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新型コロナ感染状況 [睡夢庵 日々徒然]

【 新型コロナ感染状況 】

また新しい変異型が登場した様ですね。 この南アフリカで確認された「オミクロン型」と命名された変異株は南米で拡散している「ミュー型」同様現在のワクチンが産生する抗体では感染抑制効果が大きく低下する可能性がある様です。

変異確率が高いウイルスではワクチンは機序から考えて短期的効果しか期待出来ないといえます。
これは現状の様にワクチン開発能力を有する大企業に儲ける口実を与えるだけですので、彼らはこの甘い汁の元を手放さない為にあらゆる手段を講じるでしょう。
増殖を抑えるもしくは感染能力を失わせる種類の別種の物を考えなければ収束は覚束ないと思われます。

欧米諸国が現在の様な対応をし、特に白色人種&キリスト教圏がその基本的な権利や義務の有り方についての考えを変えない限り、このウイルスが終焉を迎える事はないのでしょう。 今のままでは今後もいろいろな変異株が生まれ、状況が改善するとは思い難い状況です。

《 2021/11/24 現在の感染・接種状況 》

都道  高齢 30日  接種1回 接種2回  累積感染 死亡率 致死率
府県名 化率 感染率順  逆順   逆順   順位   順位  順位
北海道 20   6   24   18   12    2   1

青森  12  40   44   43   34   43  43
秋田   1  20   47   37   47   44  11
岩手  11  45   42   44   45   37   8
山形   7  38   46   44   43   31   7
宮城  41  26   38   36   25   32  41
福島  23  41   39   39   32   15   3

東京  46  14   10   12    2    5  29
神奈川 44  15   16   22    4    9  37
千葉  40  19   21   19    5    6  22
茨城  36  23   41   42   16   20  27
栃木  39  24   35   28   20   28  39
群馬  32   9   30   34   15   18  20
埼玉  42  18   19   15    6    8  26

愛知  45  17    2    4    9    7  18
静岡  30  31   40   41   22   29  36
山梨  26  42   28   33   27   42  44
長野  13  36   32   32   38   36  17
新潟  15  29   43   45   42   45  38
富山   9  37   45   46   35   33  19
石川  29  34   29   31   26   11   5
福井  25  30   37   40   41   34  12
岐阜  27   5   34   38   13   14  15

大阪  37   2   18    2    3    1  10
奈良  22  11   25   26   11   13  23
和歌山  6  32    4    8   29   26  14
三重  28  25   27   23   17   16  16
滋賀  43  21   18   21   14   22  31
京都  34  10    6    5   10   12  33
兵庫  35   8   13   17    8    4   4

香川  14  43    9    9   33   39  32
徳島   5  35   23   29   37   17   2
高知   2  28   14   20   28   35  34
愛媛   8  13   22   24   40   27   9

岡山  24   1    7    3   19   24  28
広島  33  12    3    6   21   23  25
山口   4   7   31   30   39   25   6
島根   3   3   33   27   46   47  47
鳥取  16  33    5   10   44   46  46

福岡  38  16   11    7    7   10  30
大分  10  46   15   14   23   21  21
宮崎  18  46    8   11   30   40  42
鹿児島 19  44   20   13   31   38  40
熊本  21  39   36   35   18   19  24
佐賀  31  22   12   16   24   41  45
長崎  17  27   26   25   36   30  13

沖縄  47   4    1    1    1    3  35


《 30日感染率高い近畿・中国の状況 》

     島根:03                京都:10
       |                   | 
福岡:16-山口:07-広島:12-岡山:01-兵庫:08-大阪:02-奈良:11
            |              | 
          愛媛:13           和歌山:32


《 30日感染率15位迄の相関 》

     京都:10 岐阜:05       群馬:09
       |    |          |
沖縄:04-大阪:02-愛知:17-神奈川:15-東京:14-北海道:06
       | \
     兵庫:08 奈良:11
       |
島根:03 岡山:01
  |    |
山口:07-広島:12-愛媛:13


《 累積感染率15位の相関 》

          京都:10-滋賀:14 岐阜:13  北海道:12
            |      /        | 
福岡:07-兵庫:08-大阪:03-愛知:09-神奈川:04-東京:02-埼玉:06
  |         |               |    | 
沖縄:01      奈良:11            千葉:05 群馬:15

東京・神奈川・埼玉・千葉が立ち上がりの元凶になり、終息を遅らせるのは関西以西の山陽線沿いの各県と北海道、沖縄というのが今までの状況です。
今後はどうなることか。

店舗や作業環境、住居内での感染が殆どを占めるとすれば、建築設計上の換気システムに対する再検討が必要になるのではないでしょうか。
戸建て住居や作業環境では気密化と集中換気化が進められていますが、これは健康面では良いこと無いですね。
現状の様に吸排気ダクトがアクセス不能な状態では埃が気中のカーボンを吸着するだけでなくカビが生える温床になり、10年も経ればカビ臭や粉塵が舞う元になってしまいます。
自宅は各室にフィルタ付き吸気ファンを付け、排気は納戸・トイレ・洗面所・浴室には個別、1階廊下に集中排気ファンを付けるという形にして、ダクトはこの集中排気ファンと浴室排気ファンにしか付けていません。
使用頻度が高い洗面所の排気ファンの中を見るとゾッとするほどの綿埃でこれにカーボンが付着し真っ黒な塊が溜まります。 これと集中排気ファン、浴室の排気ファンは毎年刷毛と掃除機で汚れ落としが必要なレベルです。
まぁ、エアコンのシロッコファンのブレードや吹き出し口周辺を見てもらえば・・・


