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また Microsoft が誤魔化しをし始めた?・・・ [睡夢庵の電脳環境]

【 また Microsoft が誤魔化しをし始めた?・・・】

2019/07/02 以降 毎日掛かっていたアンダーグラウンドでのアップデートがレポートされなくなりました。
おかしいと思い、見てみた所

《 2019/07/08 11:10 の状態 》

・ WindowsUpdate.log は 2019/07/02 06:37 が最後になっている。
・ /logs/WindowsUpdate 配下の .etl ファイルは
  WindowsUpdate.20190702.063728.200.22 2019/07/08 06:30 が最新
   これを見ると ファイル名の日付追番が
   2019/07/02 06:37:28.200 に書き始められたファイルの 22 番目の
   ものであるかの様になっています。

管理レベルが末期的な所迄落ちたのか? ソフト品質管理部隊からこんな管理にクレームが出ないとしたら・・・
一体どこまで同じ日付のアップデートという積りなの?(^^;) これがバグとして認識されないの?!

・ /logs/CBS/CBS.log  2019/06/07 07:10 に作成されたファイルだけ!
   これに今日2019/07/08 08:01:56 まで追記されていますが、
   10,541行しかない。
   多い時は1回の書き込みが7万行もあったファイルが・・・・

いくら何でも1週間同じメンテナンスグループとして管理出来るとは思えません。

こうなると笑うしかない様です。
いよいよ外部からメンテ状況を追えなくしているみたいです。

残っている14個の .etl ファイルの更新日付からみると

2019/07/05 18:49 1ファイル
      22:14 4ファイル
2019/07/06 06:10 1ファイル
      11:19 1ファイル
      16:10 1ファイル
2019/07/07 06:13 1ファイル
      09:47 1ファイル
      15:45 1ファイル
      22:15 1ファイル
2019/07/08 06:00 1ファイル
      11:21 1ファイル

.etl ファイルは中身がバイナリーなので内容を追っていませんでしたので、以前のファイルサイズがどの程度だったかを含め分かりません。
しかしながら、これを見ると回数的には同様のアンダーグラウンドアップデートを行っている様です。

んぁ?

今、アンダーグラウンドアップデートが・・・WindowsUpdate.log が2019/07/08 11:51 に変わった。
あ、.etl も ファイル名が今日の日付に変わって、WindowsUpdate.20190708.115153.645.1.etl というファイルが出来ています。

どうも元に戻ったみたいです(^^;)

【2019/07/09 06:30 追記】

止まっていたのは Adobe 等の更新チェックもでした。 Adobe の更新チェックはタイマー起動型だったと思いますので、更新制御に使うサービスのアップデートミスでもしたのでしょうかね。 この間PC側から更新の有無の確認を行うアプリの更新は皆止まっていたのかもです。


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iPhone 6s バッテリー延命?対策 [睡夢庵の電脳環境]

【 iPhone 6s バッテリー延命?対策 】

iPhone 6s ですが少しでもバッテリー負荷を減らす方策を講じて見ましたが、AirPods型のイヤフォンを購入した為 HF Player はほぼ1日中稼働しっぱなしという状況になってしまいました(^^;)>
充電1回/日は無理で数時間充電しながら HF Player/Wear Heart を起動したままで画面を消した状態で使っています。
この状態で使っていると既に劣化度79%ですからあっという間に本体バッテリーが容量を失ってしまうかもしれません。

まぁ、端末側で取れる対策といえば

・ 自宅ではキャリア接続を音声だけにする。
・ Wi-Fi接続を 2.4G 帯にする。(今の所明確な差は?)
・ アプリのアップデートのバックグラウンドアップデート対象を限定し、
  手動で出来るだけまとめて起床直後/通勤時間帯/昼食直前におこなう。
  (ダウンロード時間を短くする)

で、手持ちのバッテリーを使って使用時間を延ばす為の対策を考えてみる事にして、

・ micro-USB to Lightning 変換コネクタ
・ 250mm USB-A to Lightning 双方L型ケーブル

を調達してみました。

変換コネクタはモバイルバッテリに付属として常備する為、短いL型ケーブルはコネクタにストレスが掛かりにくくする為とポータブルバッテリーと本体をケーブルを余らせずに接続するのが目的です。

20190624_25cmLightning-1.jpg 20190624_25cmLightning-2.jpg
20190624_25cmLightning.jpg ここではPowercore13000を
組み合わせています。
ケーブルはiPhone側を逆に
し余らない様にすれば
よさそうです。
最終的にはマジックテープ
固定でしょうかね。
20190624_LightningConvert.jpg 20190624_25cmLightning-3.jpg


モバイルバッテリーはAnker Powercore 10000と13000の2つを持っていますが、iPhone 6s と比べると幅がちょっと小さめと大きめ。
で、下右側の横出し 25mm の USB-A/Lightning ケーブル を調達し、くっ付けて使おうか・・・ちょっとケーブルが長いので上の2枚では iPhone 側のコネクタを逆挿ししてS字型にしてみました。 本体のバッテリーが半日持たなくなったらケースにマジックテープでバッテリーを貼り付けて使おうか・・・バッテリー交換が行われていますが、元々交換出来ない事はないがというレベルの設計でシール材などは交換されませんので出来ればやりたくない・・・
下の左側は 3セットになっている micro-USB to Lightning 変換コネクタで、これを micro-USB to USB-C 変換コネクタとセットにして両方のモバイルバッテリーと一緒に入れておく事にしました。

