インプレッサ自損事故と右サイドミラー異音による交換 [睡夢庵の足]
【 インプレッサ自損事故と右サイドミラー異音による交換 】
5月頭にインプレッサが傷物になってしまいました(^^;)
その時の記録をアップし忘れていて・・・
女房が「車を壊した~」といって駆け込んで来たのでどこでと聞いたら家の入口でと。
やったか~です。
土地が奥まっており、敷地迄の約3m弱 * 19.4mの導入路を駐車場にしているのですが、その左側の境界は下2段ブロックのフェンスになっています。 この為左側からバックで入れる時にこのブロックが視界から消えてしまいますので、ちょっと大回りをしないと危ない。 取付道路は6mの公道でその先に2+mの歩道があり車はほとんど通らない道なので、落ち着いてやれば問題はないのですが・・・
そのブロックの先端に噛みついてしまった様です。
車は駐車場には入れてあったのですが、バンパーは中央より少し右側から左側が脱落し40cm位ボデーから離れて路面に引き摺る寸前の姿でした。 すぐに使いたいみたいで、直るか?・・・
ざっと見てみた所派手な姿の割には誤魔化しは出来そうな状態でした。
流れを推測するに人が前を過ったので慌ててハンドルを切った為、思った以上に回り込んでしまい、左後ろバンパー側面がブロックに当たりそのままタイヤハウスに入り込んでタイヤに当たって停止。
ここでそのまま前進した為タイヤハウスに入り込んでいたブロックにバンパーが引っ掛かったままになってボデーから引き剥がされてしまったという状態でした。
・ バンパー下部のクリップ類は全て引き剥がされて脱落。
・ 左側バンパー固定用リブは3個ある固定部の2つが脱落、取付穴が上に
引き上げられた形で変形していた。
固定用リブは前2穴からは外れ一番後ろの穴で少し浮いた形でぶら
下がっていた。
・ シャーシ側のバンパーサポートプレートに固定される左右2個の樹脂製
支持部品はプレートへの差し込み部で折れ、左側はバンパーへの固定
クリップが飛んでしまい脱落していた。
・ バンパー自体はテールゲートで押さえられる為、左テールランプの後端と
牽引フック取付穴を軸にして上方に折れ曲がり、下部が持ち上げられる
形に変形した様だ。 その為下部のクランプは右側迄全て飛んでいた。
テールゲートは左側のテールランプ位置と左下端の2か所が擦れて
白化していたがワックスで少し磨けば消えるレベルで済んだ。
・ 左側テールランプのテールゲート側下端が変形の軸になった為持ち上げ
られてランプボテーに欠けとクラックが発生していた。
で、手持ちの道具立てで取り急ぎ誤魔化しをする事に・・・
・ サイドのサポートプレートを取り外し、再度取り付けが可能かを確認。
差込部が外側に曲がる形で変形はしているがネジ固定は可能だったので、
軽く変形を修正してバンパー差込部の幅を揃えるようにして3つのネジを
固定
・ バンパーの折れ曲がった個所に癖がついていたので宛がいをして押し出し
サポートプレート、テールランプ下部、ゲート下部を合わせて差し込み
・ バンパー下部とシャーシを支持するパーツも折れたシャーシ側の角が残って
いたので宛がってバンパー側でクランプしてやった所なんとか収まった
・ クランプ穴でホイールアーチカバーやアンダープレートと結合可能な所は
皆クランプを付けた
一応この状態で後ろからみたのでは、テールランプの線に気付かなければ分からない状態には出来た。
左のボデー面との平滑度はやはり取れず少し浮いた状態ではあったが・・・
で、皆作業を終えて“あっ、ドジ。 写真を撮らなかった!”
