新型コロナウイルス ワクチン接種による死亡者 [睡夢庵 日々徒然]
【 新型コロナウイルス ワクチン接種による死亡者 】
報道等では副反応ばかりが取り上げられていましたが、死者数が39名に増えたという報道が出ましたので先行していて情報整理が出来ているはずの米国の状況を調べてみようと思いました。 そこで気が付いたのは米国にはワクチン接種による問題の報告システムがあったはずという事。
で、探してみたところ National Vaccine Infomation Center というサイトを見つけました。
米国のこのシステムはVAERSと呼ばれるもので、このサイトで各種ワクチンの接種によって起きた状況を確認出来る様です。
ここで COVID-19 による死者数と各メーカー別の死者数を検索してみた結果が以下の画像です。
集計だけでなく、事象1件ごとに記録がありますので、ある程度の詳細状況も知る事が可能です。
VAERS 【略】=Vaccine Adverse Event Reporting System《米》ワクチン有害事象報告制度
National Vaccine Information Center ホームページ
URL : https://medalerts.org/ Search Now で下に
URL : https://medalerts.org/vaersdb/index.php VAERS Database検索
ここで項目、メーカー等の条件を設定して検索が可能です。
以下は条件設定による検索結果で接種開始から 2021/05/07 迄の集計値です。
《 米国における COVID-19 ワクチン接種後の死亡者の総計 》 4,057人
《 ファイザー/ビオンテック製ワクチン接種後の死者の総計 》 1,815人
《 モデルナ製ワクチン接種後の死者の総計 》 1,925人
《 検索結果の詳細行の内容 》
米国でのワクチン接種回数は 270,832,342回(2021/05/17)だそうですから、
ワクチン接種による死亡率は 0.001498%
感染死者数は人口 33,238万人 感染者数 32,923,613人 死者数 585,704人
感染による死亡率は 0.1762%
ただ、日本の場合、
ワクチン接種回数 5,593,436回 死亡者数 39人
ワクチン接種による死亡率は 0.00139%
感染死者数は人口 12,616万人 感染者数 679,870人 死者数 11,424人
感染による死亡率は 0.00906%
この数字から見ると感染確率が高く、死亡率が高い範囲には接種を行うという選択も致し方がないのかもしれませんが・・・
ただ、ファイバーやモデルナのワクチンを打てば2回この死亡確率に行き会う訳ですが、感染死リスクに関しては平均なのでより高い群から大いに低い群も存在します。 ですから1桁以内という差は甚だ微妙ですね。 感染死リスクに関しては2桁の差はあると考えますから・・・
それにしてもこの死者数には吃驚ですね。 気になってインフルエンザワクチンによる死者も調べてみました。
その結果が下ですが、これは 1990/09/20 ~ 2021/05/07 迄の11年間の合計で 1,944人に過ぎません。
COVID-19 ワクチンでは 2020/12 から2021/05/07 で 4,057人!! 、トンデモナイ数字です。
《 インフルエンザワクチン接種後の死者の総計 1990/09/20 ~ 2021/05/07 》
開発を急いで従来は行われた治験を省いて承認していますので、なにが起きるか。 現在副反応といわれている物も将来的に大きな障害を齎すリスクを秘めているのかもしれません。
なにせ、mRNAワクチンというのは遺伝子操作の結果ですから、現時点でメーカーが何と言おうが将来的に人間のDNAに影響を与えないという保証はありません。
米食品医薬品局(FDA)は現在使用されているワクチンに対して緊急承認を出しただけで正式に使用承認を下している訳ではありません。 2021/05/07 にファイザーが正式承認に向けた承認手続きに入るという報道が出たばかりですし、モデルナも今月中に申請手続きを開始すると言われているレベルです。
果たして現状の死者数で本承認を下すのかちょっと興味を引く所です。 ひょっとしたら、より安全性が高いワクチンが開発される迄本承認を出さない可能性もあるのではないでしょうかね。
一つの例として本塁打王のハンク・アーロンの死に象徴されますが、彼は1月5日、「ワクチン懐疑者が多い黒人層に対して少しでもお役に立てるなら」とTVの前でモデルナ製ワクチン接種をしますが、その17日後に死去しています。 その死因はラフに探した範囲では見つかりませんでしたので、未だに明らかにされていないと思います。
《 副反応について 》
重症副反応に関しても調べてみたところ、死にはしなかったけれど入院を要した者が
・ ファイザー/ビオのンテック製ワクチン 4,755人
・ モデルナ製ワクチン 4,549人
これから死者の約2倍強の重篤副反応が出ている事がわかります。
副反応に関しては 2021/04/29 の東洋経済 ネット版に
「コロナワクチン副反応で無視できない重大事実」という記事が出ていました。
URL : https://toyokeizai.net/articles/-/425737
死者数は現在では39人ですがこの時点ではまだ10人でしたので、死者、副反応の疑いの数はもっと増えていることでしょう。
ただ、この時点で重篤例が417人というのは米国の件数と比べると接種総件数との比率を考えると余りに多過ぎると感じます。
この中ではワクチンに用量依存性が報告されていますので、欧米人と同量の接種量の問題もあるのかもしれません。
また、元が欧米人の遺伝子を基にした操作であれば、系統が異なるアジア系には不適合の可能性もありますね。
それに重篤副反応からインドはファイザー製の承認を拒否したのではなかった?
