新型コロナウイルスによる死者の年齢別構成・ワクチン接種時期等 [睡夢庵 日々徒然]
【 新型コロナウイルスによる死者の年齢別構成・ワクチン接種時期等 】
国内での新型コロナウイルスでの感染者数や死者数に関するデータを週単位で掲載しているサイトがありましたので紹介しておきます。
国立社会保障・人口問題研究所
「新型コロナウイルス感染症について」というページ
URL : http://www.ipss.go.jp/projects/j/Choju/covid19/index.asp
現在の所 2020/03、04、05 は月末だけですが、06/15 以降は週単位に累積集計されています。
2020/12/14 のデータによれば
この時点での死者数 2228 人に対し
構成比 合計構成比
９０歳以上 442人 19.84%
８０歳以上 893人 40.08% 59.92%↑
７０歳以上 587人 26.35% 86.27%↑
６０歳以上 212人 9.52% 95.78%↑
６０歳未満 84人 4.23%
この数字をみれば、６０歳以上が９６％を占めるとなるとこの範囲を最優先にしたくなるのは分かりますね。
それに此処に来て６０歳以上の感染者数の割合が急激に上昇している事も。
１１月度４週の状況は 8.7% - 22.5% - 22.7% - 31.1% だそうです。
ただ、ここでは感染者総数に対する死者率は同じ 12/14 で感染者総数 180,539 人に対し 2228 人 で 1.234% となっていますが、ＮＨＫ集計では 12/24 時点では空港検疫、クルーズ船を除く純国内ベースで 208,871 人に対し 3,123 人で 1.50% まで急増しています。
しかしここでちょっと考える必要がある点は、このウイルスの場合後遺症が残る割合が非常に高く、和歌山県の独自の調査では回復・退院後２週間以上が経過した県民２１６人に聞き取り調査をした所、回答があった１６３名の内４６％が何らかの症状を訴えている事が分かった様です。 治療を受け治癒として退院した人でこの率なのです。
ＷＨＯも患者への調査で明らかになった症状は、倦怠感（けんたいかん）、せき、息切れ、味覚や嗅覚の異常、頭痛、体の痛みなどで、コロナ感染症自体は無症状や軽い症状でもこうした後遺症が数ヵ月にわたって続き、心臓、肺、脳、筋骨格、精神の機能に異常を来す恐れもあると指摘しています。
これまでコロナ後遺症とみられる患者５００人以上を診察してきた「ヒラハタクリニック（東京都渋谷区）の平畑光一医師」によると「９割以上の方が強い倦怠感を訴えていて、なかには『トイレに行くのがやっと』『食事を食べるのが精いっぱい』といった仕事や生活にまで支障を来す、重い症状の方も少なくありません。 それに加えて、微熱、食欲不振、体のあちこちに痛みやしびれが見られる患者さんもいます」との事。 しかも、患者の多くは軽症や無症状だった人。
東京都の感染者総数は 2020/12/23 時点で 52,437 人ですから、このクリニックの数字はその約１％でその９割が強い倦怠感を訴えているとすればこれは大問題です。
しかもこの症状は軽症、無症状で新型コロナとしての治療を受けられなかった人の方が酷く出ているみたいです。
とすれば無症状及び軽症に対しても何らかの肺及び血管系の炎症抑制の治療をを講じる必要がある事を示しているとは思いませんか？
ですが、依然行政側は成績に直接表れる死亡率の方に目が行っている様です。
しかし、寧ろこの後遺症の方が患者本人を長きに亘って苦しめますし、ほとんどが家計を支える人達ですから個人・家族の生活への影響は計り知れません。
こう言ってはなんですが、私の様に既に古希を過ぎた者は余生を送るだけであり、ほとんどは社会へのプラス貢献はありませんからその意味では優先度は低くても良いはず。
故に可能な限り５０台未満の感染者を抑え込むのが先決・優先というのが私の考えです。
移動・拡散リスクが高くスプレッダーになるのは５０台以下なのですからね。
それに死亡確率が高い人は国民保険医療費負担額の多い人なのですからね(^^;) 記事なんかでこう言うと叩かれるのだろうな～(^^)
重度の後遺症が５％でも９千人で約５倍、もし４０％越えだとしたら？・・・これを抑え込む方が将来的に考えて優先だと思うのですが・・・
２４日の朝刊にワクチンの優先接種の記事がありましたが、やはり死亡率優先ですね。
第一優先 医師、看護師、薬剤師、救急隊員等高感染リスク 400万人
第二優先 ６５歳以上の高齢者 3,200万人
第三優先 基礎疾患のある人 820万人
高齢者施設等での業務従事者 200万人
これは死亡率に加え、重症者が増える事による医療崩壊防止が優先という発想なのでしょうが・・・
ただ、これが２月からの計画ですし、今から薬剤の保存・輸送・接種体制の検討に入るらしい(^^;)
感染者が急速に増え始めた１１月初旬からの感染者・死者数の推移は以下の通り。
感染者が現在のテンポで増えればどうなると思っているのか。 接種開始前に医療崩壊がやって来る恐れがあるのだが・・・