こういう時に必ずなにか一番大事な事が抜けをやっちゃうんですよね~
これもセッカチだから(^^;)
で、以下は応急処置後に取った写真です。 壊れた個所、脱落したクリップ等の写真がありません。(^^;)>
それから約2週間部品が届き修理が可能になるまで緩みや浮きが出る事もなく使えたので目出度し目出度し(^^)
修理自体はスバルの工場に入れてやって貰ったのでその費用を載せておきます。
・ リアバンパー&左側テールライトレンズ割れ交換
- バンパーフェース/リア 脱着・交換 技術料 9,405-
* バンパーフェースリア 部品代 60,060-
* カバー、リアバンパー 616-
* ブラケット リアバンパー・サイド *1 1,133-
* ブラケット リアバンパー・サイド *1 1,133-
* ブラケット リアバンパー・コーナー *1 946-
* ブラケット リアバンパー・コーナー *1 946-
* ブラケット リアバンパー・ロア *2 1,144-
* クリップ 2ピース D8 *2 154-
* クリップ 2ピース D *2 198-
* クリップ バンパー *10 1,430-
- レンズ アンド ボディー、リア・?? 22,330-
レンズ交換は同時作業扱いで技術料請求なし 合計 90,450-
消費税 9,045-
総計 99,495-
手持ちのクリップを使いましたので、その分と付かなかった部分のを購入しようとした所市販品と余り値段も変わらずでしたし、個別販売用には準備されていないみたいでしたのでこれは中止。
付かなかった部分は元々オプション用の箇所らしく、この部分用のクリップはオプションとセットでしかないという事。 こちらが入手不能なら他は市販品で十分なので・・・
費用が微妙で保険会社に問い合わせた所、支払金額に変わらず自己責任事故の場合は3等級ダウンになるので元の等級に戻る迄3年かかる為、私の契約条件の場合3年で合わせて11万以上保険料がアップするみたいでした。 まぁ、10万不担保という契約がありますので、そんな事だろうとは思っていましたが。
その他、プラスが1点。 右のミラーを出し入れする際にギ~という様な擦過音が出る事ありましたが、リアバンパー修理の過程で担当者がこれに気付いた様でこの無償交換の提案がありました。
部品が入荷し次第日程調整し・・・日を改めて修理という事に。
で、昨日持ち込み。 交換後は「へっ? こんなに静かだった?」になりました。 何時から?・・・最初から?
作業時間は1時間ちょっと・・・
この車種は他に比べると異音によるクレームが少し多いので、実車で異音が確認されれば交換する様にしているらしいです。
乗っておられるインプレッサスポーツのミラーが出し入れする際に少々煩い摺動音がする様であれば、無償交換して貰えるかもしれません。
スバル自身が掛けている保険で処理されますので、クレーム対応費用は請求されません。
----------------------------------------------------------------------
完全に上昇を開始した様ですね。 東京のカーブの上下の足が右上がりで定着してしまいましたし、周囲及び新幹線沿線県で新たに感染者が出始めてしまいました。
正直、東京都の現場はなにを考えているのでしょうかね。 夜の盛り場の検査でと騒いでいますが・・・ 抑えるべき足元が余りにも脆弱なままの様で、とても1国家並みの資金力・人的資源を持つ組織体とは思えない今迄の行動です。
厚生労働省の報道資料「新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和2年6月18日版)」ではPCR検査の最大能力が“28,254件/日”と大見得を切っていますが、お膝元の最も厳格に管理せねばならない東京都の検査人数が6月8日から17日迄の間で僅かに“670人”、この間の感染者は“236人”にも関わらず!! 感染者1人当たり2.84人に過ぎません。
これで感染拡大を食い止められる気だとすれば最早何をか況や。 責任能力なしですね。 これでは周囲の県がどれだけ必死になっても保菌者をばらまかれるだけです。 もし、実際の検査数が厚生労働省の報告内容以上だとすれば尚酷いですね。 ずっと報告を怠っている訳ですから。 規模を背景とした増長慢?
