新型コロナウイルスの感染拡大状況 [睡夢庵 日々徒然]
【 新型コロナウイルスの感染拡大状況 】
今日からまたまた緊急事態宣言下になる様です。 第3回ですかね? 期間は4月25日から5月11日迄の17日間。 え? この状況でたった17日? 感染力保有期間+5日では開始時に感染した保菌者が感染力を失う迄の期間ではとてもではありませんが不足も不足。
こんな人間のそれも休暇期間を前提にした設定をして一体どれだけ効果があると思っているのか? 一向に学習出来ないみたいですね。
まったく無能の極み、この種の意思決定でも民意への忖度をせねば至る所からバッシングを受けるという衆愚政治状態になっているという事でしょう。
イスラエル等急速に事態の改善を見せている所は長期にわたるロックダウンを掛けています。
収束が見通せるレベル迄我慢をして連続して経済活動を制限する方が最終的には制限期間も短くなり、繰り返される状況変更に対応する無駄な損失を出さずに済みます。
以前の緊急事態宣言下やここの所の感染拡大期間の各地の人出、動態をみていれば同じ事を繰り返しても効果は薄くなるばかり。
どうしても出歩かざるを得ないと思い込んでいる者や自制出来ない連中だけでも、感染力が高い変異種が主流となった現状では感染拡大を続けるには十分でしょうから。
これ迄の3波の状況をみれば小手先では収まらない事は見えているはずが、何もしない訳には行かない。 政治的には足を引っ張ろうと手ぐすねを・・・ばかりですからね。 彼らも解決策を持たないにもかかわらず・・・
いまさらですが、第1波の前段で国内では東京圏の隔離と鎖国を行っていれば台湾並みの可能性も十分あったのでしょうが。
第3波の終盤、既に第4波の兆候が出ていたにも関わらず先走って解除した大阪の罪は大きい。
第3波の終盤はその時点での採られている対策や市民の協力レベルでは最早抑え込めない事を示すように低減率が落ち平衡状態から増加に転じようとしていました。
本来であればここでもう一段対策の上積み強化をしなければならなかったのですが。
第1波の終盤レベル迄新規感染者を抑え込まねば拡散した保菌者によって緩めた途端次の波が始まってしまい、拡散域と保菌者をより大きくして行く事位分かりそうなものですがね。 今関西、四国圏はこの勇み足の付けを払わされ、その余波を他地域が受けているという事になりました。
今や東北、九州・沖縄、北海道・・・
ウイルスは細胞ではない為、一般の細菌や人間の細胞の様に2分裂様式では増殖しません。 宿主の細胞に侵入したウイルスはその細胞内で遺伝子を複製し、ウイルスを構成するタンパク質を合成させ、この二つを結合させたのち細胞膜を破って再生産されたウイルスを放出させます。
こういう形態を採る為、再生産速度には大きな幅が出てしまい、発症までの期間にも大きな幅が生まれます。 尚且つ、細胞ではない為に最終的にはキラーT細胞による感染した人体細胞の破壊が行われない限り、体内からウイルスの残滓が消える事がないので後遺症が長期にわたり残るのでしょう。
現在の所、今回の新型コロナウイルスに関しては
平均発症期間 : 4~6日
感染力発生期間 : 2日(発症の2日前から)
感染力保持期間 : 8日(発症後6~10日)
発症後28日以降も排出する例も稀ではない
潜伏期間 : 1日~14日
治癒期間 : 7日~90日以上(入院期間中央値:11日=中国例)
現退院基準(宿泊療養等の解除基準にも適用される)
有症状患者 : 1. 発症日から10日を経過し、症状軽快後72時間
経過した場合
2. 症状軽快後24時間経過後24時間以上の間隔を
あけて2回のPCR検査で陰性を確認した場合
無症状患者 : 1. 検体採取日から10日間を経過した場合
2. 検体採取日から6日間経過後24時間以上の間隔を
あけて2回のPCR検査で陰性を確認した場合
重症化の分岐点 : 7~10日目
重症化の割合 : 約2割 変異ウイルスの比重が高くなって若年層の
重症化率が高くなっている。
治癒の状況 : 自然治癒のみ 自己免疫と体力を保持する事
ワクチン 感染防御・発症抑制の機能しかない
現治療薬 進行抑制、症状軽減の効果のみ
----------------------------------------------------------------------
《 国内の状況 》
・ 感染者が多い都道府県の状況
・ 地方別感染者数推移
・ 週別新規感染者増減傾向
ここの所ほぼ2割増しが続いていますので、このままでは1万人/日になる恐れがありますね。
今回の緊急事態宣言で跳ね返りがどれだけ従ってくれるか・・・
----------------------------------------------------------------------
《 海外の状況 》
・ 西欧
・ 北欧
・ 東欧
・ 感染者数上位+ドイツ・フランス
イスラエルではロックダウンの上で短期にワクチン接種を行いましたので、収束方向に向かいました。
しかし、米国、イギリス、フランス、ドイツといった所も未だ接種効果が表れていないだけでなく、また拡大方向ではと思わせる新規感染者数の動きが出ています。
