iOS 13 熱暴走の原因? [睡夢庵の電脳環境]
【 iOS 13 熱暴走の原因?】
“注意: iOS 13 は「最適化されたバッテリー充電」をオフにして使いましょう。”
前回アップ分に対する 2019/09/28 朝の追記のタイミング迄は電池の消耗は激しいもののネットの報告にある様な熱暴走は起きていませんでした。
が、追記をした後本体バッテリーでの使用を開始し約7時間動作させても未だ45%迄しか減っておりませんでしたので、その時動かしていた「HF-Player」を終了させようとしたところ、アプリ?/OS?の誤動作が始まりました。
iOS 13.0 はバグだらけという話でしたが、わたしの iPhone 6s の場合は“バッテリー消費が多い”位で致命的なトラブルは出ませんでした。
が、iOS 13.1 は使い始めた途端、
・ OS 起動時本体異常発熱
・ アプリのパラメータ化け(画面表示が狂う)
・ アプリの暴走と異常発熱
ネットをチラチラ眺めてみると、新機種でも同様の熱暴走が発生しているみたいです。 中には私同様「最適化されたバッテリー充電」を疑い、これをオフにしたら直ったという様な書き込みもありました。
従来機種に新しい機能を適合させる為の処置に出たバグ?かと思いましたが新型でも多発しているみたいですので、陰で色々ソフトロジックで誤魔化しをしようとした部分に破綻が出ているのでしょう。
さて、暴走発生に至った状況は
バッテリ-残
1. 45% 「HF-Player」の再生停止を押し再生を止め、アルバムを押した。
2. 「電話」が勝手に起動し、呼び出し画面が出、「連絡先」先頭の
宛先に電話を掛け始める。
3. 34% 画面上の「赤」ボタンをタップするも反応せず、タイマーが進む。
4. 28% ホームボタンをダブルクリックし、タスク画面で「電話」を
強制終了する。
1~4の間で本体が熱くなる。(36-38℃位?その前は32℃未満)
5. 電源を切り暫く放置。
6. バッテリーを接続し、バッテリー容量が 65% に上昇した所で
iOS の再起動を試みる。
7. OS 再起動直後本体が急に熱くなり、赤のバッテリーマークが
表示されシャットダウン。 表面温度 36℃
8. 扇風機で本体クールダウン(32℃)して、再度起動。
起動正常。
9. iOS 13.1.1 のアップデートが出ていたので補助バッテリーを
繋いだまま扇風機で冷やしながら更新を実行する。
今回は 進捗バーが一向に進まず暴走したかと思う位、そう
iOS 13.0 並みにインストールに時間が掛かった。
10. iOS を再起動し、常用アプリが動くか確認。
本体温度は低いままで変化せず。
iOS 13.1 ではアプリの動作に異常が出たので、これではとても使えたものではありません。
iOS 13.1.1 も少々心配ですが、次はこれで再度評価してみる事にします。
A. 本体バッテリーを 20% 以下迄使用する。
B. 補助バッテリーを接続し、充電を開始する。
C. 補助バッテリーの LED が全消灯になるまで補助バッテリーで使う。
D. 本体バッテリーを 20% 以下迄使う。
B-C の時間と C-D の時間を計測する。
《 iOS 13.1.1 での再評価 》
☆ 評価は「最適化されたバッテリー充電」はオフで実施
☆ 使用するアプリは以下の通り
・ 夜間 - Sleep Meister(バックグラウンド)
- いびきラボ(バックグラウンド)
- H-Band(バックグラウンド)
- WearHeart(バックグラウンド)
・ 起床時 - 上記をフォアグラウンドに回し、データをPCに転記
- 血圧ノートに朝の平均血圧を転記
- H-Band をフォアグラウンドに回し、データ同期を取る
- WearHeart をフォアグランドに回し、データ同期を取る
- WearHeart で起床時の心電図/血圧/脈拍測定
- ニュース/朝日新聞/Smart News にザッと目を通す
- アプリケーションの更新確認/実施
・ 昼間 - 2~3時間毎に WearHeart で心電図/血圧/脈拍測定