因みに、同時期埼玉県は4,768人、千葉県1,222人、神奈川県1,162人、北海道2,162人、愛知908人、大阪2,534人、福岡803人の検査をしています。
感染者一人当たりでいうと、埼玉県 317.87、千葉 101.83、神奈川 44.69、北海道 36.64、愛知 129.71、大阪 884.67、福岡 29.74 に当たります。 それに対し一番発生が多い東京は僅か 2.84 !
現在の状況では医療従事者のスクリーニングや治療中患者等の検査も必要ですから、1人当たり50人未満では多分副次感染者の発生を抑える事は出来なのではないでしょうかね。 発生の多い所ではこれ以下では多分発生ゼロの日にお目にかかるのは出来ないのでは?
この厚生労働省が公表している数字が事実としたら、東京都はPCR検査環境の強化が全く出来ていない上に、発生患者の減少を見て手抜きを始めたとしか思えない数字です。
これでは周辺県が幾ら自治体内からの発生を抑えようとしても東京から貰ってくる方が多くて徒労に終わるだけでしょう。
感染者がぽつぽつ出続けている山梨県は 118.17 を検査していますので大きく拡がる事はないでしょうが、東京が増えるに従って新しい患者が出続けるでしょうね。 これは静岡も同じでしょう。 これに宮城、福島、新潟等からも感染者が出始めています。 皆東京からのトバッチリに違いありません。
それでなくても検疫での捕捉件数迄増えていますので、ここから零れた保菌者もいますから・・・
今も感染拡大が続いているパキスタン、ブラジル、フィリピンからの出稼ぎや技術研修生が多い県は要注意ですね。
この3か国からの入国者だけで検疫捕捉感染者の54.8%を占めています。
それと厚生労働省が日報の形で空港検疫の結果を報告し始めた5月21日以降では“有症状”は2名(2.7%)に過ぎません。
発症率が最終的にどの程度になるのかは分かりませんが、発症率がこれより高い分だけは“笊の目から零れ落ちている”と考えられる訳ですから、このテンポで入国者が増える事になったら、第2波到来となるのは間違いなしでしょう。
5月頭にインプレッサが傷物になってしまいました(^^;)
その時の記録をアップし忘れていて・・・
女房が「車を壊した~」といって駆け込んで来たのでどこでと聞いたら家の入口でと。
やったか~です。
土地が奥まっており、敷地迄の約3m弱 * 19.4mの導入路を駐車場にしているのですが、その左側の境界は下2段ブロックのフェンスになっています。 この為左側からバックで入れる時にこのブロックが視界から消えてしまいますので、ちょっと大回りをしないと危ない。 取付道路は6mの公道でその先に2+mの歩道があり車はほとんど通らない道なので、落ち着いてやれば問題はないのですが・・・
そのブロックの先端に噛みついてしまった様です。
車は駐車場には入れてあったのですが、バンパーは中央より少し右側から左側が脱落し40cm位ボデーから離れて路面に引き摺る寸前の姿でした。 すぐに使いたいみたいで、直るか?・・・
ざっと見てみた所派手な姿の割には誤魔化しは出来そうな状態でした。
流れを推測するに人が前を過ったので慌ててハンドルを切った為、思った以上に回り込んでしまい、左後ろバンパー側面がブロックに当たりそのままタイヤハウスに入り込んでタイヤに当たって停止。
ここでそのまま前進した為タイヤハウスに入り込んでいたブロックにバンパーが引っ掛かったままになってボデーから引き剥がされてしまったという状態でした。
・ バンパー下部のクリップ類は全て引き剥がされて脱落。
・ 左側バンパー固定用リブは3個ある固定部の2つが脱落、取付穴が上に
引き上げられた形で変形していた。
固定用リブは前2穴からは外れ一番後ろの穴で少し浮いた形でぶら
下がっていた。
・ シャーシ側のバンパーサポートプレートに固定される左右2個の樹脂製
支持部品はプレートへの差し込み部で折れ、左側はバンパーへの固定
クリップが飛んでしまい脱落していた。