それと南米を中心に再感染の報告が増えて来ている様です。
次項で上げるような希望も見えてはいますが、まだ暫くは様相が定まる事はないのでしょうね。
----------------------------------------------------------------------
《 イスラエルの状況 》
NHK 新型コロナ全論文解析Ⅱ AIで迫る終息への道 より
上記の番組でイスラエルでの予防接種の効果に関する論文が取り上げられています。
興味のある方は下記のリンクから原文を参照出来ます。
イスラエルでは昨年12月20日からファイザー製のワクチンの接種を開始しています。 そして12月27日に第3回目のロックダウンを2週間の予定で開始しますが、結局感染拡大が収束せず結局 2021/03/30 まで続けます。
当時流行していたのはイギリス型の「N501Y」で、この変異型の感染力は4~9割上昇しており、致死率も6割上昇していると報告されています。
これもあってワクチン接種を急いだという事もあるのでしょう。 ネタニアフ首相がファイザーのトップと親交があり直接交渉でワクチン確保に動いたのもイスラエルが先陣を切る結果に繋がっています。
イスラエルにおける新規感染者数は高齢者までの1回目の接種が完了した 2021/01/15 時点頃から急速に減少を始めます。
一時は1万人/日を超えていましたが、ロックダウン終了直前の1週の平均は622人/日迄下がり、翌週は354人/日に一気に下がるという状況です。
現状ではワクチン接種率も6割を超えた様ですし感染による免疫取得率もほぼ1割に達していますので、従来言われていた集団免疫を獲得したと言える状況に至ったといえます。
これで台湾やシンガポール、オーストラリアの様に1桁から2桁前半で推移する様になってくれればワクチンによる集団免疫獲得に光が点ったといえるでしょう。
ただ、現状の日本は「N501Y」の感染が広がっており、イスラエルの例の様にこれから急速に感染者の数を伸ばす可能性が非常に高いと言えます。
これが現在の関西の状況なのでしょう。
日本でのワクチン接種環境の整備状況と実行力はイスラエルとは比較にならないレベルで劣っていますし、ワクチン自体の確保も進んでいない現状ではイスラエルでのロックダウンレベルと同じ人との接触を極限まで減らす努力を続ける以外感染爆発を防ぐ方法はないのでしょう。
しかし、果たして今のメディアの報道や政府の打ち出している対応のレベルで埒外の行動を取る約1割の人間にブレーキを掛け得る物になっているかはなはだ疑問です。 このレベルに対しては懲役や罰金を含む強力な制限を掛けない限り多分効果はないでしょうから・・・
さて、この接種効果について下記の論文はワクチン接種を受けたイスラエル国民約120万人のデータを解析して報告しています。
これによると
・ 感染を防ぐ有効性 92%
・ 発症を予防する効果 94%
年齢別の抑止効果 16-39 99%
40-69 90%
70歳以上 95%
基礎疾患別の抑止効果 肥満 98%
糖尿病 91%
高血圧 95%
イスラエルの感染者推移
・ ワクチン接種開始 2020/12/20
・ 第3回ロックダウン開始 2020/12/27
・ 感染者増加変曲点 1か月後の高齢者接種が8割到達時点
ここから新規感染者が減少に転ずる
・ 第3回ロックダウン解除 2020/03/30
ロックダウン以降の新規感染者推移
3/31 4/01 4/02 4/03 4/04 4/05 4/06 4/07 4/08 4/09 4/10
0 980 351 251 363 177 356 317 296 270 188
4/11 4/12 4/13 4/14 4/15 4/16 4/17 4/18 4/19 4/20 4/21
139 120 225 176 256 312 34 0 111 171 139
4/22 4/23 4/24
135 315 85
人口比だとイスラエルは875万人ですので約1~3人/10万人。
これからどの程度で収斂するのか。
日本の場合12,616万人なので現状の新規感染者5千人でも
0.4人/10万人になりレベルとしては日本の方が未だましな状況とも
言える状態・・・まぁ、保菌者が多ければ多いほどベキでリスクが
増えるのでしょうが。
・ イスラエルでのファイザーワクチン接種効果解析に関する論文
NHKの放送中で用いられているもの
URL : https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa2101765
同じ放送の中で
・ 後遺症を持つ感染患者もワクチンを打つことで後遺症が改善・解消する
といった査読前論文・回復後患者からのSNS等への報告
・ 副反応について先行した医療従事者の中では100万人当たり72件
報告されたが症状は回復している。
・ 国内の変異ウイルスの推移状況なども取り上げられています。
変異ウイルスに関する情報は NHK NEWS WEB にもあります。