週間計 11/07 11/14 11/21 11/28 12/05 12/12 12/19
感染者数 6,045 9,583 13,621 14,496 15,353 17,260 18,465
死者数 47 71 93 129 218 254 299
僅か１か月半で感染者は３倍、死者は６倍に増えているのです。
ここで２か月？ 阿呆かです。 拙速となる可能性があるせよ最早一刻の猶予もないはず・・・
ワクチン接種による薬害の報告は現状の所僅かです。 情報の出ない中国は信用できませんが、それでも２万人以上の接種した海外出張者から重症者は出ていないと言われていますし、既に１００万人以上への接種をしているようです。
病院や介護施設等でのクラスター発生を抑える為にも、承認作業に並行して医療・救護・介護従事者および入院患者、介護施設入居・利用者に対する接種を急ぎ開始すべきでしょうに。
こう言えば何ですが、独立して生活している６５歳以上及び基礎疾患のある方は自己隔離をしてリスクに近付かない事が一番。 まぁ、同居だと・・・
4,000万人に接種をするのに一体どれだけ時間が掛かる？・・・これ位分かるでしょうに。
どうせお役所仕事です、近傍の特定病院か保健所に出向いて接種を受けよでしょう。 予約を取れだなんて言いそうですし。 これだと「願い下げ」が多数出ますよ。
「世界経済フォーラム」と民間の調査会社「イプソス」が全世界を対象に行った調査では、日本では３１％が「接種に同意しない」と答えていますからね。
当たり前でしょう、自宅よりも何桁も高い感染リスクがある所へのこのこ出てこいという話になる確率が高い訳ですし、副作用に対する懸念が払拭出来ませんから。
出向いての集中接種が可能な病院、介護施設、企業を虱潰しに潰していくほうが短期で感染リスクが高い層の接種率を上げる事が可能なはずですがね。
今のままではペーパープラン、これも門切り型の決定と運営に加えて朝令暮改、結局人と金ばかりが掛かる事になるのでは。
そうそう、南アフリカ、イギリス、ベルギー、オランダ、デンマーク、香港、マレーシア等もで感染力が強まった疑いがある変異株が見つかっています。
こうなると変異株に対する効果を云々している暇はないはずです、日本の感染者総数を考えれば日本でも変異株が出ても不思議ではないレベルに到達していますしね。
----------------------------------------------------------------------
☆ ＮＨＫ ＮＥＷＳ “ワクチン開発や接種 世界の状況は”というページ
以下のページには世界の状況に関する情報が時系列に整理されています。
URL : https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/medicine/detail/vaccine.html?tab=2#mokuji46
----------------------------------------------------------------------
《 ＥＣＭＯでの治療実績－重症患者状況集計 》
日本COVID-19対策 ECMOnet
URL : https://crisis.ecmonet.jp/
《 ザッと見 報道機関のコロナ関連のページ 》
読売新聞オンライン
URL : https://www.yomiuri.co.jp/topics/covid19/
毎日新聞
URL : https://mainichi.jp/covid19
朝日新聞デジタル
URL : https://www.asahi.com/topics/word/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9.html
日本経済新聞
URL : https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-japan-chart/
東洋経済オンライン
URL : https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
ＮＨＫ
URL : https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data-widget/
日テレＮＥＷＳ
URL : https://www.news24.jp/archives/corona_map/index2.html
----------------------------------------------------------------------
《 日本の状況 》
12/23 ついに全都道府県感染者が出る事態となりました。 新規感染者も 3,267人 死者も 56人と単一日最多を更新しています。
12/24 は新規感染者 3,730人、死者 54人、重症 644人 この２日でこの３項の全てを更新しました。 そして今週の死者は既に 242人、新規感染者も 13,910人です。