・ バンパー自体はテールゲートで押さえられる為、左テールランプの後端と
牽引フック取付穴を軸にして上方に折れ曲がり、下部が持ち上げられる
形に変形した様だ。 その為下部のクランプは右側迄全て飛んでいた。
テールゲートは左側のテールランプ位置と左下端の2か所が擦れて
白化していたがワックスで少し磨けば消えるレベルで済んだ。
・ 左側テールランプのテールゲート側下端が変形の軸になった為持ち上げ
られてランプボテーに欠けとクラックが発生していた。
で、手持ちの道具立てで取り急ぎ誤魔化しをする事に・・・
・ サイドのサポートプレートを取り外し、再度取り付けが可能かを確認。
差込部が外側に曲がる形で変形はしているがネジ固定は可能だったので、
軽く変形を修正してバンパー差込部の幅を揃えるようにして3つのネジを
固定
・ バンパーの折れ曲がった個所に癖がついていたので宛がいをして押し出し
サポートプレート、テールランプ下部、ゲート下部を合わせて差し込み
・ バンパー下部とシャーシを支持するパーツも折れたシャーシ側の角が残って
いたので宛がってバンパー側でクランプしてやった所なんとか収まった
・ クランプ穴でホイールアーチカバーやアンダープレートと結合可能な所は
皆クランプを付けた
一応この状態で後ろからみたのでは、テールランプの線に気付かなければ分からない状態には出来た。
左のボデー面との平滑度はやはり取れず少し浮いた状態ではあったが・・・
で、皆作業を終えて“あっ、ドジ。 写真を撮らなかった!”
こういう時に必ずなにか一番大事な事が抜けをやっちゃうんですよね~
これもセッカチだから(^^;)
で、以下は応急処置後に取った写真です。 壊れた個所、脱落したクリップ等の写真がありません。(^^;)>
それから約2週間部品が届き修理が可能になるまで緩みや浮きが出る事もなく使えたので目出度し目出度し(^^)
修理自体はスバルの工場に入れてやって貰ったのでその費用を載せておきます。
・ リアバンパー&左側テールライトレンズ割れ交換
- バンパーフェース/リア 脱着・交換 技術料 9,405-
* バンパーフェースリア 部品代 60,060-
* カバー、リアバンパー 616-
* ブラケット リアバンパー・サイド *1 1,133-
* ブラケット リアバンパー・サイド *1 1,133-
* ブラケット リアバンパー・コーナー *1 946-
* ブラケット リアバンパー・コーナー *1 946-
* ブラケット リアバンパー・ロア *2 1,144-
* クリップ 2ピース D8 *2 154-
* クリップ 2ピース D *2 198-
* クリップ バンパー *10 1,430-
- レンズ アンド ボディー、リア・?? 22,330-
レンズ交換は同時作業扱いで技術料請求なし 合計 90,450-
消費税 9,045-
総計 99,495-
手持ちのクリップを使いましたので、その分と付かなかった部分のを購入しようとした所市販品と余り値段も変わらずでしたし、個別販売用には準備されていないみたいでしたのでこれは中止。
付かなかった部分は元々オプション用の箇所らしく、この部分用のクリップはオプションとセットでしかないという事。 こちらが入手不能なら他は市販品で十分なので・・・
費用が微妙で保険会社に問い合わせた所、支払金額に変わらず自己責任事故の場合は3等級ダウンになるので元の等級に戻る迄3年かかる為、私の契約条件の場合3年で合わせて11万以上保険料がアップするみたいでした。 まぁ、10万不担保という契約がありますので、そんな事だろうとは思っていましたが。
その他、プラスが1点。 右のミラーを出し入れする際にギ~という様な擦過音が出る事ありましたが、リアバンパー修理の過程で担当者がこれに気付いた様でこの無償交換の提案がありました。
部品が入荷し次第日程調整し・・・日を改めて修理という事に。
で、昨日持ち込み。 交換後は「へっ? こんなに静かだった?」になりました。 何時から?・・・最初から?