- 2~3時間毎に H-Band のデータ同期を取る
- 血圧ノートに昼食後平均血圧を転記
- 3~4時間毎にニュース/朝日新聞/Smart News に
ザッと目を通す
・ 就寝前 - 血圧ノートに夕食後平均血圧を転記
体重・体脂肪率も併せて転記
・ 夜間 - Sleep Meister(バックグラウンド)
- いびきラボ(バックグラウンド)
- H-Band(バックグラウンド) 1日中稼働
- WearHeart(バックグラウンド) 1日中稼働
・ その他 - iOS がいうバックグラウンドでの動作アプリ
・ ウィジェット 7本
・ 通知系 13/69本 残りはすべてオフ
・ サウンド 中点に設定
・ 明るさ 1/3設定
- アプリアップデート 合計 10本
- 通信速度試験 Speedtest/2019/09/30 10:15
Baffalo WSR-2533DHP 5G 47.0/78.5Mbsp
TP-Link Archer C9 5G 258/376Mbps
差はルーター迄の距離差によるもの。
これ以外にも画面のスナップショット、File Explorer、tenki.jp、G-Mailは
ランダムに使用(但し各々3回未満)
測定期間中には 電話は使用せず。 ブラウザもニュース系から開いた場合を
除き使用せず。
《補助バッテリーだけでの稼働時間》
本体残 補助BT容量
1. 2019/09/28 17:13 18% 4577mAh 本体充電開始
2. 2019/09/30 06:26 100% バッテリーLED点滅開始
- 37時間13分経過 この時点で既に前回の iOS 13.0 での結果越え
3. 2019/09/30 17:13 100% バッテリーLED点滅継続
- 48時間経過
4. 2019/09/30 17:22 100% バッテリーLED消灯
- 48時間09分経過
今回は通信テストを2度やアプリの更新10本等消耗が大きな作業をしていますので、iOS12 の 98%ならばほぼ同等と考えて良いでしょう。
【2019/10/03 追試結果】
開始時残量 15% 補助BT容量 4731mAh 稼働時間 48時間08分
本体の正規容量 1700mAh?であれば16時間見当もつ事になりますからこういうものなのかも・・・
《本体バッテリーでの稼働時間》
1. 2019/09/30 17:22 100% ホーム表示
2. 17:52 92%
3. 17:44 85% dMenu を起動した途端 6% 一気にダウン
4. 17:47 81% dMenu から外部リンクで Safari でHPを
表示した途端 4% ダウン
5. 18:50 81% HF-Player を起動、Bluetoothで
IBT-PAR500 に接続、再生を開始
6. 19:07 81% H-Band フォアへ回しデータ同期
7. 19:08 77% WearHeart フォアへ回しデータ同期
19:10 74% WearHeart で心電図計測
8. 19:12 74% HF-Player をフォアへ
9. 19:20 74% HF-Player 停止
10. 19:23 73% 表示オフ/離席
11. 19:43 73% 表示オン/着席
12. 20:10 71% ホーム表示状態継続
13. 20:30 67% 同上
14. 20:38 65% 同上
15. 20:51 62% H-Band フォアへ回しデータ同期
16. 20:53 59% WearHeart フォアへ回しデータ同期
17. 20:57 52% WearHeart で心電図計測
18. 21:00 52% ホーム表示
19. 21:20 52% ホーム表示状態継続
20. 22:26 45% 明日朝迄もたないので別バッテリーで充電
・ 他にBluetooth で接続されたデバイスがある状態でペアリング済みの
デバイスを接続してもほとんどバッテリーを消費しない。
・ Wi-Fi は新たなアプリから接続する度に 4~10% 消費する様だ。
iOS ではこの半分も喰わなかったのではないか?