週間計 11/07 11/14 11/21 11/28 12/05 12/12 12/19
感染者数 6,045 9,583 13,621 14,496 15,353 17,260 18,465
死者数 47 71 93 129 218 254 299
僅か１か月半で感染者は３倍、死者は６倍に増えているのです。 最早ワクチン接種に待て暫しはありません。
開発されている夫々のワクチンの特性は分かっていたはずです。 なぜ今から準備なのか、頭出し２月など遅過ぎる！！
開発国での承認がおりれば、国内承認に並行して接種を開始するのが当たり前では？
しかも東京都が有効な対応を何時まで経っても取らない。 原発病巣は東京都だと思ってないのか？ 隣接４県は日々患者数を伸ばしていますし、東京からひかり以上の新幹線停車主要都市では感染拡大が収まりません。
これが示すのは東京が減少に転じない限り、神奈川、千葉、埼玉の隣接３県、名古屋、大阪、兵庫、岡山、広島、福岡の収束は覚束無いという事。
年末年始の２週間人の移動が大幅に減ればよいのですが・・・しかし、密集度は一部で上がるから・・・
・ 上位度道府県の感染者数推移
・ 関東圏の状況
・ 地域別の感染者推移
北海道、大阪、沖縄な減少傾向になっていますが、東京、神奈川、埼玉は
明らかに増加を始めています。 非常に危険な兆候、下手をすると桁が
上がる可能性すらありますから。
《 欧州の状況 》
・ 上位４か国の現状
アメリカの愚かさの表れ、見事な物ですね。
ここまで分断を呼んだリベラルの罪は大きいですね。
それに輪を懸けたのが彼らが選んだ「トランプ」、一緒になって衆愚を
演出してくれました。 そして最後お手盛り「特赦」の連発。
アメリカ流で成功したビジネスマンの本質を強調して演じています。
トップがダメな国アメリカ、ロシア、ブラジルが上位なのが笑えます。
・ 西欧
第１波では優等生と言われたドイツが哀れを留めています。 これが
ＰＣＲ検査に頼り過ぎた結果です。 それにドイツ流個人主義も足を
引っ張った事でしょうが。
イギリス、フランスといった所は頑固ですし自信過剰ですからね。
この時期にデモなんかをやってたら(^^)
・ 北欧
スウェーデンがついに集団免疫取得を諦めたみたいですね。
まぁ、今更ではワクチンの効果が表れない限り収束に向かう事はない
でしょうが。
全ての国でじわりと増加をしていますが、中でもデンマークはちょっと
心配な動きですね。
・ 東欧
今の所東欧はほぼ全て減少傾向が出ているみたいです。
ロシアが急激に減少を始めるとワクチン効果の可能性が考えられる？
国内での新型コロナウイルスでの感染者数や死者数に関するデータを週単位で掲載しているサイトがありましたので紹介しておきます。
国立社会保障・人口問題研究所
「新型コロナウイルス感染症について」というページ
URL : http://www.ipss.go.jp/projects/j/Choju/covid19/index.asp
現在の所 2020/03、04、05 は月末だけですが、06/15 以降は週単位に累積集計されています。
2020/12/14 のデータによれば
この時点での死者数 2228 人に対し
構成比 合計構成比
９０歳以上 442人 19.84%
８０歳以上 893人 40.08% 59.92%↑
７０歳以上 587人 26.35% 86.27%↑
６０歳以上 212人 9.52% 95.78%↑
６０歳未満 84人 4.23%
この数字をみれば、６０歳以上が９６％を占めるとなるとこの範囲を最優先にしたくなるのは分かりますね。
それに此処に来て６０歳以上の感染者数の割合が急激に上昇している事も。
１１月度４週の状況は 8.7% - 22.5% - 22.7% - 31.1% だそうです。
ただ、ここでは感染者総数に対する死者率は同じ 12/14 で感染者総数 180,539 人に対し 2228 人 で 1.234% となっていますが、ＮＨＫ集計では 12/24 時点では空港検疫、クルーズ船を除く純国内ベースで 208,871 人に対し 3,123 人で 1.50% まで急増しています。
しかしここでちょっと考える必要がある点は、このウイルスの場合後遺症が残る割合が非常に高く、和歌山県の独自の調査では回復・退院後２週間以上が経過した県民２１６人に聞き取り調査をした所、回答があった１６３名の内４６％が何らかの症状を訴えている事が分かった様です。 治療を受け治癒として退院した人でこの率なのです。
ＷＨＯも患者への調査で明らかになった症状は、倦怠感（けんたいかん）、せき、息切れ、味覚や嗅覚の異常、頭痛、体の痛みなどで、コロナ感染症自体は無症状や軽い症状でもこうした後遺症が数ヵ月にわたって続き、心臓、肺、脳、筋骨格、精神の機能に異常を来す恐れもあると指摘しています。
