Windows 10/8.1 2021-07 月度定期更新 - Ⅱ [睡夢庵の電脳環境]
【 Windows 10/8.1 2021-07 月度定期更新 - Ⅱ 】
今月2度目の定期更新? 2021/07/15 朝 Windows 10 PC を起動した途端に何やら・・・見てみると7月度の定期更新が走っています。
Windows10 はやはり勝手にアンダーグラウンドでダウンロードとインストールを実施してしまい、右下隅に再起動要求表示です。
本来は通知表示のみでダウンロード/インストールは手動設定にしていたのですが、この設定が出来なくなっていますし、1週のディレイ設定も無視される様です。
Windows8.1 を起動してみるとこちらも起動サイクルの中で右下隅に「更新があるのでインストールしろ」という類のメッセージが表示されました。 で、手動でダウンロード/インストールという手順は従来通りで更新を実行・・・
今回は Windows8.1 と Windows10 双方に2度目の更新が掛かりましたが、内容をみるとどうも更新準備が間に合わなかったのではと思わせる内容です。
初回では通常最初に動く「悪意あるソフトウェアの削除ツール」がありませんでしたから・・・
《 定期更新内容 》
--- Windows 10 ---
・ KB5003173 2021-07 x64 ベース システム用
Windows 10 Version 20H2 の累積更新プログラム
・ KB890830 悪意あるソフトウェアの削除ツール x64 - v5.91
-- Windows 8.1 ---
・ KB5004298 2021-07 x64 ベース システム用 Windows 8.1 向け
セキュリティ マンスリー品質ロールアップ
・ KB890830 悪意あるソフトウェアの削除ツール x64 - v5.91
・ KB5004231 2021-07 Windows 8.1 (x64 版) 用 .NET Framework 3.5、
4.5.2、4.6、4.6.1、4.6.2、4.7、4.7.1、4.7.2、4.8
のセキュリティおよび品質ロールアップ ()
Windows10 ですが 21H2 へのアップデートが一向に掛かりません。 ハードが古過ぎるのか? それとも Microsoft が強化・連携を強めようとしている機能を強制的に殺しているせいなのか?
Windows10 のサポート終了日は 2025/10/14 という事になっていますが、各リリース毎にサポート終了日が決まっています。
Ver. 公開日 終了日
2004 2020/05/27 - 2021/12/14
20H2 2020/10/20 - 2022/05/10
21H2 2020/05/18 - 2022/12/13
既に2か月経過しているのに・・・
今回もまた、20H2 のまま・・・
バージョンを上げられねば何のことはないサポート終了日迄は使えないと言う事なるのでは? これが心配。
Windows11 の要求仕様は セキュリティ関連のハードモジュールサポートや起動法など個人使用レベルでは不必要と思われる機能によってインストール出来ないという事になっていますから・・・これらは個人的には絶対に使いたくないサービスなんですけど・・・
----------------------------------------------------------------------
《 新型コロナの様相 》
第5波が始まったといってもいいのでしょうね。 2日連続全県で感染者が出ています。
オリンピックをやるといいながら只ダラダラ・・・無策といっても良い状況。
官僚機構もワクチン接種に関しても無駄な労力とコストを掛ける無能ぶり。 マイナンバーカードの申請用紙は国民全員に配布しているはずですから、これかマイナンバーカード若しくは申請書を持参すれば接種出来る様にしていればはるかに混乱も少なくて済んだのではないでしょうかね。 問診票も現場でのチェックをするのでしょうから送付は不要でしょうに。 ポーランドなどは個人番号で接種を進めた様で混乱もすくなくスムーズに進捗しているみたいですから。
何ら法的強制策も取らず、ワクチン接種もどこが拡散原因層なのかを考えず、ただ数値的な拡大を追った結果がこれでしょう。
メディアの責任も大きいと言って差し支えないでしょう。 お得意の揚げ足取りは一向に止める気配はありませんし、「警戒警報」を自主的に上げる事すら出来ない役立たず。 その癖緊急事態宣言疲れの何のと意識の低い層の不満を煽っていますから。
長期にわたる経済活動への制限は確かに負荷は大きいですが、それ以上に朝令暮改で何度も不徹底な対策を実行する事程無駄な労力とコストを要求する物はありません。
今週に入って関西圏が急速に増加を始めましたので最早止めようもないでしょうが・・・