それにしても「最適化されたバッテリー充電」をオフにすると大幅に改善するというのは一体どういう事?ですね。
(バッテリー絡みの問題点)
1. 「設定」の「バッテリー」表示項目、最後の充電レベルはすでに 100% に
達しているにも関わらず前回の最高到達点 68% とその到達時間を表示
している。 どうも外部給電がなく充電から放電に切り替わった時を
捕捉する様だ。 100%到達という判断は至る所でやっているにも
関わらず、ここでは最後の充電レベルという表現を採っている為かも
しれないがこれはちょっとおかしいのでは?
2. 「設定」の「バッテリー」の容量変化グラフで、iOS 12 では 95%位 迄
スムーズな弧を描いて到達していたが、iOS 13 では 80% 位から一気に
100% に到達したというプロットをする様になった。
やはり「サービス」の中の「最適化されたバッテリー充電」に問題がある
のだろう、これをオフにしてもこの部分に変化はない。
3. 本体バッテリーが 100% 到達後、時折 90-95% 迄充電量が落ちている事が
ある。 この現象もiOS 12 でも時折観察されたが落ち方が大きくなって
いる。
4. 「最適化されたバッテリー充電」をオンにすると極端にバッテリー消費が
多くなる。
まさかこの説明欄の意味が逆?(^^;) それはないかな? デフォルトが
オンですから・・・
5. Wi-Fi/Bluetooth 初期化/初回接続に異常なほどバッテリーを消費する。
HF-Player での連続再生を行う等、すでに接続が確立したデバイスとの
間でのデータ授受にはほとんど消耗しないみたい。
“注意: iOS 13 は「最適化されたバッテリー充電」をオフにして使いましょう。”
前回アップ分に対する 2019/09/28 朝の追記のタイミング迄は電池の消耗は激しいもののネットの報告にある様な熱暴走は起きていませんでした。
が、追記をした後本体バッテリーでの使用を開始し約7時間動作させても未だ45%迄しか減っておりませんでしたので、その時動かしていた「HF-Player」を終了させようとしたところ、アプリ?/OS?の誤動作が始まりました。
iOS 13.0 はバグだらけという話でしたが、わたしの iPhone 6s の場合は“バッテリー消費が多い”位で致命的なトラブルは出ませんでした。
が、iOS 13.1 は使い始めた途端、
・ OS 起動時本体異常発熱
・ アプリのパラメータ化け(画面表示が狂う)
・ アプリの暴走と異常発熱
ネットをチラチラ眺めてみると、新機種でも同様の熱暴走が発生しているみたいです。 中には私同様「最適化されたバッテリー充電」を疑い、これをオフにしたら直ったという様な書き込みもありました。
従来機種に新しい機能を適合させる為の処置に出たバグ?かと思いましたが新型でも多発しているみたいですので、陰で色々ソフトロジックで誤魔化しをしようとした部分に破綻が出ているのでしょう。
さて、暴走発生に至った状況は
バッテリ-残
1. 45% 「HF-Player」の再生停止を押し再生を止め、アルバムを押した。
2. 「電話」が勝手に起動し、呼び出し画面が出、「連絡先」先頭の
宛先に電話を掛け始める。
3. 34% 画面上の「赤」ボタンをタップするも反応せず、タイマーが進む。
4. 28% ホームボタンをダブルクリックし、タスク画面で「電話」を
強制終了する。
1~4の間で本体が熱くなる。(36-38℃位?その前は32℃未満)
5. 電源を切り暫く放置。
6. バッテリーを接続し、バッテリー容量が 65% に上昇した所で
iOS の再起動を試みる。
7. OS 再起動直後本体が急に熱くなり、赤のバッテリーマークが
表示されシャットダウン。 表面温度 36℃
8. 扇風機で本体クールダウン(32℃)して、再度起動。
起動正常。
9. iOS 13.1.1 のアップデートが出ていたので補助バッテリーを
繋いだまま扇風機で冷やしながら更新を実行する。
今回は 進捗バーが一向に進まず暴走したかと思う位、そう
iOS 13.0 並みにインストールに時間が掛かった。