またこの時点での判明している死亡原因の6割は血管系に関わるものだという事も心配です。
副反応の中に倦怠感、吐き気、眩暈、発熱、悪寒といった脳、血管系への影響とみなされるものが多い事も気になります。
受容体が多い箇所に脳幹部が含まれていますからね。
☆ 日本での先行接種群での副反応に関する報告(厚生労働省)
新型コロナワクチンの接種後の健康状況調査
URL : https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_kenkoujoukyoutyousa.html
この報告をみると心配な点が多いですね。
1. 接種部位の反応以上に全身反応の比率が大幅に高い事
2. 二回目接種後の全身反応が1回目を大幅に上回る事
また、37.5℃以上の発熱が35%以上に発生し、内38℃以上の
発熱比率が20%に近い事
3. 頭痛に関しては2回目接種後全体の55%が訴えており最も高い
2,30代では60%に達し、特に女性は男性よりも大幅に高く
20~50代が6~7割で50代では男性との差が3割にも及ぶ
4. 頭痛、倦怠感という脳神経若しくは血管系の影響の比重が高く
5~10%が高度という回答をしている事
5. 全年齢女性の方が全身倦怠感で1割以上、頭痛では2割以上発現率が
高い事
これらは心臓・血管系若しくは脳幹部に影響が及んでいる事を示していると思われますので、これも感染後の後遺症同様の状況を惹起する可能性があるのではないでしょうか。
こういう結果を見ていると、高リスク群ではない方は接種を回避し、評価が確定するまで従来通りの感染防止策を励行して過ごすのが正解という気になります。
で、これに関して Youtube 上にこの状況を国内で解説した動画がないか調べた所、次の様な物がありましたので参考までに。
☆ 2021/05/15 Youtube に「アメリカでの新型コロナワクチン副反応の実態」
という題目でファイザー製ワクチンの問題点を指摘したレポート
URL : https://www.youtube.com/watch?v=mntUEYaOweQ
元になったサイト
URL : https://www.globalresearch.ca/cdc-death-toll-following-experimental-covid-injections-now-4434-more-than-21-years-recorded-vaccine-deaths-vaers/5745245
比較に掲げられているデータのソース
URL : https://medalerts.org/vaersdb/findfield.php?TABLE=ON&GROUP1=AGE&DIED=Yes&VAX_YEAR_LOW=2000&VAX_YEAR_HIGH=2020&VAX_MONTH_HIGH=11
ワクチンを打つか打たないかは個人の判断ですが、当人がどういう環境に晒されているかに関わるでしょうね。
・ 週日は公共交通機関を使って出勤し、多数の同僚と共に仕事をしている。
・ 不特定多数の顧客と接触し、会話を行う。
・ 不特定多数の人が行き交う閉鎖空間(駅中やスーパー等)に頻繁に入る。
こういう方々に比べると私の場合は月に1~2度特定の場所に買い物に行く位でそれぞれ10分も滞在しませんし、家族以外との接触はありませんから感染リスクはほぼ最低限のグループでしょう。
家族も隔日位で近くのスーパーに買い物に行く位ですので、家族からのリスクもほぼないといってもいいでしょう。 それに市全体での感染者は3桁になっていますが、地域周辺からは未だ感染者は出ていないみたいですので。
☆ 重症化リスクを高める要素
読売新聞オンライン より 2021/05/17 16:49
