SSブログ

ワクチン接種の代替について [睡夢庵 日々徒然]

【 ワクチン接種の代替について 】

3回目以降のワクチン接種は忌避する事にしましたので、代替としてイベルメクチンの定期摂取をしてみる事にしました。
まぁ、これに関しては定まったプロトコルが見つかりませんし、この感染予防効果の有無については家族が感染するか、自身が感染するかしない限りは知る事が出来ないのですが(^^;)

で、今回も前回と同じ「ぽちたま薬局」経由でインドから輸入する事にしました。

商品名 : Ivermectol 12mg/錠  India un pharma laboraories ltd.製
     これはイベルメクチンのジェネリックになるようです。

・ 今回の荷動き

- 発注         : 2022/03/30
-   インド引受先   : Biobaxy Technologies India/Munbai
- インド郵便受付    : 2022/04/01 11:47 MUNBAI
- インド国際交換局到着 : 2022/04/06 10:18 MUNBAI ASPO
          発送 :       11:49
- 日本 国際交換局到着 : 2022/04/10 07:32 川崎東郵便局
                     09:00 通関手続き
          発送 : 2022/04/11 12:00 発送
-    地元郵便局到着 : 2022/04/12 07:15
-    受領      : 2022/04/12 10:37

・ 前回の荷動き

- 発注         : 2021/07/03
-   インド引受先   : Central Medical Agencies/Jaipur
- インド郵便受付    : 2021/07/05 10:59 DELHI
- インド国際交換局到着 : 2021/07/05 13:09 DELHI IMC
          発送 :       14:21
- 日本 国際交換局到着 : 2021/07/12 13:08 川崎東郵便局
                  07/13 09:00 通関手続き
          発送 : 2021/07/13 12:00 発送
-    地元郵便局到着 : 2021/07/14 07:21
-    受領      : 2021/07/14 09:51

インド側の引受先を選ぶ事は出来ませんが、初回はパッキングリストが同梱されていましたが、今回は現物のみ。
引受先は外装に貼られていた送り状にあったもの。
今回は MUNBAI の郵便局間で滞留していますが、それ以外はすんなりの様です。


《 イベルメクチン投与プロトコルについて 》

新型コロナ予防・治療プロトコルについては2020年4月米国の救命救急医学の専門家集団が設立した FLCCC(Front Line COVID-19 Critical Care Alliance)という組織が提唱した「MATH+」、「I-MASK」という2つがベースになっている様です。

・ FLCCC ホームページ 「COVID-19 の FLCCC プロトコル」和訳ページ

 URL : https://covid19criticalcare.com/ja/covid19%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%AB/

 英文ですが、最新版の PDF がこのページからダウンロード出来る様になっています。

 URL : https://covid19criticalcare.com/wp-content/uploads/2020/12/FLCCC-Protocols-%E2%80%93-A-Guide-to-the-Management-of-COVID-19.pdf

この2つのプロトコルに関しては日本オーソモレキュラー医学会のホームページにも概略が記述されています。(だだし古いバージョンに基づく)

・ URL : https://isom-japan.org/article/article_page?uid=MqotT1617267443

・ FLCCC が提唱するI-MASK+プロトコルについて

  PDF全文は横文字がこの世になければな且つ医事には疎い人間ですので
  すっ飛ばしてイベルメクチンの投与に関する部分だけ・・・

  ここで提唱されるCOVID-19曝露前後の予防措置の概略は以下の
  様なものです。      (上記PDFの26ページ図7-aより)

☆ 予防処置手順(2022/02/22-Version 68)より

- イベルメクチンの摂取法

 1. 暴露前予防措置

  ・ イベルメクチン投与量   0.2mg/kg(食中・後服用)
    地域の感染リスクが高い間は2週間毎に同量を摂取

  ・ 代替薬 : ヒドロキシクロロキン 200mg/錠をその日に摂取

 2. 暴露後の予防処置

  ・ イベルメクチン投与量   0.4mg/kg(食中・後服用)
                 当日及び48時間後に摂取

  ・ 代替薬 : ヒドロキシクロロキン 400mg1回/日を2日間
                     その後は200mgを1日2回を
                     2乃至3日間

- 含嗽剤

  セチルピリジニウム塩化物含有の含嗽性防腐剤洗口液、1%ポビドン/ヨウ素
  溶液、リステリン等の口腔洗浄殺菌剤で日に2回うがいをする

+部分 免疫強化/支援療法

 ・ ビタミンD  1000-3000IU(25-75㎍)
 ・ ビタミンC  500-1,000mgを日に2回
 ・ ケルセチン  250mg/日
 ・ 亜鉛     30-40mg/日
 ・ メラトニン  6mg/日(就寝前)