URL : https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/newvariant/
今日からまたまた緊急事態宣言下になる様です。 第3回ですかね? 期間は4月25日から5月11日迄の17日間。 え? この状況でたった17日? 感染力保有期間+5日では開始時に感染した保菌者が感染力を失う迄の期間ではとてもではありませんが不足も不足。
こんな人間のそれも休暇期間を前提にした設定をして一体どれだけ効果があると思っているのか? 一向に学習出来ないみたいですね。
まったく無能の極み、この種の意思決定でも民意への忖度をせねば至る所からバッシングを受けるという衆愚政治状態になっているという事でしょう。
イスラエル等急速に事態の改善を見せている所は長期にわたるロックダウンを掛けています。
収束が見通せるレベル迄我慢をして連続して経済活動を制限する方が最終的には制限期間も短くなり、繰り返される状況変更に対応する無駄な損失を出さずに済みます。
以前の緊急事態宣言下やここの所の感染拡大期間の各地の人出、動態をみていれば同じ事を繰り返しても効果は薄くなるばかり。
どうしても出歩かざるを得ないと思い込んでいる者や自制出来ない連中だけでも、感染力が高い変異種が主流となった現状では感染拡大を続けるには十分でしょうから。
これ迄の3波の状況をみれば小手先では収まらない事は見えているはずが、何もしない訳には行かない。 政治的には足を引っ張ろうと手ぐすねを・・・ばかりですからね。 彼らも解決策を持たないにもかかわらず・・・
いまさらですが、第1波の前段で国内では東京圏の隔離と鎖国を行っていれば台湾並みの可能性も十分あったのでしょうが。
第3波の終盤、既に第4波の兆候が出ていたにも関わらず先走って解除した大阪の罪は大きい。
第3波の終盤はその時点での採られている対策や市民の協力レベルでは最早抑え込めない事を示すように低減率が落ち平衡状態から増加に転じようとしていました。
本来であればここでもう一段対策の上積み強化をしなければならなかったのですが。
第1波の終盤レベル迄新規感染者を抑え込まねば拡散した保菌者によって緩めた途端次の波が始まってしまい、拡散域と保菌者をより大きくして行く事位分かりそうなものですがね。 今関西、四国圏はこの勇み足の付けを払わされ、その余波を他地域が受けているという事になりました。
今や東北、九州・沖縄、北海道・・・
ウイルスは細胞ではない為、一般の細菌や人間の細胞の様に2分裂様式では増殖しません。 宿主の細胞に侵入したウイルスはその細胞内で遺伝子を複製し、ウイルスを構成するタンパク質を合成させ、この二つを結合させたのち細胞膜を破って再生産されたウイルスを放出させます。
こういう形態を採る為、再生産速度には大きな幅が出てしまい、発症までの期間にも大きな幅が生まれます。 尚且つ、細胞ではない為に最終的にはキラーT細胞による感染した人体細胞の破壊が行われない限り、体内からウイルスの残滓が消える事がないので後遺症が長期にわたり残るのでしょう。
現在の所、今回の新型コロナウイルスに関しては
平均発症期間 : 4~6日
感染力発生期間 : 2日(発症の2日前から)
感染力保持期間 : 8日(発症後6~10日)
発症後28日以降も排出する例も稀ではない
潜伏期間 : 1日~14日
治癒期間 : 7日~90日以上(入院期間中央値:11日=中国例)
現退院基準(宿泊療養等の解除基準にも適用される)
有症状患者 : 1. 発症日から10日を経過し、症状軽快後72時間
経過した場合
2. 症状軽快後24時間経過後24時間以上の間隔を
あけて2回のPCR検査で陰性を確認した場合
無症状患者 : 1. 検体採取日から10日間を経過した場合
2. 検体採取日から6日間経過後24時間以上の間隔を
あけて2回のPCR検査で陰性を確認した場合
重症化の分岐点 : 7~10日目
重症化の割合 : 約2割 変異ウイルスの比重が高くなって若年層の
重症化率が高くなっている。
治癒の状況 : 自然治癒のみ 自己免疫と体力を保持する事
ワクチン 感染防御・発症抑制の機能しかない
現治療薬 進行抑制、症状軽減の効果のみ
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《 国内の状況 》
・ 感染者が多い都道府県の状況
・ 地方別感染者数推移
・ 週別新規感染者増減傾向
ここの所ほぼ2割増しが続いていますので、このままでは1万人/日になる恐れがありますね。
今回の緊急事態宣言で跳ね返りがどれだけ従ってくれるか・・・
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《 海外の状況 》
・ 西欧
・ 北欧
・ 東欧
・ 感染者数上位+ドイツ・フランス
イスラエルではロックダウンの上で短期にワクチン接種を行いましたので、収束方向に向かいました。
しかし、米国、イギリス、フランス、ドイツといった所も未だ接種効果が表れていないだけでなく、また拡大方向ではと思わせる新規感染者数の動きが出ています。
それと南米を中心に再感染の報告が増えて来ている様です。