医科大学等で結成した「コロナ制圧タスクフォース」から全国から集めた患者3400人以上の血液の遺伝情報や血液型からリスク要素を確認したと報告されています。
URL : https://www.yomiuri.co.jp/medical/20210517-OYT1T50158/
1. 血液型による重症化リスク
O型が最も低く、A&B型で1.2倍、AB型では1.6倍らしい。
日本人の血液型比率はA型40%、B型20%、O型30%、AB型
10%というものですがこれを加味してであれば・・・
URL : https://www.youtube.com/watch?v=6iwXjnF7I_w
2. 65歳未満の重症患者440人と一般人2377人を比較した場合
「DOCK2」という免疫に関わる遺伝子に一定の差があると
重症化リスクが2倍になるらしい。
欧米人にはないらしいが日本人は約2割にこの差があるということ。
ただ、これはまだ時期尚早なのでは?
なぜなら、現状では致死率(死者/総感染者数)は日本の方が低いし、
欧米からも他の要素が出てくる可能性は大いにあるのでは・・・
以下は各地域の一部の国の致死率です。
日本 1.6803%
韓国 1.4430%
中国 4.7178% 意図的な感染者数操作は明らか
台湾 0.8136%
フィリピン 1.6738%
インドネシア 2.7620%
マレーシア 0.4001%
シンガポール 0.0504%
オーストラリア 3.0359% ← 感染者数は 29,975人と少ないが
ニュージーランド 0.9826% 初期クルーズ船で死者を出した
インド 1.0922%
ネパール 1.0846%
パキスタン 2.2254%
イラク 1.4012%
サウジアラビア 1.6534%
UAE 0.2989%
イスラエル 0.7604%
アメリカ 1.7790%
カナダ 1.8689%
メキシコ 9.2571%
ブラジル 2.7890%
チリ 2.1663%
コロンビア 2.6030%
ペルー 3.4916%
ボリビア 4.0794%
イギリス 2.8655%
フランス 1.8176%
ドイツ 2.3944%
ベルギー 2.3965%
オランダ 1.9023%
イタリア 2.9870%
スイス 1.5791%
スペイン 2.2009%
ポルトガル 2.0201%
スウェーデン 1.3764%
デンマーク 0.9401%
ノルウェイ 0.6501%
フィンランド 1.0358%
ハンガリー 3.6510%
ブルガリア 4.1663%
ウクライナ 2.2605%
ベラルーシ 0.7181%
ロシア 2.3289%
エジプト 5.8355%
エチオピア 1.4957%
チュニジア 3.6151%
ナイジェリア 1.2468%
南アフリカ 3.4251%
----------------------------------------------------------------------
【 5月度の Windows Update 大きなバグがある? 】
5月度の更新直前から動画再生絡みでおかしなトラブルが起きています。
現象は
1. Windows の再起動、シャットダウンが出来なくなり、電源を切るか
リセットスイッチに頼らねばならなくなる。
内2度は動画再生中に画面がホワイトノイズ状態や一瞬落ちた状況の後
発生している。
2. Amazon Premium で動画再生中若しくは Youtube で動画再生中に突然
ブルースクリーンになって再起動要求が出たり、ブラックアウトして
再起動するという現象が出た。
1, は5月度更新の直前のアンダーグラウンドアップデートの後に1回、更新後2回発生している。
2. は5月度更新後2度発生。
動画のダウンロードが途中でサークルが回ったままになるというケースの頻度が上がった?