まだ iPhone 6s のバッテリーが顎を出した訳ではありませんのでこれはテストです(^^)

その時になれば本体より薄くほぼ等幅で 5000mAh 程度の容量を持つ薄型のポータブルバッテリーを別途調達するかもしれません。
10000/13000mAh では厚みもありますし重いので。

ただ、アプリを幾つか購入したものの使っていると色々な面でやはり iOS というか Apple の思想には同調出来そうにもないので、次は Android に変えるでしょう。 こう考えると、iPhone のケースにマジックテープのパイル面を 13000mAh 側にフック面を貼り付けて上図の様な恰好で使うかもしれません。

《 追記 iPhone をミュージックプレイヤー代りに使ってみて 》

iTunes は次のバージョンではなくなるらしいですが、Windows からのファイルの渡しが 「AnyTrans」の様な手法しか用意されないとすれば・・・

現在自身の音楽ライブラリーはその管理の単純化の為にアルバムを単位に Windows10/8.1 上で同期して zipedmp3 形式で保管しています。 曲単位で入手する事は稀ですが、これは歌手単位に作った Single 用のディレクトリに入れ、これをアルバム扱いにして纏めます。 この形式であれば殆どの音楽再生アプリは通しでなら再生してくれます。 圧縮ファイル形式なのですが、実際には圧縮しませんので容量的な面でのメリットはありませんが、操作ミスによる曲の消失やミックスを避ける為にこの形式を採用しています。

Android も iOS でもこのファイルの連続再生は可能ですが、再生用のライブラリーはこれを解凍して曲単位で再生が可能な様にライブラリを構築します。

Android ではファイルマネージャでネットワーク上の端末にある共有ディレクトリを開き、その構造のままコピーすれば使えますが、iOS ではファイル構造が異なる為 iTunes のデータベース構築のキーになるファイル上の情報の整合性を確認しておかねば作ったディレクトリ構造に近い形でデータベースを構築する事が出来ません。

今の所どう足掻いてもアルバムに曲単位で登録されてしまうアルバムが2つ残ってしまいました。 それと複数枚でアルバムが構成されているものが1枚毎に分かれて表示され、表示桁が足りない為 Disk 1 なのか Disk 2 なのか分からない・・・
それに現在2100曲を超えましたが、1アルバム登録するのに掛かる時間がどんどん延びて・・・やってられなくなりました。

Lenovo TAB4 8 Plus にも MicroSDHC にライブラリが作ってあるので、自席にいる時はこれでも良いのですがリビング迄動くと途切れてしまいます。 それにこれは持ち歩くのはチト・・・で、iPhone をプレーヤーにせざるを得ずでそこそこのサイズのライブラリを作ってみたのですが、iTunes 経由で投入しようとして愕然・・・作っている構造が維持出来ない・・・

こういうシステムは現在の物ばかりならばよいでしょうが、過去それもレコードやCD黎明期の物からライブラリを作ろうとすると大変です。Windows ならばディレクトリ構造とファイル名でなんとかなりますので、PCや音楽情報の収集に疎い方でも問題はありませんが・・・
ライブラリの整列に ID3v1/2 の情報が必要となると敷居が高い。

現状の登録曲数で iOS の音楽ライブラリーに18曲のアルバムの追加には

① 仮登録      この段階では曲単位の登録になる。
② 削除       ①の登録結果を全て一括削除する。
③ 本登録      ②を実行してもライブラリのインデックスだけは
           残っているのか、これでアルバム名+曲名の2レベル
           の構造が出来る。

以上のこの3フェーズでやっと期待通りアルバムで探し、その収録曲だけの個別再生が可能な状況になります。
で、現状のこの操作、1フェーズの実行に約1分強掛かりますので、1アルバム登録するのに何やかやで約5分掛かってしまいます。
有り得ない(^^;)

Android では ファイルマネージャーを使って SD 上のディレクトリに Windows 上のディレクトリからフォルダをCOPYし、ペーストするだけで終わってしまいます。
再生もHF Player上で Windows のエクスプローラを操作すると同じ感覚でアルバム/曲選択が出来ますので遥かに使い易いですね。
iTunes/ミュージックの様な妙なアプリの介在を必要としませんし、無用なインデックス(プレイリストも同様ですが)を作る無駄がないのがいいですね。

まぁ、曲単位でネット上からバラバラにダウンロードしている方々とは考え方が違うので理解し難いかも(^^;)

《 Powercore 10000 iPhone 6s と抱き合わせに(^^) 》

ケーブルを白の養生テープでバッテリーに止め、強力アクリル両面テープで2か所ケースに取り付けてみました。 ケーブルをS字にしてほぼ余りをなくしていますので、丁度バッテリーがグリップになります。 重量が358gと本体は143gですので倍以上の重さになりますが、滑り難くはなっています。 ただ、厚みが・・・(^^;)
20190710_6s_Sub-Battery.jpg

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