スバル インプレッサスポーツ 4年半点検 [睡夢庵の足]
【 スバル インプレッサスポーツ 4年半点検 】
早いもので来年4~5月には2度目の車検か・・・
今回は点検パック18か月目のセーフティーチェックとイグニッションコイルユニットのリコール処理。
双方合わせて2時間強・・・
リコールに関しては前回の点検とほぼ同じ時期にリコールが掛かったせいか通知が来ていませんでした。
今回の点検パックの申し込みの際にリコールを告げられ、通知は来ていないといったら慌てて再通知として送られて来ました(^^;)
前回の点検は4月11日に受けていますが、このリコールの公表が4月15日、リコール開始が4月16日となっていますので何らかの行き違いか?
リコールの内容は「エンジンコントロールユニットの制御プログラムにおいて、エンジンが停止する際の制御が不適切であったため、イグニッションコイルへ必要以上に通電することがある。そのため、イグニッションコイルの内部温度が上昇し回路がショート、ヒューズ切れを起こし、最悪の場合、走行中エンジンが停止するおそれがある。この場合において、既に長通電を経験したイグニッションコイルでは、対策プログラムに書き換えても、内部ダメージの蓄積により不具合に至るおそれがある。」というもの。 対象はFFモデル(GT2/6)、AWDモデルはこの辺り設計が違う様ですね。
今回のチェックに出すに先立って、エンジンルーム、タイヤハウス、下回り、バンパー裏辺りをケルヒャーで洗浄。
その後エンジンルームは拭き取りをしたのですが、そこでインテークの右奥に付いているボックスと4分岐右2本目のインテークを繋く様に出ているアングルに穴が開いているのに固定具が付いていません。 インテーク側のステーを見てみると受け穴があり、上下右に5mmずれ、~2mm 浮いています。
以前から時折左前のバルクヘッド辺りからカタカタノイズが出ていたのはこれか! で、手持ちの径が合うプッシュリベットで固定しておきました。
ただ、元々固定されていないのか、リベットが壊れて脱落したのか? 何時取れたのか分かりませんが付いていたのなら廻りに砂汚れが付いているはずなのですが、これがない・・・
《 点検パック18か月目 》
点検項目に関しては全て問題なし。
コロナのせいで娘や女房の都内や府中方面へのお出掛けがなくなりましたし、私もホームセンター等に出掛ける事も無くなりましたので、走行距離は一気にダウンしていました。
今回もタイヤ持ち込みで交換、パックではローテーションは1年単位ですので、これは有償 4,400 ですが、スタンド等で交換しても最低 2,200 は取られますので点検のタイミングで夏冬の交代をする事にしています。
前回も 3,291km と大幅に落ち込んでいましたが、今回はそれに輪をかけて僅か 1,533km。
私自身もフラフラ買い物に出掛けるのを禁止されましたし、娘や女房の都内等へのお出掛けも展示会等が軒並み中止になったり、病院も緊急性がなければ来院禁止になって・・・
で、今回のスパンでの走行距離は僅か 1,533km、相当減ってはいるだろうと思っていましたがこれほどとは・・・
近場の買い物ばかりになってしまいましたので、燃費も伸びる要素なし。 当初の 11.9 km/l からズルズルと落ちて最終的には 11.5 km/l。
今回は冬タイヤのミシュラン X-ICE 3+ に履き替えた訳ですが、4シーズン経過にも関わらずスリップサインの場所では全輪 8.0mm 残となってます??
手持ちのディジタルディップゲージでは購入直後に 7.8 mm でそれ以降 0.2-3mm/シーズンで減っていたのですが今回は増えた(^^;)
走っている距離が距離ですから減らないでしょうが、スノーマーク迄は 2mm 以上あったので後4年は溝的にはOKという事ですね。
それに後輪側はほとんど減りませんし・・・
行き帰りでのフィーリングですが、
・ 左前足元辺りから時折聞こえていた物が当たる様な音がしなくなった。
・ 新車の時から気になっていたスタート時のギクシャク感がやっとほぼ
解消し、エンジンが滑らかに廻る様な気がする。
これはリコール対策の効果か?
・ 雨が降っていた為ロードノイズに消されたのかエンジン音が非常に静かに
なった様な気がする。
履き替えた TURANZA の状態は
状態としてはほとんど減っておらず、年 0.5mm とするとセンター溝だけでみれば後6年使える感じ・・・まぁ、3~4年かな? スタッドレスとの兼ね合いもあるので。
早いもので来年4~5月には2度目の車検か・・・
今回は点検パック18か月目のセーフティーチェックとイグニッションコイルユニットのリコール処理。
双方合わせて2時間強・・・
リコールに関しては前回の点検とほぼ同じ時期にリコールが掛かったせいか通知が来ていませんでした。
今回の点検パックの申し込みの際にリコールを告げられ、通知は来ていないといったら慌てて再通知として送られて来ました(^^;)
前回の点検は4月11日に受けていますが、このリコールの公表が4月15日、リコール開始が4月16日となっていますので何らかの行き違いか?