出てすぐに別動画を再生すればそれは再生出来るが、戻って再生しようとすると状況が再発する。
動画再生は Firefox で行っているので問題は Firefox との相性というかこれを使うモジュールを動作中に直接更新したのではないかという疑いを持っている。
というのは、2回共再起動後するとすぐに「フォルダ監視」が Update 系ファイルの書き込みを通知して来てその時間がいずれも直前・・・
報道等では副反応ばかりが取り上げられていましたが、死者数が39名に増えたという報道が出ましたので先行していて情報整理が出来ているはずの米国の状況を調べてみようと思いました。 そこで気が付いたのは米国にはワクチン接種による問題の報告システムがあったはずという事。
で、探してみたところ National Vaccine Infomation Center というサイトを見つけました。
米国のこのシステムはVAERSと呼ばれるもので、このサイトで各種ワクチンの接種によって起きた状況を確認出来る様です。
ここで COVID-19 による死者数と各メーカー別の死者数を検索してみた結果が以下の画像です。
集計だけでなく、事象1件ごとに記録がありますので、ある程度の詳細状況も知る事が可能です。
VAERS 【略】=Vaccine Adverse Event Reporting System《米》ワクチン有害事象報告制度
National Vaccine Information Center ホームページ
URL : https://medalerts.org/ Search Now で下に
URL : https://medalerts.org/vaersdb/index.php VAERS Database検索
ここで項目、メーカー等の条件を設定して検索が可能です。
以下は条件設定による検索結果で接種開始から 2021/05/07 迄の集計値です。
《 米国における COVID-19 ワクチン接種後の死亡者の総計 》 4,057人
《 ファイザー/ビオンテック製ワクチン接種後の死者の総計 》 1,815人
《 モデルナ製ワクチン接種後の死者の総計 》 1,925人
《 検索結果の詳細行の内容 》
米国でのワクチン接種回数は 270,832,342回(2021/05/17)だそうですから、
ワクチン接種による死亡率は 0.001498%
感染死者数は人口 33,238万人 感染者数 32,923,613人 死者数 585,704人
感染による死亡率は 0.1762%
ただ、日本の場合、
ワクチン接種回数 5,593,436回 死亡者数 39人
ワクチン接種による死亡率は 0.00139%
感染死者数は人口 12,616万人 感染者数 679,870人 死者数 11,424人
感染による死亡率は 0.00906%
この数字から見ると感染確率が高く、死亡率が高い範囲には接種を行うという選択も致し方がないのかもしれませんが・・・
ただ、ファイバーやモデルナのワクチンを打てば2回この死亡確率に行き会う訳ですが、感染死リスクに関しては平均なのでより高い群から大いに低い群も存在します。 ですから1桁以内という差は甚だ微妙ですね。 感染死リスクに関しては2桁の差はあると考えますから・・・
それにしてもこの死者数には吃驚ですね。 気になってインフルエンザワクチンによる死者も調べてみました。
その結果が下ですが、これは 1990/09/20 ~ 2021/05/07 迄の11年間の合計で 1,944人に過ぎません。
COVID-19 ワクチンでは 2020/12 から2021/05/07 で 4,057人!! 、トンデモナイ数字です。
《 インフルエンザワクチン接種後の死者の総計 1990/09/20 ~ 2021/05/07 》
開発を急いで従来は行われた治験を省いて承認していますので、なにが起きるか。 現在副反応といわれている物も将来的に大きな障害を齎すリスクを秘めているのかもしれません。
なにせ、mRNAワクチンというのは遺伝子操作の結果ですから、現時点でメーカーが何と言おうが将来的に人間のDNAに影響を与えないという保証はありません。
米食品医薬品局(FDA)は現在使用されているワクチンに対して緊急承認を出しただけで正式に使用承認を下している訳ではありません。 2021/05/07 にファイザーが正式承認に向けた承認手続きに入るという報道が出たばかりですし、モデルナも今月中に申請手続きを開始すると言われているレベルです。
果たして現状の死者数で本承認を下すのかちょっと興味を引く所です。 ひょっとしたら、より安全性が高いワクチンが開発される迄本承認を出さない可能性もあるのではないでしょうかね。
一つの例として本塁打王のハンク・アーロンの死に象徴されますが、彼は1月5日、「ワクチン懐疑者が多い黒人層に対して少しでもお役に立てるなら」とTVの前でモデルナ製ワクチン接種をしますが、その17日後に死去しています。 その死因はラフに探した範囲では見つかりませんでしたので、未だに明らかにされていないと思います。
《 副反応について 》
重症副反応に関しても調べてみたところ、死にはしなかったけれど入院を要した者が
・ ファイザー/ビオのンテック製ワクチン 4,755人
・ モデルナ製ワクチン 4,549人
これから死者の約2倍強の重篤副反応が出ている事がわかります。
副反応に関しては 2021/04/29 の東洋経済 ネット版に
「コロナワクチン副反応で無視できない重大事実」という記事が出ていました。
URL : https://toyokeizai.net/articles/-/425737
死者数は現在では39人ですがこの時点ではまだ10人でしたので、死者、副反応の疑いの数はもっと増えていることでしょう。
ただ、この時点で重篤例が417人というのは米国の件数と比べると接種総件数との比率を考えると余りに多過ぎると感じます。
この中ではワクチンに用量依存性が報告されていますので、欧米人と同量の接種量の問題もあるのかもしれません。
また、元が欧米人の遺伝子を基にした操作であれば、系統が異なるアジア系には不適合の可能性もありますね。
それに重篤副反応からインドはファイザー製の承認を拒否したのではなかった?
