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Windows 10 8月分追加更新と Windows 11 について [睡夢庵の電脳環境]

【 Windows 10 8月分追加更新と Windows 11 について 】

先々月?の更新からか「設定」の「セキュリティ」の中に「Windows Insider Program」という項目が追加されましたが、どうもデバイスの診断を有効にしてインサイダープログラムに参加しないと今後の新たなメジャーリリースを受ける事が出来ない様です。

Windows 11 のインストール可否チェックのプログラムが新たにリリースされた様ですが、インサイダープログラムに登録していないとしてこれも接続を拒否されました。
まぁ、Windows 11 に関してはそのサポートCPUにこのPCのCPU“Intel(R) Core(TM) i7-7700”が含まれていない事がはっきりしましたので、このPCは10のままで行く以外にはありません。

Windows 11 でサポートされるCPU

URL : https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-hardware/design/minimum/supported/windows-11-supported-intel-processors

Windows 10 21H1でサポートされるCPU

URL : https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-hardware/design/minimum/supported/windows-10-21h1-supported-intel-processors

私のPCは i7-7700 ですので、21H1 はサポートされるはずなのですが未だダウンロードが可能になりません。

インサイダープログラムには参加していませんし、XBOX 系を始めとして Microsoft のサーバーとの接続が必須と思われるサービスを止めていますし、デバイスチェックも殺していますので待っていてもダメなのかもしれません。
だけど・・・どこを戻せば標準状態になるのかが弄り過ぎてもう分からない(^^;)

インサイダープログラムもプリビューのインストールが無条件にされるのであれば願い下げですので、Windows10 も 当面 20H2 のままで使い続けるしかなさそうです。

Windows8.1 の Let's Note MX3 は ESET Internet Seculity の現行バージョンへのサポートが続く限りそのままで使います。

これは出掛けた際の文書類の確認用とプロバイダー・メール送受専用で、かつテキストメールとしてしか送受信しない設定になっていますので、ESET Internet Sculity のサポートがあればOSのサポートが切れても使い続けても問題は起きないはずです。

こちらがダメになっても Windows 10 側にも同じアプリがインストールしてあり、プログラムを含めて同期を取ってあるので、Windows 8.1 側がダメになっても前日分から Windows 10 上で動作が可能なので・・・

それと Windows 11 ではいま使っているアプリが果たしてそのまま使えるのかといった問題も起きてくるのではないか?です。

基本的に Edge を含む Microsoft お仕着せのソフトやアプリは使っていませんし、自身にとって使いやすいシェアウェアやフリーウェアを多用していますので・・・
なので、Windows 11 に関してはその評価が定まるまでお預け。 それに新しくハードを購入せねばなりませんしね。


さて、9月2日またオプションで前月分の名称で新しい更新が掛かっています。

・ KB5005101 2021-08 x64 ベース システム用
        Windows 10 Version 20H2 の累積更新プログラム

  ダウンロード開始から再起動完了迄14分掛かる結構大きな差し替えの
  様です。

ここ2日ばかりアンダーグラウンドでのアップデートが掛かり、過去に出たトラブルが再発し3度再起動を強いられました。

1. 文字入力中にアップデートが掛かった為か文字が制御コードに
  変換される様でEMIの入力エラーでブザーが鳴り入力出来ない。

2. 2画面表示の第1画面が突然砂嵐状態になり2~3秒後多分リドローが
  掛かるまでこの状態が続く。

この2つはここの所出ていなかったのですが、このせいで1昨日から今日に掛けて3度ファイルを複数クローズして再起動する羽目になりました。


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