リコールの内容は「エンジンコントロールユニットの制御プログラムにおいて、エンジンが停止する際の制御が不適切であったため、イグニッションコイルへ必要以上に通電することがある。そのため、イグニッションコイルの内部温度が上昇し回路がショート、ヒューズ切れを起こし、最悪の場合、走行中エンジンが停止するおそれがある。この場合において、既に長通電を経験したイグニッションコイルでは、対策プログラムに書き換えても、内部ダメージの蓄積により不具合に至るおそれがある。」というもの。 対象はFFモデル(GT2/6)、AWDモデルはこの辺り設計が違う様ですね。
今回のチェックに出すに先立って、エンジンルーム、タイヤハウス、下回り、バンパー裏辺りをケルヒャーで洗浄。
その後エンジンルームは拭き取りをしたのですが、そこでインテークの右奥に付いているボックスと4分岐右2本目のインテークを繋く様に出ているアングルに穴が開いているのに固定具が付いていません。 インテーク側のステーを見てみると受け穴があり、上下右に5mmずれ、~2mm 浮いています。
以前から時折左前のバルクヘッド辺りからカタカタノイズが出ていたのはこれか! で、手持ちの径が合うプッシュリベットで固定しておきました。
ただ、元々固定されていないのか、リベットが壊れて脱落したのか? 何時取れたのか分かりませんが付いていたのなら廻りに砂汚れが付いているはずなのですが、これがない・・・
《 点検パック18か月目 》
型 式 : | GT2A54C-QFC-8U20 | エンジン型式 : | FB16 |
初年度登録 : | 2017/05 | 走行距離 : | 27,823km |
期間走行距離: | 1,533km | タイヤ: | ミシュラン X-ICE 3+ |
燃費 : | 11.5km/l | ||
点検項目に関しては全て問題なし。
コロナのせいで娘や女房の都内や府中方面へのお出掛けがなくなりましたし、私もホームセンター等に出掛ける事も無くなりましたので、走行距離は一気にダウンしていました。
今回もタイヤ持ち込みで交換、パックではローテーションは1年単位ですので、これは有償 4,400 ですが、スタンド等で交換しても最低 2,200 は取られますので点検のタイミングで夏冬の交代をする事にしています。
前回も 3,291km と大幅に落ち込んでいましたが、今回はそれに輪をかけて僅か 1,533km。
私自身もフラフラ買い物に出掛けるのを禁止されましたし、娘や女房の都内等へのお出掛けも展示会等が軒並み中止になったり、病院も緊急性がなければ来院禁止になって・・・
で、今回のスパンでの走行距離は僅か 1,533km、相当減ってはいるだろうと思っていましたがこれほどとは・・・
近場の買い物ばかりになってしまいましたので、燃費も伸びる要素なし。 当初の 11.9 km/l からズルズルと落ちて最終的には 11.5 km/l。
今回は冬タイヤのミシュラン X-ICE 3+ に履き替えた訳ですが、4シーズン経過にも関わらずスリップサインの場所では全輪 8.0mm 残となってます??
手持ちのディジタルディップゲージでは購入直後に 7.8 mm でそれ以降 0.2-3mm/シーズンで減っていたのですが今回は増えた(^^;)
走っている距離が距離ですから減らないでしょうが、スノーマーク迄は 2mm 以上あったので後4年は溝的にはOKという事ですね。
それに後輪側はほとんど減りませんし・・・
行き帰りでのフィーリングですが、
・ 左前足元辺りから時折聞こえていた物が当たる様な音がしなくなった。
・ 新車の時から気になっていたスタート時のギクシャク感がやっとほぼ
解消し、エンジンが滑らかに廻る様な気がする。
これはリコール対策の効果か?
・ 雨が降っていた為ロードノイズに消されたのかエンジン音が非常に静かに
なった様な気がする。
履き替えた TURANZA の状態は
右 | 左 | |||
前輪 | 後輪 | 前輪 | 後輪 | |
外側 | 3.6 | 3.8 | 4.1 | 3.8 |
中央 | 5.9 | 6.0 | 5.8 | 5.7 |
内側 | 3.8 | 3.8 | 3.8 | 3.5 |
次回 | 左後 | 右前 | 左前 | 右後 |
状態としてはほとんど減っておらず、年 0.5mm とするとセンター溝だけでみれば後6年使える感じ・・・まぁ、3~4年かな? スタッドレスとの兼ね合いもあるので。