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iOS16 のリリースに伴い iPhone 6s サポート終了 [睡夢庵の電脳環境]

【 iOS16 のリリースに伴い iPhone 6s サポート終了 】

2022/09/13 に iOS16 がリリースされる事になりましたが、このバージョンから iPhone7 以前の機種はサポートが停止されます。

2019/05/29 に中古で iPhone 6s を購入し、バッテリーを交換して使ってきましたが、3年+で・・・負担は¥900/月。

さてどうする?・・・iPhone 14 も出ますが、小型がいいので・・・

一体どれだけ使っているかですが、殆ど外出しない現状ではアプリ3本を1日3回程度使うだけですので勿体ない事この上ないというのが実情。 出かけた際も音楽再生をするか、電話の待ち受けかだけ・・・

メール、ネットアクセス、ファイルの作成等は 2台の Windows PC 上で行いますので、スマホはスマートブレスレット等スマホのアプリでなければデータ取り込みが出来ない物の為と言って差し支えありません。

で、当面 iPhone 6s をそのまま氷漬けにして使う事にしました。

iOS は 15.5 に Fix したままにします。
このバージョンは今迄で一番安定している様ですから。
OCNモバイルONE アプリのバージョンアップで電話回線を常時接続にしていても殆どバッテリーを喰わなくなっており、現状の使用状況では約2日もっています。

iOS 15 は現状 15.6.1 迄アップされていますが、15.6 は後戻りが効かないそうですのでこのバージョンはパスします。

また、アプリケーションも今後の新しいバージョンへの対応が加わるでしょうからアップデートを停止し、現状バージョンのまま使い続ける事にします。 まぁ、測定系等使用するアプリの多くは現状の機能範囲で十分ですし、殆ど更新もありませんから。

で、App Store からの通知をオフにしてしまいました。

ただ、ちょっと嫌なのが全てオフにしているにも関わらず Siri が動く事ですね。
これを含め最近のアプリはアプリ側サーバーとの接続が必要な物が増えていますので、これらがコケる可能性がちょっと気になる所ではありますが。


《 新型コロナの現状 》

6波が始まる迄は日本の新型コロナ対応と国民の自律的対応が褒められていましたが、5波の対策緩和をあと数日を待てなかった為に見る影もない状況になってしまいました。

この状況にあってもお花畑な人たちの多い事。 政策決定の中心も一体今迄何をやって来た?です。

現在はJHUデスクトップでのワーストワンを続けており、死者数も米国に次いでの2位が続いています。
2022/09/09 時点での28日間感染者数は 476万人、死者数は 7,531人です。
感染者数は捕捉方法が異なるので比較出来ませんが、死者数に関してはまぁ・・・

米国       13,111人
ドイツ       2,656人
フランス      1,447人
英国        1,071人
イタリア      2,397人
スペイン      1,584人
ロシア       2,081人
ブラジル      3,419人
オーストラリア   1,620人

韓国        1,882人
インド       1,193人

初期にパンデミックといって騒いだ際と比べ桁が違う悪い数字なのですが進む方向は緩和・緩和・・・
かといってデータの収集や予測がスムーズに出来る様になったのかと言えば、現場負荷を増やすばかりの対応しか出来ていない。
結果、手抜きを始めるだけでなく、この新型コロナの扱い自体を緩める方向に進んでいる様です。

ワクチンだけでなく治療薬に関しても遅々として進まず・・・金の亡者達の綱引きの結果か遅れるばかり。
治験治験といいながら、これも一向に進まず。 ワクチンメーカーも特許訴訟を起こす位カネ・カネ・・・

そうそう、九州地方の感染者が一向に減りません。 一体何が原因なのか?
従来の様に関東から地方へ放散した後、地方の減少から関東地区の減少というパターンではなくなってしまいました。
2022/09/10 現在での30日間感染率では

     Best       Worst
神奈川県 01   宮城県  47
千葉県  02   鹿児島県 46
栃木県  03   宮崎県  45
群馬県  04   徳島県  44
長野県  05   長崎県  43
茨城県  06   高知県  42
埼玉県  07   佐賀県  41
北海道  08   沖縄県  40
新潟県  09   福岡県  39
山梨県  10   熊本県  38
福島県  11   広島県  37
岩手県  12   香川県  36
秋田県  13   大阪府  35
島根県  14   大分県  34
東京都  15   岡山県  33

といった具合で東京を除く関東全県が最上位群に入っています。
東京も15位。

これに比べ九州地方はその全く逆になっています。
本来であれば最も遠い地方なのでこちらから収束に向かうといったパターンになるはずなのですが・・・

この状況がある限り現状の数字レベルから改善する方向に向かうとは思い難いのですが、この原因と対策等が語られる事がないように思います。 医学界も厚生労働省も一体何を追っているのやら・・・


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