次項で上げるような希望も見えてはいますが、まだ暫くは様相が定まる事はないのでしょうね。
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《 イスラエルの状況 》
NHK 新型コロナ全論文解析Ⅱ AIで迫る終息への道 より
上記の番組でイスラエルでの予防接種の効果に関する論文が取り上げられています。
興味のある方は下記のリンクから原文を参照出来ます。
イスラエルでは昨年12月20日からファイザー製のワクチンの接種を開始しています。 そして12月27日に第3回目のロックダウンを2週間の予定で開始しますが、結局感染拡大が収束せず結局 2021/03/30 まで続けます。
当時流行していたのはイギリス型の「N501Y」で、この変異型の感染力は4~9割上昇しており、致死率も6割上昇していると報告されています。
これもあってワクチン接種を急いだという事もあるのでしょう。 ネタニアフ首相がファイザーのトップと親交があり直接交渉でワクチン確保に動いたのもイスラエルが先陣を切る結果に繋がっています。
イスラエルにおける新規感染者数は高齢者までの1回目の接種が完了した 2021/01/15 時点頃から急速に減少を始めます。
一時は1万人/日を超えていましたが、ロックダウン終了直前の1週の平均は622人/日迄下がり、翌週は354人/日に一気に下がるという状況です。
現状ではワクチン接種率も6割を超えた様ですし感染による免疫取得率もほぼ1割に達していますので、従来言われていた集団免疫を獲得したと言える状況に至ったといえます。
これで台湾やシンガポール、オーストラリアの様に1桁から2桁前半で推移する様になってくれればワクチンによる集団免疫獲得に光が点ったといえるでしょう。
ただ、現状の日本は「N501Y」の感染が広がっており、イスラエルの例の様にこれから急速に感染者の数を伸ばす可能性が非常に高いと言えます。
これが現在の関西の状況なのでしょう。
日本でのワクチン接種環境の整備状況と実行力はイスラエルとは比較にならないレベルで劣っていますし、ワクチン自体の確保も進んでいない現状ではイスラエルでのロックダウンレベルと同じ人との接触を極限まで減らす努力を続ける以外感染爆発を防ぐ方法はないのでしょう。
しかし、果たして今のメディアの報道や政府の打ち出している対応のレベルで埒外の行動を取る約1割の人間にブレーキを掛け得る物になっているかはなはだ疑問です。 このレベルに対しては懲役や罰金を含む強力な制限を掛けない限り多分効果はないでしょうから・・・
さて、この接種効果について下記の論文はワクチン接種を受けたイスラエル国民約120万人のデータを解析して報告しています。
これによると
・ 感染を防ぐ有効性 92%
・ 発症を予防する効果 94%
年齢別の抑止効果 16-39 99%
40-69 90%
70歳以上 95%
基礎疾患別の抑止効果 肥満 98%
糖尿病 91%
高血圧 95%
イスラエルの感染者推移
・ ワクチン接種開始 2020/12/20
・ 第3回ロックダウン開始 2020/12/27
・ 感染者増加変曲点 1か月後の高齢者接種が8割到達時点
ここから新規感染者が減少に転ずる
・ 第3回ロックダウン解除 2020/03/30
ロックダウン以降の新規感染者推移
3/31 4/01 4/02 4/03 4/04 4/05 4/06 4/07 4/08 4/09 4/10
0 980 351 251 363 177 356 317 296 270 188
4/11 4/12 4/13 4/14 4/15 4/16 4/17 4/18 4/19 4/20 4/21
139 120 225 176 256 312 34 0 111 171 139
4/22 4/23 4/24
135 315 85
人口比だとイスラエルは875万人ですので約1~3人/10万人。
これからどの程度で収斂するのか。
日本の場合12,616万人なので現状の新規感染者5千人でも
0.4人/10万人になりレベルとしては日本の方が未だましな状況とも
言える状態・・・まぁ、保菌者が多ければ多いほどベキでリスクが
増えるのでしょうが。
・ イスラエルでのファイザーワクチン接種効果解析に関する論文
NHKの放送中で用いられているもの
URL : https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa2101765
同じ放送の中で
・ 後遺症を持つ感染患者もワクチンを打つことで後遺症が改善・解消する
といった査読前論文・回復後患者からのSNS等への報告
・ 副反応について先行した医療従事者の中では100万人当たり72件
報告されたが症状は回復している。
・ 国内の変異ウイルスの推移状況なども取り上げられています。
変異ウイルスに関する情報は NHK NEWS WEB にもあります。
URL : https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/newvariant/