10. iOS を再起動し、常用アプリが動くか確認。
本体温度は低いままで変化せず。
iOS 13.1 ではアプリの動作に異常が出たので、これではとても使えたものではありません。
iOS 13.1.1 も少々心配ですが、次はこれで再度評価してみる事にします。
A. 本体バッテリーを 20% 以下迄使用する。
B. 補助バッテリーを接続し、充電を開始する。
C. 補助バッテリーの LED が全消灯になるまで補助バッテリーで使う。
D. 本体バッテリーを 20% 以下迄使う。
B-C の時間と C-D の時間を計測する。
《 iOS 13.1.1 での再評価 》
☆ 評価は「最適化されたバッテリー充電」はオフで実施
☆ 使用するアプリは以下の通り
・ 夜間 - Sleep Meister(バックグラウンド)
- いびきラボ(バックグラウンド)
- H-Band(バックグラウンド)
- WearHeart(バックグラウンド)
・ 起床時 - 上記をフォアグラウンドに回し、データをPCに転記
- 血圧ノートに朝の平均血圧を転記
- H-Band をフォアグラウンドに回し、データ同期を取る
- WearHeart をフォアグランドに回し、データ同期を取る
- WearHeart で起床時の心電図/血圧/脈拍測定
- ニュース/朝日新聞/Smart News にザッと目を通す
- アプリケーションの更新確認/実施
・ 昼間 - 2~3時間毎に WearHeart で心電図/血圧/脈拍測定
- 2~3時間毎に H-Band のデータ同期を取る
- 血圧ノートに昼食後平均血圧を転記
- 3~4時間毎にニュース/朝日新聞/Smart News に
ザッと目を通す
・ 就寝前 - 血圧ノートに夕食後平均血圧を転記
体重・体脂肪率も併せて転記
・ 夜間 - Sleep Meister(バックグラウンド)
- いびきラボ(バックグラウンド)
- H-Band(バックグラウンド) 1日中稼働
- WearHeart(バックグラウンド) 1日中稼働
・ その他 - iOS がいうバックグラウンドでの動作アプリ
・ ウィジェット 7本
・ 通知系 13/69本 残りはすべてオフ
・ サウンド 中点に設定
・ 明るさ 1/3設定
- アプリアップデート 合計 10本
- 通信速度試験 Speedtest/2019/09/30 10:15
Baffalo WSR-2533DHP 5G 47.0/78.5Mbsp
TP-Link Archer C9 5G 258/376Mbps
差はルーター迄の距離差によるもの。
これ以外にも画面のスナップショット、File Explorer、tenki.jp、G-Mailは
ランダムに使用(但し各々3回未満)
測定期間中には 電話は使用せず。 ブラウザもニュース系から開いた場合を
除き使用せず。
《補助バッテリーだけでの稼働時間》
本体残 補助BT容量
1. 2019/09/28 17:13 18% 4577mAh 本体充電開始
2. 2019/09/30 06:26 100% バッテリーLED点滅開始
- 37時間13分経過 この時点で既に前回の iOS 13.0 での結果越え
3. 2019/09/30 17:13 100% バッテリーLED点滅継続
- 48時間経過
4. 2019/09/30 17:22 100% バッテリーLED消灯
- 48時間09分経過
今回は通信テストを2度やアプリの更新10本等消耗が大きな作業をしていますので、iOS12 の 98%ならばほぼ同等と考えて良いでしょう。
【2019/10/03 追試結果】
開始時残量 15% 補助BT容量 4731mAh 稼働時間 48時間08分
本体の正規容量 1700mAh?であれば16時間見当もつ事になりますからこういうものなのかも・・・
《本体バッテリーでの稼働時間》
1. 2019/09/30 17:22 100% ホーム表示
2. 17:52 92%
3. 17:44 85% dMenu を起動した途端 6% 一気にダウン