ただ、フィリピン、チリ、インド等の情報断片をみると基準投与量に関しては同じになっていますが、このプロトコルにある“+”部分が適用されたか否かに関してはどれも記述がありません。 これらの国で“+”に挙げられている薬剤を揃えて多数に継続投与する事は時間・コスト的に考えてもまず考えられない事ですので、イベルメクチンだけが投与されたと考えるのが妥当だと思っています。

私自身も初回の予防措置としての摂取時にはFLCCCのプロトコルの暴露前後の対応を組み合わせたフィリピン等で実施されていた手順に準拠しました。

私の場合は購入した錠剤が 12mg だったので体重に合わせる為には8分割しなければなりません。 ただこれは無理だったので、1錠だけ4分割し、12+3mg(体重 74~76kg)を初回と48時間後、その後は2週間間隔の最初と2回目は 15mg、以後は 12mg(59~61kg)を3週間、計 92mg/8錠を摂取しています。

前回の最終摂取が9月28日ですので、6カ月強空いてしまいましたが、ワクチンと相乗効果で少しは長く持つ?
で、今後はオンコセルカ症の継続摂取のパターンの1つ4カ月間隔を採用してみる事にしました。
何れにしても今後は現行のワクチンは接種しない事にしましたので、以下の間隔で摂取してみる事にします。
まぁ、月に2、3度車でスーパーやホームセンターに行くだけですので、感染リスクはほぼゼロですから効果の確認も出来ませんが(^^;)

・ 初回           15mg  2022/04/12
・ 2週間後         15mg  2022/04/26
・ 以後8回目迄4カ月毎に  15mg  2022/08,12,2023/04,08,12,2024/04
・ 最終2回         12mg  2024/08、2024/12

ここであっ・・・前回錠剤包装の裏をよく見ておけばよかった。
有効期限は2年!
今回購入したものは製造月が 2021/09 で有効期限が 2022/08 でしたので
上記計画では最後の4回、5錠分は期限切れ・・・トホホ

尚、+にあたる部分については微量ですがサプリで以下を摂取しています。

         摂取量      推奨    上限
 ・ ビタミンD 3.33㎍      2.5㎍    50㎍
 ・ ビタミンC 133.3mg      100mg   2000mg
 ・ 亜鉛    1.67mg     10-12mg    30mg
 ・ ケルセチン 摂取せず   抗酸化作用、抗炎症作用
 ・ メラトニン 接種せず   睡眠ホルモン

免疫強化/支援療法関連の成分を指定投与量を摂取しようとすると各々単独の物を揃えなければなりませんので結構な額になりますので一般レベルでは現実的ではないですね。


今後のワクチンの接種に関しては、この間に国産ワクチンや流行に対応したワクチンが出ればワクチンの平行接種を考える事にしています。
ワクチン接種が条件となるような場所には行くことはまずありませんので・・・


《 新型コロナウイルスの分類について 》

新型コロナウイルスの系統分類に関してはパンゴ系統指定委員会(Pango Lineage Designation Committee)が取り纏めを行っている様です。
これは変異系統を示すもので一般的に使われている呼称とは違います。

・ パンゴ系統指定委員会ホームページ

  URL : https://www.pango.network/

・ 現在まで指定された系統の一覧表

  URL ; https://cov-lineages.org/lineage_list.html

・ WHO が与えた SARS-CoV-2 変異型の名称について

  URL : https://www.who.int/en/activities/tracking-SARS-CoV-2-variants/

  SARS-Cov-2 の分類に関しては上記のページに示されています。

 +1 GISAID Clade       で示されるコード
 +2 Nextstrain 系統樹サイト で示されるコード

   これは GISAID によって共有されたゲノムデータから作成された最新の
   系統樹をみる事が出来ます。

  URL : https://nextstrain.org/

★ 現在主流になっているのは Omicron(B.1.1.529)およびその派生種の
  BA.1~BA.5に置き換わり、そして新たに XE が拡散を始めた様です。
  これらは国内での派生種ではありませんので、新たな変異種の拡散が
  始まった国からの入国を出来るだけ早く阻止しない限り現在の悪循環が
  終わる事はないでしょう。
  今後は今以上に変異株の出現速度は上がっていくでしょうから、現在開発
  されているワクチンは効果を失っていくばかりでしょう。

  それに今公表されている効果に関するデータも手前味噌な物だと思います。
  それがワクチンの効果による物かどうかは重症化する率で捉えられている
  様ですが、それがウイルスの性質等他要素よるかの弁別が出来ていない
  と思っています。


共通テーマ:日記・雑感