またこの時点での判明している死亡原因の6割は血管系に関わるものだという事も心配です。
副反応の中に倦怠感、吐き気、眩暈、発熱、悪寒といった脳、血管系への影響とみなされるものが多い事も気になります。
受容体が多い箇所に脳幹部が含まれていますからね。
☆ 日本での先行接種群での副反応に関する報告(厚生労働省)
新型コロナワクチンの接種後の健康状況調査
URL : https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_kenkoujoukyoutyousa.html
この報告をみると心配な点が多いですね。
1. 接種部位の反応以上に全身反応の比率が大幅に高い事
2. 二回目接種後の全身反応が1回目を大幅に上回る事
また、37.5℃以上の発熱が35%以上に発生し、内38℃以上の
発熱比率が20%に近い事
3. 頭痛に関しては2回目接種後全体の55%が訴えており最も高い
2,30代では60%に達し、特に女性は男性よりも大幅に高く
20~50代が6~7割で50代では男性との差が3割にも及ぶ
4. 頭痛、倦怠感という脳神経若しくは血管系の影響の比重が高く
5~10%が高度という回答をしている事
5. 全年齢女性の方が全身倦怠感で1割以上、頭痛では2割以上発現率が
高い事
これらは心臓・血管系若しくは脳幹部に影響が及んでいる事を示していると思われますので、これも感染後の後遺症同様の状況を惹起する可能性があるのではないでしょうか。
こういう結果を見ていると、高リスク群ではない方は接種を回避し、評価が確定するまで従来通りの感染防止策を励行して過ごすのが正解という気になります。
で、これに関して Youtube 上にこの状況を国内で解説した動画がないか調べた所、次の様な物がありましたので参考までに。
☆ 2021/05/15 Youtube に「アメリカでの新型コロナワクチン副反応の実態」
という題目でファイザー製ワクチンの問題点を指摘したレポート
URL : https://www.youtube.com/watch?v=mntUEYaOweQ
元になったサイト
URL : https://www.globalresearch.ca/cdc-death-toll-following-experimental-covid-injections-now-4434-more-than-21-years-recorded-vaccine-deaths-vaers/5745245
比較に掲げられているデータのソース
URL : https://medalerts.org/vaersdb/findfield.php?TABLE=ON&GROUP1=AGE&DIED=Yes&VAX_YEAR_LOW=2000&VAX_YEAR_HIGH=2020&VAX_MONTH_HIGH=11
ワクチンを打つか打たないかは個人の判断ですが、当人がどういう環境に晒されているかに関わるでしょうね。
・ 週日は公共交通機関を使って出勤し、多数の同僚と共に仕事をしている。
・ 不特定多数の顧客と接触し、会話を行う。
・ 不特定多数の人が行き交う閉鎖空間(駅中やスーパー等)に頻繁に入る。
こういう方々に比べると私の場合は月に1~2度特定の場所に買い物に行く位でそれぞれ10分も滞在しませんし、家族以外との接触はありませんから感染リスクはほぼ最低限のグループでしょう。
家族も隔日位で近くのスーパーに買い物に行く位ですので、家族からのリスクもほぼないといってもいいでしょう。 それに市全体での感染者は3桁になっていますが、地域周辺からは未だ感染者は出ていないみたいですので。
☆ 重症化リスクを高める要素
読売新聞オンライン より 2021/05/17 16:49
医科大学等で結成した「コロナ制圧タスクフォース」から全国から集めた患者3400人以上の血液の遺伝情報や血液型からリスク要素を確認したと報告されています。
URL : https://www.yomiuri.co.jp/medical/20210517-OYT1T50158/
1. 血液型による重症化リスク
O型が最も低く、A&B型で1.2倍、AB型では1.6倍らしい。
日本人の血液型比率はA型40%、B型20%、O型30%、AB型
10%というものですがこれを加味してであれば・・・
URL : https://www.youtube.com/watch?v=6iwXjnF7I_w
2. 65歳未満の重症患者440人と一般人2377人を比較した場合
「DOCK2」という免疫に関わる遺伝子に一定の差があると
重症化リスクが2倍になるらしい。
欧米人にはないらしいが日本人は約2割にこの差があるということ。
ただ、これはまだ時期尚早なのでは?