4. 17:47 81% dMenu から外部リンクで Safari でHPを
表示した途端 4% ダウン
5. 18:50 81% HF-Player を起動、Bluetoothで
IBT-PAR500 に接続、再生を開始
6. 19:07 81% H-Band フォアへ回しデータ同期
7. 19:08 77% WearHeart フォアへ回しデータ同期
19:10 74% WearHeart で心電図計測
8. 19:12 74% HF-Player をフォアへ
9. 19:20 74% HF-Player 停止
10. 19:23 73% 表示オフ/離席
11. 19:43 73% 表示オン/着席
12. 20:10 71% ホーム表示状態継続
13. 20:30 67% 同上
14. 20:38 65% 同上
15. 20:51 62% H-Band フォアへ回しデータ同期
16. 20:53 59% WearHeart フォアへ回しデータ同期
17. 20:57 52% WearHeart で心電図計測
18. 21:00 52% ホーム表示
19. 21:20 52% ホーム表示状態継続
20. 22:26 45% 明日朝迄もたないので別バッテリーで充電
・ 他にBluetooth で接続されたデバイスがある状態でペアリング済みの
デバイスを接続してもほとんどバッテリーを消費しない。
・ Wi-Fi は新たなアプリから接続する度に 4~10% 消費する様だ。
iOS ではこの半分も喰わなかったのではないか?
左の図は iOS のバージョンによる消費状態の差を示す物です。 上段は2019/07/21-22 iOS 12.3.2 当時の本体バッテリーでの消費状態です。 中段は2019/09/01-02 iOS 12.4.1 当時の本体バッテリーでの消費状態です。 で、下段が2019/09/30-10/01 iOS 13.1.1 バッテリー消費状態です。 尚、赤線の範囲が本体バッテリーでの駆動時間です。 黒線は就寝時間を示します。 リチウムバッテリーはその寿命終端では断崖を滑り落ちる様に容量が落ちていきますが、これはちょっと大き過ぎます。 やはりiOS 13 は大喰い、ほかのロジックにも問題があるのでしょうね。 11 ~ SE迄を保証するのが問題なのかも それにしても Wi-Fi/Bluetooth の新規接続時の消耗具合は幾ら何でも大き過ぎますね~ |
それにしても「最適化されたバッテリー充電」をオフにすると大幅に改善するというのは一体どういう事?ですね。
(バッテリー絡みの問題点)
1. 「設定」の「バッテリー」表示項目、最後の充電レベルはすでに 100% に
達しているにも関わらず前回の最高到達点 68% とその到達時間を表示
している。 どうも外部給電がなく充電から放電に切り替わった時を
捕捉する様だ。 100%到達という判断は至る所でやっているにも
関わらず、ここでは最後の充電レベルという表現を採っている為かも
しれないがこれはちょっとおかしいのでは?
2. 「設定」の「バッテリー」の容量変化グラフで、iOS 12 では 95%位 迄
スムーズな弧を描いて到達していたが、iOS 13 では 80% 位から一気に
100% に到達したというプロットをする様になった。
やはり「サービス」の中の「最適化されたバッテリー充電」に問題がある
のだろう、これをオフにしてもこの部分に変化はない。
3. 本体バッテリーが 100% 到達後、時折 90-95% 迄充電量が落ちている事が
ある。 この現象もiOS 12 でも時折観察されたが落ち方が大きくなって
いる。
4. 「最適化されたバッテリー充電」をオンにすると極端にバッテリー消費が
多くなる。
まさかこの説明欄の意味が逆?(^^;) それはないかな? デフォルトが
オンですから・・・
5. Wi-Fi/Bluetooth 初期化/初回接続に異常なほどバッテリーを消費する。
HF-Player での連続再生を行う等、すでに接続が確立したデバイスとの
間でのデータ授受にはほとんど消耗しないみたい。