これまでコロナ後遺症とみられる患者５００人以上を診察してきた「ヒラハタクリニック（東京都渋谷区）の平畑光一医師」によると「９割以上の方が強い倦怠感を訴えていて、なかには『トイレに行くのがやっと』『食事を食べるのが精いっぱい』といった仕事や生活にまで支障を来す、重い症状の方も少なくありません。 それに加えて、微熱、食欲不振、体のあちこちに痛みやしびれが見られる患者さんもいます」との事。 しかも、患者の多くは軽症や無症状だった人。
東京都の感染者総数は 2020/12/23 時点で 52,437 人ですから、このクリニックの数字はその約１％でその９割が強い倦怠感を訴えているとすればこれは大問題です。
しかもこの症状は軽症、無症状で新型コロナとしての治療を受けられなかった人の方が酷く出ているみたいです。
とすれば無症状及び軽症に対しても何らかの肺及び血管系の炎症抑制の治療をを講じる必要がある事を示しているとは思いませんか？
ですが、依然行政側は成績に直接表れる死亡率の方に目が行っている様です。
しかし、寧ろこの後遺症の方が患者本人を長きに亘って苦しめますし、ほとんどが家計を支える人達ですから個人・家族の生活への影響は計り知れません。
こう言ってはなんですが、私の様に既に古希を過ぎた者は余生を送るだけであり、ほとんどは社会へのプラス貢献はありませんからその意味では優先度は低くても良いはず。
故に可能な限り５０台未満の感染者を抑え込むのが先決・優先というのが私の考えです。
移動・拡散リスクが高くスプレッダーになるのは５０台以下なのですからね。
それに死亡確率が高い人は国民保険医療費負担額の多い人なのですからね(^^;) 記事なんかでこう言うと叩かれるのだろうな～(^^)
重度の後遺症が５％でも９千人で約５倍、もし４０％越えだとしたら？・・・これを抑え込む方が将来的に考えて優先だと思うのですが・・・
２４日の朝刊にワクチンの優先接種の記事がありましたが、やはり死亡率優先ですね。
第一優先 医師、看護師、薬剤師、救急隊員等高感染リスク 400万人
第二優先 ６５歳以上の高齢者 3,200万人
第三優先 基礎疾患のある人 820万人
高齢者施設等での業務従事者 200万人
これは死亡率に加え、重症者が増える事による医療崩壊防止が優先という発想なのでしょうが・・・
ただ、これが２月からの計画ですし、今から薬剤の保存・輸送・接種体制の検討に入るらしい(^^;)
感染者が急速に増え始めた１１月初旬からの感染者・死者数の推移は以下の通り。
感染者が現在のテンポで増えればどうなると思っているのか。 接種開始前に医療崩壊がやって来る恐れがあるのだが・・・
週間計 11/07 11/14 11/21 11/28 12/05 12/12 12/19
感染者数 6,045 9,583 13,621 14,496 15,353 17,260 18,465
死者数 47 71 93 129 218 254 299
僅か１か月半で感染者は３倍、死者は６倍に増えているのです。
ここで２か月？ 阿呆かです。 拙速となる可能性があるせよ最早一刻の猶予もないはず・・・
ワクチン接種による薬害の報告は現状の所僅かです。 情報の出ない中国は信用できませんが、それでも２万人以上の接種した海外出張者から重症者は出ていないと言われていますし、既に１００万人以上への接種をしているようです。
病院や介護施設等でのクラスター発生を抑える為にも、承認作業に並行して医療・救護・介護従事者および入院患者、介護施設入居・利用者に対する接種を急ぎ開始すべきでしょうに。
こう言えば何ですが、独立して生活している６５歳以上及び基礎疾患のある方は自己隔離をしてリスクに近付かない事が一番。 まぁ、同居だと・・・
4,000万人に接種をするのに一体どれだけ時間が掛かる？・・・これ位分かるでしょうに。
どうせお役所仕事です、近傍の特定病院か保健所に出向いて接種を受けよでしょう。 予約を取れだなんて言いそうですし。 これだと「願い下げ」が多数出ますよ。
「世界経済フォーラム」と民間の調査会社「イプソス」が全世界を対象に行った調査では、日本では３１％が「接種に同意しない」と答えていますからね。
当たり前でしょう、自宅よりも何桁も高い感染リスクがある所へのこのこ出てこいという話になる確率が高い訳ですし、副作用に対する懸念が払拭出来ませんから。
出向いての集中接種が可能な病院、介護施設、企業を虱潰しに潰していくほうが短期で感染リスクが高い層の接種率を上げる事が可能なはずですがね。
今のままではペーパープラン、これも門切り型の決定と運営に加えて朝令暮改、結局人と金ばかりが掛かる事になるのでは。
そうそう、南アフリカ、イギリス、ベルギー、オランダ、デンマーク、香港、マレーシア等もで感染力が強まった疑いがある変異株が見つかっています。
こうなると変異株に対する効果を云々している暇はないはずです、日本の感染者総数を考えれば日本でも変異株が出ても不思議ではないレベルに到達していますしね。
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☆ ＮＨＫ ＮＥＷＳ “ワクチン開発や接種 世界の状況は”というページ