《 海外累積感染者・死者数上位20か国 》 2021/11/25 時点

   感染者数        感染率  死者数        死亡率
01  アメリカ   48,091,937 14.4  アメリカ   775,397 0.2327
02  インド    34,535,763  2.5  ブラジル   613,339 0.2298
03  ブラジル   22,043,112 10.3  インド    466,584 0.0334
04  イギリス   10,028,825 14.6  メキシコ   292,850 0.2245
06  ロシア     9,270,885  6.4  ロシア    262,733 0.1801
07  トルコ     8,654,142 10.2  ペルー    200,913 9.0239
08  フランス    7,586,146 11.6  イギリス   144,728 0.2120
09  イラン     6,092,822  7.2  インドネシア 143,766 0.0519
10  ドイツ     5,595,674  6.7  イタリア   133,415 0.2210
11  アルゼンチン  5,319,867 11.6  イラン    129,280 0.1518
12  スペイン    5,111,842 10.9  コロンビア  128,236 0.2499
13  コロンビア   5,055,253  9.8  フランス   119,686 0.1829
14  イタリア    4,954,585  8.2  アルゼンチン 116,458 0.2550
15  インドネシア  4,254,443  1.5  ドイツ    100,123 0.1193
16  メキシコ    3,867,976  3.0  南アフリカ   89,657 0.1491
17  ウクライナ   3,530,969  8.1  ウクライナ   87,999 0.2026
18  ポーランド   3,406,129  9.0  スペイン    87,904 0.1881
19  南アフリカ   2,950,035  4.9  ポーランド   81,688 0.2162
20  フィリピン   2,828,660  2.5  トルコ     75,618 0.0888

地域・国別の状況

         感染率     死亡率     人口密度(㎢)
アメリカ      17位 14.43   20位 0.2327    36
カナダ       93位  4.68   82位 0.0778    4
メキシコ     106位  2.97   23位 0.2245    66

イギリス      16位 14.69   29位 0.2120   281
フランス      26位 11.59   35位 0.1829   119
ドイツ       73位  6.67   63位 0.1193   235
イタリア      60位  8.21   25位 0.2210   200
スペイン      34位 10.94   33位 0.1881    92

日本       122位  1.37  131位 0.0146   334

韓国       132位  0.84  149位 0.0066   512
台湾       178位  0.07  161位 0.0036   659
シンガポール    96位  4.36  138位 0.0115  8,305

ニュージーランド 162位  0.22  181位 0.0008    18
オーストラリア  134位  0.79  145位 0.0077    3

ノルウェイ     94位  4.59  121位 0.0192    17
スウェーデン    24位 11.75   50位 0.1489    23
フィンランド   103位  3.24  115位 0.0235    16

エジプト     149位  0.34  120位 0.0192   104
イスラエル     14位 15.22   74位 0.0929   423

パキスタン    137位  0.57  134位 0.0127   255
インド      113位  2.48  108位 0.0334   424
バングラディシュ 128位  0.95  129位 0.0168  1,127

エチオピア    154位  0.31  156位 0.0057   107
ケニア      142位  0.46  142位 0.0097    95
コンゴ民主共和国 179位  0.06  176位 0.0012    39
ナイジェリア   173位  0.10  172位 0.0014   229
トーゴ      155位  0.31  165位 0.0029   149

コロンビア     43位  9.85   15位 0.2499    45
エクアドル    107位  2.93   34位 0.1848    65
ペルー       74位  6.66   1位 0.6013    26
ブラジル      39位 10.29   10位 0.2863    25

上記からは感染率や死亡率に対する緯度、人口密度、医療環境、経済規模といった要因はほとんど影響を及ぼしていない様に見えます。

そして白色人種&キリスト教圏及びスペイン/ポルトガルによる混血が進んだ南アメリカの状況が極端に悪いといえるのではないでしょうか。
傲慢といえる個人主義と拝金主義に毒され、貧富の差が極大化している欧米や南米植民地圏の成績が悪いですね。

中央アフリカに関してはほとんどの国が下位に集まっていますが、この地域はオンコセルカ感染症対策としてイベルメクチンを投与しその根絶を目指している地域に重なります。

イベルメクチンについてはこれを新型コロナの予防薬として投与した国では大きな効果を齎したという報告がありますが、医療・薬事組織の多くはその成果を治療効果に視点を逸らせて治癒効果はないから使うなという誘導をしている様です。

日本におけるイベルメクチン(販売名称:ストロメクトール)の薬価は 3mg/錠で 652.6 円という高額なものになっていますが、個人輸入で購入すれば 12mg/錠では 300円 程度で済みます。

摂取量に関しては www.flccc.net/covid-19-protocols の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の予防と治療に関するプロトコルやチリ、フィリピンなどのケースを参考に、私は下記の様な手順で摂取してみました。

基準投与量: 体重1kg当たり 0.2mg  高容量投与では2or3倍量が許容される
個人輸入で入手可能なものは、3mg、6mg、12㎎ の3種があるがコストから 12mg を購入する方が良い。

体重      投与数
41 ~ 59 kg : 12mg/1錠    1.5倍~等倍
60 ~ 95 kg : 12mg/1.5錠   1.5倍~等倍

初回       1.5錠
48時間後    1.5錠
以降2週間間隔  1錠   を5回 合計8錠 12mg * 8 = 96mg

購入した物が2錠/シート*4シートのものだったので上記の方法を採った。
この場合は単価は312円/錠 48錠を買えば9,500円なので197円/錠、4~5人家族であればこれで済む。
10錠/シートのものもあるのでこれであれば残り2錠は半年後、1年後に摂取する事で2年+の予防効果が期待出来る。
この場合は260円/錠

チリやインドで報告されている様な感染数の減少を見ればワクチン以上の直接的効果が期待出来るので、トライする意味は十分にあると考えています。
ただ、家族は皆メディアの情報を優先し、これには乗って呉れませんでしたが(^^;)>


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