作業時間は1時間ちょっと・・・
この車種は他に比べると異音によるクレームが少し多いので、実車で異音が確認されれば交換する様にしているらしいです。
乗っておられるインプレッサスポーツのミラーが出し入れする際に少々煩い摺動音がする様であれば、無償交換して貰えるかもしれません。
スバル自身が掛けている保険で処理されますので、クレーム対応費用は請求されません。
----------------------------------------------------------------------
空港検疫捕捉感染者 | |
死者発生県における致死率 | |
地方別感染者数推移(3/13以降) | |
上位9県感染者累積 | 関東7県日別感染者数 |
完全に上昇を開始した様ですね。 東京のカーブの上下の足が右上がりで定着してしまいましたし、周囲及び新幹線沿線県で新たに感染者が出始めてしまいました。
正直、東京都の現場はなにを考えているのでしょうかね。 夜の盛り場の検査でと騒いでいますが・・・ 抑えるべき足元が余りにも脆弱なままの様で、とても1国家並みの資金力・人的資源を持つ組織体とは思えない今迄の行動です。
厚生労働省の報道資料「新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和2年6月18日版)」ではPCR検査の最大能力が“28,254件/日”と大見得を切っていますが、お膝元の最も厳格に管理せねばならない東京都の検査人数が6月8日から17日迄の間で僅かに“670人”、この間の感染者は“236人”にも関わらず!! 感染者1人当たり2.84人に過ぎません。
これで感染拡大を食い止められる気だとすれば最早何をか況や。 責任能力なしですね。 これでは周囲の県がどれだけ必死になっても保菌者をばらまかれるだけです。 もし、実際の検査数が厚生労働省の報告内容以上だとすれば尚酷いですね。 ずっと報告を怠っている訳ですから。 規模を背景とした増長慢?
因みに、同時期埼玉県は4,768人、千葉県1,222人、神奈川県1,162人、北海道2,162人、愛知908人、大阪2,534人、福岡803人の検査をしています。
感染者一人当たりでいうと、埼玉県 317.87、千葉 101.83、神奈川 44.69、北海道 36.64、愛知 129.71、大阪 884.67、福岡 29.74 に当たります。 それに対し一番発生が多い東京は僅か 2.84 !
現在の状況では医療従事者のスクリーニングや治療中患者等の検査も必要ですから、1人当たり50人未満では多分副次感染者の発生を抑える事は出来なのではないでしょうかね。 発生の多い所ではこれ以下では多分発生ゼロの日にお目にかかるのは出来ないのでは?
この厚生労働省が公表している数字が事実としたら、東京都はPCR検査環境の強化が全く出来ていない上に、発生患者の減少を見て手抜きを始めたとしか思えない数字です。
これでは周辺県が幾ら自治体内からの発生を抑えようとしても東京から貰ってくる方が多くて徒労に終わるだけでしょう。
感染者がぽつぽつ出続けている山梨県は 118.17 を検査していますので大きく拡がる事はないでしょうが、東京が増えるに従って新しい患者が出続けるでしょうね。 これは静岡も同じでしょう。 これに宮城、福島、新潟等からも感染者が出始めています。 皆東京からのトバッチリに違いありません。
それでなくても検疫での捕捉件数迄増えていますので、ここから零れた保菌者もいますから・・・
今も感染拡大が続いているパキスタン、ブラジル、フィリピンからの出稼ぎや技術研修生が多い県は要注意ですね。
この3か国からの入国者だけで検疫捕捉感染者の54.8%を占めています。
それと厚生労働省が日報の形で空港検疫の結果を報告し始めた5月21日以降では“有症状”は2名(2.7%)に過ぎません。
発症率が最終的にどの程度になるのかは分かりませんが、発症率がこれより高い分だけは“笊の目から零れ落ちている”と考えられる訳ですから、このテンポで入国者が増える事になったら、第2波到来となるのは間違いなしでしょう。