ファイザーやアストラゼネカのワクチン接種率が高い国の新規感染者数を見てみても日本との比較では効果が判然としない気がしてなりません。
接種状況 2021/06/15 - 07/14の間
国名 完了率 1回以上 人口(万) 感染者 死者数 致死率
イギリス 51.55% 67.73% 6,811 621.012 576 0.0927%
アメリカ 47.74% 55.18% 33,270 440,935 7,827 1.7751%
スペイン 47.35% 60.35% 4,674 273,317 516 0.1888%
カナダ 45.38% 69.69% 3,798 168,985 9,678 5.7271%
ドイツ 43.39% 58.49% 8,386 21,144 1,351 6.3895%
ポーランド 40.83% 46.26% 3,781 3,351 599 17.8753%
イタリア 39.73% 59.61% 6,038 496,093 31,422 6.3379%
フランス 38.26% 53.20% 6,538 79,933 981 1.2273%
日本 19.19% 31.14% 12,616 48,425 840 1.7346%
使用ワクチンについて
イギリス アストラゼネカ、ファイザー併用、4月からモデルナも使用
スペイン アストラゼネカで始め、ファイザーとの混用を認めている
アメリカ ファイザー、モデルナ アストラゼネカ、P&Pは海外提供
カナダ ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ併用&混用
ドイツ アストラゼネカ、モデルナ、ファイザー併用&混用
ポーランド アストラゼネカ、ファイザー
イタリア ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ併用
フランス ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、ヤンセン(J&J)併用
上の結果からは何とも言えない状況、致死率平均は当初から2%未満でしたし。
イギリス、スペイン、ポーランドの致死率についてもちょっと眉唾。 ただ、データはJHUのダッシュボードの物ですから???
オックスフォード大学からの研究報告ではアストラゼネカとファイザーを混用した方がより強い免疫反応が生じるとなっている様です。
それと、接種間隔にちょっとビックリ。
ファイザー製が3週間、モデルナ製は4週間、アストラゼネカは12週間!!
混用する場合はどうなるのでしょうね(^^;)
今月2度目の定期更新? 2021/07/15 朝 Windows 10 PC を起動した途端に何やら・・・見てみると7月度の定期更新が走っています。
Windows10 はやはり勝手にアンダーグラウンドでダウンロードとインストールを実施してしまい、右下隅に再起動要求表示です。
本来は通知表示のみでダウンロード/インストールは手動設定にしていたのですが、この設定が出来なくなっていますし、1週のディレイ設定も無視される様です。
Windows8.1 を起動してみるとこちらも起動サイクルの中で右下隅に「更新があるのでインストールしろ」という類のメッセージが表示されました。 で、手動でダウンロード/インストールという手順は従来通りで更新を実行・・・
今回は Windows8.1 と Windows10 双方に2度目の更新が掛かりましたが、内容をみるとどうも更新準備が間に合わなかったのではと思わせる内容です。
初回では通常最初に動く「悪意あるソフトウェアの削除ツール」がありませんでしたから・・・
《 定期更新内容 》
--- Windows 10 ---
・ KB5003173 2021-07 x64 ベース システム用
Windows 10 Version 20H2 の累積更新プログラム
・ KB890830 悪意あるソフトウェアの削除ツール x64 - v5.91
-- Windows 8.1 ---
・ KB5004298 2021-07 x64 ベース システム用 Windows 8.1 向け
セキュリティ マンスリー品質ロールアップ
・ KB890830 悪意あるソフトウェアの削除ツール x64 - v5.91
・ KB5004231 2021-07 Windows 8.1 (x64 版) 用 .NET Framework 3.5、
4.5.2、4.6、4.6.1、4.6.2、4.7、4.7.1、4.7.2、4.8
のセキュリティおよび品質ロールアップ ()
Windows10 ですが 21H2 へのアップデートが一向に掛かりません。 ハードが古過ぎるのか? それとも Microsoft が強化・連携を強めようとしている機能を強制的に殺しているせいなのか?