なぜなら、現状では致死率(死者/総感染者数)は日本の方が低いし、
欧米からも他の要素が出てくる可能性は大いにあるのでは・・・
以下は各地域の一部の国の致死率です。
日本 1.6803%
韓国 1.4430%
中国 4.7178% 意図的な感染者数操作は明らか
台湾 0.8136%
フィリピン 1.6738%
インドネシア 2.7620%
マレーシア 0.4001%
シンガポール 0.0504%
オーストラリア 3.0359% ← 感染者数は 29,975人と少ないが
ニュージーランド 0.9826% 初期クルーズ船で死者を出した
インド 1.0922%
ネパール 1.0846%
パキスタン 2.2254%
イラク 1.4012%
サウジアラビア 1.6534%
UAE 0.2989%
イスラエル 0.7604%
アメリカ 1.7790%
カナダ 1.8689%
メキシコ 9.2571%
ブラジル 2.7890%
チリ 2.1663%
コロンビア 2.6030%
ペルー 3.4916%
ボリビア 4.0794%
イギリス 2.8655%
フランス 1.8176%
ドイツ 2.3944%
ベルギー 2.3965%
オランダ 1.9023%
イタリア 2.9870%
スイス 1.5791%
スペイン 2.2009%
ポルトガル 2.0201%
スウェーデン 1.3764%
デンマーク 0.9401%
ノルウェイ 0.6501%
フィンランド 1.0358%
ハンガリー 3.6510%
ブルガリア 4.1663%
ウクライナ 2.2605%
ベラルーシ 0.7181%
ロシア 2.3289%
エジプト 5.8355%
エチオピア 1.4957%
チュニジア 3.6151%
ナイジェリア 1.2468%
南アフリカ 3.4251%
----------------------------------------------------------------------
【 5月度の Windows Update 大きなバグがある? 】
5月度の更新直前から動画再生絡みでおかしなトラブルが起きています。
現象は
1. Windows の再起動、シャットダウンが出来なくなり、電源を切るか
リセットスイッチに頼らねばならなくなる。
内2度は動画再生中に画面がホワイトノイズ状態や一瞬落ちた状況の後
発生している。
2. Amazon Premium で動画再生中若しくは Youtube で動画再生中に突然
ブルースクリーンになって再起動要求が出たり、ブラックアウトして
再起動するという現象が出た。
1, は5月度更新の直前のアンダーグラウンドアップデートの後に1回、更新後2回発生している。
2. は5月度更新後2度発生。
動画のダウンロードが途中でサークルが回ったままになるというケースの頻度が上がった?
出てすぐに別動画を再生すればそれは再生出来るが、戻って再生しようとすると状況が再発する。
動画再生は Firefox で行っているので問題は Firefox との相性というかこれを使うモジュールを動作中に直接更新したのではないかという疑いを持っている。
というのは、2回共再起動後するとすぐに「フォルダ監視」が Update 系ファイルの書き込みを通知して来てその時間がいずれも直前・・・