本体は再充電しようとしてもすぐ終了しますので、終止電圧/電流を検知した事になっているのでしょう。

充電容量が増えたので直ったのかと思いましたが糠喜び、31時間15分しか持ちませんでしたので、徐々に劣化が続いている様です。
後何日使えるかと言った感じですね。


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