Windows10 のサポート終了日は 2025/10/14 という事になっていますが、各リリース毎にサポート終了日が決まっています。
Ver. 公開日 終了日
2004 2020/05/27 - 2021/12/14
20H2 2020/10/20 - 2022/05/10
21H2 2020/05/18 - 2022/12/13
既に2か月経過しているのに・・・
今回もまた、20H2 のまま・・・
バージョンを上げられねば何のことはないサポート終了日迄は使えないと言う事なるのでは? これが心配。
Windows11 の要求仕様は セキュリティ関連のハードモジュールサポートや起動法など個人使用レベルでは不必要と思われる機能によってインストール出来ないという事になっていますから・・・これらは個人的には絶対に使いたくないサービスなんですけど・・・
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《 新型コロナの様相 》
第5波が始まったといってもいいのでしょうね。 2日連続全県で感染者が出ています。
オリンピックをやるといいながら只ダラダラ・・・無策といっても良い状況。
官僚機構もワクチン接種に関しても無駄な労力とコストを掛ける無能ぶり。 マイナンバーカードの申請用紙は国民全員に配布しているはずですから、これかマイナンバーカード若しくは申請書を持参すれば接種出来る様にしていればはるかに混乱も少なくて済んだのではないでしょうかね。 問診票も現場でのチェックをするのでしょうから送付は不要でしょうに。 ポーランドなどは個人番号で接種を進めた様で混乱もすくなくスムーズに進捗しているみたいですから。
何ら法的強制策も取らず、ワクチン接種もどこが拡散原因層なのかを考えず、ただ数値的な拡大を追った結果がこれでしょう。
メディアの責任も大きいと言って差し支えないでしょう。 お得意の揚げ足取りは一向に止める気配はありませんし、「警戒警報」を自主的に上げる事すら出来ない役立たず。 その癖緊急事態宣言疲れの何のと意識の低い層の不満を煽っていますから。
長期にわたる経済活動への制限は確かに負荷は大きいですが、それ以上に朝令暮改で何度も不徹底な対策を実行する事程無駄な労力とコストを要求する物はありません。
今週に入って関西圏が急速に増加を始めましたので最早止めようもないでしょうが・・・
ファイザーやアストラゼネカのワクチン接種率が高い国の新規感染者数を見てみても日本との比較では効果が判然としない気がしてなりません。
接種状況 2021/06/15 - 07/14の間
国名 完了率 1回以上 人口(万) 感染者 死者数 致死率
イギリス 51.55% 67.73% 6,811 621.012 576 0.0927%
アメリカ 47.74% 55.18% 33,270 440,935 7,827 1.7751%
スペイン 47.35% 60.35% 4,674 273,317 516 0.1888%
カナダ 45.38% 69.69% 3,798 168,985 9,678 5.7271%
ドイツ 43.39% 58.49% 8,386 21,144 1,351 6.3895%
ポーランド 40.83% 46.26% 3,781 3,351 599 17.8753%
イタリア 39.73% 59.61% 6,038 496,093 31,422 6.3379%
フランス 38.26% 53.20% 6,538 79,933 981 1.2273%
日本 19.19% 31.14% 12,616 48,425 840 1.7346%
使用ワクチンについて
イギリス アストラゼネカ、ファイザー併用、4月からモデルナも使用
スペイン アストラゼネカで始め、ファイザーとの混用を認めている
アメリカ ファイザー、モデルナ アストラゼネカ、P&Pは海外提供
カナダ ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ併用&混用
ドイツ アストラゼネカ、モデルナ、ファイザー併用&混用
ポーランド アストラゼネカ、ファイザー
イタリア ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ併用
フランス ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、ヤンセン(J&J)併用
上の結果からは何とも言えない状況、致死率平均は当初から2%未満でしたし。
イギリス、スペイン、ポーランドの致死率についてもちょっと眉唾。 ただ、データはJHUのダッシュボードの物ですから???
オックスフォード大学からの研究報告ではアストラゼネカとファイザーを混用した方がより強い免疫反応が生じるとなっている様です。
それと、接種間隔にちょっとビックリ。
ファイザー製が3週間、モデルナ製は4週間、アストラゼネカは12週間!!
混用する場合はどうなるのでしょうね(^^;)