以下のページには世界の状況に関する情報が時系列に整理されています。
URL : https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/medicine/detail/vaccine.html?tab=2#mokuji46
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《 ＥＣＭＯでの治療実績－重症患者状況集計 》
日本COVID-19対策 ECMOnet
URL : https://crisis.ecmonet.jp/
《 ザッと見 報道機関のコロナ関連のページ 》
読売新聞オンライン
URL : https://www.yomiuri.co.jp/topics/covid19/
毎日新聞
URL : https://mainichi.jp/covid19
朝日新聞デジタル
URL : https://www.asahi.com/topics/word/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9.html
日本経済新聞
URL : https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-japan-chart/
東洋経済オンライン
URL : https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
ＮＨＫ
URL : https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data-widget/
日テレＮＥＷＳ
URL : https://www.news24.jp/archives/corona_map/index2.html
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《 日本の状況 》
12/23 ついに全都道府県感染者が出る事態となりました。 新規感染者も 3,267人 死者も 56人と単一日最多を更新しています。
12/24 は新規感染者 3,730人、死者 54人、重症 644人 この２日でこの３項の全てを更新しました。 そして今週の死者は既に 242人、新規感染者も 13,910人です。
週間計 11/07 11/14 11/21 11/28 12/05 12/12 12/19
感染者数 6,045 9,583 13,621 14,496 15,353 17,260 18,465
死者数 47 71 93 129 218 254 299
僅か１か月半で感染者は３倍、死者は６倍に増えているのです。 最早ワクチン接種に待て暫しはありません。
開発されている夫々のワクチンの特性は分かっていたはずです。 なぜ今から準備なのか、頭出し２月など遅過ぎる！！
開発国での承認がおりれば、国内承認に並行して接種を開始するのが当たり前では？
しかも東京都が有効な対応を何時まで経っても取らない。 原発病巣は東京都だと思ってないのか？ 隣接４県は日々患者数を伸ばしていますし、東京からひかり以上の新幹線停車主要都市では感染拡大が収まりません。
これが示すのは東京が減少に転じない限り、神奈川、千葉、埼玉の隣接３県、名古屋、大阪、兵庫、岡山、広島、福岡の収束は覚束無いという事。
年末年始の２週間人の移動が大幅に減ればよいのですが・・・しかし、密集度は一部で上がるから・・・
・ 上位度道府県の感染者数推移
・ 関東圏の状況
・ 地域別の感染者推移
北海道、大阪、沖縄な減少傾向になっていますが、東京、神奈川、埼玉は
明らかに増加を始めています。 非常に危険な兆候、下手をすると桁が
上がる可能性すらありますから。
《 欧州の状況 》
・ 上位４か国の現状
アメリカの愚かさの表れ、見事な物ですね。
ここまで分断を呼んだリベラルの罪は大きいですね。
それに輪を懸けたのが彼らが選んだ「トランプ」、一緒になって衆愚を
演出してくれました。 そして最後お手盛り「特赦」の連発。
アメリカ流で成功したビジネスマンの本質を強調して演じています。
トップがダメな国アメリカ、ロシア、ブラジルが上位なのが笑えます。
・ 西欧
第１波では優等生と言われたドイツが哀れを留めています。 これが
ＰＣＲ検査に頼り過ぎた結果です。 それにドイツ流個人主義も足を
引っ張った事でしょうが。
イギリス、フランスといった所は頑固ですし自信過剰ですからね。
この時期にデモなんかをやってたら(^^)
・ 北欧
スウェーデンがついに集団免疫取得を諦めたみたいですね。
まぁ、今更ではワクチンの効果が表れない限り収束に向かう事はない
でしょうが。
全ての国でじわりと増加をしていますが、中でもデンマークはちょっと
心配な動きですね。
・ 東欧
今の所東欧はほぼ全て減少傾向が出ているみたいです。
ロシアが急激に減少を始めるとワクチン効果の可能性が考えられる？
